JPS6319026Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6319026Y2 JPS6319026Y2 JP286284U JP286284U JPS6319026Y2 JP S6319026 Y2 JPS6319026 Y2 JP S6319026Y2 JP 286284 U JP286284 U JP 286284U JP 286284 U JP286284 U JP 286284U JP S6319026 Y2 JPS6319026 Y2 JP S6319026Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- beard
- dregs
- plate
- removal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 208000001840 Dandruff Diseases 0.000 claims description 17
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims description 8
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000003313 weakening effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Dry Shavers And Clippers (AREA)
- Accessories And Tools For Shearing Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
技術分野
この考案は刃台と天板との間に下刃体と上刃体
とをスペーサを介して挾着した2枚刃安全剃刃に
おいて、上下両刃体間に前後方向へ移動可能に介
装したひげかす排除板の改良に関するものであ
る。
とをスペーサを介して挾着した2枚刃安全剃刃に
おいて、上下両刃体間に前後方向へ移動可能に介
装したひげかす排除板の改良に関するものであ
る。
従来技術
従来、この種の2枚刃安全剃刃においては、実
開昭52−22789号に示すように、上下両刃体の刃
先間に位置するひげかす排除板のひげ排除部の前
端面は直線状に形成されており、ひげかす全体に
力が分散して加わるようになつている。このた
め、使用後時間が経過してひげかすが刃先に付着
し、固まつた場合には、ひげかす排除板の前進を
阻止する抵抗が強くなり、前述した直線状の前端
面全体で固まつたひげかすを押し出すには大きな
力が必要となる。又、ひげ排除部と上下両刃先間
の僅かな間隙にひげかすが入り込み、ひげかすを
刃先間から完全に押出すことができないこともあ
つた。さらには、上下両刃先間の空間はひげかす
の逃げとして必要であるが、この空間が大き過ぎ
ると、ひげ剃り時において刃先の振れが大きくな
り、剃り味に影響を及ぼしていた。
開昭52−22789号に示すように、上下両刃体の刃
先間に位置するひげかす排除板のひげ排除部の前
端面は直線状に形成されており、ひげかす全体に
力が分散して加わるようになつている。このた
め、使用後時間が経過してひげかすが刃先に付着
し、固まつた場合には、ひげかす排除板の前進を
阻止する抵抗が強くなり、前述した直線状の前端
面全体で固まつたひげかすを押し出すには大きな
力が必要となる。又、ひげ排除部と上下両刃先間
の僅かな間隙にひげかすが入り込み、ひげかすを
刃先間から完全に押出すことができないこともあ
つた。さらには、上下両刃先間の空間はひげかす
の逃げとして必要であるが、この空間が大き過ぎ
ると、ひげ剃り時において刃先の振れが大きくな
り、剃り味に影響を及ぼしていた。
目 的
本考案の目的はひげかす排除板のひげ排除部の
形状を改良することにより、刃先に付着したひげ
かすの排除を行い易くするとともに、刃先の振れ
を防止して剃り味を向上させることにある。
形状を改良することにより、刃先に付着したひげ
かすの排除を行い易くするとともに、刃先の振れ
を防止して剃り味を向上させることにある。
考案の構成
本考案はこの目的を達成すべく、上下両刃体の
刃先間に位置するひげかす排除板のひげ排除部に
複数の凸部を前方へ向けて突設したものである。
刃先間に位置するひげかす排除板のひげ排除部に
複数の凸部を前方へ向けて突設したものである。
実施例
以下、本考案の一実施例を第1図〜第5図に従
つて説明すると、ホルダー(図示せず)に対し着
脱自在に取付けられる替刃カートリツジ1は第1
図に示すように刃台2と下刃体3とスペーサ4と
上刃体5と天板6とひげかす排除板7とからな
り、第3図に示すように、刃台2上には下刃体
3、スペーサ4及び上刃体5が順次重ね合わさ
れ、これらは天板6に突設されたかしめ突起6a
をもつて刃台2と天板6との間で挾着されてい
る。ひげかす排除板7は第4図に示すように枠状
をなし、前枠部11と後枠部12との間には連結
部8aが形成され、その連結部8aの左右両側に
移動許容空間8が形成されている。このひげかす
排除板7は第2図に示すようにその両移動許容空
間8内に左右一対のスペーサ4を遊嵌した状態
で、第3図に示すように上下両刃体5,3間に対
し前後方向へ移動可能に介装されている。第2図
に示すように天板6の四隅部にはストツパー部
9,10が形成され、ひげかす排除板7の前枠部
11及び後枠部12の左右両端11a,12aが
このストツパー部9,10に係止されて、ひげか
す排除板7は前後両ストツパー部9,10間で移
動し得るようになつている。又、ひげかす排除板
7の後枠部12の中央部に後方へ突設された突片
13には係止孔14が形成されるとともに、天板
6の後端縁に形成された両持梁状の板ばね部15
の中央部には押圧操作部16が後方へ突設され、
この押圧操作部16の下面に突設された係止突起
17が前記ひげかす排除板7の係止孔14に係入
されている。
つて説明すると、ホルダー(図示せず)に対し着
脱自在に取付けられる替刃カートリツジ1は第1
図に示すように刃台2と下刃体3とスペーサ4と
上刃体5と天板6とひげかす排除板7とからな
り、第3図に示すように、刃台2上には下刃体
3、スペーサ4及び上刃体5が順次重ね合わさ
れ、これらは天板6に突設されたかしめ突起6a
をもつて刃台2と天板6との間で挾着されてい
る。ひげかす排除板7は第4図に示すように枠状
をなし、前枠部11と後枠部12との間には連結
部8aが形成され、その連結部8aの左右両側に
移動許容空間8が形成されている。このひげかす
排除板7は第2図に示すようにその両移動許容空
間8内に左右一対のスペーサ4を遊嵌した状態
で、第3図に示すように上下両刃体5,3間に対
し前後方向へ移動可能に介装されている。第2図
に示すように天板6の四隅部にはストツパー部
9,10が形成され、ひげかす排除板7の前枠部
11及び後枠部12の左右両端11a,12aが
このストツパー部9,10に係止されて、ひげか
す排除板7は前後両ストツパー部9,10間で移
動し得るようになつている。又、ひげかす排除板
7の後枠部12の中央部に後方へ突設された突片
13には係止孔14が形成されるとともに、天板
6の後端縁に形成された両持梁状の板ばね部15
の中央部には押圧操作部16が後方へ突設され、
この押圧操作部16の下面に突設された係止突起
17が前記ひげかす排除板7の係止孔14に係入
されている。
上下両刃体5,3の刃先5a,3a間にはひげ
かす排除板7の前枠部(ひげ排除部)11が位置
し、その前枠部11には台形状をなす複数の凸部
18が前方へ向けて突設されるとともに、各凸部
18間には同じく台形状をなす凹部19が形成さ
れている。そして、この凹凸部19,18によ
り、ひげ排除部としての前枠部11の前端縁の押
出し面20が凹凸形状に形取られている。通常、
刃先3a,5aは刃台2の前端縁のガード2aと
天板6の頂部とを結ぶひげそり接線面Pから前方
へごく僅かに突出されており、ひげかす排除板7
が第3図に示すように後退位置にある時、前記ひ
げかす排除板7の凸部18がこのひげそり接線面
Pから前方へ突出しないように、この凸部18の
突設寸法Lが設定され、第5図に示すように凸部
18の前端がひげそり接線面Pから若干後方へ退
避した状態となつている。
かす排除板7の前枠部(ひげ排除部)11が位置
し、その前枠部11には台形状をなす複数の凸部
18が前方へ向けて突設されるとともに、各凸部
18間には同じく台形状をなす凹部19が形成さ
れている。そして、この凹凸部19,18によ
り、ひげ排除部としての前枠部11の前端縁の押
出し面20が凹凸形状に形取られている。通常、
刃先3a,5aは刃台2の前端縁のガード2aと
天板6の頂部とを結ぶひげそり接線面Pから前方
へごく僅かに突出されており、ひげかす排除板7
が第3図に示すように後退位置にある時、前記ひ
げかす排除板7の凸部18がこのひげそり接線面
Pから前方へ突出しないように、この凸部18の
突設寸法Lが設定され、第5図に示すように凸部
18の前端がひげそり接線面Pから若干後方へ退
避した状態となつている。
そして、天板6の押圧操作部16を板ばね部1
5の付勢に抗して前方へ押すと、ひげかす排除板
7は上下両刃体5,3間を前方へ移動し、ひげか
す排除板7の押出し面20が上下両刃体5,3の
刃先5a,3a間のひげかすを前方へ押出す。こ
の押出し面20は凹凸形状をなしているため、使
用後時間が経過してひげかすが刃先3a,5aに
付着し、固まつた場合にも、このひげかすに対し
て先ず突部18が食込むことによつてその突部1
8と対向するひげかすに集中荷重を加え、この集
中荷重によつてひげかすに部分的なひび割れを起
こし、ひげかすの抵抗力を弱めるため、小さな力
で容易にひげかすを排除することができる。
5の付勢に抗して前方へ押すと、ひげかす排除板
7は上下両刃体5,3間を前方へ移動し、ひげか
す排除板7の押出し面20が上下両刃体5,3の
刃先5a,3a間のひげかすを前方へ押出す。こ
の押出し面20は凹凸形状をなしているため、使
用後時間が経過してひげかすが刃先3a,5aに
付着し、固まつた場合にも、このひげかすに対し
て先ず突部18が食込むことによつてその突部1
8と対向するひげかすに集中荷重を加え、この集
中荷重によつてひげかすに部分的なひび割れを起
こし、ひげかすの抵抗力を弱めるため、小さな力
で容易にひげかすを排除することができる。
又、上下両刃体5,3の刃先5a,3aはひげ
かす排除板7の凸部18により支持されているた
め、ひげ剃り時において刃先5a,3aの振れが
少なくなり、非常に安定して剃り味が向上する。
この場合、上下両刃先5a,3a間の空間はこの
凸部18によりある程度塞がれるが、ひげかすは
各凸部18間の凹部19に逃げるため、剃り味に
影響を及ぼすことは全くない。
かす排除板7の凸部18により支持されているた
め、ひげ剃り時において刃先5a,3aの振れが
少なくなり、非常に安定して剃り味が向上する。
この場合、上下両刃先5a,3a間の空間はこの
凸部18によりある程度塞がれるが、ひげかすは
各凸部18間の凹部19に逃げるため、剃り味に
影響を及ぼすことは全くない。
第6図に示す他の実施例は前記実施例のひげか
す排除板7から連結部8aをなくしたものであ
り、この場合にはスペーサ4が二分割されること
なく一体的になつている。
す排除板7から連結部8aをなくしたものであ
り、この場合にはスペーサ4が二分割されること
なく一体的になつている。
第7図〜第10図に示す各実施例はひげかす排
除板7の押出し面20の凹凸形状を変更したもの
である。すなわち、第7図に示すひげかす排除板
7においては、凹凸部19,18の形状は前述し
た実施例と同様に台形状であるが、各凹凸部1
9,18の前端の押出し面20が下方ほど前方へ
突出する傾斜面になつている。第8図に示すひげ
かす排除板7においては、各凹凸部19,18が
長方形状になつている。第9図に示すひげかす排
除板7においては、各凸部18が半円形状になつ
ている。第10図に示すひげかす排除板7におい
ては、各凹凸部19,18が三角形状になつてい
る。
除板7の押出し面20の凹凸形状を変更したもの
である。すなわち、第7図に示すひげかす排除板
7においては、凹凸部19,18の形状は前述し
た実施例と同様に台形状であるが、各凹凸部1
9,18の前端の押出し面20が下方ほど前方へ
突出する傾斜面になつている。第8図に示すひげ
かす排除板7においては、各凹凸部19,18が
長方形状になつている。第9図に示すひげかす排
除板7においては、各凸部18が半円形状になつ
ている。第10図に示すひげかす排除板7におい
ては、各凹凸部19,18が三角形状になつてい
る。
効 果
以上詳述した本考案によれば、前述したよう
に、ひげかす排除板7の凸部18が刃先3a,5
aに付着したひげかすに対しても食込むように入
り、ひげかすの排除を確実に行うことができると
ともに、この凸部18による刃先3a,5aの支
持により、ひげ剃り時の刃先3a,5aの振れを
防止して、剃り味を向上させることができる。
に、ひげかす排除板7の凸部18が刃先3a,5
aに付着したひげかすに対しても食込むように入
り、ひげかすの排除を確実に行うことができると
ともに、この凸部18による刃先3a,5aの支
持により、ひげ剃り時の刃先3a,5aの振れを
防止して、剃り味を向上させることができる。
第1図は本考案の一実施例である替刃カートリ
ツジを示す分解斜視図、第2図は天板及びスペー
サに対するひげかす排除板の位置関係を示す斜視
図、第3図は替刃カートリツジの組立断面図、第
4図はひげかす排除板を示す斜視図、第5図は上
下両刃先とひげかす排除板の凹凸部との位置関係
を示す部分断面図、第6図は連結部をなくしたひ
げかす排除板の別例を示す斜視図、第7図〜第1
0図はひげかす排除板の凹凸部の形状を変更した
別例を示す部分断面図若しくは斜視図である。 1……替刃カートリツジ、2……刃台、3……
下刃体、3a……刃先、4……スペーサ、5……
上刃体、5a……刃先、6……天板、7……ひげ
かす排除板、11……前枠部(ひげ排除部)、1
8……凸部、19……凹部、20……押出し面。
ツジを示す分解斜視図、第2図は天板及びスペー
サに対するひげかす排除板の位置関係を示す斜視
図、第3図は替刃カートリツジの組立断面図、第
4図はひげかす排除板を示す斜視図、第5図は上
下両刃先とひげかす排除板の凹凸部との位置関係
を示す部分断面図、第6図は連結部をなくしたひ
げかす排除板の別例を示す斜視図、第7図〜第1
0図はひげかす排除板の凹凸部の形状を変更した
別例を示す部分断面図若しくは斜視図である。 1……替刃カートリツジ、2……刃台、3……
下刃体、3a……刃先、4……スペーサ、5……
上刃体、5a……刃先、6……天板、7……ひげ
かす排除板、11……前枠部(ひげ排除部)、1
8……凸部、19……凹部、20……押出し面。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 刃台2と天板6との間に下刃体3と上刃体5と
をスペーサ4を介して挾着し、上下両刃体5,3
間にひげかす排除板7を前後方向へ移動可能に介
装した2枚刃安全剃刃において、 上下両刃体5,3の刃先5a,3a間に位置す
るひげかす排除板7のひげ排除部11に複数の凸
部18を前方へ向けて突設したことを特徴とする
ひげかす排除板付2枚刃安全剃刃。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP286284U JPS60116986U (ja) | 1984-01-12 | 1984-01-12 | ひげかす排除板付2枚刃安全剃刀 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP286284U JPS60116986U (ja) | 1984-01-12 | 1984-01-12 | ひげかす排除板付2枚刃安全剃刀 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60116986U JPS60116986U (ja) | 1985-08-07 |
| JPS6319026Y2 true JPS6319026Y2 (ja) | 1988-05-27 |
Family
ID=30476935
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP286284U Granted JPS60116986U (ja) | 1984-01-12 | 1984-01-12 | ひげかす排除板付2枚刃安全剃刀 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60116986U (ja) |
-
1984
- 1984-01-12 JP JP286284U patent/JPS60116986U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60116986U (ja) | 1985-08-07 |
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