JPS62164729A - ポリパラフエニレンテレフタルアミドの連続重合法 - Google Patents
ポリパラフエニレンテレフタルアミドの連続重合法Info
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- JPS62164729A JPS62164729A JP500086A JP500086A JPS62164729A JP S62164729 A JPS62164729 A JP S62164729A JP 500086 A JP500086 A JP 500086A JP 500086 A JP500086 A JP 500086A JP S62164729 A JPS62164729 A JP S62164729A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ポリパラフェニレンテレフタルアミドの新規
な、かつ工業的規模で実施しうる画期的な低温遅延系の
連続重合法に関するものである。
な、かつ工業的規模で実施しうる画期的な低温遅延系の
連続重合法に関するものである。
芳香族基をアミド結合で連結し友、いわゆる芳香族ポリ
アミドは、優れた耐熱性等により繊維1、フィルム、フ
ィブリッド等として有用であり、中でもアミド基が芳香
族環のパラ位に結合した繰り返し単位から成るポリパラ
フェニレンテレフタルアミドは特に優れた耐熱性および
機械的性質を示すので非常に有用であり、その用途が続
々と開発されつつある。
アミドは、優れた耐熱性等により繊維1、フィルム、フ
ィブリッド等として有用であり、中でもアミド基が芳香
族環のパラ位に結合した繰り返し単位から成るポリパラ
フェニレンテレフタルアミドは特に優れた耐熱性および
機械的性質を示すので非常に有用であり、その用途が続
々と開発されつつある。
芳香族ポリアミドの製造は、一般に高重合度のものを得
るために、芳香族ジアミンと芳香族ジカルボン酸ハライ
ドとを用いて、N−1を換アミド型溶剤中で低温重縮合
することで行なわれる(例えば、特公昭35−1439
9号公報)o Lかし、このような低温溶液重合法にお
いて、バラ系の芳香族ボリアオドの場合、低粘度のモノ
マー液から重合が進行するにつれて重合系の粘度が急上
昇し、ついには流動性を失なって固体状になるが、この
状態でのポリマーの重合度は未だ実用的な水準でなく、
さらに固体状反応物を混練して微粉体状となして有用な
重合度のポリマーを得る必要がある0このように急激な
相変化を示し、かつ各々の相または状態に適した有効な
攪拌、混線効果を付与することを要求される重合系に対
して、各々の相または状態に要求される機能て対応した
装Rを組合せることができる連続重合が、回分式重合に
比べ有利かつ合理的であること、また回分式重合に比べ
て生産されるポリマーの重合度の分布が小さく、その成
形品のより良い機械的性質が期待されること、さらに回
分式に重合する場合よυ大1]αに省力化できる可能性
が大きいことなどから、パラ系芳香族ポリアミドの連続
重合法の開発が熱望されてきた。しかし、パラフェニレ
ンジアミン溶液とテレフタル酸クロライドを連続的に供
給することにより、連続重合を行う場合、重合反応速度
が大きいため、重合初期の低粘度液状態のとき、重合系
全体の、いわゆるマクロ混合とともに、極めて有効な、
いわゆるミクロ混合を数秒以下の時間内に施して、重合
系内の全ての場所でのミクロな両モノマーのモル比をで
きるだけ一定値に近づけるととが高重合度ポリマーを得
るために必須であり、さらに連続重合の場合、このよう
な急速混合機能以外に、初期重合をさせる場所にスケー
ルを付着生成させずに重合反応系の全量を次工程に送り
込む機能が要求される。
るために、芳香族ジアミンと芳香族ジカルボン酸ハライ
ドとを用いて、N−1を換アミド型溶剤中で低温重縮合
することで行なわれる(例えば、特公昭35−1439
9号公報)o Lかし、このような低温溶液重合法にお
いて、バラ系の芳香族ボリアオドの場合、低粘度のモノ
マー液から重合が進行するにつれて重合系の粘度が急上
昇し、ついには流動性を失なって固体状になるが、この
状態でのポリマーの重合度は未だ実用的な水準でなく、
さらに固体状反応物を混練して微粉体状となして有用な
重合度のポリマーを得る必要がある0このように急激な
相変化を示し、かつ各々の相または状態に適した有効な
攪拌、混線効果を付与することを要求される重合系に対
して、各々の相または状態に要求される機能て対応した
装Rを組合せることができる連続重合が、回分式重合に
比べ有利かつ合理的であること、また回分式重合に比べ
て生産されるポリマーの重合度の分布が小さく、その成
形品のより良い機械的性質が期待されること、さらに回
分式に重合する場合よυ大1]αに省力化できる可能性
が大きいことなどから、パラ系芳香族ポリアミドの連続
重合法の開発が熱望されてきた。しかし、パラフェニレ
ンジアミン溶液とテレフタル酸クロライドを連続的に供
給することにより、連続重合を行う場合、重合反応速度
が大きいため、重合初期の低粘度液状態のとき、重合系
全体の、いわゆるマクロ混合とともに、極めて有効な、
いわゆるミクロ混合を数秒以下の時間内に施して、重合
系内の全ての場所でのミクロな両モノマーのモル比をで
きるだけ一定値に近づけるととが高重合度ポリマーを得
るために必須であり、さらに連続重合の場合、このよう
な急速混合機能以外に、初期重合をさせる場所にスケー
ルを付着生成させずに重合反応系の全量を次工程に送り
込む機能が要求される。
とのような欠点を改良するために、米国特許第3849
074号および第3850888号によると、重合開始
時の両モノマー液の混合を、両モノマー液を噴射ノズル
より「等質量速度」で噴出し、衝突せしめることによっ
て行い、スケールの生成を中空状プランジャーで掃除す
る構造の混合機、およびこの混合機を用いたポリパラフ
ェニレンテレ7タルアミドの連続重合が提案されている
。ところが、この装置および方法では、マクロ混合、マ
クロ混合とも不充分にしか行われず、かつこの方法の重
要な技術ポイントである「等質量速度」にする之めの両
モノマーの供給に関する制御が難しいなどの欠点を有し
ている。
074号および第3850888号によると、重合開始
時の両モノマー液の混合を、両モノマー液を噴射ノズル
より「等質量速度」で噴出し、衝突せしめることによっ
て行い、スケールの生成を中空状プランジャーで掃除す
る構造の混合機、およびこの混合機を用いたポリパラフ
ェニレンテレ7タルアミドの連続重合が提案されている
。ところが、この装置および方法では、マクロ混合、マ
クロ混合とも不充分にしか行われず、かつこの方法の重
要な技術ポイントである「等質量速度」にする之めの両
モノマーの供給に関する制御が難しいなどの欠点を有し
ている。
ま友日本特開昭53−138498号公報によると、プ
レポリマー、Mr、−(欧÷洲o()co間舎。NH。
レポリマー、Mr、−(欧÷洲o()co間舎。NH。
(ここで、nは系内の全分子の数平均値を示し、O≦n
≦lOである)とN−置換アミド型溶剤から成るアミノ
基含有液と、テレフタル酸ジクロラード含有液とを、芳
香族アミン基と芳香族カルボン酸クロライド基とのモル
比が一定値になるように、かつテレフタル酸ジクロラー
ド含有液の供給速度がアミノ基含有液のそれの1.05
倍以上になるように、500sec’以上の剪断速度を
有する混合機中に連続的に導き、該反応物を最大500
sec−1以上の剪断速度にて1〜30秒混合させる混
合機を用いたポリパラフェニレンテレ7タルアミドの連
続重合が提案されている。しかしこの方法によっても、
なお混合機内のスケーリングを完全になくすことはでき
ない。
≦lOである)とN−置換アミド型溶剤から成るアミノ
基含有液と、テレフタル酸ジクロラード含有液とを、芳
香族アミン基と芳香族カルボン酸クロライド基とのモル
比が一定値になるように、かつテレフタル酸ジクロラー
ド含有液の供給速度がアミノ基含有液のそれの1.05
倍以上になるように、500sec’以上の剪断速度を
有する混合機中に連続的に導き、該反応物を最大500
sec−1以上の剪断速度にて1〜30秒混合させる混
合機を用いたポリパラフェニレンテレ7タルアミドの連
続重合が提案されている。しかしこの方法によっても、
なお混合機内のスケーリングを完全になくすことはでき
ない。
従来技術における装置および方法では、両モノマーの均
一分散混合が不充分にしか行われず、またこれらの方法
のポイントである両モノマーのモル比が一定値となるよ
うな供給に関する制御が難しいこと、また混合機内に混
合物が付着し、スケーリングが発生する等の装置上の問
題点を有している。
一分散混合が不充分にしか行われず、またこれらの方法
のポイントである両モノマーのモル比が一定値となるよ
うな供給に関する制御が難しいこと、また混合機内に混
合物が付着し、スケーリングが発生する等の装置上の問
題点を有している。
本発明は、上述の問題点を解消すべく鋭意検討して完成
させたものである。すなわち本発明は、モノマーの化学
的性質を損うことなく、かつ両モノマーを均一に分散混
合が充分にでき、また混合機内でのスケーリングが発生
することなく、高重合度のポリマーを得る方法を提供す
るものである。
させたものである。すなわち本発明は、モノマーの化学
的性質を損うことなく、かつ両モノマーを均一に分散混
合が充分にでき、また混合機内でのスケーリングが発生
することなく、高重合度のポリマーを得る方法を提供す
るものである。
〔発明の構成〕
本発明は、パラフェニレンジアミンをN−置換アミド聾
溶剤に溶解した溶液に、パラフェニレンジアミンと実質
的に吟モルのテレフタル酸ジクロラードを、混合溶液の
温度が10℃以下になるように保持しながら添加し、該
混合溶液を重合機に連続的に供給して、粉体状または、
粒体状の固形物になるまで混練することを特徴とするポ
リパラフェニレンテレフタルアミドの連続重合法である
0 本発明の方法によってポリパラフェニレンテレ7タルア
ミドを重合する場合、まずパラフェニレンジアミンを、
N−置換アミド型溶剤に溶解した溶液をつくる必要があ
る。N−置換アミド型溶剤として、本発明に好ましく用
いられるのは、N−メチル−2−ピロリドン、N、N−
ジメチルアセトアミド、N−アセチルピロリジン、ヘキ
サメチルフォスフオルアミドなどであり、ポリマーやモ
ノマーの溶解性、副反応性の少なさなどから特に好まし
いのは、N−メチル−2−ピロリドン、N。
溶剤に溶解した溶液に、パラフェニレンジアミンと実質
的に吟モルのテレフタル酸ジクロラードを、混合溶液の
温度が10℃以下になるように保持しながら添加し、該
混合溶液を重合機に連続的に供給して、粉体状または、
粒体状の固形物になるまで混練することを特徴とするポ
リパラフェニレンテレフタルアミドの連続重合法である
0 本発明の方法によってポリパラフェニレンテレ7タルア
ミドを重合する場合、まずパラフェニレンジアミンを、
N−置換アミド型溶剤に溶解した溶液をつくる必要があ
る。N−置換アミド型溶剤として、本発明に好ましく用
いられるのは、N−メチル−2−ピロリドン、N、N−
ジメチルアセトアミド、N−アセチルピロリジン、ヘキ
サメチルフォスフオルアミドなどであり、ポリマーやモ
ノマーの溶解性、副反応性の少なさなどから特に好まし
いのは、N−メチル−2−ピロリドン、N。
Nジメチルアセトアミド、N−7セチルピロリジンよシ
なる群からえらばれる1種、又は2ff以上の混合物に
塩化カルシウムまたは、塩化リチウムを添加した系、あ
る込は、ヘキサメチルフォス7オルアミドに、N−メチ
ル−2−ピロリドン、N。
なる群からえらばれる1種、又は2ff以上の混合物に
塩化カルシウムまたは、塩化リチウムを添加した系、あ
る込は、ヘキサメチルフォス7オルアミドに、N−メチ
ル−2−ピロリドン、N。
N−ジメチルアセトアミド、r−ブチロラクトンよルな
る群から選ばれる1種又は2s以上の混合物を添加し次
系である。又、パラフェニレンジアミン溶液製造時に添
加される無機塩は、微粒子として添加することが好まし
い。なお、塩化カルシウムまたは、塩化リチウムを添加
した系においては、これらの無機塩の全景が完全に溶解
していない状態で重合を行っても良い。
る群から選ばれる1種又は2s以上の混合物を添加し次
系である。又、パラフェニレンジアミン溶液製造時に添
加される無機塩は、微粒子として添加することが好まし
い。なお、塩化カルシウムまたは、塩化リチウムを添加
した系においては、これらの無機塩の全景が完全に溶解
していない状態で重合を行っても良い。
次いで、パラフェニレンジアミンをN−置換アンド型溶
剤に溶解した溶液を一1O℃〜−30℃に冷却する。開
始温度が一1θ℃以上では、後述するテレフタル酸ジク
ロラードと反応を行うと温度が上昇して反応が急激に進
み重合度が短時間で上がる九め、混合機および重合装置
への配管にスケールが付着し易くなる。また−30℃以
下ではパラフェニレンジアミンの析出が起り、さらに系
全体が凝固して液体として取扱えなくなシ操作性が悪化
する。
剤に溶解した溶液を一1O℃〜−30℃に冷却する。開
始温度が一1θ℃以上では、後述するテレフタル酸ジク
ロラードと反応を行うと温度が上昇して反応が急激に進
み重合度が短時間で上がる九め、混合機および重合装置
への配管にスケールが付着し易くなる。また−30℃以
下ではパラフェニレンジアミンの析出が起り、さらに系
全体が凝固して液体として取扱えなくなシ操作性が悪化
する。
冷却する時、パラフェニレンジアミンまたは/及び無機
塩の一部が析出することがあるが、これは微粒子の為、
系内が溶液状であれば重合には差しつかえない。この冷
却した溶液にテレフタル酸ジクロラードを添加して混合
させる。混合する時は、混合機を冷却しながら除熱し、
テレフタル酸ジクロ2イドの添加速度をコントロールし
て系内の温度を、10℃以下、好ましくは、−10℃〜
−30℃にコントロールするのがよい。系内の温度が、
10℃以上では、装置内でのスケーリングが起とりやす
くなり、連続供給が行いにくくなるとともKS重合度の
高いポリマーを安定して得るのが困難になる。
塩の一部が析出することがあるが、これは微粒子の為、
系内が溶液状であれば重合には差しつかえない。この冷
却した溶液にテレフタル酸ジクロラードを添加して混合
させる。混合する時は、混合機を冷却しながら除熱し、
テレフタル酸ジクロ2イドの添加速度をコントロールし
て系内の温度を、10℃以下、好ましくは、−10℃〜
−30℃にコントロールするのがよい。系内の温度が、
10℃以上では、装置内でのスケーリングが起とりやす
くなり、連続供給が行いにくくなるとともKS重合度の
高いポリマーを安定して得るのが困難になる。
混合させるテレフタル酸ジクロラードは、混合前に、微
粒子又は、溶解して溶液状として添加されるのが好まし
い。場合によっては、融解した液状のテレフタル酸ジク
ロラードとして添加することもできる。
粒子又は、溶解して溶液状として添加されるのが好まし
い。場合によっては、融解した液状のテレフタル酸ジク
ロラードとして添加することもできる。
混合の方法は、回分式で行うのが好ましく、例えば攪拌
機付きの反応槽中に、パラフェニレンジアミンをN−置
換アミド型溶剤に溶解した溶液を入れておき、攪拌しな
がらテレフタル酸ジクロラードの融液または、微粉を添
加することにより行われる。反応に用いるパラフェニレ
ンジアミンおよびテレフタル酸ジクロラードの重量は、
バッチ式計量機で、±0.5%以下、好ましくは±0.
1 %以下の精度で計量する必要がある。
機付きの反応槽中に、パラフェニレンジアミンをN−置
換アミド型溶剤に溶解した溶液を入れておき、攪拌しな
がらテレフタル酸ジクロラードの融液または、微粉を添
加することにより行われる。反応に用いるパラフェニレ
ンジアミンおよびテレフタル酸ジクロラードの重量は、
バッチ式計量機で、±0.5%以下、好ましくは±0.
1 %以下の精度で計量する必要がある。
混合時間は、10秒〜10分に選ばれる。10秒より短
いときクロ混合を十分にうけることができない、ま九、
10分よシ長すぎると、反応物が攪拌熱によって過熱さ
れたり、反応物の粘度上昇のために、過大な攪拌動力が
必要になったりして好ましくない。このようにして低温
で混合された該混合溶液を、定量供給機を用いて重合機
に連続的に供給し、粉体状または、粒体状の固形物にな
るまで混練を行い重合を進める。
いときクロ混合を十分にうけることができない、ま九、
10分よシ長すぎると、反応物が攪拌熱によって過熱さ
れたり、反応物の粘度上昇のために、過大な攪拌動力が
必要になったりして好ましくない。このようにして低温
で混合された該混合溶液を、定量供給機を用いて重合機
に連続的に供給し、粉体状または、粒体状の固形物にな
るまで混練を行い重合を進める。
ここにいう定量供給機とは、液体を定量しつつ連続的に
重合機に供給しうる機器であればよい。
重合機に供給しうる機器であればよい。
たとえば、プランジャー一式、ダイヤフラム弐設どの定
量ポンプ、ギヤポンプ、スクリューフィーダーなどが使
われる。
量ポンプ、ギヤポンプ、スクリューフィーダーなどが使
われる。
混合槽から、重合機において、溶液の温度は低温に保つ
のが好ましく、ジャケット付配管等で、10℃以下に冷
却するのが好ましい、〇一方、この間の滞留時間は比較
的長くとることが可能であシ、中間にストックタンクを
設置することもできる。
のが好ましく、ジャケット付配管等で、10℃以下に冷
却するのが好ましい、〇一方、この間の滞留時間は比較
的長くとることが可能であシ、中間にストックタンクを
設置することもできる。
重合機としては、単軸または、2軸のスクリュー押出機
、連続式のニーダ−ミキサー、往復回転式反応機などが
挙げられるが、中でも好ましく用いられるのは、米国特
許第3195868号、同じく第3198491号、同
じく第3618902号などに示され次、いわゆる「全
表面更新型連続2軸ニーダ−」である。
、連続式のニーダ−ミキサー、往復回転式反応機などが
挙げられるが、中でも好ましく用いられるのは、米国特
許第3195868号、同じく第3198491号、同
じく第3618902号などに示され次、いわゆる「全
表面更新型連続2軸ニーダ−」である。
重合機内における混練は、反応物の重合度を所望の大き
さにまで引上げて重合反応を完結させるのが目的である
。このときの重合1機内の滞留時間、すなわち混線時間
は通常1分〜20分の間に選ばれて、1分より短すと十
分な混線が行えず、重合度の低いポリマーしか得られな
い。t7’c20分より長くなると、攪拌熱が大きくな
りポリマーの分解が起りやすい。混線時間の調整は、た
とえば、反応物のリサイクル機構の採用、混練翼の回転
速度、重合様出口の開度、反応物の供給量、重合機の段
数などで行うことができる。ま次混線の強さの程度とし
ては、剪断速度で表わしてほぼ100sec−”以上が
1つの目安となる。
さにまで引上げて重合反応を完結させるのが目的である
。このときの重合1機内の滞留時間、すなわち混線時間
は通常1分〜20分の間に選ばれて、1分より短すと十
分な混線が行えず、重合度の低いポリマーしか得られな
い。t7’c20分より長くなると、攪拌熱が大きくな
りポリマーの分解が起りやすい。混線時間の調整は、た
とえば、反応物のリサイクル機構の採用、混練翼の回転
速度、重合様出口の開度、反応物の供給量、重合機の段
数などで行うことができる。ま次混線の強さの程度とし
ては、剪断速度で表わしてほぼ100sec−”以上が
1つの目安となる。
重合機内の反応物の温度は、約80℃以下にするのが好
ましく、80℃より大きい温度では、高重合度のポリマ
ーを得る上で障害となる分解や、副反応がしばしば起る
からである。この温度条件を満念す九めに、重合機を水
等の熱媒を用いて温度コントロールするのが好ましく、
通常30℃〜60℃にコントロールするのが好ましい。
ましく、80℃より大きい温度では、高重合度のポリマ
ーを得る上で障害となる分解や、副反応がしばしば起る
からである。この温度条件を満念す九めに、重合機を水
等の熱媒を用いて温度コントロールするのが好ましく、
通常30℃〜60℃にコントロールするのが好ましい。
重合機は、1段でおこなわれることが多いが、重合機と
して前述の機種の中から同じもの、ま次は異つ次ものを
、直列に2段以上に構成することも適宜性われてもよい
。
して前述の機種の中から同じもの、ま次は異つ次ものを
、直列に2段以上に構成することも適宜性われてもよい
。
このようにして製造された粉体状、または粒体状の固形
重合物は、そのまま水やアルカリ水溶液、アセトン、メ
タノール、クロロホルム等で洗浄され、次いで乾燥を受
けてポリマーとして単離される0 得られたポリマーは、これを硫酸に再溶解して調整した
ドープから、湿式または、いわゆる乾式ジェット湿式な
どの成形方法で、繊維やフィルム、ファイブリッドなど
に成形することができる。
重合物は、そのまま水やアルカリ水溶液、アセトン、メ
タノール、クロロホルム等で洗浄され、次いで乾燥を受
けてポリマーとして単離される0 得られたポリマーは、これを硫酸に再溶解して調整した
ドープから、湿式または、いわゆる乾式ジェット湿式な
どの成形方法で、繊維やフィルム、ファイブリッドなど
に成形することができる。
これらの成形品は、産業資材用、衣料用を問わず幅広く
利用され、たとえば、タイヤ、ベルト、エアーバック等
のゴムの補強材、樹脂の補強材などの分野や耐熱服、耐
熱フィルム、耐熱紙、中空糸などとして用いられて、そ
の高強力、高ヤング率、耐熱性、難燃性、などの特徴が
充分に発揮される。
利用され、たとえば、タイヤ、ベルト、エアーバック等
のゴムの補強材、樹脂の補強材などの分野や耐熱服、耐
熱フィルム、耐熱紙、中空糸などとして用いられて、そ
の高強力、高ヤング率、耐熱性、難燃性、などの特徴が
充分に発揮される。
以下に本発明を具体的に説明するために実施例を示すが
、実施例中に示す重合度の目安としての対数粘度(η1
nh)は、98.5重量−の濃硫酸に濃度C= 0.2
f/dtでポリマーを溶かした溶液を35℃にて常法
により測定したものである。
、実施例中に示す重合度の目安としての対数粘度(η1
nh)は、98.5重量−の濃硫酸に濃度C= 0.2
f/dtでポリマーを溶かした溶液を35℃にて常法
により測定したものである。
AnηreL
ηinh =
実施例1
乾燥された内容積約5tのステンレス製ジャケット付攪
拌槽に、蒸留精製した、N−メチル−2−ピロリドンを
、4.ooh精秤して入れ、次に攪拌下に粉末状の無水
塩化リチウムf:0.136Kp精秤して添加し、室温
下に溶解した。1時間後、粉末状のパラフェニレンジア
ミンを、0.1728KF精秤して添加し、約1時間攪
拌をつづけた。次に攪拌槽内の液温を、−20℃になる
ように、−30℃の冷媒を攪拌槽のジャケットに通して
冷却した。次に、テレフタル酸ジクロラードを粉末状で
0.3248Kg精秤して攪拌下に添加し、攪拌槽のジ
ャケットに、−30℃の冷媒を通して内溶液の温度が約
−10℃になるようにコントロールして混合させた。テ
レフタル酸ジクロラードを添加して2分後、栗本鉄工所
製コンティニュアスニーダ−に混合溶液を、ギヤポンプ
で連続的に供給して重合させた。このときのニーダ−の
ジャケットには40℃の温水を通し念。又、ニーダ−内
の滞在時間は、10分とした。
拌槽に、蒸留精製した、N−メチル−2−ピロリドンを
、4.ooh精秤して入れ、次に攪拌下に粉末状の無水
塩化リチウムf:0.136Kp精秤して添加し、室温
下に溶解した。1時間後、粉末状のパラフェニレンジア
ミンを、0.1728KF精秤して添加し、約1時間攪
拌をつづけた。次に攪拌槽内の液温を、−20℃になる
ように、−30℃の冷媒を攪拌槽のジャケットに通して
冷却した。次に、テレフタル酸ジクロラードを粉末状で
0.3248Kg精秤して攪拌下に添加し、攪拌槽のジ
ャケットに、−30℃の冷媒を通して内溶液の温度が約
−10℃になるようにコントロールして混合させた。テ
レフタル酸ジクロラードを添加して2分後、栗本鉄工所
製コンティニュアスニーダ−に混合溶液を、ギヤポンプ
で連続的に供給して重合させた。このときのニーダ−の
ジャケットには40℃の温水を通し念。又、ニーダ−内
の滞在時間は、10分とした。
このようにして連続重合は、約1時間、何のトラブルも
なく運転できた。
なく運転できた。
パン屑状の吐出物を約5分毎にサンプリングし、水洗後
、乾燥して得られたポリマー、すなわちポリパラフェニ
レンテレフタルアミドのηinh ハ、順に、6.96
.7.18.7.27.7.36.7.23.7.35
゜7.26.7.30.7.28であった。
、乾燥して得られたポリマー、すなわちポリパラフェニ
レンテレフタルアミドのηinh ハ、順に、6.96
.7.18.7.27.7.36.7.23.7.35
゜7.26.7.30.7.28であった。
実施例2.3及び比較実施例1.2
実施例1と同じ装置および同じ原料を用いて、溶剤のN
−メチル−2−ピロリドンに無水塩化リチウムとパック
ユニレンジアミンヲ溶解した溶液に、粉末状のテレフタ
ル酸ジクロラードを添加して混合溶液とする時の温度t
S々かえて実験した結果を第1表に示す。
−メチル−2−ピロリドンに無水塩化リチウムとパック
ユニレンジアミンヲ溶解した溶液に、粉末状のテレフタ
ル酸ジクロラードを添加して混合溶液とする時の温度t
S々かえて実験した結果を第1表に示す。
なお、コンティニュアスニーダ−のジャケットには40
℃の温水を通した。又、二〜グー内の滞在時間は10分
とした。
℃の温水を通した。又、二〜グー内の滞在時間は10分
とした。
以下余白
第 1 表
実施例4
乾燥された内容積約10tのジャケット付のステンレス
製攪拌槽に、蒸留精製し7’C1N−メチル−2−ピロ
リドン’1、a、ooKf精秤して入れ、次に攪拌下に
粉末状の無水塩化リチウムを、0.272胸精秤して添
加し、室温下に溶解した。1時間後、粉末状のパラフェ
ニレンジアミy1(,0,3456Kg精秤して添加し
、約1時間攪拌をつづけた。次に攪拌槽のジャケットに
一40℃の冷媒を通して槽内の液温を一30℃まで冷却
して、更に冷媒による冷却下、攪拌下にテレフタル酸ジ
クロラードを粉末状で0.6496Kgを、3等分にな
るように精秤して、3回に分けて添加し、内溶液の温度
を約−20℃になるようにコントロールして混合させた
。
製攪拌槽に、蒸留精製し7’C1N−メチル−2−ピロ
リドン’1、a、ooKf精秤して入れ、次に攪拌下に
粉末状の無水塩化リチウムを、0.272胸精秤して添
加し、室温下に溶解した。1時間後、粉末状のパラフェ
ニレンジアミy1(,0,3456Kg精秤して添加し
、約1時間攪拌をつづけた。次に攪拌槽のジャケットに
一40℃の冷媒を通して槽内の液温を一30℃まで冷却
して、更に冷媒による冷却下、攪拌下にテレフタル酸ジ
クロラードを粉末状で0.6496Kgを、3等分にな
るように精秤して、3回に分けて添加し、内溶液の温度
を約−20℃になるようにコントロールして混合させた
。
テレフタル酸ジクロラードを添加終了して2分後、コン
ティニュアスニーダ−に混合溶液を、ギヤポンプで連続
的に供給して重合させた。このときのニーダ−のジャケ
ットには50℃の温水を通した。又、ニーダ−内の滞在
時間は10分とした0 とのLうにして連続低温溶液重合は、約2時間、何のト
ラブルもなく運転できた。
ティニュアスニーダ−に混合溶液を、ギヤポンプで連続
的に供給して重合させた。このときのニーダ−のジャケ
ットには50℃の温水を通した。又、ニーダ−内の滞在
時間は10分とした0 とのLうにして連続低温溶液重合は、約2時間、何のト
ラブルもなく運転できた。
パン屑状の吐出物を約10分毎にサンプリングし、水洗
後、乾燥して得られ次ポリマー、すなわチポリパラフエ
ニレンテレフタルアミドのηinhは、順に、6.52
.6.84.7.07.7.52.7.34゜7.15
.7.65.7.23.7.49.7.51.7.45
であつ比0 〔発明の効果〕 本発明の方法によれば、10℃以下で?JZ1段重合す
ることにより、重合速度が抑制され、長時間流動状態が
保てるので、モノマーの均一混合が可能であるため、1
段(バッチ混合)プラス2段(連続重合)で連続重合特
有のモルバランス定量フィード問題を解決し、従来の完
全連続重合に比べて高重合度かつ品質の安定したポリマ
ーを製造することができるので工業的に極めて有用であ
る。
後、乾燥して得られ次ポリマー、すなわチポリパラフエ
ニレンテレフタルアミドのηinhは、順に、6.52
.6.84.7.07.7.52.7.34゜7.15
.7.65.7.23.7.49.7.51.7.45
であつ比0 〔発明の効果〕 本発明の方法によれば、10℃以下で?JZ1段重合す
ることにより、重合速度が抑制され、長時間流動状態が
保てるので、モノマーの均一混合が可能であるため、1
段(バッチ混合)プラス2段(連続重合)で連続重合特
有のモルバランス定量フィード問題を解決し、従来の完
全連続重合に比べて高重合度かつ品質の安定したポリマ
ーを製造することができるので工業的に極めて有用であ
る。
Claims (1)
- 1、パラフェニレンジアミンをN−置換アミド型溶剤に
溶解した溶液に、パラフェニレンジアミンと実質的に等
モルのテレフタル酸ジクロラードを、混合溶液の温度が
10℃以下になるように保持しながら添加し、該混合溶
液を重合機に連続的に供給して、粉体状または、粒体状
の固形物になるまで混練することを特徴とするポリパラ
フェニレンテレフタルアミドの連続重合法2、N−置換
アミド型溶剤として、N−メチル−2−ピロリドン、N
−N−ジメチルアセトアミドまたは、N−アセチルピロ
リジンに、塩化カルシウムまたは、塩化リチウムを添加
した系を用いる特許請求の範囲第1項記載のポリパラフ
ェニレンテレフタルアミドの連続重合法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP500086A JPS62164729A (ja) | 1986-01-16 | 1986-01-16 | ポリパラフエニレンテレフタルアミドの連続重合法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP500086A JPS62164729A (ja) | 1986-01-16 | 1986-01-16 | ポリパラフエニレンテレフタルアミドの連続重合法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62164729A true JPS62164729A (ja) | 1987-07-21 |
| JPH0327572B2 JPH0327572B2 (ja) | 1991-04-16 |
Family
ID=11599310
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP500086A Granted JPS62164729A (ja) | 1986-01-16 | 1986-01-16 | ポリパラフエニレンテレフタルアミドの連続重合法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62164729A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5119879A (en) * | 1989-05-15 | 1992-06-09 | Kawasaki Jukigyo Kabushiki Kaisha | Edger with tubular main frame |
| US5156217A (en) * | 1989-05-15 | 1992-10-20 | Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha | Edger with improved rear wheel adjustment |
| US5199502A (en) * | 1989-05-15 | 1993-04-06 | Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha | Edger with improved rotary blade driving device |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61123632A (ja) * | 1985-07-11 | 1986-06-11 | Teijin Ltd | 高重合度芳香族ポリアミドの製造法 |
-
1986
- 1986-01-16 JP JP500086A patent/JPS62164729A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61123632A (ja) * | 1985-07-11 | 1986-06-11 | Teijin Ltd | 高重合度芳香族ポリアミドの製造法 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5119879A (en) * | 1989-05-15 | 1992-06-09 | Kawasaki Jukigyo Kabushiki Kaisha | Edger with tubular main frame |
| US5156217A (en) * | 1989-05-15 | 1992-10-20 | Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha | Edger with improved rear wheel adjustment |
| US5165485A (en) * | 1989-05-15 | 1992-11-24 | Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha | Edger with improved blade cover assembly |
| US5199502A (en) * | 1989-05-15 | 1993-04-06 | Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha | Edger with improved rotary blade driving device |
| US5437334A (en) * | 1989-05-15 | 1995-08-01 | Kawasaki Jukogyo Kabushiki Kaisha | Edger |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0327572B2 (ja) | 1991-04-16 |
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