JPS62285227A - 磁気デイスク媒体の製造装置 - Google Patents

磁気デイスク媒体の製造装置

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JPS62285227A
JPS62285227A JP12773486A JP12773486A JPS62285227A JP S62285227 A JPS62285227 A JP S62285227A JP 12773486 A JP12773486 A JP 12773486A JP 12773486 A JP12773486 A JP 12773486A JP S62285227 A JPS62285227 A JP S62285227A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic disk
ball
disk medium
lubricating
medium
Prior art date
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Pending
Application number
JP12773486A
Other languages
English (en)
Inventor
Takanori Miyamoto
宮本 孝典
Yasuko Ando
康子 安藤
Toshitake Sato
勇武 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NTT Inc
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication of JPS62285227A publication Critical patent/JPS62285227A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
  • Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明は、磁気ディスク媒体の製造技術に関し、特に磁
気ディスク媒体の表面に薄層で均一な潤滑膜を形成する
ための製造装置に関するものである。
〔従来技術〕
アルミニウム等の剛性基板上に磁性膜を形成した磁気デ
ィスク媒体を用いる磁気ディスク装置においては、動圧
気体軸である浮動ヘッドスライダを用いて高速回転する
ディスク媒体上に磁気ヘッドを微小すきまで浮上させ記
録・再生を行っている。
ここで塵埃の混入等の外乱、ポジショナ等の機構部品及
び磁気ディスク媒体の振動等によって磁気ヘッドの浮上
すきまが低下した場合には、高速で磁気ヘッドと磁気デ
ィスク媒体が間歇的に接触する。
また近年、磁気ヘッドを磁気ディスク媒体上に静止させ
た状態で、ディスク媒体の回転起動・停止を行う所謂コ
ンタクトスタートストップ(CC8)方式の磁気ディス
ク装置が主流になってきており、この場合ディスク媒体
の回転が一定以下の状態では磁気ヘッドのすきまが所期
の値に達しないためヘッドと媒体との接触走行が起こる
このように種々の状態でヘッドと媒体との接触が起きる
が、磁気ディスク媒体の磁性膜自体は潤滑性を有さす、
或いは有しても極めて低い潤滑性であるため長時間の接
触走行が起こると磁気ヘッドあるいは磁気ディスク媒体
の磁性膜が摩耗し、所謂ヘッドクラッシュが生じる。
そこで、磁気ディスク媒体表面に潤滑剤を塗布したり、
媒体内に潤滑剤を含浸させその潤滑性を高めることが行
われている。
ところが、潤滑剤を多量に使用するとヘッドとディスク
媒体の摩擦係数が高くなり、ヘッドが媒体に吸着し両者
が損傷する。
従って、ディスク媒体表面にオーバコートする潤滑剤は
摩擦係数を高めない範囲で適量用いることが必要である
また、潤滑剤の膜厚が不均一であると回転起動停止時の
接触走行が不安定となり、これによっても両者の損傷が
起こるので、潤滑膜は均一に形成する必要があり、めっ
き或いはスパッタ法等で平滑な連続薄膜媒体に磁性膜が
数〜数十人と非常に薄く形成される媒体に対しては、特
に、その均一形成が重要となる。
潤滑剤を媒体表面に形成する方法としては■スピンコー
ド法、■スプレィ法、■ディップ法などがある。このう
ち、スピンコード法は他の方法に比べて簡易で¥意向き
であるなどの理由により汎用されている。
スピンコード法において使用される装置が第4図に示さ
れている。咳図において、磁気ディスク媒体lはスピン
ドル2に取付けられ、該スピンドル2はモータ3によっ
て回転されるようになっている。
4は媒体2の表面に近接して配設さた吐出用ノズルで、
該吐出用ノズル4はチューブ5を介してポンプ6の吐出
側に取付られている。
該ポンプ6は、その吸入側がチューブ7を介して潤滑剤
溶液8を貯えるタンク9に接続され、該潤滑剤溶液8を
吸引し、上記ノズル4から吐出させる。
10は上記ポンプ6の開閉とスピンドル2の回転を制御
する制御装置、11.12は該制御装置10とモータ3
及び制御装置10とポンプ6とをそれぞれ接続する配線
である。
第5図は上記吐出用ノズル4の拡大断面図であって、該
ノズル4は下方部にテーバ状の滴下口41を有し、内部
流通路に潤滑剤溶液に含まれる塵埃を除去するフィルタ
42が装着されている。
上記装置によって潤滑膜を形成するには通常以下のよう
に行う。まず、磁気ディスク媒体1をスピンドル2に取
付けて低速(数十〜数百rpm)で回転させておいて、
これに一定濃度の潤滑剤溶液8を吐出ノズル4から滴下
し、該媒体表面が完全に潤滑剤溶液8で濡れるまでオー
バコートする。
その後、スピンドル2を高速(数千rpm)で回転させ
て、その遠心力で過剰の潤滑剤溶液8を振り切り磁気デ
ィスク媒体の表面に3層の潤滑膜を形成する。
しかしながら、この場合、■ポンプ6を閉め潤滑剤の吐
出を止めた後も、吐出ノズル4やチューブ5内に残留す
る潤滑剤溶液が滴下口41から媒体表面に間歇的に漏洩
する、■吐出ノズル4やチューブ5内に残留する潤滑剤
溶液の溶媒が徐々に蒸発し、潤滑剤濃度が変わり、この
ためディスク媒体表面に形成した潤滑膜の厚さの面内及
び媒体間のバラツキが大きい、等の問題があった。
〔発明の目的〕
本発明は上記従来技術の問題点に鑑みてなされたもので
、その目的は薄層で均一な潤滑膜を形成することを可能
とした磁気ディスク媒体の製造装置を提供することにあ
る。
〔発明の構成〕
このために、本発明の磁気ディスク媒体の製造装置は、
磁気ディスク媒体を保持して回転させるスピンドルと、
上記磁気ディスク媒体に潤滑剤溶液を滴下する吐出ノズ
ルと、該吐出ノズルに滑剤溶液を供給するポンプとを具
備する磁気ディスク媒体の製造装置において、 上記吐出ノズル内にボールと、該ボールを押圧するバネ
を装着し、常時は上記ボールが吐出ノズル内の流通路を
塞いで潤滑剤溶液の滴下を停止し続け、供給される潤滑
剤溶液が所定の圧力以上に達した状態では上記ボールが
上記バネの押圧力に抗して移動して上記流通路を開口し
潤滑剤溶液を滴下するように構成した。
〔実施例〕
以下、本発明の磁気ディスク媒体の製造装置の実施例を
説明する。なお、上記の従来例のものと共通するものに
ついては同じ符号を用いた。
第1図は本発明の特徴を最も良く表している。
即ち、第1図は本発明製造装置の吐出ノズル13の断面
図で、該ノズル13はその全体がステンレス等の耐蝕性
金属でバイブ状に形成され、その下方部に拡大部14が
形成され、該拡大部14内にボール15とコイルバネ1
6装着され、下端に滴下口17が形成されている。
ボール15はテフロン等のフッ化炭素系プラスチック材
で成形され、常時はコイルバネ16によって上方に押上
げられて拡大部14の上部の流通口14aを塞いでいる
が、チューブ5側の潤滑材溶液の圧力が高くなるとコイ
ルバネ16の押圧力に抗して押下げられ、流通口14a
を開口する。
即ち、吐出ポンプ6の圧力をP、コイルバネ16のバネ
定数をに1コイルバネ16の圧縮長さをΔし、流路の半
径をrとすると、 P>2ttr”  ・ΔL−に の場合、ボール15が吐出ポンプ6の圧力で押下げられ
、滴下口17から潤滑材溶液が吐出される。
一方、 P<2π「2 ・ΔL−に の場合、ボール15がコイルバネ16によって押上げら
れる結果、該ボール15によって流通口14aが塞がれ
、潤滑材溶液の吐出が瞬時に停止すると共に、吐出ノズ
ル4やチューブ5側に残留する潤滑剤溶液の溶媒が漏洩
したり、潤滑材溶液8の溶媒が蒸発してその濃度が変わ
ることはない。
また、ボール15の材質に化学的・熱的にも安定で潤滑
剤溶液の溶媒と親和性の良いテフロン等のフッ化炭素系
プラスチックを用いたので、潤滑剤溶液の変性がなく均
質な潤滑膜を媒体表面に形成できる。
第2図の実線は本装置を用いて、Sin、を保護膜とし
て用いたN1−Co−Pめっきした磁気ディスク媒体に
形成した潤滑膜の実験例の膜厚分布を示している。ここ
で、潤滑剤溶液の溶媒はフロリナート、溶媒は0.05
%の濃度のパーフロロアルキルエーテルを用いた。
なお、図中の点線は従来法によるもので本実験例と比較
するために記載した。
該図から明らかなように、本実験例によって得られた潤
滑膜厚の面内の均一性が高くなっていることが分かる。
第3図に潤滑膜厚と摩擦係数との関係が示されている。
核間において潤滑膜厚の増加とともに摩擦係数は漸増し
、潤滑膜厚が20人を越えると急増していることが分か
る。ここで、第2図に示す従来法では内面で20人を越
すディスク回転位置もあることから、この領域で摩擦係
数が急増し、ヘッド・媒体接触走行時の安定性が低下し
ヘッドクラッシュの危険性が高いことが分かる。
なお、本実験例においては潤滑剤としてパーフロロエー
テルを用いたが、これに限定されるものではなく、液体
フッ化炭素、固体フッ化炭素、液体フッ化炭素と固体フ
ッ化炭素との混合物、高級脂肪酸、高級脂肪酸金属塩及
び高級脂肪酸と高級脂肪酸金属塩との混合物等の各種潤
滑剤も適用できる。
〔発明の効果〕
以上から本発明の磁気ディスク媒体の製造装置によれば
、磁気ディスク媒体表面に薄層の潤滑膜厚を再現性良く
均一に形成できるため、ヘッドと媒体との摩擦係数が低
くなり、ヘッド・媒体の安定走行性が増す結果、磁気デ
ィスク装置の耐久性・信頼性の向上が図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の磁気ディスク媒体の製造装置の吐出ノ
ズルの断面図、第2図は本発明と従来の製造装置よる潤
滑膜の分布の特性図、第3図は潤滑膜厚と摩擦係数との
関係のを示す特性図、第4図はスピンコータの斜視図、
第5図は従来の磁気ディスク媒体の製造装置の吐出ノズ
ルの断面図である。 1・・・磁気ディスク、2・・・スピンドル、3・・・
モータ、4・・・ノズル、5・・・チューブ、6・・・
ポンプ、7・・・チューブ、8・・・潤滑剤溶液、9・
・・タンク、10・・・制御装置、11.12・・・配
線、13・・・吐出用ノズル、14・・・拡大部、15
・・・ボール、16・・・コイルバネ、17・・・滴下
口。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)、磁気ディスク媒体を保持して回転させるスピン
    ドルと、上記磁気ディスク媒体に潤滑剤溶液を滴下する
    吐出ノズルと、該吐出ノズルに滑剤溶液を供給するポン
    プとを具備する磁気ディスク媒体の製造装置において、 上記吐出ノズル内にボールと該ボールを押圧するバネを
    装着し、常時は上記ボールが吐出ノズル内の流通路を塞
    いで潤滑剤溶液の滴下を停止し続け、供給される潤滑剤
    溶液が所定の圧力以上に達した状態では上記ボールが上
    記バネの押圧力に抗して移動して上記流通路を開口し潤
    滑剤溶液を滴下するようにしたことを特徴とする磁気デ
    ィスク媒体の製造装置。
  2. (2)、上記ボールがフッ化炭素系プラスティックで成
    形されたものであることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の磁気ディスク媒体の製造装置。
JP12773486A 1986-06-02 1986-06-02 磁気デイスク媒体の製造装置 Pending JPS62285227A (ja)

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JP12773486A JPS62285227A (ja) 1986-06-02 1986-06-02 磁気デイスク媒体の製造装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12773486A JPS62285227A (ja) 1986-06-02 1986-06-02 磁気デイスク媒体の製造装置

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JPS62285227A true JPS62285227A (ja) 1987-12-11

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ID=14967363

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12773486A Pending JPS62285227A (ja) 1986-06-02 1986-06-02 磁気デイスク媒体の製造装置

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