JPS6219172Y2 - - Google Patents

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JPS6219172Y2
JPS6219172Y2 JP1982162814U JP16281482U JPS6219172Y2 JP S6219172 Y2 JPS6219172 Y2 JP S6219172Y2 JP 1982162814 U JP1982162814 U JP 1982162814U JP 16281482 U JP16281482 U JP 16281482U JP S6219172 Y2 JPS6219172 Y2 JP S6219172Y2
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JP
Japan
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container
wall
enclosure wall
gokai
parts
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JP1982162814U
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JPS5966777U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、主に魚釣の餌である「ごかい」等の
輸送箱として好適な合成樹脂発泡体製の容器に関
する。
魚釣の餌である「ごかい」「青いそめ」「まむ
し」等の輸送においては、その死滅を防ぐために
適度の保水および保冷状態に維持する必要があ
り、また「ごかい」等の性質として多数匹が互に
絡み合つて一かたまりに凝集し易いので、後の作
業性等の点からこの凝集を防ぐ必要がある。
本考案は、上記に鑑みて、特に「ごかい」等の
輸送に好適なるようなしたものであり、容体の内
部には中央部を他部分と画する囲い壁を底部に立
設し、該囲い壁内を冷却保冷媒体の収納部とな
し、この収納部から囲い壁外方への冷気流通手段
を前記囲い壁の上部またはその上方に保有せし
め、また前記囲い壁外の底部上面を堤壁により複
数部分に区画するとともに、各区画部分にそれぞ
れ「ごかい」の凝集を防止する小凸部を散設し、
さらに容体内部を長手方向の中間で少なくとも2
分する仕切り壁を設けたことを特徴とするもので
ある。
次に本考案の実施例を図面に基いて説明する。
第1図および第2図の実施例において、10およ
び20はそれぞれ合成樹脂発泡体よりなる容体と
これに被着自在な蓋体であり、図の場合容体10
の周壁部上縁外側に切欠段部11が設けられると
ともに、蓋体20の周縁部に前記切欠段部11に
嵌合する垂下突縁21が設けられ、蓋体20を容
体10に対し嵌合被着できるようになつている。
上記容体10は、その内部において中央部等の
一部を他部分と画する筒状等の囲い壁12が底部
13に立設され、該囲い壁12内の空間が冷却保
冷媒体の収納部aとして構成されている。そして
この収納部aから囲い壁12外方への冷気流通手
段として、図示する実施例では、容体10に被着
される蓋体20の下面における中央部が囲い壁1
2の範囲よりも広い範囲にわたつて凹設され、囲
い壁12と蓋体20との間に前記凹設部22によ
る間隙を保有するよう構成されている。冷気流通
手段としては、前記のほか、囲い壁12を周壁部
より若干低く形成してその上縁と蓋体20下面と
の間に間隙を保有するようにしたり、囲い壁12
の上縁部に切欠凹部を設ける等、種々の構造によ
る実施が可能である。
さらに容体10の囲い壁12外の底部13上面
は縦横一方向もしくは両方向の堤壁14が所要間
隔毎に突設されて複数部分に、例えば図のごとく
ます目状に区画されるとともに、各区画部分15
にそれぞれ小凸部16が点在状に散設されてい
る。通常、前記の提壁14は幅および高さ5〜10
mm程度に比較的低く、また小凸部16は直径およ
び高さ2〜5mm、間隔10〜20mm程度に形成して実
施する。図の17は囲い壁12から周壁部に延び
て容体10の内部を囲い壁12とともに長手方向
の中央で左右部に2分する仕切壁であり、左右部
に収納された輸送対象物である「ごかい」等が輸
送中に一方に片寄つたり他方に入り込んだりしな
いように設けられている。
しかして上記した容器の使用に際しては、容体
10内の囲い壁12外の仕切り壁17により仕切
られた左右部にそれぞれ所定量の「ごかい」等を
入れ、さらに囲い壁12による冷却保冷媒体の収
納部aにドライアイス等の冷却材や蓄冷材等の冷
却保冷媒体を収納して、当該容体10に蓋体20
を被着すればよい。この状態において、収納部a
内の冷却保冷媒体による冷気が囲い壁12と蓋体
20との間の冷気流通手段である間隙から囲い壁
12外方の「ごかい」等の収納部分へ流通し、輸
送対象物を確実に保冷できる。
上記した実施例においては一の容体10を用い
た場合を示したが、本考案は、複数の上記同様の
容体を重箱式の積重ね構造にして実施することも
でき、特にこの積重ね構造の場合、第3図および
第4図の実施例のように、最下層の容体10を除
く上層の各容体10′の底部周縁に周壁部上縁の
切欠段部11に嵌合する突縁18を設けて嵌合状
態で積重ねるようにするのが望ましく、またこの
場合には、最下層の容体10を除く上層の各容体
10′の底部13の下面に凹部19を設けてその
下の容体10または10′の囲い壁12との間に
それぞれ冷気流通手段としての間隙を保有させ
る。さらに各容体10,10′の囲い壁12内は
それぞれ底部を有する容体個々の冷却保冷媒体の
収納部として構成しておいてもよいが、第4図の
ごとく最下層の容体10を除く上層の各容体1
0′の囲い壁12内の底部を欠除して開口bさ
せ、各容体10,10′の囲い壁12,12内の
空間を上下に連通状をなす一の冷却保冷媒体の収
納部aとして構成することができる。この場合輸
送対象物である「ごかい」等を収納した各容体1
0,10′を積重ねた状態で前記収納部aに冷却
保冷媒体を収納でき、しかもその冷気を各容体1
0,10′の囲い壁12外方へ均一に流通させる
ことができ保冷状態に保持できる。
上記容体10,10′および蓋体20の構成素
材としては、ポリスチレン樹脂およびスチレンを
主体とする共重合体等のスチレン系樹脂発泡体、
ポリ塩化ビニル樹脂発泡体、ポリオレフイン系樹
脂発泡体その他の合成樹脂発泡体が用いられる。
また前記合成樹脂発泡体に非発泡樹脂の表皮層を
設ける場合がある。
以上のように本考案は、主に魚釣の餌である
「ごかい」等の輸送箱として、容体10内の囲い
壁12外の部分に「ごかい」等を収納するととも
に、囲い壁12内の収納部aにドライアイス等の
冷却材や蓄冷材その他の適当な冷却保冷媒体を収
納し、これに蓋体20を被着した密封状態で使用
するものであり、前記冷却保冷媒体の冷気は中央
の囲い壁12の上部または上方の冷気流通手段に
より囲い壁12外方の「ごかい」等の収納部分へ
囲い壁の周囲から仕切り壁により仕切られた左右
部等の収納部分へ迅速かつ万遍に流通し、容体1
0内に収納された輸送対象物である「ごかい」等
を直接冷却保冷でき、また容器が密封状態でかつ
断熱性の合成樹脂発泡体よりなるので、冷気を逃
がさず、保冷状態を良好に維持できる。
特に本考案の場合、容体10内部を長手方向の
中間で少なくとも2分する仕切り壁17を設け、
さらに囲い壁12外の底部13上面を提壁14に
より複数部分に区画してあるから、「ごかい」等
の輸送対象物を前記仕切り壁17により仕切られ
た各収納部分の各区画部分15にほぼ均等に分散
して収納でき、しかもその移動を前記仕切り壁1
7と堤壁14とによつて規制でき仮に輸送中に
少々傾いたり揺動しても「ごかい」等が一方に片
寄つたり容体内部の一方に片寄つてしまつたり他
の収納部分に入り込んだりすることがなく、一所
に集まることがない。その上、前記各区画部分1
5には小凸部16が点在状に散設されているた
め、輸送対象物が特に多数匹が一かたまりに凝集
する性質のある「ごかい」等であつても、区画部
分15に収納された「ごかい」等がその区画内で
前記小凸部16に絡み付くようにうごめき、その
結果各区画部分15内での凝集をも防止できるも
のである。しかも前記仕切り壁17と堤壁14に
よつて、各区画部分それぞれに適度の水分を保持
することができ、「ごかい」等の保存に必要な保
水性を確保することができる、また冷却保冷媒体
の収納部aが底部13に立設した囲い壁12にて
画されているので、輸送対象物である「ごかい」
等がその収納部aに入り込むおそれもない。従つ
て保冷および保水を必要としかつ凝集する性質を
持つた「ごかい」等の保護を良好になすことがで
きる。
さらに、本考案の容器は、合成樹脂発泡体製で
あつて軽量で取扱い易く、輸送効率を高めること
ができるほか、成形により容易かつ安価に製造で
きる等の効果もある。
以上のように本考案は魚釣の餌である「ごか
い」「青いそめ」「まむし」等の輸送に特に好適に
使用でき、容器内部での凝集を防止でき、輸送先
での取出しおよび計量等の後作業を容易にする等
の優れた実用的効果を奏する。さらに他の保冷を
要する物品の輸送用・保存用としても好適に使用
できる。
【図面の簡単な説明】
図は本考案の実施例を示すものであり、第1図
は蓋体を開いた斜視図、第2図は蓋着状態の断面
図、第3図は他の実施例を示す分離斜視図、第4
図は同上の積重ね状態の断面図である。 10,10′……容体、12……囲い壁、13
……底部、14……提壁、15……区画部分、1
6……小凸部、20……蓋体、a……冷却保冷媒
体の収納部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 合成樹脂発泡体製の容体と蓋体とからなり、容
    体の内部には中央部を他部分と画する囲い壁を底
    部に立設し、該囲い壁内を冷却保冷媒体の収納部
    となし、この収納部から囲い壁外方への冷気流通
    手段を前記囲い壁の上部またはその上方に保有せ
    しめ、また前記容体内部における囲い壁外の底部
    上面を縦横一方向もしくは両方向の堤壁により複
    数部分に区画するとともに各区画部分にそれぞれ
    小凸部を散設し、さらに容体内部を長手方向の中
    間で少なくとも2分する仕切り壁を設けてなるこ
    とを特徴とする容器。
JP16281482U 1982-10-26 1982-10-26 容器 Granted JPS5966777U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16281482U JPS5966777U (ja) 1982-10-26 1982-10-26 容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16281482U JPS5966777U (ja) 1982-10-26 1982-10-26 容器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5966777U JPS5966777U (ja) 1984-05-04
JPS6219172Y2 true JPS6219172Y2 (ja) 1987-05-16

Family

ID=30357424

Family Applications (1)

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JP16281482U Granted JPS5966777U (ja) 1982-10-26 1982-10-26 容器

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5892679B1 (ja) * 2014-10-06 2016-03-23 株式会社 34 釣具ケースならびに釣具付着防止方法
JP2016119905A (ja) * 2016-02-20 2016-07-07 株式会社 34 釣具付着防止部材,ならびに釣具付着防止部材を用いた釣具ケース

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4916487U (ja) * 1972-05-18 1974-02-12
JPS5211115U (ja) * 1975-07-11 1977-01-26
JPS568685Y2 (ja) * 1977-08-30 1981-02-25

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5966777U (ja) 1984-05-04

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