JPS62147099A - モ−タフアン - Google Patents
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- JPS62147099A JPS62147099A JP28597185A JP28597185A JPS62147099A JP S62147099 A JPS62147099 A JP S62147099A JP 28597185 A JP28597185 A JP 28597185A JP 28597185 A JP28597185 A JP 28597185A JP S62147099 A JPS62147099 A JP S62147099A
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- blade
- motor
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- rotor blade
- motor fan
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Links
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 4
- 238000000926 separation method Methods 0.000 abstract description 8
- 239000012530 fluid Substances 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 7
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 229930091051 Arenine Natural products 0.000 description 1
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は、電子機器冷却などに用いられる軸流型ファ
ンに関する。
ンに関する。
(背景技術)
近年、OA機器の進歩、コンパクト化に伴い、小型でし
かも大風量の電子部品冷却用ファンが必要になってきた
。従来の電子部品冷却用モータファン11は、たとえば
、第6図にみるように、先 ′端に動H13が取
り付けられたモータ12が円筒状のケーシング14内に
リブ15で支持されてなっている。このモータ12のロ
ータ部12aは回転せず、モータ12の軸12bに動H
13が取りつけられていて、軸が回転することにより動
113が回転するので、動翼13をロータ12aに重ね
ることはできない。このため、動翼13とロータ部12
aとの間(図中、領域Aの部分)で、はく離が起こりや
すくなり、風量を増すには回転数を上げる必要がある。
かも大風量の電子部品冷却用ファンが必要になってきた
。従来の電子部品冷却用モータファン11は、たとえば
、第6図にみるように、先 ′端に動H13が取
り付けられたモータ12が円筒状のケーシング14内に
リブ15で支持されてなっている。このモータ12のロ
ータ部12aは回転せず、モータ12の軸12bに動H
13が取りつけられていて、軸が回転することにより動
113が回転するので、動翼13をロータ12aに重ね
ることはできない。このため、動翼13とロータ部12
aとの間(図中、領域Aの部分)で、はく離が起こりや
すくなり、風量を増すには回転数を上げる必要がある。
そうすると、騒音レベルが高くなってしまう。
また、モータ12のロータ部12aが動翼13に向かう
肩の部分で丸味を帯びていないため、気体(通常、空気
)の流れがスムーズではない(図中、矢印B)。このた
め、はく離が起きやすく、風量・圧力低下の原因となる
。
肩の部分で丸味を帯びていないため、気体(通常、空気
)の流れがスムーズではない(図中、矢印B)。このた
め、はく離が起きやすく、風量・圧力低下の原因となる
。
この発明は、以上のことに鑑みて、小型で大風量かつ低
騒音のファンを提供することを目的とする。
騒音のファンを提供することを目的とする。
この発明は、上記の目的を達成するために、モータおよ
びこのモータ先端に取り付けられていてこのモータによ
り駆動される動翼を備えているモータファンであって、
前記モータのロータの動翼に向かう肩の部分において丸
味を帯びていることを特徴とするモータファンを要旨と
している。
びこのモータ先端に取り付けられていてこのモータによ
り駆動される動翼を備えているモータファンであって、
前記モータのロータの動翼に向かう肩の部分において丸
味を帯びていることを特徴とするモータファンを要旨と
している。
以下に、この発明を、その実施例をあられす図面を参照
しながら詳しく説明する。
しながら詳しく説明する。
第1図は、この発明の1実施例をあられす。第1図にみ
るように、このモータファン1は、モータ2、動翼(羽
根)3、筒状のケーシング4、および、リブ5をそれぞ
れ備えている。モータ2の図示の部分は、ロータ部2a
である。動翼3は、モータ2先端に取り付けられていて
、モータ2により駆動されるようになっている。筒状の
ケーシング4は、モータ2、動翼3を包んでいる。筒状
のケーシングは、円筒状であることが多いが、他の形状
であってもよい。リブ5は、モータ2をその他端側(@
H3が取り付けられている側とは反対側。流れの下流側
でもある。)で筒状のケーシング4に支持固定している
。
るように、このモータファン1は、モータ2、動翼(羽
根)3、筒状のケーシング4、および、リブ5をそれぞ
れ備えている。モータ2の図示の部分は、ロータ部2a
である。動翼3は、モータ2先端に取り付けられていて
、モータ2により駆動されるようになっている。筒状の
ケーシング4は、モータ2、動翼3を包んでいる。筒状
のケーシングは、円筒状であることが多いが、他の形状
であってもよい。リブ5は、モータ2をその他端側(@
H3が取り付けられている側とは反対側。流れの下流側
でもある。)で筒状のケーシング4に支持固定している
。
第1図にみるように、ロータ部2aは動翼3に向かう肩
の部分において丸味を帯びている。この丸味の形状は、
種々の曲面形状があり特に限定されないが、図に示すよ
うな側面の形状がロータ部2aの直径りの15〜50%
の曲率半径Rをもつ円弧であることが好ましい。このR
がhの15%を下まわる(R<0.15h)と、丸味を
帯びていない場合とあまり変わらなくなるおそれがある
。
の部分において丸味を帯びている。この丸味の形状は、
種々の曲面形状があり特に限定されないが、図に示すよ
うな側面の形状がロータ部2aの直径りの15〜50%
の曲率半径Rをもつ円弧であることが好ましい。このR
がhの15%を下まわる(R<0.15h)と、丸味を
帯びていない場合とあまり変わらなくなるおそれがある
。
また、Rがhの50%を上まわる(R>0.5h)と、
第3図にみるように、ロータ部2a′の軸方向の長さが
長くなり、小型化に反してくるおそれがある。これは、
ロータ部2a′の中のコイルの巻き線の関係上止じてく
るものである。
第3図にみるように、ロータ部2a′の軸方向の長さが
長くなり、小型化に反してくるおそれがある。これは、
ロータ部2a′の中のコイルの巻き線の関係上止じてく
るものである。
モータの回転数を上げずに風量をより大きくするという
点からは、第1図にみるように、動翼3は、その回転方
向Cとなす角度θが30”〜60°の範囲となるような
傾きで、モータ2の先端部に取り付けられるのが好まし
いが、この角度範囲に限るものではない。また、前記と
同じ点からは、動翼3をモータ2のロータ部2aの丸味
を帯びている肩の部分(肩口)に重なるようにして取り
付ける(こうすると、モータファンの大きさを太き(せ
ずに動翼の面積を大きくできる)ことが好ましいが、こ
れに限らない。
点からは、第1図にみるように、動翼3は、その回転方
向Cとなす角度θが30”〜60°の範囲となるような
傾きで、モータ2の先端部に取り付けられるのが好まし
いが、この角度範囲に限るものではない。また、前記と
同じ点からは、動翼3をモータ2のロータ部2aの丸味
を帯びている肩の部分(肩口)に重なるようにして取り
付ける(こうすると、モータファンの大きさを太き(せ
ずに動翼の面積を大きくできる)ことが好ましいが、こ
れに限らない。
この発明のモータファンは、モータのロータ部の動翼に
向かう肩の部分が丸味を帯びているため、第1図および
第2図にみるように、動翼3間を通った流れDはボス(
ハブ)部6付近Fのはく離の条件がな(なり、旋回失速
が起こる前に、軸対称失速に移行するようになる。この
結果、第7図の風iQ−圧力圧力性特性曲線軸流型ファ
ン特有のグラフの落ち込みEがなくなり、このため、圧
力−風量が向上するのである。なお、第7図のグラフで
、曲線Mがこの発明のモータファンの特性、Nが従来の
モータファンの特性をそれぞれ示している。
向かう肩の部分が丸味を帯びているため、第1図および
第2図にみるように、動翼3間を通った流れDはボス(
ハブ)部6付近Fのはく離の条件がな(なり、旋回失速
が起こる前に、軸対称失速に移行するようになる。この
結果、第7図の風iQ−圧力圧力性特性曲線軸流型ファ
ン特有のグラフの落ち込みEがなくなり、このため、圧
力−風量が向上するのである。なお、第7図のグラフで
、曲線Mがこの発明のモータファンの特性、Nが従来の
モータファンの特性をそれぞれ示している。
なお、この発明のモータファンは、はく離を生じさせる
原因を減らすという点からは、ロータ部が動翼と同じ方
向に同じ周期で回転するようになっているのが好ましい
が、ロータ部が回転しなくてもよい。そのようにロータ
部が回転するようになっている場合、第2図にみるよう
に、動翼3が、ロータ部2aの丸味を帯びている部分に
つながるようにしてロータ部2aと一体になっていても
よい。前記のようにロータ部を回転させると、はく離を
生じさせる原因をより減らすことができ、より特性の向
上がはかれる。このため、騒音低減ができる。第2図に
示したロータ2a#は、動翼3のある側の丸味を帯びて
いる部分の側面の形状が楕円弧となっている。
原因を減らすという点からは、ロータ部が動翼と同じ方
向に同じ周期で回転するようになっているのが好ましい
が、ロータ部が回転しなくてもよい。そのようにロータ
部が回転するようになっている場合、第2図にみるよう
に、動翼3が、ロータ部2aの丸味を帯びている部分に
つながるようにしてロータ部2aと一体になっていても
よい。前記のようにロータ部を回転させると、はく離を
生じさせる原因をより減らすことができ、より特性の向
上がはかれる。このため、騒音低減ができる。第2図に
示したロータ2a#は、動翼3のある側の丸味を帯びて
いる部分の側面の形状が楕円弧となっている。
この発明のモータファンは、モータをその他端側(動翼
が取り付けられている側とは反対側。流れの下流側でも
ある。)で筒状のケーシングに支持固定しているリブを
備えている場合、このリブが、動翼のある側に向かって
延びている案内翼を有していると、モータの回転数が同
じままで風量をより向上させることができる。なお、こ
のようにして案内翼を設けると、モータファンの大きさ
を大きくすることなく、案内翼が設けられる。リブと案
内翼とが最初から一体に形成されていれば、部品数もふ
えず、製造工程もふえなくてすむ。
が取り付けられている側とは反対側。流れの下流側でも
ある。)で筒状のケーシングに支持固定しているリブを
備えている場合、このリブが、動翼のある側に向かって
延びている案内翼を有していると、モータの回転数が同
じままで風量をより向上させることができる。なお、こ
のようにして案内翼を設けると、モータファンの大きさ
を大きくすることなく、案内翼が設けられる。リブと案
内翼とが最初から一体に形成されていれば、部品数もふ
えず、製造工程もふえなくてすむ。
案内翼がない場合、動翼から流出した流れは、ケーシン
グの内肩に沿う旋回流となってケーシングから流出する
。この旋回エネルギーが損失(ロス)として消費されて
いるのである。
グの内肩に沿う旋回流となってケーシングから流出する
。この旋回エネルギーが損失(ロス)として消費されて
いるのである。
この発明のモータファンに、第4図(a)にみるように
、動翼3の後方(流れの下流側)に案内翼7を設けると
、ケーシング4の内周に沿う流れが案内H7によって整
流され、流れの旋回エネルギーが圧力に変換されて軸方
向の流れを生じさせ、第4図(blにみるように、流れ
は案内翼7に沿った流れとなる。このため、ロータ部の
動翼に向かう肩の部分を丸味を帯びるようにしたことと
相俟って、風量−圧力特性がより向上する。すなわち、
風量が増大する。
、動翼3の後方(流れの下流側)に案内翼7を設けると
、ケーシング4の内周に沿う流れが案内H7によって整
流され、流れの旋回エネルギーが圧力に変換されて軸方
向の流れを生じさせ、第4図(blにみるように、流れ
は案内翼7に沿った流れとなる。このため、ロータ部の
動翼に向かう肩の部分を丸味を帯びるようにしたことと
相俟って、風量−圧力特性がより向上する。すなわち、
風量が増大する。
動翼枚数と案内翼枚数とは、互いに素の関係、すなわち
、動翼枚数が案内翼枚数の整数倍にならないようにする
ことが好ましいが、これに限るものではない。この関係
にない場合には、風量増加をあまりはかれないおそれが
ある。この実施例では、動翼枚数9、案内翼枚数5とし
ている。
、動翼枚数が案内翼枚数の整数倍にならないようにする
ことが好ましいが、これに限るものではない。この関係
にない場合には、風量増加をあまりはかれないおそれが
ある。この実施例では、動翼枚数9、案内翼枚数5とし
ている。
動翼3と案内翼7との間のすき間δは、動翼3の羽根ス
パン(羽根の半径方向の長さ)lの10〜30%とする
のが好ましい。δ< Q、l lであれば、騒音(風切
り音)が大きくなるおそれがあり、δ>9.31であれ
ば、上記したような整流効果が得られなくなって風量増
加につながらないおそれがある。
パン(羽根の半径方向の長さ)lの10〜30%とする
のが好ましい。δ< Q、l lであれば、騒音(風切
り音)が大きくなるおそれがあり、δ>9.31であれ
ば、上記したような整流効果が得られなくなって風量増
加につながらないおそれがある。
案内翼を設けても、案内H7が、動翼3のある側でその
動翼回転方向Cとほぼ直交するようになっていると、動
翼3を回転させたときに、案内翼7の先端で、はく離渦
を生じることがある。このため、エネルギーの損失が生
じ、騒音が発生する。これに対し、第4図(b)にみる
ように、案内翼7が、動翼3のある側でその動翼回転方
向Cと逆方向に向かうよう傾斜しているようになってい
ると、案内翼7の先端が流れGの流出方向(矢印G向き
)と逆向きになり、案内N6先端で、はく離渦を生じな
いようになる。このため、流れが案内翼7に沿ってスム
ーズに流出するので、損失が少なくなって風量が増加し
、騒音を低減することができる。
動翼回転方向Cとほぼ直交するようになっていると、動
翼3を回転させたときに、案内翼7の先端で、はく離渦
を生じることがある。このため、エネルギーの損失が生
じ、騒音が発生する。これに対し、第4図(b)にみる
ように、案内翼7が、動翼3のある側でその動翼回転方
向Cと逆方向に向かうよう傾斜しているようになってい
ると、案内翼7の先端が流れGの流出方向(矢印G向き
)と逆向きになり、案内N6先端で、はく離渦を生じな
いようになる。このため、流れが案内翼7に沿ってスム
ーズに流出するので、損失が少なくなって風量が増加し
、騒音を低減することができる。
案内翼7の傾斜と動翼回転方向Cとのなす角度φは50
〜80°とするのが好ましい。φ<50°であれば、案
内翼の傾斜部分が流れの抵抗となり、圧力が下がり風量
増加を妨げるおそれがある。φ〉80°であれば、案内
翼の傾斜がない場合とほぼ同じで、はく離渦が消えず、
圧力低下のため風量が増加しないおそれがある。なお、
回転数14000rpm、流量0.35耐/minのと
きに、φをその範囲にすると最も良い効果が得られる。
〜80°とするのが好ましい。φ<50°であれば、案
内翼の傾斜部分が流れの抵抗となり、圧力が下がり風量
増加を妨げるおそれがある。φ〉80°であれば、案内
翼の傾斜がない場合とほぼ同じで、はく離渦が消えず、
圧力低下のため風量が増加しないおそれがある。なお、
回転数14000rpm、流量0.35耐/minのと
きに、φをその範囲にすると最も良い効果が得られる。
この発明のモータファンは、モータ先端に取りつけられ
ていてこのモータにより駆動される動翼(これを第1の
動翼とする)と、前記モータをその他端側で筒状のケー
シングに支持固定するリブとの間に、前記第1の動翼と
同じ方向に同じ周期で回転するようになっている第2の
動翼が設けられていると、モータの回転数が同じままで
風量を向上させることができる。
ていてこのモータにより駆動される動翼(これを第1の
動翼とする)と、前記モータをその他端側で筒状のケー
シングに支持固定するリブとの間に、前記第1の動翼と
同じ方向に同じ周期で回転するようになっている第2の
動翼が設けられていると、モータの回転数が同じままで
風量を向上させることができる。
第5図(a)、 (b)はさらに別の実施例をあられし
ている。第5図(a) 、 (b)にみるように、この
モータファン1は、第2の動翼8を備えている。第2の
動翼8は、第1の動翼3とリブ5との間にあって、第1
の動翼3と同じ方向に同じ周期で回転するようになって
いる。第2の動翼8は、第1の動翼3のハブ9と同方向
に同周期で回転するロータ部2aに設けられている。第
1の動翼と第2の動翼とは同じ枚数であることが好まし
いが、異なる枚数であってもよい。第1の動翼と第2の
動翼の2重翼構成は、圧力増加に有効である。第5図(
a)、 (b)にみるように、動翼の面積が増えるので
、風量が増す。しかも、ロータ部に重ねるようにして、
第1の動翼のみで長さを長くして動翼の面積を増したと
きには、ばくり渦が生じるのであるが、・分断して2重
翼構成にすることで、それが防げるのである。このため
、軸方向の流れが増し、ロータ部の、動翼に向かう肩の
部分を丸味を帯びさせたことと相俟って、風量−圧力特
性がより向上する。
ている。第5図(a) 、 (b)にみるように、この
モータファン1は、第2の動翼8を備えている。第2の
動翼8は、第1の動翼3とリブ5との間にあって、第1
の動翼3と同じ方向に同じ周期で回転するようになって
いる。第2の動翼8は、第1の動翼3のハブ9と同方向
に同周期で回転するロータ部2aに設けられている。第
1の動翼と第2の動翼とは同じ枚数であることが好まし
いが、異なる枚数であってもよい。第1の動翼と第2の
動翼の2重翼構成は、圧力増加に有効である。第5図(
a)、 (b)にみるように、動翼の面積が増えるので
、風量が増す。しかも、ロータ部に重ねるようにして、
第1の動翼のみで長さを長くして動翼の面積を増したと
きには、ばくり渦が生じるのであるが、・分断して2重
翼構成にすることで、それが防げるのである。このため
、軸方向の流れが増し、ロータ部の、動翼に向かう肩の
部分を丸味を帯びさせたことと相俟って、風量−圧力特
性がより向上する。
すなわち、風量が増加する。
なお、第1の動翼と第2の動翼とのすき間δlは、あま
り大きいと動翼の面積を増す効果が得られず、あまり小
さいと、2重翼構成にして分断した効果が得られなくな
るおそれがある。このため、適宜の大きさにするのがよ
い。
り大きいと動翼の面積を増す効果が得られず、あまり小
さいと、2重翼構成にして分断した効果が得られなくな
るおそれがある。このため、適宜の大きさにするのがよ
い。
第5図(b)にみるように、第2の動H8は、第1の動
翼3に続くような位置に設けられていることが好ましい
。すなわち、第2の動翼は、その上流側の端が、第1の
動翼の下流側の端に沿うようにして設けられるのが好ま
しい。
翼3に続くような位置に設けられていることが好ましい
。すなわち、第2の動翼は、その上流側の端が、第1の
動翼の下流側の端に沿うようにして設けられるのが好ま
しい。
この実施例では、リブ5が、第2の動翼8のある側に向
かって延びている案内翼7を有している。このため、モ
ータファンの大きさを大きくすることなく、案内翼が設
けられる。リブと案内翼とが最初から一体に形成されて
いれば、部品数もふえず、製造工程もふえなくてすむ。
かって延びている案内翼7を有している。このため、モ
ータファンの大きさを大きくすることなく、案内翼が設
けられる。リブと案内翼とが最初から一体に形成されて
いれば、部品数もふえず、製造工程もふえなくてすむ。
案内翼7がない場合、第2の動翼8から流出した流れが
、ケーシング4の内周に沿う旋回流となってケーシング
4から流出するので、旋回エネルギーが損失(ロス)と
して消費されることがあるこの実施例では、第5図(a
)、 (blにみるように、第2の動翼8の後方(流れ
の下流側)に案内翼7を設けているので、ケーシング4
の内周に沿う流れが案内翼7によって整流され、流れの
旋回エネルギーが圧力に変換されて軸方向の流れを生じ
させ、第5図(b)にみるように、流れは案内翼7に沿
ったものとなる。このため、風量−圧力特性がより向上
する。すなわち、より風量が増大する。
、ケーシング4の内周に沿う旋回流となってケーシング
4から流出するので、旋回エネルギーが損失(ロス)と
して消費されることがあるこの実施例では、第5図(a
)、 (blにみるように、第2の動翼8の後方(流れ
の下流側)に案内翼7を設けているので、ケーシング4
の内周に沿う流れが案内翼7によって整流され、流れの
旋回エネルギーが圧力に変換されて軸方向の流れを生じ
させ、第5図(b)にみるように、流れは案内翼7に沿
ったものとなる。このため、風量−圧力特性がより向上
する。すなわち、より風量が増大する。
第2の動翼枚数と案内翼枚数とは、互いに素の関係、す
なわち、第2の動翼枚数が案内翼枚数の整数倍にならな
いようにすることが好ましいが、これに限るものではな
い。この関係にない場合には、風量増加をあまりはかれ
ないおそれがある。
なわち、第2の動翼枚数が案内翼枚数の整数倍にならな
いようにすることが好ましいが、これに限るものではな
い。この関係にない場合には、風量増加をあまりはかれ
ないおそれがある。
この実施例では、第1の動翼および第2の動翼をそれぞ
れ9枚、案内翼を5枚としている。
れ9枚、案内翼を5枚としている。
第2の動翼8と案内翼7との間のすき間δ2は、第2の
動翼8の羽根スパン(翼の半径方向の長さ)β2の10
〜30%とするのが好ましい。δ2<0.1x2であれ
ば、騒音(風切り音)が大きくなるおそれがあり、δ2
>0.3j!2であれば、上記したような整流効果が得
られなくなって風量増加につながらないおそれがある。
動翼8の羽根スパン(翼の半径方向の長さ)β2の10
〜30%とするのが好ましい。δ2<0.1x2であれ
ば、騒音(風切り音)が大きくなるおそれがあり、δ2
>0.3j!2であれば、上記したような整流効果が得
られなくなって風量増加につながらないおそれがある。
案内翼を設けても、案内翼が、第2の動翼のある側でそ
の第2の動翼回転方向とほぼ直交するようになっている
と、動翼を回転させたときに、案内翼の先端で、はく離
渦を生じることがある。このため、エネルギーの損失が
生じ、騒音が発生する。これに対し、第5図(al、
11にみるように、案内H7が、第2の動翼8のある側
でその第2の動翼回転方向Cと逆方向に向かうよう傾斜
しているようになっていると、案内翼7の先端が流れH
の流出方向く矢印H向き)と逆向きになり、案内翼7先
端で、ばくり渦を生じないようになる。このため、流れ
が案内翼7に沿ってスムーズに流出するので、損失が少
なくなって風量が増加し、騒音を低減することができる
。
の第2の動翼回転方向とほぼ直交するようになっている
と、動翼を回転させたときに、案内翼の先端で、はく離
渦を生じることがある。このため、エネルギーの損失が
生じ、騒音が発生する。これに対し、第5図(al、
11にみるように、案内H7が、第2の動翼8のある側
でその第2の動翼回転方向Cと逆方向に向かうよう傾斜
しているようになっていると、案内翼7の先端が流れH
の流出方向く矢印H向き)と逆向きになり、案内翼7先
端で、ばくり渦を生じないようになる。このため、流れ
が案内翼7に沿ってスムーズに流出するので、損失が少
なくなって風量が増加し、騒音を低減することができる
。
案内翼7の傾斜と第2の動翼回転方向Cとのなす角度φ
は50〜80°とするのが好ましい。φ〈50°であれ
ば、案内翼の傾斜部分が流れの抵抗となり、圧力が下が
り、風量増加を妨げるおそれがある。φ〉80°であれ
ば、案内翼の傾斜がない場合とほぼ同じで、ばくり渦が
消えず、圧力低下のため風量が増加しないおそれがある
。なお、回転数1400Orpm、流量0.35 rn
’ / minのときに、φをその範囲にすると最も良
い効果が得られる。
は50〜80°とするのが好ましい。φ〈50°であれ
ば、案内翼の傾斜部分が流れの抵抗となり、圧力が下が
り、風量増加を妨げるおそれがある。φ〉80°であれ
ば、案内翼の傾斜がない場合とほぼ同じで、ばくり渦が
消えず、圧力低下のため風量が増加しないおそれがある
。なお、回転数1400Orpm、流量0.35 rn
’ / minのときに、φをその範囲にすると最も良
い効果が得られる。
第1図〜第5図(a)、 Cblで同じものには同じ番
号、記号を付している。
号、記号を付している。
なお、この発明は上記の実施例に限られない。
この発明のモータファンは、風量が同じであれば、従来
のファンより小型にでき、同じ大きさであれば、従来の
ファンよりも大風量となっている。このため、モータの
回転数を上げずに風量を大きくできるので、騒音の低減
も行える。たとえば、この発明のモータファンを、部品
冷却のため電子機器などに用いれば、そのような電子機
器などを設置した環境において、騒音低減が行える。ま
た、より小型の電子機器に用いることができる。
のファンより小型にでき、同じ大きさであれば、従来の
ファンよりも大風量となっている。このため、モータの
回転数を上げずに風量を大きくできるので、騒音の低減
も行える。たとえば、この発明のモータファンを、部品
冷却のため電子機器などに用いれば、そのような電子機
器などを設置した環境において、騒音低減が行える。ま
た、より小型の電子機器に用いることができる。
なお、この発明のモータファンの用途はこれに躍らない
。
。
この発明のモータファンは、以上にみてきたようなもの
であるので、従来のものに比べ、小型で大風量のものと
することができる。このため、低騒音にすることができ
る。
であるので、従来のものに比べ、小型で大風量のものと
することができる。このため、低騒音にすることができ
る。
第1図はこの発明のモータファンの1実施例の一部断面
側面図、第2図はロータ部の別の形状を示す側面一部分
図、第3図はロータ部のさらに別の形状を示す側面一部
分図、第4図fa)はこの発明のモータファンの別の実
施例の一部断面側面図、第4図(b)はそれの動作状態
を模式的にあられした側面図、第5図(a)はこの発明
のモータファンのさらに別の実施例の一部断面側面図、
第5図(blはそれの動作状態を模式的にあられした側
面図、第6図は従来のモータファンの一部断面側面図、
第7図はモータファンの特性をあられすグラフである1
・・・モータファン 2・・・モータ 2a、2a’、
2a“・・・モータのロータ部 3・・・動翼(第1の
動翼) 代理人 弁理士 松 本 武 彦 第1図 第2図 第3図 第4図 (a) (b) 第5図 (a) 第5図(b) 第6図 第7図 U 風量Q 手続補正書(帥 昭和61年 4月22日
側面図、第2図はロータ部の別の形状を示す側面一部分
図、第3図はロータ部のさらに別の形状を示す側面一部
分図、第4図fa)はこの発明のモータファンの別の実
施例の一部断面側面図、第4図(b)はそれの動作状態
を模式的にあられした側面図、第5図(a)はこの発明
のモータファンのさらに別の実施例の一部断面側面図、
第5図(blはそれの動作状態を模式的にあられした側
面図、第6図は従来のモータファンの一部断面側面図、
第7図はモータファンの特性をあられすグラフである1
・・・モータファン 2・・・モータ 2a、2a’、
2a“・・・モータのロータ部 3・・・動翼(第1の
動翼) 代理人 弁理士 松 本 武 彦 第1図 第2図 第3図 第4図 (a) (b) 第5図 (a) 第5図(b) 第6図 第7図 U 風量Q 手続補正書(帥 昭和61年 4月22日
Claims (15)
- (1)モータおよびこのモータ先端に取り付けられてい
てこのモータにより駆動される動翼を備えているモータ
ファンであって、前記モータのロータの動翼に向かう肩
の部分において丸味を帯びていることを特徴とするモー
タファン。 - (2)動翼が、ロータ部の、丸味を帯びている肩の部分
に重なるように取付けられている特許請求の範囲第1項
記載のモータファン。 - (3)動翼がその回転方向と30°〜60°の角度をな
すような傾きで取付けられている特許請求の範囲第1項
または第2項記載のモータファン。 - (4)ロータ部の丸味を帯びている肩の部分の側面形状
がロータ部の直径の15〜50%の曲率半径をもつ円弧
である特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれかに
記載のモータファン。 - (5)モータおよび動翼を包む筒状のケーシング、前記
モータをその後端側で前記筒状のケーシングに支持固定
するリブをそれぞれ備えていて、前記リブが、前記動翼
のある側に向かって延びている案内翼を有している特許
請求の範囲第1項ないし第4項のいずれかに記載のモー
タファン。 - (6)案内翼が、動翼のある側でその動翼回転方向と逆
方向に向かうよう傾斜している特許請求の範囲第5項記
載のモータファン。 - (7)案内翼の傾斜が動翼回転方向と50〜80°の角
度をなすようになっている特許請求の範囲第6項記載の
モータファン。 - (8)動翼と案内翼とのすき間が動翼の羽根スパンの1
0〜30%である特許請求の範囲第5項ないし第7項の
いずれかに記載のモータファン。 - (9)モータおよび動翼を包む筒状のケーシング、前記
モータをその後端側で前記筒状のケーシングに支持固定
するリブをそれぞれ備えていて、前記動翼とリブとの間
に、前記動翼と同じ方向に同じ周期で回転するようにな
っている第2の動翼も備えている特許請求の範囲第1項
ないし第4項のいずれかに記載のモータファン。 - (10)第2の動翼が第1の動翼に続くような位置に設
けられている特許請求の範囲第9項記載のモータファン
。 - (11)リブが、第2の動翼のある側に向かって延びて
いる案内翼を有している特許請求の範囲第9項または第
10項記載のモータファン。 - (12)案内翼が、第2の動翼のある側でその第2の動
翼回転方向と逆方向に向かうよう傾斜している特許請求
の範囲第11項記載のモータファン。 - (13)案内翼の傾斜が第2の動翼回転方向と50〜8
0°の角度をなすようになっている特許請求の範囲第1
2項記載のモータファン。 - (14)第2の動翼と案内翼とのすき間が第2の動翼の
羽根スパンの10〜30%である特許請求の範囲第11
項ないし第13項のいずれかに記載のモータファン。 - (15)電子機器冷却用である特許請求の範囲第1項な
いし第14項のいずれかに記載のモータファン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28597185A JPS62147099A (ja) | 1985-12-19 | 1985-12-19 | モ−タフアン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28597185A JPS62147099A (ja) | 1985-12-19 | 1985-12-19 | モ−タフアン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62147099A true JPS62147099A (ja) | 1987-07-01 |
Family
ID=17698336
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28597185A Pending JPS62147099A (ja) | 1985-12-19 | 1985-12-19 | モ−タフアン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62147099A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2025027968A1 (ja) * | 2023-08-03 | 2025-02-06 | ミネベアミツミ株式会社 | 送風機 |
-
1985
- 1985-12-19 JP JP28597185A patent/JPS62147099A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2025027968A1 (ja) * | 2023-08-03 | 2025-02-06 | ミネベアミツミ株式会社 | 送風機 |
| US12234836B1 (en) | 2023-08-03 | 2025-02-25 | Minebea Mitsumi Inc. | Fan |
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