JPS62163684A - リジン分泌新規微生物、その製造方法及び穀物製品の栄養価を増大させるためのその用途 - Google Patents

リジン分泌新規微生物、その製造方法及び穀物製品の栄養価を増大させるためのその用途

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JPS62163684A
JPS62163684A JP61029856A JP2985686A JPS62163684A JP S62163684 A JPS62163684 A JP S62163684A JP 61029856 A JP61029856 A JP 61029856A JP 2985686 A JP2985686 A JP 2985686A JP S62163684 A JPS62163684 A JP S62163684A
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lactobacillus fermentum
microorganism
lex
bread
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モハメド エイド アブデルメギード
デビツト シー・サンズ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、穀物系パンの栄養価を高めるための組成物
及び方法、パンの栄養価を高める。パンの発酵に有用な
新規微生物、穀物と微生物の混合物、並びにパンがこれ
から作られるffJiと微生物との混合物に関する。
小麦粉からつくられるパンは11を界の多くの地域で人
間の食事の主成分にな〕ており1食事中の必要なカロリ
ー及びタンパク賀のほとんどを提供している0発展途上
国ては1食23のカロリーに対するパンの寄与は80な
いし90%と高い0発展途上国では、日々のタンパク質
摂取の64%もな、パンかそれから作られる穀物から得
ている。
穀物粒からつくられるフラットブレッドは最も古いパン
であり、現在ても中近東及びインド亜大陸では特に人気
かある。エジプトのハラジパンのような多くの発酵フラ
ットブレットが匿界中で見出される0通常、平たい形を
しており、通常、内部に空間を有することを特徴として
いる。パン生地は、高抽出の低タンパク質小麦粉と、水
と、IIIと、リーブニング剤と、酸味スターターとし
ての酵母又は乳酸産生細菌とから成る。バラジバンの組
成は、高抽出小麦粉(82ないし88%)。
水、塩、及び12ないし17%のスターターとから成る
。パン化jt =11での発酵は、スターターrljに
存在する野生の細菌及び酵母の働きによって開始される
。はとんどの7ラツj・ブレットの場合1発酵時間は短
く1発酵は細菌及び酵母の活性によって開始される。全
てのフラットブレッドのベーキング工程において最も正
ツなものは、微生物を含む天然の酸味パン生地スタータ
ーである。パン生地スターターは、改良された発酵作用
、パンの酸味及び貯蔵期間を長くすることにOn−する
短い発酵に続き、はとんどのフラットブレッドの生地は
分割され、小麦ぬかをまぶした木板上でパンケーキのよ
うに平らにされ1次にさらに短時間発酵させる。平らに
された生地は次に高温(400ないし500°C)で短
時間(工ないし3分間)焼かれる。平らな生地はオーブ
ン中て隆起する。ガスてはなく水蒸気か発生することに
よリ、2つの薄い層に別れ、特徴的な空洞が形成される
ハラジバン及び他のフラットブレッドの組成及びその製
造方法は、パン自身と同様、伝統の一部である。従って
、この発明の1つの目的は、伝統に一致した方法で製品
を経済的に生産し続けることができ、そしてまた、フラ
ットブレッドの栄養価を改善することがてきる手段を提
供することである。上述の従来方法により、侵れた製品
ができるけれども、以下に述べるような栄養的欠陥を有
しており、この発明の主たる目的は、この不利益を軽減
する方法を提供することである。
パンかつくられる小麦を包含する通常の穀物は、いくつ
かの必須アミノ酸、すなわち、リジン、スレオニン、メ
チオニン、トリプトファン、イソロイシンのようないわ
ゆる「限定」アミノ酸の含有量か少ない、このような穀
物は低品質のタンパク質供給源であると考えることがで
きる。
従って、貼界の多くの地域で広く普及している穀物系の
食事は、いくつかの必須アミノ酸を欠いているかもしれ
ない。
研究により、ヒトが動物性タンパク質を取ることなく、
フラットブレッド系食事を食べている人々のように、主
としてf2物たけに頼って生きた場合、摂取されるタン
パク質の質が動物性タンパク質と比肩し得るものであれ
ば、それて十分であることがわかつた。従って、フラッ
トブレッドのような発酵パンの栄養価を改善することは
1発展途上国及び他の小麦輸入国にとってかなり重要な
ことである。これは、穀類タンパク質のリジン含量を増
加させることによフて最も効果的に達成することができ
る。スレオニンはリジンに次いて限定されたアミノ酸で
あるので、さらなる努力はスレオニンを増加させること
を含むであろう、従って、パン又は小麦製品の限定アミ
ノ酸の含量を増加させ、その栄養価を高めることは、極
めてffi要で有益なことである。
パンの栄養価は、小麦粉中のタンパク買濃度及びこのタ
ンパク質を形成している種々のアミノ酸のバランスによ
って決まる。小麦を包含する通常の穀物粒は、いくつか
の必須アミノ酸、すなわち、リジン、スレオニン、メチ
オニン、トリプトファン、イソロイシンのようないわゆ
る「限定」アミノ酸の含有量が少ない、この排≠*ため
、パン中のタンパク質は体内であまり利用されない6従
って、増加された限定アミノ酸を含む小麦パンをつくり
、その栄養価を高めることは非常に重要で有益である1
人体が適当にタンパク質を利用することができるために
は、必須アミノ酸が最も有利な比率で同時に利用可能な
状fEになければならない、FAO(食料及び山菜機構
)は幼児のための理想的なリジンの比率は、タンパク賀
中最低5.2zであることを推奨している。小麦タンパ
ク質は一般的にこの推奨される理想の比率の約半分しか
リジンを含んでいない。もしリジンがこのような小麦系
食事に加えられるならば、小麦タンパク質の価値が高ま
る。
穀物を品種改良してその栄養価を高めようとすると、穀
物の収量が減り、逆に収量を増加させると栄養価が落ち
ることがわかフた。小麦粉を大豆ミール又はフィツシュ
ミールのような代替的タンパク買源と混ぜることは一般
的に許容できない、なぜなら、タンパク質源のコストが
高く、味か悪くて消費者に受は入れられないからである
従来技術は1種々の微生物及びその突然変異株がリジン
を生産するために用いられたことを教示している0例え
ば、キタらの米国特許第2.841,532号は、大腸
菌を利用してリジンを生産することを開示している。キ
ノシタらの米国特許第2,979,4:I!1号は、ミ
クロコツカス・グルタミカスの突然変異株からリジンが
生産できることを開示している。ボイドらの米国特許m
:l、523,797号は、ミクロコツカス・グルタミ
カスの二m突然変異株を培養することによってリジンを
生産する方法を開示している。クボタらの米国特許第3
.527,572号では、リジンかブレビバクテリウム
・ラクトファーメンタムの突然変異株から生産されてい
る。リービッヒの米国特許f53,756,916号は
、通常ブレビバクテリウム・グルタミカムてあるアミノ
酸産生微生物の突然変異株を単離する特異的な方法を開
示している。ワタナベらの米国特許第:l、905,8
[i6号は、シュードモナス又はアクロモバクタ−の突
然変異株によってリジンを生産する方法を記載している
。トサカらの米国特許第4,275,157号及びシマ
ズキらの米国特許第4.411,992号は、コリネバ
クテリウム又はブレビバクテリウムの突然変異株を培養
することによ)てリジンを生産することを開示している
しかしながら、これらの先行技術のいずれも、パン又は
小麦製品にリジン分泌突然変異株を接種してそのリジン
含量を高め、それによって栄養価を高めることを全く教
示していないし示唆もしていない。
先行技術はまた。パンの生産に細菌を用いることが公知
であることも開示している0例えば、クラインらの米国
特許第3,734,743号及び第3.391.77:
1号は、酸味生地パンの製造にラクトバチルス・サンフ
ランシスコを用いることを教示している。ブライツカの
米国特許wS3,963,835号は、野生型のラクト
バチルス・ファーメンチを用いて酸味生地パンを製造て
きることを開示している。しかしながら、出願人の知る
限りては、リジン分泌微生物を用いることによって、す
なわちリジン分泌細菌をパン又は小麦製品中に用いるこ
とによって発酵パンの栄養価を改善することは全く開示
されていない。
従って、この発明の目的は、穀物及びパンの栄養価を高
めるリジン分泌微生物を提供することである。
さらにまた、この発明の目的は、パンの栄養価を改善す
るために用いることがてきる微生物の純粋培養物を提供
することである。
さらに、この発明の目的は、リジン分泌微生物の製造方
法を提供することである。
さらに、この発明の目的は、リジン分泌微生物を用いて
高められたタンパク質を有する小麦製品を提供すること
である。
さらにまた、この発明の目的は、リジン分泌微生物で小
麦を処理することを含む、小麦のタンパク質の質を高め
る方法を提供することである。
さらにまた、この発明の目的は、非病原性、発酵性、非
生物災害性の乳酸細菌と、リーブニングのための適当な
パン酵母とを含むパンスターターを提供することである
さらに追加的なこの発明の目的は、パンをリジン分泌微
生物で処理することを含む、パンのタンパク質の質を高
めるための方法を提供することである。
この発明の他の目的及び利点は以下の説明より明らかに
なるであろう。
上記目的を達成ず名ために、この発IIは、ラクトバチ
ルス・ファーメンタム(LacLobacil lus
fermentum)Lex”の同定特徴を有する新規
微生物、その製造方法、及び該微生物を小麦及びパン製
品に導入してその栄養価を改善する方法を提供する。
し、リジン分泌株ラクトバチルス・ファーメンタムl、
ex”を野生をラフ1−バチルス・ファーメンタムから
単離し、純粋培養、任意的には該純粋培養の凍結乾燥物
を形成し、小麦粉と、塩と、水と、上記ラクトバチルス
・ファーメンタム1.ex”″の純粋培養物とを含む酸
味生地スターターを生産する方法を含む、このスタータ
ーはパン又は小麦製品の発酵Jll1間中に加えられ、
その栄養価を増加する。また、この発明は、このように
して得られた。上記培養物によつて処理された。改善さ
れたパンを提供する。この発明はまた。該培養物、好よ
しくは;東上本φ乞繰犬態、にhるi@4物T−’灼■
里された小麦のような穀物粒を提供する。この発す1は
また、酵母と組み合された上記培−?l物を含むパンス
ターターを提供する。
上述したように、この発明は、過剰のリジンを分泌する
ことができる突然変!A微生物、該微生物を選択し単離
する方法、並びに該微生物を接雅され、その結果、リジ
ンの含有■が高められたパン及び小麦製品に関する。好
ましい具体例では、該微生物は、ペテロ発酵乳酸閃であ
るラクトバチルス・ファーメンタムの突然変異株である
。この発明は、過剰のアミノ酸、特にリジンを生産する
ことができる、ラフ1−バチルス・ファーメンタムLe
x’M11及びMil1株の同定特徴を有する微生物に
関する。さらに、この発IJは、穀物粒及びパン又はこ
れからフくられる他の食物の栄養価を増加するためのこ
の細菌の用途に関する。
この発明を説明するために、パンの製造に用いられる小
麦の栄養面での限定について説IJIずろ必要がある0
人間の栄養にとつて、消費されるタンパク質の質は、そ
の蚤と回等又はそれ以上に重要である0人体か適当にタ
ンパク質な利用するためには、必須アミノ酸が最も有利
な比率て同時に利用可能な状態になければならない、も
し必須アミノ酸の1つが欠りている(限定されている)
と、他のアミノ酸はエネルギー生産のために用いられ、
生命の制御又はタンパク質合成過程に用いられないので
、他のアミノ酸が「浪費コされることになる。
高品質タンパク質は、消化されるとヒトの必須アミノ酸
をバランス良く提供し、アミノ酸は次に人体のタンパク
賀合成の前駆体として吸収される。小麦を包含する通常
の穀物は、いくつかの必須アミノ酸、すなわち、リジン
、メチオニン、スレオニン、トリプトファン、及びイソ
ロイシンのような必須アミノ酸か少ないので、このよう
な穀物は、低品質のタンパク質供給源であると考えられ
る。
リジンは、穀物粒中で通常限定された第一のアミノ酸で
ある0国連FAO(食糧及び農業機構)が提唱したよう
に、幼児にとフての理想のタンパク質中のリジンの比率
が5.2xであるとすると、小麦タンパク質は一般的に
わずかこの理想の含量の約50%しかリジンを含んでい
ない。
FAOのデータによると1発展途上国の人々にとって、
穀物はカロリー供給の65ないし66%を占めるが、動
物製品はわずか6%のカロリーしか供給しない、FAO
からの情報はまた、植物が日々のタンパク質供給の80
%を占めており、動物性食糧はわずか20%しか占めて
いない、従って、上述の情報によると1発展途上国の平
均的な食事は、主として、リジンを欠く低品質のタンパ
ク質から成る。
もしリジンをこのような小麦系食事に加えることができ
るならば、小麦タンパク質に対する高価値が付加される
0例えばタマゴタンパク質は。
100点満点中93点の栄養価を有する。!&も理想的
なアミノ酸比率を有する食糧であると考えられている。
小麦粉に0.1にのリジンを加えると、そのタンパク買
値は35から55に増加する。リジン含量をもっと少量
増やしただけでも、タンパク質価値が有意に増加する。
タンパク質の質を評価する他の指標はタンパク質効率比
(PEn)である、これは、摂取されたタンパク質の量
に比例して増加した体重の増加量を表わす0例えば、小
麦を用いると、0.93のPERが得られる。リジンを
加えることによって、P[nは元の1.5倍に相当する
1、45倍になる。
研究により、ヒトか動物性タンパク質を取ることなく、
フラットブレッド県会IJGを食べている人々のように
、主として穀物だけに頼)て生きた場合、摂取されるタ
ンパク質の質が動物性タンパク質と比肩し得るものであ
れば、それで十分であることがわかった。従つて、この
JA[J]の主たる目的である、フラットブレッドのよ
うな発酵パンの栄養価を改善することは1発展途上間及
び他の小麦輸入国にとってかなり重要なことである。こ
れは、g9mタンパク賀のリジン含量を増加させること
によって最も効果的に達成することができる。
スレオニンはリジンに次いて限定されたアミノ酸である
ので、さらなる努力はスレオニンを増加させることを含
むてあろう。
パンの栄養を改善することは、この発明によって提供さ
れる方法を包含するいくつかの方法によって達成される
。この発明以外に、これらの種々の方、法及びその限界
を理解することは、この発明の意義を理解する上で重要
である。
上述の小麦の品質上の欠点は、小麦を品種改良すること
によつて克服される。しかしながら、小麦を品種改良し
てその栄養価を高めるには多くの限界がある。植物品種
改良は、高収量、水害耐性、疫病耐性等の伝統的な問題
も取り上げなければならず、これらの問題が増加すると
困難も増加する。栄養の問題を付は加えることは、品種
改良者の負担を大きくするだけである。穀物の栄養価値
を高めるとその収量が減り、逆に収量を高めると栄養価
値か落ちることが示された。この収量と栄養価の相対す
る関係は、植物のエネルギーを炭水化物からタンパク質
貯蔵に転換せしめることに基づく、さらに、小麦の品種
改良は、新品種をつくフて畑に導入するのに10年もか
かるという、非常に遅い仕事である。さらに、植物の品
種改良は、悪天候のような災害にさらされ、生産コスト
か高く、肥料に依存する。究極的に、小麦を品種改良し
てその栄養価を高めることは、いかなる方法を用いるに
せよ、稚々の問題に直面する。
小麦粉を、大豆のような他のタンパク質源と混合するこ
とによつてもまた、パンの栄養バランスが改善される。
この方法の問題は、タンパク買源のコスト及び消費者に
よって味か好まれ、又は受は入れられるかどうかという
ことである。
他の問題は、純粋形7m (1−リジン−ucl)又は
結合形態てリジンをパンに加えると、ベーキング中にリ
ジンが破壊されることである。ベーキング中の損失は1
2ないし21%である。
この発明のバイオテクノロジー的方法によると、穀物粉
中て少ないアミノ酸、特にリジンを高濃度に生産するこ
とができる特定の細菌の菌株を用いて生地を発酵させる
ことにより、あらゆるパンのタンパク質の質を改善し又
は補充することができる0発酵によるこの補充は、この
発明の範囲に入る方法である。この発明は従って、細菌
ラクトバチルス・ファーメンタム(Mll及びM141
.cx”株)を含む、エジプトに固有のこれらの細菌は
、厚地の酸味生地スターターから単離され、以下に記載
する新規な方法によって新規菌株に発展させられたもの
である。
細菌ラクトバチルス・ファーメンタムLax”Mll及
び114株は、以下に記載する方法によって生産され、
その高められたリジン分泌能の故に野生型のスターター
よりも憬れた利点を提供する。
1つの実施例では、この発明は単離、突然変異化1選択
及びラクトバチルス・ファーメンタムLex”を厚地酸
味生jI!!スターターに再導入する方法を包含する。
この細菌をスターターに加えると、従来と同様の方法に
より、リジン濃度が高められたフラットブレッドのよう
なパンを製造することができ、パンの栄養価を高めるこ
とができる。
このバイオテクノロジー釣力υ;は、いくつかの理由に
より、パンを栄養的に改善するために提案された他の方
法よりも優れている。第1に、この方法は、小麦粉の最
初の品質にかかわらず有効である。この方法はまた。他
の栄養改善戦略に関する研究を行なうためにも利用でき
る。上述したように、この方法は、発展途上国原産であ
るフラットブレットのようなパンを栄養的に改善する、
経済的で、伝統に合致し、時間もかからないものである
改良された微生物を用いてスターターをっくることは比
較的簡単て安価な工程である。また。
この発明により、発展途上国が、比較的安価な小麦を継
続して輸入することが許容される。この方法はまた。ラ
クトバチルス・ファーメンタムLex”によつて改善さ
れたスターターを用いるかどうかの選択を国又は個人が
行なうことかできるので、多大の柔軟性を与える。’R
規の細菌株を生産することは、新規の小麦を生産するよ
りもずりと速く行なうことができ、また、その遺伝的柔
軟性も大きい、従って、この発+11は、ラクトバチル
ス・ファーメンタムLex”Mll株及び114株、並
びに穀物系パンの栄養価を改善する方法に関する。上述
したように、この発明は、酸味スターター及び高められ
た栄養価をイfするパンを提供するのに有用である。さ
らに別の局面では、この発明は、小麦又は他の穀物の栄
養価を高めることができる方法及び組a物を提供する。
すなわち、この発明の新規細菌は、小麦又は他の穀物バ
ルクに加えることができる。その後、このように処理さ
れた小麦からつくられたパンは増加された栄養含量を有
する。
この発明に用いられる好ましい種は、ラクトバチルス・
ファーメンタムLax’MII株^TCC39’l10
及びラクトバチルス・ファーメンタムLex”M14株
ΔTCC39911である。これらの好ましい種のそれ
ぞれの培養物はアメリカン・タイプ・カルチャー・コレ
クション、メリーランド州、20852 、ロックビル
、 12:101パーク・ローン・ドライブに寄託され
ており、上i?8vr託番号が行番号れた。どちらの場
合も、米国特許法122条及び第14規則にス(づく場
合を除き、その分譲は、上記寄託を開示する特許が発行
されるまでは制限されている。特許が発行されると、公
衆への寄託培養物の分譲に関するあらゆる制限が除かれ
、これは取消し不能である。寄託は寄託日から30年間
維持され、従って、培養物は特許発行後、永久に利用可
能となる。
ヘテロ発酵性乳酸菌は、ヘキソースプロリン酸分路(エ
ンブデンーマイヤーホフ経路、混合酸群)を利用し、発
酵されるグルコース1モルから、乳酸、エタノール及び
二酸化炭素をそれぞれ1モルづつ生産する。厚地のエジ
プトの加味生地スターター(ソルタニ)は、農業リサー
チセンター、エジプト、キザの種苗技術研究所から得ら
れた。このようなスターターの主たる発酵成分は、乳酸
(酸味)を生産する細菌(乳酸菌)と、パンをわずかに
膨張させる二酸化炭素を生産する不完全酵母とを含む、
マルトースを加えた(0.12w/v)リジン分析媒地
を用いてソルタニスターターからいくつかの閑を弔離し
た。ペテロ発酵乳酸閑によると、二酸化炭素と乳酸とが
生産され、酸は、1モルのグルコースから2モルの乳酸
が生産されるホモ発酵に比べて50%少ない、酸性をゆ
フ〈りと増加させると発酵が高まり、従フてリジンの生
産がより長期間行なわれる。ヘテロ発酵性細菌の種であ
るラクトバチルス・ファーメンタムがこの発明において
選択及び突然変異化のために用いられた。ラクトバチル
ス・ファーメンタムは次のような菌学的性質を有する。
ダラム陽性、桿状、非運動性、カタラーゼ陰性、グルコ
ース及びクルコネートから酸及びガスを生産、アラビノ
ース、ガラクトース、ラクトース、マンノース及びキシ
ロースを発酵可能であるが、セロビオースとトレハロー
スを発酵できない、45℃で生育、15℃で生育できな
い(バージエイのマニュアル、19)4)。
ニジ゛ブトから得られた野生型のラクトバチルス・ファ
ーメンタムは、検出可能な過剰のアミノ酸を生産しない
、それらは、自分自身で使うのに十分なアミノ酸を生産
するのみである。従って。
過剰のアミノ酸、特にリジンを分泌できるラクトバチル
ス・ファーメンタムLcx”Mll ATLI:Cゴ9
910及び八’rCC]9911を得るためには、繰返
し選択を行なう必要があった。
好ましい種は、リジン合成の特定の系のgg1m突然変
異として選択された。この系は第1図及び第2図に示さ
れている。この”Afrr系によると、1つのアスパラ
ギン酸キナーゼがリジン及びスレオニンによって多価フ
ィー1<バック阻害を受け(第2a図)、1つのホモセ
リンデヒドロゲナーゼがスレオニンによってブイ−1(
バック阻害を受け、メチオニンによ)て抑定を受ける(
fJS1図)。
従ワて、これらの調節系は、L−リジン類似体耐性突然
変異を単離することによつてラクトバチルス・ファーメ
ンタムから調節突然変異な単離するために用いられた。
この発IJ】によると、選択操作は、細菌を段階的に高
濃度となる下甑乙のアミノ酸類似体にさらすことを含む
、アミノ酸類似体は最初は単独で1次に組合せて用いた
。5−3−アミノエヂルシステイン、ガンマヒドロキシ
リジン、リジンヒドロキシメート及びシクロヘキシルア
ラニン。()られた突然変異体は、リジン又はスレオニ
ンによる多価フィーlくバックに対して非感受性であり
、その結果、アスパラギン酸塩からのリジンの生産が増
加する。アスパラギン酸塩からリジンへの流れを最大化
するために、さらに選択を行ない、スレオニンによるフ
ィードバック阻害及びメチオニンによる抑圧に対して非
感受性のホモセリンデヒドロゲナーゼを有する突然変異
体を単離した。このような突然変異体は、非限定的にM
eじ、Tbr−1Ile−。
Lex’、及びELb’を包含する。微生物中の遺伝的
変異性を増加するために選択サイクルをIOないし15
回も繰り返した。生化学的7−カーに加え、抗生物質マ
ーカーも突然変異体の同定及び選択に用いた。
突然変異体によるアミノ酸の分泌は、栄養共生法及び修
飾i′Tr動層(n−プロパツール58部、NIl、O
ll 27部、11□015部)を有する 薄層クロマ
トグラフィーによって測定し、1日に数千の単離体をス
クリーニングすることがてきた。菌株のリジンを分泌す
る能力は、30χ(W/V)の小麦粉/水抽出物に接種
することによつて表現された。1夜培養した後、リュー
コノストック・メセンテロイズ(LeuconosLo
c mcsenteroides)  (ペディオコッ
カス・セレビシアエ(Pediococcus cer
evisiac))(ATCC8043)を用いたリジ
ンバイオアウセイを適用して最も高いリジン分泌体を選
択した。この発明の好ましい!i(ラクトバチルス・フ
ァーメンタムLex”Mll a及UM14 a) ハ
、is多zのリジンを分泌するものであることがわかっ
た。上述したように、これらはATCCに寄託してあり
、その寄託番号は、それぞれ:19910及び:199
11である。その最も広い局面において、この発明は、
証明された生合成経路から突然変異化され、弔離され、
過剥のリジンを排泄し、Mll aATcc]9910
又はM14株ATCC39911の同定特徴を有するあ
らゆる微生物をカバーする。
選択工程を行なうにあたり、純粋菌株を先ず適当な肉汁
中で生育し、次にリン酸カルシウムのような緩衝液で洗
フた。得られた細胞を次にリジン分析肉汁に懸濁し、イ
ンキュベートした。培養条件は一般的に34ないし38
℃で14ないし20時間であワた。この条件下では、耐
性細胞の細胞を排除するために、同じ肉汁を含む新鮮な
容器に系列的に移した。類似体の濃度を段階的に高くし
ながら、リジン処理、インキュベーション。
耐性細胞の生育、分離を数回縁り返した。類似体の濃度
は1000pp醜から始めてtooooppmまで上げ
た。用いた類似体は、5−S−アミノエチルシステイン
、ガンマヒドロキシリジン、及びシクロヘキシルアラニ
ンてあフた。a高の濃度から、培養物を希釈し、インジ
ケータープレート上に置いた。プレートはリジン要求性
細菌が撒かれたリジン分析媒地を含んでいなければなら
ない、最大のインジケーター細菌領域をつくる細菌を画
線培養して純粋にし、単一のコロニーをバイオアッセイ
した。
これらの工程を数回1個/Zの類似体を用いて、そして
i後には類似体を組合せて用いて繰り返すことにより、
最大濃度のリジンを生産する突然変異株か得られた。こ
の操作により選択された菌株は、この微生物の野生型に
より排Iされるよりも有意に多量のリジンを分泌する。
この発明の第2の局面において、ラクトバチルス・7ア
ーメンタムLexゝの純粋培養物の凍結乾燥物か提供さ
れる。この発明のこの局面において、この発IJIJの
方法に従フて単離された細菌は。
MRS肉汁中て37℃て12ないし16時間良く生育す
ることがわかった。細胞を遠心分離により分離し、滅菌
塩溶液て31EiJ洗い3日本国特許15/43098
.1977ニ開示さレタ方法によ−pテ、0.1$W/
Vのアルギン酸ナトリウムに再懸濁した。この懸濁液を
凍結乾燥し、密封したポリエチレン袋に詰め、室温で乾
燥状ぶて貯蔵した。この方法を用いることにより、凍結
乾燥細菌の生存は無限に維持されることが示された。さ
らに、リジン分泌効率は、凍結乾燥工程によって悪■杉
胃を受けないこともわかった。この例は、商業利用に適
した形態の微生物を提供する。
この発明の第3の局面において、この発明の微生物で処
理された。高められた質のタンパク質を有する穀物粒が
提供される。この発明のさらなる例において、高品質タ
ンパク質小麦を用いて、高められた栄養価を宥する発酵
パンがフ〈られた、高められた栄養価を有する小麦製品
は、カロリーの65ないし66%を穀物から取っている
発展途上国の人々にとって、農業的に特に有益である。
この発明のIn要な局面は、上述したこの発明の微生物
で穀物粒を処理することにある。処理すべき好ましい穀
物粒は小麦である。なぜなら、パンは、ここで記載する
ようにして小麦からつくられるからである。従って、こ
の発明の好ましい具体例では、小麦のような穀物粒が、
この明細書に記載する特徴を有する微生物てばらのまま
処理される。微生物は、好ましくは、上述した方法によ
りつくることかできる、凍結乾燥状1ぷにおいて施され
る。必要な高められた’L’ 養価を与えるために、十
分量の凍結乾燥微生物を小麦に加えなければならない、
ばらの穀物粒に加えられる凍結乾燥培養物の量は、通常
、1グラムの小麦に対して約106ないし108個の細
胞、すなわち、ばらの小麦に対し、約0.1ないし10
0pP11で十分である。好ましくは、十分な培養物の
量は、1グラムの小麦粉に対し10@ないし107個の
細胞である。
この発明のこの局面において、小麦又は他の穀物は、船
積前にばらの状態で凍結乾燥培養物によって処理される
。その後、小麦がパンをつくるために用いられる時に培
養物が存在して、パンのような最終製品の栄養価を高め
る。
他の具体例では、小麦及びパンのタンパク質の質を高め
るのに有用なスターターをつくる方法が提供される。1
つの局面において、スターターをつくるために、82%
抽出の軟小麦粉100部、卓上塩1.2部、水70部(
v/す、及び凍結乾燥細菌細胞から成る基本的な組成を
用いた。水の比率は、ある一定の範囲内で変えられた(
しばしば65zv/wを用いた)、スターターは、この
発明によって提供されたラクトバチルス・ファーメンタ
ムLex◆(Mll又はM14)から、又はラクトバチ
ルス 39911 )て発酵された前のバッチから得られた発
育されたスターターの一部からつくられた。
上記接種物は,パン消費者によつて許容される程度の酸
味(乳酸)を呈する範囲内で、生地発酵時間(10ない
し12時間)中に最高のリジン濃度を与える量加えた.
例えば、投与量実験により、発酵開始時に,小麦粉1グ
ラム当り106ないし108の細菌細胞を加えれば、高
栄養価生地を製造するのに十分であることが示された.
室温、すなわち25ないし30°C下における発育期間
中に,細菌細胞の質徂は約10ないし12倍に増え,p
llが4.1ないし3.8に落ち、総リジン含量が、通
常のz:a7xよりもかなり高い3.22Nに達する.
発育したスターターの一部(乾燥小麦粉1グラム当り1
.2 x 10°ないし1.2 x 106個細胞)を
次のバッチのために冷蔵(4°C)することができる、
スターターは、バッチが毎日つくられるか又は冷蔵され
る限り、いつまでも再利用できる.スターターが腐敗や
強度減少のような何らかの望ましくない徴候を見せた場
合には、凍結乾燥細菌細胞を用いて新しいスターターを
つくることが好ましい.発展途上国で広く行なわれてい
る条件下で高品質パンを確保するためには、スターター
は7ないし10回を越える回数再利用してはいけない.
さもなければ、適量の凍結乾燥細菌によって小麦粉を連
続的に補正することを考慮に入れなければならない。
この発明のさらなる具体例において、エジプトて商業的
に行なわれている方法を真似て,生地をパンにバッチ発
酵させる方法が提供される.パン生地の主成分は、82
%抽出の軟小麦粉及び11、2ないし11.Hのタンパ
ク質(空気乾燥基準)である、生地成分は、100fi
fi部の小麦粉、1、2 fi11部の塩化ナトリウム
、種々の蚕の水,及び、この発明の他の局面で提供され
た凍結乾燥細菌細胞(1グラムの小麦当り106ないし
10n細胞)、又はこの発11の細菌によって提供され
た最後のバッチの一部、すなわち10ないし12部から
成っていた。
この発明のこの局面に従って、成分を5分間混合し、次
に25ないし30℃て8ないし10時間、相対湿度90
%以上の環境下で発酵させた。
生地を分割し,直径15ないし20cm.、lさ65グ
ラム、厚さ6mmのローフに成型した.モールドした生
地のローフを、ぬかをまぶした盆上に移した.これを、
30°C、相対湿度90%の発酵箱に1時間入れた.発
酵生地から試料をとり、いくつかを次回のバッチ発酵の
ために冷蔵用に入れた。
必要な水の蚤は、小麦粉の吸水性に依存し、この吸水性
は小麦粉によって異る。水の量が多いと生地がだれ、特
殊な取り扱い技術が必要になる。しかしながら、水の量
が多いと、非常に栄養価の高い生地が得られる。82%
抽出の軟小麦粉を用いた場合に、60ないし75%の水
濃度で最も多くの遊離リジンが得られた。このような条
件下で、野生型細菌及びラクトバチルス・ファーメンタ
ムLex”ATCCコ991O及び39911をそれぞ
れ用いて生地を発酵させ、リジンバイオアッセイ技術を
適用した。リジンバイオアッセイ法により、この発明の
系では、有意1のリジンが分泌されていたことがわかっ
た。この発明の系からのリジン分泌は総タンパク質1の
3.2−4.7にであり、野生型のラクトバチルス・フ
ァーメンタムて発酵させた場合にはz、o−z、sxで
あったCp< 0.001)。
発酵した生地を木べら上に移し、オーブン内に生地をす
べり込ませた。生地を円形コンベアオーブン中で354
°Cて2ないし2.5分間焼いた。焼いた後、パンの試
料を凍結乾燥し、次にアミノ酸分析のためにすりつぶし
た。
この発明のさらなる具体例において、パンスターターと
しての酵母と微生物混合物が提供される。この具体例は
、−貫して高タンパク質含星のパンを与えるスターター
混合物を提供し、従って、パン製造工程の標準化を提供
する。
いずれの系においても標準化はその系の取り扱い及び改
善のためのt51段階であると考えられ、提案された改
善が有意に寄与するかどうかを決定する。しかしながら
、バラジバンスターター、特にその微生物成分について
の標準化は存在していない、これらの微生物の同一性に
ついての情報が欠けていたので、バラジバンの品質を改
善する仕事が妨げられていた。この発明の方法及び製品
により、この発明の優性な、非病原性の。
発酵活性の大きな、非生物災害乳酸菌を、膨張のための
適当濃度のパン酵母と組合せたものを用いることによフ
て、スターターの標準化が可能になった。
ハラシスターターの伝統的な再利用は、予想できない結
果をもたらし、n康を害するおそれがある。生地の取り
扱い中にスターターに微生物が混入するおそれがある。
パン屋、特に村や小さな町、あるいは汚染された環境に
あるパン屋では、設備を洗浄又は消毒してこのような混
入を減らそうとする試みは全く行なわれていない、スタ
ーターを長期間にわたフて使用し続けると、スターター
が他の微生物によフて汚染される確率が増大する。
この発明に従ワて、この発明の微生物をスターターを開
始するために用いると、パンが従来法により均一に生産
されることかわかった。しかしながら、その高められた
リジン分泌部の故に、得られたパンはリジン濃度が高く
、汚染されていないという利益を有する。これにより、
パンの栄養価か高められる。
この方法は、最初の小麦の品質にかかわらず有効であり
、経済性、伝統にも合致しており、また、ハラジパンを
生産するのに必要な時間も短いので、優れていることか
わかった。
この発明によると、これらの改善された結果は、小麦粉
1グラム当りto’個の細胞で発酵した乳酸菌スタータ
ーIOないし40部と、小麦粉1キログラム当り175
ないし275ミリグラムの乾燥酵母との混合物を用いる
ことによって得られる。好ましくは、小麦粉1グラム当
り約20ないし30部の乳酸菌と、小麦1キログラム当
り20口ないし250ミリグラムの酵母とが用いられる
酵母と細菌との詰められた混合物では、酵母と細菌との
細胞数の比は約1:1nOないし約1 : 1000で
ある。
最も好ましい局面においては、ラクトバチルス・ファー
メンタムは、細菌の生存性を保護するために慎重に密封
されたパッケージlxに凍結乾燥状態で供給される。こ
のようなパッケージは、取り扱い及び貯蔵に特殊な注意
をほとんど必要としない、さらに、自動又は半自動シス
テムにおいて、バッチパンの組成は通常小麦粉lギロタ
ラム当り2.5ないし3グラムの乾燥酵母、すなわち小
麦粉lトン当り2.5ないし3.0キログラムの乾燥酵
母を通常含む、この発りlのラクトバチルス・ファーメ
ンタムを用いると、小麦粉1キログラム当りわずか0,
25ないし0.30グラムの乾燥酵母、すなわち小麦粉
1トン当り250ないし300グラムの乾燥酵母(もど
の量の約10%にあたる)が必要とされる。改善された
ハラジバンは、従来のものよりも20.1%高いリジン
含■を有し、人々に対し20.1%多くのタンパク質を
与える。
次にこの発明の特定の実施例を記載する。これらの実施
例は単なる例示であり、いかなる意味においてもこの発
明を限定するものではないことか理解されなければなら
ない、これらの実施例及びこのIJ1細書全書全体いて
、他に明示がない限り1部は重量部を示す、この明細書
において、アミノ酸はし一アミノ酸である。
実施例1 この実施例は、 ATCC3’1910及び39911
として特定されるラクトバチルス・ファーメンタムLe
x’″突然変異株を得るための選択方法を記載する。厚
地エジプトの酸味生地スターター(ソルタニ)を農業リ
サーチセンター、エジプト国ギザの種苗技術研究所から
得た。このスターターの発酵成分は、乳酸菌の1群を含
む、ヘテロ発酵細菌の種であるラクトバチルス・ファー
メンタムを選択及び突然変異化に用いた。ラクトバチル
ス・ファーメンタムはダラム陽性、桿状、非運動性、カ
タラーゼ陰性細菌である。この種の純粋菌株なMR5肉
汁中で16時間生育した。これを次に0.05Mのリン
酸カルシウム緩衝液(pl+6.8)で3回洗った。
洗った細胞を次に、500pp−のリジン類似体を含む
リジン分析肉汁0.3■1に再懸濁した。この懸濁液を
次に35℃で16時間インキュベートした。インキュベ
ーション中に耐性細胞のみが生育し続け、これらは肉眼
で濁りが見える程度にまで増殖した。濁りは11当り1
07個以上の濃度になった除した。上記洗浄、インキュ
ベーション、生育及び移し換えの工程を、類似体の濃度
を系列的に+000. 2000. 5000. 10
000. 30000. 50000p、■と増やしな
がら2ないし4回繰り返した。一般的に、用いた順序で
類似体を挙げると5−3−アミノエチルシスティン、次
にガンマヒドロキシリジン、及び次にシクロヘキシルア
ラニンであった。前二者の類似体を先ず組合せ1次いで
全ての3つの類似体を組み合わせた。
最高の濃度から、培養物を希釈し、ディフコリジン分析
媒地上に撒き、単離されたコロニーを((寥だ、仁11
−のコロニーをランダムに選び、リジン要求性細菌であ
るリューコノストク・メセンテロイズ(ベディオコ・ン
カス・セレヒ′シアエ) 八TC[:8043が指かれ
たリジン分析寒天を含むインジケータープレート上に接
種した。最大のインジケーター細菌領域を形成したコロ
ニーを画線培養して純粋化し、単一のコロニーを5ml
のリジン分析肉汁管中でバイオアッセイした。希釈、イ
ンジケータープレート上へのグレーティング、画線培養
による純粋化、及びバイオアッセイを、異なる類似体を
個々に用いて繰り返し、a後には類似体をその最大総濃
度が1000QOpp■になるように組み合わせて用い
て綴り返した0回収された細菌はMLI及びM14とし
て特定され、これらはこの明細書においてATCCコ9
91O及び^TCに:19911として記載されている
。これらは、以下の実施例において用いられた細菌であ
る。
実施例2 次の組成を用いてバッジパンを製造した。
82%抽出軟小麦粉     100部水      
                70部塩化ナトリウ
ム         1.2部生J1!!成分とスター
ターとを3分間混合し、8時間発酵させた0次いで1時
間半発酵箱中で発酵させ(proof) 、 2分30
秒間、 354℃で焼いた。2時間かけて室温まで冷却
し、凍結乾燥し、小麦粉ひき機でひいた0発酵生地の試
料もまた凍結乾燥した。対照として、非発酵(細菌なし
)生地及び野生型細菌によって発酵させた生地を用いた
。イオン交換クロマトグラフィーによって試料を分析し
た。
次の第1表はアミノ酸分析の結果を示している。
第 バ  ラ  ジ  バ  ン  の −乙j2ムJL−ATCc3!191a■ 駐 アスパラギン酸      5−69  5.59スレ
オニン        2.97  3.01セブン 
        4.21  4.22グルタミン酸 
      31.02 31.07ブロリン    
     16、3  10.76グリシン     
    4.37  4.30アラニン       
  3.8o   コ、79システィン       
 1.65  1.64バリン         4.
95 4.91メチオニン        1.71 
 1.72インロイシン       171  3.
70ロイシン         7.10   L14
チロシン         241  2.67フエニ
ルアラニン     4.87  4.91ヒスチジン
        2.55  2.511リジン   
        コ、22  110アルギニン   
     5.0:I   4.!111表 ア  ミ  ノ  酸  含  量本 −L!!皇1−    −!里皇− !羞  駐      11  駐 5.56 5.33   5.57 5.313.03
    コ、0!l            3.04
   3.084.3a     4.7コ     
       4.39    4.7131.231
1.44  31.00 :J14516、3510.
57  16、6410.374.29 4.30  
 4.22 4173.70    3.7g    
        3.72     コ、771.68
    1.6ゴ            エ、6Q 
    1.614.8Q  4.73   4.81
 4.801.77 1,80   1.77 1.7
1コ、70    3.59            
3.72    3.5B7.24 7,22   7
.1g  7.112.78 175   2.87 
2.744.97 4.98   4.98 5−06
2.61 2.5B    2.52 2.572.9
5 2.511   2.87 2.744.97 4
.81   4.98 4.88第1表かられかるよう
に1選択された突然変異株ラクトバチルス・ファーメン
タム1.ex’(八TCC3!1910株)、又は野生
株で発酵したバラジバン、及び対照生地についての、ベ
ーキング前及びベーキング後の両方についてのアミノ酸
分析によると、リジン以外のアミノ酸については有意の
差かないことがわかる。しかしながら2 リジンは、選
択された突然変異株で発酵された生地及びパンにおいて
、それぞれ8.5z、21.711と、野生型で発酵し
たものや対照に比較してその含量が有意に多い、ベーキ
ング中に、従来の野生覆菌て発酵された生地は、リジン
の量が、総リジン含量の14.1!減少した。対照的に
、リジン産生突然変異株で発酵された生地は、総リジン
含量のわずか4.INが減少したのみである。従来の系
に3けるリジン含量が対照よりもわずかに多いのは、実
験誤差又は発酵のために用いられた細菌接種物の質量に
起因するものと思われる。
実施例3 この実験は、生地中における細菌によるリジン生産に対
する生地の水/小麦粉比の効果を示すだめのものである
。第2表に示すような種々の水含量を有する一連の生地
をつくり、実施例3に示すようにして遊離リシンの含量
を測定した。 Mll及び旧4細菌の両方、及び対照と
して野生型細菌を用いた。
この実験において、従来の細菌は、結合状態のリジンを
遊離形態のものとして放出させたかもしれない、生地混
合物中の水の量を増やしても、このような活性には有意
の効果は現れない、新規細菌を用いると、遊離リジンの
含量が有意に増加した。これはおそらく、結合状態にあ
るリジンを放出したこと及びリジン分泌によると考えら
れる。これらの効果により、突然変異株^TCC399
1Q及びATC(::19911か、野生株に対して、
それぞれ44〜63%、及び50〜100%リジン含量
が多くなっていることが説明できる。60〜75部木/
100部小麦粉(v/w)が、細菌を生育し、相当量の
リジンを分泌させる最適比率であることが示された。
丈】口LL この実験は1発酵生地の品質に対する凍結乾燥細菌細胞
の投与量の効果を示すためのものである。実施例2の組
成を用い、さらに次のm3表に示す細菌投与量を用いて
一連の生地をつくった。
細菌を全く含まない生地を対照とした6発酵生地の水油
出物に対してリューコノストック・メセンテロイズ(ペ
ディオコッカス・セレビシアエ)へ丁CC804:lを
用いたリジンについてのクロスフィーディングバイオア
ッセイにより、 m1lliリジンの含量を有意に増や
すためには、小麦粉1グラム当り106ないし107個
の細菌が必要であることが示された。
小麦粉抽出又は小麦粉ひきの程度は、リジンの生産にお
いて明らかに要素となる(m4図)。
元の小麦の100%を抽出した高抽出小麦を用いると、
72%抽出小麦を用いた場合よりもリジン含量が高かっ
た。 Illらかに、全穀物のぬか含量。
100%抽出は、これらの細菌の生育を改善した、この
表は、約106細胞/gが、リジン濃度を有意に高める
のに好ましい濃度であることを示している。
投与量が低い場合には、発酵の時間を長くして有意に高
いリジン及び酸を得るようにすることが好ましい、パン
の酸味(酸)は、味試験によって示されるように、許容
可能な程度にまで高めなければならない。
発酵の経時試験(第3図)によると、遊離リジンの増加
は、pHの減少に附随することが示された。
fil −N ca寸totoト二吏 実Jl五 発酵パンの栄養分析 この実験は、選択された突然変異株ラクトバチルス・フ
ァーメンタムLex″″(ATCC]9910株)又は
野生株(IT)によって発酵された、焼かれたバラジバ
ンのタンパク質の生物利用可能性を試験するためのもの
である。バラジバン混合物(非発酵)及びカゼイン食餌
を対照として用いた。対照動物としてラットを用いた食
餌組成を第4表に示す。
第  4  表 ラット食餌の含量(%) バッジパン食餌 カゼイン対照 バッジパン     88.00 コーンスターチ    2.75      75.4
0カゼイン              11.85ビ
タミンミツクス   1.00       1・00
ミネラルミツクス   z、oo        z、
o。
セルロース      1.511       1.
511炭酸カルシウム    0.75       
[1,75コーン油       4.00     
  4.00この実験を行なうにあたり、離乳しだての
雄のスプレーグ・ダウレイ・ラットを、ワイヤー床のか
ご中で、口I■と水を常時摂取できるように与えて飼育
した。10匹のラットをそれぞれの試験にあて、食餌は
、かごの場所の効果を最小にするために、層にして与え
た。
ffG5表には、タンパク賀効率比(1’EIl) 、
体重増加量、及び食餌転換率を比較する、28日間の実
験によって得られた結果がまとめられている。
従来の細菌を用いて発酵させ、高い温度で焼いた場合に
は、小麦タンパク質の質が著しく損なわれる。非発酵小
麦粉に比べ、17.2X (P< 0.030>低いP
ERと、 16.[i$(P <0.02)高い転化率
が、従来の系について記録されている。f55表に示す
ように、この生物的測定における減少は、高いベーキン
グ温度におけるリジンの破壊及びリジンの生物利用性を
減少させるメイラード反応による総合効果に基づく、生
育を比較すると、その効果はよりIjQ著である。生育
は対照に比へ27.5X(p <0.07)低い0選択
された突然変異株ラクトバチルス・ファーメンタムLe
x”ATCCコ991O及び:19911は、バラジバ
ンの栄養価を成功的に増加している(p< 0.005
)、カゼイン食が1を与えられたラットが良く生育して
いることから、この実験に用いられたラットは、正常で
、n康で、この試験に用いるのに適した性質を有してい
たことがわかる。新規細菌は、リジン分泌を介してこの
改善を表わした(従来系よりも22.7X高い(p<0
.001)) 、明らかに、何らかの保護機構が、高温
下におけるベーキング中のリジンの破壊又は利用できな
いリジンの量を減少させた(従来の発酵パンでは14.
1!であるのに、新規パンではわずかに4.1zが破壊
された)。
<W(JQ偽<5.工餐藁畳 東111旦 この実験は、バラジバンのためのスターターの製造に用
いられる最適の細菌量を決定するために行な)た、第6
表は、最も能力の高いスターターは、小麦粉1グラム(
乾燥基準)当り106ないし106個の細菌細胞を用い
て得られることが確認されたことを示している。
このスターターは、生地混合物を71%膨彊させ、pl
lを4.79に減少させ、バイオアッセイによるリジン
の量を増加させた。生地中に用いるスターターの量を2
0%にしても30%にしても、発酵生地の品質にはほと
んど差がなかった。
実」11ユ パン酵母及びラクトバチルス・ファーメンタムATCC
:19910を用いた提案される最適の生地混合物以下
の組成を用いて生地を発酵させた。
改善された乳酸菌スターター  20%又は30%軟小
麦(82%抽出)100部 水                       7
o 部ljl            1.2部上記実
験の結果に従って、スターターの一夜培養物(14ない
し16時間)をつくり、この実験に用いた。この実施例
の結果は、第7表に示すように、酵母細胞の質量の50
0倍以上の質量の乳酸菌を用いると、酵母の生育が促進
され、乳酸菌細胞の質量が比較的減少されることを示し
ている。乳酸菌が生育するに従って起きるp++の減少
は酵母の生育を促進する。一方1発酵生地中に分泌され
るリジンの量は、生Jlk混合物中の乳酸菌細胞の絶対
質量にのみポジティブに関係する傾向にある。
乾燥酵母のみ(小麦粉1キログラム当り乾燥酵母100
ないしz50+*g)を加えても、3時間の発酵時間中
に発酵活性は見られず、生地中の膨張も起きなかった。
pH及び遊離リジン含量も対照実験と比べて差がなかっ
た。
乾燥酵母と乳酸菌スターターとを組み合わせると1発酵
生地中の遊離リジンの量は減少したが、!aミリジンは
一定であった。酵母細胞が遊離リジンを利用し、生育中
にこれを結合状態に変えることが示されている。生地中
に小麦粉1キログラム当り200ないし250mgの乾
燥酵母を用いると、強い膨張(53ないし73%)が得
られる0以上の結果から、高品質の発酵生地をつくる最
も好ましい条件は次のとおりである。
膨張のための乾燥酵母   200〜250a+g/k
g小麦塩                     
    1.2 部水               
 可変小麦粉(82−87,5!抽出)100部スター
ターは、20〜25℃で、14〜16時間かけてつくる
べきである。
実施例8 提案された技術を評価するために、山菜及び食糧安全省
、農業リサーチセンター、実験ベーキング研究所及び、
エジプト国供給省、サザンベーキングプラントのための
カイロゼネラルカンパニー、ミートオクバベーキングプ
ラントにおいて、パイロット試験を行なった。
実験ベーキング研究所において行なった方法は、以下の
組成を用いて10ないし20kgのバッチを用いた半自
動的なものでありた。
小麦粉(82z抽出)          70−80
部水                       
 55部塩           1.2部 乾燥酵母             可変これらの成分
を10分間混合し、190グラムの片に分割し、機械的
に平らにした0発酵箱(相対湿度90%)中で、28°
Cで3時間発酵させた後、ローフを340°Cで1.5
ないし2分間焼いた。焼いたパンは、味試験、アミノ酸
分析、リジンバイオアッセイ、及び利用可能なりジン測
定に付した。結果を第8表及びm9表に示す。
第  8 乳酸菌とパン酵母とによって発a 30%          100 20%          100 0.0            10030%    
      0.00 o、o            o、o。
(1)28℃で3時間発酵 表 トされた(1)生地混合物の品質 広 1!y  鼠f遊離すジン/g乾燥 地4.52 
 43.1            951.534.
41  51.8            81Jl:
14.3g  73.3            79
4−74.55  58.3            
661.44.83  28.4          
   531.94.64  41.38      
      276.14.90  60.76   
        299.44.42  3(1043
50 5,950209,44 5,930170,65 5,990187,3 S、914  7.5              2
09.484.86  49.’3         
    409.36、30  0         
        210.3直立亘ユ  味試験パネル (1)乾燥酵母(0,32)、(2)乾燥酵母と乳酸菌
、(コ)野生型細菌発酵、を用いて得られた3種類のロ
ーフをパネル試験に付した0点数は4つの主たる特徴、
すなわち、一般的外観1色、臭い、及び味に基づいてつ
けた。
主たる4つの特徴の点数を、品質指標と呼ばれる1つの
パラメーターを得るために用いた。結果を以下に示す。
入扛蚤j −進 」 肚 然泗 邑1毘りI    A
     9.75  7.75  8.25  1m
、75    8.332  B   9.0 8.5
  lIO3,08,483C7,07,05,58,
07,06上記結果から、乾燥酵母(0,:H)又は乾
燥酵母(0,1りと乳酸菌とを用いた試料番号A及びB
は。
従来の野生型発酵(試料番号C)よりも優れていること
がわかる。改良されたパンは、その組織が非常になめら
かで、従来のパンよりも新鮮さが長持ちした。
衷m旦 次の段階として、従来のバラジバン方法を用いる政府所
有のミート・オクバ・ベーキングプラントを選んだ、そ
こでのベーキング操作は主として手で行なわれている。
バッチは100kgであり、スターターは以下の組成に
従ってつくった。
バッチ小麦(82z抽出)20kg かうの焼いていないローフ 温水        to−ttリットルこれらの成分
を低速ブレンダーで慎重に混合し、次にリネン布をかぶ
せ、暖かい場所(24〜28°C)で−夜発酵させた0
次の口1次の組成に従って、バッチパンをつくった。
バッジ小麦(82z抽出)       In0kg温
水             75−’toリットル乾
燥酵母           25g塩       
       1.2kgこれらの成分を15ないし2
0分間よく混合し、90分間室温(24〜28℃)にお
いてリネンAiをかけた0発酵生地を手で190gの片
に分け、まぶした板の上で室温でさらに90分間発酵(
proo f)させた、生地片を手て平らにし、400
ないし450℃で1ないし1.5分間焼いた。
第9表から、発酵中に生産される利用可能なリジン量に
対する生地混合物中の水分含量の効果の重要性に気付く
ことが重要である。水分濃度を高くすると、細菌の生育
が促進され、より多くのリジンが生産される。
上記組成、方法、及び膨張剤としての極少量の乾繰酵m
 (25g/100kg)を有するラクトバチルス・フ
ァーメンタムリジン分泌体を用いることにより5g1れ
た製品をつくることがてきることが発見された。改善さ
れたバラジバンは、プロのパン屋、栄養学者、技術者、
及び消費者によって良く受は入れられた。改良されたバ
ラジバンは、その芳香及び全体的外観(外皮、色、均一
性)によって特徴づけられる。上記操作条件により、発
酵が完全に行なわれ、均一な内部を有する、理想的な空
洞分離が得られる。上部と下部の外皮の厚みはほとんど
同じであった。パンの中身は柔らかく、組織が均一で淡
い色をしていた。3つの異なる方法(総リジン、利用可
能リジン、及び遊離リジンバイオアッセイ)によるアミ
ノ酸分析により、有意な改良が示された(第9表)、こ
れらのいずれの形態にあ条リジンも増加した。利用可能
なリジンは、 20.1!及び23.6g増加した。
改良されたバッジパンの、タンパク質の生物利用性を試
験するための栄養分析の結果が第10表に示されている
。PERと生育増加量はそれぞし17.7$ ト271
減少し、餌転換率は16.6に増加した。天然の細菌を
用いた天然の方法によりバッジパンをつくると、パンの
栄養価は、その原料である小麦粉の栄養価よりも劣る。
天然の細菌と共に焼かれたパンに比べ、新規なリジン分
泌細菌は。
パンに改良された栄養価を与える。PER及び生育増加
量はそれぞれ24.6$及び36z増加し、転換率は2
3%減少した。改良された細菌は、これをリジン分泌に
よって達成する。
この発明は、ある好ましい具体例に基づいて説明した。
しかしながら、当業者にとって自明の変形が可能なこと
は明らかであり、この発明を上記具体例に限定して考え
てはいけない。
(cQUQO,、、、−彎畳+Lコ
【図面の簡単な説明】
第1図はラクトバチルス・ファーメンタムにおける予想
されるリシン生合成の経路を示すダイアグラム、第2a
図は、ラクトバチルス・ファーメンタムにおけるリジン
生合成に対するスレオニンのフィー1くバック阻害を示
すグラフ、第2b図は、ラクトバチルス・ファーメンタ
ムにおけるリジン生合成に対するスレオニンのフィード
バック阻害の解除を示すグラフ、第3図はこの発明を用
いた場合の、小麦の抽出の程度によつて影響されるリジ
ン濃度を示すグラフ、第4図はバラジバン生地の発酵時
間に対する細菌摂取投与量の効果を示すグラフである。 舟3囚 発酵時間(a9間) ルラクトバ子ルス・ファーメ〉2へLEX+乞用いたス
レオニ〉1度(mg/jり スしλニンsi度(mg/i)

Claims (42)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ラクトバチルス・ファーメンタムの任意突然変異
    によって得られ、野生型ラクトバチルス・ファーメンタ
    ムによって生産されるリジンよりも有意に多量のリジン
    を生産する新規微生物。
  2. (2)ラクトバチルス・ファーメンタムLex^+AT
    CC39910又はATCC39911の同定特徴を有
    する特許請求の範囲第1項記載の微生物。
  3. (3)ラクトバチルス・ファーメンタムLex^+AT
    CC39910である特許請求の範囲第1項記載の微生
    物。
  4. (4)ラクトバチルス・ファーメンタムLex^+AT
    CC39911である特許請求の範囲第1項記載の微生
    物。
  5. (5)特許請求の範囲第1項記載の微生物の純粋培養物
  6. (6)特許請求の範囲第2項記載の微生物の純粋培養物
  7. (7)MRS肉汁中でラクトバチルス・ファーメンタム
    の純粋細胞を生育し、リン酸緩衝液で洗い、洗った細胞
    を、リジン類似体を含むリジン分析肉汁に懸濁し、これ
    をインキュベートして細胞を生育し、濁りが生じるまで
    インキュベーションを継続し、濁った培養物を追加的な
    MRS肉汁に移し、洗浄及びインキュベーション工程を
    、リジン類似体の濃度を系列的に高くしながら繰り返し
    、培養物を希釈し、リジン要求性細菌が撒かれたリジン
    分析寒天媒地を含むインジケータープレートにプレート
    し、インジケーター細菌の最大領域を形成した細菌コロ
    ニーを画線培養し、単一のコロニーをバイオアッセイし
    、高濃度のリジンを生産するラクトバチルス・ファーメ
    ンタムの純粋培養物が得られるまで上記工程を繰り返す
    ことからなる、高リジン分泌性新規微生物の製造方法。
  8. (8)細菌はMRS肉汁中で12ないし20時間生育さ
    れ、pH6.8のリン酸カルシウム緩衝液で洗われる特
    許請求の範囲第7項記載の方法。
  9. (9)インキュベーションは35℃で15ないし20時
    間行なわれる特許請求の範囲第8項記載の方法。
  10. (10)インキュベーションを、細胞数が1ml当り1
    0^7個未満の、濁りが生ずる時点まで継続する特許請
    求の範囲第9項記載の方法。
  11. (11)系列的に高められるリジン類似体の濃度は10
    00ないし10000ppmである特許請求の第10項
    記載の方法。
  12. (12)リジン類似体は、5−S−アミノエチルシステ
    イン、ガンマヒドロキシリジン、又はシクロヘキシルア
    ラニンである特許請求の範囲第11項記載の方法。
  13. (13)特許請求の範囲第1項記載の微生物で処理した
    穀物粒から成る組成物。
  14. (14)前記穀物は小麦である特許請求の範囲第13項
    記載の組成物。
  15. (15)前記微生物はラクトバチルス・ファーメンタム
    Lex^+ATCC39910である特許請求の範囲第
    13項記載の組成物。
  16. (16)前記微生物はラクトバチルス・ファーメンタム
    Lex^+ATCC39911である特許請求の範囲第
    13項記載の組成物。
  17. (17)ラクトバチルス・ファーメンタムの任意突然変
    異によって得られ、野生型ラクトバチルス・ファーメン
    タムによって生産されるリジンよりも有意に多量のリジ
    ンを生産する新規微生物で穀物を処理することから成る
    、穀物のタンパク質の質を向上させる方法。
  18. (18)前記穀物は小麦である特許請求の範囲第17項
    記載の方法。
  19. (19)前記微生物は凍結乾燥状態で施される特許請求
    の範囲第17項記載の方法。
  20. (20)その前駆体が特許請求の範囲第1項記載の微生
    物で処理された、高められた品質のタンパク質を有する
    パン製品。
  21. (21)酸味生地スターターを、ラクトバチルス・ファ
    ーメンタムの任意突然変異によって得られ、野生型ラク
    トバチルス・ファーメンタムによって生産されるリジン
    よりも有意に多量のリジンを生産する新規微生物で処理
    し、次いで焼くことから成る、酸味生地スターターから
    つくられるパンのタンパク質の質を向上させる方法。
  22. (22)ラクトバチルス・ファーメンタムの任意突然変
    異によって得られ、野生型ラクトバチルス・ファーメン
    タムによって生産されるリジンよりも有意に多量のリジ
    ンを生産する新規微生物の凍結乾燥培養物。
  23. (23)前記微生物はラクトバチルス・ファーメンタム
    Lex^+ATCC39910又はATCC39911
    の同定特徴を有する特許請求の範囲第22項記載の凍結
    乾燥培養物。
  24. (24)前記微生物はラクトバチルス・ファーメンタム
    Lex^+ATCC39910である特許請求の範囲第
    23項記載の凍結乾燥培養物。
  25. (25)前記微生物はラクトバチルス・ファーメンタム
    Lex^+ATCC39911である特許請求の範囲第
    23項記載の凍結乾燥培養物。
  26. (26)ラクトバチルス・ファーメンタムの任意突然変
    異によって得られ、野生型ラクトバチルス・ファーメン
    タムによって生産されるリジンよりも有意に多量のリジ
    ンを生産する新規微生物の凍結乾燥培養物と混合された
    穀物を含む組成物。
  27. (27)前記微生物はラクトバチルス・ファーメンタム
    Lex^+ATCC39910又はATCC39911
    の同定特徴を有する特許請求の範囲第26項記載の組成
    物。
  28. (28)前記微生物はラクトバチルス・ファーメンタム
    Lex^+ATCC39910である特許請求の範囲第
    27項記載の組成物。
  29. (29)前記微生物はラクトバチルス・ファーメンタム
    Lex^+ATCC39911である特許請求の範囲第
    27項記載の組成物。
  30. (30)前記組成物は、穀物1グラム当り10^6ない
    し10^8個の微生物細胞を有する特許請求の範囲第2
    7項記載の組成物。
  31. (31)前記穀物は小麦である特許請求の範囲第30項
    記載の組成物。
  32. (32)ラクトバチルス・ファーメンタムの任意突然変
    異によって得られ、野生型ラクトバチルス・ファーメン
    タムによって生産されるリジンよりも有意に多量のリジ
    ンを生産する新規微生物と混合された酵母を含む組成物
  33. (33)前記微生物はラクトバチルス・ファーメンタム
    Lex^+ATCC39910又はATCC39911
    の同定特徴を有する特許請求の範囲第32項記載の組成
    物。
  34. (34)前記微生物はラクトバチルス・ファーメンタム
    Lex^+ATCC39910である特許請求の範囲第
    32項記載の組成物。
  35. (35)前記微生物はラクトバチルス・ファーメンタム
    Lex^+ATCC39911である特許請求の範囲第
    32項記載の組成物。
  36. (36)酵母と細菌との細胞数の比が約1:100ない
    し1:1000である特許請求の範囲第32項記載の組
    成物。
  37. (37)前記細菌は凍結乾燥状態にある特許請求の範囲
    第32項記載の組成物。
  38. (38)前記組成物は、これが混合される小麦1キログ
    ラム当り約10ないし40部の細菌と約175mgない
    し275mgの乾燥酵母とを含む特許請求の範囲第32
    項記載の組成物。
  39. (39)ラクトバチルス・ファーメンタムの任意突然変
    異によって得られ、野生型ラクトバチルス・ファーメン
    タムによって生産されるリジンよりも有意に多量のリジ
    ンを生産する新規微生物の凍結乾燥物を含む、パンをつ
    くるための酵母スターターを含むパッケージ製品。
  40. (40)酵母と細菌との細胞数の比が約1:100ない
    し1:1000である特許請求の範囲第39項記載のパ
    ッケージ製品。
  41. (41)前記微生物はラクトバチルス・ファーメンタム
    Lex^+ATCC39910又はATCC39911
    の同定特徴を有する特許請求の範囲第39項記載のパッ
    ケージ製品。
  42. (42)特許請求の範囲第32項記載の組成物と小麦粉
    と水とを混合し、焼くことから成るパンの製造方法。
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CN108464509B (zh) * 2018-03-12 2021-07-13 浙江亲水园生物科技有限公司 新型发酵乳酸杆菌在食品领域中的应用

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