JPS63190325A - 大強度パルスイオンビ−ムを用いた薄膜形成方法 - Google Patents
大強度パルスイオンビ−ムを用いた薄膜形成方法Info
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- JPS63190325A JPS63190325A JP2208887A JP2208887A JPS63190325A JP S63190325 A JPS63190325 A JP S63190325A JP 2208887 A JP2208887 A JP 2208887A JP 2208887 A JP2208887 A JP 2208887A JP S63190325 A JPS63190325 A JP S63190325A
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- DRDVZXDWVBGGMH-UHFFFAOYSA-N zinc;sulfide Chemical compound [S-2].[Zn+2] DRDVZXDWVBGGMH-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Physical Deposition Of Substances That Are Components Of Semiconductor Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は薄膜形成方法に関するものである。
従来、薄膜の形成には真空蒸着、スパッタリング、MB
E法等が知られており、たとえば■−■族やI[−Vl
族の半導体薄膜その他の薄膜形成に用いられている。
E法等が知られており、たとえば■−■族やI[−Vl
族の半導体薄膜その他の薄膜形成に用いられている。
これら従来方法による薄膜の形成速度は一般に真空蒸着
によるものが0.5〜5μm1分程度、スパッタリング
によるものが0.02〜0.2μm/分程度、またMB
E法によるものが0.005〜0.2μm7分程度等と
なっており、薄膜形成に時間を要するものであった。
によるものが0.5〜5μm1分程度、スパッタリング
によるものが0.02〜0.2μm/分程度、またMB
E法によるものが0.005〜0.2μm7分程度等と
なっており、薄膜形成に時間を要するものであった。
本発明は、形成する薄膜、たとえばZnS (硫化亜鉛
)等の化合物半導体やC(炭素)等の材料に大強度パル
スイオンビームを照射してプラズマを有する二次粒子線
を発生させ、これをたとえばシリコン基板等の薄膜形成
面に照射させて薄膜を形成するという新規な薄膜形成方
法を提供するものである。
)等の化合物半導体やC(炭素)等の材料に大強度パル
スイオンビームを照射してプラズマを有する二次粒子線
を発生させ、これをたとえばシリコン基板等の薄膜形成
面に照射させて薄膜を形成するという新規な薄膜形成方
法を提供するものである。
第1図は本発明の一実施例を示すもので、本発明者らが
行った実験の概略図である。
行った実験の概略図である。
図中、1はパルス電源、2はイオンビーム発生ダイオー
ド、3は薄膜形成材料、4は薄膜形成基板テある。即ち
、パルス電源1により高電圧パルスを発生し、この高電
圧によりイオンビーム発生ダイオード2から発射するイ
オンビームAを薄膜形成材料3、この場合にはZnS塊
に収束照射し、これにより発生する二次粒子線B(主に
プラズマとなったZnとS)を薄膜形成基板4の形成面
に照射させてZnS %i膜を形成しようというもので
ある。
ド、3は薄膜形成材料、4は薄膜形成基板テある。即ち
、パルス電源1により高電圧パルスを発生し、この高電
圧によりイオンビーム発生ダイオード2から発射するイ
オンビームAを薄膜形成材料3、この場合にはZnS塊
に収束照射し、これにより発生する二次粒子線B(主に
プラズマとなったZnとS)を薄膜形成基板4の形成面
に照射させてZnS %i膜を形成しようというもので
ある。
第2図はパルス電源1の構成を示す回路図である。
パルス電源1は、直流電圧供給端子11に多数の抵抗1
2を直列接続し、各抵抗12の接続点にコンデンサ13
の一端を接続し、隣るコンデンサ13の他端をそれぞれ
抵抗14にて接続して並列に充電されるようにするとと
もに、放電時には直列放電されるようにギャップスイッ
チ15を接続して、直流電圧供給端子11に最も近いコ
ンデンサ13の負端をアースしたマルクスジェネレータ
100にて高電圧を発生するとともに、この高電圧をビ
ーム発生ダイオード2に適した波形とする波形形成線路
101から構成されている。なお、16はギャップスイ
ッチ15とタイミングを合わせてONする放電ギャップ
スイッチである。
2を直列接続し、各抵抗12の接続点にコンデンサ13
の一端を接続し、隣るコンデンサ13の他端をそれぞれ
抵抗14にて接続して並列に充電されるようにするとと
もに、放電時には直列放電されるようにギャップスイッ
チ15を接続して、直流電圧供給端子11に最も近いコ
ンデンサ13の負端をアースしたマルクスジェネレータ
100にて高電圧を発生するとともに、この高電圧をビ
ーム発生ダイオード2に適した波形とする波形形成線路
101から構成されている。なお、16はギャップスイ
ッチ15とタイミングを合わせてONする放電ギャップ
スイッチである。
第3図はイオンビーム発生ダイオード2の構成を示す平
断面図である。
断面図である。
200はアノードであって、上記パルス電源1で発生さ
れた高電圧が印加されるものであり、その−側面にはビ
ームAをある一点に向けて収束さIるべく断面弧状の凹
部21が設けられており、この凹部21にイオン源たる
絶縁体のフランシュボード22としてこの場合ポリエチ
レン板を貼着している。
れた高電圧が印加されるものであり、その−側面にはビ
ームAをある一点に向けて収束さIるべく断面弧状の凹
部21が設けられており、この凹部21にイオン源たる
絶縁体のフランシュボード22としてこの場合ポリエチ
レン板を貼着している。
201はカソードであって、アースされた金属導体板2
3に縦長の抜穴部24を設けたものである。
3に縦長の抜穴部24を設けたものである。
25は磁界を示すものであって、この磁界25はアと
ノード200とカソード201の距離方向間垂直方向に
発生されており、この磁界25によって、カソード20
1からアノード200に向かう電子26が細矢印にて示
すように再びカソード201に戻るようにしている。な
お、イオン27はその質量が大きいため、磁界25の影
響をほとんど受けずにビームAとなってカソード201
に向かう。このイオンビームAの一部はカソード201
に衝突して吸収されるが、他の大部分はカソード201
の抜穴部24を通り抜けるもので、この通り抜けたイオ
ンビームAを薄膜形成材料3に照射するものである。な
お、本実験ではポリエチレン板を用いているからアノー
ド200から放出されるイオンは水素イオンと炭素イ゛
オンである。
発生されており、この磁界25によって、カソード20
1からアノード200に向かう電子26が細矢印にて示
すように再びカソード201に戻るようにしている。な
お、イオン27はその質量が大きいため、磁界25の影
響をほとんど受けずにビームAとなってカソード201
に向かう。このイオンビームAの一部はカソード201
に衝突して吸収されるが、他の大部分はカソード201
の抜穴部24を通り抜けるもので、この通り抜けたイオ
ンビームAを薄膜形成材料3に照射するものである。な
お、本実験ではポリエチレン板を用いているからアノー
ド200から放出されるイオンは水素イオンと炭素イ゛
オンである。
第4図は薄膜形成材料3と薄膜形成基板4を示すもので
、第5図はそれをさらに具体的に示した側面図である。
、第5図はそれをさらに具体的に示した側面図である。
薄膜形成材料3は上記のようにZnS塊を用いており、
薄膜形成基板4はシリコン板を用いた。
薄膜形成基板4はシリコン板を用いた。
イオンビームAが照射された薄膜形成材料3は、上記イ
オンビームAのパワーが後述するように強度であるため
にその表面が瞬間的にプラズマ化され、二次粒子線Bの
主な構成要素となる。この二次粒子線Bの一部は薄膜形
成基板4の薄膜形成面41に照射してZnS Ft膜を
形成するものである。
オンビームAのパワーが後述するように強度であるため
にその表面が瞬間的にプラズマ化され、二次粒子線Bの
主な構成要素となる。この二次粒子線Bの一部は薄膜形
成基板4の薄膜形成面41に照射してZnS Ft膜を
形成するものである。
なお、二次粒子線Bは他にZnS蒸気やスパッタ粒子、
電磁波、二次電子、散乱された一次粒子も含んでいるも
のと考えられるが、主にZnとSのプラズマで構成され
ると考えられる。
電磁波、二次電子、散乱された一次粒子も含んでいるも
のと考えられるが、主にZnとSのプラズマで構成され
ると考えられる。
実験では、箱体42内に支持部43を立設し、この支持
部43に薄膜形成材料たるZnS塊を置き、箱体42に
ビーム導入穴44を穿設し、箱体42内に薄膜形成基板
4を保持するホルダ45を設けた。このとき、ZnS塊
と薄膜形成面41の距離は最も近いところで2CI11
1最も遠いところで4cmとした。一方、箱体42の上
記ビーム導入穴44対向面の外側には、上記ビーム発生
ダイオード2からの距離を調整するための調整杆46を
取り付けてなる装置を用い、イオンビーム発生ダイオー
ド2のアノード200とZnS塊との距離は15cmと
した。また、ビーム発生ダイオード2及び箱体42は低
気圧(約10−’Torr)層内に配置して実験を行っ
た。
部43に薄膜形成材料たるZnS塊を置き、箱体42に
ビーム導入穴44を穿設し、箱体42内に薄膜形成基板
4を保持するホルダ45を設けた。このとき、ZnS塊
と薄膜形成面41の距離は最も近いところで2CI11
1最も遠いところで4cmとした。一方、箱体42の上
記ビーム導入穴44対向面の外側には、上記ビーム発生
ダイオード2からの距離を調整するための調整杆46を
取り付けてなる装置を用い、イオンビーム発生ダイオー
ド2のアノード200とZnS塊との距離は15cmと
した。また、ビーム発生ダイオード2及び箱体42は低
気圧(約10−’Torr)層内に配置して実験を行っ
た。
第6図及び第7図は、ビーム発生ダイオード2IMVX
約5KA/cat)のエネルギーを持つイオンビームが
一瞬にして照射されたことがわかり、これは薄膜形成材
料3からプラズマを放出させるに充分なエネルギーであ
る。
約5KA/cat)のエネルギーを持つイオンビームが
一瞬にして照射されたことがわかり、これは薄膜形成材
料3からプラズマを放出させるに充分なエネルギーであ
る。
なお、イオンビームAが発射してから薄膜形成材料3た
るZnS塊に照射するまでの時間が約15ns(ナノ秒
)、ZnSnS面表面薄膜形成面41に届(までの時間
は、プラズマが熱エネルギーのみによる運動をするとし
て約15μS(マイクロ秒)テアル。
るZnS塊に照射するまでの時間が約15ns(ナノ秒
)、ZnSnS面表面薄膜形成面41に届(までの時間
は、プラズマが熱エネルギーのみによる運動をするとし
て約15μS(マイクロ秒)テアル。
第8図は本実験に用いた薄膜形成面41のX線マイクロ
アナライザによる分析結果を示すグラフであり、第9図
は薄膜形成後の薄膜形成面41のX線マイクロアナライ
ザによる分析結果を示すグラフである。
アナライザによる分析結果を示すグラフであり、第9図
は薄膜形成後の薄膜形成面41のX線マイクロアナライ
ザによる分析結果を示すグラフである。
なお、本実験ではイオンビームAを薄膜形成材料3に3
度照射し、従って薄膜形成面41には3度の二次粒子線
の照射による薄膜が形成されている。
度照射し、従って薄膜形成面41には3度の二次粒子線
の照射による薄膜が形成されている。
このとき、数度の実験の典型的な値として、薄膜の厚さ
は約0.5μmであった。
は約0.5μmであった。
第8図のように、薄膜形成前にはシリコンのピークのみ
が見られるのに対し、薄膜形成後では第9図のように、
a ”−eの5つのピークがあるが、a、d、eはZn
が、CはSが薄膜中に存在していることを示しており、
Znf!:Sを含む薄膜が形成されたことがわかる。一
番大きなピークbはシリコンを示すもので、本実験では
薄膜形成基vi、4にシリコン板を用いたことにより現
れている。
が見られるのに対し、薄膜形成後では第9図のように、
a ”−eの5つのピークがあるが、a、d、eはZn
が、CはSが薄膜中に存在していることを示しており、
Znf!:Sを含む薄膜が形成されたことがわかる。一
番大きなピークbはシリコンを示すもので、本実験では
薄膜形成基vi、4にシリコン板を用いたことにより現
れている。
なお、本実験結果である第9図からは、ZnSの単結晶
薄膜が形成されたか否かは判断できないが、少なくとも
ZnとSは薄膜形成面41に付着しており、またZnS
塊からの二次粒子線Bのエネルギーが高いためにZnと
Sの薄膜形成面41上での表面泳動のためのエネルギー
は充分であるため、ZnSの単結晶薄膜を本実施例の装
置にて形成できる可能性は高い。
薄膜が形成されたか否かは判断できないが、少なくとも
ZnとSは薄膜形成面41に付着しており、またZnS
塊からの二次粒子線Bのエネルギーが高いためにZnと
Sの薄膜形成面41上での表面泳動のためのエネルギー
は充分であるため、ZnSの単結晶薄膜を本実施例の装
置にて形成できる可能性は高い。
以上の本実施例によれば、大強度パルスイオンと一ムを
用いているから、従来に此して高い速度で薄膜を形成す
ることが可能となる。上記のように、イオンビームAの
発射から二次粒子線Bのプラズマが薄膜形成面41に届
くまでの時間は約15マイクロ秒であり、この時間に注
目すれば3度の照射で約0.5μmの膜厚の薄膜ができ
ることから、約1.1wm/分という、極めて高速の薄
膜形成となっている。
用いているから、従来に此して高い速度で薄膜を形成す
ることが可能となる。上記のように、イオンビームAの
発射から二次粒子線Bのプラズマが薄膜形成面41に届
くまでの時間は約15マイクロ秒であり、この時間に注
目すれば3度の照射で約0.5μmの膜厚の薄膜ができ
ることから、約1.1wm/分という、極めて高速の薄
膜形成となっている。
実際にはマルクスジェネレータ100の充電時間を要す
るが、これは例えばパルス電源にステップアンプトラン
スを用いて短時間に高電圧を発生すればより高電圧発生
までの時間を短縮可能であり、さらに薄膜形成材料から
発生する二次粒子線のより多くが薄膜形成面に到達する
よう改良すれば、形成速度をより高くすることが可能で
ある。また、大強度パルスイオンビームを用いているか
ら薄膜形成材料た; ZnS塊の表面付近の浅い部分の
みにエネルギーを注入でき、注入エネルギー密度が高く
なって二次粒子線のエネルギーがより高くなり、品質の
良好な薄膜を形成することが可能となる。
るが、これは例えばパルス電源にステップアンプトラン
スを用いて短時間に高電圧を発生すればより高電圧発生
までの時間を短縮可能であり、さらに薄膜形成材料から
発生する二次粒子線のより多くが薄膜形成面に到達する
よう改良すれば、形成速度をより高くすることが可能で
ある。また、大強度パルスイオンビームを用いているか
ら薄膜形成材料た; ZnS塊の表面付近の浅い部分の
みにエネルギーを注入でき、注入エネルギー密度が高く
なって二次粒子線のエネルギーがより高くなり、品質の
良好な薄膜を形成することが可能となる。
上記実施例では薄膜形成材料にZnS塊を、薄膜形成面
は薄膜形成基板たるシリコン板の一面をそれぞれ用いた
が、薄膜形成材料は導体材料、半導体材料、絶縁体材料
の別を問わず形成したい薄膜の材料を用いることができ
、薄膜形成面もたとえばガラス板や平面でないもの等、
薄膜を形成したいものを任意に選択可能である。従って
上記したZnS薄膜を形成するためのみならず、たとえ
ばC(炭素)薄膜や金属薄膜、絶縁体薄膜等の異なる薄
膜を得るにも本発明の適用により同じ方法による薄膜形
成ができるとともに短時間で済むものである。
は薄膜形成基板たるシリコン板の一面をそれぞれ用いた
が、薄膜形成材料は導体材料、半導体材料、絶縁体材料
の別を問わず形成したい薄膜の材料を用いることができ
、薄膜形成面もたとえばガラス板や平面でないもの等、
薄膜を形成したいものを任意に選択可能である。従って
上記したZnS薄膜を形成するためのみならず、たとえ
ばC(炭素)薄膜や金属薄膜、絶縁体薄膜等の異なる薄
膜を得るにも本発明の適用により同じ方法による薄膜形
成ができるとともに短時間で済むものである。
また、イオンビームは上記実施例に示したような軽イオ
ンのビームでなくともよく重イオンビームを用いても同
様の効果が得られ、さらにはパルス電源として例えばス
テップアップトランスを用いる等、イオンビームを得る
ための手段は任意である。
ンのビームでなくともよく重イオンビームを用いても同
様の効果が得られ、さらにはパルス電源として例えばス
テップアップトランスを用いる等、イオンビームを得る
ための手段は任意である。
本発明によれば、導体、半導体、絶縁体等、種々の異な
る薄膜をイオンビームを用いて形成することができると
ともに、高速度で薄膜の形成が可能となるものである。
る薄膜をイオンビームを用いて形成することができると
ともに、高速度で薄膜の形成が可能となるものである。
第1図は本発明の一実施例を示す構成図、第2図乃至第
5図はそれぞれ第1図中の各構成要素を詳しく説明する
もので第2図はパルス電源を示す回路図、第3図はイオ
ンビーム発生ダイオードを示す断面図、第4図及び第5
図は薄膜形成材料と薄膜形成面を含む部分の略斜視図及
び断面図、第6図は上記第1図のイオンビーム発生ダイ
オードに印加された電圧を示すグラフで第7図は第1図
のイオンビーム発生ダイオードから発射されたイオンビ
ームの電流密度を示すグラフ、第8図は薄膜作成前の薄
膜形成面のX線マイクロアナライザによる分析結果を示
すグラフで第9図は薄膜形成後の同分析結果を示すグラ
フである。 1−パルス電源 2−イオンビーム発生ダイオード 3−薄膜材料 4−薄膜形成基板 41−薄膜形成面 A−イオンビーム B−−−二次粒子線 第1図 第2図 第 4 図 第5図 □峙酊tnset) 時間【“5゛
′〕手続主甫正書(自発) 昭和62年3月25日
5図はそれぞれ第1図中の各構成要素を詳しく説明する
もので第2図はパルス電源を示す回路図、第3図はイオ
ンビーム発生ダイオードを示す断面図、第4図及び第5
図は薄膜形成材料と薄膜形成面を含む部分の略斜視図及
び断面図、第6図は上記第1図のイオンビーム発生ダイ
オードに印加された電圧を示すグラフで第7図は第1図
のイオンビーム発生ダイオードから発射されたイオンビ
ームの電流密度を示すグラフ、第8図は薄膜作成前の薄
膜形成面のX線マイクロアナライザによる分析結果を示
すグラフで第9図は薄膜形成後の同分析結果を示すグラ
フである。 1−パルス電源 2−イオンビーム発生ダイオード 3−薄膜材料 4−薄膜形成基板 41−薄膜形成面 A−イオンビーム B−−−二次粒子線 第1図 第2図 第 4 図 第5図 □峙酊tnset) 時間【“5゛
′〕手続主甫正書(自発) 昭和62年3月25日
Claims (1)
- 薄膜形成材料に大強度パルスイオンビームを照射して上
記薄膜形成材料表面にプラズマを発生させ、少なくとも
該プラズマを成分に有する二次粒子線を薄膜形成面に照
射させて薄膜を形成することを特徴とする大強度パルス
イオンビームを用いた薄膜形成方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62022088A JPH0682612B2 (ja) | 1987-02-02 | 1987-02-02 | 大強度パルスイオンビ−ムを用いた薄膜形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62022088A JPH0682612B2 (ja) | 1987-02-02 | 1987-02-02 | 大強度パルスイオンビ−ムを用いた薄膜形成方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63190325A true JPS63190325A (ja) | 1988-08-05 |
| JPH0682612B2 JPH0682612B2 (ja) | 1994-10-19 |
Family
ID=12073118
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62022088A Expired - Lifetime JPH0682612B2 (ja) | 1987-02-02 | 1987-02-02 | 大強度パルスイオンビ−ムを用いた薄膜形成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0682612B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002302758A (ja) * | 2001-04-06 | 2002-10-18 | Kiyoshi Yatsui | 多結晶シリコン薄膜の作製方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5440073A (en) * | 1977-09-05 | 1979-03-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Film forming method |
| JPS62177925A (ja) * | 1986-01-31 | 1987-08-04 | Hitachi Ltd | 表面処理方法 |
-
1987
- 1987-02-02 JP JP62022088A patent/JPH0682612B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0682612B2 (ja) | 1994-10-19 |
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