JPS62289638A - スパン糸の経糸サイジング方法 - Google Patents
スパン糸の経糸サイジング方法Info
- Publication number
- JPS62289638A JPS62289638A JP12472986A JP12472986A JPS62289638A JP S62289638 A JPS62289638 A JP S62289638A JP 12472986 A JP12472986 A JP 12472986A JP 12472986 A JP12472986 A JP 12472986A JP S62289638 A JPS62289638 A JP S62289638A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sizing
- warp
- yarn
- oil
- note
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
産業上の利用分野
本発明は、スパン糸の経糸サイジング方法に関するもの
である。さらに詳しくいえば本発明は、サイジング性、
抱合性および製織性に優れた糊付糸を提供する経糸サイ
ジング方法に関するものである。
である。さらに詳しくいえば本発明は、サイジング性、
抱合性および製織性に優れた糊付糸を提供する経糸サイ
ジング方法に関するものである。
従来の技術
従来、経糸サイジング(たて糸糊付)は、糊付工程、乾
燥工程および巻取工程からなり、糊付工程でスパン糸を
サイズボックス(糊液槽)に送り、ここでブングル絞り
を行ったのち、乾燥工程でシリンダー乾燥あるいはホッ
トエアー乾燥を行い、必要によってはアフターワックス
をしたのち、巻取工程においてデバイド(糸割り)、巻
取りを行っている。
燥工程および巻取工程からなり、糊付工程でスパン糸を
サイズボックス(糊液槽)に送り、ここでブングル絞り
を行ったのち、乾燥工程でシリンダー乾燥あるいはホッ
トエアー乾燥を行い、必要によってはアフターワックス
をしたのち、巻取工程においてデバイド(糸割り)、巻
取りを行っている。
そして、一般にスパン糸の経糸サイジングにおいては、
ポリビニルアルコール(以下rPVAJと略記する。)
、デンプン、アクリル系ポリマー、カルボキシメチルセ
ルロース(以下rCMC」と略記する。)等からなるサ
イジング糊液と炭化水素ワックス、油脂、鉱油、界面活
性剤等からなる油剤とを調合した糊漕を用いている。
ポリビニルアルコール(以下rPVAJと略記する。)
、デンプン、アクリル系ポリマー、カルボキシメチルセ
ルロース(以下rCMC」と略記する。)等からなるサ
イジング糊液と炭化水素ワックス、油脂、鉱油、界面活
性剤等からなる油剤とを調合した糊漕を用いている。
経糸サイジングの目的は、最小限度のサイジングで、経
糸の毛羽伏せと集束を行い、適当な強力の増大、適度の
弾性や柔軟性、平滑性をサイジング糸(糊付糸)に付与
することによって、最大の製織性をあげること、さらに
織り上った布に優れた風合と感触を与えることにある。
糸の毛羽伏せと集束を行い、適当な強力の増大、適度の
弾性や柔軟性、平滑性をサイジング糸(糊付糸)に付与
することによって、最大の製織性をあげること、さらに
織り上った布に優れた風合と感触を与えることにある。
サイジング糊剤および油剤の性能と効果について述べる
と、まず糊剤には、抱合力すなわち糊に7よって接着さ
れた繊維とmmを引離そうとする外力に抵抗する力を付
与し、ざらに毛羽伏せ、強度、伸度、柔軟性、平滑性な
どの特性と製織中におけるその耐久性とをサイジング糸
に付与する性能と効果が期待されている。
と、まず糊剤には、抱合力すなわち糊に7よって接着さ
れた繊維とmmを引離そうとする外力に抵抗する力を付
与し、ざらに毛羽伏せ、強度、伸度、柔軟性、平滑性な
どの特性と製織中におけるその耐久性とをサイジング糸
に付与する性能と効果が期待されている。
他方、油剤には、糊付機の乾燥シリンダーへの糸のはり
つきを防止し、デバイディングロッドでの糸のデバイド
(糸割り)性を向上させ、さらに動厚擦係数を低下させ
る性能と効果等が期待されている。
つきを防止し、デバイディングロッドでの糸のデバイド
(糸割り)性を向上させ、さらに動厚擦係数を低下させ
る性能と効果等が期待されている。
つまり、糊付材料の主体は糊剤であるが、油剤は、サイ
ジングをより効果的に行うため糊剤と組み合わせて使用
するものである。
ジングをより効果的に行うため糊剤と組み合わせて使用
するものである。
ところが、糊剤と油剤とを調合した糊液を用いる従来の
サイジング方法では、以下に述べるように糊剤および油
剤のそれぞれに期待される性ス七および効果を十分に発
揮させることが極めて困難であり、したがって満足すべ
き製織性が得られないのが現状である。
サイジング方法では、以下に述べるように糊剤および油
剤のそれぞれに期待される性ス七および効果を十分に発
揮させることが極めて困難であり、したがって満足すべ
き製織性が得られないのが現状である。
糊液中の油剤の配合量を多くすればするほど上記の油剤
の効果は大きくなるが、それに伴って糊皮膜の強度が低
下し、繊維間の接着が悪くなって、サイジング糸の強力
、耐摩擦性が低下するなど糊剤の効果が低下し、反対に
糊剤の量を多くするほどその効果は大きくなるが、それ
に伴って油剤の効果が低下する。
の効果は大きくなるが、それに伴って糊皮膜の強度が低
下し、繊維間の接着が悪くなって、サイジング糸の強力
、耐摩擦性が低下するなど糊剤の効果が低下し、反対に
糊剤の量を多くするほどその効果は大きくなるが、それ
に伴って油剤の効果が低下する。
したがって、通常の着糊量〒は、糊剤および油剤に期待
されるすべての効果をバランスよく発現させることはで
きない。
されるすべての効果をバランスよく発現させることはで
きない。
また1着糊量を多くすれば抱合力を大きくすることがで
き、したがって毛羽伏せがよくなり、製織性もよくなる
が、サイジング糸のはりつき防止やデバイド性は必ずし
も満足されないばかりか、ある限度を越すとかえって糸
が剛直となり糸切れが多くなる。しかも、着糊量を多く
することは、織布工程でのコスト高につながり、経済性
の要請に反する。
き、したがって毛羽伏せがよくなり、製織性もよくなる
が、サイジング糸のはりつき防止やデバイド性は必ずし
も満足されないばかりか、ある限度を越すとかえって糸
が剛直となり糸切れが多くなる。しかも、着糊量を多く
することは、織布工程でのコスト高につながり、経済性
の要請に反する。
ところで、アフターワックスは、サイジング糸の毛羽立
ち、開口不良、落糊などを防止するために、主としてフ
ィラメント糸を対象に広く使用されている。このアフタ
ーワックスの方法は、経糸を糊付け、乾燥してから(す
なわち乾燥工程後)、走行中の糸をワクシングボックス
中の展着ローラーに接触させて溶融ツー2クスを付ける
のが一般的であるが、この方法をスパン糸に適用した場
合、サイジング糸のはりつき防止およびデバイド性にお
いて満足すべき効果を得ることはできなl/)。
ち、開口不良、落糊などを防止するために、主としてフ
ィラメント糸を対象に広く使用されている。このアフタ
ーワックスの方法は、経糸を糊付け、乾燥してから(す
なわち乾燥工程後)、走行中の糸をワクシングボックス
中の展着ローラーに接触させて溶融ツー2クスを付ける
のが一般的であるが、この方法をスパン糸に適用した場
合、サイジング糸のはりつき防止およびデバイド性にお
いて満足すべき効果を得ることはできなl/)。
発明の目的
本発明者らは、前述したスパン糸の経糸サイジング方法
の現状を打開し、サイジング性、繊維ノ抱合性および製
織性の向上を図ることを目的として、鋭意研究を重ねた
結果、驚くべきことに、糊付工程と乾燥工程の間におい
て経糸に油剤を供給することにより、乾燥シリンダーへ
の糸のはりつき防止、デバイディングロッドでの糸のデ
パイド性向上および動厚擦係数の低下効果が十分にあら
れれ、しかも高度の抱合力を付与できることを知見し、
本発明を完成するに到った。
の現状を打開し、サイジング性、繊維ノ抱合性および製
織性の向上を図ることを目的として、鋭意研究を重ねた
結果、驚くべきことに、糊付工程と乾燥工程の間におい
て経糸に油剤を供給することにより、乾燥シリンダーへ
の糸のはりつき防止、デバイディングロッドでの糸のデ
パイド性向上および動厚擦係数の低下効果が十分にあら
れれ、しかも高度の抱合力を付与できることを知見し、
本発明を完成するに到った。
発明の構成
本発明は、糊付工程、乾燥工程および巻取工程からなる
経糸サイジングにおいて、糊付工程と乾燥工程の間にお
いて油剤を経糸に供給することを特徴とするスパン糸の
経糸サイジング方法である。
経糸サイジングにおいて、糊付工程と乾燥工程の間にお
いて油剤を経糸に供給することを特徴とするスパン糸の
経糸サイジング方法である。
本発明の構成要素について以下に詳説する。
(操作)
第1図〜第3図は、本発明におけるスパン糸の経糸サイ
ジング方法を説明する工程図である。経糸をまずサイズ
ボックスの糊液中に導入し、ここで糊の浸透をよくする
ため順次絞りローラによりマングル絞りを行ったのち、
高温の乾燥シリンダ一群を通して乾燥させ、最後に巻取
りビームでサイジング糸を巻取るのである。なお、乾燥
シリンダ一群にかえて、あるいは乾燥シリンダ一群の前
にホー、トエアー乾燥部を設けてもよく、また、乾燥工
程のあとに、必要に応じてアフターワックスの工程を入
れてもよい。
ジング方法を説明する工程図である。経糸をまずサイズ
ボックスの糊液中に導入し、ここで糊の浸透をよくする
ため順次絞りローラによりマングル絞りを行ったのち、
高温の乾燥シリンダ一群を通して乾燥させ、最後に巻取
りビームでサイジング糸を巻取るのである。なお、乾燥
シリンダ一群にかえて、あるいは乾燥シリンダ一群の前
にホー、トエアー乾燥部を設けてもよく、また、乾燥工
程のあとに、必要に応じてアフターワックスの工程を入
れてもよい。
油剤を経糸に供給するには、第1図の8および9に示す
ように塗布用ロールによって槽中の油剤を第1乾燥シリ
ンダーに塗布することによって間接的に供給してもよく
、また第2図の10および11に示すように塗布用ロー
ルによって、または第3図の12に示すようにスプレー
手段によって直接経糸に供給してもよい。
ように塗布用ロールによって槽中の油剤を第1乾燥シリ
ンダーに塗布することによって間接的に供給してもよく
、また第2図の10および11に示すように塗布用ロー
ルによって、または第3図の12に示すようにスプレー
手段によって直接経糸に供給してもよい。
(糊剤)
本発明に用いる糊剤は、経糸用糊剤として公知のもので
あって、例えば、デンプン、ふのり、アラビヤガム、ア
マニ油などの天然糊剤、加工デンプン、デンプン誘導体
、CMC、アルギン酸ソーダ、加工天然ガムなどの半合
成糊剤、およびPVA、酢酸ビニル・マレイン酸共重合
体、アクリル系ポリマー、スチロール系共重合体、油性
糊剤などの合成糊剤を単独または組み合わせて使用する
。
あって、例えば、デンプン、ふのり、アラビヤガム、ア
マニ油などの天然糊剤、加工デンプン、デンプン誘導体
、CMC、アルギン酸ソーダ、加工天然ガムなどの半合
成糊剤、およびPVA、酢酸ビニル・マレイン酸共重合
体、アクリル系ポリマー、スチロール系共重合体、油性
糊剤などの合成糊剤を単独または組み合わせて使用する
。
なお、糊液には、防ぽい剤や増量剤などの助剤を配合し
てもよい。
てもよい。
(油剤)
本発明に用いる油剤は、糊付用油剤として公知のもので
あって、例えば、各種の油脂、油脂誘導体、炭化水素ワ
ックス、鉱物油、界面活性剤などである。
あって、例えば、各種の油脂、油脂誘導体、炭化水素ワ
ックス、鉱物油、界面活性剤などである。
油剤は、経糸への供給を円滑に行うために、液状のもの
か、あるいは水溶液やエマルションとしたものを用いる
のが好ましい。
か、あるいは水溶液やエマルションとしたものを用いる
のが好ましい。
また、本発明において、サイズボックスで糊付けすると
きの樹液としては、油剤を全く加えないものを用いても
、糊剤と油剤を混合したものを用いてもよい、糊剤と油
剤を混合した糊剤を用いるときは、油剤の配合割合を小
さくするほど糊付糸の抱合力が大きくなり、しかも着糊
量を少なくしてサイジングできるのでコスト的にも有利
である。
きの樹液としては、油剤を全く加えないものを用いても
、糊剤と油剤を混合したものを用いてもよい、糊剤と油
剤を混合した糊剤を用いるときは、油剤の配合割合を小
さくするほど糊付糸の抱合力が大きくなり、しかも着糊
量を少なくしてサイジングできるのでコスト的にも有利
である。
実施例
本発明をいっそう理解しやすくするために、以下に実施
例および比較例を示して具体的に説明するが、下記の実
施例は、この発明を何ら制限するものではない、なお、
以下の実施例において特記しない限り部は重量部を、%
は重量%をあられすものとする。
例および比較例を示して具体的に説明するが、下記の実
施例は、この発明を何ら制限するものではない、なお、
以下の実施例において特記しない限り部は重量部を、%
は重量%をあられすものとする。
実施例1
90’Cに71DPI溶解した下記の配合の糊液をサイ
ズボックスに送り、スパン糸の経糸を糊付けした。
ズボックスに送り、スパン糸の経糸を糊付けした。
(糊液の材料)
エルパノール T25(注1) 20部エルパ
ノール TBG(注2) 30Wペトロサイ
ズS(注3) 50部ツルガムF202
(注49 9部水
891部計
1000 部(注1)デュポン コーポレーショ
ン′5E!PVA(注2)デュポン コーポレーション
5J PVA(注3)日澱化学株式会社製 加工デン
プン(往4)ユシロ化学工業株式会社製 アクリル系糊剤 その後、第1乾燥シリンダーでツルビルワックス5H4
6(注5)の10%水溶液を第1図の9に示すようにロ
ールで供給し、シリン′ター乾燥したのち巻取リビーム
に巻取った。
ノール TBG(注2) 30Wペトロサイ
ズS(注3) 50部ツルガムF202
(注49 9部水
891部計
1000 部(注1)デュポン コーポレーショ
ン′5E!PVA(注2)デュポン コーポレーション
5J PVA(注3)日澱化学株式会社製 加工デン
プン(往4)ユシロ化学工業株式会社製 アクリル系糊剤 その後、第1乾燥シリンダーでツルビルワックス5H4
6(注5)の10%水溶液を第1図の9に示すようにロ
ールで供給し、シリン′ター乾燥したのち巻取リビーム
に巻取った。
(注5)ユシロ化学工業株式会社製の油剤(”75 度
28%のワックスエマルション〕サイジング条件は下記
のとおりである。
28%のワックスエマルション〕サイジング条件は下記
のとおりである。
(サイジング条件)
糸種 絽 30 (全長コーマ糸)織布の組
織 30X30 平織りX 経糸総本数 6240本 絞り圧 力ロ圧2Kg 自重200Kgサイ
ジング マシン 河本HC−9Wソーボックスサイズボ
ックス 温度 90℃ サイジング スピード 50 Y / m i nドラフト
率 2% テンション 33〜34 g/ 1本乾燥シリンタ
ー 10本 乾燥温度 130℃ 実施例2 実施例1と同じ条件でサイズボックスで経糸を糊付けし
たのち、乾燥シリンダに入る手前で第1図の11に示す
ようにツルビルワックス5H46の10%水溶液をロー
ルで供給した。その後シリンダーで乾燥し、巻取りビー
ムに巻取った。
織 30X30 平織りX 経糸総本数 6240本 絞り圧 力ロ圧2Kg 自重200Kgサイ
ジング マシン 河本HC−9Wソーボックスサイズボ
ックス 温度 90℃ サイジング スピード 50 Y / m i nドラフト
率 2% テンション 33〜34 g/ 1本乾燥シリンタ
ー 10本 乾燥温度 130℃ 実施例2 実施例1と同じ条件でサイズボックスで経糸を糊付けし
たのち、乾燥シリンダに入る手前で第1図の11に示す
ようにツルビルワックス5H46の10%水溶液をロー
ルで供給した。その後シリンダーで乾燥し、巻取りビー
ムに巻取った。
実施例3
実施例1と同じ条件でサイズボックスで経糸の糊付けを
行ったのち第3図の12に示すようにツルビルワックス
SH46の10%水溶液をスプレーで供給した。その後
にシリンダーで乾燥し、巻取りビームに巻取った。
行ったのち第3図の12に示すようにツルビルワックス
SH46の10%水溶液をスプレーで供給した。その後
にシリンダーで乾燥し、巻取りビームに巻取った。
実施例4
90℃に加熱溶解した下記の配合の副材料を実施例1と
同じサイズボックスに送り、同温度で経糸を糊付けし、
実施例1と同じ方法でツルビルワックス5H46の10
%水溶液を供給し、シリンダー乾燥したのち、巻取りビ
ームに巻取った。
同じサイズボックスに送り、同温度で経糸を糊付けし、
実施例1と同じ方法でツルビルワックス5H46の10
%水溶液を供給し、シリンダー乾燥したのち、巻取りビ
ームに巻取った。
(糊液の材料)
エルパノール T25(注1) 20部エル
パノール T2C(注2) 30部ペトロサイ
ズS(注3) 50部ツルガムF20
2 (、注4) 9部ツルビルワック
ス5H46(注5) 9部水
882
部計
1ooo部(注1)〜(注5)は実施例1と同じ
である。
パノール T2C(注2) 30部ペトロサイ
ズS(注3) 50部ツルガムF20
2 (、注4) 9部ツルビルワック
ス5H46(注5) 9部水
882
部計
1ooo部(注1)〜(注5)は実施例1と同じ
である。
比較例1
90℃に加熱溶解した下記の配合の糊液を実施例1と同
じサイズボックスに送り、経糸を同温度で糊付けし、実
施例1と同じ方法で乾燥し、巻取りビームに巻取った。
じサイズボックスに送り、経糸を同温度で糊付けし、実
施例1と同じ方法で乾燥し、巻取りビームに巻取った。
(糊液の材料)
エルパノール T25(注1) 20部ニルパ
ノール T2C(注2) 30部ペトロサイズ
S(注3) 50部ツルカムF202
(注4) 9部ツルビルワックス5
H4B (注5) 18部水
873部計
1000部(注1)〜(注5)は実施例1と同じで
ある。
ノール T2C(注2) 30部ペトロサイズ
S(注3) 50部ツルカムF202
(注4) 9部ツルビルワックス5
H4B (注5) 18部水
873部計
1000部(注1)〜(注5)は実施例1と同じで
ある。
(評価試験)
上記の実施例および比較例のサイジングを行ったのち、
両者とも下記の条件で製織を行い、サイジングおよび製
織における諸性能を比較した。
両者とも下記の条件で製織を行い、サイジングおよび製
織における諸性能を比較した。
(製織条件)
a!Ji 遠州/5OAHC回転
170rpm 温湿度 20℃、75%RH 製織反数 5反 試験結果を次の表に示す。
170rpm 温湿度 20℃、75%RH 製織反数 5反 試験結果を次の表に示す。
試験結果(その3)
(評価方法)
(着糊量)
約2gの糊付糸を温度60℃、濃度2%のジアスターゼ
溶液1文で60分間処理したのち、湯洗(20分間煮沸
)を2回繰り返して水洗する0着糊量は次式により算出
した。
溶液1文で60分間処理したのち、湯洗(20分間煮沸
)を2回繰り返して水洗する0着糊量は次式により算出
した。
着糊量=(糊抜き前の糸の絶乾重量−糊抜き後の絶乾重
量)X100/(糊抜き後の糸の絶乾重量) (%) (着油量) n−ヘキサンで油分の抽出を行い、下記の式により算出
した。
量)X100/(糊抜き後の糸の絶乾重量) (%) (着油量) n−ヘキサンで油分の抽出を行い、下記の式により算出
した。
着油量=(油分抽出量/油分抽出後の糸の絶乾重量)X
100 (%) (抱合力) TM式抱合力試験a(大栄科学績機製)を用い、糸本数
10本、荷重400gで全本数が切面するまでの摩擦係
数を同一試料について25回測定し、その平均値を求め
た。
100 (%) (抱合力) TM式抱合力試験a(大栄科学績機製)を用い、糸本数
10本、荷重400gで全本数が切面するまでの摩擦係
数を同一試料について25回測定し、その平均値を求め
た。
(動摩擦係数)
糸速100 m / m i nで糸−金属の摩擦係数
を求めた。
を求めた。
発明の効果
本発明に方法によってスパン糸のサイジングを行うこと
により下記の効果が得られる。
により下記の効果が得られる。
(1)屹燥シリンダーへの糊付糸のはりつきがなくなる
。
。
(2)乾燥後の糸のデバイド性が向上する。
(3)糊付糸の抱合力が向上し、しかも糸−金属間の動
摩擦係数が低下するので、経糸切れが大幅に減少し製織
性が良好となる。
摩擦係数が低下するので、経糸切れが大幅に減少し製織
性が良好となる。
(4)従来方法のものと同じ着糊量で糊付糸の抱合力が
向上するので′r#糊;^を減少させることができ、コ
ストが低減される。
向上するので′r#糊;^を減少させることができ、コ
ストが低減される。
第1図〜第3図は本発明のスパン糸の経糸サイジング方
法の工程図である。 1・・・・・・スパン糸の経糸 2・・・・・・サイズボックス 2′・・・・・・樹液 3・・・・・・マングル絞りローラー 4・・・・・・第1乾燥シリンダー 5.6・・・・・・乾燥シリンダー 7・・・・・・巻取りビーム 8.10・・・・・・油剤槽 9.11・・・・・・塗布用ロール 12・・・・・・スプレー
法の工程図である。 1・・・・・・スパン糸の経糸 2・・・・・・サイズボックス 2′・・・・・・樹液 3・・・・・・マングル絞りローラー 4・・・・・・第1乾燥シリンダー 5.6・・・・・・乾燥シリンダー 7・・・・・・巻取りビーム 8.10・・・・・・油剤槽 9.11・・・・・・塗布用ロール 12・・・・・・スプレー
Claims (5)
- (1)糊付工程、乾燥工程および巻取工程からなるスパ
ン糸の経糸サイジングにおいて、糊付工程と乾燥工程の
間において油剤を経糸に供給することを特徴とするスパ
ン糸の経糸サイジング方法。 - (2)油剤を、油剤槽に設けた塗布用ロールによって乾
燥シリンダーを介して経糸に供給する特許請求の範囲第
1項に記載のスパン糸の経糸サイジング方法。 - (3)油剤を、油剤槽に設けた塗布用ロールによって直
接的に経糸に供給する特許請求の範囲第1項に記載のス
パン糸の経糸サイジング方法。 - (4)油剤を、スプレー手段によって経糸に供給する特
許請求の範囲第1項に記載のスパン糸の経糸サイジング
方法。 - (5)糊付工程において、油剤を含まない糊液を用いる
特許請求の範囲第1項〜第4項のいずれか1項に記載の
スパン糸の経糸サイジング方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12472986A JPS62289638A (ja) | 1986-05-31 | 1986-05-31 | スパン糸の経糸サイジング方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12472986A JPS62289638A (ja) | 1986-05-31 | 1986-05-31 | スパン糸の経糸サイジング方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62289638A true JPS62289638A (ja) | 1987-12-16 |
Family
ID=14892660
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12472986A Pending JPS62289638A (ja) | 1986-05-31 | 1986-05-31 | スパン糸の経糸サイジング方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62289638A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100315402B1 (ko) * | 1999-08-12 | 2001-11-26 | 김임선 | 제본용 노끈의 자동 풀먹임장치 |
-
1986
- 1986-05-31 JP JP12472986A patent/JPS62289638A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100315402B1 (ko) * | 1999-08-12 | 2001-11-26 | 김임선 | 제본용 노끈의 자동 풀먹임장치 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4362781A (en) | Flushable premoistened wiper | |
| US5089296A (en) | Foam saturation and release coating of a fibrous substrate | |
| US2633430A (en) | Method of making stretchable unified paper | |
| JPH0214135A (ja) | 繊維状基体の発泡含浸および剥離被覆 | |
| JPS62289638A (ja) | スパン糸の経糸サイジング方法 | |
| CN1085234A (zh) | 压敏接触粘合剂和由此制得的手可撕型接触胶粘带 | |
| US4248755A (en) | Composition and method for sizing textiles | |
| US4189416A (en) | Composition containing an aqueous solution of a mixed salt of an interpolymer of styrene/maleic anhydride/vinyl acetate | |
| JP2018168506A (ja) | 糊付け方法および糊抜き方法 | |
| JP2000226759A (ja) | 湿潤セルロ―スベ―ス繊維の熱接着 | |
| JP3936252B2 (ja) | 粘着テープ用基材の製造方法 | |
| JP3489872B2 (ja) | 紡績糸条の糊付装置および糊付方法 | |
| JPH0319999A (ja) | 織物壁紙 | |
| JP7599407B2 (ja) | シート状物 | |
| JP3983396B2 (ja) | 繊維用糊剤 | |
| JP2613918B2 (ja) | 経糸準備方法 | |
| JPH02133651A (ja) | ホツトメルトサイジング方法 | |
| SU1199846A1 (ru) | Способ подготовки целлюлозосодержащих основных нитей к ткачеству | |
| JP2676522B2 (ja) | 製紙用サイズ剤組成物 | |
| JPS6119872A (ja) | インタ−レ−ス糸の製織方法 | |
| JPH043470B2 (ja) | ||
| JPS6141374A (ja) | 加工糸織物の製織方法 | |
| JPS63264979A (ja) | 経糸に対する糊剤付与方法 | |
| JPS6065147A (ja) | 水系樹脂エマルジヨン処理紡績糸を経糸に使用する織物の製造法 | |
| JPS59125963A (ja) | 改質再生セルロ−ス繊維の製造方法 |