JPS63162386A - 車輌用前照灯の照射角修正装置 - Google Patents
車輌用前照灯の照射角修正装置Info
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- JPS63162386A JPS63162386A JP61314344A JP31434486A JPS63162386A JP S63162386 A JPS63162386 A JP S63162386A JP 61314344 A JP61314344 A JP 61314344A JP 31434486 A JP31434486 A JP 31434486A JP S63162386 A JPS63162386 A JP S63162386A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明車輌用前照灯の照射角修正装置を以下の項目に従
って説明する。
って説明する。
A、産業上の利用分野
B1発明の概要
C1従来技術
a、一般的背景[第14図乃至第17図コb、従来の車
輌用前照灯の照射角修正装置り3発明が解決しようとす
る問題点[第15図] E1問題点を解決するための手段 F、実施例[第1図乃至第13図] a、前照灯の照射角修正装置の概要[第1図、第2図、
第6図、第8図、第13 図コ b、車体傾斜検知器[第2図乃至第5図コb−1,ケー
ス[第3図乃至第5図] b−2,ジンバル[第2図乃至第5図]b−3,モータ
、回転体[第2図乃至第5図] b−4,ポテンショメータ[第2図乃至第5図] b−5、動作 C8前照灯装置[第6図乃至第12図]c−1,ランプ
ボディ、反射鏡[第6図乃至第8図] c−2,制御用レンズ、連結体[第8図、第9図コ c−3,バルブ[第6図、第8図乃至第11図] C−4,配光[第11図、第12図コ c−5.上下傾動手段[第6図乃至第8図] c−5−a、ランプボディの車体に 対する支持 c−5−b モータ、傾動角検出器 c−5−c 動作 c−6,左右傾動手段[第8図、第9図コc−6−a
構成 c−6−b、動作 d、速度検出手段[第13図] d−1,構成 d−2、動作 e、照射角制御部[第1図] f、動作速度制御部[第1図コ g、照射角修正動作 G0発明の効果 (A 産業上の利用分野) 本発明は新規な車輌用前照灯の照射角修正装置に関する
。詳しくは、例えば、二輪自動車等進行方向を変更する
ときは車体を左右に傾けることを要する車輌の前照灯の
照射角修正装置に関するものであり、少なくとも、車体
が左右に傾くことにより生ずる照射角の左右方向に対す
る傾きを自動的に修正することができると共に、その修
正の速度をそのときの車体の走行速度に応じて変更する
ことができるようにし、それによって、前照灯の照射角
の修正をそのときどきの走行速度等に応じた最も望まし
い動作速度で行なうことができるようにした新規な車輌
用前照灯の照射角修正装置を提供しようとするものであ
る。
輌用前照灯の照射角修正装置り3発明が解決しようとす
る問題点[第15図] E1問題点を解決するための手段 F、実施例[第1図乃至第13図] a、前照灯の照射角修正装置の概要[第1図、第2図、
第6図、第8図、第13 図コ b、車体傾斜検知器[第2図乃至第5図コb−1,ケー
ス[第3図乃至第5図] b−2,ジンバル[第2図乃至第5図]b−3,モータ
、回転体[第2図乃至第5図] b−4,ポテンショメータ[第2図乃至第5図] b−5、動作 C8前照灯装置[第6図乃至第12図]c−1,ランプ
ボディ、反射鏡[第6図乃至第8図] c−2,制御用レンズ、連結体[第8図、第9図コ c−3,バルブ[第6図、第8図乃至第11図] C−4,配光[第11図、第12図コ c−5.上下傾動手段[第6図乃至第8図] c−5−a、ランプボディの車体に 対する支持 c−5−b モータ、傾動角検出器 c−5−c 動作 c−6,左右傾動手段[第8図、第9図コc−6−a
構成 c−6−b、動作 d、速度検出手段[第13図] d−1,構成 d−2、動作 e、照射角制御部[第1図] f、動作速度制御部[第1図コ g、照射角修正動作 G0発明の効果 (A 産業上の利用分野) 本発明は新規な車輌用前照灯の照射角修正装置に関する
。詳しくは、例えば、二輪自動車等進行方向を変更する
ときは車体を左右に傾けることを要する車輌の前照灯の
照射角修正装置に関するものであり、少なくとも、車体
が左右に傾くことにより生ずる照射角の左右方向に対す
る傾きを自動的に修正することができると共に、その修
正の速度をそのときの車体の走行速度に応じて変更する
ことができるようにし、それによって、前照灯の照射角
の修正をそのときどきの走行速度等に応じた最も望まし
い動作速度で行なうことができるようにした新規な車輌
用前照灯の照射角修正装置を提供しようとするものであ
る。
(B、発明の概要)
本発明車輌用前照灯の照射角修正装置は、進行方向を変
更するときは車体を左右に傾けることを要する車輌に設
けられる前照灯の照射角修正装置において、車体の傾斜
を検知する車体傾斜検知手段と車体の走行速度を検出す
る速度検出手段を設けると共に前照灯の照射角を変更す
る照射角変更手段を上記車体傾斜検知手段からの信号に
より駆動し、かつ、照射角変更手段の動作速度を前記速
度検出手段からの信号により変更しながら前照灯の照射
角の傾きを修正するようにし、それによって、前照灯の
照射角の修正をそのときどきの走行速度等に応じた最も
望ましい動作速度で行なうことができるようにしたもの
である。
更するときは車体を左右に傾けることを要する車輌に設
けられる前照灯の照射角修正装置において、車体の傾斜
を検知する車体傾斜検知手段と車体の走行速度を検出す
る速度検出手段を設けると共に前照灯の照射角を変更す
る照射角変更手段を上記車体傾斜検知手段からの信号に
より駆動し、かつ、照射角変更手段の動作速度を前記速
度検出手段からの信号により変更しながら前照灯の照射
角の傾きを修正するようにし、それによって、前照灯の
照射角の修正をそのときどきの走行速度等に応じた最も
望ましい動作速度で行なうことができるようにしたもの
である。
(C,従来技術)
(a、一般的背景)[第14図乃至第1ツ応じた所定の
配光が為されることが要求され、例えば、自動車用の前
照灯における所謂すれ違い用ビームの配光は、通常、第
14図に示す配光aのような配光であることが要求され
る。尚、b、bは路肩、Cはセンターライン、dは走行
車線、eは対向車線である。
配光が為されることが要求され、例えば、自動車用の前
照灯における所謂すれ違い用ビームの配光は、通常、第
14図に示す配光aのような配光であることが要求され
る。尚、b、bは路肩、Cはセンターライン、dは走行
車線、eは対向車線である。
尚、同図及びその他の配光を示す図において、V−Vは
走行路に垂直な垂直線、H−Hは水平線である。
走行路に垂直な垂直線、H−Hは水平線である。
ところで、自動二輪車等の二輪車輌はカーブした走行路
を通過するときや所謂進路変更を行なうとき、即ち、進
行方向を変更するときは、車体に生ずる遠心力に抗する
ために車体を左右方向に傾けて走行することになるので
、この車体の傾きに伴なって前照灯装置も同じ方向へ傾
くことになり、このため、前照灯装置による配光、例え
は、前記配光aが左右方向に傾くことになる。
を通過するときや所謂進路変更を行なうとき、即ち、進
行方向を変更するときは、車体に生ずる遠心力に抗する
ために車体を左右方向に傾けて走行することになるので
、この車体の傾きに伴なって前照灯装置も同じ方向へ傾
くことになり、このため、前照灯装置による配光、例え
は、前記配光aが左右方向に傾くことになる。
即ち、二輪車輌が、例えば、第15図に示すような左に
カーブした道路を太い実線矢印で示すように通過すると
きは、少なくともカーブに入る直前のA地点から運転者
がその重心を移動して車体を第16図に2点鎖線て示す
ように左に角度α傾けることになり、車体がこのように
左に傾くと、前照灯装置による配光も第17図に実線で
示す配光fのように左下がりに傾くことになる。また、
第17図に2点鎖線で示すような右にカーブした道路を
通過するときは、車体を第16図に1点鎖線で示すよう
に右に角度β傾けることになり、これによって、前照灯
装置による配光も第17図に2点鎖線で示す配光gのよ
うに右下がりに傾くことになる。
カーブした道路を太い実線矢印で示すように通過すると
きは、少なくともカーブに入る直前のA地点から運転者
がその重心を移動して車体を第16図に2点鎖線て示す
ように左に角度α傾けることになり、車体がこのように
左に傾くと、前照灯装置による配光も第17図に実線で
示す配光fのように左下がりに傾くことになる。また、
第17図に2点鎖線で示すような右にカーブした道路を
通過するときは、車体を第16図に1点鎖線で示すよう
に右に角度β傾けることになり、これによって、前照灯
装置による配光も第17図に2点鎖線で示す配光gのよ
うに右下がりに傾くことになる。
そして、前照灯装置による配光が前記配光fのように左
下がりに傾くと、その配光は走行車線に対してはより手
前の地点を照明することになるため良好な視界を得られ
ないことになると共に、対向車線に対しては水平線H−
Hより高いところを照明することになるため対向車に眩
惑を与えることになり、また、前照灯装置による配光が
前記配光gのように右下がりに傾いた場合も、その配光
は走行車線に対してより手前の地点を照明することにな
るため良好な視界を得られないことになる。
下がりに傾くと、その配光は走行車線に対してはより手
前の地点を照明することになるため良好な視界を得られ
ないことになると共に、対向車線に対しては水平線H−
Hより高いところを照明することになるため対向車に眩
惑を与えることになり、また、前照灯装置による配光が
前記配光gのように右下がりに傾いた場合も、その配光
は走行車線に対してより手前の地点を照明することにな
るため良好な視界を得られないことになる。
(b、従来の車輌用前照灯の照射角修正装置)そこで、
従来から、二輪車輌の車体の左右の傾きを検知すると共
に車体が傾いたときは照射角を規定する部材の姿勢を補
正して配光の傾きを補正するようにすることが提案され
ており、例えば、特公昭5B−18430号公報に示さ
れたものがある。これは、光学ブロック(前照灯ユニッ
ト)の反射鏡及び制御用レンズ等をライト用ケーシング
内においてその先軸の軸回り方向へ回転自在なるように
支持すると共に、車体が左右に傾くことにより車体に対
して傾動する重力体の動きにより反射鏡及び制御用レン
ズ等を回動し、それによって、配光の傾きを補正するよ
うにしたものである。
従来から、二輪車輌の車体の左右の傾きを検知すると共
に車体が傾いたときは照射角を規定する部材の姿勢を補
正して配光の傾きを補正するようにすることが提案され
ており、例えば、特公昭5B−18430号公報に示さ
れたものがある。これは、光学ブロック(前照灯ユニッ
ト)の反射鏡及び制御用レンズ等をライト用ケーシング
内においてその先軸の軸回り方向へ回転自在なるように
支持すると共に、車体が左右に傾くことにより車体に対
して傾動する重力体の動きにより反射鏡及び制御用レン
ズ等を回動し、それによって、配光の傾きを補正するよ
うにしたものである。
(D、発明が解決しようとする問題点)[第15図]
ところで、二輪車輌がカーブした道路を通過するときに
必要な車体の左右の傾き、即ち、前記した角度α又は角
度βは、上記カーブの回転半径R(第15図参照)の大
きさと車体の走行速度■によって次式のように規定され
る。
必要な車体の左右の傾き、即ち、前記した角度α又は角
度βは、上記カーブの回転半径R(第15図参照)の大
きさと車体の走行速度■によって次式のように規定され
る。
即ち、走行速度が一定である場合、カーブの回転半径R
が大きければ、即ち、緩やかなカーブであれば車体に生
ずる遠心力F(第15図参照)がよりノJzさいので車
体の左右の傾ぎは小さくて済むが、カーブの回転半径R
が小さければ、即ち、急なカーブであれば、上記遠心力
Fがより大きくなるので車体を左右に大きく傾ける必要
があり、また、カーブの回転半径が同じである場合、走
行速度が遅ければ車体に生ずる遠心力Fがより小さいの
で、車体の左右の傾きは小さくて済むが、走行速度が早
ければ早い程上記遠心力Fが大きくなるので車体をより
犬きく傾ける必要がある。
が大きければ、即ち、緩やかなカーブであれば車体に生
ずる遠心力F(第15図参照)がよりノJzさいので車
体の左右の傾ぎは小さくて済むが、カーブの回転半径R
が小さければ、即ち、急なカーブであれば、上記遠心力
Fがより大きくなるので車体を左右に大きく傾ける必要
があり、また、カーブの回転半径が同じである場合、走
行速度が遅ければ車体に生ずる遠心力Fがより小さいの
で、車体の左右の傾きは小さくて済むが、走行速度が早
ければ早い程上記遠心力Fが大きくなるので車体をより
犬きく傾ける必要がある。
従って、車体の左右の傾きが同じであっても走行する道
路のカーブの回転半径の大きざが同じであるとは限らず
、また、そのときの走行速度も同じであるとは限らない
。
路のカーブの回転半径の大きざが同じであるとは限らず
、また、そのときの走行速度も同じであるとは限らない
。
一方、車体の左右の傾きが同じであっても、そのときの
走行速度がより速い場合は走行速度が遅い場合に較べて
より直線に近い進行方向へ走行していることになり、し
かも、走行速度が速いのであるから前照灯装置による配
光はより遠くを照明する配光であることが望ましく、従
って、配光の傾きの補正はできるだけ速かに為されるこ
とが好ましい場合が多い。また、逆に、そのときの走行
速度がより遅い場合は走行速度が速い場合に較べてより
急なカーブを走行していることになるので前照灯装置に
よる配光は比較的近いところを照明する配光であること
が望ましく、従って、配光の傾きの補正は比較的ゆっく
りと為される方が好ましい場合が多い。
走行速度がより速い場合は走行速度が遅い場合に較べて
より直線に近い進行方向へ走行していることになり、し
かも、走行速度が速いのであるから前照灯装置による配
光はより遠くを照明する配光であることが望ましく、従
って、配光の傾きの補正はできるだけ速かに為されるこ
とが好ましい場合が多い。また、逆に、そのときの走行
速度がより遅い場合は走行速度が速い場合に較べてより
急なカーブを走行していることになるので前照灯装置に
よる配光は比較的近いところを照明する配光であること
が望ましく、従って、配光の傾きの補正は比較的ゆっく
りと為される方が好ましい場合が多い。
即ち、車体が傾くことによって生ずる配光の傾きを補正
する動作速度、即ち、補正応答速度は車体の走行速度の
違いにより速い方が望ましい場合もあれば遅い方が望ま
しい場合もある。
する動作速度、即ち、補正応答速度は車体の走行速度の
違いにより速い方が望ましい場合もあれば遅い方が望ま
しい場合もある。
しかるに、配光の傾きを補正するための傾動部材、即ち
、反射鏡やバルブあるいは制御用レンズ等をモータの回
転によって動かす場合、これら傾動部材の動作速度はモ
ータの回転速度によって一義的に決ることになるため、
前記補正応答速度が車体の走行速度に係わりなく常に一
定となってしまうことになる。
、反射鏡やバルブあるいは制御用レンズ等をモータの回
転によって動かす場合、これら傾動部材の動作速度はモ
ータの回転速度によって一義的に決ることになるため、
前記補正応答速度が車体の走行速度に係わりなく常に一
定となってしまうことになる。
従って、例えば、車体の前方の直ぐ近くを注意して見な
がら比較的ゆっくりとした走行速度で急なカーブを走行
する場合、車体は左右いずれかに大きく傾くことになる
が、この場合前記補正応答速度が速すぎるとカーブに入
った途端前照灯装置による配光がより遠くを照明する配
光に補正されて車体の近くの視界が全く利かなくなると
いう極めて重大な問題が生ずることになる。また、例え
ば、車体の前方の遠くを見ながら比較的速い走行速度で
緩やかなカーブを走行する場合、前記補正応答速度が遅
いとカーブに入っても配光の傾きが直ぐには補正されな
いため、一時遠くの視界が利かない状態になるというこ
とが起り得る。
がら比較的ゆっくりとした走行速度で急なカーブを走行
する場合、車体は左右いずれかに大きく傾くことになる
が、この場合前記補正応答速度が速すぎるとカーブに入
った途端前照灯装置による配光がより遠くを照明する配
光に補正されて車体の近くの視界が全く利かなくなると
いう極めて重大な問題が生ずることになる。また、例え
ば、車体の前方の遠くを見ながら比較的速い走行速度で
緩やかなカーブを走行する場合、前記補正応答速度が遅
いとカーブに入っても配光の傾きが直ぐには補正されな
いため、一時遠くの視界が利かない状態になるというこ
とが起り得る。
(E、問題点を解決するための手段)
本発明車輌用前照灯の照射角修正装置は、上記した問題
点を解決するために、前照灯にその照射角を変更する照
射角変更手段を設けると共に、車体の傾斜を検知する車
体傾斜検知手段と、走行速度を検出する速度検出手段と
、前記車体傾斜検知手段の検知信号を受けて前記照射角
変更手段を駆動する照射角制御部と、前記速度検出手段
の信号を受けて照射角変更手段の動作速度を変更する動
作速度制御部を設けたものである。
点を解決するために、前照灯にその照射角を変更する照
射角変更手段を設けると共に、車体の傾斜を検知する車
体傾斜検知手段と、走行速度を検出する速度検出手段と
、前記車体傾斜検知手段の検知信号を受けて前記照射角
変更手段を駆動する照射角制御部と、前記速度検出手段
の信号を受けて照射角変更手段の動作速度を変更する動
作速度制御部を設けたものである。
従って、本発明によれば、車体に傾きが生したときは前
照灯の配光が傾くことになるが、このような場合は車体
の傾きが車体傾斜検知手段により検知されて照射角制御
部によって照射角変更手段が駆動され、それによって、
傾いた配光が修正されると共に、その配光の傾きの修正
は、照射角変更手段の動作速度が動作速度制御部によフ
て変更されて、そのときどきの走行速度に応じた望まし
い速さでもって行なわれることになる。
照灯の配光が傾くことになるが、このような場合は車体
の傾きが車体傾斜検知手段により検知されて照射角制御
部によって照射角変更手段が駆動され、それによって、
傾いた配光が修正されると共に、その配光の傾きの修正
は、照射角変更手段の動作速度が動作速度制御部によフ
て変更されて、そのときどきの走行速度に応じた望まし
い速さでもって行なわれることになる。
(F、実施例)[第1図乃至第13図]以下に、本発明
車輌用前照灯の照射角修正装置の詳細を添附図面に示し
た実施例に従って説明する。
車輌用前照灯の照射角修正装置の詳細を添附図面に示し
た実施例に従って説明する。
尚、図面に示した実施例は、本発明を所謂「ハロゲンH
4ヘッドライトバルブjと称されるバルブを使用した前
照灯の照射角修正装置に適用したものであり、また、こ
の実施例においては車体の左右方向における傾きのみな
らず、前後方向における傾きをも検知して照射角の上下
方向に対する角度も修正するように構成しである。
4ヘッドライトバルブjと称されるバルブを使用した前
照灯の照射角修正装置に適用したものであり、また、こ
の実施例においては車体の左右方向における傾きのみな
らず、前後方向における傾きをも検知して照射角の上下
方向に対する角度も修正するように構成しである。
先ず、この装置の撒要について説明し、その後で車体傾
斜検知器、前照灯装置、照射角制御部及び動作速度制御
部について説明する。
斜検知器、前照灯装置、照射角制御部及び動作速度制御
部について説明する。
(a、前照灯の照射角修正装置の概要)[第1図、第2
図、第6図、第8図、第 13図コ 1は前照灯の照射角修正装置であり、該装置1は前照灯
装置2、車体傾斜検知器3、速度検出手段4、照射角制
御部5及び動作速度制御部6から成る。
図、第6図、第8図、第 13図コ 1は前照灯の照射角修正装置であり、該装置1は前照灯
装置2、車体傾斜検知器3、速度検出手段4、照射角制
御部5及び動作速度制御部6から成る。
そして、前照灯装置2は、制御用レンズ7とバルブ8が
これらの光軸X−Xの軸回り方向へ傾動自在なるように
支持されたランプボディ9が車体に対して路上下方向へ
傾動自在なるように支持されると共に、ランプボディ9
を傾動させるための第1のモータ10及びランプボディ
9の傾動角を検出するための第1の傾動角検出器11と
、制御用レンズ7とバルブ8とを一体的に連結した連結
体12を回動させるための第2のモータ13及び上記連
結体12の回動角、即ち、制御用レンズ7及びバルブ8
の左右方向における傾動角を検出、するための第2の傾
動角検出器14を備えており、上記第1のモータ10が
回転することにより照射角の上下方向における傾きが修
正され、また、第2のモータ13が回転することにより
照射角の左右方向における傾きが修正されるように構成
されている。
これらの光軸X−Xの軸回り方向へ傾動自在なるように
支持されたランプボディ9が車体に対して路上下方向へ
傾動自在なるように支持されると共に、ランプボディ9
を傾動させるための第1のモータ10及びランプボディ
9の傾動角を検出するための第1の傾動角検出器11と
、制御用レンズ7とバルブ8とを一体的に連結した連結
体12を回動させるための第2のモータ13及び上記連
結体12の回動角、即ち、制御用レンズ7及びバルブ8
の左右方向における傾動角を検出、するための第2の傾
動角検出器14を備えており、上記第1のモータ10が
回転することにより照射角の上下方向における傾きが修
正され、また、第2のモータ13が回転することにより
照射角の左右方向における傾きが修正されるように構成
されている。
また、車体傾斜検知器3は、車体が左右方向に傾いても
左右方向には一定の姿勢を保持する重力体(以下、「外
側ジンバル」と言う。)15と、該外側ジンバル15に
前後方向へ回動自在に支持されたもう一つの重力体(以
下、「内側ジンバル」ト言つ。)16と、該内側ジンバ
ル16の軸を常時重力方向に沿うように保持するための
回転体17と、外側ジンバル15と内側シンバル16と
の間の角度差、即ち、車体の前後方向における傾きを検
知するための第1のポテンショメータ18と、外側ジン
バル15と車体との間の角度差、即ち、車体の左右方向
における傾きを検知するための第2のポテンショメータ
19とを備えており、これらによって車体の傾き方向等
が検出されるようになっている。
左右方向には一定の姿勢を保持する重力体(以下、「外
側ジンバル」と言う。)15と、該外側ジンバル15に
前後方向へ回動自在に支持されたもう一つの重力体(以
下、「内側ジンバル」ト言つ。)16と、該内側ジンバ
ル16の軸を常時重力方向に沿うように保持するための
回転体17と、外側ジンバル15と内側シンバル16と
の間の角度差、即ち、車体の前後方向における傾きを検
知するための第1のポテンショメータ18と、外側ジン
バル15と車体との間の角度差、即ち、車体の左右方向
における傾きを検知するための第2のポテンショメータ
19とを備えており、これらによって車体の傾き方向等
が検出されるようになっている。
そして、照射角制御部5は、車体傾斜検知器3により検
知された車体の傾き信号と所定の基準信号、即ち、車体
がいずれの方向へも傾いていない状態における前記ポテ
ンショメータ18.19の端子電圧と同じ値の基準電圧
とを比較して車体の傾き方向に応じた駆動信号を前記第
1のモータ10及び/又は第2のモータ13へ出力して
ランプボディ9や制御用レンズ7、バルブ8を傾動せし
めると共に、前記第1の傾動角検出器11及び/又は第
2の傾動角検出器14によって検出された傾動角を示す
信号が所定の制御信号、即ち、ランプボディ9や制御用
レンズ7、バルブ8が前照灯装置2の照射角を所定の角
度にする位置まで傾動されたときにおける第1の傾動角
検出器11及び/又は第2の傾動角検出器14の端子電
圧と同じ値の基準電圧と一致したときモータ10及び/
又は13に停止指令を出すように構成されており、また
、第1のモータ10、第2のモータ13の回転速度は速
度検出手段4によって検出された走行速度に応じて動作
速度制御部6により変更されるようになっている。
知された車体の傾き信号と所定の基準信号、即ち、車体
がいずれの方向へも傾いていない状態における前記ポテ
ンショメータ18.19の端子電圧と同じ値の基準電圧
とを比較して車体の傾き方向に応じた駆動信号を前記第
1のモータ10及び/又は第2のモータ13へ出力して
ランプボディ9や制御用レンズ7、バルブ8を傾動せし
めると共に、前記第1の傾動角検出器11及び/又は第
2の傾動角検出器14によって検出された傾動角を示す
信号が所定の制御信号、即ち、ランプボディ9や制御用
レンズ7、バルブ8が前照灯装置2の照射角を所定の角
度にする位置まで傾動されたときにおける第1の傾動角
検出器11及び/又は第2の傾動角検出器14の端子電
圧と同じ値の基準電圧と一致したときモータ10及び/
又は13に停止指令を出すように構成されており、また
、第1のモータ10、第2のモータ13の回転速度は速
度検出手段4によって検出された走行速度に応じて動作
速度制御部6により変更されるようになっている。
しかして、車体が前後及び/又は左右に傾(と前照灯装
置2の配光が傾くことになるが、車体がそのように傾い
たときはランプボディ9や制御用レンズ7、バルブ8が
車体の傾き方向に応じた方向へそのときの走行速度に応
じた速さで傾動されて配光の傾きが修正される。
置2の配光が傾くことになるが、車体がそのように傾い
たときはランプボディ9や制御用レンズ7、バルブ8が
車体の傾き方向に応じた方向へそのときの走行速度に応
じた速さで傾動されて配光の傾きが修正される。
(b、車体傾斜検知器)[第2図乃至第5図コ第2図乃
至第5図は車体傾斜検知器3を示すものである。尚、第
2図は車体傾斜検知器3を原理的に示すものであり、同
図に示す各部のうち他の図面に示す各部と機能的に同じ
部分については同じ符号を付しである。
至第5図は車体傾斜検知器3を示すものである。尚、第
2図は車体傾斜検知器3を原理的に示すものであり、同
図に示す各部のうち他の図面に示す各部と機能的に同じ
部分については同じ符号を付しである。
(b−1ケース)[第3図乃至第5図]20は車体傾斜
検知器3のケースであり、該ケース20は車体の略中央
部に固定されている。
検知器3のケースであり、該ケース20は車体の略中央
部に固定されている。
そして、該ケース20は蓋体21と該蓋体21が被着さ
れる基板22とから成り、基板22の外周縁寄りの部分
のうちその中心を挟んで前後の位置から支持壁23.2
3′が平行に対向する状態で立設されると共に、これら
支持壁23.23′の上端寄りの位置に前後方向に延び
る支持孔24、24′が形成されている。
れる基板22とから成り、基板22の外周縁寄りの部分
のうちその中心を挟んで前後の位置から支持壁23.2
3′が平行に対向する状態で立設されると共に、これら
支持壁23.23′の上端寄りの位置に前後方向に延び
る支持孔24、24′が形成されている。
(b−2,ジンバル)[第2図乃至第5図]外側ジンバ
ル15は上下方向にある程度の幅を有する略円環状に形
成され、その外周面の前後両端の位置、即ち、外側ジン
バル15の中心を通って前後方向に延びる直線が通る位
置から軸25.25′が外方へ向けて水平に突出される
と共に、左右両端の位置、即ち、外側ジンバル15の中
心を通って左右方向に延びる直線が通る位置に支持孔2
6.26′が形成されており、また、その下面のうち左
側の支持孔26の下方に位置する部分から下方へ向けて
突出した突片27が形成されている。
ル15は上下方向にある程度の幅を有する略円環状に形
成され、その外周面の前後両端の位置、即ち、外側ジン
バル15の中心を通って前後方向に延びる直線が通る位
置から軸25.25′が外方へ向けて水平に突出される
と共に、左右両端の位置、即ち、外側ジンバル15の中
心を通って左右方向に延びる直線が通る位置に支持孔2
6.26′が形成されており、また、その下面のうち左
側の支持孔26の下方に位置する部分から下方へ向けて
突出した突片27が形成されている。
そして、外側ジンバル15はその軸25.25′が前記
支持壁23.23′に形成された支持孔24.24′に
回動自在に支持されている。
支持壁23.23′に形成された支持孔24.24′に
回動自在に支持されている。
内側ジンバル16は外側ジンバル15の内径より稍小さ
い直径を有する底板部16aと該底板部16aの外周縁
から立ち上げられた外周壁16bとが一体に形成されて
成ると共に、その中心部に下方に開口し、かつ、上面が
閉塞された略円筒状を成す突部28が形成されており、
また、外周壁16bの左右両端の位置、即ち、内側ジン
バル16の中心を通って左右方向に延びる直線が通る位
置から軸29.29′か外方へ向けて突出されており、
該軸29,29′が外側ジンバル15に形成された前記
支持孔26.26′に回動自在に支持されている。
い直径を有する底板部16aと該底板部16aの外周縁
から立ち上げられた外周壁16bとが一体に形成されて
成ると共に、その中心部に下方に開口し、かつ、上面が
閉塞された略円筒状を成す突部28が形成されており、
また、外周壁16bの左右両端の位置、即ち、内側ジン
バル16の中心を通って左右方向に延びる直線が通る位
置から軸29.29′か外方へ向けて突出されており、
該軸29,29′が外側ジンバル15に形成された前記
支持孔26.26′に回動自在に支持されている。
(b−3モータ、回転体)[第2図乃至第5図]
30はモータであり、該モータ30はその路上側半分が
内側ジンバル16に設けられた前記突部28内に内嵌状
に位置すると共に、その略下側半分が内嵌状に位置する
モータ取付金具31が内側ジンバル16の底板部16a
の下面に取着されることによって、内側ジンバル16に
固定されており、その回転軸30aは前記突部28の上
端部に形成された孔28aを通して突部28から上方へ
突出されている。
内側ジンバル16に設けられた前記突部28内に内嵌状
に位置すると共に、その略下側半分が内嵌状に位置する
モータ取付金具31が内側ジンバル16の底板部16a
の下面に取着されることによって、内側ジンバル16に
固定されており、その回転軸30aは前記突部28の上
端部に形成された孔28aを通して突部28から上方へ
突出されている。
また、回転体17は内側シンバル16の外周壁16bの
内径より稍小さい直径を有する略円板状に形成されると
共に、その中心部に下面に開口する比較的大きな凹部3
2が形成され、また、該凹部32の天面の中心部に圧入
孔33が形成されており、回転体17は、その凹部32
内に内側ジンバル16の突部28が稍余裕を有して位置
された状態で、その圧入孔33にモータ30の回転軸3
0aの上端部が圧入されることによって該回転軸30a
に固定されている。
内径より稍小さい直径を有する略円板状に形成されると
共に、その中心部に下面に開口する比較的大きな凹部3
2が形成され、また、該凹部32の天面の中心部に圧入
孔33が形成されており、回転体17は、その凹部32
内に内側ジンバル16の突部28が稍余裕を有して位置
された状態で、その圧入孔33にモータ30の回転軸3
0aの上端部が圧入されることによって該回転軸30a
に固定されている。
従って、モータ30が回転すると、回転体17がモータ
30の回転軸30aの軸心を中心として回転することに
なる。
30の回転軸30aの軸心を中心として回転することに
なる。
そこで、前記したように、内側ジンバル16はケース2
0に対して、即ち、車体に対して前後方向及び左右方向
に回動自在なるように設けられており、モータ30はこ
のように設けられた内側シンバル16に固定されている
のて、回転体17が回転することによって生ずる遠心力
がモータ30の回転軸30aを、常時、重力方向に沿っ
た姿勢、即ち、鉛直な姿勢に保持する力として作用する
ことになる。従って、回転体17が回転している状態に
おいて、モータ3oはその軸心が常に鉛直方向に沿って
延びる姿勢に保持されることになり、それによって、車
体に傾きが生じても内側ジンバル16の姿勢は、常時、
水平に保持されることになる。
0に対して、即ち、車体に対して前後方向及び左右方向
に回動自在なるように設けられており、モータ30はこ
のように設けられた内側シンバル16に固定されている
のて、回転体17が回転することによって生ずる遠心力
がモータ30の回転軸30aを、常時、重力方向に沿っ
た姿勢、即ち、鉛直な姿勢に保持する力として作用する
ことになる。従って、回転体17が回転している状態に
おいて、モータ3oはその軸心が常に鉛直方向に沿って
延びる姿勢に保持されることになり、それによって、車
体に傾きが生じても内側ジンバル16の姿勢は、常時、
水平に保持されることになる。
(b−4,ポテンショメータ)[第2図乃至第5図]
第1のポテンショメータ18は外側ジンバル15に形成
された前記突片27に固定されると共に、そのロータ軸
34の先端部にギヤ35が固定されており、該ギヤ35
が内側ジンバル16の一方の軸29のうち外側ジンバル
15の支持孔26から突出した部分に固定されたギヤ3
6と噛合されている。
された前記突片27に固定されると共に、そのロータ軸
34の先端部にギヤ35が固定されており、該ギヤ35
が内側ジンバル16の一方の軸29のうち外側ジンバル
15の支持孔26から突出した部分に固定されたギヤ3
6と噛合されている。
また、第2のポテンショメータ19は一方の支詩聖23
′に固定されると共に、そのロータ軸37の先端部にギ
ヤ38が固定されており、該ギヤ38が外側ジンバル1
5の一方の軸25′のうち支持壁23′の支持孔24′
から突出した部分に固定されたギヤ39と噛合されてい
る。
′に固定されると共に、そのロータ軸37の先端部にギ
ヤ38が固定されており、該ギヤ38が外側ジンバル1
5の一方の軸25′のうち支持壁23′の支持孔24′
から突出した部分に固定されたギヤ39と噛合されてい
る。
そして、ポテンショメータ18.19はそのケーシング
内に抵抗体40.41(第2図参照)が設けられると共
に、そのロータ軸34.37に設けられた接点42.4
3(第2図参照)が上記抵抗体40.41と摺接する状
態で設けられている。
内に抵抗体40.41(第2図参照)が設けられると共
に、そのロータ軸34.37に設けられた接点42.4
3(第2図参照)が上記抵抗体40.41と摺接する状
態で設けられている。
(b−5,動作)
そこで、このように構成された車体傾斜検知器3による
車体傾斜検知動作は次のように行なわれる。
車体傾斜検知動作は次のように行なわれる。
即ち、回転体17が回転している状態、即ち、内側ジン
バル16の姿勢が常に水平に保持されている状態から、
車体が前後方向に傾く、即ち、車体が前止がりもしくは
何丁がりの姿勢になると、外側シンバル15が前後方向
に傾くことになるため、内側シンバル16の軸29に固
定されたギヤ36か外側ジンバル15に対して相対的に
回転することになり、それによって、上記ギヤ36が第
1のポテンショメータ18のロータ軸34に固定された
ギヤ35を回転させることになる。これにより、上記ロ
ータ軸34に固定された接点42の抵抗体40に対する
接触位置か変化するため、該抵抗体40による抵抗値が
変化して第1のポテンショメータ18の端子電圧が変化
することになり、従って、その電圧値を検出することに
より車体の前後の傾き方向とその傾き角が検出される。
バル16の姿勢が常に水平に保持されている状態から、
車体が前後方向に傾く、即ち、車体が前止がりもしくは
何丁がりの姿勢になると、外側シンバル15が前後方向
に傾くことになるため、内側シンバル16の軸29に固
定されたギヤ36か外側ジンバル15に対して相対的に
回転することになり、それによって、上記ギヤ36が第
1のポテンショメータ18のロータ軸34に固定された
ギヤ35を回転させることになる。これにより、上記ロ
ータ軸34に固定された接点42の抵抗体40に対する
接触位置か変化するため、該抵抗体40による抵抗値が
変化して第1のポテンショメータ18の端子電圧が変化
することになり、従って、その電圧値を検出することに
より車体の前後の傾き方向とその傾き角が検出される。
また、車体が左右に傾いたときは、外側ジンバル15も
水平な姿勢に保持されるので、この場合は、外側ジンバ
ル15の軸25′に固定されたギヤ39がケース20に
対して相対的に回転することになり、それによって、上
記ギヤ39が第2のポテンショメータ19のロータ軸3
7に固定されたギヤ38を回転させることになる。これ
により、上記ロータ軸37に固定された接点43の抵抗
体41に対する接触位置が変化するため、該抵抗体41
による抵抗値が変化して第2のポテンショメータ19の
端子電圧が変化することになり、従って、その電圧値を
検出することにより車体の左右の傾き方向とその傾き角
が検出される。
水平な姿勢に保持されるので、この場合は、外側ジンバ
ル15の軸25′に固定されたギヤ39がケース20に
対して相対的に回転することになり、それによって、上
記ギヤ39が第2のポテンショメータ19のロータ軸3
7に固定されたギヤ38を回転させることになる。これ
により、上記ロータ軸37に固定された接点43の抵抗
体41に対する接触位置が変化するため、該抵抗体41
による抵抗値が変化して第2のポテンショメータ19の
端子電圧が変化することになり、従って、その電圧値を
検出することにより車体の左右の傾き方向とその傾き角
が検出される。
尚、車体が前後及び左右に傾いたときはその両方の傾き
についての方向と傾き角がポテンショメータ18.19
によって同時に検出される。
についての方向と傾き角がポテンショメータ18.19
によって同時に検出される。
(c、前照灯装置)[第6図乃至第12図]次に、前照
灯装置2について説明する。
灯装置2について説明する。
(c−1,ランプボディ、反射鏡)[第6図乃至第8図
コ ランプボディ9は開口面が前方を向いた略横倒腕形を成
す主部45と該主部45の開口部の前側に結合された略
円環状のリム46とから成り、主部45の開口部から稍
後側へ寄った位置の両側部に側方から見て略円形を成す
突部47.47′が形成されると共に、該突部47.4
7′から後方へ向けて略水平に突出した腕48.48′
が形成されており、該腕48.48′の先端面に上下方
向に沿って延びるギヤ49、つオームホイール49′が
形成されている。
コ ランプボディ9は開口面が前方を向いた略横倒腕形を成
す主部45と該主部45の開口部の前側に結合された略
円環状のリム46とから成り、主部45の開口部から稍
後側へ寄った位置の両側部に側方から見て略円形を成す
突部47.47′が形成されると共に、該突部47.4
7′から後方へ向けて略水平に突出した腕48.48′
が形成されており、該腕48.48′の先端面に上下方
向に沿って延びるギヤ49、つオームホイール49′が
形成されている。
尚、ランプボディ9の車体に対する准看構造については
後述する。
後述する。
50は回転放物面を成す反射面50aを有する反射鏡で
あり、該反射鏡50の前端部にはこの部分を連続して2
段階に拡径することにより形成された略環状のレンズ支
持部51.52が設けられると共に、その頂部には円形
の支持孔53が形成されており、該支持孔53の開口縁
に後方へ向けて突出した環状の突縁54が形成されてい
る。
あり、該反射鏡50の前端部にはこの部分を連続して2
段階に拡径することにより形成された略環状のレンズ支
持部51.52が設けられると共に、その頂部には円形
の支持孔53が形成されており、該支持孔53の開口縁
に後方へ向けて突出した環状の突縁54が形成されてい
る。
55は略環状を成すマウンティングリングであり、該マ
ウンティングリング55の前側縁の周方向におlする数
箇所の位置に結合片56.56、・・・ (図面では1
個のみ示しである。)が形成されている。
ウンティングリング55の前側縁の周方向におlする数
箇所の位置に結合片56.56、・・・ (図面では1
個のみ示しである。)が形成されている。
また、57は上記マウンティングリング55と略同じ大
ぎさを有しこれも略環状を成すリテーニングリングであ
り、該リテーニングリング57はその前端部にこの部分
を内側に向けて屈曲して成るレンズ押え片58が形成さ
れると共に、その前端部が反射鏡50の前側のレンズ支
持部51に外嵌された状態で反射鏡50に:溶着等によ
り固定されている。
ぎさを有しこれも略環状を成すリテーニングリングであ
り、該リテーニングリング57はその前端部にこの部分
を内側に向けて屈曲して成るレンズ押え片58が形成さ
れると共に、その前端部が反射鏡50の前側のレンズ支
持部51に外嵌された状態で反射鏡50に:溶着等によ
り固定されている。
従って、反射鏡50の前側のレンズ支持部51とリテー
ニングリング57のレンズ押え片58とによって環状に
延びる溝59(第8図参照)が形成されることになり、
この溝59にカバーレンズ60の外周縁が嵌合されてい
る。
ニングリング57のレンズ押え片58とによって環状に
延びる溝59(第8図参照)が形成されることになり、
この溝59にカバーレンズ60の外周縁が嵌合されてい
る。
そして、前記マウンティングリング55は反射鏡50の
前端寄りの部分に外嵌された状態でその結合片56,5
6、・・・がリテーニングリング57の後端部に溶着等
により固定され、更に、カバーレンズ60が前記リム4
6の開口面、即ち、ランプボディ9の開口面を塞ぐよう
に位置する状態で、マウンティングリグ55が図示しな
い固定手段によりリム46に固定されている。
前端寄りの部分に外嵌された状態でその結合片56,5
6、・・・がリテーニングリング57の後端部に溶着等
により固定され、更に、カバーレンズ60が前記リム4
6の開口面、即ち、ランプボディ9の開口面を塞ぐよう
に位置する状態で、マウンティングリグ55が図示しな
い固定手段によりリム46に固定されている。
尚、リム46はこれにマウンティングリング55が取着
された後ランプボディ9の主部45に結合される。
された後ランプボディ9の主部45に結合される。
(c−2,制御用レンズ、連結体)[第8図、第9図コ
連結体12は制御用レンズ7とバルブ8とを連結するた
めの部材であり、該連結体12はその中心部に孔61が
形成された円板部62と該円板部62の外周縁の互いに
略90°離間した位置から前方へ向けて湾曲しながら、
即ち、前記反射鏡50の反射面50aに近接して略平行
に延びるように突出した4木の腕63.63、・・・と
円板部62に形成された孔61の縁から後方へ向けて突
出した円筒部64とが一体に形成されて成ると共に、該
円筒部64に、その後端寄りの部分が上記円筒部64か
ら後方へ突出するように位置するバルブ取着筒65が内
嵌状態で溶着等により固定されており、また、前記腕6
3.63、・・・の先端部が制御用レンズ7の稍厚肉に
形成された外周縁7aにアウトサート成形により固着さ
れている。
めの部材であり、該連結体12はその中心部に孔61が
形成された円板部62と該円板部62の外周縁の互いに
略90°離間した位置から前方へ向けて湾曲しながら、
即ち、前記反射鏡50の反射面50aに近接して略平行
に延びるように突出した4木の腕63.63、・・・と
円板部62に形成された孔61の縁から後方へ向けて突
出した円筒部64とが一体に形成されて成ると共に、該
円筒部64に、その後端寄りの部分が上記円筒部64か
ら後方へ突出するように位置するバルブ取着筒65が内
嵌状態で溶着等により固定されており、また、前記腕6
3.63、・・・の先端部が制御用レンズ7の稍厚肉に
形成された外周縁7aにアウトサート成形により固着さ
れている。
そして、制御用レンズ7及び連結体12は、反射鏡50
とカバーレンズ60とにより画成された空間内に、制御
用レンズ7の中心と連結体12の円筒部64の中心とを
含む軸が反射鏡50の光軸X−Xと一致し、かつ、上記
光軸X−Xの軸回り方向へ回転自在な状態で設けられて
いる。即ち、制御用レンズ7は、その外周縁部7aが反
射鏡50に形成された後側のレンズ支持部52とカバ−
レンズ60外周部後面とによって形成される環状に延び
る溝66(第8図参照)に摺動自在に係合され、かつ、
その前面の中心部に形成された凹部7bにカバーレンズ
60の中心部後面に形成さ・れた突起60aが回転自在
に係合されることによって、反射鏡50及びカバーレン
ズ60に回転自在に支持され、また、連結体12の円筒
部64は反射鏡50の頂部に形成された突縁54に回転
自在に挿通されている。
とカバーレンズ60とにより画成された空間内に、制御
用レンズ7の中心と連結体12の円筒部64の中心とを
含む軸が反射鏡50の光軸X−Xと一致し、かつ、上記
光軸X−Xの軸回り方向へ回転自在な状態で設けられて
いる。即ち、制御用レンズ7は、その外周縁部7aが反
射鏡50に形成された後側のレンズ支持部52とカバ−
レンズ60外周部後面とによって形成される環状に延び
る溝66(第8図参照)に摺動自在に係合され、かつ、
その前面の中心部に形成された凹部7bにカバーレンズ
60の中心部後面に形成さ・れた突起60aが回転自在
に係合されることによって、反射鏡50及びカバーレン
ズ60に回転自在に支持され、また、連結体12の円筒
部64は反射鏡50の頂部に形成された突縁54に回転
自在に挿通されている。
尚、連結体12のバルブ取着筒65の円筒部64から突
出した部分には3つの切欠67a。
出した部分には3つの切欠67a。
67b及び67cが形成されており、これら切欠67a
、67 b、 67 cのうち上側のもの67aは他
の2つの切欠67b、67cより幅広に形成されている
。
、67 b、 67 cのうち上側のもの67aは他
の2つの切欠67b、67cより幅広に形成されている
。
68は連結体12の円筒部64に外嵌状に溶着等により
固定された回転板であり、該回転板68は略円板状に形
成されると共に、その外周縁の上下両端部に該外周縁に
沿って延びる円弧形を成し、かつ、その外周面にギヤ歯
が形成された円弧ギヤ69.69′が取着されている。
固定された回転板であり、該回転板68は略円板状に形
成されると共に、その外周縁の上下両端部に該外周縁に
沿って延びる円弧形を成し、かつ、その外周面にギヤ歯
が形成された円弧ギヤ69.69′が取着されている。
(c−3,バルブ)[第6図、第8図乃至第11図]
バルブ8はEC規格の所謂「ハロゲンH4ヘッドランプ
バルブ」と称されるバルブてあり、このバルブ8は口金
70から前方へ突出するように位置されたガラス球71
内にすれ違い用ビームの光源たるサブフィラメント72
と走行用ビームの光源たるメインフィラメント73がこ
の順序で同一の軸上に前後に配列された状態で設けられ
ると共に、サブフィラメント72の略下半分と前方を覆
う略皿状の遮光キャップ74が設けられている。
バルブ」と称されるバルブてあり、このバルブ8は口金
70から前方へ突出するように位置されたガラス球71
内にすれ違い用ビームの光源たるサブフィラメント72
と走行用ビームの光源たるメインフィラメント73がこ
の順序で同一の軸上に前後に配列された状態で設けられ
ると共に、サブフィラメント72の略下半分と前方を覆
う略皿状の遮光キャップ74が設けられている。
75は口金70に固定されたフランジ部で、該フランジ
部75は連結体12のバルブ取付筒65の内径より僅か
に小径な筒部75aと該筒部75aの後端から略放射方
向へ突出した3つの位置決片76a、76b及び76c
とから成り、上記筒部75aの前端部が口金70の前端
寄りの位置に溶着等により固定されている。
部75は連結体12のバルブ取付筒65の内径より僅か
に小径な筒部75aと該筒部75aの後端から略放射方
向へ突出した3つの位置決片76a、76b及び76c
とから成り、上記筒部75aの前端部が口金70の前端
寄りの位置に溶着等により固定されている。
尚、上記3つの位置決片76a、76b、76cの互い
の位置関係及び幅の違いは連結体12のバルブ取着筒6
5に形成された前記3つの切欠67a、67b及び67
cの互いの位置関係及び幅の違いと同じになっている。
の位置関係及び幅の違いは連結体12のバルブ取着筒6
5に形成された前記3つの切欠67a、67b及び67
cの互いの位置関係及び幅の違いと同じになっている。
また、バルブ8が他のものより稍広い幅を有する位置決
片76aがバルブ8の光軸の真上に来ている向き、即ち
、第10図に示す向きとなっている状態において、前記
遮光キャップ74の左肩線74aは、第10図(B)を
見て良く解るように、光軸を中心とする15°の角度上
記光軸を含む水平面より下側となるように形成されてい
る。
片76aがバルブ8の光軸の真上に来ている向き、即ち
、第10図に示す向きとなっている状態において、前記
遮光キャップ74の左肩線74aは、第10図(B)を
見て良く解るように、光軸を中心とする15°の角度上
記光軸を含む水平面より下側となるように形成されてい
る。
そして、バルブ8はそのフランジ部75の位置決片76
a、76b及び76cが連結体12のバルブ取着筒65
に形成された切欠67a、67b、67cのうちその付
加符号を共通にするものにそれぞれ係合されることによ
って連結体12及び制御用レンズ7に対する軸回り方向
における向きが規定され、かつ、バルブ取付筒65に取
着されたバルブ押え77によって後方から保持された状
態で連結体12に取着される。
a、76b及び76cが連結体12のバルブ取着筒65
に形成された切欠67a、67b、67cのうちその付
加符号を共通にするものにそれぞれ係合されることによ
って連結体12及び制御用レンズ7に対する軸回り方向
における向きが規定され、かつ、バルブ取付筒65に取
着されたバルブ押え77によって後方から保持された状
態で連結体12に取着される。
尚、バルブ8がこのようにして連結体12に取着される
と、メインフィラメント73が反射鏡50の焦点Fに位
置され、従って、サブフィラメント72は上記焦点Fよ
り稍前方に位置される。
と、メインフィラメント73が反射鏡50の焦点Fに位
置され、従って、サブフィラメント72は上記焦点Fよ
り稍前方に位置される。
(c−4,配光)[第11図、第12図コしかして、バ
ルブ8が連結体12に取着されると、その遮光キャップ
74は反射鏡50に対して次のような姿勢で位置するこ
とになる。
ルブ8が連結体12に取着されると、その遮光キャップ
74は反射鏡50に対して次のような姿勢で位置するこ
とになる。
即ち、第11図を見て良く解るように、遮光キャップ7
4は、その左肩線74aが反射鏡50の軸を含む水平面
上に位置され、その右肩線74bが上記水平面より中心
角で略15°下側に来る姿勢で位置することになる。
4は、その左肩線74aが反射鏡50の軸を含む水平面
上に位置され、その右肩線74bが上記水平面より中心
角で略15°下側に来る姿勢で位置することになる。
従って、このようなバルブ8と反射鏡50との位置関係
におけるサブフィラメント72による配光は、第12図
に示すように、バルブ8の光軸を含む水平線H−Hより
上方の、かつ、垂直線■−■より左側において略15°
の中心角をもつ上向き配光部分78がある配光になる。
におけるサブフィラメント72による配光は、第12図
に示すように、バルブ8の光軸を含む水平線H−Hより
上方の、かつ、垂直線■−■より左側において略15°
の中心角をもつ上向き配光部分78がある配光になる。
即ち、す・ブフィラメント72の位置が反射鏡50の光
軸上で焦点Fより稍前方にあるので、遮光キャップ74
の中心角で15°下方になる右肩線74bの付近を通っ
て反射鏡50の反射面50aの下半分に向った光が上向
きにかつ左右反転して反射され3す ることになり、この反射光により上記上向き配光部分7
8が出来ることになる。
軸上で焦点Fより稍前方にあるので、遮光キャップ74
の中心角で15°下方になる右肩線74bの付近を通っ
て反射鏡50の反射面50aの下半分に向った光が上向
きにかつ左右反転して反射され3す ることになり、この反射光により上記上向き配光部分7
8が出来ることになる。
(c−5,上下傾動手段)[第6図乃至第8図]
79はランプボディ9を路上下方向に傾動させて前照灯
装置2による照射角を上下方向において変更するための
上下傾動手段である。
装置2による照射角を上下方向において変更するための
上下傾動手段である。
(c−5−a、ランプボディの車体に対する支持)
80.80′は図示しない車体フレームの前端部から前
方へ向けて互いにに略平行に左右に離間した状態で突設
された支持アームであり、該支持アーム80.80′の
先端部の対向面に軸方向が左右方向に沿う支持軸81.
81′が突設されており、ランプボディ9はその左右両
端部に設けられた突部47.47′が上記支持軸81.
81′に回動自在に支持されることにより車体に対して
路上下方向へ傾動自在なるように支持されている。
方へ向けて互いにに略平行に左右に離間した状態で突設
された支持アームであり、該支持アーム80.80′の
先端部の対向面に軸方向が左右方向に沿う支持軸81.
81′が突設されており、ランプボディ9はその左右両
端部に設けられた突部47.47′が上記支持軸81.
81′に回動自在に支持されることにより車体に対して
路上下方向へ傾動自在なるように支持されている。
(c−5−b、モータ、傾動角検出器)そして、上記右
側の支持アーム80′の左側面に前記第1のモータ10
がその回転軸82が上下方向に沿う向きで固定されると
共に、該回転軸82にウオーム83が固定されており、
このウオーム83がランプボディ9に設けられた右側の
腕48′に形成されたウオームホイール49′と噛合さ
れている。
側の支持アーム80′の左側面に前記第1のモータ10
がその回転軸82が上下方向に沿う向きで固定されると
共に、該回転軸82にウオーム83が固定されており、
このウオーム83がランプボディ9に設けられた右側の
腕48′に形成されたウオームホイール49′と噛合さ
れている。
また、左側の支持アーム80の右側面に前記第1の傾動
角検出器11が固定されると共に、該第1の傾動角検出
器11のロータ軸84の先端部に固定されたギヤ85が
ランプボディ9に設けられた左側の腕48に形成された
ギヤ49と噛合されている。尚、この傾動角検出器11
は、ロータ軸84の回転に応じて抵抗値が変わるポテン
ショメータが使用されている。
角検出器11が固定されると共に、該第1の傾動角検出
器11のロータ軸84の先端部に固定されたギヤ85が
ランプボディ9に設けられた左側の腕48に形成された
ギヤ49と噛合されている。尚、この傾動角検出器11
は、ロータ軸84の回転に応じて抵抗値が変わるポテン
ショメータが使用されている。
(c−5−c、動作)
しかして、第1のモータ10が回転すると、ランプボデ
ィ9の右側の腕48′の先端部が上下方向へ穆動される
ため、ランプボディ9が制御用レンズ7、バルブ8、連
結体12及び反射鏡50等と一体的に上下方向へ傾動さ
れることになり、それによって、制御用レンズ7、バル
ブ8及び反射鏡50の光軸x−xの延びる方向が上下方
向に傾くことになり、従って、照射角が上下方向におい
て変更されることになる。
ィ9の右側の腕48′の先端部が上下方向へ穆動される
ため、ランプボディ9が制御用レンズ7、バルブ8、連
結体12及び反射鏡50等と一体的に上下方向へ傾動さ
れることになり、それによって、制御用レンズ7、バル
ブ8及び反射鏡50の光軸x−xの延びる方向が上下方
向に傾くことになり、従って、照射角が上下方向におい
て変更されることになる。
そして、ランプボディ9がこのように上下方向に傾動す
ると、左側の腕48のギヤ49がその傾動量に応した量
第1の傾動角検出器11のギヤ85を回転させることに
なるため、例えば、該第1の傾動角検出器11に設けら
れた抵抗体と可動接点との接触位置が変化して端子電圧
が変化することになり、従って、その端子電圧を検出す
ることにより前照灯装置2の車体に対する上下方向の傾
動角が検出されることになる。
ると、左側の腕48のギヤ49がその傾動量に応した量
第1の傾動角検出器11のギヤ85を回転させることに
なるため、例えば、該第1の傾動角検出器11に設けら
れた抵抗体と可動接点との接触位置が変化して端子電圧
が変化することになり、従って、その端子電圧を検出す
ることにより前照灯装置2の車体に対する上下方向の傾
動角が検出されることになる。
(c−6,左右傾動手段)[第8図、第9図コ86は前
記連結体12を反射鏡50の光軸x−xの軸回り方向へ
回転させて前照灯装置2による照射角を左右方向におい
て変更するための左右傾動手段である。
記連結体12を反射鏡50の光軸x−xの軸回り方向へ
回転させて前照灯装置2による照射角を左右方向におい
て変更するための左右傾動手段である。
(c−6−a、構成)
87は反射鏡50後部を後側から覆うように取着された
支持板であり、バルブ8の口金70の後端部はこの支持
板87の略中央部に形成された孔88を通して支持板8
7から後方へ突出するように位置されている。
支持板であり、バルブ8の口金70の後端部はこの支持
板87の略中央部に形成された孔88を通して支持板8
7から後方へ突出するように位置されている。
そして、支持板87の下端部は後方へ向けて稍突出する
ように形成され、この部分に前記第2のモータ13がそ
の回転軸89が前後方向に沿って延びる向ぎで取着され
ており、該回転軸89に固定されたギヤ90が連結体1
2に設けられた前記回転板6已に取着された下側の円弧
ギヤ69′と噛合されている。
ように形成され、この部分に前記第2のモータ13がそ
の回転軸89が前後方向に沿って延びる向ぎで取着され
ており、該回転軸89に固定されたギヤ90が連結体1
2に設けられた前記回転板6已に取着された下側の円弧
ギヤ69′と噛合されている。
また、支持板87の上端部の内面には前記第2の傾動角
検出器14が取着されており、該第2の傾動角検出器1
4のロータ軸91に固定されたギヤ92が上記回転板6
8に取着された上側の円弧ギヤ69と噛合されている。
検出器14が取着されており、該第2の傾動角検出器1
4のロータ軸91に固定されたギヤ92が上記回転板6
8に取着された上側の円弧ギヤ69と噛合されている。
尚、この傾動角検出器14にも、ロータ軸91の回転に
応じて抵抗値が変わるポテンショメータが使用されてい
る。
応じて抵抗値が変わるポテンショメータが使用されてい
る。
(c−6−b、動作)
しかして、第2のモータ13が回転すると、回転板68
が下側の円弧ギヤ69′が送られることによって回転さ
れるので、連結体12がバルブ8及び制御用レンズ7等
と一体的に光軸x−xの軸回り方向へ傾動されることに
なり、それによって、照射角が左右方向において変更さ
れることになる。
が下側の円弧ギヤ69′が送られることによって回転さ
れるので、連結体12がバルブ8及び制御用レンズ7等
と一体的に光軸x−xの軸回り方向へ傾動されることに
なり、それによって、照射角が左右方向において変更さ
れることになる。
そして、回転板68が回転すると、上側の円弧ギヤ69
が第2の傾動角検出器14のギヤ92を回転させること
になるため、該第2の傾動角検出器14の端子電圧が変
化することになり、従って、その端子電圧を検出するこ
とによりバルブ8及び制御用レンズ7等の左右方向にお
ける傾動角が検出されることになる。
が第2の傾動角検出器14のギヤ92を回転させること
になるため、該第2の傾動角検出器14の端子電圧が変
化することになり、従って、その端子電圧を検出するこ
とによりバルブ8及び制御用レンズ7等の左右方向にお
ける傾動角が検出されることになる。
(d、速度検出手段)[第13図コ
(d−1,構成)
93は速度検出器4のケーシングであり、該ケーシング
93はそれぞれ略漏斗状に形成された2つの分割ケース
93aと93bとがその各開口面を互いに突き合わせら
れた状態で一体的に結合されて成ると共に、その軸方向
における中間部に大きな空間94が形成されており、ま
た、その軸心部に、ケーシング93を軸方向に貫通する
ように延びる挿通孔95.95が形成されている。
93はそれぞれ略漏斗状に形成された2つの分割ケース
93aと93bとがその各開口面を互いに突き合わせら
れた状態で一体的に結合されて成ると共に、その軸方向
における中間部に大きな空間94が形成されており、ま
た、その軸心部に、ケーシング93を軸方向に貫通する
ように延びる挿通孔95.95が形成されている。
96は該挿通孔95に回転自在なるように挿通された回
転軸であり、該回転軸96の一端部りの、部分に人力軸
97の一端部が連結されており、該入力軸97は例えば
車輪の回転と同期して回転されるようになっている。
転軸であり、該回転軸96の一端部りの、部分に人力軸
97の一端部が連結されており、該入力軸97は例えば
車輪の回転と同期して回転されるようになっている。
尚、回転軸96の他端部はスピードメータに連結されて
いる。
いる。
98は側方から見て略クランク状に屈曲されたマグネッ
ト取付片てあり、該マグネット取付片98はその基端部
が回転軸96に固定されると共に、そのクランク形の中
間部にマグネ・ント99が取着されている。
ト取付片てあり、該マグネット取付片98はその基端部
が回転軸96に固定されると共に、そのクランク形の中
間部にマグネ・ント99が取着されている。
100はスイッチ取付片であり、該スイッチ取付片10
0はその一端寄りの部分が2つの分割ケース93aと9
3bとの突合部においてケーシング93に支持されると
共に、その余の部分が空間94内に突出するように位置
されており、空間94に突出した部分のマグネット99
に対向した位置にリートスイッチ101が取着されてい
る。
0はその一端寄りの部分が2つの分割ケース93aと9
3bとの突合部においてケーシング93に支持されると
共に、その余の部分が空間94内に突出するように位置
されており、空間94に突出した部分のマグネット99
に対向した位置にリートスイッチ101が取着されてい
る。
(d−2,動作)
しかして、車輪が回転すると、入力軸97が回転するの
で、それによって回転軸96、マグネ・ント取付片98
及びマグネット99が一体的に回転されることになり、
従って、マグネ・ント99が入力軸97の回転速度に応
じた周期でリートスイ・ンチ101と対向することにな
り、それによって、該リードスイッチ101から車体の
走行速度に応じた周波数のパルス信号が出力することに
なる。
で、それによって回転軸96、マグネ・ント取付片98
及びマグネット99が一体的に回転されることになり、
従って、マグネ・ント99が入力軸97の回転速度に応
じた周期でリートスイ・ンチ101と対向することにな
り、それによって、該リードスイッチ101から車体の
走行速度に応じた周波数のパルス信号が出力することに
なる。
(e、照射角制御部)[第1図コ
次に、照射角制御部5について説明する。
102は第1の比較回路であり、第1のポテンショメー
タ18端子電圧、即ち、車体の前後方向の傾き角を示す
信号と基準電圧発生回路103から出力された基準電圧
、即ち、車体が前後方向に傾いていないときの第1のポ
テンショメータ18の端子電圧と同じ値の電圧とがこの
第1の比較回路102において比較されると共に、そこ
に差があれば、その差の方向に応じた駆動信号が前記第
1のモータ10を駆動する第1のモータ駆動回路104
に出力され、それにより、第1のモータ10が正転方向
又は逆転方向のいずれかの方向へ回転されて前照灯装置
2が上下いずれかの方向へ傾動せしめられることになる
。
タ18端子電圧、即ち、車体の前後方向の傾き角を示す
信号と基準電圧発生回路103から出力された基準電圧
、即ち、車体が前後方向に傾いていないときの第1のポ
テンショメータ18の端子電圧と同じ値の電圧とがこの
第1の比較回路102において比較されると共に、そこ
に差があれば、その差の方向に応じた駆動信号が前記第
1のモータ10を駆動する第1のモータ駆動回路104
に出力され、それにより、第1のモータ10が正転方向
又は逆転方向のいずれかの方向へ回転されて前照灯装置
2が上下いずれかの方向へ傾動せしめられることになる
。
105は第2の比較回路であり、第1の傾動角検出器1
1の端子電圧、即ち、前照灯装置ユニット2の車体に対
する上下方向における傾動角を示す信号と基準電圧発生
回路106から出力された基準電圧、即ち、予め定めら
れた修正角に応じた電圧とがこの第2の比較回路105
において比較されると共に、上記2つの信号の値が一致
したところで前記第1のモータ駆動回路104に停止信
号が出力され、それによって第1のモータ10の回転が
停止する。
1の端子電圧、即ち、前照灯装置ユニット2の車体に対
する上下方向における傾動角を示す信号と基準電圧発生
回路106から出力された基準電圧、即ち、予め定めら
れた修正角に応じた電圧とがこの第2の比較回路105
において比較されると共に、上記2つの信号の値が一致
したところで前記第1のモータ駆動回路104に停止信
号が出力され、それによって第1のモータ10の回転が
停止する。
しかして、車体が前後方向に傾いたときは、前照灯装置
2の上下方向に対する向きが修正されるへき量変更され
るまて第1のモータ10が回転される。
2の上下方向に対する向きが修正されるへき量変更され
るまて第1のモータ10が回転される。
また、107は第3の比較回路であり、第2のポテンシ
ョメータ19の端子電圧、即ち、車体の左右方向におけ
る傾ぎ角を示す信号と基準電圧発生回路103から出力
された基準電圧、即ち、車体が左右方向に傾いていない
ときの第2のポテンショメータ19の端子電圧と同じ値
の電圧とがこの第3の比較回路107において比較され
ると共に、そこに差があれば、その差の方向に応じた駆
動信号が第2のモータ駆動回路108に出力され、それ
により、第2のモータ13が正転方向又は逆転方向に回
転されて連結体12、バルブ8及び制御用レンズ7等が
左右いずれかの方向へ傾動せしめられる。
ョメータ19の端子電圧、即ち、車体の左右方向におけ
る傾ぎ角を示す信号と基準電圧発生回路103から出力
された基準電圧、即ち、車体が左右方向に傾いていない
ときの第2のポテンショメータ19の端子電圧と同じ値
の電圧とがこの第3の比較回路107において比較され
ると共に、そこに差があれば、その差の方向に応じた駆
動信号が第2のモータ駆動回路108に出力され、それ
により、第2のモータ13が正転方向又は逆転方向に回
転されて連結体12、バルブ8及び制御用レンズ7等が
左右いずれかの方向へ傾動せしめられる。
109は第4の比較回路であり、第2の傾動角検出器1
4の端子電圧と、即ち、バルブ8、制御用レンズ7等の
左右方向における傾き角を示す信号と基準電圧発生回路
106から出力される基準電圧、即ち、バルブ8、制御
用レンズ7等の左右方向における修正されるべき角度に
応じた電圧とがこの第4の比較回路109において比較
されると共に、上記2つの信号の値が一致したところで
前記第2のモータ駆動回路108へ停止信号が出力され
、それによって第2のモータの回転が停止される。
4の端子電圧と、即ち、バルブ8、制御用レンズ7等の
左右方向における傾き角を示す信号と基準電圧発生回路
106から出力される基準電圧、即ち、バルブ8、制御
用レンズ7等の左右方向における修正されるべき角度に
応じた電圧とがこの第4の比較回路109において比較
されると共に、上記2つの信号の値が一致したところで
前記第2のモータ駆動回路108へ停止信号が出力され
、それによって第2のモータの回転が停止される。
しかして、車体が左右方向に傾いたときは、バルブ8及
び制御用レンズ7等の左右方向に対する向きが所定の量
変更されるまで第2のモータ13が回転されることにな
る。
び制御用レンズ7等の左右方向に対する向きが所定の量
変更されるまで第2のモータ13が回転されることにな
る。
(f、動作速度制御部)[第1図コ
動作速度制御部6はF/V変換回路と電圧増幅回路とか
ら成る。
ら成る。
即ち、110は速度検出器4のリードスイッチ101に
接続されたF/V変換回路であり、リードスイッチ10
1から出力されたパルス信号はこのF/V変換回路11
0においてその周波数に応じた値の電圧に変換される。
接続されたF/V変換回路であり、リードスイッチ10
1から出力されたパルス信号はこのF/V変換回路11
0においてその周波数に応じた値の電圧に変換される。
また、111は上記F/V変換回路110と前記第1の
モータ10及び第2のモータ13とに接続された電圧増
幅回路であり、F/V変換回路110から出力された電
圧はこの電圧増幅回路111において増幅された後第1
のモータ10及び/又は第2のモータ13へ供給され、
これらモータの駆動電源となる。
モータ10及び第2のモータ13とに接続された電圧増
幅回路であり、F/V変換回路110から出力された電
圧はこの電圧増幅回路111において増幅された後第1
のモータ10及び/又は第2のモータ13へ供給され、
これらモータの駆動電源となる。
即ち、第1のモータ10及び第2のモータ13の回転速
度は、そのときどきの車体の走行速度に応じた速さに制
御されることになる。
度は、そのときどきの車体の走行速度に応じた速さに制
御されることになる。
従りて、照射角の上下方向における傾きの修正速度及び
左右方向における傾きの修正速度は車体の走行速度との
関係において随時変更されることになる。
左右方向における傾きの修正速度は車体の走行速度との
関係において随時変更されることになる。
尚、このように、照射角の修正速度は走行速度に応じて
変更されるが、そうかと言って、その修正速度が走行速
度と一定の相関関係を有するとは限らず、実際の走行テ
ストで得られたデータも考慮してそのときどきの走行速
度に適した最も望ましい配光の修正が為される速度とす
るべきである。
変更されるが、そうかと言って、その修正速度が走行速
度と一定の相関関係を有するとは限らず、実際の走行テ
ストで得られたデータも考慮してそのときどきの走行速
度に適した最も望ましい配光の修正が為される速度とす
るべきである。
(g、照射角修正動作)
しかして、このように構成された前照灯の照射角修正装
置1による照射角修正動作は次のように行なわれる。
置1による照射角修正動作は次のように行なわれる。
即ち、車体が前後方向及び左右方向のいずれにも傾いて
いないときは、車体傾斜検知器3のポテンショメータ1
8.19端子電圧と制御部5の基準電圧発生回路103
から出力される電圧とが同じ値であるため、第1のモー
タ10及び第2のモータ13はいずれも回転することは
ない。
いないときは、車体傾斜検知器3のポテンショメータ1
8.19端子電圧と制御部5の基準電圧発生回路103
から出力される電圧とが同じ値であるため、第1のモー
タ10及び第2のモータ13はいずれも回転することは
ない。
そして、車体が前後方向に傾くと、照射角が上向き又は
下向きに変化してその配光が上下方向に移動してしまう
ことになる。そして、この場合は、車体傾斜検知器3の
外側ジンバル15が前後方向に傾くため、第1のポテン
ショメータ18の端子電圧が基準電圧と異なる値となり
、それによって第1の比較回路102から第1のモータ
駆動回路104に駆動信号が出力されて第1のモータ1
0が電圧増幅回路111から出力される電圧、即ち、そ
のときの走行速度に応じた速さで回転し、前照灯装置2
はランプボディ9が上下方向に傾動され、所定の修正量
だけ傾動されたところで第1のモータ10の回転が停止
する。
下向きに変化してその配光が上下方向に移動してしまう
ことになる。そして、この場合は、車体傾斜検知器3の
外側ジンバル15が前後方向に傾くため、第1のポテン
ショメータ18の端子電圧が基準電圧と異なる値となり
、それによって第1の比較回路102から第1のモータ
駆動回路104に駆動信号が出力されて第1のモータ1
0が電圧増幅回路111から出力される電圧、即ち、そ
のときの走行速度に応じた速さで回転し、前照灯装置2
はランプボディ9が上下方向に傾動され、所定の修正量
だけ傾動されたところで第1のモータ10の回転が停止
する。
また、車体が左右に傾くと、バルブ8及び制御用レンズ
7が左右に傾くため、配光が例えば、第17図に示すよ
うに左右に傾くことになる。そして、この場合は、車体
傾斜検知器3の外側ジンバル15がケース20に対して
相対的に左右に傾くため、第2のポテンショメータ19
の端子電圧が基準電圧と異なることになり、それによっ
て第3の比較回路107から第2のモータ駆動回路10
8に駆動信号が出力されて第2のモータ13が電圧増幅
回路111から出力される電圧、即ち、そのときの走行
速度に応じた速さで回転し、バルブ8及び制御用レンズ
7は連結体12が回動されることにより光軸x−xの軸
回り方向へ傾動されると共に、バルブ8及び制御用レン
ズ7が、所定量傾動されたところで第2のモータ13の
回転が停止する。
7が左右に傾くため、配光が例えば、第17図に示すよ
うに左右に傾くことになる。そして、この場合は、車体
傾斜検知器3の外側ジンバル15がケース20に対して
相対的に左右に傾くため、第2のポテンショメータ19
の端子電圧が基準電圧と異なることになり、それによっ
て第3の比較回路107から第2のモータ駆動回路10
8に駆動信号が出力されて第2のモータ13が電圧増幅
回路111から出力される電圧、即ち、そのときの走行
速度に応じた速さで回転し、バルブ8及び制御用レンズ
7は連結体12が回動されることにより光軸x−xの軸
回り方向へ傾動されると共に、バルブ8及び制御用レン
ズ7が、所定量傾動されたところで第2のモータ13の
回転が停止する。
尚、車体が前後方向及び左右方向に同時に傾いたときは
第1のモータ10及び第2のモータ13が同時に回転し
て照射角の上下方向における傾きと左右方向における傾
きとが同時に修正されることになる。
第1のモータ10及び第2のモータ13が同時に回転し
て照射角の上下方向における傾きと左右方向における傾
きとが同時に修正されることになる。
(G、発明の効果)
以上に記載したところから明らかなように、木発明車輌
用前照灯の照射角修正装置は、前照灯の左右方向におけ
る照射角を変更する照射角変更手段と、車体の左右方向
における傾斜を検知する車体傾斜検知手段と、走行速度
を検出する速度検出手段と、前記車体傾斜検知手段の検
知信号を受けて前記照射角変更手段を駆動する照射角制
御部と、前記速度検出手段の信号を受けて照射角変更手
段の動作速度を変更する動作速度制御部とを備えたこと
を特徴とする。
用前照灯の照射角修正装置は、前照灯の左右方向におけ
る照射角を変更する照射角変更手段と、車体の左右方向
における傾斜を検知する車体傾斜検知手段と、走行速度
を検出する速度検出手段と、前記車体傾斜検知手段の検
知信号を受けて前記照射角変更手段を駆動する照射角制
御部と、前記速度検出手段の信号を受けて照射角変更手
段の動作速度を変更する動作速度制御部とを備えたこと
を特徴とする。
従って、本発明によれば、車体に傾きが生じたときは前
照灯の照射角が傾くことになるが、このような場合は車
体の傾きが車体傾斜検知手段により検知されて照射角制
御部によって照射角変更手段が駆動され、それによって
、傾いた照射角が修正されると共に、その照射角の修正
は、照射角変更手段の動作速度が動作速度制御部によっ
て変更されることになるためそのときどきの走行速度に
応じた望ましい速さてもって行なわれることになるので
、そのときの運転状況に応した良好な配光が得られる。
照灯の照射角が傾くことになるが、このような場合は車
体の傾きが車体傾斜検知手段により検知されて照射角制
御部によって照射角変更手段が駆動され、それによって
、傾いた照射角が修正されると共に、その照射角の修正
は、照射角変更手段の動作速度が動作速度制御部によっ
て変更されることになるためそのときどきの走行速度に
応じた望ましい速さてもって行なわれることになるので
、そのときの運転状況に応した良好な配光が得られる。
尚、前記した実施例においては車体が前後方向において
傾くことにより生ずる前照灯の照射角の上下方向に対す
る傾きについても修正されるようにしたが、このように
することによって、前照灯の照射角をより良好な配光を
為す角度に修正することができる。
傾くことにより生ずる前照灯の照射角の上下方向に対す
る傾きについても修正されるようにしたが、このように
することによって、前照灯の照射角をより良好な配光を
為す角度に修正することができる。
また、前記実施例においては、車体傾斜検知手段として
所謂ジャイロメータ構造を有するものを使用するように
したが、この車体傾斜検知手段は少なくとも車体の左右
方向における傾斜を検知し得るものであればどのような
構造のものでも良い。
所謂ジャイロメータ構造を有するものを使用するように
したが、この車体傾斜検知手段は少なくとも車体の左右
方向における傾斜を検知し得るものであればどのような
構造のものでも良い。
そして、前記実施例においては、本発明を、左右方向に
対する照射角が光源及び制御用レンズのこれらの光軸の
軸回り方向における傾ぎにより規定される前照灯に適用
し、従フて、照射角変更手段はこれら光源及び制御用レ
ンズを上記光軸の軸回り方向へ移動させることによって
照射角を変更する構造としたが、本発明における照射角
制御部は当該前照灯が有する左右方向に対する照射角を
規定する部材如何によって適宜な構造にすれば良い。
対する照射角が光源及び制御用レンズのこれらの光軸の
軸回り方向における傾ぎにより規定される前照灯に適用
し、従フて、照射角変更手段はこれら光源及び制御用レ
ンズを上記光軸の軸回り方向へ移動させることによって
照射角を変更する構造としたが、本発明における照射角
制御部は当該前照灯が有する左右方向に対する照射角を
規定する部材如何によって適宜な構造にすれば良い。
更に、本発明を実施するに当り、動作速度制御部は適宜
なスイッチを操作することによって動作状態となるよう
にしても良いし、あるいは照射角修正動作そのものにつ
いても動作スイッチの操作により動作状態となるように
することも考えられる。
なスイッチを操作することによって動作状態となるよう
にしても良いし、あるいは照射角修正動作そのものにつ
いても動作スイッチの操作により動作状態となるように
することも考えられる。
第1図乃至第13図は本発明車輌用前照灯の照射角修正
装置の実施の一例を示すものであり、第1図は回路のブ
ロック図、第2図乃至第5図は車体傾斜検知器を示し第
2図は原理図、第3図は前後方向に沿う縦断面図、第4
図は第3図のTV−TV線に沿う断面図、第5図は要部
の一部切欠拡丈斜視図、第6図乃至第12図は前照灯装
置を示し、第6図は平面図、第7図は側面図、第8図は
第6図の■−■線に沿う断面図、第9図は要部の一部切
欠斜視図、第10図(A)はバルブの拡大斜親図、第1
0図(B)は第10図(A)のB−B線に沿って切断し
た遮光キャップの断面図、第11図は要部の拡大背面図
、第12図は配光図、第13図は速度検出手段の縦断面
図、第14図は車輌用前照灯に要求される基本的な配光
を示す図、第15図はカーブした道路を通過する二輪車
輌の車体の傾きを説明するための図、第16図は二輪車
輌の背面図、第17図は二輪車輌の車体が左右方向に傾
いたときの配光を示す図である。 符号の説明 1・・・車輌用前照灯の照射角修正装置、2・・・前照
灯、 3・・・車体傾斜検知手段、 4・・・速度検出手段、 5・・・照射角制御部、 6・・・動作速度制御部、 7.8.12.13.69.90・・・照射角変更手段
装置の実施の一例を示すものであり、第1図は回路のブ
ロック図、第2図乃至第5図は車体傾斜検知器を示し第
2図は原理図、第3図は前後方向に沿う縦断面図、第4
図は第3図のTV−TV線に沿う断面図、第5図は要部
の一部切欠拡丈斜視図、第6図乃至第12図は前照灯装
置を示し、第6図は平面図、第7図は側面図、第8図は
第6図の■−■線に沿う断面図、第9図は要部の一部切
欠斜視図、第10図(A)はバルブの拡大斜親図、第1
0図(B)は第10図(A)のB−B線に沿って切断し
た遮光キャップの断面図、第11図は要部の拡大背面図
、第12図は配光図、第13図は速度検出手段の縦断面
図、第14図は車輌用前照灯に要求される基本的な配光
を示す図、第15図はカーブした道路を通過する二輪車
輌の車体の傾きを説明するための図、第16図は二輪車
輌の背面図、第17図は二輪車輌の車体が左右方向に傾
いたときの配光を示す図である。 符号の説明 1・・・車輌用前照灯の照射角修正装置、2・・・前照
灯、 3・・・車体傾斜検知手段、 4・・・速度検出手段、 5・・・照射角制御部、 6・・・動作速度制御部、 7.8.12.13.69.90・・・照射角変更手段
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 前照灯の左右方向における照射角を変更する照射角変更
手段と、 車体の左右方向における傾斜を検知する車体傾斜検知手
段と、 走行速度を検出する速度検出手段と、 前記車体傾斜検知手段の検知信号を受けて前記照射角変
更手段を駆動する照射角制御部と、前記速度検出手段の
信号を受けて照射角変更手段の動作速度を変更する動作
速度制御部とを備えた ことを特徴とする車輌用前照灯の照射角修正装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61314344A JPH08553B2 (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 | 車輌用前照灯の照射角修正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61314344A JPH08553B2 (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 | 車輌用前照灯の照射角修正装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63162386A true JPS63162386A (ja) | 1988-07-05 |
| JPH08553B2 JPH08553B2 (ja) | 1996-01-10 |
Family
ID=18052197
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61314344A Expired - Fee Related JPH08553B2 (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 | 車輌用前照灯の照射角修正装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08553B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5877680A (en) * | 1996-12-13 | 1999-03-02 | Denso Corporation | Apparatus for automatically adjusting aiming of headlights of an automotive vehicle |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101231511B1 (ko) * | 2010-09-17 | 2013-02-07 | 현대자동차주식회사 | 차량용 지능형 헤드램프 및 작동 방법 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5618430B2 (ja) | 2010-10-07 | 2014-11-05 | 株式会社日立製作所 | 半導体装置およびその製造方法 |
-
1986
- 1986-12-26 JP JP61314344A patent/JPH08553B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5877680A (en) * | 1996-12-13 | 1999-03-02 | Denso Corporation | Apparatus for automatically adjusting aiming of headlights of an automotive vehicle |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08553B2 (ja) | 1996-01-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |