JPS62204024A - クラツチレバ−の遊び自動調整装置 - Google Patents
クラツチレバ−の遊び自動調整装置Info
- Publication number
- JPS62204024A JPS62204024A JP4470486A JP4470486A JPS62204024A JP S62204024 A JPS62204024 A JP S62204024A JP 4470486 A JP4470486 A JP 4470486A JP 4470486 A JP4470486 A JP 4470486A JP S62204024 A JPS62204024 A JP S62204024A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clutch
- wedge
- mounting bracket
- spring
- lever
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D25/00—Fluid-actuated clutches
- F16D25/08—Fluid-actuated clutches with fluid-actuated member not rotating with a clutching member
- F16D25/088—Fluid-actuated clutches with fluid-actuated member not rotating with a clutching member the line of action of the fluid-actuated members being distinctly separate from the axis of rotation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
- Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、クラッチレバ−の遊び自動調整装置に係り、
特にクラッチディスクの摩耗に伴な−うクラッチストロ
ークの変化を防止できるようにし自動断接式クラッチに
好適なりラッチレバーの遊び自動調整装置に関する。
特にクラッチディスクの摩耗に伴な−うクラッチストロ
ークの変化を防止できるようにし自動断接式クラッチに
好適なりラッチレバーの遊び自動調整装置に関する。
従来技術
従来、通常の手動変速式トランスミッションをコンピュ
ータ制御される流体圧作動ユニットで自動変速させるよ
うにした自動変速式トランスミッションが実用に供され
ているが、該トランスミッションにおいてはトルクコン
バータを採用していないので、機械式のクラッチが使用
され、該機械式クラッチは運転者の足操作と同様なりラ
ッチ断接操作を流体圧作動装置、例えばエアチャンバに
より行わせている。しかしこのようなりラッチにおいて
は、クラッチディスクのクラッチフェーシングが摩耗す
ると、クラッチストロークが変化し、クラッチレバ−と
リリースベアリング間の遊びも変化して操作感が変わり
、時には変速ショック等が生ずるおそれがあった。
ータ制御される流体圧作動ユニットで自動変速させるよ
うにした自動変速式トランスミッションが実用に供され
ているが、該トランスミッションにおいてはトルクコン
バータを採用していないので、機械式のクラッチが使用
され、該機械式クラッチは運転者の足操作と同様なりラ
ッチ断接操作を流体圧作動装置、例えばエアチャンバに
より行わせている。しかしこのようなりラッチにおいて
は、クラッチディスクのクラッチフェーシングが摩耗す
ると、クラッチストロークが変化し、クラッチレバ−と
リリースベアリング間の遊びも変化して操作感が変わり
、時には変速ショック等が生ずるおそれがあった。
目 的
本発明は、上記した従来技術の欠点を除くためになされ
たものであって、その目的とするところは、上記のよう
な機械式クラッチにおいて、流体圧作動装置の取付ブラ
ケットは固定式とせず、これをトランスミッションケー
ス等の固定部に回動自在に枢着し、該取付ブラケットを
クラッチレバ−がリリースレバーに常時軽く当接するよ
うに付勢するコンペンセートスプリング、取付ブラケッ
トの一端に設けた突起、該突起に当接するウェッジ、該
ウェッジを常時該突起に軽く当接させるウェッジスプリ
ング及び該ウェッジを一時的に後退させるウェッジ後退
機構を設けることによって、クラッチディスクのクラフ
チフェーシングが摩耗すると、流体圧作動装置が取付ブ
ラケットと共にリリースレバーの回動量を太き(する方
向に自動的に移動してその摩耗量を吸収できるようにす
ることであり、またこれによってクラッチストロークの
変化を防止し、クラッチレバ−とリリースベアリング間
の遊びを常に一定に保ち、クラッチの操作感の変化や、
変速ショック等を完全に防止することである。また他の
目的は、ウェッジ後退機構をエンジンのスタータの作動
ごとに励磁されて該ウェッジを一時的に後退させる電磁
ソレノイドで構成することによって、エンジンを始動さ
せるごとにクラッチフェーシングの摩耗が自動的に補正
されて、常時同一の安定したクラッチ操作感が得られる
ようにすることである。
たものであって、その目的とするところは、上記のよう
な機械式クラッチにおいて、流体圧作動装置の取付ブラ
ケットは固定式とせず、これをトランスミッションケー
ス等の固定部に回動自在に枢着し、該取付ブラケットを
クラッチレバ−がリリースレバーに常時軽く当接するよ
うに付勢するコンペンセートスプリング、取付ブラケッ
トの一端に設けた突起、該突起に当接するウェッジ、該
ウェッジを常時該突起に軽く当接させるウェッジスプリ
ング及び該ウェッジを一時的に後退させるウェッジ後退
機構を設けることによって、クラッチディスクのクラフ
チフェーシングが摩耗すると、流体圧作動装置が取付ブ
ラケットと共にリリースレバーの回動量を太き(する方
向に自動的に移動してその摩耗量を吸収できるようにす
ることであり、またこれによってクラッチストロークの
変化を防止し、クラッチレバ−とリリースベアリング間
の遊びを常に一定に保ち、クラッチの操作感の変化や、
変速ショック等を完全に防止することである。また他の
目的は、ウェッジ後退機構をエンジンのスタータの作動
ごとに励磁されて該ウェッジを一時的に後退させる電磁
ソレノイドで構成することによって、エンジンを始動さ
せるごとにクラッチフェーシングの摩耗が自動的に補正
されて、常時同一の安定したクラッチ操作感が得られる
ようにすることである。
構成
要するに本発明は、クラッチレ・バーを一方向6i:操
作してリリースベアリング及びリリースレバーを介して
プレッシャプレートをプレッシャスプリングの押圧力に
抗してクラッチディスクから離脱させ、また前記クラッ
チレバ−を他方向に操作して前記プレッシャスプリング
の押圧力により前記プレッシャプレートを前記クラッチ
ディスクに押圧してクラッチの断接を行うようにしたク
ラッチにおいて、前記クラッチレバ−を流体圧により操
作する流体圧作動装置と、トランスミッションケース等
の固定部に回動自在に枢着され該流体圧作動装置が一端
に固定され他の一端に突起が形成された取付ブラケット
と、該取付ブラケットと前記固定部間に装着され該取付
ブラケットを前記クラッチレバ−が前記リリースベアリ
ングに常時軽く当接するように付勢するコンペンセート
スプリングと、前記取付ブラケットの突起と前記固定部
との間に摺動自在に配設され前記流体圧作動装置の作動
時の反力を受け止めると共に該取付ブラケットの前記ク
ラッチディスクの摩耗に伴なう位置変化を吸収するウェ
ッジと、該ウェッジを常時前記突起に軽く当接させるよ
うに付勢するウェッジスプリング・と、該ウェッジを一
時的に該ウェッジスプリングの押圧力に抗して前記突起
から後退させて前記クラッチディスクの摩耗量に相当す
る前記取付ブラケットの回動を許容するウェッジ後退機
構とを備えたことを特徴とするものである。
作してリリースベアリング及びリリースレバーを介して
プレッシャプレートをプレッシャスプリングの押圧力に
抗してクラッチディスクから離脱させ、また前記クラッ
チレバ−を他方向に操作して前記プレッシャスプリング
の押圧力により前記プレッシャプレートを前記クラッチ
ディスクに押圧してクラッチの断接を行うようにしたク
ラッチにおいて、前記クラッチレバ−を流体圧により操
作する流体圧作動装置と、トランスミッションケース等
の固定部に回動自在に枢着され該流体圧作動装置が一端
に固定され他の一端に突起が形成された取付ブラケット
と、該取付ブラケットと前記固定部間に装着され該取付
ブラケットを前記クラッチレバ−が前記リリースベアリ
ングに常時軽く当接するように付勢するコンペンセート
スプリングと、前記取付ブラケットの突起と前記固定部
との間に摺動自在に配設され前記流体圧作動装置の作動
時の反力を受け止めると共に該取付ブラケットの前記ク
ラッチディスクの摩耗に伴なう位置変化を吸収するウェ
ッジと、該ウェッジを常時前記突起に軽く当接させるよ
うに付勢するウェッジスプリング・と、該ウェッジを一
時的に該ウェッジスプリングの押圧力に抗して前記突起
から後退させて前記クラッチディスクの摩耗量に相当す
る前記取付ブラケットの回動を許容するウェッジ後退機
構とを備えたことを特徴とするものである。
以下本発明を図面に示す実施例に基いて説明する。本発
明に係るクラッチレバ−の遊び自動調整装置lは、タラ
ソチレバー2を一方向に操作してリリースベアリング3
及びリリースレバー4を介してプレッシャブレート グ6の押圧力に抗してクラッチディスク8から離脱させ
、またクラッチレバ−2を他方向に操作してプレッシャ
スプリング6の押圧力によりプレッシャプレート5をク
ラッチディスク8に押圧してクラッチの断接を行うよう
にしたクラッチ10において、流体圧作動装置の一例た
るエアチャンバ11と、取付ブラケット12と、コンペ
ンセートスプリング13と、ウェッジ14と、ウェッジ
スプリング15と、ウェッジ後退機構の一例たる電磁ソ
レノイド16とを備えている。
明に係るクラッチレバ−の遊び自動調整装置lは、タラ
ソチレバー2を一方向に操作してリリースベアリング3
及びリリースレバー4を介してプレッシャブレート グ6の押圧力に抗してクラッチディスク8から離脱させ
、またクラッチレバ−2を他方向に操作してプレッシャ
スプリング6の押圧力によりプレッシャプレート5をク
ラッチディスク8に押圧してクラッチの断接を行うよう
にしたクラッチ10において、流体圧作動装置の一例た
るエアチャンバ11と、取付ブラケット12と、コンペ
ンセートスプリング13と、ウェッジ14と、ウェッジ
スプリング15と、ウェッジ後退機構の一例たる電磁ソ
レノイド16とを備えている。
エアチャンバ11は、エアチャンバ本体11aと該本体
内に収容されたダイヤフラム18と、エアチャンバスプ
リング19と、スプリング受20と、ブツシュロッド2
1とからなり、該ブツシュロッドはクラッチレバ−2の
一端2aにその一端21aが連結されている。またエア
チャンバ本体11aのエアポートPにはエアパイプ22
が連通接続され、エア供給源(図示せず)から矢印への
如く高圧のエアが供給されるように構成されている。ブ
ツシュロッド21はスプリング受20に固着され、ダイ
ヤフラム18の作動によりエアチャンバスプリング19
の押圧力に抗して矢印Bの方向に前進し、エアがエアポ
ートPから排気された場合にはエアチャンバスプリング
19の復元力により矢印Cの方向に後退するように構成
されている.クラッチレバ−2は、クラッチ本体10a
にブラケット24に回動自在に枢着され、その一端2a
はリリースベアリング3に当接している。
内に収容されたダイヤフラム18と、エアチャンバスプ
リング19と、スプリング受20と、ブツシュロッド2
1とからなり、該ブツシュロッドはクラッチレバ−2の
一端2aにその一端21aが連結されている。またエア
チャンバ本体11aのエアポートPにはエアパイプ22
が連通接続され、エア供給源(図示せず)から矢印への
如く高圧のエアが供給されるように構成されている。ブ
ツシュロッド21はスプリング受20に固着され、ダイ
ヤフラム18の作動によりエアチャンバスプリング19
の押圧力に抗して矢印Bの方向に前進し、エアがエアポ
ートPから排気された場合にはエアチャンバスプリング
19の復元力により矢印Cの方向に後退するように構成
されている.クラッチレバ−2は、クラッチ本体10a
にブラケット24に回動自在に枢着され、その一端2a
はリリースベアリング3に当接している。
取付ブラケット12は、固定部の一例たるトランスミッ
ションケース25に固着されたブラケット26にビン2
8を介して回動自在に枢着されており、エアチャンバ1
1がそのー@12aに固定され、他の一端12bには突
起12Cが形成されている。突起12cはその下面が例
えば第1図に示すように、円弧状に形成されている。
ションケース25に固着されたブラケット26にビン2
8を介して回動自在に枢着されており、エアチャンバ1
1がそのー@12aに固定され、他の一端12bには突
起12Cが形成されている。突起12cはその下面が例
えば第1図に示すように、円弧状に形成されている。
コンペンセートスプリング13は、取付ブラケット12
とトランスミッションケース25間にブラケット29及
びビン30を介して装着されており、取付ブラケット1
2をクラッチレバ−2の一端2aがリリースベアリング
3に常時軽く当接す。
とトランスミッションケース25間にブラケット29及
びビン30を介して装着されており、取付ブラケット1
2をクラッチレバ−2の一端2aがリリースベアリング
3に常時軽く当接す。
るように付勢している。なお、このコンペンセートスプ
リング13は、ビン28のまわりにねじりばねとして装
着してもよい。
リング13は、ビン28のまわりにねじりばねとして装
着してもよい。
ウェ,7ジ14は、その上面が例えば取付ブラケット1
2の突起12cの下面と同一の曲率半径の円弧状に形成
され、該突起とトランスミッションケース25との間に
摺動自在に配設されており、エアチャンバ11の作動時
の反力を受け止めると共に該取付ブラケット12のクラ
ッチディスク8のクラッチフェーシング8aの摩耗に伴
なう位置変化を吸収するように構成されている。
2の突起12cの下面と同一の曲率半径の円弧状に形成
され、該突起とトランスミッションケース25との間に
摺動自在に配設されており、エアチャンバ11の作動時
の反力を受け止めると共に該取付ブラケット12のクラ
ッチディスク8のクラッチフェーシング8aの摩耗に伴
なう位置変化を吸収するように構成されている。
ウェッジスプリング15は、ウェッジ14を常時突起1
2cに軽く当接させるように付勢するためのもので、ウ
ェッジ14に固2?7されたロッド30に固着されたス
プリング受31とトランスミッションケース25に固着
されたスプリング受32との間に装着されている。
2cに軽く当接させるように付勢するためのもので、ウ
ェッジ14に固2?7されたロッド30に固着されたス
プリング受31とトランスミッションケース25に固着
されたスプリング受32との間に装着されている。
電磁ソレノイド16は、電磁コイル16aが電源(図示
せず)に接続され、該電源と該電磁ソレノイドとの間に
はエンジン7のスタータ(図示せず)の作動に連動する
開閉スイッチ(図示せず)が設けられており、スタータ
の作動ごとに電磁コイル16aに一時的に通電されて励
磁され、ロッド30を矢印Eの方向に牽引してウェッジ
14を一時的にウェッジスプリング15の押圧力に抗し
て突起12cから後退させてクラッチディスク8の摩耗
量に相当する取付ブラケット12の回動を許容するよう
に構成されている。
せず)に接続され、該電源と該電磁ソレノイドとの間に
はエンジン7のスタータ(図示せず)の作動に連動する
開閉スイッチ(図示せず)が設けられており、スタータ
の作動ごとに電磁コイル16aに一時的に通電されて励
磁され、ロッド30を矢印Eの方向に牽引してウェッジ
14を一時的にウェッジスプリング15の押圧力に抗し
て突起12cから後退させてクラッチディスク8の摩耗
量に相当する取付ブラケット12の回動を許容するよう
に構成されている。
なお第1図において、35はクラッチカバー、36はリ
リースレバーサポート、39はフライホイール、40は
クランクシャフト、41はインプットシャフトである。
リースレバーサポート、39はフライホイール、40は
クランクシャフト、41はインプットシャフトである。
作用
本発明は、上記のように構成されており、以下その作用
について説明する。第1図に示すように、ウェッジ14
はウェッジスプリング15によってロッド30を介して
矢印りの方向に軽く押圧されて該ウェッジは突起12c
に常時軽く当接し、またコンペンセートスプリング13
はビン30を介して取付ブラケット12を矢印Fの方向
に軽く付勢しているので、エアチャンバ11は矢印Bの
方向に付勢され、ブツシュロフト21を介してクラッチ
レバ−2が矢印Hの方向に軽く付勢され、その一端2a
がリリースベアリング3に軽く当接している。
について説明する。第1図に示すように、ウェッジ14
はウェッジスプリング15によってロッド30を介して
矢印りの方向に軽く押圧されて該ウェッジは突起12c
に常時軽く当接し、またコンペンセートスプリング13
はビン30を介して取付ブラケット12を矢印Fの方向
に軽く付勢しているので、エアチャンバ11は矢印Bの
方向に付勢され、ブツシュロフト21を介してクラッチ
レバ−2が矢印Hの方向に軽く付勢され、その一端2a
がリリースベアリング3に軽く当接している。
このような状態において、エアパイプ22に矢印Aの如
くエアが供給されると、該エアはエアボー)Pからエア
チャンバ本体11a内に進入し、ダイヤフラム18が矢
印B方向にエアチャンバスプリング19の押圧力に抗し
て移動し、ブツシュロッド21が同方向に移動してクラ
ッチレバ−2が矢印Hの方向に回動し、リリースベアリ
ング3が矢印B方向に移動して、各リリースレバー4が
矢印J方向に回動し、これによってプレッシャプレート
5が仮想線で示す如くプレッシャスプリング6の押圧力
に抗して矢印C方向に後退し、クラッチディスク8から
離脱し、クラッチ10は切断状態となる。
くエアが供給されると、該エアはエアボー)Pからエア
チャンバ本体11a内に進入し、ダイヤフラム18が矢
印B方向にエアチャンバスプリング19の押圧力に抗し
て移動し、ブツシュロッド21が同方向に移動してクラ
ッチレバ−2が矢印Hの方向に回動し、リリースベアリ
ング3が矢印B方向に移動して、各リリースレバー4が
矢印J方向に回動し、これによってプレッシャプレート
5が仮想線で示す如くプレッシャスプリング6の押圧力
に抗して矢印C方向に後退し、クラッチディスク8から
離脱し、クラッチ10は切断状態となる。
またエアポートPからエアが排気されると、エアチャン
バスプリング19の復元力によりダイヤフラム18が矢
印C方向に押圧されてブツシュロッド21も同方向に移
動し、この結果上記と反対方向に各部が作動してプレッ
シャプレート5はプレッシャスプリング6の押圧力によ
りクラッチディスク8に押圧されてクラッチ10は接続
状態となる。
バスプリング19の復元力によりダイヤフラム18が矢
印C方向に押圧されてブツシュロッド21も同方向に移
動し、この結果上記と反対方向に各部が作動してプレッ
シャプレート5はプレッシャスプリング6の押圧力によ
りクラッチディスク8に押圧されてクラッチ10は接続
状態となる。
このようなりラッチ10の断接が車輌の走行時において
反復されるため、クラッチディスク8のクラフチフェー
シング8aは次第に摩耗して行く。
反復されるため、クラッチディスク8のクラフチフェー
シング8aは次第に摩耗して行く。
そしてクラッチフェーシング8aが摩耗するとプレッシ
ャプレート5は矢印B方向により大きく前進しなければ
クラッチ10が接続状態にならなくなるため、リリース
レバー4はより大きく矢印に方向に回動しなければなら
な(なる。従ってリリースベアリング3はクラッチフェ
ーシング8aの摩耗量に相当する分だけ矢印C方向に後
退する必要が生じる。そこでエンジン7を車輌の停止時
に一旦停止させ、再び該エンジンを始動させるに当って
スタータを作動させると、電磁ソレノイド16のコイル
16aに通電されて該電磁ツレノーイドが一時的に励磁
され、この結果ウェッジ14がウェッジスプリング15
の押圧力に抗して一時的に矢印Eの方向に後退する。こ
の結果取付ブラケット12の突起12cはその矢印G方
向の回転が自由となり、リリースベアリング3がクラッ
チレバ−2の一端2aを矢印1方向に押圧するとブツシ
ュロッド21が矢印C方向にわずかに移動し、ニアチャ
ンバ11全体が取付ブラケット12と共に矢印G方向に
回動する。そこでエンジン7が始動すると自動的に電磁
ソレノイド16が消勢されて、再びウェッジスプリング
15の押圧力がウェッジ14に作用して、該ウェッジは
突起12cに軽く押圧されて初期の状態に戻り、このよ
うにしてクラッチディスク8のクラッチフェーシング8
aの摩耗量が自動的にエンジン7の始動ごとに補正され
、クラッチレバ−2の遊びは常に一定に保たれ、エアチ
ャンバ11によるクラッチ1oの操作感は常に安定し、
クラッチストロークが変化せず、この結果変速ショック
等が生じることはない。
ャプレート5は矢印B方向により大きく前進しなければ
クラッチ10が接続状態にならなくなるため、リリース
レバー4はより大きく矢印に方向に回動しなければなら
な(なる。従ってリリースベアリング3はクラッチフェ
ーシング8aの摩耗量に相当する分だけ矢印C方向に後
退する必要が生じる。そこでエンジン7を車輌の停止時
に一旦停止させ、再び該エンジンを始動させるに当って
スタータを作動させると、電磁ソレノイド16のコイル
16aに通電されて該電磁ツレノーイドが一時的に励磁
され、この結果ウェッジ14がウェッジスプリング15
の押圧力に抗して一時的に矢印Eの方向に後退する。こ
の結果取付ブラケット12の突起12cはその矢印G方
向の回転が自由となり、リリースベアリング3がクラッ
チレバ−2の一端2aを矢印1方向に押圧するとブツシ
ュロッド21が矢印C方向にわずかに移動し、ニアチャ
ンバ11全体が取付ブラケット12と共に矢印G方向に
回動する。そこでエンジン7が始動すると自動的に電磁
ソレノイド16が消勢されて、再びウェッジスプリング
15の押圧力がウェッジ14に作用して、該ウェッジは
突起12cに軽く押圧されて初期の状態に戻り、このよ
うにしてクラッチディスク8のクラッチフェーシング8
aの摩耗量が自動的にエンジン7の始動ごとに補正され
、クラッチレバ−2の遊びは常に一定に保たれ、エアチ
ャンバ11によるクラッチ1oの操作感は常に安定し、
クラッチストロークが変化せず、この結果変速ショック
等が生じることはない。
なお図示の実施例においては、流体圧作動装置はエアチ
ャンバ11として説明したが、これはエアチャンバに限
定されるものではなく、圧油その他いかなる流体を使用
したものであってもよい。
ャンバ11として説明したが、これはエアチャンバに限
定されるものではなく、圧油その他いかなる流体を使用
したものであってもよい。
またウェッジ後退機構はエンジン7のスタータに連動し
た電磁ソレノイド16として説明したが、これは随時運
転者が手動で操作するようにしたものでもよく、またド
アの開閉等に連動させるようにしたものであってもよい
ことは勿論である。
た電磁ソレノイド16として説明したが、これは随時運
転者が手動で操作するようにしたものでもよく、またド
アの開閉等に連動させるようにしたものであってもよい
ことは勿論である。
効果
本発明は、上記のように構成され、作用するものである
から、上記のような機械式クラッチにおいて、流体圧作
動装置の取付ブラケットは固定式とせず、これをトラン
スミッションケース等の固定部に回動自在に枢着し、該
取付ブラケットをクラッチレバ−がリリースレバーに常
時軽く当接するように付勢するコンペンセートスプリン
グ、取付ブラケットの一端に設けた突起、該突起に当接
するウェッジ、該ウェッジを常時該突起に軽く当接させ
るウェッジスプリング及び該ウェッジを一時的に後退さ
せるウェッジ後退機構を設けたので、クラッチディスク
のクラッチフェーシングが摩耗すると、流体圧作動装置
が取付ブラケットと共にリリースレバーの回動量を大き
くする方向に自動的に移動してその摩耗量を吸収できる
ようになり、この結果クラッチストロークの変化を防止
することができ、クラッチレバ−とリリースベアリング
間の遊びを常に一定に保ち、クラッチの操作感の変化や
、変速ショック等を完全に防止できる効果がある。また
ウェッジ後退機構を、エンジンのスタータの作動ごとに
励磁されて該ウニ・ノジを一時的に後退させる電磁ソレ
ノイドで構成したので、エンジンを始動させるごとにク
ラッチフェーシングの摩耗が自動的に補正されて、常時
同一の安定したクラッチ操作感が得られるという効果が
ある。
から、上記のような機械式クラッチにおいて、流体圧作
動装置の取付ブラケットは固定式とせず、これをトラン
スミッションケース等の固定部に回動自在に枢着し、該
取付ブラケットをクラッチレバ−がリリースレバーに常
時軽く当接するように付勢するコンペンセートスプリン
グ、取付ブラケットの一端に設けた突起、該突起に当接
するウェッジ、該ウェッジを常時該突起に軽く当接させ
るウェッジスプリング及び該ウェッジを一時的に後退さ
せるウェッジ後退機構を設けたので、クラッチディスク
のクラッチフェーシングが摩耗すると、流体圧作動装置
が取付ブラケットと共にリリースレバーの回動量を大き
くする方向に自動的に移動してその摩耗量を吸収できる
ようになり、この結果クラッチストロークの変化を防止
することができ、クラッチレバ−とリリースベアリング
間の遊びを常に一定に保ち、クラッチの操作感の変化や
、変速ショック等を完全に防止できる効果がある。また
ウェッジ後退機構を、エンジンのスタータの作動ごとに
励磁されて該ウニ・ノジを一時的に後退させる電磁ソレ
ノイドで構成したので、エンジンを始動させるごとにク
ラッチフェーシングの摩耗が自動的に補正されて、常時
同一の安定したクラッチ操作感が得られるという効果が
ある。
図面は本発明の実施例に係り、第1図はクラッチレバ−
の遊び自動調整装置及びこれを装着したクラッチの概略
縦断面図、第2図はタラソチレバーの遊び自動調整装置
を装着したクラッチ、エンジン及びトランスミッション
の概略平面図、第3図は第2図に示すものの側面図であ
る。 1はクラッチレバ−の遊び自動調整装置、2はクラッチ
レバ−13はリリースベアリング、4はリリースレバー
、5はプレッシャプレート、6はプレッシャスプリング
、7はエンジン、8はクラッチディスク、8aはクラッ
チフェーシング、 11は流体圧作動装置の一例たるエ
アチャンバ、12は取付ブラケット、12aは一端、1
2bは他の一端、12Cは突起、13はコンペンセート
スプリング、14はウェッジ、15はウェッジスプリン
グ、16はウェッジ後退機構の一例たる電磁ソレノイド
、25は固定部の一例たるトランスミッションケースで
ある。
の遊び自動調整装置及びこれを装着したクラッチの概略
縦断面図、第2図はタラソチレバーの遊び自動調整装置
を装着したクラッチ、エンジン及びトランスミッション
の概略平面図、第3図は第2図に示すものの側面図であ
る。 1はクラッチレバ−の遊び自動調整装置、2はクラッチ
レバ−13はリリースベアリング、4はリリースレバー
、5はプレッシャプレート、6はプレッシャスプリング
、7はエンジン、8はクラッチディスク、8aはクラッ
チフェーシング、 11は流体圧作動装置の一例たるエ
アチャンバ、12は取付ブラケット、12aは一端、1
2bは他の一端、12Cは突起、13はコンペンセート
スプリング、14はウェッジ、15はウェッジスプリン
グ、16はウェッジ後退機構の一例たる電磁ソレノイド
、25は固定部の一例たるトランスミッションケースで
ある。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 クラッチレバーを一方向に操作してリリースベアリ
ング及びリリースレバーを介してプレッシャプレートを
プレッシャスプリングの押圧力に抗してクラッチディス
クから離脱させ、また前記クラッチレバーを他方向に操
作して前記プレッシャスプリングの押圧力により前記プ
レッシャプレートを前記クラッチディスクに押圧してク
ラッチの断接を行うようにしたクラッチにおいて、前記
クラッチレバーを流体圧により操作する流体圧作動装置
と、トランスミッションケース等の固定部に回動自在に
枢着され該流体圧作動装置が一端に固定され他の一端に
突起が形成された取付ブラケットと、該取付ブラケット
と前記固定部間に装着され該取付ブラケットを前記クラ
ッチレバーが前記リリースベアリングに常時軽く当接す
るように付勢するコンペンセートスプリングと、前記取
付ブラケットの突起と前記固定部との間に摺動自在に配
設され前記流体圧作動装置の作動時の反力を受け止める
と共に該取付ブラケットの前記クラッチディスクの摩耗
に伴なう位置変化を吸収するウェッジと、該ウェッジを
常時前記突起に軽く当接させるように付勢するウェッジ
スプリングと、該ウェッジを一時的に該ウェッジスプリ
ングの押圧力に抗して前記突起から後退させて前記クラ
ッチディスクの摩耗量に相当する前記取付ブラケットの
回動を許容するウェッジ後退機構とを備えたことを特徴
とするクラッチレバーの遊び自動調整装置。 2 前記ウェッジ後退機構は、エンジンのスタータの作
動ごとに励磁されて前記ウェッジを一時的に後退させる
ように構成した電磁ソレノイドであることを特徴とする
特許請求の範囲第1項に記載のクラッチレバーの遊び自
動調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4470486A JPS62204024A (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 | クラツチレバ−の遊び自動調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4470486A JPS62204024A (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 | クラツチレバ−の遊び自動調整装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62204024A true JPS62204024A (ja) | 1987-09-08 |
Family
ID=12698803
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4470486A Pending JPS62204024A (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 | クラツチレバ−の遊び自動調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62204024A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007510587A (ja) * | 2003-11-12 | 2007-04-26 | ヴァレオ アンブラヤージュ | システムの送圧器と受圧器との間に挟持された補助手段を備えるクラッチを流体制御するためのシステム |
-
1986
- 1986-02-28 JP JP4470486A patent/JPS62204024A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007510587A (ja) * | 2003-11-12 | 2007-04-26 | ヴァレオ アンブラヤージュ | システムの送圧器と受圧器との間に挟持された補助手段を備えるクラッチを流体制御するためのシステム |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH01307523A (ja) | 摩擦クラッチ | |
| GB2124321A (en) | Friction clutch control compensating for wear | |
| US4393907A (en) | Clutch assist apparatus | |
| JP2007120684A (ja) | クラッチおよびそれを備えた車両 | |
| JPS62204024A (ja) | クラツチレバ−の遊び自動調整装置 | |
| US3709344A (en) | Clutch and brake pedal with neutral safety switch | |
| US6668676B2 (en) | Transmission | |
| JPH11230192A (ja) | ツインクラッチ装置 | |
| JP2008303975A (ja) | クラッチ | |
| JPS6135458Y2 (ja) | ||
| US4633992A (en) | Clutch mechanism for automobile | |
| US4463843A (en) | Cable assembly | |
| JPH04148211A (ja) | クラッチ操作装置 | |
| US6662919B2 (en) | Method of and apparatus for the application of electric current to components of clutch actuating assemblies | |
| JPH04228927A (ja) | クラッチ・カバー・アセンブリ | |
| JPH0210338Y2 (ja) | ||
| US6044941A (en) | Clutch-brake interlocking mechanism for starting and stopping vehicle | |
| KR950006982Y1 (ko) | 자동차 클러치 페달의 자동 유격 조정장치 | |
| KR100264604B1 (ko) | 수동변속기용 클러치 | |
| JPH0131785Y2 (ja) | ||
| JPS6221778Y2 (ja) | ||
| JPS5921289Y2 (ja) | 自動クラツチにおける摩耗自動調整装置 | |
| JPH0133864Y2 (ja) | ||
| KR200297310Y1 (ko) | 수동변속기용클러치구조 | |
| JPH08312684A (ja) | 車輌用発進装置 |