JPS6219462Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6219462Y2 JPS6219462Y2 JP869882U JP869882U JPS6219462Y2 JP S6219462 Y2 JPS6219462 Y2 JP S6219462Y2 JP 869882 U JP869882 U JP 869882U JP 869882 U JP869882 U JP 869882U JP S6219462 Y2 JPS6219462 Y2 JP S6219462Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rear door
- support arm
- stopper
- rotation
- cargo
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 9
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 2
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 239000004927 clay Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- -1 gravel Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 1
- 230000009528 severe injury Effects 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
- Hinge Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はダンプカーのリアドア開閉装置に関し
積荷のダンプの力を利用してリアドアを上昇開口
し、積荷のダンプ作業を容易ならんしめんとする
ものである。即ち従来のダンプカーの場合は積荷
が荷台フレームの高さより大なる大石、大木根、
雪塊、コンクリート塊、廃材或は粘質土等の場合
荷台を上昇させると積荷がリアドアにつかえてダ
ンプが困難となるばかりでなく積荷の衝撃でリア
ドアを損傷すること甚しく、このようなときは重
いリアドアを荷台フレームから取りはずしてダン
プ作業を行うのが常であり、従つて重労働である
ばかりでなく作業能率の低下もいちじるしく、時
には積荷の荷重によつて車体が逆立ち状態となり
転倒や道路下へ転落等の危険を生ずることも暫々
である。また積荷が砂、砂利、土等で通常のダン
プ作業でダンプが可能な場合でも、リアドアの開
口度が小さくリアドアがその自重と広さでもつ
て、荷台を限度一杯上昇させても積荷を完全に荷
台から降下させないのが常であるからダンプカー
を或距離だけ前進させ再度ダンプ作業を繰り返す
のが普通という不便さがあつた。本考案はこれら
の点を解消せんとするものなのである。
積荷のダンプの力を利用してリアドアを上昇開口
し、積荷のダンプ作業を容易ならんしめんとする
ものである。即ち従来のダンプカーの場合は積荷
が荷台フレームの高さより大なる大石、大木根、
雪塊、コンクリート塊、廃材或は粘質土等の場合
荷台を上昇させると積荷がリアドアにつかえてダ
ンプが困難となるばかりでなく積荷の衝撃でリア
ドアを損傷すること甚しく、このようなときは重
いリアドアを荷台フレームから取りはずしてダン
プ作業を行うのが常であり、従つて重労働である
ばかりでなく作業能率の低下もいちじるしく、時
には積荷の荷重によつて車体が逆立ち状態となり
転倒や道路下へ転落等の危険を生ずることも暫々
である。また積荷が砂、砂利、土等で通常のダン
プ作業でダンプが可能な場合でも、リアドアの開
口度が小さくリアドアがその自重と広さでもつ
て、荷台を限度一杯上昇させても積荷を完全に荷
台から降下させないのが常であるからダンプカー
を或距離だけ前進させ再度ダンプ作業を繰り返す
のが普通という不便さがあつた。本考案はこれら
の点を解消せんとするものなのである。
以下図面に従つて詳細に説明する。
第1図は本考案装置を取付けたダンプカーの一
部側面図で、支持アーム2はその先端にリアドア
1を取付けてあり、他端は回転軸9をもつて荷台
フレーム4の上縁部5に枢着されており、回転軸
9にはストツパー6と共に支持アーム2の回転を
規制する係合歯車3が同軸回転するよう取り付け
られている。リアドア1の回転角規制ストツパー
部Sは、支持アーム2の先端部に固装したリアド
アの回転受軸13とリアドア1の回転軸10及び
これに設けた複数のピン孔11ピン12、軸受1
3に設けたピン止凸部14とからなり、リアドア
1は支持腕15によつて回転軸10と一体に装着
されている。22は荷台フレーム4の内側に設け
た支持アーム2の受具である。
部側面図で、支持アーム2はその先端にリアドア
1を取付けてあり、他端は回転軸9をもつて荷台
フレーム4の上縁部5に枢着されており、回転軸
9にはストツパー6と共に支持アーム2の回転を
規制する係合歯車3が同軸回転するよう取り付け
られている。リアドア1の回転角規制ストツパー
部Sは、支持アーム2の先端部に固装したリアド
アの回転受軸13とリアドア1の回転軸10及び
これに設けた複数のピン孔11ピン12、軸受1
3に設けたピン止凸部14とからなり、リアドア
1は支持腕15によつて回転軸10と一体に装着
されている。22は荷台フレーム4の内側に設け
た支持アーム2の受具である。
第2図はリアドアの回転角規制ストツパー部S
の拡大説明図で、ピン孔11は例えばリアドア1
が閉止の状態から15゜、30゜、45゜回転して開い
たときはそれ以上は積荷の下降による押力によつ
ても開かない(回転上昇しない)ように、ピン止
凸部14と係合して止まるピン12の差込部であ
るピン孔11が回転軸10上に設けられている。
の拡大説明図で、ピン孔11は例えばリアドア1
が閉止の状態から15゜、30゜、45゜回転して開い
たときはそれ以上は積荷の下降による押力によつ
ても開かない(回転上昇しない)ように、ピン止
凸部14と係合して止まるピン12の差込部であ
るピン孔11が回転軸10上に設けられている。
第3図は、係合歯車3とストツパー6との関係
を示す拡大説明図で、ストツパー6はその先端に
係合歯車3の歯間に係合するツメ16を有し係合
歯車3に近接して荷台フレーム4に回転自在に枢
着されている。17はその回転軸である。係合歯
車3には荷台フレーム4に装着してあり且つスプ
リング7と連結されているストツパー6の爪16
が常に係合している。8は係合解除ワイヤーでス
トツパー6の下部と運転台(図示せず)又は車体
シヤーシーに取付けた巻取滑車18と連繋してい
る。19はそのハンドルである。
を示す拡大説明図で、ストツパー6はその先端に
係合歯車3の歯間に係合するツメ16を有し係合
歯車3に近接して荷台フレーム4に回転自在に枢
着されている。17はその回転軸である。係合歯
車3には荷台フレーム4に装着してあり且つスプ
リング7と連結されているストツパー6の爪16
が常に係合している。8は係合解除ワイヤーでス
トツパー6の下部と運転台(図示せず)又は車体
シヤーシーに取付けた巻取滑車18と連繋してい
る。19はそのハンドルである。
本考案は以上のような構成を有するものである
が、次にその作用について述べる。
が、次にその作用について述べる。
まず、ダンプの作業に先だつて第2図に示すよ
うに、あらかじめ積荷の種類に応じてリアドア1
がどの程度開きかつその支持アーム2がどの程度
上昇すれば積荷が一回のダンプ作業で終了するか
を判断して回転角規制ストツパー部Sのピン孔1
1のいずれかにピン12を差込んでおき荷台を上
昇させる。荷台の上昇にともない積荷が矢印Aの
ように下降しその力でリアドア1を押し開いて荷
台からダンプするが、この際リアドア1は矢印
A′の方向に回転軸10を軸として上向き回転し
その回転角度はピン12を差込んだピン孔11の
位置によつて規制されているからピン12が止凸
部14に当り規制角度以上は上向き回転しない。
うに、あらかじめ積荷の種類に応じてリアドア1
がどの程度開きかつその支持アーム2がどの程度
上昇すれば積荷が一回のダンプ作業で終了するか
を判断して回転角規制ストツパー部Sのピン孔1
1のいずれかにピン12を差込んでおき荷台を上
昇させる。荷台の上昇にともない積荷が矢印Aの
ように下降しその力でリアドア1を押し開いて荷
台からダンプするが、この際リアドア1は矢印
A′の方向に回転軸10を軸として上向き回転し
その回転角度はピン12を差込んだピン孔11の
位置によつて規制されているからピン12が止凸
部14に当り規制角度以上は上向き回転しない。
しかるに荷台の上昇角度が大となればなるほど
積荷が附勢してリアドア1に当るからリアドア1
は矢印A′の方向に上昇回転しようとする。
積荷が附勢してリアドア1に当るからリアドア1
は矢印A′の方向に上昇回転しようとする。
この上昇回転力が回転ストツパー部Sを介して
支持アーム2に作用し支持アーム2を矢印A″の
方向に上昇回転させる。然るときは係合歯車3は
支持アーム2と共に矢印A″方向に同軸回転し第
四図に示すようにリアドア1は開口する。
支持アーム2に作用し支持アーム2を矢印A″の
方向に上昇回転させる。然るときは係合歯車3は
支持アーム2と共に矢印A″方向に同軸回転し第
四図に示すようにリアドア1は開口する。
この際ストツパー6の爪16はスプリング7の
作用で係合歯車3の歯間に常に係合するから係合
歯車3は逆回転することがなく支持アーム2が下
降回転しないのでリアドア自体がその自重で積荷
の下降を妨げることはしないし、積荷が荷台フレ
ーム4の高さよりも大なるものであつてもこれを
一回のダンプ操作でダンプすることが可能であ
る。荷降しが終了したならばワイヤー8を矢印B
の方向に引きスプリング7に抗してストツパー6
と係合歯車3との係合を解けば支持アーム2は自
重によつて下降しリアドア1は閉じられる。また
この操作を荷台を上昇させた位置で行えば支持ア
ーム2と受具22との衝撃は極めて小さくてすみ
これら装置を損傷することはない。
作用で係合歯車3の歯間に常に係合するから係合
歯車3は逆回転することがなく支持アーム2が下
降回転しないのでリアドア自体がその自重で積荷
の下降を妨げることはしないし、積荷が荷台フレ
ーム4の高さよりも大なるものであつてもこれを
一回のダンプ操作でダンプすることが可能であ
る。荷降しが終了したならばワイヤー8を矢印B
の方向に引きスプリング7に抗してストツパー6
と係合歯車3との係合を解けば支持アーム2は自
重によつて下降しリアドア1は閉じられる。また
この操作を荷台を上昇させた位置で行えば支持ア
ーム2と受具22との衝撃は極めて小さくてすみ
これら装置を損傷することはない。
なお、回転角規制ストツパー部Sや係合歯車3
とストツパー6による逆回転止めの構成は本考案
と同一目的が達せられるものであれば如何なる技
術を使用してもよい。
とストツパー6による逆回転止めの構成は本考案
と同一目的が達せられるものであれば如何なる技
術を使用してもよい。
次に本考案リアドア開閉装置の効果について述
べる。支持アーム2の先端でリアドアを固定して
いると、リアドア1の開閉作用は積荷ダンプの附
勢利用の装置であるから、積荷の下降衝撃は常に
リアドア1に直角的に強力に働きこれを支持アー
ム2の上昇で吸収する以前にリアドア1の損壊を
まねくおそれがある。
べる。支持アーム2の先端でリアドアを固定して
いると、リアドア1の開閉作用は積荷ダンプの附
勢利用の装置であるから、積荷の下降衝撃は常に
リアドア1に直角的に強力に働きこれを支持アー
ム2の上昇で吸収する以前にリアドア1の損壊を
まねくおそれがある。
又支持アーム2の先端でリアドア1を回転自在
にすると、積荷の下降衝撃力はリアドアの回転に
よる吸収のみで支持アーム2の上昇回転による吸
収は殆んどない。然るに本考案の場合は、回転角
規制ストツパー部Sにおいて積荷のダンプ以前に
リアドア1を適宜角度に開扉して積荷の衝撃力を
緩和する措置を講ずることが可能であるからダン
プ当初の衝撃力を容易に吸収し更に前記適宜角度
の開扉で吸収しきれない積荷ダンプの附勢は支持
アーム2の上昇回転で自然に吸収可能であるとい
う大きな効果があるのでこれによりリアドア1の
損傷も防止され一回のダンプ作業で積荷をすべて
容易にダンプすることが可能であるという利点を
有する。
にすると、積荷の下降衝撃力はリアドアの回転に
よる吸収のみで支持アーム2の上昇回転による吸
収は殆んどない。然るに本考案の場合は、回転角
規制ストツパー部Sにおいて積荷のダンプ以前に
リアドア1を適宜角度に開扉して積荷の衝撃力を
緩和する措置を講ずることが可能であるからダン
プ当初の衝撃力を容易に吸収し更に前記適宜角度
の開扉で吸収しきれない積荷ダンプの附勢は支持
アーム2の上昇回転で自然に吸収可能であるとい
う大きな効果があるのでこれによりリアドア1の
損傷も防止され一回のダンプ作業で積荷をすべて
容易にダンプすることが可能であるという利点を
有する。
図面は本考案の実施例を示すもので第1図は、
本考案を取付けたダンプカーの一部側面説明図
で、第2図はリアドアの回転ストツパー部の拡大
説明図で、Aは正面図、Bは側面図Cはピン孔を
示すための回転軸の一部斜視説明図。第3図は係
合歯車とストツパーとの関係を示す拡大側面説明
図、第4図はダンプ状態を示す側面説明図であ
る。
本考案を取付けたダンプカーの一部側面説明図
で、第2図はリアドアの回転ストツパー部の拡大
説明図で、Aは正面図、Bは側面図Cはピン孔を
示すための回転軸の一部斜視説明図。第3図は係
合歯車とストツパーとの関係を示す拡大側面説明
図、第4図はダンプ状態を示す側面説明図であ
る。
Claims (1)
- 荷台フレーム4の上縁部5に支持アーム2を回
転軸9に枢着し、この支持アーム2の先端に、リ
アドア1を任意の上昇回転角で規制しうるように
回転角規制ストツパー部Sを介して回転自在に取
付け、一方前記回転軸9には、係合歯車3を装着
するとともに前記荷台フレーム4には、スプリン
グ7に附勢されて該係合歯車3に係合して逆転を
止めるストツパー6を回転自在に枢着し、該スト
ツパー6には、上記スプリング7に抗して係合歯
車3からの係合を解除する係合解除ワイヤー8を
連結してなることを特徴とするリアドア開閉装置
を有するダンプカー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP869882U JPS58111642U (ja) | 1982-01-27 | 1982-01-27 | ダンプカ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP869882U JPS58111642U (ja) | 1982-01-27 | 1982-01-27 | ダンプカ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58111642U JPS58111642U (ja) | 1983-07-29 |
| JPS6219462Y2 true JPS6219462Y2 (ja) | 1987-05-19 |
Family
ID=30021377
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP869882U Granted JPS58111642U (ja) | 1982-01-27 | 1982-01-27 | ダンプカ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58111642U (ja) |
-
1982
- 1982-01-27 JP JP869882U patent/JPS58111642U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58111642U (ja) | 1983-07-29 |
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