JPS63105661A - 匙羹藤抽出エキスを含有する飲料 - Google Patents

匙羹藤抽出エキスを含有する飲料

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JPS63105661A
JPS63105661A JP61252254A JP25225486A JPS63105661A JP S63105661 A JPS63105661 A JP S63105661A JP 61252254 A JP61252254 A JP 61252254A JP 25225486 A JP25225486 A JP 25225486A JP S63105661 A JPS63105661 A JP S63105661A
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JP
Japan
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extract
cyclic dextrin
shikoutou
taste
added
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JP61252254A
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English (en)
Inventor
Susumu Iwashina
岩科 進
Manabu Ueno
学 上野
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MEIJI SEITO KK
Original Assignee
MEIJI SEITO KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の利用分野) 本発明は、匙羹藤(Gymnema 5ylvestr
e )の抽出エキスを含有する飲料に関するものである
。(発明の背景) 上記匙臭藤はインド、東南アジアおよび中国等において
自生するガガイモ科の多年生ツル草であって、古くから
甘味感覚を抑制する作用のあることが知られている。
ところでこのツル草の匙萼藤の抽出エキス中にはギムネ
マ酸が約1〜2wt%/(乾煙原葉)含有されていて、
この抽出エキスに含イエされる上記ギムネマ酸は、単に
1を味感覚の抑制のみならず近時においては糖分の吸収
を抑制する薬効をもつものとしてもン主目され、糖尿病
に対する薬等としであるいは健康食品としてもその利用
が考えられている。
ところでこの匙!g!藤の抽出エキスは、他の茶類を浸
出するのと同様の方法で抽出液を得た場合には、該液に
は匙羹藤特有の臭いや独特の苦みがあり、そのままでは
飲用時広く利用されるには難点となっていた。
また該匙臭藤抽出エキスが含む上記ギムネマ酸は、収斂
性のある苦みを感しさせる他に、上述の如く蔗糖、サッ
カリン等の甘味物質について感する甘さの感覚な特放的
に抑制し、これを摂取した場合にはしばらくの間甘さを
感じなくさせるために、通常の飲食時には他の飲食物の
呈味を損なうという問題もある。
また、このような苦み等を除去した匙巣藤抽出エキスを
含む飲料の提供のためには、一般的な茶類等の抽出液の
清澄化のために知られる方法、例えば活性炭、骨炭等を
用いた臭いの除去方法を適用することも考えられるので
あるが、かかる方法による場合には該抽出エキス中の有
効成分であるギムネマ酸をも吸着除去してしまうという
難があり、又抽出液をpH2〜3の酸性下で沈澱させて
ギムネマ酸を回収し、これを精製するという方法につい
ても検討したが、該方法により得られた精製物は、該抽
出エキスに特有のワラ臭、青臭等は減するものの、苦み
の改善目的は達せられなかった このようないくつかの問題から、上記匙羹藤の抽出エキ
スを含有した飲料は、未だ提供されるに至っていない。
(発明の目的) 本発明は、以上の観点からなされたものであり、その目
的は、上記匙羹藤の抽出エキスのもつ難点である摂取時
においての独特の苦み、あるいは甘味感覚の抑制の問題
を解消し、他の飲食物と共に摂取するにも支障のないよ
うに改善された飲料を提供するところにある。
(発明の概要) 而して、かかる目的の実現のためになされた本発明より
なる匙羹藤抽出エキスを含有した飲料の特徴は、匙羹藤
からの抽出液又はその希釈液と、これに添加された環状
デキストリンと、さらに必要に応じて添加された呈味改
善剤の混合物として調整されたところにある。
上記において環状デキストリンは上記匙羹藤エキスの抽
出の前又は後に添加するいずれの場合であってもよい。
本発明において用いられるha藤油抽出エキス、一般的
な茶類等の抽出法と同様のいわゆる煮出し法によって得
ることができ、このJ:うな抽出方法の一例を示すと、
例えば、匙具藤の生葉や乾燥した葉あるいは製茶したも
のを細砕しくあるいはこれに茎の粉砕品を加えてもJ:
い)、水あるいは水−第一級アルコール、若しくは低級
ケトン混液な加え、加熱処理した後、固形分を濾過ある
いは遠心分離により除去して抽出液を得ることができる
。アルコール、又は低級ケトンと水との混液による抽出
法を採る場合には、抽出液はこられ溶媒を蒸散せしめる
かあるいは抽出エキスを一旦乾燥物とならしめた後、再
度水に溶解せしめて使用するようにすることがよい。
また本発明において用いられる環状デキストリンけ、市
販されているα、β、γのいずれであってもよく、これ
らを混合したものであってもよいし、又直鎖状のデキス
トリンを含有するものであっても差支えない。
この環状デキストリンの添加は匙羹藤エキスの抽出後で
もよいし、あるいは環状デキストリンが100℃度程で
は分解しないものであるから上記抽出に先立って添加さ
せておいてもよいものである。この環状デキストリンが
混合される量は、匙羹藤抽出液中のギムネマ酸の量に応
じて定められるが、一般的には抽出液100 g(可溶
性固形分として0.2 wt%含イ■)当り0.1〜5
.0g、々了ましくは 1.0〜2.0gとされのが適
当である。
本発明の飲料は、環状デキストリンを混合した匙羹藤抽
出液を、適度な濃度に希釈した飲料として製造される他
、環状デキストリンを混合した匙羹藤抽出液をスプレィ
ドライ法等により粉末化して粉末飲料として製造しても
よい。更に該飲料には他の茶類(ウーロン茶、ハト麦茶
等)、多糖類(デキストリン等)、酸味料、ビタミン、
香辛料等の適宜の呈味改善剤を配合してもよいことは言
うまでもない。
(発明の効果) 本発明よりなる飲料は、匙羹藤抽出エキスを摂取した時
に感じられる独特の苦み、あるいは甘味感覚の抑制の問
題を、環状デキストリンの混合により解消することかで
きると共に、呈味改善剤の添加によりその態様を他の飲
食物と共に摂取するにも支障のない飲料として提イ」(
することができるためその有用性は大なるものがある。
(発明の実施例) 以下本発明を図面に示す実施例に基づいて説明する。
実施例1〜4 飲料の製造 粉砕した匙羹藤の乾燥葉70gを、60℃の温湯1℃に
加え約5時間攪拌浸出させた後、原葉を分別し、更に常
法に従いケイソウ土濾過して茶褐色の清澄液900gを
得た。この清澄液は可溶性固形分を上記乾燥葉に対し約
30wt%(溶液濃度で約2wt%)含んでいた。
この清澄液を濃度0.2wt%となるように蒸留水で約
10倍に希釈して1℃の水溶液とし、これに環状デキス
トリン(以下CDという場合がある)を下記表1の割合
で添加混合して実施例1〜4の各飲料を調整した。
これら各飲料について臭い及び呈味につき行なったパネ
ルテストの結果を表1に示した。なおパネルテストは、
7名のパネラ−(成人男子6名、成人女子1名)により
無添加区との比較の形式で行なった(以下において同じ
)。
比較例1〜4 上記実施例におGづる環状デキストリンに換えて、直鎖
デキストリン(DE−11:松谷化学(株)社製)、プ
ルラン(PF−20: (株)材厚生物化学研究所社製
)、可溶性デンプン、蔗糖を、清澄液に添加混合した他
は実施例と同様に比較例1〜4の飲料を調整し、その臭
い及び呈味について同様に行なったパネルテストの結果
を表1に示した。
表1に示された実施例1〜4及び比較例1〜4の結果か
ら明らかであるように、環状デキストリンを混合した場
合には匙典藤の特有の臭い及び呈味は改善されたが、他
の糖類では改善効果は殆んど認められなかった。
実施例5〜8 上記実施例において製造した清澄液を用いて、匙羹藤の
抽出エキスが有する甘味感覚の抑制の程度についてパネ
ルテストを行ないその結果を下記表2に示した。
各実施例における環状デキストリンの添加混合量は表2
に示す通りである。
比較例5〜7 又表2に示した糖類について同様の甘味抑制の程度につ
きパネルテストを行なってその結果を表3に示した。
なおこれらのパネルテストは、各試料液を1分間口に含
ませ、その後口をずずぎ、2%の蔗糖溶液を口に含ませ
て、甘さの有無を時間経過で観察する方式で行なった。
表2及び表3の結果より、匙羹藤から抽出したエキスを
含む清澄液を10倍に希釈しかつ環状デキストリンを添
加混合した飲料は、甘味感覚の抑制効果が著しく減殺さ
れ、2%前後の添加により飲用直後においても七味感覚
が殆んど支障のない程度であるため、他の食物等を同時
に摂取してもこれらの呈味が損なわれることはなかった
が、他方比較例に他の糖類を添加した場合には甘味感覚
が抑制されてしまうことが明らかとなった。
実施例9.10および比較例8 実施例1の製造方法に従って、匙羹藤エキスを可溶性固
形分として0.17%含有する清澄液の希釈水溶液(比
較例8のA液とする)を製造した。
次いで該A液に環状デキストリン(β−CD純度98%
以上)を1.5%の割合で添加して均一に攪拌混合した
水溶液(実施例9のB液とする)を製造した。
同様にα、β、γ−CD混合の環状デキストリン混合液
:日本食品加工(株)製セルデックスC)I−20(商
品名)(濃度的20%)を、上記A液に環状デキストリ
ン濃度が1%となるように添加して均一に攪拌混合した
水溶液(実施例1゜のC液とする)を製造した。
これらの各法に対して10名のパネラ−によるパネルテ
ストを行ない風味(味及び香)がどちらが良いかの判定
を行なった。その結果を下記表4に示した。
表      4 たたし表中の上段はA、B液の対比テスト下段はA、C
液の対比テスト を示している。
実施例11および比較例9 ウーロン茶葉を熱湯に対して1%加え、5分後葉を分別
して浸出液を得た。この浸出液をD液とする。
同様にハト麦茶の粉砕品を熱湯に対して1%加え、5分
後固形分を分別して浸出液を得た。この浸出液をE液と
する。
そしてこれらD液及びE液のそれぞれを、上記実施例9
のC液に等量配合して、飲料(実施例11の水溶液F液
とする)を調整した。
また同様に上記り液及びE液のそれぞれを、上記実施例
9のA液に等量配合して、飲料(比較例9の水溶液G液
とする)を調整した。
これらの各法に対して10名のパネラ−(実施例9に同
じ)によるパネルテストを行ない風味(味及び香)の判
定を行なった。その結果を下記表5に示した。
表       5 実施例12 環状デキストリンを抽出処理前の匙羹藤の乾燥葉にまぶ
して、温湯によるエキス抽出処理を行なった他は実施例
1と同様に飲料を調整した。得られた飲料について行な
フたパネルテストの結果は実施例1の場合と実質的に同
じであった。
手続補正書 昭和47年1217日 1、事件の表示 昭和1/年特許願第)+2;夕十号 事件との関係  出 願 人 一田一→トH神日− 氏 名(名称) 日P1治髪擁オ佳Aイトλ4二4、代
理 人 5、補正命令の日付  1肩5 補    正    書 本願明細書中下記事環を補正いたします。
記 1、第5頁下から4行目に 「100℃度程」とあるを 「100℃程度」と訂正する。
2、第6頁3〜4行目に 「とされのが適当である。」とあるを 「とされるのが適当である。」と訂正する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 匙羹藤エキスを得るに際し、直接抽出処理を行なった後
    環状デキストリンを添加するか、あるいは予め環状デキ
    ストリンを添加して抽出処理を行なうかのいずれかの方
    法により得た抽出液をそのまま、あるいは呈味改善剤を
    添加して調整したことを特徴とする匙羹藤抽出エキスを
    含有する飲料
JP61252254A 1986-10-23 1986-10-23 匙羹藤抽出エキスを含有する飲料 Pending JPS63105661A (ja)

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