JPS627816Y2 - - Google Patents

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JPS627816Y2
JPS627816Y2 JP11014980U JP11014980U JPS627816Y2 JP S627816 Y2 JPS627816 Y2 JP S627816Y2 JP 11014980 U JP11014980 U JP 11014980U JP 11014980 U JP11014980 U JP 11014980U JP S627816 Y2 JPS627816 Y2 JP S627816Y2
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JP
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shaft
hinge
shaft core
cylinder
electric wire
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JP11014980U
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JPS5734132U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、通電蝶番の改良に関するものであ
る。
従来の通電蝶番には、金属製の蝶番羽根そのも
のを接触片として通電するもの(実開昭47−
13570号公報)、左右の羽根にプラグとジヤツクを
設けて通電するもの(実開昭52−13265号公報)
があり、また、一方の羽根に設けた電気接点を他
方の羽根に設けた磁石の磁力により開閉するもの
(米国特許第3806852号公報)があるが、羽根その
ものを接触片としたものは、軸芯への塗油のため
の接触不良と、感電または漏電の危険があり、プ
ラグ・ジヤツク式のものは頻度の開閉による機械
的故障や、扉の吊り下りによる機械的接触不良を
起す、という欠点があつた。
また、磁石を装置したものは、片方の蝶番羽根
の側だけでスイツチを開閉することはできるが、
右羽根から左羽根へ通電することはできなかつ
た。
更に、軸筒の内腔を拡大して、この部分の軸芯
に電線をコイル状にゆるく巻回し、該電線の両端
を両羽根に穿つた細くて長い細孔を通じて引き出
すもの(米国特許第3842386号公報)があるが、
この方式は細くて長い細孔の工作が極めて困難
で、技術と精度とを要し、従つて量産が出来ず、
高価に過ぎる、という欠点があり、また、軸筒接
合部に電線コイルを収納するための凹腔を切削し
て設けているため、該接合部の軸筒の接触面積が
極端に小さくなり、蝶番の耐摩耗強度を低下させ
る、という欠点があつた。
本考案通電蝶番は、軸筒の数が隅数である蝶番
において、軸芯に中空軸芯を用い、軸芯を最下部
軸筒に固定して軸芯上部に軸筒腔内空間部を設
け、軸端ぎぼしには脚の側壁と底面とに開口した
半径方向の溝を設け、軸芯孔に通した電線を軸筒
腔空間部でコイル状に巻曲したる後、該電線の両
端をぎぼし脚の溝を通して夫々外部に引き出した
ことを特徴とする通電蝶番を提供することによ
り、構造が簡単で通電効果確実、かつ、長期の使
用に耐え、外観も良い通電蝶番を安価に供給せん
とするものである。
図について本案の実施例を説明すると、第1図
および第3図は二軸筒蝶番の場合で、1は下部羽
根で、その一端は下部軸筒2を形成している。3
は上部羽根で、その一端は上部軸筒4を形成して
いる。5はワツシヤーである。
第5図に示した四軸筒蝶番の場合には、中間軸
筒6がある。
7は中空軸芯で、中心に軸芯孔8が貫通してお
り、中空軸芯7の下部は固定ピン9により下部軸
筒2に固定されており、中空軸芯7の頭部と上部
ぎぼし10の脚11の底面12との間には軸筒腔
13に空間部14が保持されている。中空軸芯7
が下部軸筒2に固定されているため、この空間部
14の大きさは不変である。
なお、中空軸芯7は下部軸筒2、中間軸筒6、
ワツシヤー5および上部軸筒4を貫通して蝶番羽
根1,3を回動自在に軸合していることは、普通
の蝶番と全く変りはない。
次に、ぎぼし10は、その脚11に、脚11の
側壁15より底面12の中心に到る半径方向の溝
16が切つてある。該溝16の形状は溝底の側面
形状を4分円形にするのが使用上最も良いが、角
形でもよい。工作の面倒さをいとわなければ、開
放溝の代りに細い円孔を穿つてもよい。しかし、
いづれの場合においても、ぎぼし10頭部の膨出
部(フランジ部)の下面を切り込まないように作
る。
なお、ぎぼし10は蝶番軸の両外端に固定され
るので、隅数軸筒蝶番であれば、第1図および第
5図に示したとおり、両端のぎぼしは常に必らず
別々の羽根より出た軸筒の外端部に固定される。
次に、電線17は軸筒腔13内において2乃至
3回ゆるく巻かれてコイル部18を形成し、一端
は上部ぎぼし10の溝16を斜に通つて上部羽根
3の上縁端19に作られた細導溝20に入り、外
部に引き出されている。電線17の他端は中空軸
芯7の軸芯孔8を通り、上部ぎぼし10の溝16
を通つて下部羽根1の下縁端21の細導溝20を
通つて外部に引き出されている。上述のように蝶
番軸筒の数が隅数であるので、ぎぼし10の溝1
6を通つて引き出された電線17は、必らず両羽
根に別れて引き出される。
22は柱、23は扉、24は通電蝶番、25は
電気錠、26はインターホーン、27は照明表示
板、である。
なお、電線17は、使用目的に応じて、単芯
線、多芯線を用い、軸筒腔13、軸芯孔8および
ぎぼし10の溝16内では固定せず、細導溝20
内で適宜に接着、充填などの方法で固定する。
また、蝶番羽根の鈑厚さが〓い場合には、細導
溝20の後壁を廃し、後面に開放した断面L字形
の細溝としてもよい。
本案蝶番は、図面および上記説明のとおりの構
造であるので、本案蝶番を用いて扉23を吊り込む
と、従来の通電蝶番を用いた場合に較べて、次の
ような特徴がある。
1本の連続した電線17により通電するので、
蝶番部分に電線の接続部が無く、接触不良による
電圧降下や故障がない。従つて扉23に取りつけた
電気錠25などの誤差動が無く、通電の信頼性が
高い。
また、軸筒腔13の空間部14内で電線17を
2乃至3回ゆるく巻いてコイル部18としてある
ので、蝶番を激しく開閉しても、電線17のねじ
れをコイル部18が有効に吸収するので、電線1
7が疲労断線する恐れがなく、従つて、長期の使
用に耐える。
また、軸筒接合部に加工しないので、蝶番の耐
磨耗強度を低下させることがない。
また、構造が簡単で工作が容易なため安価に供
給することができ、もちろん漏電または感電の危
険もない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本案蝶番の正面図で、要部を断面で示
したもの、第2図は本案蝶番に用いるぎぼしの3
面図で、イは側断面図、ロは正面図、ハは底面
図、第3図は本案蝶番の要部の組立図、第4図は
本案蝶番を用いた出入口扉の正面図、第5図は本
案の他の実施例の正面図で、要部を断面で示した
もの、である。 図において、2……下部軸筒、4……上部軸
筒、7……中空軸芯、9……固定ピン、10……
きぼし、14……空間部、16……溝、17……
電線、18……コイル部、20……細導溝、25
……電気錠、26……インターホーン、である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 建築に用いる蝶番のうちで、 (1) 軸筒の数が隅数であること、 (2) 軸芯に中空軸芯を用いること、 (3) 軸芯を最下部軸筒に固定し、最上部軸筒腔内
    において、軸芯上端と上部ぎぼし脚の底面との
    間に空間部を設けること、 (4) 軸端のぎぼしには、ぎぼし脚の側壁とぎぼし
    脚の底面とに開口した半径方向の溝を設けるこ
    と、 (5) 軸芯孔を通つた電線を、前記空間部内でコイ
    ル状に巻曲し、該電線の両端をぎぼし脚に設け
    た溝を通じて夫々軸筒外に引き出したこと、 を特徴とする通電蝶番。
JP11014980U 1980-08-02 1980-08-02 Expired JPS627816Y2 (ja)

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JP11014980U JPS627816Y2 (ja) 1980-08-02 1980-08-02

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JP11014980U JPS627816Y2 (ja) 1980-08-02 1980-08-02

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Publication Number Publication Date
JPS5734132U JPS5734132U (ja) 1982-02-23
JPS627816Y2 true JPS627816Y2 (ja) 1987-02-23

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ID=29471297

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JP11014980U Expired JPS627816Y2 (ja) 1980-08-02 1980-08-02

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62115371U (ja) * 1986-01-14 1987-07-22
JPH0331309Y2 (ja) * 1986-11-27 1991-07-03

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Publication number Publication date
JPS5734132U (ja) 1982-02-23

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