JPS6214369B2 - - Google Patents
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- JPS6214369B2 JPS6214369B2 JP55024269A JP2426980A JPS6214369B2 JP S6214369 B2 JPS6214369 B2 JP S6214369B2 JP 55024269 A JP55024269 A JP 55024269A JP 2426980 A JP2426980 A JP 2426980A JP S6214369 B2 JPS6214369 B2 JP S6214369B2
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- JP
- Japan
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- wire electrode
- workpiece
- machining
- wire
- electric discharge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23H—WORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
- B23H7/00—Processes or apparatus applicable to both electrical discharge machining and electrochemical machining
- B23H7/02—Wire-cutting
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ワイヤ電極型放電加工法、特に、被
加工物と走行するワイヤ電極とを微小間隙で対向
させ、該間隙で放電を惹起させると共に、被加工
物に対してワイヤ電極を相対的に移動せしめ、そ
の被加工物をワイヤ電極で糸鋸的に所定形状に切
断加工するワイヤ電極型放電加工法に関するもの
である。
加工物と走行するワイヤ電極とを微小間隙で対向
させ、該間隙で放電を惹起させると共に、被加工
物に対してワイヤ電極を相対的に移動せしめ、そ
の被加工物をワイヤ電極で糸鋸的に所定形状に切
断加工するワイヤ電極型放電加工法に関するもの
である。
現在、金属等の盤状物の平面内部に複雑な形状
の窓穴を形成する場合ワイヤ電極型放電加工装置
が使用され、ワイヤ電極による放電加工方法が実
施されることがある。
の窓穴を形成する場合ワイヤ電極型放電加工装置
が使用され、ワイヤ電極による放電加工方法が実
施されることがある。
従来のワイヤ電極型放電加工装置とその実施法
の1例として、第1図から第4図に示すものがあ
る。
の1例として、第1図から第4図に示すものがあ
る。
第1図に示す如く、従来のワイヤ電極型放電加
工技術においては、被加工物10が水平面内の取
付台12に取付けられ、走行するワイヤ電極14
が垂直面内のコラム16にガイドローラ、ワイヤ
ガイド等を介して張設されており、垂直に走行す
るワイヤ電極と被加工物の被加工個所とを若干の
間隙をもつて対向させて該間隙に繰返しパルス放
電を惹起せしめ、取付台12を送りネジ機構18
X,18Yを介して適宜摺動することにより被加
工物10を水平面内で移動させ、水平面内の被加
工物10内において、所望の加工形状を創出する
ワイヤ電極14による加工軌跡20を得るように
なつている。
工技術においては、被加工物10が水平面内の取
付台12に取付けられ、走行するワイヤ電極14
が垂直面内のコラム16にガイドローラ、ワイヤ
ガイド等を介して張設されており、垂直に走行す
るワイヤ電極と被加工物の被加工個所とを若干の
間隙をもつて対向させて該間隙に繰返しパルス放
電を惹起せしめ、取付台12を送りネジ機構18
X,18Yを介して適宜摺動することにより被加
工物10を水平面内で移動させ、水平面内の被加
工物10内において、所望の加工形状を創出する
ワイヤ電極14による加工軌跡20を得るように
なつている。
しかしながら、従来の装置およびその実施方法
で次のような解決すべき課題がある。
で次のような解決すべき課題がある。
一般に、ワイヤ電極による放電加工方法は、糸
鋸的な所謂一筆書の切断加工であつて加工終了は
ワイヤ電極の加工軌跡20の終端が加工開始位置
に戻つた時に終了する。
鋸的な所謂一筆書の切断加工であつて加工終了は
ワイヤ電極の加工軌跡20の終端が加工開始位置
に戻つた時に終了する。
従つて、被加工物10におけるワイヤ電極14
の加工軌跡20の外側部分10Aと内側部分10
Bとは、互いに完全分離することになる。
の加工軌跡20の外側部分10Aと内側部分10
Bとは、互いに完全分離することになる。
ところで、被加工物10における該外側部分1
0Aは、第2図に示すように、ボルトナツトおよ
び口金等からなる保持具22で取付台12に保持
させることが可能であるが、その内側部分10B
は、下部ワイヤガイド24を保持したアーム26
が取付台12の下面において相対的に移動するた
め、取付台12に保持させることが不可能であ
る。そのため、加工がほぼ終了した時点で、外側
部分10Aから切離れて支持力を失つた内側部分
10B(通常、残宰部分となる)は、第2図に想
像線で示すように、自重によりアーム26上に落
下することになる。
0Aは、第2図に示すように、ボルトナツトおよ
び口金等からなる保持具22で取付台12に保持
させることが可能であるが、その内側部分10B
は、下部ワイヤガイド24を保持したアーム26
が取付台12の下面において相対的に移動するた
め、取付台12に保持させることが不可能であ
る。そのため、加工がほぼ終了した時点で、外側
部分10Aから切離れて支持力を失つた内側部分
10B(通常、残宰部分となる)は、第2図に想
像線で示すように、自重によりアーム26上に落
下することになる。
しかし、この内側部分10Bの落下は、アーム
26に設けられ装置にとり重要で高価な構成部
品、例えば、ダイヤモンドダイス等を使用した下
部ワイヤガイド24、加工液噴出用ノズル28、
走行するワイヤ電極14と加工電源とを接続する
ための給電板32およびガイドローラ34等に損
傷を与える危険、並びに、落下時の衝撃により上
部ワイヤガイド24′(第1図参照)に対する下
部ワイヤガイド24の位置が変更し、加工精度に
悪影響を与える危険を招来する。
26に設けられ装置にとり重要で高価な構成部
品、例えば、ダイヤモンドダイス等を使用した下
部ワイヤガイド24、加工液噴出用ノズル28、
走行するワイヤ電極14と加工電源とを接続する
ための給電板32およびガイドローラ34等に損
傷を与える危険、並びに、落下時の衝撃により上
部ワイヤガイド24′(第1図参照)に対する下
部ワイヤガイド24の位置が変更し、加工精度に
悪影響を与える危険を招来する。
最近、ワイヤ電極型放電加工装置の完全無人自
動化の目的でワイヤ電極の自動つなぎ装置が開発
されたが、例えば、第3図に示すように、1個の
被加工物10の平面内において複数の独立した形
状を得ようとする場合、アーム26上に落下した
前記内側残滓部分10Bを除去しなければ、自動
つなぎ装置を使用しても実質的に無人自動化は実
現不可能である。
動化の目的でワイヤ電極の自動つなぎ装置が開発
されたが、例えば、第3図に示すように、1個の
被加工物10の平面内において複数の独立した形
状を得ようとする場合、アーム26上に落下した
前記内側残滓部分10Bを除去しなければ、自動
つなぎ装置を使用しても実質的に無人自動化は実
現不可能である。
ところが、通常ワイヤ電極型放電加工装置によ
り加工すべき形状および寸法の設定は任意、不特
定であり、被加工物について生ずる前記残滓部分
の形状、寸法は広範囲にわたり、それらを除去す
る条件も多枝にわたるため、あらゆる条件下で残
滓部分を自動的に除去可能ないわゆる加工残滓自
動除去装置は、極めて複雑、高価なものになる。
これがワイヤ電極型放電加工装置の無人自動化を
実質的に阻害するということになつていた。
り加工すべき形状および寸法の設定は任意、不特
定であり、被加工物について生ずる前記残滓部分
の形状、寸法は広範囲にわたり、それらを除去す
る条件も多枝にわたるため、あらゆる条件下で残
滓部分を自動的に除去可能ないわゆる加工残滓自
動除去装置は、極めて複雑、高価なものになる。
これがワイヤ電極型放電加工装置の無人自動化を
実質的に阻害するということになつていた。
そこで、従来、ワイヤ電極による被加工物の残
滓部分の落下による危険並びにそれにより派生す
る諸問題に対処するため、被加工物の残滓部分の
落下を回避する次の方法が実施されていた。
滓部分の落下による危険並びにそれにより派生す
る諸問題に対処するため、被加工物の残滓部分の
落下を回避する次の方法が実施されていた。
その第1の方法は第4図に示すように、ワイヤ
電極の放電加工の途中で、ワイヤ電極による加工
軌跡20の切溝内に接着剤36を注入し、該接着
剤36で残滓部分10Bを被加工物10の外側部
分10Aに接着し保持させる方法である。なお、
接着剤36は他の機械的結合手段に置換される場
合もある。
電極の放電加工の途中で、ワイヤ電極による加工
軌跡20の切溝内に接着剤36を注入し、該接着
剤36で残滓部分10Bを被加工物10の外側部
分10Aに接着し保持させる方法である。なお、
接着剤36は他の機械的結合手段に置換される場
合もある。
その第2の方法は、第5図に示すように、加工
軌跡の加工開始位置20Aと加工終了部20Bと
の間に残滓部分10Bの重量を指示可能な程度の
切残部分10Cを形成してワイヤ電極による切削
を終え、その後、被加工物10を取付台から取外
して任意の手段で切残部分10Cを破断して分離
するようにした方法である。
軌跡の加工開始位置20Aと加工終了部20Bと
の間に残滓部分10Bの重量を指示可能な程度の
切残部分10Cを形成してワイヤ電極による切削
を終え、その後、被加工物10を取付台から取外
して任意の手段で切残部分10Cを破断して分離
するようにした方法である。
しかし、第1の方法は、加工を一時中断する接
着剤注入又は機械的結合の作業が必要なため、完
全無人自動化が殆ど不可能になるという欠点があ
り、第2の方法は切残部分10Cを破断する場
合、必要な形状部分まで破断線が喰込むことが
多々あるという欠点があつた。
着剤注入又は機械的結合の作業が必要なため、完
全無人自動化が殆ど不可能になるという欠点があ
り、第2の方法は切残部分10Cを破断する場
合、必要な形状部分まで破断線が喰込むことが
多々あるという欠点があつた。
本発明は前述した従来の課題に鑑み為されたも
のであり、その目的は、被加工物の必要部分に損
傷を生ぜしめることなく、かつ、完全無人自動化
を促進可能なワイヤ電極による放電加工法を提供
することにある。
のであり、その目的は、被加工物の必要部分に損
傷を生ぜしめることなく、かつ、完全無人自動化
を促進可能なワイヤ電極による放電加工法を提供
することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、ワイヤ
電極による放電加工方法において、被加工物を垂
直に設けると共に、ワイヤ電極を水平に走行する
ものとし、放電加工における被加工物上の加工開
始位置は加工すべき所定形状の重心位置よりも上
方に設定し、また、その加工軌跡の順路は前記開
始位置に関する前記重心の回転モーメントの方向
と逆方向になるように設定し、もつて、被加工物
における前記加工軌跡により切離れた内側部分を
その外側部分上に載置して支持するようにしたこ
とを特徴とする。
電極による放電加工方法において、被加工物を垂
直に設けると共に、ワイヤ電極を水平に走行する
ものとし、放電加工における被加工物上の加工開
始位置は加工すべき所定形状の重心位置よりも上
方に設定し、また、その加工軌跡の順路は前記開
始位置に関する前記重心の回転モーメントの方向
と逆方向になるように設定し、もつて、被加工物
における前記加工軌跡により切離れた内側部分を
その外側部分上に載置して支持するようにしたこ
とを特徴とする。
以下、図面に基づいて本発明の好適な実施例を
説明する。
説明する。
第6図はワイヤ電極型放電加工装置を使用して
本発明の放電加工法を実施した場合の1実施例を
示しており、第6図において、被加工物10は、
垂直な取付面40Aを有する取付台40の側面上
に保持具(不図示)で定着されており、取付台4
0は、スライダ部42Aをベツド(不図示)のガ
イド44に摺動自在に嵌合保持された上下移動台
42上に立設され、この移動台42に螺合した垂
直な送りネジ46が駆動モータ48で正逆回転駆
動されることにより、上下方向に適宜移動するよ
うになつている。
本発明の放電加工法を実施した場合の1実施例を
示しており、第6図において、被加工物10は、
垂直な取付面40Aを有する取付台40の側面上
に保持具(不図示)で定着されており、取付台4
0は、スライダ部42Aをベツド(不図示)のガ
イド44に摺動自在に嵌合保持された上下移動台
42上に立設され、この移動台42に螺合した垂
直な送りネジ46が駆動モータ48で正逆回転駆
動されることにより、上下方向に適宜移動するよ
うになつている。
ワイヤ電極14は、ほぼ水平なコの字形状の架
台50に適宜設備された供給リール52、ガイド
ローラ54、ワイヤガイド56,58、ガイドロ
ーラ60および巻取リール62間に張設され、供
給リール52から繰出されてワイヤガイド56,
58間において被加工物10を水平に貫通し、巻
取リール62に巻取られることにより、水平に走
行するようになつている。
台50に適宜設備された供給リール52、ガイド
ローラ54、ワイヤガイド56,58、ガイドロ
ーラ60および巻取リール62間に張設され、供
給リール52から繰出されてワイヤガイド56,
58間において被加工物10を水平に貫通し、巻
取リール62に巻取られることにより、水平に走
行するようになつている。
架台50は、これに突設された角形スライダ5
0Aをガイド64に摺動自在に嵌合保持され、こ
のスライダ50Aに螺合した水平な送りネジ66
が駆動モータ68で正逆回転駆動されることによ
り、水平面内における被加工物10と平行方向
(X軸方向)に適宜移動するようになつている。
0Aをガイド64に摺動自在に嵌合保持され、こ
のスライダ50Aに螺合した水平な送りネジ66
が駆動モータ68で正逆回転駆動されることによ
り、水平面内における被加工物10と平行方向
(X軸方向)に適宜移動するようになつている。
なお、加工中におけるワイヤ電極14の走行速
度および張力は架台50内に装備された駆動装置
および張力調整機構(いずれも不図示)で制御さ
れるようになつており、その走行位置は一対のワ
イヤガイド56,58で正確に規正されるように
なつている。また、ワイヤ電極14および被加工
物10には加工電源からの所定の電気エネルギを
供給するための給電板(不図示)がそれぞれ接続
され、両者間において繰返しパルス放電を惹起す
るようになつている。更に、ワイヤ電極14と被
加工物10との加工実施部位には加工液供給装置
(不図示)から加工液が噴出供給され、加工中に
おける加工屑の排除と冷却とが行われるようにな
つている。
度および張力は架台50内に装備された駆動装置
および張力調整機構(いずれも不図示)で制御さ
れるようになつており、その走行位置は一対のワ
イヤガイド56,58で正確に規正されるように
なつている。また、ワイヤ電極14および被加工
物10には加工電源からの所定の電気エネルギを
供給するための給電板(不図示)がそれぞれ接続
され、両者間において繰返しパルス放電を惹起す
るようになつている。更に、ワイヤ電極14と被
加工物10との加工実施部位には加工液供給装置
(不図示)から加工液が噴出供給され、加工中に
おける加工屑の排除と冷却とが行われるようにな
つている。
一方、被加工物10を垂直移動させる駆動モー
タ48と、架台50をX軸方向に水平移動させる
駆動モータ68とは、適当な制御装置(不図示)
により互いに連携作動し、ワイヤ電極14が被加
工物10において所望の加工軌跡20を描出すよ
うになつている。また、ワイヤガイド58は、ワ
イヤガイド支持具58Aにより被加工物10の肉
厚に対応してその位置を当該肉厚方向(Y軸方
向)に調整固定できるようになつている。
タ48と、架台50をX軸方向に水平移動させる
駆動モータ68とは、適当な制御装置(不図示)
により互いに連携作動し、ワイヤ電極14が被加
工物10において所望の加工軌跡20を描出すよ
うになつている。また、ワイヤガイド58は、ワ
イヤガイド支持具58Aにより被加工物10の肉
厚に対応してその位置を当該肉厚方向(Y軸方
向)に調整固定できるようになつている。
次に、前記構成に係ワイヤ電極型放電加工装置
を使用した場合におけ本発明放電加工方法の1実
施例を第6図および第7A図、第7B図について
説明する。
を使用した場合におけ本発明放電加工方法の1実
施例を第6図および第7A図、第7B図について
説明する。
第7A図に示した如く、被加工物10の所定位
置にあらかじめ穿設されたワイヤ電極挿通用たる
小孔20Cが上側になるように、被加工物10を
取付台40の取付面40Aに保持具を介して取付
け、この小孔20Cにワイヤ電極14を挿通し、
ワイヤガイド56,58を位置調整等を行つて放
電加工の準備を終了する。
置にあらかじめ穿設されたワイヤ電極挿通用たる
小孔20Cが上側になるように、被加工物10を
取付台40の取付面40Aに保持具を介して取付
け、この小孔20Cにワイヤ電極14を挿通し、
ワイヤガイド56,58を位置調整等を行つて放
電加工の準備を終了する。
その後、電極ワイヤ14を供給リール52から
繰出し、巻取リール62に巻取つて水平Y軸方向
に走行させると共に、被加工物10とワイヤ電極
14とに電気エネルギを供給して、前記小孔20
Cとワイヤ電極14との間に形成された微小の間
隙において繰り返しパルス放電を惹起せしめる。
繰出し、巻取リール62に巻取つて水平Y軸方向
に走行させると共に、被加工物10とワイヤ電極
14とに電気エネルギを供給して、前記小孔20
Cとワイヤ電極14との間に形成された微小の間
隙において繰り返しパルス放電を惹起せしめる。
続いて、昇降駆動モータ48を制御回転させて
取付台40に定着された被加工物10を漸次下降
させ、第7A図に示すように、被加工物10に対
して相対的にワイヤ電極14を被加工物10との
前記間隙を保ちながら上昇させ、被加工物10に
助走区間20Dを放電切削していく。
取付台40に定着された被加工物10を漸次下降
させ、第7A図に示すように、被加工物10に対
して相対的にワイヤ電極14を被加工物10との
前記間隙を保ちながら上昇させ、被加工物10に
助走区間20Dを放電切削していく。
この助走区間20Dが所望の加工形状における
加工開始位置20Aに達した後、水平移動用の駆
動モータ68を制御回転させて架台50に張設さ
れたワイヤ電極14を漸次水平移動させ、適宜、
昇降用の駆動モータ48を制御回転させてワイヤ
電極14を相対的に垂直移動させることにより、
第7A図に示すように、ワイヤ電極14をして放
電切削を実施させて被加工物10に所望の加工軌
跡20を描出させ、所定幅Dを有する切削溝を形
成していく。ちなみに、所望の加工形状が被加工
物10上において複雑な形状である場合には、制
御装置により、昇降用および水平移動用の両駆動
モータ48,68を連携作動させればよい。
加工開始位置20Aに達した後、水平移動用の駆
動モータ68を制御回転させて架台50に張設さ
れたワイヤ電極14を漸次水平移動させ、適宜、
昇降用の駆動モータ48を制御回転させてワイヤ
電極14を相対的に垂直移動させることにより、
第7A図に示すように、ワイヤ電極14をして放
電切削を実施させて被加工物10に所望の加工軌
跡20を描出させ、所定幅Dを有する切削溝を形
成していく。ちなみに、所望の加工形状が被加工
物10上において複雑な形状である場合には、制
御装置により、昇降用および水平移動用の両駆動
モータ48,68を連携作動させればよい。
最後にワイヤ電極14による被加工軌跡20の
終了部20Bを既に形成された加工開始部20A
に一致させて切込めば、所望の加工形状の放電切
削加工が終了したことになる。
終了部20Bを既に形成された加工開始部20A
に一致させて切込めば、所望の加工形状の放電切
削加工が終了したことになる。
かかる放電加工切削加工の過程において、ワイ
ヤ電極14による加工軌跡20の順路は、第7A
図に矢印70で示すように、被加工物10に形成
すべき所望の加工形状における重心Gについての
回転モーメント72の回り方向に対し、逆回りの
方向になるように設定する。
ヤ電極14による加工軌跡20の順路は、第7A
図に矢印70で示すように、被加工物10に形成
すべき所望の加工形状における重心Gについての
回転モーメント72の回り方向に対し、逆回りの
方向になるように設定する。
このように加工順路を設定した場合、第7B図
に示すように、ワイヤ電極14の加工終了時にお
いて、被加工物10の切削溝たる加工軌跡20の
内側部分10Bが外側部分10Aと切離れる直前
には、残留部分10Dの大きさが次第に減少し、
遂に、内側部分10Bの重量を支持しきれずに、
重心Gによるモーメントに関係してワイヤ電極1
4が現存する位置の切削溝の幅を広げる方向に傾
斜する。
に示すように、ワイヤ電極14の加工終了時にお
いて、被加工物10の切削溝たる加工軌跡20の
内側部分10Bが外側部分10Aと切離れる直前
には、残留部分10Dの大きさが次第に減少し、
遂に、内側部分10Bの重量を支持しきれずに、
重心Gによるモーメントに関係してワイヤ電極1
4が現存する位置の切削溝の幅を広げる方向に傾
斜する。
このため、ワイヤ電極14による放電切削加工
は、ワイヤ電極14の欠損事故等を生ずることな
く最後まで安定して実施され、最後に、被加工物
10の内側部分10Bは、切削溝Dだけの距離落
下し、そのまま取付台40に保持された外側部分
10Aで支持される。
は、ワイヤ電極14の欠損事故等を生ずることな
く最後まで安定して実施され、最後に、被加工物
10の内側部分10Bは、切削溝Dだけの距離落
下し、そのまま取付台40に保持された外側部分
10Aで支持される。
ここで、この内側部分10Bの落下距離、すな
わち、切削溝の幅Dはワイヤ電極14の外径より
も通常0.1〜0.15mm程度大きいが、現在一般に使
用されているワイヤ電極14の外径の最大が0.25
〜0.30mmであるから、この落下による衝撃は無視
することができる。
わち、切削溝の幅Dはワイヤ電極14の外径より
も通常0.1〜0.15mm程度大きいが、現在一般に使
用されているワイヤ電極14の外径の最大が0.25
〜0.30mmであるから、この落下による衝撃は無視
することができる。
従つて、取付台40、送りネジ46、駆動モー
タ48、およびベツトを経て連接した架台50上
のワイヤ電極14に関連する諸種の構成部品にお
ける障害は発生しない。
タ48、およびベツトを経て連接した架台50上
のワイヤ電極14に関連する諸種の構成部品にお
ける障害は発生しない。
また、切離れた残滓部分としての内側部分10
Bは外側部分10Aに支持された状態となるの
で、次工程の放電加工の実施を妨害することがな
く、よつて、特に、除去する必要はない。しか
も、この内側部分は切離れて外側部分内に載置し
た状態で支持されているためなので、極めて容易
に除去でき、従来例の如く、除去する時に必要部
分に損傷を生ずる危険は皆無である。
Bは外側部分10Aに支持された状態となるの
で、次工程の放電加工の実施を妨害することがな
く、よつて、特に、除去する必要はない。しか
も、この内側部分は切離れて外側部分内に載置し
た状態で支持されているためなので、極めて容易
に除去でき、従来例の如く、除去する時に必要部
分に損傷を生ずる危険は皆無である。
ちなみに、第8A図および第8B図は、放電切
削加工の過程において、ワイヤ電極14による加
工軌跡20の順路が、矢印74で示すように、重
心Gについての回転モーメント76の回り方向に
対し正回りの方向にあるように設定された場合に
おける状況を示している。この場合、加工の途中
においては前記第7A図の場合と同様な状況を呈
するが、第8B図に示すように、加工終了直前に
おいては残留部分10Dが被加工物10の内側部
分10Bを支持しきれない状態になると、重心G
によるモーメントに関係してワイヤ電極14が現
存する位置の切削溝の幅を狭めるように傾斜す
る。このため、ワイヤ電極14に関する間隙が減
少する等して放電切削加工が不安定により、ワイ
ヤ電極の欠損事故が生じ、内側部分10Bは外側
部分10Aと完全に分離しきれない。
削加工の過程において、ワイヤ電極14による加
工軌跡20の順路が、矢印74で示すように、重
心Gについての回転モーメント76の回り方向に
対し正回りの方向にあるように設定された場合に
おける状況を示している。この場合、加工の途中
においては前記第7A図の場合と同様な状況を呈
するが、第8B図に示すように、加工終了直前に
おいては残留部分10Dが被加工物10の内側部
分10Bを支持しきれない状態になると、重心G
によるモーメントに関係してワイヤ電極14が現
存する位置の切削溝の幅を狭めるように傾斜す
る。このため、ワイヤ電極14に関する間隙が減
少する等して放電切削加工が不安定により、ワイ
ヤ電極の欠損事故が生じ、内側部分10Bは外側
部分10Aと完全に分離しきれない。
第9A図および第9B図は、ワイヤ電極による
加工開始位置が加工形状の重心の位置よりも下側
に設定された場合における状況を示している。こ
の場合、加工軌跡20の順路のいかんを問わず、
加工終了直前においては残留部分10Dが被加工
物10の内側部分10Bを支持しきれない状態に
なると、内側部分10Bの重量は切削溝を狭める
方向に作用するのでワイヤ電極を押しつけること
になる。このため、第9B図の場合と同様に、ワ
イヤ電極の放電切削加工が不安定になり、ワイヤ
電極の欠損事故が生じ、内側部分10Bは外側部
分10Aと完全に分離しきれない。
加工開始位置が加工形状の重心の位置よりも下側
に設定された場合における状況を示している。こ
の場合、加工軌跡20の順路のいかんを問わず、
加工終了直前においては残留部分10Dが被加工
物10の内側部分10Bを支持しきれない状態に
なると、内側部分10Bの重量は切削溝を狭める
方向に作用するのでワイヤ電極を押しつけること
になる。このため、第9B図の場合と同様に、ワ
イヤ電極の放電切削加工が不安定になり、ワイヤ
電極の欠損事故が生じ、内側部分10Bは外側部
分10Aと完全に分離しきれない。
なお、前記実施例では、被加工物を垂直に設
け、ワイヤ電極を水平に走行するものとした場合
について説明したが、切離された被加工物の内側
部分が外側部分に支持される傾斜内であれば垂直
および水平である必要はない。
け、ワイヤ電極を水平に走行するものとした場合
について説明したが、切離された被加工物の内側
部分が外側部分に支持される傾斜内であれば垂直
および水平である必要はない。
また、被加工物およびワイヤ電極がそれぞれ上
下および水平移動される場合について説明した
が、両者は相対的に上下および水平移動されるよ
うに設ければよく、かつ、その駆動手段は、前記
実施例における送りネジと駆動モータとによる構
成に限らず、種々の機械的又は電気的手段が適用
できる。本発明は、この他にも種々の変形が可能
であることはいうまでもない。
下および水平移動される場合について説明した
が、両者は相対的に上下および水平移動されるよ
うに設ければよく、かつ、その駆動手段は、前記
実施例における送りネジと駆動モータとによる構
成に限らず、種々の機械的又は電気的手段が適用
できる。本発明は、この他にも種々の変形が可能
であることはいうまでもない。
以上説明する如く、本発明によれば、被加工物
の内側部分を外側部分から、ワイヤ電極の欠損事
故を生ずることなく完全に切離すまで安定な状態
で放電加工することができ、しかも、切離された
内側部分は外側部分に支持されるので、次の工程
の放電加工の実施を妨害することなく、特に、除
去する必要を生じない。
の内側部分を外側部分から、ワイヤ電極の欠損事
故を生ずることなく完全に切離すまで安定な状態
で放電加工することができ、しかも、切離された
内側部分は外側部分に支持されるので、次の工程
の放電加工の実施を妨害することなく、特に、除
去する必要を生じない。
また、内側部分を除去する場合においても、従
来例の如く、接着剤や切残部で結合された状態に
あるのではなく、単に外側部分に載置して支持さ
れた状態にあるだけであるから容易迅速に除去す
ることができ、いわゆる残滓自動除去装置もあら
ゆる条件に適用可能なものが構造簡単で安価にし
て得ることができよう。従つて、ワイヤ電極型放
電加工法およびその装置の完全無人自動化の促進
に多いに貢献できる。
来例の如く、接着剤や切残部で結合された状態に
あるのではなく、単に外側部分に載置して支持さ
れた状態にあるだけであるから容易迅速に除去す
ることができ、いわゆる残滓自動除去装置もあら
ゆる条件に適用可能なものが構造簡単で安価にし
て得ることができよう。従つて、ワイヤ電極型放
電加工法およびその装置の完全無人自動化の促進
に多いに貢献できる。
特に、ワイヤ電極つなぎ装置等を使用して1個
の被加工物から独立した複数個の加工物を断続的
に放電加工していくような場合1個の加工が終了
するたびごとに内側部分を除去する必要がないの
で、完全無人自動化の実現化が期待できる。
の被加工物から独立した複数個の加工物を断続的
に放電加工していくような場合1個の加工が終了
するたびごとに内側部分を除去する必要がないの
で、完全無人自動化の実現化が期待できる。
また、切離れた内側部分は微小距離だけ落下し
て外側部分に支持されるので、従来例の如く、ア
ーム上に落下してその重要で高価な部分の破損事
故やワイヤガイドの変位による加工精度の劣悪化
を招来することがなく、かつ、落下衝撃が極めて
小さく抑制されるため、他の構造部分に支障が生
ずることもない。
て外側部分に支持されるので、従来例の如く、ア
ーム上に落下してその重要で高価な部分の破損事
故やワイヤガイドの変位による加工精度の劣悪化
を招来することがなく、かつ、落下衝撃が極めて
小さく抑制されるため、他の構造部分に支障が生
ずることもない。
第1図は従来のワイヤ電極型放電加工装置の斜
視図、第2図は同じく要部の拡大断面図、第3図
は1個の被加工物から複数個の加工形状物を得る
場合を示す説明図、第4図は加工物の内側部分と
外側部分との分離を防止する方法の1例を示す説
明図、第5図はその方法の他の例を示す説明図、
第6図は本発明の1実施例を示す斜視図、第7A
図および第7B図は本発明放電加工技術の加工軌
跡の順路とその状況を示す各説図、第8A図およ
び第8B図は本発明放電加工技術によらない場合
の状況を示す各説明図、第9A図および第9B図
は同じく他の場合の状況を示す各説明図である。 各図中同一部材には同一符号を付し、10は被
加工物、10Aは外側部分、10Bは内側部分、
14はワイヤ電極、20は加工軌跡、20Aは加
工開始位置、20Bは加工終了部分、40は取付
台、48は駆動モータ、50は架台、68は駆動
モータ、Gは重心である。
視図、第2図は同じく要部の拡大断面図、第3図
は1個の被加工物から複数個の加工形状物を得る
場合を示す説明図、第4図は加工物の内側部分と
外側部分との分離を防止する方法の1例を示す説
明図、第5図はその方法の他の例を示す説明図、
第6図は本発明の1実施例を示す斜視図、第7A
図および第7B図は本発明放電加工技術の加工軌
跡の順路とその状況を示す各説図、第8A図およ
び第8B図は本発明放電加工技術によらない場合
の状況を示す各説明図、第9A図および第9B図
は同じく他の場合の状況を示す各説明図である。 各図中同一部材には同一符号を付し、10は被
加工物、10Aは外側部分、10Bは内側部分、
14はワイヤ電極、20は加工軌跡、20Aは加
工開始位置、20Bは加工終了部分、40は取付
台、48は駆動モータ、50は架台、68は駆動
モータ、Gは重心である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 被加工物と走行するワイヤ電極とを微小間隙
をもつて対向し、被加工物とワイヤ電気とに通電
して前記間隙に放電を惹起させると共に、 前記被加工物に対して前記ワイヤ電極を相対的
に移動せしめ、被加工物にワイヤ電極による加工
軌跡を形成するワイヤ電極による放電加工法にお
いて、 前記被加工物を垂直ないしほぼ垂直に設けると
共に、 前記ワイヤ電極を水平ないしほぼ水平に走行す
るものとし、 前記加工軌跡の加工開始位置は被加工物におい
て加工すべき所定形状の重心位置よりも上方に設
定し、また、その加工軌跡の順路は前記加工開始
位置に関する前記重心の回転モーメントの回り方
向に対して逆回り方向になるように設定すること
を特徴とするワイヤ電極型放電加工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2426980A JPS56126526A (en) | 1980-02-28 | 1980-02-28 | Method and device for wire-electrode spark erosion |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2426980A JPS56126526A (en) | 1980-02-28 | 1980-02-28 | Method and device for wire-electrode spark erosion |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20239486A Division JPS6244318A (ja) | 1986-08-28 | 1986-08-28 | ワイヤ電極型放電加工装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56126526A JPS56126526A (en) | 1981-10-03 |
| JPS6214369B2 true JPS6214369B2 (ja) | 1987-04-02 |
Family
ID=12133498
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2426980A Granted JPS56126526A (en) | 1980-02-28 | 1980-02-28 | Method and device for wire-electrode spark erosion |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56126526A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2116893B (en) * | 1982-03-16 | 1986-11-12 | Inoue Japax Res | Electroerosive contour machining method and apparatus |
| CH659415A5 (de) * | 1983-06-09 | 1987-01-30 | Agie Ag Ind Elektronik | Verfahren zur sicherung ausgeschnittener stuecke beim funkenerosiven schneiden sowie anwendung des verfahrens. |
| JP2669682B2 (ja) * | 1989-01-18 | 1997-10-29 | 株式会社放電精密加工研究所 | 細形状加工用電極の製造装置 |
| JPH0349828A (ja) * | 1990-05-31 | 1991-03-04 | Brother Ind Ltd | ワイヤ放電加工方法及びその装置 |
| US8338736B2 (en) * | 2008-08-21 | 2012-12-25 | General Electric Company | Extraction of chordal test specimens from forgings |
-
1980
- 1980-02-28 JP JP2426980A patent/JPS56126526A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56126526A (en) | 1981-10-03 |
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