JPS62198528A - 自動車の定速走行装置 - Google Patents
自動車の定速走行装置Info
- Publication number
- JPS62198528A JPS62198528A JP4065386A JP4065386A JPS62198528A JP S62198528 A JPS62198528 A JP S62198528A JP 4065386 A JP4065386 A JP 4065386A JP 4065386 A JP4065386 A JP 4065386A JP S62198528 A JPS62198528 A JP S62198528A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle speed
- speed
- control
- constant speed
- running speed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
- Controls For Constant Speed Travelling (AREA)
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は自動車の定速走行装置に係り、詳しくは、定速
走行すべき車速か設定されたとき、運転者に設定車速に
よる定速走行制御に入ったことを知らせることができる
ようにした装置に関する。
走行すべき車速か設定されたとき、運転者に設定車速に
よる定速走行制御に入ったことを知らせることができる
ようにした装置に関する。
これは、実車速を指定された設定車速に維持して、自動
車を自動走行させる定速走行装置の分野で利用されるも
のである。
車を自動走行させる定速走行装置の分野で利用されるも
のである。
自動車の定速走行装置は、運転者が指定した速度を設定
車速として定速走行させる装置であり、メインスイッチ
、アクセルスイッチ、コーストスイッチおよびリジュー
ムスイッチなどを具備している。設定可能な車速には上
限値と下限値があり、その速度域内での走行中に所望の
車速を設定すれば、検出された実車速と設定車速とを比
較し、実車速が設定車速に維持されるようアクチュエー
タが作動してスロットルバルブの開度調整がなされ、以
後自動車はその設定車速を維持して走行するようになフ
ている。このような定速走行装置としては、例えば特開
昭56−50409号公報に記載された定迷走行装置な
どがある。
車速として定速走行させる装置であり、メインスイッチ
、アクセルスイッチ、コーストスイッチおよびリジュー
ムスイッチなどを具備している。設定可能な車速には上
限値と下限値があり、その速度域内での走行中に所望の
車速を設定すれば、検出された実車速と設定車速とを比
較し、実車速が設定車速に維持されるようアクチュエー
タが作動してスロットルバルブの開度調整がなされ、以
後自動車はその設定車速を維持して走行するようになフ
ている。このような定速走行装置としては、例えば特開
昭56−50409号公報に記載された定迷走行装置な
どがある。
その定速走行のための操作と制御を簡単に説明する。例
えば、定速走行制御中に上記の設定車速を変更したい場
合、アクセルスイッチを押し続ければ、現在の車速から
連続的に増速され、そのスイッチを手放すと増速か停止
してその時点での速度が新たな設定車速とされる。なお
、アクセルスイッチは、定速走行制御がなされていない
状態で押しかつ直ちに手放されると、そのときの走行速
度がそのまま定速走行制御に移ったときの車速として設
定されると共に、定速走行制御が開始されるようにもな
っている。一方、設定車速を減少したい場合は、コース
トスイッチをアクセルスイッチを操作する場合と同様に
操作する。また、ブレーキ操作したりあるいはクラッチ
を切断し、定速走行制御を解除して車速を一旦設定車速
以下に低下させた後に、増速させて従前の設定車速に復
帰させたい場合は、リジュームスイッチを操作すればよ
い。
えば、定速走行制御中に上記の設定車速を変更したい場
合、アクセルスイッチを押し続ければ、現在の車速から
連続的に増速され、そのスイッチを手放すと増速か停止
してその時点での速度が新たな設定車速とされる。なお
、アクセルスイッチは、定速走行制御がなされていない
状態で押しかつ直ちに手放されると、そのときの走行速
度がそのまま定速走行制御に移ったときの車速として設
定されると共に、定速走行制御が開始されるようにもな
っている。一方、設定車速を減少したい場合は、コース
トスイッチをアクセルスイッチを操作する場合と同様に
操作する。また、ブレーキ操作したりあるいはクラッチ
を切断し、定速走行制御を解除して車速を一旦設定車速
以下に低下させた後に、増速させて従前の設定車速に復
帰させたい場合は、リジュームスイッチを操作すればよ
い。
このような定速走行装置にあっては、車速を設定しかつ
定速走行制御を開始させるためのスイッチは、上述した
ようなアクセルスイッチであったり、またはそのアクセ
ルスイッチとは別に設けられた車速セットスイッチであ
ったりする。いずれにしてもそのような機能を有する設
定車速入力手段としてのスイッチが、定速走行制御が可
能な速度域で通常のアクセル操作によって走行している
状態で操作されると、そのときの車速が設定車速として
記憶される。そして直ちに定速走行制御に入り、スロッ
トルバルブの開度を調整するアクチュエータの作動が制
御されるようになっている。
定速走行制御を開始させるためのスイッチは、上述した
ようなアクセルスイッチであったり、またはそのアクセ
ルスイッチとは別に設けられた車速セットスイッチであ
ったりする。いずれにしてもそのような機能を有する設
定車速入力手段としてのスイッチが、定速走行制御が可
能な速度域で通常のアクセル操作によって走行している
状態で操作されると、そのときの車速が設定車速として
記憶される。そして直ちに定速走行制御に入り、スロッ
トルバルブの開度を調整するアクチュエータの作動が制
御されるようになっている。
このような場合、アクセルスイッチまたは車速セットス
イッチの操作の前後で自動車の速度は変わらないので、
運転者は定速走行制御に入ったがどうかを直ちに感じと
る手直てがない。したがって、運転者はスイッチを押し
たにもかかわらず自動走行に入っていないのではないか
といささか不安な気持に陥る問題がある。もちろん、上
述のスイッチが正常に機能しておれば運転上何らの支障
も生じないが、運転者は自動車の走行を見極めてその確
認をする必要がある。万一そのスイッチが故障していた
りすると、定速走行制御による自動走行に入ったと思い
込んだ運転者は、意に沿わない走行に戸惑いを感じるこ
とになる。
イッチの操作の前後で自動車の速度は変わらないので、
運転者は定速走行制御に入ったがどうかを直ちに感じと
る手直てがない。したがって、運転者はスイッチを押し
たにもかかわらず自動走行に入っていないのではないか
といささか不安な気持に陥る問題がある。もちろん、上
述のスイッチが正常に機能しておれば運転上何らの支障
も生じないが、運転者は自動車の走行を見極めてその確
認をする必要がある。万一そのスイッチが故障していた
りすると、定速走行制御による自動走行に入ったと思い
込んだ運転者は、意に沿わない走行に戸惑いを感じるこ
とになる。
本発明は上述の問題を解決するためになされたもので、
その目的は定速走行制御状態にないときに車速設定のス
イッチが入れられ、自動車が定速走行制御状態に入ると
、運転者にそのセント感を体に与え、運転上の不安や戸
惑いが起こらないようにして、安全な走行を実現するこ
とができる自動車の定速走行装置を提供すること、であ
る。
その目的は定速走行制御状態にないときに車速設定のス
イッチが入れられ、自動車が定速走行制御状態に入ると
、運転者にそのセント感を体に与え、運転上の不安や戸
惑いが起こらないようにして、安全な走行を実現するこ
とができる自動車の定速走行装置を提供すること、であ
る。
定速走行制御状態に入ったというセット感を運転者に与
えるためには、自動車を一瞬増速させてその軽いショッ
クを発生させることが有効であり、またそのための制御
作動の実現を図ることによって、本発明は完成されたも
のである。
えるためには、自動車を一瞬増速させてその軽いショッ
クを発生させることが有効であり、またそのための制御
作動の実現を図ることによって、本発明は完成されたも
のである。
以下に、本発明の自動車の定速走行装置の特徴を第1図
を参照して説明する。自動車の実車速を検出する車速検
出手段と、エンジンへの燃料供給量を調整する燃料供給
量調整手段と、定速走行させるために車速を設定する設
定車速入力手段と、前記車速検出手段によって検出され
た実車速と設定車速入力手段により入力された設定車速
とを比較し、実車速が設定車速に維持されるよう前記燃
料供給量調整手段の作動を制御する車速制御手段とを備
え、その車速制御手段には、設定車速が入力されたとき
、一時的に実車速を設定車速より高める加速制御部が設
けられている。
を参照して説明する。自動車の実車速を検出する車速検
出手段と、エンジンへの燃料供給量を調整する燃料供給
量調整手段と、定速走行させるために車速を設定する設
定車速入力手段と、前記車速検出手段によって検出され
た実車速と設定車速入力手段により入力された設定車速
とを比較し、実車速が設定車速に維持されるよう前記燃
料供給量調整手段の作動を制御する車速制御手段とを備
え、その車速制御手段には、設定車速が入力されたとき
、一時的に実車速を設定車速より高める加速制御部が設
けられている。
定速走行制御状態にないとき、設定車速入力手段により
そのときの走行速度が設定車速として設定されると、そ
の速度を維持する定速走行制御状態に入る。そのとき、
車速制御手段に設けられている加速制御部が、燃料供給
量調整手段にエンジンへの燃料供給量を増加させる指令
を出力する。
そのときの走行速度が設定車速として設定されると、そ
の速度を維持する定速走行制御状態に入る。そのとき、
車速制御手段に設けられている加速制御部が、燃料供給
量調整手段にエンジンへの燃料供給量を増加させる指令
を出力する。
それは、設定車速入力手段により設定された設定車速よ
りも高い速度となるように制御するもので、速度が設定
された直後から予め定められた時間増速制御が行なわれ
る。その間に従前の車速から加速状態に入り、その加速
度の発生によって運転者は加速度を感じる。その加速は
定速走行制御に入ったというセット感が出れば充分であ
るので、所定の時間が経過すると設定車速に戻るように
減速され、以後運転者が設定した所望の速度で定速走行
制御が続けられる。
りも高い速度となるように制御するもので、速度が設定
された直後から予め定められた時間増速制御が行なわれ
る。その間に従前の車速から加速状態に入り、その加速
度の発生によって運転者は加速度を感じる。その加速は
定速走行制御に入ったというセット感が出れば充分であ
るので、所定の時間が経過すると設定車速に戻るように
減速され、以後運転者が設定した所望の速度で定速走行
制御が続けられる。
車速検出手段によって検出された実車速と設定車速入力
手段により入力された設定車速とを比較し、実車速が設
定車速に維持されるように燃料供給量調整手段の作動を
制御する車速制御手段に、設定車速が入力されたとき一
時的に実車速を設定車速より高める加速制御部が設けら
れているので、運転者が設定車速入力手段により車速を
設定すれば、その次の瞬間に運転者の体に感じる程度の
加速を発生させることができる。したがって、操縦者に
は、定速走行制御に入っていないのではないかという不
安を与えることはない。もちろん、設定車速入力手段の
操作が不十分であったり、それが正常に機能していなけ
れば、加速がないために定速走行制御に入ったというセ
ット感が生じないので、運転者は戸惑ったり自動車の走
行を見極めるまでもな(、操縮にゆとりをもって対応で
き、極めて安全な運転を実現することができる。
手段により入力された設定車速とを比較し、実車速が設
定車速に維持されるように燃料供給量調整手段の作動を
制御する車速制御手段に、設定車速が入力されたとき一
時的に実車速を設定車速より高める加速制御部が設けら
れているので、運転者が設定車速入力手段により車速を
設定すれば、その次の瞬間に運転者の体に感じる程度の
加速を発生させることができる。したがって、操縦者に
は、定速走行制御に入っていないのではないかという不
安を与えることはない。もちろん、設定車速入力手段の
操作が不十分であったり、それが正常に機能していなけ
れば、加速がないために定速走行制御に入ったというセ
ット感が生じないので、運転者は戸惑ったり自動車の走
行を見極めるまでもな(、操縮にゆとりをもって対応で
き、極めて安全な運転を実現することができる。
以下、本発明をその実施例に基づいて詳細に説明する。
本実施例の自動車の定速走行装置は、第1図に示すよう
に、定速走行を行わせるための制御を行なう車速制御手
段1と、設定車速入力手段としてのアクセルスイッチ2
とを具備し、車速制御手段1の制御により燃料供給量調
整手段であるアクチュエータ3が駆動され、スロットル
バルブを介してエンジンへの燃料供給量を調整するよう
になっている。そして、上記車速制御手段1には、アク
セルスイッチ2により設定車速が入力されたとき、一時
的に実車速を設定車速より高める加速制御部4が設けら
れている。
に、定速走行を行わせるための制御を行なう車速制御手
段1と、設定車速入力手段としてのアクセルスイッチ2
とを具備し、車速制御手段1の制御により燃料供給量調
整手段であるアクチュエータ3が駆動され、スロットル
バルブを介してエンジンへの燃料供給量を調整するよう
になっている。そして、上記車速制御手段1には、アク
セルスイッチ2により設定車速が入力されたとき、一時
的に実車速を設定車速より高める加速制御部4が設けら
れている。
このような定速走行装置は、第2図に示すような制御回
路で構成される。図において、メインスイッチ11を介
して、電源12からの電力をイグニッションスイッチ1
3を経由して導びく電源回路14が、車速制御手段であ
るコントローラ1に接続されている。この車速制御手段
1は、上記した加速制御部4を備えており、マイクロコ
ンピュータにより構成される。このマイクロコンピュー
タは、図示しないが中央演算処理部、リードオンリメモ
リおよびランダムアクセスメモリを含んでいる。
路で構成される。図において、メインスイッチ11を介
して、電源12からの電力をイグニッションスイッチ1
3を経由して導びく電源回路14が、車速制御手段であ
るコントローラ1に接続されている。この車速制御手段
1は、上記した加速制御部4を備えており、マイクロコ
ンピュータにより構成される。このマイクロコンピュー
タは、図示しないが中央演算処理部、リードオンリメモ
リおよびランダムアクセスメモリを含んでいる。
コントローラ1の入力側には、図示したようにアクセル
スイッチ2、コーストスイッチ15およびリジュームス
イッチ16が接続されている。上記アクセルスイッチ2
は、車速か例えば40〜1100k / hの範囲内に
ある場合において所望の車速となった時に操作されるも
ので、その時の車速を自動走行の設定車速として設定す
る定速走行設定機能を有する。もう少し詳しく述べれば
、定速走行制御中にこのアクセルスイッチ2を押し続け
ると定速走行制御が一時的に解除されて増速制御され、
手放した時点でそのときの速度が新しい設定車速になり
再び定速走行制御状態に戻せるようにもなっている。コ
ーストスイッチ15は定速走行中に減速したい場合使用
するもので、押している間は車速か低下する。一方、上
記リジュームスイッチ16はメインスイッチ11のオフ
操作以外の原因で定速走行制御が解除された場合におい
て、これを操作することにより、解除前の設定車速に復
帰させるものである。
スイッチ2、コーストスイッチ15およびリジュームス
イッチ16が接続されている。上記アクセルスイッチ2
は、車速か例えば40〜1100k / hの範囲内に
ある場合において所望の車速となった時に操作されるも
ので、その時の車速を自動走行の設定車速として設定す
る定速走行設定機能を有する。もう少し詳しく述べれば
、定速走行制御中にこのアクセルスイッチ2を押し続け
ると定速走行制御が一時的に解除されて増速制御され、
手放した時点でそのときの速度が新しい設定車速になり
再び定速走行制御状態に戻せるようにもなっている。コ
ーストスイッチ15は定速走行中に減速したい場合使用
するもので、押している間は車速か低下する。一方、上
記リジュームスイッチ16はメインスイッチ11のオフ
操作以外の原因で定速走行制御が解除された場合におい
て、これを操作することにより、解除前の設定車速に復
帰させるものである。
上記の各種スイッチに加えて、コントローラ1と電源回
路14との間には、定速走行制御を解除させるクラッチ
スイッチ17と、ブレーキスイッチ18とが並列に配置
されており、これらのスイッチ17.18は、それぞれ
クラッチ切断時およびブレーキ作動時に解除信号をコン
トローラ1に入力する。さらに、このコントローラ1の
入力側には、走行中の実車速を検出する車速検出手段と
しての車速センサ19が接続されている。
路14との間には、定速走行制御を解除させるクラッチ
スイッチ17と、ブレーキスイッチ18とが並列に配置
されており、これらのスイッチ17.18は、それぞれ
クラッチ切断時およびブレーキ作動時に解除信号をコン
トローラ1に入力する。さらに、このコントローラ1の
入力側には、走行中の実車速を検出する車速検出手段と
しての車速センサ19が接続されている。
一方、車速制御手段1の出力側は、エンジンへの燃料供
給量を調整するアクチュエータ3の駆動回路20に接続
されている。したがって、コントローラ1は、上記の各
スイッチ2,15あるいは16および車速センサ19か
ら入力される信号に基づき、駆動回路20に制御信号を
出力してアクチュエータ3を駆動し、定速走行制御、増
速制御あるいは減速制御などを行なう。そして、アクセ
ルスイッチ2によって設定車速が入力されると、加速制
御部4で前述したように、一時的に実車速を設定車速よ
り高める指令が発せられ、増速制御が行なわれるように
なっている。なお、その加速制御部4による増速は上述
の増速制御と同じくアクチュエータ3によるスロットル
バルブの開度調整によって行なわれるので、加速制御部
4からの出力信号により駆動回路20の各ソレノイド2
1゜22などが励磁される構造となっている。
給量を調整するアクチュエータ3の駆動回路20に接続
されている。したがって、コントローラ1は、上記の各
スイッチ2,15あるいは16および車速センサ19か
ら入力される信号に基づき、駆動回路20に制御信号を
出力してアクチュエータ3を駆動し、定速走行制御、増
速制御あるいは減速制御などを行なう。そして、アクセ
ルスイッチ2によって設定車速が入力されると、加速制
御部4で前述したように、一時的に実車速を設定車速よ
り高める指令が発せられ、増速制御が行なわれるように
なっている。なお、その加速制御部4による増速は上述
の増速制御と同じくアクチュエータ3によるスロットル
バルブの開度調整によって行なわれるので、加速制御部
4からの出力信号により駆動回路20の各ソレノイド2
1゜22などが励磁される構造となっている。
次に、エンジンへの燃料供給量を調整する上記したアク
チュエータ3について説明する。第3図に示すアクチュ
エータは負圧ダイヤフラム式であって、ケーシング23
内がゴム製のダイヤフラム24により、外部に対して気
密状態とされた負圧室25と、通孔26を介して外部に
連通された大気室27とに画成されている。ダイヤフラ
ム24は負圧室25内に設置されたスプリング28で大
気室27側に付勢され、その負圧室25には電磁弁29
.30が設けられている。各電磁弁は前記した駆動回路
20の各ソレノイド21.22が励磁されると、その弁
体31.32をそれぞれのスプリング33.34に抗し
て変位させ、負圧を作用させるための負圧通路35や大
気を導入する大気通路36の開閉や開度を調整するよう
になっている。負圧通路35はダイヤフラム24を矢印
37方向に移動させるた・めの負圧を負圧室25に作用
させる通路であり、図示しないエンジンの吸気通路に接
続され、電磁弁29の開度に応じて負圧室25に作用す
る負圧の大きさが調整される。したがって、車速を制御
するためにロッド38とワイヤ39を介してスロットル
バルブ4oの開度を調整するダイヤフラム24の移動量
を調整することができるようになっている。一方、大気
通路36は負圧室25に作用している負圧の大きさを小
さくするために大気を導入する通路で、その開度が太き
(なるとダイヤフラム24の移動が戻され、スロットル
バルブ40の開度が小さくなる方向に調整される。
チュエータ3について説明する。第3図に示すアクチュ
エータは負圧ダイヤフラム式であって、ケーシング23
内がゴム製のダイヤフラム24により、外部に対して気
密状態とされた負圧室25と、通孔26を介して外部に
連通された大気室27とに画成されている。ダイヤフラ
ム24は負圧室25内に設置されたスプリング28で大
気室27側に付勢され、その負圧室25には電磁弁29
.30が設けられている。各電磁弁は前記した駆動回路
20の各ソレノイド21.22が励磁されると、その弁
体31.32をそれぞれのスプリング33.34に抗し
て変位させ、負圧を作用させるための負圧通路35や大
気を導入する大気通路36の開閉や開度を調整するよう
になっている。負圧通路35はダイヤフラム24を矢印
37方向に移動させるた・めの負圧を負圧室25に作用
させる通路であり、図示しないエンジンの吸気通路に接
続され、電磁弁29の開度に応じて負圧室25に作用す
る負圧の大きさが調整される。したがって、車速を制御
するためにロッド38とワイヤ39を介してスロットル
バルブ4oの開度を調整するダイヤフラム24の移動量
を調整することができるようになっている。一方、大気
通路36は負圧室25に作用している負圧の大きさを小
さくするために大気を導入する通路で、その開度が太き
(なるとダイヤフラム24の移動が戻され、スロットル
バルブ40の開度が小さくなる方向に調整される。
次に、本実施例の作動をフローチャートならびにシーケ
ンスチャートを参照して説明する。メインスイッチ11
が入れられると、設定車速入力手段であるアクセルスイ
ッチ2による定速走行指令を待機する状態となる(ステ
ップ1、以下31などと記す)。車速が40〜100
Km/ hの範囲にある走行状態で、アクセルスイッチ
2が押されかつそれが手放されると(S2)、そのとき
の実車速が設定車速として設定され(S3)かつコント
ローラ1に記憶される。その車速設定操作によって加速
制御部4からは、そのときの実速度から加速状態に入る
指令が発せられ(S4)、タイマーによる所定時間のカ
ウントが開始される(S5)。アクセルスイッチ2が操
作されるまでは定速走行制御状態になかったので、駆動
回路20のソレノイド21.22は励磁されておらず、
弁体31は圧縮スプリング33により負圧通路35を閉
止し、弁体32は引張スプリング34により大気通路3
6を開口した状態にあった。すなわち、スロットルバル
ブ40は運転者によるアクセル操作に基づいて開度調整
されてい、た。いま、加速制御部4により加速指令がな
されたので、駆動回路20のソレノイド21.22を励
磁する信号が出力される。
ンスチャートを参照して説明する。メインスイッチ11
が入れられると、設定車速入力手段であるアクセルスイ
ッチ2による定速走行指令を待機する状態となる(ステ
ップ1、以下31などと記す)。車速が40〜100
Km/ hの範囲にある走行状態で、アクセルスイッチ
2が押されかつそれが手放されると(S2)、そのとき
の実車速が設定車速として設定され(S3)かつコント
ローラ1に記憶される。その車速設定操作によって加速
制御部4からは、そのときの実速度から加速状態に入る
指令が発せられ(S4)、タイマーによる所定時間のカ
ウントが開始される(S5)。アクセルスイッチ2が操
作されるまでは定速走行制御状態になかったので、駆動
回路20のソレノイド21.22は励磁されておらず、
弁体31は圧縮スプリング33により負圧通路35を閉
止し、弁体32は引張スプリング34により大気通路3
6を開口した状態にあった。すなわち、スロットルバル
ブ40は運転者によるアクセル操作に基づいて開度調整
されてい、た。いま、加速制御部4により加速指令がな
されたので、駆動回路20のソレノイド21.22を励
磁する信号が出力される。
弁体31および32はスプリング33.34に抗して変
位され、負圧通路35が開口されて負圧室25に負圧が
作用させられる一方、大気通路36が閉止されて負圧室
25内に大気の侵入が阻止される。その結果、ダイヤフ
ラム24の両面に作用する圧力の違いによってロッド3
8が矢印37方向に移動され、スロットルバルブ40の
開度が大きくされる。この様子は第5図(a)〜(C)
の各A点で示され、同図(d)のように加速が開始され
る(36)。この増速によって運転者は加速を感じ、ア
クセルスイッチ2を操作したあと定速走行制御状態に入
ったというセット感が与えられる。タイマーが所定時間
をカウントし終えると(S7)、加速制御部4による加
速指令が停止される(S8)。
位され、負圧通路35が開口されて負圧室25に負圧が
作用させられる一方、大気通路36が閉止されて負圧室
25内に大気の侵入が阻止される。その結果、ダイヤフ
ラム24の両面に作用する圧力の違いによってロッド3
8が矢印37方向に移動され、スロットルバルブ40の
開度が大きくされる。この様子は第5図(a)〜(C)
の各A点で示され、同図(d)のように加速が開始され
る(36)。この増速によって運転者は加速を感じ、ア
クセルスイッチ2を操作したあと定速走行制御状態に入
ったというセット感が与えられる。タイマーが所定時間
をカウントし終えると(S7)、加速制御部4による加
速指令が停止される(S8)。
駆動回路20のソレノイド21.22が消磁され、負圧
通路35が閉止される同時に大気通路36が開口される
。その結果、スロットルバルブ40の開度が小さくされ
、車速は第5図(dlのように点Bから点Cの設定車速
にまで減速される(S9)。
通路35が閉止される同時に大気通路36が開口される
。その結果、スロットルバルブ40の開度が小さくされ
、車速は第5図(dlのように点Bから点Cの設定車速
にまで減速される(S9)。
所定の設定車速になると、コントローラ1による本来の
定速走行制御状態に入る(SIO)。なお、上述の減速
の間はソレノイド22が再度励磁され、以後負圧室35
に作用する負圧が消失しないように大気通路36が閉止
される。定速走行制御状態に入った後は、車速センサ1
9によって検出された実車速とアクセルスイッチ2によ
り指定された設定車速とを比較し、実車速が設定車速に
維持されるようアクチュエータ3の作動が、コントロー
ラ1によって制御される。
定速走行制御状態に入る(SIO)。なお、上述の減速
の間はソレノイド22が再度励磁され、以後負圧室35
に作用する負圧が消失しないように大気通路36が閉止
される。定速走行制御状態に入った後は、車速センサ1
9によって検出された実車速とアクセルスイッチ2によ
り指定された設定車速とを比較し、実車速が設定車速に
維持されるようアクチュエータ3の作動が、コントロー
ラ1によって制御される。
以上の実施例の説明は、加速制御部4による増速の開始
がアクセルスイッチ2によって車速か設定される場合に
ついて述べたが、前述したように増速機能を持たない車
速セットスイッチにより車速を設定する場合についても
、同様に作動させることができるのは言うまでもない。
がアクセルスイッチ2によって車速か設定される場合に
ついて述べたが、前述したように増速機能を持たない車
速セットスイッチにより車速を設定する場合についても
、同様に作動させることができるのは言うまでもない。
第1図は本発明の自動車の定速走行装置の構成ブロック
図、第2図は実施例における定速走行装置の制御回路図
、第3図はアクチュエータの一例でその断面図、第4図
は制御作動を説明するフローチャート、第5図(a)〜
(d)はアクセルスイッチの操作に伴うアクチュエータ
における負圧通路と大気通路の開閉および実車速の設定
車速に対する増速作動を説明するシーケンスチャートで
ある。 1−車速制御手段(コントローラ)、2・−設定車速入
力手段(アクセルスイッチ)、3−・・燃料供給量調整
手段(アクチュエータ)、4−加速制御部、19−・車
速検出手段(車速センサ)。
図、第2図は実施例における定速走行装置の制御回路図
、第3図はアクチュエータの一例でその断面図、第4図
は制御作動を説明するフローチャート、第5図(a)〜
(d)はアクセルスイッチの操作に伴うアクチュエータ
における負圧通路と大気通路の開閉および実車速の設定
車速に対する増速作動を説明するシーケンスチャートで
ある。 1−車速制御手段(コントローラ)、2・−設定車速入
力手段(アクセルスイッチ)、3−・・燃料供給量調整
手段(アクチュエータ)、4−加速制御部、19−・車
速検出手段(車速センサ)。
Claims (1)
- (1)自動車の実車速を検出する車速検出手段と、エン
ジンへの燃料供給量を調整する燃料供給量調整手段と、 定速走行させるために車速を設定する設定車速入力手段
と、 前記車速検出手段によって検出された実車速と設定車速
入力手段により入力された設定車速とを比較し、実車速
が設定車速に維持されるよう前記燃料供給量調整手段の
作動を制御する車速制御手段とを備え、 その車速制御手段には、設定車速が入力されたとき、一
時的に実車速を設定車速より高める加速制御部が設けら
れたことを特徴とする自動車の定速走行装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4065386A JPS62198528A (ja) | 1986-02-25 | 1986-02-25 | 自動車の定速走行装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4065386A JPS62198528A (ja) | 1986-02-25 | 1986-02-25 | 自動車の定速走行装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62198528A true JPS62198528A (ja) | 1987-09-02 |
| JPH054256B2 JPH054256B2 (ja) | 1993-01-19 |
Family
ID=12586510
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4065386A Granted JPS62198528A (ja) | 1986-02-25 | 1986-02-25 | 自動車の定速走行装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62198528A (ja) |
-
1986
- 1986-02-25 JP JP4065386A patent/JPS62198528A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH054256B2 (ja) | 1993-01-19 |
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