JPS6226778B2 - - Google Patents
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- JPS6226778B2 JPS6226778B2 JP1379279A JP1379279A JPS6226778B2 JP S6226778 B2 JPS6226778 B2 JP S6226778B2 JP 1379279 A JP1379279 A JP 1379279A JP 1379279 A JP1379279 A JP 1379279A JP S6226778 B2 JPS6226778 B2 JP S6226778B2
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 2
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 238000002592 echocardiography Methods 0.000 description 1
- 238000013139 quantization Methods 0.000 description 1
- 238000002604 ultrasonography Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は超音波診断装置に関し、特に超音波
ビームを電子的に制御して走査する電子走査形の
超音波診断装置に関する。
ビームを電子的に制御して走査する電子走査形の
超音波診断装置に関する。
超音波診断装置は患者の体内の所定断層面内を
超音波ビームで走査し、体内各位置からのエコー
を受信して、そのエコー信号の強度に応じて輝度
変調を行ない、表示面における反射点に対応する
位置に輝点として表示することにより断層像を得
るものである。走査方式として典型的には超音波
ビームを平行に走査するリニア形あるいは扇形に
走査するセクタ形があり、従来の装置はいずれか
の走査方式のみを行なうものとして構成されてい
る。第1図にリニア走査形の装置の概略を示す。
この図で1は#1、#2…、#nk(nおよびk
は正の整数)の多数の超音波トランスデユーサ・
エレメントを1列に配してなるアレイ・トランス
デユーサである。マルチプレクサ2で一定個数
(例えばk個)のエレメントを順次選択し、受波
の場合には焦点用の遅延回路3を経て各エレメン
トからのエコー信号を加算回路4で加算する。送
波の場合も同様であり、遅延回路3は送信信号の
焦点用の遅延回路として働く。
超音波ビームで走査し、体内各位置からのエコー
を受信して、そのエコー信号の強度に応じて輝度
変調を行ない、表示面における反射点に対応する
位置に輝点として表示することにより断層像を得
るものである。走査方式として典型的には超音波
ビームを平行に走査するリニア形あるいは扇形に
走査するセクタ形があり、従来の装置はいずれか
の走査方式のみを行なうものとして構成されてい
る。第1図にリニア走査形の装置の概略を示す。
この図で1は#1、#2…、#nk(nおよびk
は正の整数)の多数の超音波トランスデユーサ・
エレメントを1列に配してなるアレイ・トランス
デユーサである。マルチプレクサ2で一定個数
(例えばk個)のエレメントを順次選択し、受波
の場合には焦点用の遅延回路3を経て各エレメン
トからのエコー信号を加算回路4で加算する。送
波の場合も同様であり、遅延回路3は送信信号の
焦点用の遅延回路として働く。
第2図はセクタ形走査方式の構成を説明するた
めの図である。この図で1は第1図と同じくアレ
イ・トランスデユーサ、3は焦点用遅延回路であ
る。51〜5kは偏向用遅延回路であり、#1の
エレメントからのエコー信号はk個の遅延回路5
1〜5kを経るので最も遅れ、#kのエレメント
からのエコー信号は1個の遅延回路5kを経るの
みであるので最もその遅れが少ない。このように
順次遅れ時間を変えることにより、送波時及び受
波時の合成波面が傾いて所定の角度偏向させるこ
とができる。遅延回路51〜5kはそれぞれ可変
遅延形のもので構成されており、遅延時間を1
本、1本の超音波ビーム毎に変えることにより異
なる角度に偏向された超音波ビームが得られセク
タ走査が行なわれる。
めの図である。この図で1は第1図と同じくアレ
イ・トランスデユーサ、3は焦点用遅延回路であ
る。51〜5kは偏向用遅延回路であり、#1の
エレメントからのエコー信号はk個の遅延回路5
1〜5kを経るので最も遅れ、#kのエレメント
からのエコー信号は1個の遅延回路5kを経るの
みであるので最もその遅れが少ない。このように
順次遅れ時間を変えることにより、送波時及び受
波時の合成波面が傾いて所定の角度偏向させるこ
とができる。遅延回路51〜5kはそれぞれ可変
遅延形のもので構成されており、遅延時間を1
本、1本の超音波ビーム毎に変えることにより異
なる角度に偏向された超音波ビームが得られセク
タ走査が行なわれる。
更に最近コンパウンド形と称される走査方式が
提案されている。これは第3図に示すように所定
角度偏向した超音波ビームを平行に順次発射して
1フイールドを終わり、次の1フイールドでは異
なる角度に偏向させて平行に走査して行くと云う
もので、いわば従来のセクタ形とリニア形とを組
み合せたものとなつている。
提案されている。これは第3図に示すように所定
角度偏向した超音波ビームを平行に順次発射して
1フイールドを終わり、次の1フイールドでは異
なる角度に偏向させて平行に走査して行くと云う
もので、いわば従来のセクタ形とリニア形とを組
み合せたものとなつている。
本発明は上記のリニア形、セクタ形及びコンパ
ウンド形のいずれの方式の走査をも1台の装置で
行ない得る、多目的化された電子走査形の超音波
診断装置を提供することを目的とする。
ウンド形のいずれの方式の走査をも1台の装置で
行ない得る、多目的化された電子走査形の超音波
診断装置を提供することを目的とする。
以下、本発明の1実施例について第4図を参照
しながら説明する。第4図において、マルチプレ
クサ21は#1、#k+1、#2k+1、…、
#(n−1)k+1のn個のエレメントの1個を
選択するよう接続されている。同様にマルチプレ
クサ22は#2、#k+2、…、#(n−1)k
+2のn個に接続され、マルチプレクサ2kは
#k、#2k、…、#nkのn個のエレメントに接
続されている。このk個のマルチプレクサ21〜
2kの出力端子はそれぞれ遅延回路611〜61
kに接続されている。この遅延回路は段階的に遅
延時間が選べるタツプ付の遅延回路であり、各タ
ツプはマルチプレクサ711〜71kに接続され
ている。このマルチプレクサ711〜71kによ
つて選択されたタツプの信号が同様のタツプ付遅
延回路621〜62kに送られる。この遅延回路
621〜62kの各タツプはマルチプレクサ72
1〜72kによつて選択される。こうして遅延さ
れた各エコー信号は加算回路4を経て出力され
る。なお、第4図は受波時の構成を示している
が、送波時も同様であり、1個の駆動パルスを遅
延回路611〜61k,621〜62kでk通り
に遅延させて選択されたk個のエレメントに送る
よう構成すればよい。
しながら説明する。第4図において、マルチプレ
クサ21は#1、#k+1、#2k+1、…、
#(n−1)k+1のn個のエレメントの1個を
選択するよう接続されている。同様にマルチプレ
クサ22は#2、#k+2、…、#(n−1)k
+2のn個に接続され、マルチプレクサ2kは
#k、#2k、…、#nkのn個のエレメントに接
続されている。このk個のマルチプレクサ21〜
2kの出力端子はそれぞれ遅延回路611〜61
kに接続されている。この遅延回路は段階的に遅
延時間が選べるタツプ付の遅延回路であり、各タ
ツプはマルチプレクサ711〜71kに接続され
ている。このマルチプレクサ711〜71kによ
つて選択されたタツプの信号が同様のタツプ付遅
延回路621〜62kに送られる。この遅延回路
621〜62kの各タツプはマルチプレクサ72
1〜72kによつて選択される。こうして遅延さ
れた各エコー信号は加算回路4を経て出力され
る。なお、第4図は受波時の構成を示している
が、送波時も同様であり、1個の駆動パルスを遅
延回路611〜61k,621〜62kでk通り
に遅延させて選択されたk個のエレメントに送る
よう構成すればよい。
遅延回路611〜61k及び遅延回路621〜
62kは例えば16個のタツプを持つ遅延線からな
る。遅延回路611〜61kのタツプ当りの遅延
時間をQとして、遅延回路621〜62kのタツ
プ当りの遅延時間を15Qとする。するとマルチプ
レクサ711〜71k,721〜72kにより量
子化遅延時間Qの256通りの遅延時間が得られる
ことになる。マルチプレクサ711,721はカ
ウンタ81によつて制御され、マルチプレクサ7
12,722はカウンタ82によつて制御され
る。マルチプレクサ71k,72kはカウンタ8
kにより制御され、他のマルチプレクサも対応す
るカウンタにより同様に制御される。ここでカウ
ンタ81〜8kをそれぞれ8ビツトカウンタで構
成し、その出力の下位桁4ビツトをマルチプレク
サ711〜71kのそれぞれに送り、上位桁4ビ
ツトをマルチプレクサ721〜72kに送つて遅
延時間の選択指令とする。カウンタ81〜8kの
各計数値はシフトレジスタ10によつて制御され
るゲート91〜9kのそれぞれを経て送られてき
たカウントアツプパルスの計数値である。
62kは例えば16個のタツプを持つ遅延線からな
る。遅延回路611〜61kのタツプ当りの遅延
時間をQとして、遅延回路621〜62kのタツ
プ当りの遅延時間を15Qとする。するとマルチプ
レクサ711〜71k,721〜72kにより量
子化遅延時間Qの256通りの遅延時間が得られる
ことになる。マルチプレクサ711,721はカ
ウンタ81によつて制御され、マルチプレクサ7
12,722はカウンタ82によつて制御され
る。マルチプレクサ71k,72kはカウンタ8
kにより制御され、他のマルチプレクサも対応す
るカウンタにより同様に制御される。ここでカウ
ンタ81〜8kをそれぞれ8ビツトカウンタで構
成し、その出力の下位桁4ビツトをマルチプレク
サ711〜71kのそれぞれに送り、上位桁4ビ
ツトをマルチプレクサ721〜72kに送つて遅
延時間の選択指令とする。カウンタ81〜8kの
各計数値はシフトレジスタ10によつて制御され
るゲート91〜9kのそれぞれを経て送られてき
たカウントアツプパルスの計数値である。
つぎに動作についてリニア形走査の場合から説
明する。この場合にはあらかじめシフトレジスタ
10によりゲート91〜9kを制御して、焦点用
遅延時間のデータを計数値としてカウンタ81〜
8kに入力しておく。あるフイールドの最初には
エレメント#1〜#kが選択されており、このk
個のエレメントが駆動されて1本の超音波ビーム
が得られる。この超音波ビームの走査が終わる
と、つぎにマルチプレクサ21にシフトパルスが
送られ、マルチプレクサ21はエレメンテ#k+
1を選択する。したがつてマルチプレクサ22,
23,…、2k,21により#2〜#k+1のk
個のエレメントが選択されたことになる。そして
この時、同時にカウンタ81,82,…,8kに
保持されていた計数値はカウンタ81のものはカ
ウンタ82へ、カウンタ82のものはカウンタ8
3へ、…、カウンタ8kのものはカウンタ81へ
と移行される。したがつてこの時、エレメント
#2〜#k+1のk個のエレメントより1本の超
音波ビームが形成されることになる。以上の操作
を繰り返すとリニア形の走査が行なえる。
明する。この場合にはあらかじめシフトレジスタ
10によりゲート91〜9kを制御して、焦点用
遅延時間のデータを計数値としてカウンタ81〜
8kに入力しておく。あるフイールドの最初には
エレメント#1〜#kが選択されており、このk
個のエレメントが駆動されて1本の超音波ビーム
が得られる。この超音波ビームの走査が終わる
と、つぎにマルチプレクサ21にシフトパルスが
送られ、マルチプレクサ21はエレメンテ#k+
1を選択する。したがつてマルチプレクサ22,
23,…、2k,21により#2〜#k+1のk
個のエレメントが選択されたことになる。そして
この時、同時にカウンタ81,82,…,8kに
保持されていた計数値はカウンタ81のものはカ
ウンタ82へ、カウンタ82のものはカウンタ8
3へ、…、カウンタ8kのものはカウンタ81へ
と移行される。したがつてこの時、エレメント
#2〜#k+1のk個のエレメントより1本の超
音波ビームが形成されることになる。以上の操作
を繰り返すとリニア形の走査が行なえる。
つぎにセクタ形の走査について説明する。この
場合、まずマルチプレクサ21〜2kにより例え
ば#1〜#kのk個のエレメントが選択されてい
るものとする。マルチプレクサ21〜2kはこの
状態を維持し、#1〜#kのエレメントのみが用
いられる。ここであるフイールドにおいて右方向
に所定角度偏向した1本の超音波ビームをk個の
前記のエレメントから形成する場合について述べ
る。この場合には、まずシフトレジスタ10の右
方向のシリアル入力端子に+5Vを加え、この入
力が常に“1”になるようにする。そして右方向
にシフトせよと云うシフトライトの信号を加えて
おく。この状態でカウントアツプパルスを加え
る。最初はゲート91〜9kの総てが開かれてい
るため、カウンタ81〜81kの総てが計数を行
なう。カウンタ81に所定の計数が行なわれたと
き、シフトクロツクをシフトレジスタ10に送つ
てゲート91を閉じる。更にゲート92〜9kは
開かれているためカウンタ82〜8kに計数が行
われてゆき、カウンタ82が所定の計数値に達し
たとき、次のシフトクロツクを送つてシフトレジ
スタ10において入力された“1”をシフトさせ
てゲート92も閉じる。このようにして順次ゲー
トを閉じてゆき、カウンタ81〜8kにそれぞれ
必要な偏向用遅延時間及び焦点用遅延時間に対応
する計数値を保持させる。総てのカウンタ81〜
8kが計数完了した状態ではカウンタ81の計数
値が最も小さく、カウンタ82,83,…と大き
くなり、カウンタ8kが最大値をとる。こうして
カウンタ81〜8kに保持された計数値に対応す
る遅延時間が各エレメントからのエコー信号に加
えられて、右方向に所定角度偏向した1本の超音
波ビームが形成されることになる。つぎに偏向角
度の異なる超音波ビームを形成する場合には、カ
ウンタ81〜8k及びシフトレジスタ10はいつ
たんクリアされ、偏向角度に対応する偏向用およ
び焦点用遅延時間の計数値が各カウンタ81〜8
kに保持されるよう上記と同様の動作が行なわれ
る。このようにして偏向角度の異なる超音波ビー
ムの1本ずつについてカウンタ81〜8kの計数
値を変えて行くことによりセクタ形の走査が行な
われる。なお反対方向(例えば左方向)に偏向さ
せる場合には、シフトレジスタ10の左方向のシ
リアル入力を“1”としシフトレフトの指令を与
えればよい。
場合、まずマルチプレクサ21〜2kにより例え
ば#1〜#kのk個のエレメントが選択されてい
るものとする。マルチプレクサ21〜2kはこの
状態を維持し、#1〜#kのエレメントのみが用
いられる。ここであるフイールドにおいて右方向
に所定角度偏向した1本の超音波ビームをk個の
前記のエレメントから形成する場合について述べ
る。この場合には、まずシフトレジスタ10の右
方向のシリアル入力端子に+5Vを加え、この入
力が常に“1”になるようにする。そして右方向
にシフトせよと云うシフトライトの信号を加えて
おく。この状態でカウントアツプパルスを加え
る。最初はゲート91〜9kの総てが開かれてい
るため、カウンタ81〜81kの総てが計数を行
なう。カウンタ81に所定の計数が行なわれたと
き、シフトクロツクをシフトレジスタ10に送つ
てゲート91を閉じる。更にゲート92〜9kは
開かれているためカウンタ82〜8kに計数が行
われてゆき、カウンタ82が所定の計数値に達し
たとき、次のシフトクロツクを送つてシフトレジ
スタ10において入力された“1”をシフトさせ
てゲート92も閉じる。このようにして順次ゲー
トを閉じてゆき、カウンタ81〜8kにそれぞれ
必要な偏向用遅延時間及び焦点用遅延時間に対応
する計数値を保持させる。総てのカウンタ81〜
8kが計数完了した状態ではカウンタ81の計数
値が最も小さく、カウンタ82,83,…と大き
くなり、カウンタ8kが最大値をとる。こうして
カウンタ81〜8kに保持された計数値に対応す
る遅延時間が各エレメントからのエコー信号に加
えられて、右方向に所定角度偏向した1本の超音
波ビームが形成されることになる。つぎに偏向角
度の異なる超音波ビームを形成する場合には、カ
ウンタ81〜8k及びシフトレジスタ10はいつ
たんクリアされ、偏向角度に対応する偏向用およ
び焦点用遅延時間の計数値が各カウンタ81〜8
kに保持されるよう上記と同様の動作が行なわれ
る。このようにして偏向角度の異なる超音波ビー
ムの1本ずつについてカウンタ81〜8kの計数
値を変えて行くことによりセクタ形の走査が行な
われる。なお反対方向(例えば左方向)に偏向さ
せる場合には、シフトレジスタ10の左方向のシ
リアル入力を“1”としシフトレフトの指令を与
えればよい。
コンパウンド形の走査を行なう場合には、前記
のセクタ形の走査の場合と同様に、カウンタ81
〜8kに偏向用遅延延時間及び焦点用遅延時間に
対応する計数値を保持させておく。そしてリニア
形の走査の場合と同様にマルチプレクサ21〜2
kに順次シフトクロツクを送つて最初#1〜
#k、つぎに#2〜#k+1…と選択されるエレ
メントを1つずつずらして行く。そして、これと
同時にカウンタ81〜8kの各計数値をカウンタ
81のものはカウンタ82に、カウンタ82のも
のはカウンタ83にと1つずつずらす。こうして
ある一定の角度に偏向したままその角度に平行な
超音波ビームが次々に形成されて行つて1フイー
ルドが終了する。次のフイールドではカウンタ8
1〜8k及びシフトレジスタ10を1たんクリア
して、他の偏向角度に対応する偏向用遅延時間及
び焦点用遅延時間の計数値をカウンタ81〜8k
に保持させる。そして同様に先のフイールドとは
異なる角度偏向した超音波ビームを次々に平行に
形成して行つて、次のフイールドが終わる。この
ようにしてコンパウンド形の走査が行なわれる。
のセクタ形の走査の場合と同様に、カウンタ81
〜8kに偏向用遅延延時間及び焦点用遅延時間に
対応する計数値を保持させておく。そしてリニア
形の走査の場合と同様にマルチプレクサ21〜2
kに順次シフトクロツクを送つて最初#1〜
#k、つぎに#2〜#k+1…と選択されるエレ
メントを1つずつずらして行く。そして、これと
同時にカウンタ81〜8kの各計数値をカウンタ
81のものはカウンタ82に、カウンタ82のも
のはカウンタ83にと1つずつずらす。こうして
ある一定の角度に偏向したままその角度に平行な
超音波ビームが次々に形成されて行つて1フイー
ルドが終了する。次のフイールドではカウンタ8
1〜8k及びシフトレジスタ10を1たんクリア
して、他の偏向角度に対応する偏向用遅延時間及
び焦点用遅延時間の計数値をカウンタ81〜8k
に保持させる。そして同様に先のフイールドとは
異なる角度偏向した超音波ビームを次々に平行に
形成して行つて、次のフイールドが終わる。この
ようにしてコンパウンド形の走査が行なわれる。
以上、実施例について説明したように、本発明
の超音波診断装置は、n及びkを正の整数とする
とき、nk個の超音波トランスデユーサ・エレメ
ントよりなるアレイ・トランスデユーサと、第1
番目、第k+1番目、…、第(n−1)k+1番
目のn個のエレメントのうち1個を選択する第1
のマルチプレクサ(第4図では21)と、第2番
目、第k+2番目、…、第(n−1)k+2番目
のn個のエレメントのうちの1個を選択する第2
のマルチプレクサ(同22)と、同様にしてn個
のエレメントのうちの1個を選択する第3〜第k
のマルチプレクサ(同23〜2k)と、上記k個
のマルチプレクサにより選択されたk個のエレメ
ントに関する遅延時間のデータを保持する書き換
え可能なk個の記憶回路(実施例ではカウンタ8
1〜8k)と、前記k個のマルチプレクサのそれ
ぞれに接続され前記k個の記憶回路のそれぞれの
データに基づいて遅延時間が定められるk個の遅
延回路(実施例では遅延回路611,621〜6
1k,62kのk組の遅延回路)と、前記k個の
記憶回路のそれぞれに遅延時間に関するデータを
書き込むための制御を行なうとともに前記記憶回
路のそれぞれの内容を他の記憶回路に移し換える
制御をする記憶回路の制御回路(実施例ではシフ
トレジスタ10)とを有してなるので、1台の超
音波診断装置でリニア、セクタあるいはコンパウ
ンドの各形の走査を行なうことができるため、多
目的な診断が行なえ、能率の向上及び経費の節減
を実現できる。
の超音波診断装置は、n及びkを正の整数とする
とき、nk個の超音波トランスデユーサ・エレメ
ントよりなるアレイ・トランスデユーサと、第1
番目、第k+1番目、…、第(n−1)k+1番
目のn個のエレメントのうち1個を選択する第1
のマルチプレクサ(第4図では21)と、第2番
目、第k+2番目、…、第(n−1)k+2番目
のn個のエレメントのうちの1個を選択する第2
のマルチプレクサ(同22)と、同様にしてn個
のエレメントのうちの1個を選択する第3〜第k
のマルチプレクサ(同23〜2k)と、上記k個
のマルチプレクサにより選択されたk個のエレメ
ントに関する遅延時間のデータを保持する書き換
え可能なk個の記憶回路(実施例ではカウンタ8
1〜8k)と、前記k個のマルチプレクサのそれ
ぞれに接続され前記k個の記憶回路のそれぞれの
データに基づいて遅延時間が定められるk個の遅
延回路(実施例では遅延回路611,621〜6
1k,62kのk組の遅延回路)と、前記k個の
記憶回路のそれぞれに遅延時間に関するデータを
書き込むための制御を行なうとともに前記記憶回
路のそれぞれの内容を他の記憶回路に移し換える
制御をする記憶回路の制御回路(実施例ではシフ
トレジスタ10)とを有してなるので、1台の超
音波診断装置でリニア、セクタあるいはコンパウ
ンドの各形の走査を行なうことができるため、多
目的な診断が行なえ、能率の向上及び経費の節減
を実現できる。
第1図は従来のリニア形走査方式の構成の概略
を示すブロツク図、第2図は従来のセクタ形走査
方式の構成の概略を示すブロツク図、第3図はコ
ンパウド形走査を説明するための概略図、第4図
は本発明の1実施例を示すブロツク図である。 1……アレイ・トランスデユーサ、2,21〜
2k,711〜71k,721〜72k……マル
チプレクサ、3……焦点用遅延回路、4……加算
回路、51〜5k……偏向用遅延回路、611〜
61k,621〜62k……タツプ付遅延回路、
81〜8k……カウンタ、91〜9k……ゲー
ト、10……シフトレジスタ。
を示すブロツク図、第2図は従来のセクタ形走査
方式の構成の概略を示すブロツク図、第3図はコ
ンパウド形走査を説明するための概略図、第4図
は本発明の1実施例を示すブロツク図である。 1……アレイ・トランスデユーサ、2,21〜
2k,711〜71k,721〜72k……マル
チプレクサ、3……焦点用遅延回路、4……加算
回路、51〜5k……偏向用遅延回路、611〜
61k,621〜62k……タツプ付遅延回路、
81〜8k……カウンタ、91〜9k……ゲー
ト、10……シフトレジスタ。
Claims (1)
- 1 n及びkを正の整数とするとき、nk個の超
音波トランスデユーサ・エレメントよりなるアレ
イ・トランスデユーサと、第1番目、第k+1番
目、…、第(n−1)k+1番目のn個のエレメ
ントのうち1個を選択する第1のマルチプレクサ
と、第2番目、第k+2番目、…、第(n−1)
k+2番目のn個のエレメントのうちの1個を選
択する第2のマルチプレクサと、同様にしてn個
のエレメントのうちの1個を選択する第3〜第k
のマルチプレクサと、上記k個のマルチプレクサ
により選択されたk個のエレメントに関する遅延
時間のデータを保持する書き換え可能なk個の記
憶回路と、前記k個のマルチプレクサのそれぞれ
に接続され前記k個の記憶回路のそれぞれのデー
タに基づいて遅延時間が定められるk個の遅延回
路と、前記k個の記憶回路のそれぞれに遅延時間
に関するデータを書き込むための制御を行なうと
ともに前記記憶回路のそれぞれの内容を他の記憶
回路に移し換える制御をする記憶回路の制御回路
とを有してなる超音波診断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1379279A JPS55106141A (en) | 1979-02-08 | 1979-02-08 | Ultrasoniccwave diagnosis device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1379279A JPS55106141A (en) | 1979-02-08 | 1979-02-08 | Ultrasoniccwave diagnosis device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55106141A JPS55106141A (en) | 1980-08-14 |
| JPS6226778B2 true JPS6226778B2 (ja) | 1987-06-10 |
Family
ID=11843091
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1379279A Granted JPS55106141A (en) | 1979-02-08 | 1979-02-08 | Ultrasoniccwave diagnosis device |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS55106141A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5615737A (en) * | 1979-07-20 | 1981-02-16 | Tokyo Shibaura Electric Co | Ultrasonic diagnosing device |
| GB2355529B (en) * | 1999-07-28 | 2004-01-28 | Furuno Electric Co | Signal processing method and apparatus,and sonar systems |
| JP5074643B2 (ja) * | 1999-07-28 | 2012-11-14 | 古野電気株式会社 | 信号処理方法、信号処理装置およびソナー装置 |
| US7611463B2 (en) * | 2004-10-28 | 2009-11-03 | General Electric Company | Ultrasound beamformer with high speed serial control bus packetized protocol |
-
1979
- 1979-02-08 JP JP1379279A patent/JPS55106141A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55106141A (en) | 1980-08-14 |
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