JPS62139725A - 車輌の始動装置 - Google Patents
車輌の始動装置Info
- Publication number
- JPS62139725A JPS62139725A JP27920885A JP27920885A JPS62139725A JP S62139725 A JPS62139725 A JP S62139725A JP 27920885 A JP27920885 A JP 27920885A JP 27920885 A JP27920885 A JP 27920885A JP S62139725 A JPS62139725 A JP S62139725A
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- JP
- Japan
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- clutch
- reverse
- vehicle
- backward
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、前後進切換え可能でかつスタータモータを有
する車輛に適用される始動装置に関するものである。
する車輛に適用される始動装置に関するものである。
(発明の背景)
エンジン出力をニュートラル位置付きの主変速機および
ニュートラル位置無しの前後進切換クラッチを介して駆
動輪に伝える前進伝動系と、エンジンの出力を主変速機
を迂回し前後進切換クラッチを介して駆動輪に伝える後
進伝動系とを有する車輛が、出罪人によりすでに提案さ
れている(例えば特願昭60−156044号)。
ニュートラル位置無しの前後進切換クラッチを介して駆
動輪に伝える前進伝動系と、エンジンの出力を主変速機
を迂回し前後進切換クラッチを介して駆動輪に伝える後
進伝動系とを有する車輛が、出罪人によりすでに提案さ
れている(例えば特願昭60−156044号)。
この場合には、主変速機がニュートラル位置にあっても
前後進切換クラッチか後進位置にあれば後進可能である
。
前後進切換クラッチか後進位置にあれば後進可能である
。
このような車輛でスタータモータを有する場合には、前
後進切換クラッチが前進位置および後進位置のいずれの
状態でスタータモータを起動しても、車輛が動き出さな
いようにすることが望ましい。
後進切換クラッチが前進位置および後進位置のいずれの
状態でスタータモータを起動しても、車輛が動き出さな
いようにすることが望ましい。
(発明の目的)
本発明はこのような厚1を情に鑑みなされたものであり
、ニュートラル位置を有する主変速機を含む前進伝動系
と、ニュートラル位置を持たない後進伝動系とを介して
エンジンの出力を前後a切換クラッチに伝えるようにし
た場合に、前後進切換フランチが前後進いずれの位置に
あっても車輛の発進を防止しつつエンジンを始動できる
ようにした車輛の始動装置を提供することを目的とする
ものである。
、ニュートラル位置を有する主変速機を含む前進伝動系
と、ニュートラル位置を持たない後進伝動系とを介して
エンジンの出力を前後a切換クラッチに伝えるようにし
た場合に、前後進切換フランチが前後進いずれの位置に
あっても車輛の発進を防止しつつエンジンを始動できる
ようにした車輛の始動装置を提供することを目的とする
ものである。
(発明の構成)
本発明によればこの目的は、エンジンの出力をニュート
ラル位置付きの前進用主変速機およびニュートラル位置
無しの前後進切換クラッチを介して駆動輪に伝える前進
伝動系と、前記エンジンの出力を前記主変速機を迂回し
前記前後進切換クラッチを介して駆動輪に伝える後進伝
動系と、スタータスイッチにより起動されるスタータモ
ータとを備える車輛において、前記前後進切換クラッチ
の前進位置で閉路する前進スイッチと前記主変速機のニ
ュートラル位置で閉路するニュートラルスイッチとの直
列回路と、前記前後進切換クラッチの後進位置で閉路す
る後進スイッチと車輛の走行制限状態で閉路する走行制
限検出スイッチとの直列回路とを備え、これら2つの直
列回路からなる並列回路を前記スタータスイッチに直列
接続したことを特徴とする車輛の始動装置により達成さ
れる。
ラル位置付きの前進用主変速機およびニュートラル位置
無しの前後進切換クラッチを介して駆動輪に伝える前進
伝動系と、前記エンジンの出力を前記主変速機を迂回し
前記前後進切換クラッチを介して駆動輪に伝える後進伝
動系と、スタータスイッチにより起動されるスタータモ
ータとを備える車輛において、前記前後進切換クラッチ
の前進位置で閉路する前進スイッチと前記主変速機のニ
ュートラル位置で閉路するニュートラルスイッチとの直
列回路と、前記前後進切換クラッチの後進位置で閉路す
る後進スイッチと車輛の走行制限状態で閉路する走行制
限検出スイッチとの直列回路とを備え、これら2つの直
列回路からなる並列回路を前記スタータスイッチに直列
接続したことを特徴とする車輛の始動装置により達成さ
れる。
すなわち前後進切換クラッチが後進位置にある時には走
行制限状態になっていることを条件として、また前後進
切換クラッチが前進位置にある時には主変速機がニュー
トラル位置にあることを条件としてスタータモータを起
動可能とするものである。ここに走行制限状態は、発進
用自動クラッチを有する場合にはブレーキによる制動状
態により検出することができる。このような走行制限状
態にあればスタータモータが起動しても、車輛は発進す
ることがない。
行制限状態になっていることを条件として、また前後進
切換クラッチが前進位置にある時には主変速機がニュー
トラル位置にあることを条件としてスタータモータを起
動可能とするものである。ここに走行制限状態は、発進
用自動クラッチを有する場合にはブレーキによる制動状
態により検出することができる。このような走行制限状
態にあればスタータモータが起動しても、車輛は発進す
ることがない。
(実施例)
第1図は本発明の−・実施例の回路図、第2図はエンジ
ンの一部を断面した展開平面図、第3図はこのエンジン
を搭、1i! Lだ車輛の側面図、第4図は表示メータ
の平面図である。
ンの一部を断面した展開平面図、第3図はこのエンジン
を搭、1i! Lだ車輛の側面図、第4図は表示メータ
の平面図である。
第3図において、符号10は車体フレーム、12は左右
一対の操向前輪、14は左右=・対の駆動輪としての後
輪であり、これら前輪12および後輪14には幅広超低
圧タイヤ(いわゆるバルーンタイヤ)が装着されている
。16は車体中央付近に搭載されたエンジン、18は前
フェンダ、20は後フェンダ、22は操向バーハンドル
、また24は車体J:、部に配設された跨座式正転シー
トである。操向バーハンドル22の右手グリップ付近に
は、後記スタータモータ80を起動するためのスタータ
スイッチ22aが設けられている。
一対の操向前輪、14は左右=・対の駆動輪としての後
輪であり、これら前輪12および後輪14には幅広超低
圧タイヤ(いわゆるバルーンタイヤ)が装着されている
。16は車体中央付近に搭載されたエンジン、18は前
フェンダ、20は後フェンダ、22は操向バーハンドル
、また24は車体J:、部に配設された跨座式正転シー
トである。操向バーハンドル22の右手グリップ付近に
は、後記スタータモータ80を起動するためのスタータ
スイッチ22aが設けられている。
エンジン16は第2図に示すように、車体幅方向に配設
されたクランク軸26と、このクランク軸26に並設さ
れた変速主軸28、変速副軸30、中間軸32、出力軸
34およびアイドル軸36を備える。クランク軸26の
回転はその右端の発進用遠心自動クラッチ38および減
速小歯車40を介して、主軸28に設けた減速大歯車4
2および変速用クラッチ44に伝えられる。主軸28お
よび副軸30には、公知の常時11合式の前進用主変速
機46を形成する変速歯車群が装着され、この主変速機
46を介して主軸28の回転は副軸30に伝えられる。
されたクランク軸26と、このクランク軸26に並設さ
れた変速主軸28、変速副軸30、中間軸32、出力軸
34およびアイドル軸36を備える。クランク軸26の
回転はその右端の発進用遠心自動クラッチ38および減
速小歯車40を介して、主軸28に設けた減速大歯車4
2および変速用クラッチ44に伝えられる。主軸28お
よび副軸30には、公知の常時11合式の前進用主変速
機46を形成する変速歯車群が装着され、この主変速機
46を介して主軸28の回転は副軸30に伝えられる。
なお前記変速用クラッチ44は変速fi46の変速操作
に連動して一時的に切れ、通常は接続している。
に連動して一時的に切れ、通常は接続している。
出力軸34には前進用山車48が遊転可能に保持され、
また中間軸32には一体に形成された歯車32a、32
bが回転自在に保持されている。
また中間軸32には一体に形成された歯車32a、32
bが回転自在に保持されている。
副軸30の回転は中間@3zに保持されたこれら歯車3
2a、32bを介してこの前進用i 1tz48に伝え
られる。出力軸34にはまた後進用歯車50も遊転可能
に保持されている。両歯車48.50間には軸方向への
みスライド可能にスライダ52が設けられ、このスライ
ダ52と各歯車48.50とはそれぞれドッグクラッチ
からなる前進用クラッチ54および後進用クラッチ56
とを形成する。これら前進用クラッチ54および後進用
クラッチ56は常に一方が係合状態となり、これらによ
りニュートラル位置無しの前後進切換クラッチ58が形
成される。
2a、32bを介してこの前進用i 1tz48に伝え
られる。出力軸34にはまた後進用歯車50も遊転可能
に保持されている。両歯車48.50間には軸方向への
みスライド可能にスライダ52が設けられ、このスライ
ダ52と各歯車48.50とはそれぞれドッグクラッチ
からなる前進用クラッチ54および後進用クラッチ56
とを形成する。これら前進用クラッチ54および後進用
クラッチ56は常に一方が係合状態となり、これらによ
りニュートラル位置無しの前後進切換クラッチ58が形
成される。
この結果変速主軸28の回転を変速機46、中間軸32
上の歯車32a、32bおよび前進用クラッチ54を介
して出力軸34に伝える前進伝動系が形成される。
上の歯車32a、32bおよび前進用クラッチ54を介
して出力軸34に伝える前進伝動系が形成される。
また変速主軸28の回転は、アイドル軸36に設けた歯
車36a、36bや前記後進用歯車50などからなる後
進用歯車群と、前記後進用クラッチ56とを介して出力
軸34に伝えられ、これらによって後進伝動系が形成さ
れる。
車36a、36bや前記後進用歯車50などからなる後
進用歯車群と、前記後進用クラッチ56とを介して出力
軸34に伝えられ、これらによって後進伝動系が形成さ
れる。
第3図において60は前進用変速ドラムであり、その周
面に形成されたカム溝にシフトフォーク(図示せず〕が
係合している。足動式のシフトペダル62はこの変速ド
ラム60を回動し、この結果シフトフォークが移動して
変速機46の変速が行われる。
面に形成されたカム溝にシフトフォーク(図示せず〕が
係合している。足動式のシフトペダル62はこの変速ド
ラム60を回動し、この結果シフトフォークが移動して
変速機46の変速が行われる。
第3図で64は手動の前後進切換レバーであり、エンジ
ン16の左側のクランクケース上に前後方向に回動可能
に設けられている。クランクケース内のL後方には前後
進切換ドラム66が配設され、この切換ドラム66はリ
ンク68を介して前記切換レバー64により回動される
。この切換ドラム66には1条のカム溝が形成され(第
2図)、このカム溝に案内されて切換フォーク70が移
動する。この切換フォーク70は前記出力軸34上のス
ライダ52に係合し、フォーク70の移動によってこの
スライダ52が移動する。この結果前進用クラッチ54
と後進用クラッチ56とのいずれか一方が選択的に接続
される。
ン16の左側のクランクケース上に前後方向に回動可能
に設けられている。クランクケース内のL後方には前後
進切換ドラム66が配設され、この切換ドラム66はリ
ンク68を介して前記切換レバー64により回動される
。この切換ドラム66には1条のカム溝が形成され(第
2図)、このカム溝に案内されて切換フォーク70が移
動する。この切換フォーク70は前記出力軸34上のス
ライダ52に係合し、フォーク70の移動によってこの
スライダ52が移動する。この結果前進用クラッチ54
と後進用クラッチ56とのいずれか一方が選択的に接続
される。
今切換レバー64を前傾して前進位置におけば、出力軸
34上の前後進切換クラッチ58は前進位置となる。す
なわち前進用クラッチ54が接続し後進用クラッチ56
が切れる状態となる。
34上の前後進切換クラッチ58は前進位置となる。す
なわち前進用クラッチ54が接続し後進用クラッチ56
が切れる状態となる。
従ってクランク軸26の回転が上昇して発進用クラッチ
38が接続すれば、クランク軸26の回転は主軸28に
伝わり、さらに変速機46、中間軸32上の歯車32a
、32b、前進位置にある前後進切換クラッチ58.前
進用歯車48等からなる前進伝動系を介して出力軸34
に伝えられる。
38が接続すれば、クランク軸26の回転は主軸28に
伝わり、さらに変速機46、中間軸32上の歯車32a
、32b、前進位置にある前後進切換クラッチ58.前
進用歯車48等からなる前進伝動系を介して出力軸34
に伝えられる。
この出力4iII34の回転は傘tJll車を介して最
終軸72、プロペラ軸74および終減速a76を介して
後輪軸78に伝えられ(第3図)、車輛は前進する。変
速レバー62を足で操作すれば瞬間的に変速用クラッチ
44が切れて変速!jj、46の変速が行われる。
終軸72、プロペラ軸74および終減速a76を介して
後輪軸78に伝えられ(第3図)、車輛は前進する。変
速レバー62を足で操作すれば瞬間的に変速用クラッチ
44が切れて変速!jj、46の変速が行われる。
切換レバー64を後方へ引いて後進位置へ切り科えれば
、出力軸34上のスライダ52が移動して前後進切換フ
ランチ58は後進位置になる。すなわち前進用クラッチ
54が切れて後進用クラッチ56が接続する。このため
主軸28の回転はアイドル軸36の後進用歯車36a、
36b、後進位置にある前後進切換クラッチ58、後進
用歯車50等からなる後進伝動系を介して出力軸34に
伝えられ、車輛は後進する。
、出力軸34上のスライダ52が移動して前後進切換フ
ランチ58は後進位置になる。すなわち前進用クラッチ
54が切れて後進用クラッチ56が接続する。このため
主軸28の回転はアイドル軸36の後進用歯車36a、
36b、後進位置にある前後進切換クラッチ58、後進
用歯車50等からなる後進伝動系を介して出力軸34に
伝えられ、車輛は後進する。
第1.2図において80はスタータモータであり、この
モータ80の回転はチェーン82および一方面クラッチ
84を介してクランク軸26に伝えられる。
モータ80の回転はチェーン82および一方面クラッチ
84を介してクランク軸26に伝えられる。
86はニュートラルスイッチであり、前記主変速a46
の変速ドラム60がニュートラル位置にある時に閉路す
る常開接点で構成される。88は後進検知スイッチであ
り、前記前後進切換クラッチ58の前後進切換ドラム6
6が後進位置にある時に閉路する常開接点で構成される
。
の変速ドラム60がニュートラル位置にある時に閉路す
る常開接点で構成される。88は後進検知スイッチであ
り、前記前後進切換クラッチ58の前後進切換ドラム6
6が後進位置にある時に閉路する常開接点で構成される
。
第1図において90は電池、92は常開接点92aおよ
びコ、イル92bを有する電磁リレーである。この常開
接点92aはスタータモータ80および電池90と共に
閉回路を形成する。
びコ、イル92bを有する電磁リレーである。この常開
接点92aはスタータモータ80および電池90と共に
閉回路を形成する。
94は後進検知スイッチ88により開閉する電磁リレー
であり、常閉接点からなる前進スイッチ94aと、常開
接点からなる後進スイッチ94bとを備える。96は走
行制限検出スイッチであり、このスイッチ96は車輛の
ブレーキ(図示せず)が制動状態にある時に閉路する常
開接点からなる。この走行制限検出スイッチ96と、前
記後進スイッチ94bとは直列に接続され直列回路Aを
形成する。前進スイッチ94aはニュートラルスイッチ
86と直列接続され、直列回路Bを形成する。これら2
つの直列回路A、Bは並列接続され、この並列回路は前
記スタータスイッチ22aと電磁リレー90のコイルと
に直列接続されている。なお98はニュートラルランプ
であり、ニュートラルスイッチ86が閉の時に点灯する
。また100は後進検知スイッチ88の閉路により作動
する後進表示ランプである。
であり、常閉接点からなる前進スイッチ94aと、常開
接点からなる後進スイッチ94bとを備える。96は走
行制限検出スイッチであり、このスイッチ96は車輛の
ブレーキ(図示せず)が制動状態にある時に閉路する常
開接点からなる。この走行制限検出スイッチ96と、前
記後進スイッチ94bとは直列に接続され直列回路Aを
形成する。前進スイッチ94aはニュートラルスイッチ
86と直列接続され、直列回路Bを形成する。これら2
つの直列回路A、Bは並列接続され、この並列回路は前
記スタータスイッチ22aと電磁リレー90のコイルと
に直列接続されている。なお98はニュートラルランプ
であり、ニュートラルスイッチ86が閉の時に点灯する
。また100は後進検知スイッチ88の閉路により作動
する後進表示ランプである。
従って前後進切換クラッチ58が前進位置にあれば前進
スイッチ94aが閉路し、主変速機46がニュートラル
位置にあればニュートラルスイッチ86も閉路する。こ
の時にはエンジン16が始動しても車輛は走行すること
はなく、この状態でスタータボタン22aを押せばコイ
ル92b、直列回路Bを電流が流れ、常開接点92aが
閉じる。このためスタータモータ80が起動する。
スイッチ94aが閉路し、主変速機46がニュートラル
位置にあればニュートラルスイッチ86も閉路する。こ
の時にはエンジン16が始動しても車輛は走行すること
はなく、この状態でスタータボタン22aを押せばコイ
ル92b、直列回路Bを電流が流れ、常開接点92aが
閉じる。このためスタータモータ80が起動する。
また前後進切換クラッチ58が後進位置にある時には後
進スイッチ94bが閉路する。この時にはブレーキをか
けて走行制限検出スイッチ96を閉路し、さらにスター
タスイッチ22aを押せばコイル92bおよび直列回路
Aに電流が流れ、スタータモータ80は起動する。すな
わちエンジン出力の伝動系が後輪14を後進方向へ駆動
可能な状態になっていても、ブレーキをかけておけばス
タータモータ80は起動できる。この時エンジン16が
始動してもブレーキが効いているので後方へ発進するこ
とはない。
進スイッチ94bが閉路する。この時にはブレーキをか
けて走行制限検出スイッチ96を閉路し、さらにスター
タスイッチ22aを押せばコイル92bおよび直列回路
Aに電流が流れ、スタータモータ80は起動する。すな
わちエンジン出力の伝動系が後輪14を後進方向へ駆動
可能な状態になっていても、ブレーキをかけておけばス
タータモータ80は起動できる。この時エンジン16が
始動してもブレーキが効いているので後方へ発進するこ
とはない。
本実施例では変速用クラッチ44の前段に発進用クラッ
チ38を備えるが、この発進用クラッチ38を省き、変
速用クラッチ44を手動クラッチで構成して発進用クラ
ッチをこの手動クラッチで兼用させてもよいのは勿論で
ある。この場合には走行制限検出ス、イッチは手動クラ
ッチが切れている時に閉路するスイッチで構成できる。
チ38を備えるが、この発進用クラッチ38を省き、変
速用クラッチ44を手動クラッチで構成して発進用クラ
ッチをこの手動クラッチで兼用させてもよいのは勿論で
ある。この場合には走行制限検出ス、イッチは手動クラ
ッチが切れている時に閉路するスイッチで構成できる。
(発明の効果)
本発明は以上のように、前後進切換クラッチの前進位置
で閉路する前進スイッチにニュートラルスイッチを直列
接続した直列回路と、このクラッチの後進位置で閉路す
る後進スイッチに走行制限検出スイッチを直列接続した
直列回路とを、互いに並列接続し、この並列回路をスタ
ータスイッチに直列接続したものである。従ってクラッ
チが前進位置にある時には、主変速機がニュートラルの
時だけスタータモータを起動でき、車体が不用意に前進
することがない。またクラッチが後進位置にある時には
、走行を制限するようにブレーキをかけたり手動クラッ
チを切った時だけスタータモータを起動でき、車体が不
用意に後進することがない。
で閉路する前進スイッチにニュートラルスイッチを直列
接続した直列回路と、このクラッチの後進位置で閉路す
る後進スイッチに走行制限検出スイッチを直列接続した
直列回路とを、互いに並列接続し、この並列回路をスタ
ータスイッチに直列接続したものである。従ってクラッ
チが前進位置にある時には、主変速機がニュートラルの
時だけスタータモータを起動でき、車体が不用意に前進
することがない。またクラッチが後進位置にある時には
、走行を制限するようにブレーキをかけたり手動クラッ
チを切った時だけスタータモータを起動でき、車体が不
用意に後進することがない。
第1図は本発明の一実施例の回路図2第2図はエンジン
の一部を断面した展開平面図、第3図はこのエンジンを
搭載した車輛の側面図、第4図は表示メータの平面図で
ある。 1本・・・駆動輪としての後輪、 16・・・エンジン、 22a・・・スタータスイッチ、 46・・・主変速機、 58・・・前後進切換クラッチ、 80・・・スタータモータ、 86・・・ニュートラルスイッチ、 94a・・・前進スイッチ、 94b・・・後進スイッチ、 96・・・走行制限検出スイッチ、 A、B・・・直列回路。
の一部を断面した展開平面図、第3図はこのエンジンを
搭載した車輛の側面図、第4図は表示メータの平面図で
ある。 1本・・・駆動輪としての後輪、 16・・・エンジン、 22a・・・スタータスイッチ、 46・・・主変速機、 58・・・前後進切換クラッチ、 80・・・スタータモータ、 86・・・ニュートラルスイッチ、 94a・・・前進スイッチ、 94b・・・後進スイッチ、 96・・・走行制限検出スイッチ、 A、B・・・直列回路。
Claims (3)
- (1)エンジンの出力をニュートラル位置付きの前進用
主変速機およびニュートラル位置無しの前後進切換クラ
ッチを介して駆動輪に伝える前進伝動系と、前記エンジ
ンの出力を前記主変速機を迂回し前記前後進切換クラッ
チを介して駆動輪に伝える後進伝動系と、スタータスイ
ッチにより起動されるスタータモータとを備える車輛に
おいて、前記前後進切換クラッチの前進位置で閉路する
前進スイッチと前記主変速機のニュートラル位置で閉路
するニュートラルスイッチとの直列回路と、前記前後進
切換クラッチの後進位置で閉路する後進スイッチと車輛
の走行制限状態で閉路する走行制限検出スイッチとの直
列回路とを備え、これら2つの直列回路からなる並列回
路を前記スタータスイッチに直列接続したことを特徴と
する車輛の始動装置。 - (2)エンジンは発進用自動クラッチを備え、走行制限
検出スイッチはブレーキの制動状態から走行制限状態を
検出する特許請求の範囲第1項記載の車輛の始動装置。 - (3)エンジンは発進および変速兼用の手動クラッチを
備え、走行制限検出スイッチは前記手動クラッチの切れ
た状態から走行制限状態を検出する特許請求の範囲第1
項記載の車輛の始動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60279208A JPH07115598B2 (ja) | 1985-12-13 | 1985-12-13 | 鞍乗型車輌の始動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60279208A JPH07115598B2 (ja) | 1985-12-13 | 1985-12-13 | 鞍乗型車輌の始動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62139725A true JPS62139725A (ja) | 1987-06-23 |
| JPH07115598B2 JPH07115598B2 (ja) | 1995-12-13 |
Family
ID=17607939
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60279208A Expired - Lifetime JPH07115598B2 (ja) | 1985-12-13 | 1985-12-13 | 鞍乗型車輌の始動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07115598B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004140967A (ja) * | 2002-10-21 | 2004-05-13 | Kokusan Denki Co Ltd | 電動機を駆動源として備えた自動二輪車の制御装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59151834U (ja) * | 1983-03-31 | 1984-10-11 | 日野自動車株式会社 | エンジン始動時のセフテイ装置 |
| JPS6068829U (ja) * | 1983-10-19 | 1985-05-16 | 日産ディーゼル工業株式会社 | エンジン始動装置 |
-
1985
- 1985-12-13 JP JP60279208A patent/JPH07115598B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59151834U (ja) * | 1983-03-31 | 1984-10-11 | 日野自動車株式会社 | エンジン始動時のセフテイ装置 |
| JPS6068829U (ja) * | 1983-10-19 | 1985-05-16 | 日産ディーゼル工業株式会社 | エンジン始動装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004140967A (ja) * | 2002-10-21 | 2004-05-13 | Kokusan Denki Co Ltd | 電動機を駆動源として備えた自動二輪車の制御装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07115598B2 (ja) | 1995-12-13 |
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