JPS63168319A - 口絞りの製造方法 - Google Patents
口絞りの製造方法Info
- Publication number
- JPS63168319A JPS63168319A JP31116486A JP31116486A JPS63168319A JP S63168319 A JPS63168319 A JP S63168319A JP 31116486 A JP31116486 A JP 31116486A JP 31116486 A JP31116486 A JP 31116486A JP S63168319 A JPS63168319 A JP S63168319A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- annular body
- mouth
- mold
- contact
- molded
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は口絞りの製造方法に関する。
(従来の技術)
第15図は代表的な口絞り構造を例示しており、その構
成は口縁(50)の袋縫部分(51)内に口の補強或い
は伸縮性を持たせるために紐或いはゴム紐(52)を納
めている。
成は口縁(50)の袋縫部分(51)内に口の補強或い
は伸縮性を持たせるために紐或いはゴム紐(52)を納
めている。
(発明が解決しようとする問題点)
ところが、その袋縫部分の縫糸の縫付は部分を通路とし
て液体、気体が通過し、口絞りにたとえば防水性および
防風性を要求された場合、その縫付は部分からの水や風
の侵入を阻止できない問題がある。
て液体、気体が通過し、口絞りにたとえば防水性および
防風性を要求された場合、その縫付は部分からの水や風
の侵入を阻止できない問題がある。
そのため、縫付は部分における防水、防風性を満足させ
るために、縫付は部分にさらに当て材を被着する等して
いるところの多工程を要する製造上の問題がある。
るために、縫付は部分にさらに当て材を被着する等して
いるところの多工程を要する製造上の問題がある。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、第1
の発明は、環状体により補強されて、しかも防水性およ
び防風性が完璧であるところの口絞りを最少工程数で均
−且つ大量に生産することのできる製造方法を提供する
ことにある。
の発明は、環状体により補強されて、しかも防水性およ
び防風性が完璧であるところの口絞りを最少工程数で均
−且つ大量に生産することのできる製造方法を提供する
ことにある。
そして、第2の発明は、コム状の環状体により補強され
ていて且つ伸縮性を有し、しかも防水性および防風性が
完璧であるところの口絞りを最少工程数で均−且つ大量
に生産することのできる製造方法を提供するにある。
ていて且つ伸縮性を有し、しかも防水性および防風性が
完璧であるところの口絞りを最少工程数で均−且つ大量
に生産することのできる製造方法を提供するにある。
(問題点を解決するための手段)
本発明はその第1の発明の目的を達成するために、環状
体の接触部と否接触部を交互に且つ環状体幅よりも長尺
状に周゛設して口絞り成形部を形設した成形型における
その口絞り成形部に環状体を巻装し、次いで、成形型を
成形品の素材ペースト中に浸漬し、引上げ、加硫成形し
た俵に脱型して成形品を得るように構成したことを特徴
とする。
体の接触部と否接触部を交互に且つ環状体幅よりも長尺
状に周゛設して口絞り成形部を形設した成形型における
その口絞り成形部に環状体を巻装し、次いで、成形型を
成形品の素材ペースト中に浸漬し、引上げ、加硫成形し
た俵に脱型して成形品を得るように構成したことを特徴
とする。
そして、第2の発明の目的を達成するために、環状体の
接触部と否接触部を交互に且つ環状体幅よりも長尺状に
周設して口絞り成形部を形設した成形型におけるその口
絞り成形部に加硫成形してあるゴム状の環状体を弾装し
、次いで、成形型を成形品の素材ペースト中に浸漬し、
引上げ、加硫成形した後に脱型して成形品を得るように
構成したことを特徴とする。
接触部と否接触部を交互に且つ環状体幅よりも長尺状に
周設して口絞り成形部を形設した成形型におけるその口
絞り成形部に加硫成形してあるゴム状の環状体を弾装し
、次いで、成形型を成形品の素材ペースト中に浸漬し、
引上げ、加硫成形した後に脱型して成形品を得るように
構成したことを特徴とする。
(作用)
口絞り成形部に環状体を巻装或いは弾装した成形型が成
形品の素材ペーストに浸漬して引上げられた状態で、ペ
ーストが接触部と環状体部分との接触部分を除く環状体
部分および口絞り成形部に膜状に付着残り、同状態で加
硫成形して脱型することにより、口絞りの内面に沿い環
状体がその内側部分を間欠的に抱持されて装設されてい
る構造状の口絞りが成形される。
形品の素材ペーストに浸漬して引上げられた状態で、ペ
ーストが接触部と環状体部分との接触部分を除く環状体
部分および口絞り成形部に膜状に付着残り、同状態で加
硫成形して脱型することにより、口絞りの内面に沿い環
状体がその内側部分を間欠的に抱持されて装設されてい
る構造状の口絞りが成形される。
(実施例)
以下図面を参照して本発明の実施の一例を詳細に説明す
る。
る。
本発明を実施するのに採用した成形型(A)から説明す
る。
る。
成形型(A)は所要の成形品(B)を成形可能な成形面
(1)を有し、この成形面(1)の口絞り成形部(2)
は環状体(B2)の接触部(3)と否接触部(4)を周
方向に交互に且つ環状体(B2)幅よりも長尺状に形設
していて、この成形型(A)により口内面に沿い環状体
(B2)を抱持した口絞り部(B1)を有する所要製品
形状の成形品(B)を成形しうるようにしている。
(1)を有し、この成形面(1)の口絞り成形部(2)
は環状体(B2)の接触部(3)と否接触部(4)を周
方向に交互に且つ環状体(B2)幅よりも長尺状に形設
していて、この成形型(A)により口内面に沿い環状体
(B2)を抱持した口絞り部(B1)を有する所要製品
形状の成形品(B)を成形しうるようにしている。
接触部(3)は環状体(82)との接触面部分(3a)
を図面に示す円弧状又は平坦状に形設していて、この接
触部(3)位置における環状体(B2)部分が口絞り部
内面に間欠状に露呈した状態の口絞り部(B1)に成形
しつるようにしている。
を図面に示す円弧状又は平坦状に形設していて、この接
触部(3)位置における環状体(B2)部分が口絞り部
内面に間欠状に露呈した状態の口絞り部(B1)に成形
しつるようにしている。
否接触部(4)は環状体(B2)との間の否接触面部分
(4a)の横断面形態を、この否接触部(4)位置にお
ける環状体(B2)部分の内側が外側とで抱持された状
態の口絞り部(B1)に成形しうるように形設している
。
(4a)の横断面形態を、この否接触部(4)位置にお
ける環状体(B2)部分の内側が外側とで抱持された状
態の口絞り部(B1)に成形しうるように形設している
。
又、否接触、! (4)の否接触面部分(4a)はその
横断面形態を、襞部分(B3)が環状体(B2)部分を
くぐり抜けている状態の口絞り部(B1)に成形しつる
ように形設している。
横断面形態を、襞部分(B3)が環状体(B2)部分を
くぐり抜けている状態の口絞り部(B1)に成形しつる
ように形設している。
第8図に例示する成形型(A)は口絞り部(B+ )が
否伸縮状或いは伸縮状の態様の成形品(B)の成形用で
、口絞り成形部(2)を胴部分よりも小径状に形設して
いる。
否伸縮状或いは伸縮状の態様の成形品(B)の成形用で
、口絞り成形部(2)を胴部分よりも小径状に形設して
いる。
第9図に例示する成形型(A)は口絞り部(B1)が伸
縮状の態様の成形品(B)の成形用で、口絞り成形部(
2)を胴部分と同径状に形設している。この態様におい
て、口絞り成形部(2)を胴部分面よりも突出状の径比
(第11図)、或いは胴部分面よりも半突出状の径比(
第12図)の関係にするも良い。
縮状の態様の成形品(B)の成形用で、口絞り成形部(
2)を胴部分と同径状に形設している。この態様におい
て、口絞り成形部(2)を胴部分面よりも突出状の径比
(第11図)、或いは胴部分面よりも半突出状の径比(
第12図)の関係にするも良い。
次に、第9図に例示した成形型(A)により、伸縮性の
ある口絞りの製造の一例を説明する。
ある口絞りの製造の一例を説明する。
第1工程(第1図、第2図)
成形型(A)の口絞り成形部(2)の所定位置にあらか
じめ加硫成形してある平ゴム状の環状体(82)を弾装
する。
じめ加硫成形してある平ゴム状の環状体(82)を弾装
する。
第2工程(第3図)
成形型(A)を成形品(B)の素材ペースト(b)中に
環状体(B2)が沈むまで浸漬する。この状態で、素材
ペースト(b)は接触部(3)と環状体(B2)部分と
の接触部分を除く成形面(1)すなわち口絞り成形部(
2) 、aよび環状体(B2)の外周面そして否接触面
部分(4a)および同部分(4a)位置の環状体(B2
)の内側部分に付着する。
環状体(B2)が沈むまで浸漬する。この状態で、素材
ペースト(b)は接触部(3)と環状体(B2)部分と
の接触部分を除く成形面(1)すなわち口絞り成形部(
2) 、aよび環状体(B2)の外周面そして否接触面
部分(4a)および同部分(4a)位置の環状体(B2
)の内側部分に付着する。
第3工程(第4図、第5図)
成形型(A)を素材ペースト(b)中から引上げ、素材
ペースト(b)が否接触部(4)位置における環状体(
B2)部分を包むように、環状体(B2)および否接触
面部分(4a)を含む成形面(1)に膜状に付着して残
った状態で、その素材ペーストすなわち合成ゴム、天然
ゴム、塩化ビニール等の熱可塑性樹脂に応じた所要の加
硫条件(温度および時間)により加硫成形する。
ペースト(b)が否接触部(4)位置における環状体(
B2)部分を包むように、環状体(B2)および否接触
面部分(4a)を含む成形面(1)に膜状に付着して残
った状態で、その素材ペーストすなわち合成ゴム、天然
ゴム、塩化ビニール等の熱可塑性樹脂に応じた所要の加
硫条件(温度および時間)により加硫成形する。
第4工程(第6図)
成形型(A)を脱型して成形品(B)を得る。
斯くして、口絞り部(3)内に環状体(B2)が間欠状
の各保持部分(B4)で抱持されていて、且つ内側に突
曲状の襞部分〈B3)と、これに加えて環状体(B2)
の縮小力により形成される外側に突曲状の襞部分(B5
)を有している成形品(B)を製造することができる。
の各保持部分(B4)で抱持されていて、且つ内側に突
曲状の襞部分〈B3)と、これに加えて環状体(B2)
の縮小力により形成される外側に突曲状の襞部分(B5
)を有している成形品(B)を製造することができる。
この口絞り部(B1)は環状体(B2)により補強され
ると共に伸縮性を有し、そして、あらかじめ加硫成形さ
れているその環状体(B2)が口絞り部(B+)に局部
と接合していない状態で抱持されていることにより、環
状体(B2)独自に一様に伸縮して、局部疲労による破
断がないと共にその伸縮回復力により各襞部分(B3
) (Ss )の良好な伸び縮み動作を促がして、口
絞り部(B1)各部が一様に伸縮するものである。又、
襞部分(B3)が囲繞物になじむように弾性変形するも
のであり、この襞部分(B3)が囲繞物に広範囲に密接
可能で、しかも、囲繞物に環状体(B2)が触れぬよう
にして環状体(B2)の屓傷を防ぐと共に環状体(B2
)が囲繞物との接触抵抗を受けずに自在に伸縮するよう
にしている。
ると共に伸縮性を有し、そして、あらかじめ加硫成形さ
れているその環状体(B2)が口絞り部(B+)に局部
と接合していない状態で抱持されていることにより、環
状体(B2)独自に一様に伸縮して、局部疲労による破
断がないと共にその伸縮回復力により各襞部分(B3
) (Ss )の良好な伸び縮み動作を促がして、口
絞り部(B1)各部が一様に伸縮するものである。又、
襞部分(B3)が囲繞物になじむように弾性変形するも
のであり、この襞部分(B3)が囲繞物に広範囲に密接
可能で、しかも、囲繞物に環状体(B2)が触れぬよう
にして環状体(B2)の屓傷を防ぐと共に環状体(B2
)が囲繞物との接触抵抗を受けずに自在に伸縮するよう
にしている。
否伸縮性の補強素材たとえば紐等の環状体(B2)で補
強する口絞りは第8図に例示した成形型(A)を用いて
前記の第1乃至第4工程により製造する。(第7図) 斯くして、口絞り部(B1)に環状体(B2)が間欠状
の各保持部分(B4)で抱持されていて、且つ内側に突
曲状の襞部分(B3)を有している成形品(B)を製造
することができ、その口絞り部(B1)は環状体(B2
)により補強されていて、しかも、襞部分(B3)が囲
繞物になじむように弾性変形するものであり、このV1
部分(B3)が囲繞物に広範囲に密接可能で、しかも、
囲繞物に環状体(B2)が触れぬようにして環状体(B
2)のQ傷を防ぐと共に環状体(B2)が囲繞物との接
触抵抗を受けずに自在に伸縮するようにしている。
強する口絞りは第8図に例示した成形型(A)を用いて
前記の第1乃至第4工程により製造する。(第7図) 斯くして、口絞り部(B1)に環状体(B2)が間欠状
の各保持部分(B4)で抱持されていて、且つ内側に突
曲状の襞部分(B3)を有している成形品(B)を製造
することができ、その口絞り部(B1)は環状体(B2
)により補強されていて、しかも、襞部分(B3)が囲
繞物になじむように弾性変形するものであり、このV1
部分(B3)が囲繞物に広範囲に密接可能で、しかも、
囲繞物に環状体(B2)が触れぬようにして環状体(B
2)のQ傷を防ぐと共に環状体(B2)が囲繞物との接
触抵抗を受けずに自在に伸縮するようにしている。
第13図は本発明製造法により成形した口絞り部(B1
)が伸縮性のある手袋(B)を例示している。
)が伸縮性のある手袋(B)を例示している。
因みに、手袋(B)の本体の素材ペーストの配合例と加
rA1度および時間を次に示す。
rA1度および時間を次に示す。
配合例
PVCへ2 ト100fflffi%
可塑剤 100 、/
熱安定剤 2 〃
増粘剤 4 〃
顔 料 適量加硫温度 =
200℃ 加硫時間 二 8 分 第14図は同じく本発明製造法により成形した口絞り部
(B1)が伸縮性のあるオーパージユーズ(B)を例示
している。
200℃ 加硫時間 二 8 分 第14図は同じく本発明製造法により成形した口絞り部
(B1)が伸縮性のあるオーパージユーズ(B)を例示
している。
因みに、オーパージユーズ(B)の本体の素材ペースト
の配合例と加硫温度および時間を次に示す。
の配合例と加硫温度および時間を次に示す。
配合例
天然ゴムラテックス(ゴム分) 100重着%加硫剤
1〜1.5〃加硫促進剤
0.5〜1 〃加硫促進助剤 0.5〜
1 〃老化防止剤 0.5〜l r/顔
料 適m 加硫温度 :180℃ 加碕時間 =10分 又、本発明製造法により、口絞りの補強さらに伸縮性を
求められる他の製品たとえばアームサック、袋物、幅子
、カバー、長靴等の製造に有用であることは言うまでも
ない。
1〜1.5〃加硫促進剤
0.5〜1 〃加硫促進助剤 0.5〜
1 〃老化防止剤 0.5〜l r/顔
料 適m 加硫温度 :180℃ 加碕時間 =10分 又、本発明製造法により、口絞りの補強さらに伸縮性を
求められる他の製品たとえばアームサック、袋物、幅子
、カバー、長靴等の製造に有用であることは言うまでも
ない。
(発明の効果)
したがって、本発明によれば次の利点がある。
■補強のための環状体が口絞り部に抱持されていて、し
かも口絞り部外表面の防水性および防風性が完璧である
口絞りを浸漬・加硫成形による最少工程数で均−且つ人
聞に生産することができる。
かも口絞り部外表面の防水性および防風性が完璧である
口絞りを浸漬・加硫成形による最少工程数で均−且つ人
聞に生産することができる。
そして、第2発明によりさらに次の利点がある。
■伸縮性をも有する口絞りを均−且つ大量に生産するこ
とができる。
とができる。
■環状体の縮小力による襞部分があるH様にすることが
できて、伸縮がスムーズで且つ囲繞物になじむように弾
性変形もする口絞りに同時製造できる。
できて、伸縮がスムーズで且つ囲繞物になじむように弾
性変形もする口絞りに同時製造できる。
■環状体独自の各部一様な伸縮状態に抱持成形できて、
局部疲労による破断のない耐久性のある口絞りに同時製
造することができる。
局部疲労による破断のない耐久性のある口絞りに同時製
造することができる。
第1図乃至第6図は本発明口絞りの製造方法の第2発明
の実施の一例を工程順に示しており、第1図は成形型に
伸縮性の環状体を弾装する寸前の斜視図、第2図はその
環状体を口絞り成形部に弾装した状態の斜視図、第3図
は成形型を素材へ一スト中に浸漬した状態の斜視図、第
4図は加硫成形した状態の斜視図、第5図は第4図のV
−v線に沿える拡大横断面図、第6図は脱型して得た口
絞りを示す拡大斜視図で一部切欠している。第7図は第
1発明の製造法により成形した否伸縮性の口絞りを示す
斜視図。第8図および第9図は本発明Ij造方法に採用
した成形型の一実施例を示しており、第8図は第7図に
示す口絞りの製造に用いた成形型の斜視図、第9図は第
6図に示す口絞りの製造に用いた成形型の斜視図、第1
0図乃至第12図は口絞り成形部の各実施例を示す横断
面図。第13図および第14図は本発明製造方法により
成形した口絞りを有する成形品として手袋とオーパージ
ユーズを例示している。第15図は従来の口絞り構成を
示すに!断面図である。 図中 (A)は成形型 (2)は口絞り成形部 (3)は接触部 (4)は合接触部 (B)は成形品 (B電)は口絞り部 (B2)は環状体 (B3 ) (BS >は襞部分 (B4)は保持部分 (b)は素材ペースト 特許出願人 オカモト株式会社 第7図 手続補正口 昭和62年 6月11日 昭和61年特 許 顆路311164号28発明の名称 口絞りの製造方法 氏名(名称> (055)オカモト株式会社昭
和 年 月 日 6、補正の対象 補 正 明 細 書 1、発明の名称 口絞りの製造方法 2、特許請求の範囲 ■環状体の接触部と非接触部を交互にnつ環状体幅より
も長尺状に周設して口絞り成形部を形設した成形型にお
けるその口絞り成形部に環状体を巻装し、次いで、成形
型を成形品の素材ペースト中に浸漬し、引上げ、加熱成
形した後に脱型して成形品を得ることを特撮とする口絞
りの製造方法。 ■環状体の接触部と非接触部を交互に且つ環状体幅より
も長尺状に周設して口絞り成形部を形設した成形型にお
りるその口絞り成形部に加硫成形してあるゴム状の環状
体を弾装し、次いで、成形型を成形品の素材ペースト中
に浸漬し、引上げ、加熱成形した後に脱型して成形品を
得ることを特徴とする口絞りの製造方法。 3、発明の詳細な説明 (産業上の利用分野〉 本発明は口絞りの製造方法に関する。 (従来の技術) 第15図は代表的な口絞り構造を例示しており、その構
成は口B(50)の袋縫部分(51)内に口の補強或い
は伸縮性を持たせるために紐或いはゴム紐(52)を納
めている。 (発明が解決しようとする問題点) ところが、その袋縫部分の縫糸の縫付は部分を通路とし
て液体、気体が通過し、口絞りにたとえば防水性および
防風性を要求された場合、その縫付は部分からの水や風
の侵入を阻止できない問題がある。 そのため、縫付は部分における防水、防風性を満足させ
るために、縫付は部分にざらに当て材を被着する等して
いるところの多工程を要する製造上の問題がある。 本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、第1
の発明は、環状体により補強されて、しかも防水性およ
び防風性が完璧であるところの口絞りを最少工程数で均
−且つ人Iに生産することのできる!liJ造方法を提
供することにある。 そして、第2の発明は、ゴム状の環状体により補強され
ていて且つ伸縮性を有し、しかも防水性および防風性が
完璧であるところの口絞りを最少工程数で均−且つ大四
に1産することのできる製造方法を提供するにある。 (問題点を解決するための手段) 本発明はその第1の発明の目的を達成するために、環状
体の接触部と非接触部を交互に且つ環状体幅よりも長尺
状に周設して口絞り成形部を形設した成形型におけるそ
の口絞り成形部に環状体を巻装し、次いで、成形型を成
形品の素材ペースト中に浸漬し、引上げ、加熱成形した
後に脱型して成形品を得るように構成したことを特徴と
する。 そして、第2の発明の目的を達成するために、環状体の
接触部と非接触部を交互に且つ環状体幅よりも長尺状に
周設して口絞り成形部を形設した成形型におけるその口
絞り成形部に加硫成形してあるゴム状の環状体を弾装し
、次いで、成形型を成形品の素材ペースト中に浸漬し、
引上げ、加熱成形した後に脱型して成形品を得るように
構成したことを特徴とする。 (作用) 口絞り成形部に環状体を巻装或いは弾装した成形型が成
形品の素材ペーストに浸漬して引上げられた状態で、ペ
ーストが接触部と環状体部分との接触部分を除く環状体
部分および口絞り成形部に膜状に付着残り、同状態で加
熱成形して脱型することにより、口絞りの内面に沿い環
状体がその内側部分を間欠的に抱持されて装設されてい
る構造状の口絞りが成形される。 (実施例) 以下図面を参照して本発明の実施の一例を二↑細に説明
する。 本発明を実施するのに採用した成形型<A)から説明す
る。 成形型(A)は所要の成形品(B)を成形可能な成形面
(1)を有し、この成形面(1)の口絞り成形部(2)
は環状体(B2)の接触部(3)と非接触部(4)を周
方向に交互に且つ環状体(B2)幅よりも長尺状に形設
していて、この成形型(A>により口内面に沿い環状体
(B2)を抱持した口絞り部(B1)を有する所望製品
形状の成形品(B)を成形しつるようにしている。 接触部(3)は環状体(B2)との接触面部分(3a)
を図面に示す円弧状又は平坦状に形設していて、この接
触部(3)位置における環状体(B2)部分が口絞り部
内面に間欠状に露呈した状態の口絞り部(B+ )に成
形しうるようにしている。 非接触部(4)は環状体(B2)との間の非接触面部分
(4a)の横断面形態を、この非接触部(4)位置にお
ける環状体(B2)部分の内側が外側とで抱持された状
態の口絞り部(81)に成形しうるように形設している
。 又、非接触部(4)の非接触面部分(4a)はその横断
面形態を、襞部分(B3)が環状体くB2)部分をくぐ
り央けている状態の口絞り部(B1〉に成形しつるよう
に形設している。 第8図に例示する成形型(A)は口絞り部(B+ )が
非伸縮状或いは伸縮状の態様の成形品(B)の成形用で
、口絞り成形部(2)を胴部分よりも小径状に形設して
いる。 第9図に例示する成形型(A)は口絞り部(B1)が伸
縮状の8様の成形品(B)の成形用で、口絞り成形部(
2)を胴部分と同径状に形設している。この態様におい
て、口絞り成形部(2)を胴部分面よりも突出状の径比
(第11図)、或いは胴部分面よりも半突出状の径比(
第12図)の関係にづるも良い。 次に、第9図に例示した成形型(A)により、伸縮性の
ある口絞りの製造の一例を説明する。 第1工程(第1図、第2図) 成形型(A)の口絞り成形部(2)の所定位置にあらか
じめ加硫成形してある平ゴム状の環状体(B2)を弾装
する。 第2工程(第3図) 成形型(A)を成形品(B)の素材ペースト(b)中に
環状体(B2)が沈むまで浸漬する。この状態で、素材
ペースト(b) i、!接触部(3)と環状体(B2)
部分との接触部分を除く成形面(1)すなわち口絞り成
形部(2)および環状体(B2)の外周面そして非接触
面部分(4a)および同部分(4a)位置の環状体(B
2)の内側部分に付着する。 第3工程(第4図、第5図) 成形型(A)を素材ペースト(b)中から引上げ、木材
ペースト(b)が非接触部(4)位置における環状体(
B2)部分を包むように、環状体(B2)および非接触
面部分(4a)を含む成形面(1)に膜状に付着して残
った状態で、その素材ベースト寸なわら合成ゴム、天然
ゴム、塩化ビニール等の熱可塑性樹脂に応じた所要の加
熱条件(温度および時間)により加熱成形する。 第4工程(第6図) 成形型(A)を脱型して成形品(B)を得る。 斯くして、口絞り部(3)内に環状体(B2)が間欠状
の各保持部分(B4)で抱持されていて、且つ内側に大
曲状の襞部分(B3)と、これに加えて環状体(B2)
の縮小力により形成される外側に大曲状の襞部分(B5
)を有している成形品(B)をIiJ造することができ
る。 この口絞り部(B1)は環状体(B2)により補強され
ると共に伸縮性を有し、そして、あらかじめ加硫成形さ
れているその環状体(8z)が口絞り部(B1)に局部
と接合していない状態で抱持されていることにより、環
状体(B2)独自に一様に伸縮して、局部疲労による破
断がないと共にその伸縮回復力により各襞部分(Bi
) (Bs )の良好な伸び縮み動作を促がして、口
絞り部(B1)各部が一様に伸縮するものである。又、
襞部分(B3)が囲繞物になじむように弾性変形するも
のであり、この襞部分(B3)が囲繞物に広範囲に密接
可能で、しかも、囲繞物に環状体(B2)が触れぬよう
にして環状体(B2)の損傷を防ぐと共に環状体(B2
)が囲繞物との接触抵抗を受けずに自在に伸縮するよう
にしている。 非伸縮性の補強素材たとえば紐等の環状体(B2)で補
強する口絞りは第8図に例示した成形型(A)を用いて
前記の第1乃至第4工程により製造する。(第7図) 斯くして、口絞り部(B+ )に環状体(B2)が間欠
状の各保持部分(B4)で抱持されていて、且つ内側に
大曲状の襞部分(B3)を有している成形品(B)を製
造することができ、その口絞り部(B+ )は環状体(
B2)により補強されていて、しかも、襞部分(B3)
が囲繞物になじむように弾性変形するものであり、この
襞部分(B3)がIIIIsi物に広範囲に密接可能で
、しかも、囲繞物に環状体(B2)が触れぬようにして
環状体(B2)の損傷を防ぐと共に環状体(B2)が囲
繞物との接触抵抗を受けずに自在に伸縮するようにして
いる。 第13図は本発明製造法により成形した口絞り部(B1
)が伸縮性のある手袋(B)を例示している。 因みに、手袋(B)の本体の素材ペーストの配合例と加
熱4瓜および時間を次に示す。 配合例 PVCペースト 100重量% 可塑剤 100 u 熱安定剤 2 〃 増粘剤 4 〃 顔 料 通口加熱温度 =2
00℃ 加熱時間 二 8 分 第14図は同じく本発明製造法により成形した口絞り部
(B1)が伸縮性のあるオーパージユーズ(B)を例示
している。 囚みに、オーパージユーズ(B)の本体の素材ペースト
の配合例と加硫温度および時間を次に示す。 配合例 天然ゴムラテックス(ゴム分)100重翅%加硫剤
1〜145〃加硫促進剤
0.5〜1 〃加硫促進助剤 0,5〜1
〃老化防止剤 0.5〜1 〃顔 料
適M 加硫温度 =180℃ 加硫時間 :10分 又、本発明製造法により、口絞りの補強さらに伸縮性を
求められる他の製品たとえばアームサック、袋物、帽子
、カバー、長靴等の製造に有用であることは言うまでも
ない。 (発明の効果) したがって、本発明によれば次の利点がある。 ■補強のための環状体が口絞り部に抱持されていて、し
かも口絞り部外表面の防水性および防風性が完璧である
口絞りを浸漬・加熱成形による最少工程数で均−且つ大
量に生産することができる。 そして、第2発明によりさらに次の利点がある。 ■伸縮性をも有する口絞りを均−且つ大量に生産するこ
とができる。 ■環状体の縮小力による襞部分がある態様にすることが
できて、伸縮がスムーズでdつ囲繞物になじむように弾
性変形もする口絞りに同時%1造できる。 ■環状体独自の各部一様な伸縮状態に抱持成形できて、
局部疲労による破断のない耐久性のある口絞りに同時製
造することができる。 4、図面の簡単な説明 第1図乃至第6図は本発明口絞りの製造方法の第2発明
の実施の一例を工程順に示しており、第1図は成形型に
伸縮性の環状体を弾装する寸前の斜視図、第2図はその
環状体を口絞り成形部に弾装した状態の斜視図、第3図
は成形型を素材ペースト中に浸漬した状態の斜視図、第
4図は加硫成形した状態の斜視図、第5図は第4図のv
−v線に沿える拡大横断面図、第6図は脱型して得た口
絞りを示す拡大斜視図で一部切欠している。第7図は第
1発明の製造法により成形した非伸縮性の口絞りを示す
斜視図。第8図および第9図は本発明製造方法に採用し
た成形型の一実施例を示しており、第8図は第7図に示
す口絞りの製造に用いた成形型の斜視図、第9図は第6
図に示す口絞りの製造に用いた成形型の斜視図、第10
図乃至第12図は口絞り成形部の各実施例を示す横断面
図。第13図および第14図は本発明製造方法により成
形した口絞りを有する成形品として手袋とオーパージユ
ーズを例示している。第15図は従来の口絞り構成を示
す縦所面図である。 図中 (A)は成形型 (2)は口絞り成形部 (3)は接触部 (4)は非接触部 (B)は成形品 (B1)は口絞り部 (B2)は環状体 (83) (85)は襞部分 (B4)は保持部分 (b)は素材ペースト
の実施の一例を工程順に示しており、第1図は成形型に
伸縮性の環状体を弾装する寸前の斜視図、第2図はその
環状体を口絞り成形部に弾装した状態の斜視図、第3図
は成形型を素材へ一スト中に浸漬した状態の斜視図、第
4図は加硫成形した状態の斜視図、第5図は第4図のV
−v線に沿える拡大横断面図、第6図は脱型して得た口
絞りを示す拡大斜視図で一部切欠している。第7図は第
1発明の製造法により成形した否伸縮性の口絞りを示す
斜視図。第8図および第9図は本発明Ij造方法に採用
した成形型の一実施例を示しており、第8図は第7図に
示す口絞りの製造に用いた成形型の斜視図、第9図は第
6図に示す口絞りの製造に用いた成形型の斜視図、第1
0図乃至第12図は口絞り成形部の各実施例を示す横断
面図。第13図および第14図は本発明製造方法により
成形した口絞りを有する成形品として手袋とオーパージ
ユーズを例示している。第15図は従来の口絞り構成を
示すに!断面図である。 図中 (A)は成形型 (2)は口絞り成形部 (3)は接触部 (4)は合接触部 (B)は成形品 (B電)は口絞り部 (B2)は環状体 (B3 ) (BS >は襞部分 (B4)は保持部分 (b)は素材ペースト 特許出願人 オカモト株式会社 第7図 手続補正口 昭和62年 6月11日 昭和61年特 許 顆路311164号28発明の名称 口絞りの製造方法 氏名(名称> (055)オカモト株式会社昭
和 年 月 日 6、補正の対象 補 正 明 細 書 1、発明の名称 口絞りの製造方法 2、特許請求の範囲 ■環状体の接触部と非接触部を交互にnつ環状体幅より
も長尺状に周設して口絞り成形部を形設した成形型にお
けるその口絞り成形部に環状体を巻装し、次いで、成形
型を成形品の素材ペースト中に浸漬し、引上げ、加熱成
形した後に脱型して成形品を得ることを特撮とする口絞
りの製造方法。 ■環状体の接触部と非接触部を交互に且つ環状体幅より
も長尺状に周設して口絞り成形部を形設した成形型にお
りるその口絞り成形部に加硫成形してあるゴム状の環状
体を弾装し、次いで、成形型を成形品の素材ペースト中
に浸漬し、引上げ、加熱成形した後に脱型して成形品を
得ることを特徴とする口絞りの製造方法。 3、発明の詳細な説明 (産業上の利用分野〉 本発明は口絞りの製造方法に関する。 (従来の技術) 第15図は代表的な口絞り構造を例示しており、その構
成は口B(50)の袋縫部分(51)内に口の補強或い
は伸縮性を持たせるために紐或いはゴム紐(52)を納
めている。 (発明が解決しようとする問題点) ところが、その袋縫部分の縫糸の縫付は部分を通路とし
て液体、気体が通過し、口絞りにたとえば防水性および
防風性を要求された場合、その縫付は部分からの水や風
の侵入を阻止できない問題がある。 そのため、縫付は部分における防水、防風性を満足させ
るために、縫付は部分にざらに当て材を被着する等して
いるところの多工程を要する製造上の問題がある。 本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、第1
の発明は、環状体により補強されて、しかも防水性およ
び防風性が完璧であるところの口絞りを最少工程数で均
−且つ人Iに生産することのできる!liJ造方法を提
供することにある。 そして、第2の発明は、ゴム状の環状体により補強され
ていて且つ伸縮性を有し、しかも防水性および防風性が
完璧であるところの口絞りを最少工程数で均−且つ大四
に1産することのできる製造方法を提供するにある。 (問題点を解決するための手段) 本発明はその第1の発明の目的を達成するために、環状
体の接触部と非接触部を交互に且つ環状体幅よりも長尺
状に周設して口絞り成形部を形設した成形型におけるそ
の口絞り成形部に環状体を巻装し、次いで、成形型を成
形品の素材ペースト中に浸漬し、引上げ、加熱成形した
後に脱型して成形品を得るように構成したことを特徴と
する。 そして、第2の発明の目的を達成するために、環状体の
接触部と非接触部を交互に且つ環状体幅よりも長尺状に
周設して口絞り成形部を形設した成形型におけるその口
絞り成形部に加硫成形してあるゴム状の環状体を弾装し
、次いで、成形型を成形品の素材ペースト中に浸漬し、
引上げ、加熱成形した後に脱型して成形品を得るように
構成したことを特徴とする。 (作用) 口絞り成形部に環状体を巻装或いは弾装した成形型が成
形品の素材ペーストに浸漬して引上げられた状態で、ペ
ーストが接触部と環状体部分との接触部分を除く環状体
部分および口絞り成形部に膜状に付着残り、同状態で加
熱成形して脱型することにより、口絞りの内面に沿い環
状体がその内側部分を間欠的に抱持されて装設されてい
る構造状の口絞りが成形される。 (実施例) 以下図面を参照して本発明の実施の一例を二↑細に説明
する。 本発明を実施するのに採用した成形型<A)から説明す
る。 成形型(A)は所要の成形品(B)を成形可能な成形面
(1)を有し、この成形面(1)の口絞り成形部(2)
は環状体(B2)の接触部(3)と非接触部(4)を周
方向に交互に且つ環状体(B2)幅よりも長尺状に形設
していて、この成形型(A>により口内面に沿い環状体
(B2)を抱持した口絞り部(B1)を有する所望製品
形状の成形品(B)を成形しつるようにしている。 接触部(3)は環状体(B2)との接触面部分(3a)
を図面に示す円弧状又は平坦状に形設していて、この接
触部(3)位置における環状体(B2)部分が口絞り部
内面に間欠状に露呈した状態の口絞り部(B+ )に成
形しうるようにしている。 非接触部(4)は環状体(B2)との間の非接触面部分
(4a)の横断面形態を、この非接触部(4)位置にお
ける環状体(B2)部分の内側が外側とで抱持された状
態の口絞り部(81)に成形しうるように形設している
。 又、非接触部(4)の非接触面部分(4a)はその横断
面形態を、襞部分(B3)が環状体くB2)部分をくぐ
り央けている状態の口絞り部(B1〉に成形しつるよう
に形設している。 第8図に例示する成形型(A)は口絞り部(B+ )が
非伸縮状或いは伸縮状の態様の成形品(B)の成形用で
、口絞り成形部(2)を胴部分よりも小径状に形設して
いる。 第9図に例示する成形型(A)は口絞り部(B1)が伸
縮状の8様の成形品(B)の成形用で、口絞り成形部(
2)を胴部分と同径状に形設している。この態様におい
て、口絞り成形部(2)を胴部分面よりも突出状の径比
(第11図)、或いは胴部分面よりも半突出状の径比(
第12図)の関係にづるも良い。 次に、第9図に例示した成形型(A)により、伸縮性の
ある口絞りの製造の一例を説明する。 第1工程(第1図、第2図) 成形型(A)の口絞り成形部(2)の所定位置にあらか
じめ加硫成形してある平ゴム状の環状体(B2)を弾装
する。 第2工程(第3図) 成形型(A)を成形品(B)の素材ペースト(b)中に
環状体(B2)が沈むまで浸漬する。この状態で、素材
ペースト(b) i、!接触部(3)と環状体(B2)
部分との接触部分を除く成形面(1)すなわち口絞り成
形部(2)および環状体(B2)の外周面そして非接触
面部分(4a)および同部分(4a)位置の環状体(B
2)の内側部分に付着する。 第3工程(第4図、第5図) 成形型(A)を素材ペースト(b)中から引上げ、木材
ペースト(b)が非接触部(4)位置における環状体(
B2)部分を包むように、環状体(B2)および非接触
面部分(4a)を含む成形面(1)に膜状に付着して残
った状態で、その素材ベースト寸なわら合成ゴム、天然
ゴム、塩化ビニール等の熱可塑性樹脂に応じた所要の加
熱条件(温度および時間)により加熱成形する。 第4工程(第6図) 成形型(A)を脱型して成形品(B)を得る。 斯くして、口絞り部(3)内に環状体(B2)が間欠状
の各保持部分(B4)で抱持されていて、且つ内側に大
曲状の襞部分(B3)と、これに加えて環状体(B2)
の縮小力により形成される外側に大曲状の襞部分(B5
)を有している成形品(B)をIiJ造することができ
る。 この口絞り部(B1)は環状体(B2)により補強され
ると共に伸縮性を有し、そして、あらかじめ加硫成形さ
れているその環状体(8z)が口絞り部(B1)に局部
と接合していない状態で抱持されていることにより、環
状体(B2)独自に一様に伸縮して、局部疲労による破
断がないと共にその伸縮回復力により各襞部分(Bi
) (Bs )の良好な伸び縮み動作を促がして、口
絞り部(B1)各部が一様に伸縮するものである。又、
襞部分(B3)が囲繞物になじむように弾性変形するも
のであり、この襞部分(B3)が囲繞物に広範囲に密接
可能で、しかも、囲繞物に環状体(B2)が触れぬよう
にして環状体(B2)の損傷を防ぐと共に環状体(B2
)が囲繞物との接触抵抗を受けずに自在に伸縮するよう
にしている。 非伸縮性の補強素材たとえば紐等の環状体(B2)で補
強する口絞りは第8図に例示した成形型(A)を用いて
前記の第1乃至第4工程により製造する。(第7図) 斯くして、口絞り部(B+ )に環状体(B2)が間欠
状の各保持部分(B4)で抱持されていて、且つ内側に
大曲状の襞部分(B3)を有している成形品(B)を製
造することができ、その口絞り部(B+ )は環状体(
B2)により補強されていて、しかも、襞部分(B3)
が囲繞物になじむように弾性変形するものであり、この
襞部分(B3)がIIIIsi物に広範囲に密接可能で
、しかも、囲繞物に環状体(B2)が触れぬようにして
環状体(B2)の損傷を防ぐと共に環状体(B2)が囲
繞物との接触抵抗を受けずに自在に伸縮するようにして
いる。 第13図は本発明製造法により成形した口絞り部(B1
)が伸縮性のある手袋(B)を例示している。 因みに、手袋(B)の本体の素材ペーストの配合例と加
熱4瓜および時間を次に示す。 配合例 PVCペースト 100重量% 可塑剤 100 u 熱安定剤 2 〃 増粘剤 4 〃 顔 料 通口加熱温度 =2
00℃ 加熱時間 二 8 分 第14図は同じく本発明製造法により成形した口絞り部
(B1)が伸縮性のあるオーパージユーズ(B)を例示
している。 囚みに、オーパージユーズ(B)の本体の素材ペースト
の配合例と加硫温度および時間を次に示す。 配合例 天然ゴムラテックス(ゴム分)100重翅%加硫剤
1〜145〃加硫促進剤
0.5〜1 〃加硫促進助剤 0,5〜1
〃老化防止剤 0.5〜1 〃顔 料
適M 加硫温度 =180℃ 加硫時間 :10分 又、本発明製造法により、口絞りの補強さらに伸縮性を
求められる他の製品たとえばアームサック、袋物、帽子
、カバー、長靴等の製造に有用であることは言うまでも
ない。 (発明の効果) したがって、本発明によれば次の利点がある。 ■補強のための環状体が口絞り部に抱持されていて、し
かも口絞り部外表面の防水性および防風性が完璧である
口絞りを浸漬・加熱成形による最少工程数で均−且つ大
量に生産することができる。 そして、第2発明によりさらに次の利点がある。 ■伸縮性をも有する口絞りを均−且つ大量に生産するこ
とができる。 ■環状体の縮小力による襞部分がある態様にすることが
できて、伸縮がスムーズでdつ囲繞物になじむように弾
性変形もする口絞りに同時%1造できる。 ■環状体独自の各部一様な伸縮状態に抱持成形できて、
局部疲労による破断のない耐久性のある口絞りに同時製
造することができる。 4、図面の簡単な説明 第1図乃至第6図は本発明口絞りの製造方法の第2発明
の実施の一例を工程順に示しており、第1図は成形型に
伸縮性の環状体を弾装する寸前の斜視図、第2図はその
環状体を口絞り成形部に弾装した状態の斜視図、第3図
は成形型を素材ペースト中に浸漬した状態の斜視図、第
4図は加硫成形した状態の斜視図、第5図は第4図のv
−v線に沿える拡大横断面図、第6図は脱型して得た口
絞りを示す拡大斜視図で一部切欠している。第7図は第
1発明の製造法により成形した非伸縮性の口絞りを示す
斜視図。第8図および第9図は本発明製造方法に採用し
た成形型の一実施例を示しており、第8図は第7図に示
す口絞りの製造に用いた成形型の斜視図、第9図は第6
図に示す口絞りの製造に用いた成形型の斜視図、第10
図乃至第12図は口絞り成形部の各実施例を示す横断面
図。第13図および第14図は本発明製造方法により成
形した口絞りを有する成形品として手袋とオーパージユ
ーズを例示している。第15図は従来の口絞り構成を示
す縦所面図である。 図中 (A)は成形型 (2)は口絞り成形部 (3)は接触部 (4)は非接触部 (B)は成形品 (B1)は口絞り部 (B2)は環状体 (83) (85)は襞部分 (B4)は保持部分 (b)は素材ペースト
Claims (2)
- (1)環状体の接触部と否接触部を交互に且つ環状体幅
よりも長尺状に周設して口絞り成形部を形設した成形型
におけるその口絞り成形部に環状体を巻装し、次いで、
成形型を成形品の素材ペースト中に浸漬し、引上げ、加
硫成形した後に脱型して成形品を得ることを特徴とする
口絞りの製造方法。 - (2)環状体の接触部と否接触部を交互に且つ環状体幅
よりも長尺状に周設して口絞り成形部を形設した成形型
におけるその口絞り成形部に加硫成形してあるゴム状の
環状体を弾装し、次いで、成形型を成形品の素材ペース
ト中に浸漬し、引上げ、加硫成形した後に脱型して成形
品を得ることを特徴とする口絞りの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31116486A JPS63168319A (ja) | 1986-12-29 | 1986-12-29 | 口絞りの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31116486A JPS63168319A (ja) | 1986-12-29 | 1986-12-29 | 口絞りの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63168319A true JPS63168319A (ja) | 1988-07-12 |
| JPH0511528B2 JPH0511528B2 (ja) | 1993-02-15 |
Family
ID=18013862
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31116486A Granted JPS63168319A (ja) | 1986-12-29 | 1986-12-29 | 口絞りの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63168319A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05196032A (ja) * | 1992-11-27 | 1993-08-06 | Nippon Seiko Kk | 軸受装置 |
-
1986
- 1986-12-29 JP JP31116486A patent/JPS63168319A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05196032A (ja) * | 1992-11-27 | 1993-08-06 | Nippon Seiko Kk | 軸受装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0511528B2 (ja) | 1993-02-15 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US2839788A (en) | Method of making hollow plastic or rubber articles | |
| FI95995B (fi) | Joustavasti rypytettävä segmenttiosa joustavasti rypytettävään tuotteeseen kiinnittämistä varten, rypytettävän segmenttiosan käsittävä tuote, menetelmä segmenttiosan valmistamiseksi ja menetelmä tuotteen valmistamiseksi | |
| US8932267B2 (en) | Inflatable face seal for a respiratory mask and method of producing same | |
| US4151029A (en) | Method of making tennis balls | |
| US2371883A (en) | Dipped synthetic rubber article and method of making | |
| US10154652B2 (en) | Multi-layer inflatable toy and manufacturing method thereof | |
| GB2067074A (en) | Silicon rubber covers for external prosthesis | |
| US2152311A (en) | Seamless rubber figure | |
| JPS63168319A (ja) | 口絞りの製造方法 | |
| US1867881A (en) | Manufacture of rubber articles | |
| US2170539A (en) | Toy balloon | |
| CN104688405A (zh) | 一种模腔内成型制作的避孕套配合用具及制作方法 | |
| US2662308A (en) | Plastic, rubber or like article with integral fastening means | |
| US2582982A (en) | Pressure packaged tennis ball | |
| US3752719A (en) | Method of making hose or other tubular bodies of curable elastomeric material | |
| US2360925A (en) | Process for preventing leakage in rubber articles and the like | |
| US2023268A (en) | Method of making a strip of rubber material | |
| JPH0426413Y2 (ja) | ||
| CN205672472U (zh) | 一种空心球体及采用该空心球体的运动球 | |
| US1415438A (en) | Island | |
| US974507A (en) | Mold. | |
| JPH0313101Y2 (ja) | ||
| JPS6348161Y2 (ja) | ||
| US2134831A (en) | Bunion pad | |
| CN111000308A (zh) | 一种易湿手穿戴的橡胶手套 |