JPS6311786Y2 - - Google Patents

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JPS6311786Y2
JPS6311786Y2 JP9071480U JP9071480U JPS6311786Y2 JP S6311786 Y2 JPS6311786 Y2 JP S6311786Y2 JP 9071480 U JP9071480 U JP 9071480U JP 9071480 U JP9071480 U JP 9071480U JP S6311786 Y2 JPS6311786 Y2 JP S6311786Y2
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middle plate
box body
plate
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stopper
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JP9071480U
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JPS5714556U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、公衆電話機等の筐体型有料使用機
器の筐体中板の支持装置に関するものである。
一般的に、筐体型の機器では、内部のスペース
を立体的に利用して、できるだけ多数の部品類を
内装させる目的から、筐体内に複数列に中板を展
設させた構造が多用されていて、かつ、中板に取
り付けられたサブアセンブリの修理等保守作業を
容易にするために、これらの中板は、着脱自在に
筐体内に取り付けられることが多い。
しかし有料使用機器の場合には、筐体の板面に
硬貨投入口が開けられていることから、中板を開
閉式にすることには問題があり、ここで、公衆電
話機を例に具体的に説明する。
公衆電話機の筐体では、投入硬貨が通る硬貨軌
道板が中板に形成されており、従つて、中板の組
付位置にわずかな変動が生じても、軌道板の硬貨
受口と筐体の投入口との間にずれが生じることに
なり、若しずれが生じると、硬貨投入不能や、硬
貨通過時の作動機能障害等の事故を招来する。
一方、従来の中板支持装置では、中板の組付精
度、すなわち閉成位における中板の位置決め精度
が十分でなく、このことから、従来の電話機筐体
では、中板の周辺を筐体の枠にねじ止めする方式
が採られていて、そのため、電話機に対する修理
作業の効率を高めることが困難であるばかりでな
く、ねじの緩み等に起因して組付け位置にずれを
生じる虞れがあり、また、中板のねじ締着を忘れ
て表蓋を閉めることがあるなど、電話機の保守性
に問題があつた。
本考案は、上記問題点を解消するためになされ
たものであつて、すなわち、本考案の目的は、簡
単な構造及び操作で閉成時の中板の位置決めに高
精度が得られる筐体中板の支持装置を提供するこ
とにある。
上記の目的を達成するための、本考案の構成を
実施例に対応する図面を参照して説明する。
すなわち、本考案は、少なくとも1面が開口
し、かつ同開口縁には、ヒンジ部10,11,1
2,13を介して横開き自在に表蓋2が取り付け
られて成る箱体1の内空にあつて、内空奥行の中
間位置に展設された筐体中板3の支持装置におい
て、上記中板3を、上記表蓋2の開閉方向と対称
方向に横開き自在に箱体1に回動自在に結合させ
ると共に、同中板3の閉成回動を裏面側から衝止
することによりその閉成位置を奥行方向に位置決
めさせるストツパ15を、箱体1の内壁に突設せ
しめ、更に、上記表蓋2のヒンジ部10,11,
12,13には、表蓋2の閉成に伴ない、閉成位
置にある中板3の揺動端寄り表面を上記ストツパ
15方向に押圧して該中板3を位置決め固定する
ばね14が付設されていることを特徴とする筐体
中板の支持装置にある。
次に上記本考案の作用を説明する。
表蓋2をヒンジ部のヒンジ軸13を基点として
回動し、箱体1の開口を閉蓋すると、上記ヒンジ
部に設けたばね14が中板3の揺動端寄り表面を
押圧してストツパ15側に押し付ける。これによ
つて、中板3はストツパ15とばね14により箱
体1内で位置決め保持される。また、表蓋2を開
放する際には、表蓋2と箱体1とのロツクを解除
することにより、表蓋2がばね14の弾発力によ
つて外方に跳ね開けられる。
以下、図示の一実施例に基づいて本考案を説明
する。
実施例の支持装置が適用された筐体は、第1図
ないし第6図aに示すように、1面すなわち第1
図右手前側の正面が開口する箱体1と、箱体1の
開口縁の右側にヒンジ結合されたパン型の表蓋2
とにより形成されると共に、箱体1内壁の奥行の
中間位置には、方板よりなる中板3が展設されて
いる。
しかして、中板3の左側端の上下に成形された
つば状の張出3aには枢軸4が貫通し、かつ枢軸
4は、上下の各貫通部の内側にねじ5で締着され
た止めリング6によつて抜止めされているほか、
枢軸4の上端部4aは、頭を切落した円錐形等の
先細形に成形されている。
更に、箱体1底面の左側部には、円板形の受板
7が溶着されていて、同受板7の上面の中央に
は、拡径開口する軸受凹部7aが成形されてい
て、同凹部7aには、枢軸4の下端部が落し込み
により承支、軸受けされている。
また、箱体1天井面の受板7に対向する箇所に
は、ブロツク形のベース8が溶着されると共に、
同ベース8の下面には、長手のばね板よりなる軸
受板9の基部が固着されていて、ベース8から前
方に張出した軸受板9の板面の中間には、枢軸4
に外嵌する軸受孔9aが開けられると共に、軸受
孔9aと先端部9bとの間には、枢軸4の径寸よ
り小さい幅の溝孔9cが軸受孔9aに連通して開
けられているほか、板面の途中に斜上向きの折込
段が成形されて、先端部9bの高さが上つてい
る。
しかして、組付状態における枢軸4上端と軸受
板9との高さ関係は、第4図に示すように、枢軸
4の円錐形上端部4aよりわずかに下つた箇所
が、軸受孔9aに嵌合、承支されている。
次に、表蓋2の右側部内面の上下2箇所には、
ヒンジアーム10,11の各基部10a,10a
が溶着されていて、両アーム10,11の各態様
は、後述する長孔の有無が異なるだけで、その形
成態様は等しく、初めに、上方のアーム10につ
いて説明する。
ヒンジアーム10は、上述基部10aと、長板
よりなる張出部10bと、同張出部10bの先端
の上縁と下縁からコ形に張出した耳部10cとに
より形成されると共に、張出部10bの先端の上
縁寄には、水平な長孔10dが開けられている。
しかして、耳部10cは箱体1側板1aの開口
側の至近に溶着された断面コ形の受板12の上下
つば面に外接すると共に、同つば面間に縦架され
たヒンジ軸13に軸着されている。
なお、下方のヒンジアーム11の形成態様は、
張出部に長孔が設けられていないことを除いて
は、上述ヒンジアームと全く等しい。
そのほか、上方のヒンジ軸13には、捩りコイ
ルばね14が巻装されると共に、同ばね14下端
の短ピン14aは、アーム張出部10bの先端縁
に引掛けられており、また、同ばね14上端の長
ピン14bは、長孔10dを貫通突出して、その
先端が丸められている。なお図示常位では、ばね
14は、自由状態、あるいはわずかに予圧弾力が
付与されていて、長ピン14bは長孔10dの孔
縁に触れている程度である。
このようにして表蓋2は、ヒンジ軸13の周り
を自由に右開きに開閉回動自在であり、また、中
板3は、表蓋2が開いておれば、枢軸4の周りを
自由に左開きに開閉回動可能であるが、中板3が
閉動した時は、箱体1天井面の右側部に溶着され
た断面L形板よりなるストツパ15に衝合するこ
とにより、その閉成位が位置決めされる。
ここで、上述のように構成された実施例の支持
装置の操作と作動につき、第4図および第6図b
を参照して説明する。
先ず中板3の枢軸4を箱体1に着脱するには、
枢軸4の下端を受板7の軸受凹部7aに斜めに落
し込んだ状態にして、枢軸4の上端部4aを軸受
板9の下面に押込み、また軸受板9の先端部9b
を押し開いた状態にして、上端部4aを軸受孔9
aから引出せば良く、このように枢着4の着脱操
作は、ワンタツチで可能である。
次に、中板3は、表蓋2が開かれていれば、自
由に手操作で開閉することができ、従つて、中板
3に配設されたサブアセンブリを修理する際に
は、極めて便利であり、また、中板3を閉めない
と表蓋2が閉められないので、中板3の閉め忘れ
は生じない。
更に、表蓋2が閉成された状態(第6図b)で
は、ヒンジアーム10のヒンジ軸13の取り付け
られたばね14の長ピン14bの丸め先端が、中
板3の揺動端寄りに当ることにより、開成時には
ほぼ自由状態にあつたばね14が閉動の途中から
巻込まれ(図示の場合は、巻込用が約30゜)、その
結果、中板3はストツパ15に強く圧着される。
このように、中板3の閉成位は、箱体1に固設
されたストツパ15で位置決めされることから、
箱体1との相対位置の精度が高く保たれるばかり
でなく、中板3が半閉め状態のまま、表蓋2を閉
めても、中板3の閉成位は正しく保持される。
本考案に係る筐体中板の支持装置によれば、表
蓋2の閉蓋に伴なつて箱体1内に回動自在に設け
られた中板3の揺動端をストツパ15とばね14
により、所定の位置に弾性的に挟持することがで
きる。従つて、中板3の位置決め固定を、別途手
段を講ずることなく表蓋2の閉蓋操作とともに極
めて容易に行なうことができ、従つて例えば筐体
内の保守作業等の際に便利となる効果がある。
また、この中板3の位置決め精度は、ストツパ
15による規制位置の精度により決定されること
から、このストツパ15を高精度に位置出しして
取付けることにより、中板3を高精度に位置決め
することができ、箱体1に対する中板2の組付位
置が常に高い精度に保たれ、これにより、筐体型
機器の作動の信頼性を向上させる効果がある。
また、表蓋2を開放する際には、表蓋2と箱体
1とのロツクを解除することにより、表蓋2がば
ね14の作用によつて外方に跳ね開けられること
から、この表蓋2の開放操作が容易となる効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の一実施例を示す筐体中板の
支持装置の斜視図、第2図は、第1図の表蓋を開
いた状態における正面図、第3図は、第2図の部
分の拡大斜視図、第4図は、第3図の上半部の
側面図、第5図は、第2図の−線における内
断面図、第6図aは、第5図の−線における
平断面図、第6図bは、第6図aの作動面であ
る。 1……筐体をなす箱体、2……表蓋、3……中
板、4……中板の枢軸、10……ヒンジアーム、
13……表蓋のヒンジ軸、14……ばね、15…
…ストツパ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 少なくとも1面が開口し、かつ同開口縁には、
    ヒンジ部10,11,12,13を介して横開き
    自在に表蓋2が取り付けられて成る箱体1の内空
    にあつて、内空奥行の中間位置に展設された筐体
    中板3の支持装置において、上記中板3を、上記
    表蓋2の開閉方向と対称方向に横開き自在に箱体
    1に回動自在に結合させると共に、同中板3の閉
    成回動を裏面側から衝止することによりその閉成
    位置を奥行方向に位置決めさせるストツパ15
    を、箱体1の内壁に突設せしめ、更に、上記表蓋
    2のヒンジ部10,11,12,13には、表蓋
    2の閉成に伴ない、閉成位置にある中板3の揺動
    端寄り表面を上記ストツパ15方向に押圧して該
    中板3を位置決め固定するばね14が付設されて
    いることを特徴とする筐体中板の支持装置。
JP9071480U 1980-06-30 1980-06-30 Expired JPS6311786Y2 (ja)

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JP9071480U JPS6311786Y2 (ja) 1980-06-30 1980-06-30

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JPS5714556U JPS5714556U (ja) 1982-01-25
JPS6311786Y2 true JPS6311786Y2 (ja) 1988-04-06

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