JPS6225919Y2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6225919Y2
JPS6225919Y2 JP7593281U JP7593281U JPS6225919Y2 JP S6225919 Y2 JPS6225919 Y2 JP S6225919Y2 JP 7593281 U JP7593281 U JP 7593281U JP 7593281 U JP7593281 U JP 7593281U JP S6225919 Y2 JPS6225919 Y2 JP S6225919Y2
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JP
Japan
Prior art keywords
conductive
end surface
painted
groove
housing
Prior art date
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JP7593281U
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JPS57188385U (ja
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  • Gasket Seals (AREA)
  • Casings For Electric Apparatus (AREA)
  • Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、屋外に設置され、耐候性を目的と
した高い気密性と、電磁波の不要放射をおさえる
ための電磁遮閉性を同時に要求され、かつ保守、
調整等のための開閉部分を有する電子機器の筐体
に関する。
屋外に設置されるサテライト装置、及び同軸ケ
ーブル伝送線路に用いられる増幅器等において
は、その筐体の開閉部分における気密性及び電磁
遮閉性が要求される。
これを達成するために、従来とられてきた方法
としては、筐体の材料に金属を用い、かつその開
閉部においては第1図に示す如く相対する筐体部
分1及び筐体部分2の端面間にガスケツト3を挟
着して気密性を持たせるとともに、その内側に金
属線の編組等の可撓性を持つた導体4を挟着して
両端面間の導通を図り電磁遮閉性を持たせる方法
があつた。しかしながら、この方法では2種類の
介在物すなわち、ガスケツト3及び導体4が必要
となるために価格高となり、またこれらを筐体に
安定して装着するためには、少くとも端面の一方
に2本の溝5,6を設ける必要があり、筐体の加
工も複雑なものになるという欠点があつた。
さらに簡便な方法としては、第2図に示す如
く、導電性弾性体製のガスケツト7を用いて気密
性と同時に導電性を持たせるものが従来あつた。
しかしながらこの方法では導電性ガスケツト7が
接触する部分の端面は導電性の金属面である必要
がある。従つて、外気や雨水による腐蝕を防ぐた
めの塗装を施すことができないために、長期にわ
たる性能の安定性については第1図の方法に比べ
て劣るという欠点があつた。
この考案は上記実情に鑑みてなされたもので、
その目的は、単一のガスケツトを用いながら気密
性と電磁遮閉性の両者を安定して実現できる電子
機器の筐体を提供することにある。
以下、図面を参照してこの考案の一実施例を説
明する。第3図はこの考案の気密保持部分の断面
図である。同図において、相対向する筐体部分1
1及び筐体部分12の一方、例えば筐体部分12
の端面12aには溝13が設けられ、この溝13
の内壁には筐体部分12の外面から連続する塗装
部14が設けられている。この溝13には導電性
弾性体でなるガスケツト15が嵌入される。他方
の筐体部分11の端面11aにおいては、上記塗
装部14に対応する位置まで筐体部分11の外面
より連続する塗装部16が設けられている。ま
た、これら2つの端面11a,12aは溝13よ
り内側の部分では塗装されずに金属部が露出され
ている。
第4図は上記ガスケツト15の断面図である。
このガスケツト15は、筐体部分12の端面にお
ける溝13に嵌入される気密保持部17と、この
保持部17から縁状に展張された導通部18、及
びこの導通部18と反対側に展張された圧力バラ
ンス部19を一体に成形したものとなつている。
すなわち、第3図の筐体部分11と筐体部分1
2が閉じられ、ボルトや留金等により、端面11
a,12a同志が締結された状態においては、ま
ず、ガスケツト15の溝13に収まつた気密保持
部17が両端面11a,12aの塗装部14,1
6と密着して気密、防水性を確保すると共に、縁
状の導通部18は塗装のない端面の間に挟まれて
両端面11a,12a間を導通させるものであ
る。
また、このガスケツト15の導通部18は、第
2図に示した方法に比べてその接触面積を広く、
かつ厚さを薄くすることができるために、より低
い抵抗値を得ることができ、電磁遮閉性も向上で
きる。
なお、ガスケツト15の圧力バランス部19は
導通部18が端面11a,12a間で圧迫された
場合に気密保持部17を外側へ押し出して変形さ
せてしまうのを防ぐための圧力バランスを目的と
したものである。
さらに、ガスケツト15の気密保持部17はそ
の上面において、導通部18及び圧力バランス部
19より若干上に突出形成され、その部分の圧力
が最も高くなるようになつており、気密性及び防
水性が塗装面上で確保されるようになつている。
以上のようにこの考案によれば一本の溝と一個
のガスケツトによる簡単な構造でありながら、気
密保持部と導電部が分割されているため、長期に
わたり安定した特性を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図はそれぞれ従来の筐体におけ
る開閉部の断面図、第3図はこの考案の一実施例
に係る筐体における開閉部の断面図、第4図は上
記筐体に用いられるガスケツトの断面図である。 11,12……筐体部分、11a,12a……
端面、13……溝、14……塗装部、15……ガ
スケツト、16……塗装部、17……気密保持
部、18……導通部、19……圧力バランス部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 金属製筐体の開閉部の少なくとも一方の対向端
    面に設けられた溝部と、この溝部の内壁面及び前
    記筐体の内部から見て前記溝部より外側部分に施
    された第1の塗装部と、前記一方の対向端面の前
    記溝部より内側部分に設けられた第1の導電部
    と、前記対向端面に対向する他方の対向端面に前
    記第1の塗装部に対向するように施された第2の
    塗装部と、前記他方の対向端面に前記第1の導電
    部に対向するように設けられた第2の導電部と、
    導電性弾性体で形成され、前記溝部において第1
    の塗装部と第2の塗装部との間に介在される気密
    保持部及び前記第1の導電部と第2の導電部との
    間に介在される電気的導通部とからなるガスケツ
    トとを具備したことを特徴とする電子機器の筐
    体。
JP7593281U 1981-05-26 1981-05-26 Expired JPS6225919Y2 (ja)

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JP7593281U JPS6225919Y2 (ja) 1981-05-26 1981-05-26

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JP7593281U JPS6225919Y2 (ja) 1981-05-26 1981-05-26

Publications (2)

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JPS57188385U JPS57188385U (ja) 1982-11-30
JPS6225919Y2 true JPS6225919Y2 (ja) 1987-07-02

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ID=29871645

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JP7593281U Expired JPS6225919Y2 (ja) 1981-05-26 1981-05-26

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Families Citing this family (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09126776A (ja) * 1995-10-31 1997-05-16 Nikon Corp 防水機構を備えた測量機
JP5625339B2 (ja) * 2009-12-01 2014-11-19 富士通株式会社 シールドケース、及び、通信装置

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JPS57188385U (ja) 1982-11-30

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