JPS6242542Y2 - - Google Patents
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- JPS6242542Y2 JPS6242542Y2 JP1980177723U JP17772380U JPS6242542Y2 JP S6242542 Y2 JPS6242542 Y2 JP S6242542Y2 JP 1980177723 U JP1980177723 U JP 1980177723U JP 17772380 U JP17772380 U JP 17772380U JP S6242542 Y2 JPS6242542 Y2 JP S6242542Y2
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Description
【考案の詳細な説明】
この考案はダイオード,トライアツク,サイリ
スタなどの平形半導体素子と冷却体とを交互に積
み重ねこれらを圧接保持して一つのユニツトを構
成するスタツク構造半導体装置に関するものであ
る。
スタなどの平形半導体素子と冷却体とを交互に積
み重ねこれらを圧接保持して一つのユニツトを構
成するスタツク構造半導体装置に関するものであ
る。
以下、平形ダイオード素子と冷却体とを交互に
積み重ねこれらを圧接保持して一つのユニツトを
構成するスタツク構造ダイオード装置を例にとり
説明する。
積み重ねこれらを圧接保持して一つのユニツトを
構成するスタツク構造ダイオード装置を例にとり
説明する。
第1図aは従来のスタツク構造ダイオード装置
の一例をその一部を断面で示す側面図、第1図b
は第1図aの一点鎖線で囲むB部を拡大して示す
断面図である。
の一例をその一部を断面で示す側面図、第1図b
は第1図aの一点鎖線で囲むB部を拡大して示す
断面図である。
図において、1はセラミツク板からなり、一方
の主面の中央部に後述の位置決めピンの一方の半
分が挿入可能な位置決め穴1aが設けられた第1
の絶縁板、2は位置決めピン、3は銅板からな
り、一方の主面の中央部に第1の絶縁板1の位置
決め穴1aと同様の位置決め穴3aが設けられ、
他方の主面の中央部に位置決め穴3aと同様の位
置決め穴3bが設けられ、第1の絶縁板1の位置
決め穴1aに一方の半分が挿入された位置決めピ
ン2の他の半分が位置決め穴3aに挿入され位置
決めされて、第1の絶縁板1の主面上に載置され
た第1の冷却体、4は陽極端子面41の中央部に
第1の冷却体3の位置決め穴3bと同様の位置決
め穴4aが設けられ、陰極端子面42の中央部に
位置決め穴4aと同様の位置決め穴4bが設けら
れ、第1の冷却体3の位置決め穴3bに一方の半
分が挿入された位置決めピン2の他の半分が位置
決め穴4aに挿入され位置決めされて、第1の冷
却体3の主面上に載置された第1の平形ダイオー
ド素子、5は銅板からなり、一方の主面の中央部
に第1の平形ダイオード素子4の位置決め穴4b
と同様の位置決め穴5aが設けられ、他方の主面
の中央部に位置決め穴5aと同様の位置決め穴5
bが設けられ、第1の平形ダイオード素子4の陰
極端子面42の位置決め穴4bに一方の半分が挿
入された位置決めピン2の他の半分が位置決め穴
5aに挿入され位置決めされて、第1の平形ダイ
オード素子4の陰極端子面42上に載置された第
2の冷却体、6は陽極端子面61の中央部に第2
の冷却体5の位置決め穴5bと同様の位置決め穴
6aが設けられ、陰極端子面62の中央部に位置
決め穴6aと同様の位置決め穴6bが設けられ、
第2の冷却体5の位置決め穴5bに一方の半分が
挿入された位置決めピン2の他の半分が位置決め
穴6aに挿入され位置決めされて、第2の冷却体
5の主面上に載置された第2の平形ダイオード素
子、7は銅板からなり、一方の主面の中央部に第
2の平形ダイオード素子6の陰極端子面、62の
位置決め穴6bと同様の位置決め穴7aが設けら
れ、他方の主面の中央部に位置決め穴7aと同様
の位置決め穴7bが設けられ、第2の平形ダイオ
ード素子6の陰極端子面62の位置決め穴6bに
一方の半分が挿入された位置決めピン2の他の半
分が位置決め穴7aに挿入され位置決めされて、
第2の平形ダイオード素子6の陰極端子面62上
に載置された第3の冷却体、8はセラミツク板か
らなり、一方の主面の中央部に第3の冷却体7の
位置決め穴7bと同様の位置決め穴8aが設けら
れ、第3の冷却体7の位置決め穴7bに一方の半
分が挿入された位置決めピン2の他の半分が位置
決め穴8aに挿入され位置決めされて、第3の冷
却体7の主面上に載置された第2の絶縁板であ
る。
の主面の中央部に後述の位置決めピンの一方の半
分が挿入可能な位置決め穴1aが設けられた第1
の絶縁板、2は位置決めピン、3は銅板からな
り、一方の主面の中央部に第1の絶縁板1の位置
決め穴1aと同様の位置決め穴3aが設けられ、
他方の主面の中央部に位置決め穴3aと同様の位
置決め穴3bが設けられ、第1の絶縁板1の位置
決め穴1aに一方の半分が挿入された位置決めピ
ン2の他の半分が位置決め穴3aに挿入され位置
決めされて、第1の絶縁板1の主面上に載置され
た第1の冷却体、4は陽極端子面41の中央部に
第1の冷却体3の位置決め穴3bと同様の位置決
め穴4aが設けられ、陰極端子面42の中央部に
位置決め穴4aと同様の位置決め穴4bが設けら
れ、第1の冷却体3の位置決め穴3bに一方の半
分が挿入された位置決めピン2の他の半分が位置
決め穴4aに挿入され位置決めされて、第1の冷
却体3の主面上に載置された第1の平形ダイオー
ド素子、5は銅板からなり、一方の主面の中央部
に第1の平形ダイオード素子4の位置決め穴4b
と同様の位置決め穴5aが設けられ、他方の主面
の中央部に位置決め穴5aと同様の位置決め穴5
bが設けられ、第1の平形ダイオード素子4の陰
極端子面42の位置決め穴4bに一方の半分が挿
入された位置決めピン2の他の半分が位置決め穴
5aに挿入され位置決めされて、第1の平形ダイ
オード素子4の陰極端子面42上に載置された第
2の冷却体、6は陽極端子面61の中央部に第2
の冷却体5の位置決め穴5bと同様の位置決め穴
6aが設けられ、陰極端子面62の中央部に位置
決め穴6aと同様の位置決め穴6bが設けられ、
第2の冷却体5の位置決め穴5bに一方の半分が
挿入された位置決めピン2の他の半分が位置決め
穴6aに挿入され位置決めされて、第2の冷却体
5の主面上に載置された第2の平形ダイオード素
子、7は銅板からなり、一方の主面の中央部に第
2の平形ダイオード素子6の陰極端子面、62の
位置決め穴6bと同様の位置決め穴7aが設けら
れ、他方の主面の中央部に位置決め穴7aと同様
の位置決め穴7bが設けられ、第2の平形ダイオ
ード素子6の陰極端子面62の位置決め穴6bに
一方の半分が挿入された位置決めピン2の他の半
分が位置決め穴7aに挿入され位置決めされて、
第2の平形ダイオード素子6の陰極端子面62上
に載置された第3の冷却体、8はセラミツク板か
らなり、一方の主面の中央部に第3の冷却体7の
位置決め穴7bと同様の位置決め穴8aが設けら
れ、第3の冷却体7の位置決め穴7bに一方の半
分が挿入された位置決めピン2の他の半分が位置
決め穴8aに挿入され位置決めされて、第3の冷
却体7の主面上に載置された第2の絶縁板であ
る。
この従来例のスタツク構造ダイオード装置で
は、図示矢印P方向から第1の絶縁板1および第
2の絶縁板8に外力を加えて、第1の冷却体3に
第1の平形ダイオード素子4の陽極端子面41を
加圧接触させるとともに第1の平形ダイオード素
子4の陰極端子面42に第2の冷却体5を加圧接
触させ、同時に、第2の冷却体5に第2の平形ダ
イオード素子6の陽極端子面61を加圧接触させ
るとともに第2の平形ダイオード素子6の陰極端
子面62に第3の冷却体7を加圧接触させるよう
にして、一つのユニツトを構成している。
は、図示矢印P方向から第1の絶縁板1および第
2の絶縁板8に外力を加えて、第1の冷却体3に
第1の平形ダイオード素子4の陽極端子面41を
加圧接触させるとともに第1の平形ダイオード素
子4の陰極端子面42に第2の冷却体5を加圧接
触させ、同時に、第2の冷却体5に第2の平形ダ
イオード素子6の陽極端子面61を加圧接触させ
るとともに第2の平形ダイオード素子6の陰極端
子面62に第3の冷却体7を加圧接触させるよう
にして、一つのユニツトを構成している。
ところが、このスタツク構造ダイオード装置の
電流容量が大きくなるに伴つて、第1の平形ダイ
オード素子4および第2の平形ダイオード素子6
の電流容量が大きくなり、第1の平形ダイオード
素子4の両端子面41および42、並びに第2の
平形ダイオード素子6の両端子面61および6
2、並びに第1の冷却体3、第2の冷却体5およ
び第3の冷却体7の外径が大きくなる。例えば第
1の平形ダイオード素子4の両端子面41および
42、並びに第2の平形ダイオード素子6の両端
子面61および62の外径が100mm程度にもなる
と、第1の平形ダイオード素子4の陽極端子面4
1および陰極端子面42に第1の冷却体3および
第2の冷却体5を良好な接触状態で加圧接触さ
せ、同時に、第2の平形ダイオード素子6の陽極
端子面61および陰極端子面62に第2の冷却体
5および第3の冷却体7を良好な接触状態で加圧
接触させるためには、第1の平形ダイオード素子
4の両端子面41および42、並びに第2の平形
ダイオード素子6の両端子面61および62、並
びに冷却体3,5および7の主面の仕上加工を、
特に平面度および表面粗さの点において、より一
層高精度にする必要があり、製造コストが大幅に
上昇するという問題があつた。また、平形ダイオ
ード素子4および6の電流容量が大きくなるに伴
つて、平形ダイオード素子4および6、並びに冷
却体3,5および7の形状が大きくなり、かつ重
さが重くなり、これらの取り扱いが困難になるの
で、第1の平形ダイオード素子4の陽極端子面4
1および陰極端子面42と冷却体3および5との
位置決め、並びに第2の平形ダイオード素子6の
陽極端子面61および陰極端子面62と冷却体5
および7との位置決めの際に、それぞれの位置決
め穴4a、4b、6a、6b、3b、5a、5b
および7aに位置決めピン2を挿入することが容
易ではなく、作業性が悪いという問題があつた。
電流容量が大きくなるに伴つて、第1の平形ダイ
オード素子4および第2の平形ダイオード素子6
の電流容量が大きくなり、第1の平形ダイオード
素子4の両端子面41および42、並びに第2の
平形ダイオード素子6の両端子面61および6
2、並びに第1の冷却体3、第2の冷却体5およ
び第3の冷却体7の外径が大きくなる。例えば第
1の平形ダイオード素子4の両端子面41および
42、並びに第2の平形ダイオード素子6の両端
子面61および62の外径が100mm程度にもなる
と、第1の平形ダイオード素子4の陽極端子面4
1および陰極端子面42に第1の冷却体3および
第2の冷却体5を良好な接触状態で加圧接触さ
せ、同時に、第2の平形ダイオード素子6の陽極
端子面61および陰極端子面62に第2の冷却体
5および第3の冷却体7を良好な接触状態で加圧
接触させるためには、第1の平形ダイオード素子
4の両端子面41および42、並びに第2の平形
ダイオード素子6の両端子面61および62、並
びに冷却体3,5および7の主面の仕上加工を、
特に平面度および表面粗さの点において、より一
層高精度にする必要があり、製造コストが大幅に
上昇するという問題があつた。また、平形ダイオ
ード素子4および6の電流容量が大きくなるに伴
つて、平形ダイオード素子4および6、並びに冷
却体3,5および7の形状が大きくなり、かつ重
さが重くなり、これらの取り扱いが困難になるの
で、第1の平形ダイオード素子4の陽極端子面4
1および陰極端子面42と冷却体3および5との
位置決め、並びに第2の平形ダイオード素子6の
陽極端子面61および陰極端子面62と冷却体5
および7との位置決めの際に、それぞれの位置決
め穴4a、4b、6a、6b、3b、5a、5b
および7aに位置決めピン2を挿入することが容
易ではなく、作業性が悪いという問題があつた。
この考案は、上述の問題点に鑑みてなされたも
ので、第1および第2の主電極端子面の中央部に
位置決め穴を有する平形半導体素子の上記両主電
極端子面と、これらの両主電極端子面に加圧接触
する冷却体との間に、軟かい金属からなり中央部
に上記両主電極端子面のいずれかの上記位置決め
穴に挿入可能な突起部が設けられ外周部に上記冷
却体の一方の主面側をはめ込むことができる折り
曲げ部を有する金属板を挿入するようにすること
によつて、作業性のよく、かつ製造コストの安い
スタツク構造半導体装置を提供することを目的と
する。
ので、第1および第2の主電極端子面の中央部に
位置決め穴を有する平形半導体素子の上記両主電
極端子面と、これらの両主電極端子面に加圧接触
する冷却体との間に、軟かい金属からなり中央部
に上記両主電極端子面のいずれかの上記位置決め
穴に挿入可能な突起部が設けられ外周部に上記冷
却体の一方の主面側をはめ込むことができる折り
曲げ部を有する金属板を挿入するようにすること
によつて、作業性のよく、かつ製造コストの安い
スタツク構造半導体装置を提供することを目的と
する。
第2図aはこの考案の一実施例をその一部を断
面で示す側面図、第2図bは第2図aの一点鎖線
で囲むB部を拡大して示す断面図である。
面で示す側面図、第2図bは第2図aの一点鎖線
で囲むB部を拡大して示す断面図である。
図において、第1図に示した従来例と同一符号
は同様のものである。13は銅板からなり、第1
の主面の中央部に位置決めピン2の半分が挿入可
能な位置決め穴13aが設けられ、第1の絶縁板
1の位置決め穴1aに位置決めピン2の一方の半
分が挿入され他方の半分が位置決め穴13aに挿
入され位置決めされて、第1の絶縁板1の主面上
に載置された第1の冷却体、21は焼鈍された銅
薄板からなり、第1の冷却体13の第2の主面上
に載置され、中央部に第1の平形ダイオード素子
4の陽極端子面41の位置決め穴4aに挿入可能
な突起部21aが設けられ、外周部に第1の冷却
体13の第2の主面側をはめ込み可能な折り曲げ
部21bを有し、突起部21aが第1の平形ダイ
オード素子4の位置決め穴4aに挿入されて第1
の平形ダイオード素子4が位置決めされ載置され
た第1の金属板、22は焼鈍された銅薄板からな
り、中央部に、第1の平形ダイオード素子4の陰
極端子面42の位置決め穴4bに挿入可能な突起
部22aが設けられ、外周部に第1の金属板21
の折り曲げ部21bと同様の折り曲げ部22bを
有し、突起部22aが第1の平形ダイオード素子
4の位置決め穴4bに挿入され位置決めされて第
1のダイオード素子4の陰極端子面42上に載置
された第2の金属板、15は銅板からなり、一方
の主面側が第2の金属板22の折り曲げ部22b
にはめ込まれ位置決めされて第2の金属板22上
に載置された第2の冷却体、23は焼鈍された銅
薄板からなり、第2の冷却体15の他方の主面上
に載置され、中央部に第2の平形ダイオード素子
6の陽極端子面61の位置決め穴6aに挿入可能
な突起部23aが設けられ、外周部に第2の冷却
体15の他方の主面側をはめ込み可能な折り曲げ
部23bを有し、突起部23aが第2の平形ダイ
オード素子6の位置決め穴6aに挿入されて第2
の平形ダイオード素子6を位置決めして載置する
第3の金属板、24は焼鈍された銅薄板からな
り、中央部に第2の平形ダイオード素子6の陰極
端子面62の位置決め穴6bに挿入可能な突起部
24が設けられ外周部に第2の金属板22の折り
曲げ部22bと同様の折り曲げ部24bを有し、
突起部24aが第2の平形ダイオード素子6の位
置決め穴6bに挿入され位置決め穴されて第2の
平形ダイオード素子6の陰極端子面62上に載置
された第4の金属板、17は銅板からなり、一方
の主面の中央部に位置決めピン2の半分が挿入可
能な位置決め穴17aが設けられ、他方の主面側
の一部が第4の金属板24の折り曲げ部24bに
はめ込まれ位置決めされて、第4の金属板24上
に載置された第3の冷却体である。なお、第2の
絶縁板8は第3の冷却体17の位置決め穴17a
に一方の半分が挿入された位置決めピン2の他方
の半分が位置決め穴8aに挿入され位置決めされ
て、第3の冷却体17の主面上に載置されてい
る。
は同様のものである。13は銅板からなり、第1
の主面の中央部に位置決めピン2の半分が挿入可
能な位置決め穴13aが設けられ、第1の絶縁板
1の位置決め穴1aに位置決めピン2の一方の半
分が挿入され他方の半分が位置決め穴13aに挿
入され位置決めされて、第1の絶縁板1の主面上
に載置された第1の冷却体、21は焼鈍された銅
薄板からなり、第1の冷却体13の第2の主面上
に載置され、中央部に第1の平形ダイオード素子
4の陽極端子面41の位置決め穴4aに挿入可能
な突起部21aが設けられ、外周部に第1の冷却
体13の第2の主面側をはめ込み可能な折り曲げ
部21bを有し、突起部21aが第1の平形ダイ
オード素子4の位置決め穴4aに挿入されて第1
の平形ダイオード素子4が位置決めされ載置され
た第1の金属板、22は焼鈍された銅薄板からな
り、中央部に、第1の平形ダイオード素子4の陰
極端子面42の位置決め穴4bに挿入可能な突起
部22aが設けられ、外周部に第1の金属板21
の折り曲げ部21bと同様の折り曲げ部22bを
有し、突起部22aが第1の平形ダイオード素子
4の位置決め穴4bに挿入され位置決めされて第
1のダイオード素子4の陰極端子面42上に載置
された第2の金属板、15は銅板からなり、一方
の主面側が第2の金属板22の折り曲げ部22b
にはめ込まれ位置決めされて第2の金属板22上
に載置された第2の冷却体、23は焼鈍された銅
薄板からなり、第2の冷却体15の他方の主面上
に載置され、中央部に第2の平形ダイオード素子
6の陽極端子面61の位置決め穴6aに挿入可能
な突起部23aが設けられ、外周部に第2の冷却
体15の他方の主面側をはめ込み可能な折り曲げ
部23bを有し、突起部23aが第2の平形ダイ
オード素子6の位置決め穴6aに挿入されて第2
の平形ダイオード素子6を位置決めして載置する
第3の金属板、24は焼鈍された銅薄板からな
り、中央部に第2の平形ダイオード素子6の陰極
端子面62の位置決め穴6bに挿入可能な突起部
24が設けられ外周部に第2の金属板22の折り
曲げ部22bと同様の折り曲げ部24bを有し、
突起部24aが第2の平形ダイオード素子6の位
置決め穴6bに挿入され位置決め穴されて第2の
平形ダイオード素子6の陰極端子面62上に載置
された第4の金属板、17は銅板からなり、一方
の主面の中央部に位置決めピン2の半分が挿入可
能な位置決め穴17aが設けられ、他方の主面側
の一部が第4の金属板24の折り曲げ部24bに
はめ込まれ位置決めされて、第4の金属板24上
に載置された第3の冷却体である。なお、第2の
絶縁板8は第3の冷却体17の位置決め穴17a
に一方の半分が挿入された位置決めピン2の他方
の半分が位置決め穴8aに挿入され位置決めされ
て、第3の冷却体17の主面上に載置されてい
る。
この実施例のスタツク構造ダイオード装置で
は、図示矢印P方向から第1の絶縁板3および第
2の絶縁板8に外力を加えて、第1の冷却体13
に第1の金属板21を介して第1の平形ダイオー
ド素子4の陽極端子面41を加圧接触させるとと
もに第1の平形ダイオード素子4の陰極端子面4
2に第2の金属板22を介して第2の冷却体15
を加圧接触させ、同時に、第2の冷却体15に第
3の金属板23を介して第2の平形ダイオード素
子6の陽極端子面61を加圧接触させるとともに
第2の平形ダイオード素子6の陰極端子面62に
第4の金属板24を介して第3の冷却体17を加
圧接触させるようにして、一つのユニツトを構成
している。
は、図示矢印P方向から第1の絶縁板3および第
2の絶縁板8に外力を加えて、第1の冷却体13
に第1の金属板21を介して第1の平形ダイオー
ド素子4の陽極端子面41を加圧接触させるとと
もに第1の平形ダイオード素子4の陰極端子面4
2に第2の金属板22を介して第2の冷却体15
を加圧接触させ、同時に、第2の冷却体15に第
3の金属板23を介して第2の平形ダイオード素
子6の陽極端子面61を加圧接触させるとともに
第2の平形ダイオード素子6の陰極端子面62に
第4の金属板24を介して第3の冷却体17を加
圧接触させるようにして、一つのユニツトを構成
している。
このように構成されたこの実施例のスタツク構
造ダイオード装置では、図示矢印P方向からの外
力によつて、第1の金属板21、第2の金属板2
2、第3の金属板23および第4の金属板24を
容易に塑性変形させることができる。従つて、電
流容量の増大に伴つて、第1の平形ダイオード素
子4の両端子面41および42、並びに第2の平
形ダイオード素子6の両端子面61および62、
並びに冷却体13,15および17の主面の外径
が大きくなり、これらの面の仕上加工の精度が、
平面度および表面粗さの点において、さほどよく
ない場合でも、第1の金属板21の弾性変形によ
つて、第1の冷却体13に第1の金属板21を良
好な接触状態で加圧接触させるとともに第1の金
属板21に第1の平形ダイオード素子4の陽極端
子面41を良好な接触状態で加圧接触させること
ができる。これと同様に、第2の金属板22の塑
性変形によつて、第1の平形ダイオード素子4の
陰極端子面42に第2の金属板22を良好な接触
状態で加圧接触させるとともに第2の金属板22
に第2の冷却体15を良好な接触状態で加圧接触
させることが可能となり、第3の金属板23の塑
性変形によつて、第2の冷却体15に第3の金属
板23を、第3の金属板23に第2の平形ダイオ
ード素子6の陽極端子面61をそれぞれ良好な接
触状態で加圧接触させることができ、かつ第4の
金属板24の塑性変形によつて、第2の平形ダイ
オード素子6の陰極端子面62に第4の金属板2
4を、第4の金属板24に第3の第3の冷却体1
7をそれぞれ良好な接触状態で加圧接触させるこ
とができる。よつて、第1の平形ダイオード素子
4の両端子面41および42、並びに第2の平形
ダイオード素子6の両端子面61および62、並
びに冷却体13,15および17の主面の仕上加
工の精度をさほどよくする必要がないので、製造
コストを安くすることができる。
造ダイオード装置では、図示矢印P方向からの外
力によつて、第1の金属板21、第2の金属板2
2、第3の金属板23および第4の金属板24を
容易に塑性変形させることができる。従つて、電
流容量の増大に伴つて、第1の平形ダイオード素
子4の両端子面41および42、並びに第2の平
形ダイオード素子6の両端子面61および62、
並びに冷却体13,15および17の主面の外径
が大きくなり、これらの面の仕上加工の精度が、
平面度および表面粗さの点において、さほどよく
ない場合でも、第1の金属板21の弾性変形によ
つて、第1の冷却体13に第1の金属板21を良
好な接触状態で加圧接触させるとともに第1の金
属板21に第1の平形ダイオード素子4の陽極端
子面41を良好な接触状態で加圧接触させること
ができる。これと同様に、第2の金属板22の塑
性変形によつて、第1の平形ダイオード素子4の
陰極端子面42に第2の金属板22を良好な接触
状態で加圧接触させるとともに第2の金属板22
に第2の冷却体15を良好な接触状態で加圧接触
させることが可能となり、第3の金属板23の塑
性変形によつて、第2の冷却体15に第3の金属
板23を、第3の金属板23に第2の平形ダイオ
ード素子6の陽極端子面61をそれぞれ良好な接
触状態で加圧接触させることができ、かつ第4の
金属板24の塑性変形によつて、第2の平形ダイ
オード素子6の陰極端子面62に第4の金属板2
4を、第4の金属板24に第3の第3の冷却体1
7をそれぞれ良好な接触状態で加圧接触させるこ
とができる。よつて、第1の平形ダイオード素子
4の両端子面41および42、並びに第2の平形
ダイオード素子6の両端子面61および62、並
びに冷却体13,15および17の主面の仕上加
工の精度をさほどよくする必要がないので、製造
コストを安くすることができる。
なお、金属板21,22,23および24の塑
性変形を容易にするために、その硬度はビツカー
ス硬度Hv40以下で、厚さ50μm以上がのぞまし
い。
性変形を容易にするために、その硬度はビツカー
ス硬度Hv40以下で、厚さ50μm以上がのぞまし
い。
また、第1の絶縁板1上に位置決めピン2によ
つて位置決めして第1の冷却体13を載置し、こ
の冷却体13の主面側に第1の金属板21の折り
曲げ部21bをはめ込んで冷却体13上に第1の
金属板21を載置し、この第1の金属板21の突
起部21aを第1の平形ダイオード素子4の陽極
端子面41の位置決め穴4aに挿入して第1の金
属板21上に第1の平形ダイオード素子4を載置
し、この第1の平形ダイオード素子4の陰極端子
面42の位置決め穴4bに第2の金属板22の突
起部22aを挿入して第1の平形ダイオード素子
4上に第2の金属板22を載置し、この第2の金
属板22の折り曲げ部22bに第2の冷却体15
の主面側をはめ込んで第2の金属板22上に第2
の冷却体15を載置し、以下同様に、第2の冷却
体15上に第3の金属板23、第2の平形ダイオ
ード素子6、第4の金属板24および第3の冷却
体17を順次載置し、第3の冷却体17上に位置
決めピン2によつて位置決めして第2の絶縁板8
を載置すると、第2図に示したこの実施例のスタ
ツク構造ダイオード装置が組立てられる。従つ
て、この実施例の構造では、すべて位置決めピン
2の位置決めによつて組立てられる第1図に示し
た従来例の構造より、簡単に組立てられるので、
作業性をよくすることができる。
つて位置決めして第1の冷却体13を載置し、こ
の冷却体13の主面側に第1の金属板21の折り
曲げ部21bをはめ込んで冷却体13上に第1の
金属板21を載置し、この第1の金属板21の突
起部21aを第1の平形ダイオード素子4の陽極
端子面41の位置決め穴4aに挿入して第1の金
属板21上に第1の平形ダイオード素子4を載置
し、この第1の平形ダイオード素子4の陰極端子
面42の位置決め穴4bに第2の金属板22の突
起部22aを挿入して第1の平形ダイオード素子
4上に第2の金属板22を載置し、この第2の金
属板22の折り曲げ部22bに第2の冷却体15
の主面側をはめ込んで第2の金属板22上に第2
の冷却体15を載置し、以下同様に、第2の冷却
体15上に第3の金属板23、第2の平形ダイオ
ード素子6、第4の金属板24および第3の冷却
体17を順次載置し、第3の冷却体17上に位置
決めピン2によつて位置決めして第2の絶縁板8
を載置すると、第2図に示したこの実施例のスタ
ツク構造ダイオード装置が組立てられる。従つ
て、この実施例の構造では、すべて位置決めピン
2の位置決めによつて組立てられる第1図に示し
た従来例の構造より、簡単に組立てられるので、
作業性をよくすることができる。
なお、上記実施例ではスタツク構造ダイオード
装置を例にとり述べたが、この考案はこれに限ら
ず、その他のスタツク構造半導体装置にも適用す
ることができる。
装置を例にとり述べたが、この考案はこれに限ら
ず、その他のスタツク構造半導体装置にも適用す
ることができる。
以上、説明したように、この考案のスタツク構
造半導体装置では、第1および第2の主電極端子
面の中央部に位置決め穴を有する平形半導体素子
の上記第1および第2の主電極端子面と、これら
の両主電極端子面に加圧接触する冷却体との間
に、軟かい金属からなり中央部に上記両主電極端
子面のいずれかの上記位置決め穴に挿入可能な突
起部が設けられ外周部に上記冷却体一方の主面側
をはめ込むことができる折り曲げ部を有する金属
板を挿入するようにしたので、上記両主電極端子
面およびこれに接する上記冷却体の主面の仕上加
工の精度がさほどよくない場合においても、上記
金属板の塑性変形によつて上記両主電極端子面に
上記金属板を良好な接触状態で加圧接触させるこ
とができるとともに上記金属板に上記冷却体を良
好な接触状態で加圧接触させることが可能とな
り、製造コストを安くすることができる。また、
上記金属板の折り曲げ部に上記冷却体の主面側を
はめ込んで上記金属板を上記冷却体の主面上に載
置し、この金属板の上記突起部を上記平形半導体
素子の上記位置決め穴に挿入して上記金属板上に
上記平形半導体素子を載置して、簡単に組立てる
ことができるので、作業性をよくすることができ
る。
造半導体装置では、第1および第2の主電極端子
面の中央部に位置決め穴を有する平形半導体素子
の上記第1および第2の主電極端子面と、これら
の両主電極端子面に加圧接触する冷却体との間
に、軟かい金属からなり中央部に上記両主電極端
子面のいずれかの上記位置決め穴に挿入可能な突
起部が設けられ外周部に上記冷却体一方の主面側
をはめ込むことができる折り曲げ部を有する金属
板を挿入するようにしたので、上記両主電極端子
面およびこれに接する上記冷却体の主面の仕上加
工の精度がさほどよくない場合においても、上記
金属板の塑性変形によつて上記両主電極端子面に
上記金属板を良好な接触状態で加圧接触させるこ
とができるとともに上記金属板に上記冷却体を良
好な接触状態で加圧接触させることが可能とな
り、製造コストを安くすることができる。また、
上記金属板の折り曲げ部に上記冷却体の主面側を
はめ込んで上記金属板を上記冷却体の主面上に載
置し、この金属板の上記突起部を上記平形半導体
素子の上記位置決め穴に挿入して上記金属板上に
上記平形半導体素子を載置して、簡単に組立てる
ことができるので、作業性をよくすることができ
る。
第1図aは従来のスタツク構造ダイオード装置
の一例をその一部を断面で示す側面図、第1図b
は第1図aの一点鎖線で囲むB部を拡大して示す
断面図、第2図aはこの考案の一実施例をその一
部を断面で示す側面図、第2図bは第2図aの一
点鎖線で囲むB部を拡大して示す断面図である。 図において、4および6は第1および第2の平
形ダイオード素子(平形半導体素子)、4a,4
b,6aおよび6bは位置決め穴、13,15お
よび17は第1,第2および第3の冷却体、2
1,22,23および24は第1,第2,第3お
よび第4の金属板、41および42は第1の平形
ダイオード素子4の陽極端子面(第1の主電極端
子面)および陰極端子面(第2の主電極端子
面)、61および62は第2の平形ダイオード素
子6の陽極端子面(第1の主電極端子面)および
陰極端子面(第2の主電極端子面)である。な
お、図中同一符号はそれぞれ同一もしくは相当部
分を示す。
の一例をその一部を断面で示す側面図、第1図b
は第1図aの一点鎖線で囲むB部を拡大して示す
断面図、第2図aはこの考案の一実施例をその一
部を断面で示す側面図、第2図bは第2図aの一
点鎖線で囲むB部を拡大して示す断面図である。 図において、4および6は第1および第2の平
形ダイオード素子(平形半導体素子)、4a,4
b,6aおよび6bは位置決め穴、13,15お
よび17は第1,第2および第3の冷却体、2
1,22,23および24は第1,第2,第3お
よび第4の金属板、41および42は第1の平形
ダイオード素子4の陽極端子面(第1の主電極端
子面)および陰極端子面(第2の主電極端子
面)、61および62は第2の平形ダイオード素
子6の陽極端子面(第1の主電極端子面)および
陰極端子面(第2の主電極端子面)である。な
お、図中同一符号はそれぞれ同一もしくは相当部
分を示す。
Claims (1)
- 第1および第2の主電極端子面の中央部に位置
決め穴を有する平形半導体素子と冷却体とを交互
に積み重ねこれらを圧接保持して一つのユニツト
を構成したものにおいて、上記平形半導体素子と
上記冷却体との間に軟かい金属からなり上記第1
または第2の主電極端子面の上記位置決め穴に挿
入可能な突起部が中央部に設けられ上記冷却体の
一方の主面側をはめ込むことができる折り曲げ部
を外周部に有する金属板を挿入するようにしたこ
とを特徴とするスタツク構造半導体装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980177723U JPS6242542Y2 (ja) | 1980-12-10 | 1980-12-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980177723U JPS6242542Y2 (ja) | 1980-12-10 | 1980-12-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57100241U JPS57100241U (ja) | 1982-06-19 |
| JPS6242542Y2 true JPS6242542Y2 (ja) | 1987-10-31 |
Family
ID=29971864
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980177723U Expired JPS6242542Y2 (ja) | 1980-12-10 | 1980-12-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6242542Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5036933Y2 (ja) * | 1971-01-30 | 1975-10-27 | ||
| JPS5643799Y2 (ja) * | 1978-07-03 | 1981-10-14 |
-
1980
- 1980-12-10 JP JP1980177723U patent/JPS6242542Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57100241U (ja) | 1982-06-19 |
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