JPS6317695A - アルコ−ル類の製造法 - Google Patents
アルコ−ル類の製造法Info
- Publication number
- JPS6317695A JPS6317695A JP61159706A JP15970686A JPS6317695A JP S6317695 A JPS6317695 A JP S6317695A JP 61159706 A JP61159706 A JP 61159706A JP 15970686 A JP15970686 A JP 15970686A JP S6317695 A JPS6317695 A JP S6317695A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- microorganisms
- cells
- alcohol
- phenyl
- aldehydes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E50/00—Technologies for the production of fuel of non-fossil origin
- Y02E50/10—Biofuels, e.g. bio-diesel
Landscapes
- Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はアルコール類の製造法に関し、詳しくは特定の
微生物を利用してアルデヒド類からアルコール類を製造
する方法に関する。
微生物を利用してアルデヒド類からアルコール類を製造
する方法に関する。
〔従来の技術1発明が解決しようとする問題点〕従来、
特定の原料物質に微生物を作用させてアルコール類を製
造する方法としては、シュードモナス属に属する微生物
をエネルギー源の存在下にプロパンなどのアルカンまた
はベンゼンなどの芳香族炭化水素に作用させて対応する
アルコール類を製造することが知られている(特開昭5
9−48088号公報)。
特定の原料物質に微生物を作用させてアルコール類を製
造する方法としては、シュードモナス属に属する微生物
をエネルギー源の存在下にプロパンなどのアルカンまた
はベンゼンなどの芳香族炭化水素に作用させて対応する
アルコール類を製造することが知られている(特開昭5
9−48088号公報)。
しかしながら、原料物質としてアルデヒド類を使用し、
かつエネルギー源を用いることなく対応するアルコール
類を製造する方法は未だ知られていない。
かつエネルギー源を用いることなく対応するアルコール
類を製造する方法は未だ知られていない。
本発明者らは、グルコース、シュークロース等のエネル
ギー源を使用することなく、アルデヒド類に微生物を作
用させて対応するアルコール類を製造する方法を開発す
べく検討を重ねたところ、シュードモナス属に属する微
生物を用いることによって目的が達成できることを見出
し、本発明を完成するに至った。
ギー源を使用することなく、アルデヒド類に微生物を作
用させて対応するアルコール類を製造する方法を開発す
べく検討を重ねたところ、シュードモナス属に属する微
生物を用いることによって目的が達成できることを見出
し、本発明を完成するに至った。
すなわち本発明はクユードモナス属に属し、アルデヒド
類をアルコール類に変換する能力を有する微生物を、ア
ルデヒド類に作用させることを特徴とするアルコール類
の製造法に関する。
類をアルコール類に変換する能力を有する微生物を、ア
ルデヒド類に作用させることを特徴とするアルコール類
の製造法に関する。
本発明に使用できる微生物としては、上記能力を有する
ものであればよいが、具体的にはシュードモナス・エル
ギノーザ(Pseudomonas aeru 1no
sa)T−57814株およびシュードモナス・プチダ
旦り且す」ヰa)T−581020株がある。これら微
生物はいずれも千葉県君津郡の土壌から下記の方法にて
本発明者らによって分離されたものである。
ものであればよいが、具体的にはシュードモナス・エル
ギノーザ(Pseudomonas aeru 1no
sa)T−57814株およびシュードモナス・プチダ
旦り且す」ヰa)T−581020株がある。これら微
生物はいずれも千葉県君津郡の土壌から下記の方法にて
本発明者らによって分離されたものである。
下表に示すS!培地成分を蒸留水11に溶解し、pH7
,0に調整したものを5001111容振とうフラスコ
に50III1分注し、120℃如かで15分間加圧滅
菌する。この培地に、滅菌水10m1に土壌1gを懸濁
させたものを1Ill添加し、30℃で7日間好気的に
培養を行なう。
,0に調整したものを5001111容振とうフラスコ
に50III1分注し、120℃如かで15分間加圧滅
菌する。この培地に、滅菌水10m1に土壌1gを懸濁
させたものを1Ill添加し、30℃で7日間好気的に
培養を行なう。
得られた培養液を用い、上記SI培地に寒天20gを加
えて調製した平板培地にその1白金耳を画線し、30℃
で7日間培養を行なう。生じたコロニーを単離して上記
微生物を得た。
えて調製した平板培地にその1白金耳を画線し、30℃
で7日間培養を行なう。生じたコロニーを単離して上記
微生物を得た。
sr培地
NaxHPOa・12HzO1,5g
KHzPO,0,5g
M gS Oa・IHtO0,2g
Fe50.・7Hz0 0.005g酵母
エキス 3gNH4N0h
3 gフェネチルアルコール
5 yalシュードモナス・エルギノーサT
−57814株およびシュードモナス・プチダT−58
1020株の菌学的性質は以下に示す通りである。
エキス 3gNH4N0h
3 gフェネチルアルコール
5 yalシュードモナス・エルギノーサT
−57814株およびシュードモナス・プチダT−58
1020株の菌学的性質は以下に示す通りである。
T−57814T−581020
a)形態的性質
(1)形 桿 菌 楳
菌(2)大キサ(μ) 0.7〜1.IXl
、1〜2.3 0.7〜1.0X1.2−1.5(3)
運動性 あ リ あ
り鞭毛 極鞭毛 極鞭毛 (4)胞子形成 な し な し
く5)ダラム染色 陰 性 陰 性
(6)好気下の生育 良 好 良 好
b)生理学的性質 (1)生育の範囲 温度(℃) 8〜48 6〜40pH3
,91〜9.79 3.91〜9.79(2)色
素の生成 水溶性緑黄色 水溶性V黄色くキン
グB培地) 色素生成 色素生成(3)蛍光色
素の生成 十 −(4) ビオlシ
アニン の生成 +
1(キング A、 B培地) (5) 力■チンイドの生成 −−(6
)41℃での生育 + −(7)
シュークロース から −−レバン
の産生 (8) フルギニン 分解性 +
+(9) セラチンの液化
+
−(10)ヂンブシの加水分解 −−(11)硝
酸塩の還元 + −〔(12)カ
タラーゼ + +(13) チ
トクトムオキシダーゼ +
+(14)0−Fテスト
酸化的 酸化的(15)炭素源の利用性 グルコース + +トレハロー
ス + +メソーイノジット
−− ゲラニオール + −β−アラニ
ン + +DL−アルギニン
+ +L−バリン +
+(16)その他 キシロース分解性 + +マンニット
分解性 + +マルトース分解性
−− アシルアミダーゼ 十 −DN−エー
ス産生 十 −クエン酸の利用
+ 十以上の菌学的性質を基にして細菌
の分類同定法長谷用武治、「微生物の分類と同定」、学
会出版センター、1985年およびバージエイのマニュ
アル・オブ・デイタミナテイプ・バクテリオロジー(B
ergey’3 Manual of Determ
inative Bacterioiogy)、第8版
、1975年〕にしたがって分類した。その結果、両菌
株ともダラム染色陰性、極鞭毛、好気11i。
菌(2)大キサ(μ) 0.7〜1.IXl
、1〜2.3 0.7〜1.0X1.2−1.5(3)
運動性 あ リ あ
り鞭毛 極鞭毛 極鞭毛 (4)胞子形成 な し な し
く5)ダラム染色 陰 性 陰 性
(6)好気下の生育 良 好 良 好
b)生理学的性質 (1)生育の範囲 温度(℃) 8〜48 6〜40pH3
,91〜9.79 3.91〜9.79(2)色
素の生成 水溶性緑黄色 水溶性V黄色くキン
グB培地) 色素生成 色素生成(3)蛍光色
素の生成 十 −(4) ビオlシ
アニン の生成 +
1(キング A、 B培地) (5) 力■チンイドの生成 −−(6
)41℃での生育 + −(7)
シュークロース から −−レバン
の産生 (8) フルギニン 分解性 +
+(9) セラチンの液化
+
−(10)ヂンブシの加水分解 −−(11)硝
酸塩の還元 + −〔(12)カ
タラーゼ + +(13) チ
トクトムオキシダーゼ +
+(14)0−Fテスト
酸化的 酸化的(15)炭素源の利用性 グルコース + +トレハロー
ス + +メソーイノジット
−− ゲラニオール + −β−アラニ
ン + +DL−アルギニン
+ +L−バリン +
+(16)その他 キシロース分解性 + +マンニット
分解性 + +マルトース分解性
−− アシルアミダーゼ 十 −DN−エー
ス産生 十 −クエン酸の利用
+ 十以上の菌学的性質を基にして細菌
の分類同定法長谷用武治、「微生物の分類と同定」、学
会出版センター、1985年およびバージエイのマニュ
アル・オブ・デイタミナテイプ・バクテリオロジー(B
ergey’3 Manual of Determ
inative Bacterioiogy)、第8版
、1975年〕にしたがって分類した。その結果、両菌
株ともダラム染色陰性、極鞭毛、好気11i。
カタラーゼ(+)、チトクロームオキシダーゼ(+)。
0−Fテスト(0)であることからシュードモナス属に
AIする菌株であると分類した。
AIする菌株であると分類した。
次に、T−57814株はトレハロースの利用(培地ニ
ドレバロース5g、NaC15g、Mg5Oa・7Ht
OO,2g、(NH4)HzPo41 g。
ドレバロース5g、NaC15g、Mg5Oa・7Ht
OO,2g、(NH4)HzPo41 g。
K2HPO41g、ブロムチモールブルー0.2%水溶
液12mJ、蒸留水100100Oにおいてバージエイ
のマニュアルに記載されているシュードモナス・エルギ
ノーザと異なるが、他の性質が一致していることから本
国をシュードモナス・工rv<ノーサと同定した。また
、T−581020株は螢光色素の生成(培地:キング
AおよびキングB)およびトレハロースの利用(培地:
上記と同じ)においてバージエイのマニュアルに記載さ
れているシェードモナス・プチダと異なるが、他の性質
が一敗していることがら本国をシュードモナス・プチダ
と同定した。シュードモナス・エルギノーサT−578
14株およびシュードモナス・プチダT−581020
株はそれぞれFERM P−8781号、同8782号
として工業技術院微生物工業技術研究所に寄託されてい
る。
液12mJ、蒸留水100100Oにおいてバージエイ
のマニュアルに記載されているシュードモナス・エルギ
ノーザと異なるが、他の性質が一致していることから本
国をシュードモナス・工rv<ノーサと同定した。また
、T−581020株は螢光色素の生成(培地:キング
AおよびキングB)およびトレハロースの利用(培地:
上記と同じ)においてバージエイのマニュアルに記載さ
れているシェードモナス・プチダと異なるが、他の性質
が一敗していることがら本国をシュードモナス・プチダ
と同定した。シュードモナス・エルギノーサT−578
14株およびシュードモナス・プチダT−581020
株はそれぞれFERM P−8781号、同8782号
として工業技術院微生物工業技術研究所に寄託されてい
る。
微生物は様々な形態で使用することができ、たとえば増
殖期の菌体、休止期の菌体、固定化された菌体などのい
ずれであってもよ(、さらには微生物菌↓ 体から抽出処理して得た酵素系含む抽出処理物であって
もよい。ここで、微生物菌体の固定化は、担体結合法、
架橋法、包括法などの常法の固定化技術を適用して行な
うことができる。また、抽出処理としては、微生物菌体
の懸濁液を超音波、フレンチプレス、高圧ホモジナイザ
ーなどにより破砕したのち遠心分離等によって可溶性抽
出物を得る方法などを採用することができる。
殖期の菌体、休止期の菌体、固定化された菌体などのい
ずれであってもよ(、さらには微生物菌↓ 体から抽出処理して得た酵素系含む抽出処理物であって
もよい。ここで、微生物菌体の固定化は、担体結合法、
架橋法、包括法などの常法の固定化技術を適用して行な
うことができる。また、抽出処理としては、微生物菌体
の懸濁液を超音波、フレンチプレス、高圧ホモジナイザ
ーなどにより破砕したのち遠心分離等によって可溶性抽
出物を得る方法などを採用することができる。
次に、原料のアルデヒド類は式R−CHO(ただし、R
は炭素数2〜16のn−アルキル基、フェニル基、フェ
ニル置換アルキル基、フェニル置換アルケニル基を示す
、)で表わされるものである。アルデヒド類の具体例と
して、n−プロピオンアルデヒド、n−ブチルアルデヒ
ド、n−ヘキシルアルデヒド、n−オクチルアルデヒド
、n−ドデシルアルデヒド、パルミチンアルデヒド、ベ
ンズアルデヒド。
は炭素数2〜16のn−アルキル基、フェニル基、フェ
ニル置換アルキル基、フェニル置換アルケニル基を示す
、)で表わされるものである。アルデヒド類の具体例と
して、n−プロピオンアルデヒド、n−ブチルアルデヒ
ド、n−ヘキシルアルデヒド、n−オクチルアルデヒド
、n−ドデシルアルデヒド、パルミチンアルデヒド、ベ
ンズアルデヒド。
フェニルアセトアルデヒド、桂皮アルデヒド、β−フェ
ニルプロピオンアルデヒドなどを挙げることができる。
ニルプロピオンアルデヒドなどを挙げることができる。
上記アルデヒド類に前記微生物を作用させて目的とする
アルコール類を製造するにあたり、該反応を生菌体を用
いて行なう場合、当該微生物が生育、増ない)に微生物
を植菌し、原料のアルデヒド類を培養開始前もしくは培
養中の適当な時期に添加して培養を行なえばよい、また
、休止菌体を用いるときは、集菌し洗浄した菌体を適当
な緩衝液に懸濁し、この懸濁液に原料を加えて反応させ
ればよい。さらに、固定化菌体を用いれば、連続反応に
よって効率よくべ〉 目的とするアルコール類を製造することできる。
アルコール類を製造するにあたり、該反応を生菌体を用
いて行なう場合、当該微生物が生育、増ない)に微生物
を植菌し、原料のアルデヒド類を培養開始前もしくは培
養中の適当な時期に添加して培養を行なえばよい、また
、休止菌体を用いるときは、集菌し洗浄した菌体を適当
な緩衝液に懸濁し、この懸濁液に原料を加えて反応させ
ればよい。さらに、固定化菌体を用いれば、連続反応に
よって効率よくべ〉 目的とするアルコール類を製造することできる。
微生物として生菌体を用いるときの培地としては、天然
培地1合成培地のいずれでもよく、通常窒素源として無
機または有機アンモニウム化合物や肉エキス、ペプトン
などのうちの1種以上を含み、さらに必要に応じてリン
酸カリウム塩、硫酸鉄塩、硫酸マンガン塩などの無機塩
類や微生物の生育に必要な栄養物質を適宜含有するもの
を使用する。なお、菌体抽出処理物を用いる場合は、N
ADH,PQQHなどの電子供与体を加えることが好ま
しい。
培地1合成培地のいずれでもよく、通常窒素源として無
機または有機アンモニウム化合物や肉エキス、ペプトン
などのうちの1種以上を含み、さらに必要に応じてリン
酸カリウム塩、硫酸鉄塩、硫酸マンガン塩などの無機塩
類や微生物の生育に必要な栄養物質を適宜含有するもの
を使用する。なお、菌体抽出処理物を用いる場合は、N
ADH,PQQHなどの電子供与体を加えることが好ま
しい。
原料のアルデヒド類は反応開始前から加えてもよく、ま
たは生菌体を用いる場合などでは培養を開始してから適
当な時期に添加してもよい。原料の添加は一度に行なっ
てもよく、あるいは数回に分割したり、逐次添加しても
よい。
たは生菌体を用いる場合などでは培養を開始してから適
当な時期に添加してもよい。原料の添加は一度に行なっ
てもよく、あるいは数回に分割したり、逐次添加しても
よい。
本発明による反応は好気的条件下および嫌気的条件下の
いずれで行なってもよく、使用する微生物の性質を考慮
して5〜55℃、好ましくは20〜45℃の温度、pH
4〜11、好ましくは6〜9の範囲にて所定時間待なえ
ばよい。
いずれで行なってもよく、使用する微生物の性質を考慮
して5〜55℃、好ましくは20〜45℃の温度、pH
4〜11、好ましくは6〜9の範囲にて所定時間待なえ
ばよい。
本発明により得られるアルコール類は原料のアルデヒド
類に対応してn−アルキルアルコール、ベンジルアルコ
ール、フェニル置換アルキルアルコール。
類に対応してn−アルキルアルコール、ベンジルアルコ
ール、フェニル置換アルキルアルコール。
フェニル置換アルケニルアルコール等である1反応終了
後、生成アルコール類の回収、精製は常法によって行な
えばよい。
後、生成アルコール類の回収、精製は常法によって行な
えばよい。
本発明によれば、シュードモナス属に属する微生物を用
いてアルデヒド類から対応するアルコール類を効率よく
製造することができる。微生物として増殖菌体を用いる
場合、反応系にグルコース、シェークロースなどのエネ
ルギー源となる物質を加える必要がなく、しかも反応を
好気的条件および嫌気的条件のいずれでも行なうことが
できる。
いてアルデヒド類から対応するアルコール類を効率よく
製造することができる。微生物として増殖菌体を用いる
場合、反応系にグルコース、シェークロースなどのエネ
ルギー源となる物質を加える必要がなく、しかも反応を
好気的条件および嫌気的条件のいずれでも行なうことが
できる。
次に、本発明を実施例により詳しく説明する。
実施例1
シュードモナス・エルギノーサT−57814株(FE
RM P −8781)をペプトン、肉エキス寒天斜
面培地で30℃にて24時間培養した。第1表に示す組
成の培地50m7!を500m1容坂ロフラスコに分注
し、120℃で15分間加圧滅菌したのち、これに前記
種培養の1白金耳を接種し、30℃にて振とう培養を行
なった。培養開始後12時間目に桂皮アルコールを0.
1%となるように添加し、24時間培養した。
RM P −8781)をペプトン、肉エキス寒天斜
面培地で30℃にて24時間培養した。第1表に示す組
成の培地50m7!を500m1容坂ロフラスコに分注
し、120℃で15分間加圧滅菌したのち、これに前記
種培養の1白金耳を接種し、30℃にて振とう培養を行
なった。培養開始後12時間目に桂皮アルコールを0.
1%となるように添加し、24時間培養した。
フラスコ20個分の培養液を集めて11とし、これを5
℃、11,0OOxGの条件で10分間遠心分離して得
た菌体を第2表に示す組成のリン酸緩衝液で洗浄後、同
一緩衝液中に菌体が6g/lとなるように懸濁した。
℃、11,0OOxGの条件で10分間遠心分離して得
た菌体を第2表に示す組成のリン酸緩衝液で洗浄後、同
一緩衝液中に菌体が6g/lとなるように懸濁した。
第1表
肉エキス 5g
ペプトン 15g
NaC15g
Kz HP 045 g
蒸留水 11
(IN HCl、IN NaOHを用いpH7に調
整)第一」L−表 Nag HPO47,1g KH2PO45,25g 7留水 1l (IN HCl、IN NaOHを用いp)17に
調整)上記菌体懸濁液50m1を500++j!容坂ロ
フラスコに入れ、窒素にて嫌気条件とし、桂皮アルデヒ
ド300■を30分毎に30■−の割合で逐次添加して
30℃にて6時間振とう反応を行なった。反応液から除
菌後、ガスクロマトグラフ法により分析したところ、桂
皮アルコール120mgが生成していることが確認され
た。
整)第一」L−表 Nag HPO47,1g KH2PO45,25g 7留水 1l (IN HCl、IN NaOHを用いp)17に
調整)上記菌体懸濁液50m1を500++j!容坂ロ
フラスコに入れ、窒素にて嫌気条件とし、桂皮アルデヒ
ド300■を30分毎に30■−の割合で逐次添加して
30℃にて6時間振とう反応を行なった。反応液から除
菌後、ガスクロマトグラフ法により分析したところ、桂
皮アルコール120mgが生成していることが確認され
た。
実施例2〜5
実施例1において反応原料とその添加量を第3表に示し
たものに代えたこと以外は同様にして行なった。結果を
第3表に示す。
たものに代えたこと以外は同様にして行なった。結果を
第3表に示す。
メーじL−表
2 ベンズフルデヒF(300)
ベンジルアルコール (85)3
フェニル7セトフルデヒF(200) フェネチル
アルコール(60)4 β−フェニルプロ
ピオシ β−フェニルアルデヒド(200)
プロパツール (62)5
n−プチルアルダヒF(200) ブ
タノール (58)実施例6〜10 実施例1においてシュードモナス・エルギノーサT−5
781’4株の代りにシュードモナス・プチダT−58
1020株(FERM P−8782)を用い、かつ
原料とその添加量を第4表に示したものに代えたこと以
外は同様にして行なった。結果を第4表に示す。
ベンジルアルコール (85)3
フェニル7セトフルデヒF(200) フェネチル
アルコール(60)4 β−フェニルプロ
ピオシ β−フェニルアルデヒド(200)
プロパツール (62)5
n−プチルアルダヒF(200) ブ
タノール (58)実施例6〜10 実施例1においてシュードモナス・エルギノーサT−5
781’4株の代りにシュードモナス・プチダT−58
1020株(FERM P−8782)を用い、かつ
原料とその添加量を第4表に示したものに代えたこと以
外は同様にして行なった。結果を第4表に示す。
6 桂皮フルデヒF(300)
桂皮アルコール(115)7 ペンスア
ルデヒド(200) ベンジルアルコ−
1シ (58)8 フェニルアセトアルデ
ヒド(200) フェネチルアルコール(57)
遍−」し−表(続き) 実施医 原月二」vli工) ま光JL庭U糺i玉)
9 β−フェニルプロピオン
β−フェニル71Lテヒト(200)
ブCパノール (48)10
n−プロピ才二ルフルテヒド(300) n−
ブ■パノール (92)実施例11 実施例1と同じ方法を繰返して得たフラスコ160個分
の培養液を集め、実施例1と同様にして菌体を得た。こ
の菌体を8等分し、p1]4〜11の各種緩衝液(pH
4: 0. I Mクエン酸緩衝液、pits、6+7
,8゜ζ山 9:0.1Mリン酸緩衝液、pH10,11M CAP
S緩衝液)でそれぞれ洗浄後、同一緩衝液中に菌体が6
g/lとなるように懸濁した。
桂皮アルコール(115)7 ペンスア
ルデヒド(200) ベンジルアルコ−
1シ (58)8 フェニルアセトアルデ
ヒド(200) フェネチルアルコール(57)
遍−」し−表(続き) 実施医 原月二」vli工) ま光JL庭U糺i玉)
9 β−フェニルプロピオン
β−フェニル71Lテヒト(200)
ブCパノール (48)10
n−プロピ才二ルフルテヒド(300) n−
ブ■パノール (92)実施例11 実施例1と同じ方法を繰返して得たフラスコ160個分
の培養液を集め、実施例1と同様にして菌体を得た。こ
の菌体を8等分し、p1]4〜11の各種緩衝液(pH
4: 0. I Mクエン酸緩衝液、pits、6+7
,8゜ζ山 9:0.1Mリン酸緩衝液、pH10,11M CAP
S緩衝液)でそれぞれ洗浄後、同一緩衝液中に菌体が6
g/lとなるように懸濁した。
各菌体懸濁液50mfを5001111容坂ロフラスコ
に入れ、これに桂皮アルデヒド150■を添加し、窒素
にて嫌気条件とし、30℃で2時間振とう反応を行なっ
た。結果を第5表に示す。
に入れ、これに桂皮アルデヒド150■を添加し、窒素
にて嫌気条件とし、30℃で2時間振とう反応を行なっ
た。結果を第5表に示す。
星−1−表
反応p)! 4 5 6 7 8 9
10 11桂皮アルコール(■)20 28 32 4
2 58 46 3 +実施例12 実施例1と同じ方法を繰返して得た菌体懸濁液(pH7
) 50 n+j!を含むフラスコに桂皮アルデヒド5
0■を加え、好気的に10分間振とう反応を行なった。
10 11桂皮アルコール(■)20 28 32 4
2 58 46 3 +実施例12 実施例1と同じ方法を繰返して得た菌体懸濁液(pH7
) 50 n+j!を含むフラスコに桂皮アルデヒド5
0■を加え、好気的に10分間振とう反応を行なった。
反応液から除菌後、ガスクロマトグラフ法により分析し
たところ、桂皮アルコール1.2+ngが生成している
ことが確認された。
たところ、桂皮アルコール1.2+ngが生成している
ことが確認された。
Claims (3)
- (1)シュードモナス属に属し、アルデヒド類をアルコ
ール類に変換する能力を有する微生物を、アルデヒド類
に作用させることを特徴とするアルコール類の製造法。 - (2)アルデヒド類が式R・CHO(ただし、Rは炭素
数2〜16のn−アルキル基、フェニル基、フェニル置
換アルキル基、フェニル置換アルケニル基を示す。)で
表わされるものである特許請求の範囲第1項記載の方法
。 - (3)微生物が増殖期の菌体、休止期の菌体、固定化さ
れた菌体および菌体抽出処理物の中のいずれかである特
許請求の範囲第1項記載の方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61159706A JPS6317695A (ja) | 1986-07-09 | 1986-07-09 | アルコ−ル類の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61159706A JPS6317695A (ja) | 1986-07-09 | 1986-07-09 | アルコ−ル類の製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6317695A true JPS6317695A (ja) | 1988-01-25 |
Family
ID=15699521
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61159706A Pending JPS6317695A (ja) | 1986-07-09 | 1986-07-09 | アルコ−ル類の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6317695A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7541173B2 (en) | 2006-06-15 | 2009-06-02 | E.I. Du Pont De Nemours And Company | Solvent tolerant microorganisms and methods of isolation |
| US7851188B2 (en) | 2005-10-26 | 2010-12-14 | Butamax(Tm) Advanced Biofuels Llc | Fermentive production of four carbon alcohols |
| US8188250B2 (en) | 2008-04-28 | 2012-05-29 | Butamax(Tm) Advanced Biofuels Llc | Butanol dehydrogenase enzyme from the bacterium Achromobacter xylosoxidans |
| US8206970B2 (en) | 2006-05-02 | 2012-06-26 | Butamax(Tm) Advanced Biofuels Llc | Production of 2-butanol and 2-butanone employing aminobutanol phosphate phospholyase |
| US8273558B2 (en) | 2005-10-26 | 2012-09-25 | Butamax(Tm) Advanced Biofuels Llc | Fermentive production of four carbon alcohols |
| US8426173B2 (en) | 2007-05-02 | 2013-04-23 | Butamax (Tm) Advanced Biofuels Llc | Method for the production of 1-butanol |
| US8828704B2 (en) | 2006-05-02 | 2014-09-09 | Butamax Advanced Biofuels Llc | Fermentive production of four carbon alcohols |
| US9297028B2 (en) | 2005-09-29 | 2016-03-29 | Butamax Advanced Biofuels Llc | Fermentive production of four carbon alcohols |
| US9303225B2 (en) | 2005-10-26 | 2016-04-05 | Butamax Advanced Biofuels Llc | Method for the production of isobutanol by recombinant yeast |
-
1986
- 1986-07-09 JP JP61159706A patent/JPS6317695A/ja active Pending
Cited By (24)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9297028B2 (en) | 2005-09-29 | 2016-03-29 | Butamax Advanced Biofuels Llc | Fermentive production of four carbon alcohols |
| US8889385B2 (en) | 2005-10-26 | 2014-11-18 | Butamax Advanced Biofuels Llc | Fermentive production of four carbon alcohols |
| US9068190B2 (en) | 2005-10-26 | 2015-06-30 | Butamax Advanced Biofuels Llc | Fermentive production of four carbon alcohols |
| US8178328B2 (en) | 2005-10-26 | 2012-05-15 | Butamax(Tm) Advanced Biofuels Llc | Fermentive production of four carbon alcohols |
| US9862976B2 (en) | 2005-10-26 | 2018-01-09 | Butamax Advanced Biofuels Llc | Fermentive production of four carbon alcohols |
| US9506071B2 (en) | 2005-10-26 | 2016-11-29 | Butamax Advanced Biofuels Llc | Fermentive production of four carbon alcohols |
| US8273558B2 (en) | 2005-10-26 | 2012-09-25 | Butamax(Tm) Advanced Biofuels Llc | Fermentive production of four carbon alcohols |
| US8283144B2 (en) | 2005-10-26 | 2012-10-09 | Butamax(Tm) Advanced Biofuels Llc | Fermentive production of four carbon alcohols |
| US8945859B2 (en) | 2005-10-26 | 2015-02-03 | Butamax Advanced Biofuels Llc | Production of isobutanol by a microorganism with enhanced acetolactate synthase activity |
| US9365872B2 (en) | 2005-10-26 | 2016-06-14 | Butamax Advanced Biofuels Llc | Fermentive production of four carbon alcohols |
| US8735114B2 (en) | 2005-10-26 | 2014-05-27 | Butamax (Tm) Advanced Biofuels Llc | Fermentive production of four carbon alcohols |
| US7993889B1 (en) | 2005-10-26 | 2011-08-09 | Butamax(Tm) Advanced Biofuels Llc | Fermentive production of four carbon alcohols |
| US9303225B2 (en) | 2005-10-26 | 2016-04-05 | Butamax Advanced Biofuels Llc | Method for the production of isobutanol by recombinant yeast |
| US7851188B2 (en) | 2005-10-26 | 2010-12-14 | Butamax(Tm) Advanced Biofuels Llc | Fermentive production of four carbon alcohols |
| US8951774B2 (en) | 2005-10-26 | 2015-02-10 | Butamax Advanced Biofuels Llc | Fermentive production of four carbon alcohols |
| US9297029B2 (en) | 2005-10-26 | 2016-03-29 | Butamax Advanced Biofuels Llc | Fermentive production of four carbon alcohols |
| US8980612B2 (en) | 2006-05-02 | 2015-03-17 | Butamax Advanced Biofuels Llc | Fermentive production of four carbon alcohols |
| US8828704B2 (en) | 2006-05-02 | 2014-09-09 | Butamax Advanced Biofuels Llc | Fermentive production of four carbon alcohols |
| US8962298B2 (en) | 2006-05-02 | 2015-02-24 | Butamax Advanced Biofuels Llc | Recombinant host cell comprising a diol dehydratase |
| US8206970B2 (en) | 2006-05-02 | 2012-06-26 | Butamax(Tm) Advanced Biofuels Llc | Production of 2-butanol and 2-butanone employing aminobutanol phosphate phospholyase |
| US7541173B2 (en) | 2006-06-15 | 2009-06-02 | E.I. Du Pont De Nemours And Company | Solvent tolerant microorganisms and methods of isolation |
| US8426173B2 (en) | 2007-05-02 | 2013-04-23 | Butamax (Tm) Advanced Biofuels Llc | Method for the production of 1-butanol |
| US8691540B2 (en) * | 2008-04-28 | 2014-04-08 | Butamax Advanced Biofuels Llc | Butanol dehydrogenase enzyme from the bacterium Achromobacter xylosoxidans |
| US8188250B2 (en) | 2008-04-28 | 2012-05-29 | Butamax(Tm) Advanced Biofuels Llc | Butanol dehydrogenase enzyme from the bacterium Achromobacter xylosoxidans |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4624920A (en) | Process for the preparation of dicarboxylic acid using microorganism | |
| JPS62285779A (ja) | 1,4−ブタンジオ−ル産生バチルス属細菌及びそれを用いる1,4−ブタンジオ−ルの製造方法 | |
| JPS6317695A (ja) | アルコ−ル類の製造法 | |
| JP2562139B2 (ja) | 微生物の培養法 | |
| JPS6257313B2 (ja) | ||
| JP2719703B2 (ja) | インドールおよびスカトール分解能を有する微生物並びにインドールおよびスカトールの微生物的分解方法 | |
| JPH03191794A (ja) | 微生物処理によるr―(―)―3―ハロゲノ―1,2―プロパンジオールの製法 | |
| US5496715A (en) | Process for preparing indigo | |
| JP2719702B2 (ja) | インドールおよびスカトール分解能を有する微生物並びにインドールおよびスカトールの微生物的分解法 | |
| JPH0640829B2 (ja) | インド−ル酢酸の製造方法 | |
| JPS589672B2 (ja) | ビセイブツノバイヨウホウホウ | |
| JPS63188392A (ja) | 3−クロロ乳酸の製造法 | |
| JP2516894B2 (ja) | 新規微生物およびそれを用いる原油の分解方法 | |
| JP2800005B2 (ja) | デオキシリボ核酸の製造法 | |
| JPH07327688A (ja) | α−メチル−β−ヒドロキシフエニルアラニンまたはその誘導体の製造方法 | |
| JP2674852B2 (ja) | レバンの製造方法 | |
| JP2981298B2 (ja) | 新規微生物 | |
| JPS6324895A (ja) | L―アミノ酸の製造法 | |
| JPH064022B2 (ja) | テトラアルキルアンモニウム塩又は/及びメチル基をもつアミン類の除去方法 | |
| JP2993766B2 (ja) | sec−セドレノールの製造法 | |
| JPH012592A (ja) | ピロロキノリンキノンの製造法 | |
| JPS637791A (ja) | L−フエニルアラニンの製造方法 | |
| JPS62296883A (ja) | α−ヒドロキシ酸の製造法 | |
| JPH0515394A (ja) | 光学活性(s)−3−フエニル−1,3−プロパンジオールの製造法 | |
| JPH01265891A (ja) | ソルビン酸の製造方法 |