JPS63187527A - 電子管陰極構体 - Google Patents
電子管陰極構体Info
- Publication number
- JPS63187527A JPS63187527A JP62016042A JP1604287A JPS63187527A JP S63187527 A JPS63187527 A JP S63187527A JP 62016042 A JP62016042 A JP 62016042A JP 1604287 A JP1604287 A JP 1604287A JP S63187527 A JPS63187527 A JP S63187527A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- filament
- electron tube
- cathode structure
- tube cathode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Solid Thermionic Cathode (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電子管に係り、特に陰極構体のフィラメントの
改良に関する。
改良に関する。
従来の電子管のうち、特に第1図に示ずようなマグネ1
〜ロンではl13極+η体のフィラメン1−2として、
タングステン(W)をノ1(体にi’box(ドリア)
を添加した(実用的には1%程度)ものを利用している
。これを他の材料に変えたものとしては特開11(15
1−28475号(抵抗体に6はう化バリウム系固溶体
を被覆したもの)があるが作り難さや、熱電子の逆照射
による破壊があって実用化には至っていない。
〜ロンではl13極+η体のフィラメン1−2として、
タングステン(W)をノ1(体にi’box(ドリア)
を添加した(実用的には1%程度)ものを利用している
。これを他の材料に変えたものとしては特開11(15
1−28475号(抵抗体に6はう化バリウム系固溶体
を被覆したもの)があるが作り難さや、熱電子の逆照射
による破壊があって実用化には至っていない。
1ユ記従来技術は作り易さの、+、=で、抵抗体の上に
熱電子放射体(6はう化バリウム系固溶体)を被覆する
という麗しさが有り、しかもこの放射体自体、自らの熱
電子の逆照射により破壊され易いという問題があった。
熱電子放射体(6はう化バリウム系固溶体)を被覆する
という麗しさが有り、しかもこの放射体自体、自らの熱
電子の逆照射により破壊され易いという問題があった。
本発明は、従来のトリウムタングステン線と同一のプロ
セスで加]ニジ、かつ同一の処理方法で使え、かつトリ
ウムタングステン線よりも低いヒータ電力で同等以上の
熱電子を取り出せることをII的としたものである。
セスで加]ニジ、かつ同一の処理方法で使え、かつトリ
ウムタングステン線よりも低いヒータ電力で同等以上の
熱電子を取り出せることをII的としたものである。
」ユ記目的は、直熱形陰極横体のフィラメン1−として
、通常用いられているトリウムタングステン線(以後ト
リタン線と略称する)の代わりにLtxz03もしくは
Co Oxまたはこれらhj方を添加したタングステン
線を用いることにより、達成される。
、通常用いられているトリウムタングステン線(以後ト
リタン線と略称する)の代わりにLtxz03もしくは
Co Oxまたはこれらhj方を添加したタングステン
線を用いることにより、達成される。
La2OaもしくはCart (またはこれら両方)入
りタングステンはトリタン線と同様に冶金的な線引加工
も行え、かつトリタン線と同様に、熱電子放射能率をあ
げる為に表面に炭化層(WzC,WC)を設ける処理を
行う。
りタングステンはトリタン線と同様に冶金的な線引加工
も行え、かつトリタン線と同様に、熱電子放射能率をあ
げる為に表面に炭化層(WzC,WC)を設ける処理を
行う。
1ヘリタン線を例えば、マグネトロンの陰極に用いる場
合は、所定の径に線引加工した素線をらせん状に巻回し
た形で陰極構体に組込み、自己通電加熱を利用し、メタ
ンガス中などで表面に炭化層を形成する。熱電子は表面
の炭化層の−1−へ、 I−リタン線では’r h
Ozが炭化層と反応して還元されて、1゛hの単原子層
が出来、効率良く放射される*LiJ205もしくはG
o 02入りのタングステン線も同様に、1.aもし
くはCaが炭化層との還元反応によって熱電子を得る。
合は、所定の径に線引加工した素線をらせん状に巻回し
た形で陰極構体に組込み、自己通電加熱を利用し、メタ
ンガス中などで表面に炭化層を形成する。熱電子は表面
の炭化層の−1−へ、 I−リタン線では’r h
Ozが炭化層と反応して還元されて、1゛hの単原子層
が出来、効率良く放射される*LiJ205もしくはG
o 02入りのタングステン線も同様に、1.aもし
くはCaが炭化層との還元反応によって熱電子を得る。
ここにおいて、La2’3もしくはCc Oz人すタン
ゲステン線の単位面積当りのエミッション量は文献(真
空管材料・KKオー11社・1956深川碌吉著、P、
112・第4・4表)から表1に示されるように 第 1 表 単JJ+L子層陰極における トリタン線よりも多いことが分かつている。そこで実際
にマグネ1−ロンに組込み同一電界条件でトリタン線よ
りも低い人力でエミッション)+(が多く取れることを
確かめた。
ゲステン線の単位面積当りのエミッション量は文献(真
空管材料・KKオー11社・1956深川碌吉著、P、
112・第4・4表)から表1に示されるように 第 1 表 単JJ+L子層陰極における トリタン線よりも多いことが分かつている。そこで実際
にマグネ1−ロンに組込み同一電界条件でトリタン線よ
りも低い人力でエミッション)+(が多く取れることを
確かめた。
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。第1
図は電子管の一例としてマグネ1−ロンの管球本体の横
断面を示し、lは空胴共振器を形成するアノードで、そ
の管球軸中心部には、L a z 03もしくはCc
Oz入りのタングステン線をらせん状に巻回したフィラ
メント2を配設し、その」−下端は、熱電子の軸方向へ
の逸脱を防止するエンドシールド3,3′に固着保持さ
れ、前記7ノードと上記フィラメント2とで形成される
作用空間4へ外部に構成する例えば永久磁石などからの
磁力線を集中させる為のm極5,5′などから構成され
ている。
図は電子管の一例としてマグネ1−ロンの管球本体の横
断面を示し、lは空胴共振器を形成するアノードで、そ
の管球軸中心部には、L a z 03もしくはCc
Oz入りのタングステン線をらせん状に巻回したフィラ
メント2を配設し、その」−下端は、熱電子の軸方向へ
の逸脱を防止するエンドシールド3,3′に固着保持さ
れ、前記7ノードと上記フィラメント2とで形成される
作用空間4へ外部に構成する例えば永久磁石などからの
磁力線を集中させる為のm極5,5′などから構成され
ている。
」−記フィラメント2は、」;記エンドシールドへRu
−M oの合金などからなるろう材で固着した後、ペ
ルジャー(図示せず)内で真空にした後、メタンガスな
どを数Lorrに置換して通電加熱し、表面を炭化する
いわゆる着炭を行う、(水素中にベンゼンを気化した雰
囲気中で炭化する方法でも良い。
−M oの合金などからなるろう材で固着した後、ペ
ルジャー(図示せず)内で真空にした後、メタンガスな
どを数Lorrに置換して通電加熱し、表面を炭化する
いわゆる着炭を行う、(水素中にベンゼンを気化した雰
囲気中で炭化する方法でも良い。
)着炭されたフィラメントの素線の断面を第2図に示す
、21は炭化層で、WzCやWCの炭化物が生成され、
22は索線が線引きされた時の繊維状の組織が残ってい
る部分である。ここにおいて、従来の1−リタン線も同
様な処理を施すが、第2図の22に相当する部分は再結
晶が進んでしまい、繊維状組織は見られないものである
。このことは従来のトリタン線での着炭は素線の脆化を
伴い、フィラメント自体の機械的強度を低下させること
に繋がるが、本発明では従来のトリタン線よりも高い再
結晶温度である為に結果的に強靭なフィラメントを得る
ことが出来る。
、21は炭化層で、WzCやWCの炭化物が生成され、
22は索線が線引きされた時の繊維状の組織が残ってい
る部分である。ここにおいて、従来の1−リタン線も同
様な処理を施すが、第2図の22に相当する部分は再結
晶が進んでしまい、繊維状組織は見られないものである
。このことは従来のトリタン線での着炭は素線の脆化を
伴い、フィラメント自体の機械的強度を低下させること
に繋がるが、本発明では従来のトリタン線よりも高い再
結晶温度である為に結果的に強靭なフィラメントを得る
ことが出来る。
次に、エミッション特性を第3図に示す、第3図は、第
1図に示すマグネトロンにおいて、磁界は加えない状態
で、アノード1とフィラメンl−2間に電位差を与えて
おき、フィラメント2を通電添加させてフィラメントか
らのエミッション11(を測定した。また、比較の為に
、従来のトリタン線のものと本発明によるL n z
OsもしくはCc Oz人すタンゲステン線のものとを
、陽極寸法、電位差及びフィラメントの寸法(索線径、
巻き数、巻き径など)を同一条件にしている。ここで、
横軸はヒータ人力に比例するフィラメン1−への通fI
!電流Ifを示し、縦軸に発生するエミッション電流を
示す、また従来のトリタン線と本発明による索線とでは
Wを基体としたもので1通電電流:ffと印加電圧:■
fとでほとんど差はなく、ヒータ人カニVfXIfは同
レベルとして見て良い。
1図に示すマグネトロンにおいて、磁界は加えない状態
で、アノード1とフィラメンl−2間に電位差を与えて
おき、フィラメント2を通電添加させてフィラメントか
らのエミッション11(を測定した。また、比較の為に
、従来のトリタン線のものと本発明によるL n z
OsもしくはCc Oz人すタンゲステン線のものとを
、陽極寸法、電位差及びフィラメントの寸法(索線径、
巻き数、巻き径など)を同一条件にしている。ここで、
横軸はヒータ人力に比例するフィラメン1−への通fI
!電流Ifを示し、縦軸に発生するエミッション電流を
示す、また従来のトリタン線と本発明による索線とでは
Wを基体としたもので1通電電流:ffと印加電圧:■
fとでほとんど差はなく、ヒータ人カニVfXIfは同
レベルとして見て良い。
第;3図から明らかなように本発明による素線の方が1
−リタン線よりも低いIfでありながらエミッションが
多い、1−リタン線ではマグネトロンの駆動条件として
第3図のものでは10〜IIAの通電電流Ifで動かし
ているが本発明による素線を用いた場合は8〜IOAの
Ifで同等以上のエミッションが得られ、より低いヒー
タ人力で駆動させることが出来る。
−リタン線よりも低いIfでありながらエミッションが
多い、1−リタン線ではマグネトロンの駆動条件として
第3図のものでは10〜IIAの通電電流Ifで動かし
ているが本発明による素線を用いた場合は8〜IOAの
Ifで同等以上のエミッションが得られ、より低いヒー
タ人力で駆動させることが出来る。
尚、本発明による素線では1fが11Δを越えるとエミ
ッションが減少するという現象が見られるが、これは索
線の着炭による炭化層との還元反応で表面に形成される
L rxもしくはCaの単〃x子層が力屯敗してしまう
ことによると推定されるが、もとより、ヒータ入力が必
要共」−の領域での現象であり、マグネ1−ロンの駆j
9+−1―支障とはならないものであり、また、I I
’をLIA以下に戻すと、エミッションは回復する。
ッションが減少するという現象が見られるが、これは索
線の着炭による炭化層との還元反応で表面に形成される
L rxもしくはCaの単〃x子層が力屯敗してしまう
ことによると推定されるが、もとより、ヒータ入力が必
要共」−の領域での現象であり、マグネ1−ロンの駆j
9+−1―支障とはならないものであり、また、I I
’をLIA以下に戻すと、エミッションは回復する。
本発明によれば、電子管のヒータ入力を低減化出来、例
えば、マグネトロンでは駆動人力に対するマイクロ波出
力を高めることが出来、より高能率化できる。
えば、マグネトロンでは駆動人力に対するマイクロ波出
力を高めることが出来、より高能率化できる。
また、フィラメント索線の繊維組織を維持することで着
炭による;+3線の脆化を防止し1機械的なショックに
対するフィシメン1−破断がなくなり、高信頼性の電子
管を得ることが出来る。
炭による;+3線の脆化を防止し1機械的なショックに
対するフィシメン1−破断がなくなり、高信頼性の電子
管を得ることが出来る。
4、図面のf?ff 、Qiな説明
第1図は電子管の一例を示すマグネトロンの管球本体の
横断面図、第2図は本発明によるフィラメント用索線の
着炭処理後の断面状態を示す図。
横断面図、第2図は本発明によるフィラメント用索線の
着炭処理後の断面状態を示す図。
第3図は従来の1−リタン線および本発明による素線を
各々用いたマグネ1−ロンのヒータ電流とエミッション
lIkの特性を比較した図である。
各々用いたマグネ1−ロンのヒータ電流とエミッション
lIkの特性を比較した図である。
1・・・アノード、2・・・フィラメント、3゜3′・
・・エンドシールド、4・・・作用空間、5.5′・・
・磁極、21・・・炭化層、22・・通電電流、If(
A)
・・エンドシールド、4・・・作用空間、5.5′・・
・磁極、21・・・炭化層、22・・通電電流、If(
A)
Claims (1)
- 1、熱電子を放射し、直熱形の線状のフィラメントを用
いる電子管陰極構体において、前記フィラメントの素線
はタングステン(W)を基体とし、酸化セリウム(Co
O_2)、酸化ランタン(La_2O_3)を各々単独
もしくは両方を添加した素材で形成されてなることを特
徴とする電子管陰極構体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62016042A JPS63187527A (ja) | 1987-01-28 | 1987-01-28 | 電子管陰極構体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62016042A JPS63187527A (ja) | 1987-01-28 | 1987-01-28 | 電子管陰極構体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63187527A true JPS63187527A (ja) | 1988-08-03 |
Family
ID=11905517
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62016042A Pending JPS63187527A (ja) | 1987-01-28 | 1987-01-28 | 電子管陰極構体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63187527A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06308088A (ja) * | 1993-04-23 | 1994-11-04 | Shimadzu Corp | リークディテクタ |
| JPH06310021A (ja) * | 1993-04-23 | 1994-11-04 | Shimadzu Corp | 熱電子生成用フィラメント |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5039868A (ja) * | 1973-07-09 | 1975-04-12 |
-
1987
- 1987-01-28 JP JP62016042A patent/JPS63187527A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5039868A (ja) * | 1973-07-09 | 1975-04-12 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06308088A (ja) * | 1993-04-23 | 1994-11-04 | Shimadzu Corp | リークディテクタ |
| JPH06310021A (ja) * | 1993-04-23 | 1994-11-04 | Shimadzu Corp | 熱電子生成用フィラメント |
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