JPS62160652A - 高い補集効率を有する増倍素子、この増倍素子を有する増倍器、この増倍素子を用いた光増倍管、および増倍素子の製造方法 - Google Patents
高い補集効率を有する増倍素子、この増倍素子を有する増倍器、この増倍素子を用いた光増倍管、および増倍素子の製造方法Info
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- JPS62160652A JPS62160652A JP61308933A JP30893386A JPS62160652A JP S62160652 A JPS62160652 A JP S62160652A JP 61308933 A JP61308933 A JP 61308933A JP 30893386 A JP30893386 A JP 30893386A JP S62160652 A JPS62160652 A JP S62160652A
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J43/00—Secondary-emission tubes; Electron-multiplier tubes
- H01J43/04—Electron multipliers
- H01J43/06—Electrode arrangements
- H01J43/18—Electrode arrangements using essentially more than one dynode
- H01J43/22—Dynodes consisting of electron-permeable material, e.g. foil, grid, tube, venetian blind
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J9/00—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture, installation, removal, maintenance of electric discharge tubes, discharge lamps, or parts thereof; Recovery of material from discharge tubes or lamps
- H01J9/02—Manufacture of electrodes or electrode systems
- H01J9/12—Manufacture of electrodes or electrode systems of photo-emissive cathodes; of secondary-emission electrodes
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- H01J2201/34—Photoemissive electrodes
- H01J2201/342—Cathodes
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- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、1つの人力孔と1つの出力孔を有し、その壁
が放出能力を有する、増倍孔と称する少なくとも1つの
孔を有する第1金属プレートと、この増倍孔の出力孔に
対向して配設され、補助孔と称する少なくとも1つの孔
を有し、前記の第1金属プレートと平行な第2金属プレ
ートとより成り、第1金属プレートより電気的に絶縁さ
れた第2金属プレートは、第1金属プレートの電位vO
よりも高い電位v1にされた、2次放出用電子増倍素子
に関するものである。本発明はまたこの電子増倍素子に
よるN増倍器、この増倍素子を用いた光増倍管ならびに
この増倍素子の製造方法に関するものである。
が放出能力を有する、増倍孔と称する少なくとも1つの
孔を有する第1金属プレートと、この増倍孔の出力孔に
対向して配設され、補助孔と称する少なくとも1つの孔
を有し、前記の第1金属プレートと平行な第2金属プレ
ートとより成り、第1金属プレートより電気的に絶縁さ
れた第2金属プレートは、第1金属プレートの電位vO
よりも高い電位v1にされた、2次放出用電子増倍素子
に関するものである。本発明はまたこの電子増倍素子に
よるN増倍器、この増倍素子を用いた光増倍管ならびに
この増倍素子の製造方法に関するものである。
本発明の特に有用な用途は光増倍管の分野である。
冒頭に記載したタイプの増倍素子はフランス国特許出願
第2.549.288号より知られている。このフラン
ス国特許出願には、増倍孔が対称的にすなわち人力孔と
出力孔とが同軸か或いはまた非対称的すなわち入力孔と
出力孔とが互いに対向してずれて位置する増倍素子が記
載されている。この電子増倍素子構造は、入射電子が人
力孔と出力孔を直接通り抜けることによって増倍孔の壁
で増倍されることなしに増倍素子を通り得るので、補集
効率が限られるという欠点を有する。他方においてはこ
の補集効率の損失は公知のタイプのN増倍素子を有する
増倍器の各段において生じ、したがって例えばこの増倍
器が光増倍管に内蔵された場合利得の損失、線形誤差、
および応答時間の延長につながる。
第2.549.288号より知られている。このフラン
ス国特許出願には、増倍孔が対称的にすなわち人力孔と
出力孔とが同軸か或いはまた非対称的すなわち入力孔と
出力孔とが互いに対向してずれて位置する増倍素子が記
載されている。この電子増倍素子構造は、入射電子が人
力孔と出力孔を直接通り抜けることによって増倍孔の壁
で増倍されることなしに増倍素子を通り得るので、補集
効率が限られるという欠点を有する。他方においてはこ
の補集効率の損失は公知のタイプのN増倍素子を有する
増倍器の各段において生じ、したがって例えばこの増倍
器が光増倍管に内蔵された場合利得の損失、線形誤差、
および応答時間の延長につながる。
本発明の目的は、改良された補集効率を有する電子増倍
素子を得ることによって前記の欠点を除くことにある。
素子を得ることによって前記の欠点を除くことにある。
本発明は、1つの人力孔と1つの出力孔を有し、その壁
が放出能力を有する、増倍孔と称する少なくとも1つの
孔を有する第1金属プレートと、この増倍孔の出力孔に
対向して配設され、補助孔と称する少なくとも1つの孔
を有する、前記の第1金属プレートと平行な第2金属プ
レートとより成り、第1金属プレートより電気絶縁され
た第2金属プレートは、第1金属プレートの電位よりも
高い電位にされた、2次放出用電子増倍素子において、
第1金属プレートに平行な平面における増倍孔の出力孔
の右側投影が、少なくとも部分的に、人力孔の対応した
投影の外側に位置することを特徴とするものである。
が放出能力を有する、増倍孔と称する少なくとも1つの
孔を有する第1金属プレートと、この増倍孔の出力孔に
対向して配設され、補助孔と称する少なくとも1つの孔
を有する、前記の第1金属プレートと平行な第2金属プ
レートとより成り、第1金属プレートより電気絶縁され
た第2金属プレートは、第1金属プレートの電位よりも
高い電位にされた、2次放出用電子増倍素子において、
第1金属プレートに平行な平面における増倍孔の出力孔
の右側投影が、少なくとも部分的に、人力孔の対応した
投影の外側に位置することを特徴とするものである。
したがって、本発明の電子増倍素子に到達した入射電子
は、入射角が大き過ぎる少数の電子を除いた殆どの電子
が増倍孔の壁に当り、ここで増倍される。完全にずらさ
れた孔を有する増倍孔について本願人が行ったテストに
よれば、比較的大きな増倍孔寸法を考えると増倍された
電子が前記の壁に戻ってかくして失われれることがであ
ると考えられかも知れないが、このような増倍素子の補
集効率は著しく改良されることがわかった。このテスト
による事実は、電子が何等の損失なしに増倍孔の壁で跳
ね返る可能性を裏書きするものである。
は、入射角が大き過ぎる少数の電子を除いた殆どの電子
が増倍孔の壁に当り、ここで増倍される。完全にずらさ
れた孔を有する増倍孔について本願人が行ったテストに
よれば、比較的大きな増倍孔寸法を考えると増倍された
電子が前記の壁に戻ってかくして失われれることがであ
ると考えられかも知れないが、このような増倍素子の補
集効率は著しく改良されることがわかった。このテスト
による事実は、電子が何等の損失なしに増倍孔の壁で跳
ね返る可能性を裏書きするものである。
本発明の増倍素子の一般的な実施例では、第1金属プレ
ートは、規則的な平面網目に従って配設された増倍孔を
有する。この規則的な平面網目は正方形または6角形で
、−万人口孔および出口孔は円形、正方形または6角形
である。
ートは、規則的な平面網目に従って配設された増倍孔を
有する。この規則的な平面網目は正方形または6角形で
、−万人口孔および出口孔は円形、正方形または6角形
である。
本発明の増倍素子は、N個のこの増倍素子を有する増倍
器を実現するのに用いることができ、この増倍器は、1
番目の増倍素子の第2金属プレートは(i+1)番目の
増倍素子の第1金属プレートの電位に等しい電位とされ
たことを特徴とする特このようにして、1つの増倍素子
と次の増倍素子との間が相互に比較的離れていても、こ
れ等素子間により良い補集効率が保証される。この改良
された補集効率によって、本発明の電子増倍器はイメー
ジ形成の可能性をも与える。2つのタイプの配列を考え
ることができ、そのうちの一方では、前記のN個の増倍
器が互いに平行な形に配設され、他方の配列では、前記
のN個の増倍素子は、互いに次々と向きを逆にする形を
とり、この形では、増倍時に電子ビームは同じ道を再び
たどる。
器を実現するのに用いることができ、この増倍器は、1
番目の増倍素子の第2金属プレートは(i+1)番目の
増倍素子の第1金属プレートの電位に等しい電位とされ
たことを特徴とする特このようにして、1つの増倍素子
と次の増倍素子との間が相互に比較的離れていても、こ
れ等素子間により良い補集効率が保証される。この改良
された補集効率によって、本発明の電子増倍器はイメー
ジ形成の可能性をも与える。2つのタイプの配列を考え
ることができ、そのうちの一方では、前記のN個の増倍
器が互いに平行な形に配設され、他方の配列では、前記
のN個の増倍素子は、互いに次々と向きを逆にする形を
とり、この形では、増倍時に電子ビームは同じ道を再び
たどる。
本発明の増倍器は、1つの光電陰極とn個の隣接アノー
ドを有する光増倍管に有利に用いることができる。本発
明によれば、増倍器は光電陰極の近くに位置され、仕切
りによってn個の副光増倍管が同じ光増倍管で得られる
ようにし、この仕切は、電子を通さず、2つの隣接する
アノードの分離領域と対向して位置する。
ドを有する光増倍管に有利に用いることができる。本発
明によれば、増倍器は光電陰極の近くに位置され、仕切
りによってn個の副光増倍管が同じ光増倍管で得られる
ようにし、この仕切は、電子を通さず、2つの隣接する
アノードの分離領域と対向して位置する。
最後に、本発明の電子増倍素子の第1金属プレートの製
造方法は、金属プレートの両面を、窓が互いにずらされ
且つ寸法が次々と大きくなるマスク対によってエッチし
、最後のマスク対が増倍孔の入力孔と出力孔の形を夫々
形成するようにしたことを特徴とする。
造方法は、金属プレートの両面を、窓が互いにずらされ
且つ寸法が次々と大きくなるマスク対によってエッチし
、最後のマスク対が増倍孔の入力孔と出力孔の形を夫々
形成するようにしたことを特徴とする。
以下本発明を添付の図面を参照して更に詳しく説明する
。
。
第1a図、第2a図および第3a図は、入力孔13と出
力孔14を有する孔12 (増倍孔と称する)をもった
第1金属プレート11よりなる2次放出用電子増倍素子
IOの夫々3つの実施例の断面図を、第1b図、第2b
図および第3b図はその平面図を示す。この増倍孔の壁
15は放出能力を有する。この目的で、第1金属プレー
ト11は、例えば、加熱、ベリリウム移動および酸化の
後の銅−ベリリウム合金のような2次放出し易い材料よ
りつくられる。代わりに、2次放出材料で被覆された軟
鋼のようなもっと安い材料でつくってもよい。この被覆
は、酸化された銅−ベリリウム合金または酸化マンガン
である。
力孔14を有する孔12 (増倍孔と称する)をもった
第1金属プレート11よりなる2次放出用電子増倍素子
IOの夫々3つの実施例の断面図を、第1b図、第2b
図および第3b図はその平面図を示す。この増倍孔の壁
15は放出能力を有する。この目的で、第1金属プレー
ト11は、例えば、加熱、ベリリウム移動および酸化の
後の銅−ベリリウム合金のような2次放出し易い材料よ
りつくられる。代わりに、2次放出材料で被覆された軟
鋼のようなもっと安い材料でつくってもよい。この被覆
は、酸化された銅−ベリリウム合金または酸化マンガン
である。
増倍素子IOは第1金属プレートに平行な第2金属プレ
ート16を有し、この第2金属プレートは孔17(補助
孔と称する)を有し、増倍孔12の出力孔14に対向し
て配設される。この第2金属プレート16は第1金属プ
レート11より電気的に絶縁され。
ート16を有し、この第2金属プレートは孔17(補助
孔と称する)を有し、増倍孔12の出力孔14に対向し
て配設される。この第2金属プレート16は第1金属プ
レート11より電気的に絶縁され。
2つのプレート11と16間の電気絶縁は、例えば、こ
れ等プレートの周縁にシールされた直径100〜200
μmの小さなガラス球により行うことができる。第2
金属プレー)16は第1金属プレー)11の電位vOよ
りも高い電位v1にされ、この場合第2金属プレー)1
6は加速電極として働く。
れ等プレートの周縁にシールされた直径100〜200
μmの小さなガラス球により行うことができる。第2
金属プレー)16は第1金属プレー)11の電位vOよ
りも高い電位v1にされ、この場合第2金属プレー)1
6は加速電極として働く。
第1a図、第1b図、第2a図、第2b図および第3a
図。
図。
第3b図に示したように、第1金属プレー)11に平行
な面Pにおける増倍孔12の出口14の右側の投影13
は、少なくとも部分的に(この場合には全面的に)人力
孔13の対応した投影19の外側に位置する。
な面Pにおける増倍孔12の出口14の右側の投影13
は、少なくとも部分的に(この場合には全面的に)人力
孔13の対応した投影19の外側に位置する。
この形は、入射角がそれ程大きくない入射電子50に壁
15の最大補集面を与える。換言すれば、人力孔13を
経て増倍孔12を貫通する電子の殆どは必ず2次放出を
生じて出力孔14を直接去り、かくて本願人により実験
的に確かめられたように増倍素子10の補集効率を著し
く改良する。このことは、出力孔14より比較的離れて
壁15に衝突し且つ増倍後に直接去らない電子は、これ
等電子が出力孔を去る前に損失なしに壁ではね返ること
ができるという確信をもたらすものである。
15の最大補集面を与える。換言すれば、人力孔13を
経て増倍孔12を貫通する電子の殆どは必ず2次放出を
生じて出力孔14を直接去り、かくて本願人により実験
的に確かめられたように増倍素子10の補集効率を著し
く改良する。このことは、出力孔14より比較的離れて
壁15に衝突し且つ増倍後に直接去らない電子は、これ
等電子が出力孔を去る前に損失なしに壁ではね返ること
ができるという確信をもたらすものである。
第1b図、第2b図および第3b図よりわかるように、
第1金属プレー)11は規則的な平面網目に従って配設
された多数の増倍孔12を有する。第1b図によれば、
規則的な平面網目は6角形の網目で、入力および出力孔
(13,14)は円形である。第2b図と第3b図は、
第1金属プレー)11の有効増倍表面を増加する形を示
す。第2b図によれば、増倍孔12の規則正しい平面網
は6角形網目で、一方入力孔13は6角形で出力孔14
は円形であり、第3b図によれば、増倍孔12の規則的
な平面網目は正方形網目で、一方人力孔13は正方形で
出力孔14は円形である。
第1金属プレー)11は規則的な平面網目に従って配設
された多数の増倍孔12を有する。第1b図によれば、
規則的な平面網目は6角形の網目で、入力および出力孔
(13,14)は円形である。第2b図と第3b図は、
第1金属プレー)11の有効増倍表面を増加する形を示
す。第2b図によれば、増倍孔12の規則正しい平面網
は6角形網目で、一方入力孔13は6角形で出力孔14
は円形であり、第3b図によれば、増倍孔12の規則的
な平面網目は正方形網目で、一方人力孔13は正方形で
出力孔14は円形である。
第4図と第5図は、第1.2右よび3図に関して前に説
明したタイプの増倍素子N個(ここではN=3)を有す
る2つの電子増倍器の実施例を夫々示す。各増倍素子の
第1金属プレート11と第2金属プレート16に夫々加
えられる電位は、(i)番目の増倍素子の第2金属プレ
ート16には(i +1)番目の増倍素子の電位VO(
i+1)に等しい電位Vliが加えられるようにされる
。この結果法の等式が得られる。
明したタイプの増倍素子N個(ここではN=3)を有す
る2つの電子増倍器の実施例を夫々示す。各増倍素子の
第1金属プレート11と第2金属プレート16に夫々加
えられる電位は、(i)番目の増倍素子の第2金属プレ
ート16には(i +1)番目の増倍素子の電位VO(
i+1)に等しい電位Vliが加えられるようにされる
。この結果法の等式が得られる。
Vli = VO(i+1)オヨびVl(i +1)□
VO(i +2)第4図に示した増倍器は、その増倍
素子10が互いに平行な形にされている。若しくi+2
)番目の増倍素子を去る電子と(i)唇面に入る電子と
の間に一義的な対応を保つと、この形態は、増倍器に入
る電子とこれを去る電子との間に特別なずれをもたらす
。このずれは、増倍素子10が次々と向きを逆にして配
設するようにした第5図に示す増倍器によって避けられ
る。
VO(i +2)第4図に示した増倍器は、その増倍
素子10が互いに平行な形にされている。若しくi+2
)番目の増倍素子を去る電子と(i)唇面に入る電子と
の間に一義的な対応を保つと、この形態は、増倍器に入
る電子とこれを去る電子との間に特別なずれをもたらす
。このずれは、増倍素子10が次々と向きを逆にして配
設するようにした第5図に示す増倍器によって避けられ
る。
本発明の電子増倍器は光増倍管の分野に特に有利に用い
ることができる。第6図は、光電陰極20とn個(ここ
ではn=2)の隣接アノード21を有する光増倍管への
応用の例を示す。この第6図によれば、増倍器22は光
電陰極20の近くにおかれ、仕切り24によってn個の
副増倍器23に分けられている。この仕切り24は、電
子を通さず、2つの隣接したアノードの分離領域に対向
して、同じ光増倍管内にn個の副光増倍管が得られるよ
うに位置されている。第6図に示したタイプの光増倍管
は、検出された素粒子の正確な局在化(localiz
ation)のために用いることができる。電子を通さ
ない仕切24は、金属プレートのマスキングおよびフォ
トエツチングによって通常のようにつくられる。
ることができる。第6図は、光電陰極20とn個(ここ
ではn=2)の隣接アノード21を有する光増倍管への
応用の例を示す。この第6図によれば、増倍器22は光
電陰極20の近くにおかれ、仕切り24によってn個の
副増倍器23に分けられている。この仕切り24は、電
子を通さず、2つの隣接したアノードの分離領域に対向
して、同じ光増倍管内にn個の副光増倍管が得られるよ
うに位置されている。第6図に示したタイプの光増倍管
は、検出された素粒子の正確な局在化(localiz
ation)のために用いることができる。電子を通さ
ない仕切24は、金属プレートのマスキングおよびフォ
トエツチングによって通常のようにつくられる。
第7図は、前述したタイプの電子増倍素子の第1金属プ
レートの製造方法を示す。この方法によれば、同じ金属
プレー)11の両面が、互いにずらされ且つその寸法が
逐次大きくなる窓を有するマスキング対31/41.3
2/42および33/43を用いたフォトエツチングに
よってエッチされ、最後のマスク対33/43の窓が増
倍孔12の人口孔13と出口孔14の形を夫々形成する
。本願人は、この方法により、孔の寸法d、、d2が0
.6帥、0.3mmでその厚さが0、i5mamの増倍
孔を有する金属プレートを実現した。
レートの製造方法を示す。この方法によれば、同じ金属
プレー)11の両面が、互いにずらされ且つその寸法が
逐次大きくなる窓を有するマスキング対31/41.3
2/42および33/43を用いたフォトエツチングに
よってエッチされ、最後のマスク対33/43の窓が増
倍孔12の人口孔13と出口孔14の形を夫々形成する
。本願人は、この方法により、孔の寸法d、、d2が0
.6帥、0.3mmでその厚さが0、i5mamの増倍
孔を有する金属プレートを実現した。
第1a図は本発明の増倍素子の第1実施例の断面図、
第1b図は第1a図の平面図、
第2a図は本発明の電子増倍素子の第2実施例の断面図
、 第2b図は第2a図の平面図、 第3a図は本発明の電子増倍素子の第3実施例の断面図
、 第3b図は第3a図の平面図、 第4図は本発明の電子増倍器の第1実施例の断面図。 第5図は本発明の電子増倍器の第2実施例の断面図、 第6図は第5図と同様な増倍器を有する増倍管の断面図
、 第7a図、第7b図および第7C図は増倍素子の第1金
属プレートの製造方法の各段階を説明する断面図である
。 10・・・増倍素子 11・・・第1金属プレ
ート12・・・増倍孔 13・・・人力孔1
4・・・出力孔 15・・・壁16・・・第
2金属プレート17・・・補助孔18・・・出力孔投影
19・・・入力孔投影20・・・光電陰極
21・・・アノード22・・・増倍器
23・・・副増倍器24・・・仕切り 3
0・・・絶縁法31/41.32/42.33/43・
・・マスク対特許出願人 エヌ・ベー・フィリップス
・フルーイランペンファブリケン
、 第2b図は第2a図の平面図、 第3a図は本発明の電子増倍素子の第3実施例の断面図
、 第3b図は第3a図の平面図、 第4図は本発明の電子増倍器の第1実施例の断面図。 第5図は本発明の電子増倍器の第2実施例の断面図、 第6図は第5図と同様な増倍器を有する増倍管の断面図
、 第7a図、第7b図および第7C図は増倍素子の第1金
属プレートの製造方法の各段階を説明する断面図である
。 10・・・増倍素子 11・・・第1金属プレ
ート12・・・増倍孔 13・・・人力孔1
4・・・出力孔 15・・・壁16・・・第
2金属プレート17・・・補助孔18・・・出力孔投影
19・・・入力孔投影20・・・光電陰極
21・・・アノード22・・・増倍器
23・・・副増倍器24・・・仕切り 3
0・・・絶縁法31/41.32/42.33/43・
・・マスク対特許出願人 エヌ・ベー・フィリップス
・フルーイランペンファブリケン
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、1つの入力孔と1つの出力孔を有しその壁が放出能
力を有する、増倍孔と称する少なくとも1つの孔を有す
る第1金属プレートと、この増倍孔の出力孔に対向する
少なくとも1つの孔を有する、前記の第1金属プレート
と平行な第2金属プレートとより成り、第1金属プレー
トより電気絶縁された第2金属プレートは、第1金属プ
レートの電位(V0)よりも高い電位(V1)にされた
、2次放出用電子増倍素子において、第1金属プレート
に平行な平面内における増倍孔の出力孔の右側投影が、
少なくとも部分的に、入力孔の対応した投影の外側に位
置することを特徴とする電子増倍素子。 2、第1金属プレートは、規則的な平面網目に従って配
設された増倍孔を有する特許請求の範囲第1項記載の増
倍素子。 3、増倍孔の規則的な網目は正方形で、入力孔は正方形
、出力孔は円形である特許請求の範囲第2項記載の増倍
素子。 4、増倍孔の規則的な網目は6角形で、入力孔と出力孔
は円形である特許請求の範囲第2項記載の増倍素子。 5、増倍孔の規則的な網目は6角形で、入力孔は6角形
、出力孔は円形である特許請求の範囲第2項記載の増倍
素子。 6、i番目の増倍素子の第2金属プレートは(i+1)
番目の増倍素子の第1金属プレートの電位に等しい電位
とされたことを特徴とするN増倍素子を有する増倍器。 7、N増倍素子は互いに平行な形で配設された特許請求
の範囲第6項記載の増倍器。 8、N増倍素子は次々に向きを逆にした形に配設された
特許請求の範囲第6項記載の増倍器。 9、増倍器は光電陰極の近くに位置され、仕切りによっ
てn個の副光増倍管が同じ光増倍管で得られるようにし
、この仕切りは、電子を通さず、2つの隣接するアノー
ドの分離領域と対向して位置することを特徴とする光増
倍管。 10、金属プレートの両面を、窓が互いにずらされ且つ
寸法が次々と大きくなるマスク対によってエッチし、最
後のマスク対が増倍孔の入力孔と出力孔の形を夫々形成
するようにしたことを特徴とする増倍素子の製造方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR8519482 | 1985-12-31 | ||
| FR8519482A FR2592523A1 (fr) | 1985-12-31 | 1985-12-31 | Element multiplicateur a haute efficacite de collection dispositif multiplicateur comportant cet element multiplicateur, application a un tube photomultiplicateur et procede de realisation |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62160652A true JPS62160652A (ja) | 1987-07-16 |
Family
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Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP61308933A Pending JPS62160652A (ja) | 1985-12-31 | 1986-12-26 | 高い補集効率を有する増倍素子、この増倍素子を有する増倍器、この増倍素子を用いた光増倍管、および増倍素子の製造方法 |
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| EP (1) | EP0230694B1 (ja) |
| JP (1) | JPS62160652A (ja) |
| DE (1) | DE3671810D1 (ja) |
| FR (1) | FR2592523A1 (ja) |
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-
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-
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Also Published As
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|---|---|
| US4806827A (en) | 1989-02-21 |
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