JPS6320315A - 液状重合体およびその製造方法 - Google Patents

液状重合体およびその製造方法

Info

Publication number
JPS6320315A
JPS6320315A JP61164576A JP16457686A JPS6320315A JP S6320315 A JPS6320315 A JP S6320315A JP 61164576 A JP61164576 A JP 61164576A JP 16457686 A JP16457686 A JP 16457686A JP S6320315 A JPS6320315 A JP S6320315A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
group
formula
liquid
reaction
hydroxyl group
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61164576A
Other languages
English (en)
Inventor
Kohei Okamoto
光平 岡本
Isao Fujii
勲 藤井
▲つる▼下 謙治
Kenji Tsurushita
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Idemitsu Petrochemical Co Ltd
Original Assignee
Idemitsu Petrochemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Idemitsu Petrochemical Co Ltd filed Critical Idemitsu Petrochemical Co Ltd
Priority to JP61164576A priority Critical patent/JPS6320315A/ja
Publication of JPS6320315A publication Critical patent/JPS6320315A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Polyurethanes Or Polyureas (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は新規な液状重合体およびその製造方法に関する
ものである。さらに詳しくいえば、本発明は、エラスト
マー、接着剤、電気絶縁材、防水剤などの原料として有
用な反応性に優れた新規な液状重合体、およびこのもの
を効果的に製造する方法に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、分子鎖末端に水酸基、カルボキシル基、ビニル基
、アミノ基、メルカプト基などの官能基を有する液状ジ
エン系ゴムは知られており、これらの液状ジエン系ゴム
は、その官能基の種類に応じてイソシアネート化合物、
エポキシ化合物、ビニルモノマーなどにより架橋硬化さ
れ、例えば塗料、接着剤、シーリング剤、コーテイング
材、電気絶縁材料、エポキシ樹脂や不飽和ポリエステル
樹脂の改質剤などとして幅広く用いられている。
ところで、前記液状ジエン系ゴムの中で、分子鎖末端に
水酸基を有する液状ポリイソプレンは、過酸化水素の存
在下に、イソプレンを重合することによって得られるこ
とは知られており、また、この液状ポリイソプレンを水
素化したものも公知である。
この分子鎖末端に水酸基を有する液状ポリイソプレンの
水素化物は、耐候性に優れたエラストマーの原料として
期待されているが、このものは、反応性が比較的低いた
めに、その用途の制限を免れない上に、他の化合物との
相溶性に劣り、調整した配合物が層分離を起こしたりし
て貯蔵安定性に欠けるなどの欠点を有している。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は、このような分子鎖末端に水酸基を有する液状
ポリイソプレンの水素化物が有する欠点を克服し、反応
性に優れる上に、他の化合物との相溶性が良好であって
、種々の用途に有用な新規な液状重合体、およびその製
造方法の提供を目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明者らは、前記目的を達成するために鋭意研究を重
ねた結果、分子鎖の両末端にウレタン結合を介して、少
なくとも1個のイソシアネート基をもつアルキル基、了
り−ル基またはアラルキル基を有する特定構造の新規な
液状重合体がその目的に適合しうろこと、およびこの液
状重合体の代表的なものは、分子鎖末端に水酸基を有す
る液状ポリイソプレンの水素化物に、ポリイソシアネー
ト化合物を反応させることにより、容易に得られること
を見い出し、この知見に基づいて本発明を完成するに至
った。
すなわち、本発明の第1の目的は、下記の一般式I、■
で表される構造単位および組成からなる重合体の両末端
に、下記の一般式mで表される末端基を有する数平均分
子1400〜25000の液状重合体CH。
一←C11z−C1l→−■ ÷CHz−CHz十  n R−HNCO−I (但し、単位■、■のモル分率はそれぞれ、0.01〜
0.99であり、式中のRは少なくとも1個のイソシア
ネート基を有する、アルキル基、アリール基またはアラ
ルキル基である) を提供することにあり、第2の目的は分子鎖末端に水酸
基を有する液状ポリイソプレンを水素化し、次いでこの
水素化物にポリイソシアネート化合物を反応させること
により、本発明の液状重合体の代表例である一般式 %式%() (式中のRは前記と同じ意味をもち、nは2〜500で
ある) で表される液状重合体を製造する方法を提供することに
ある。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明の液状重合体は、前記構造を有する新規な重合体
であって、分子鎖の両末端にウレタン結合を介して、す
(なくとも1個のイソシアネート基をもつアルキル基、
了り−ル基またはアラルキル基を有している。
この重合体においては、プロピレン相当単位IH3 −4−CIl□−CH+とエチレン相当単位1l−G−
CHz−CHz→とは交互に結合していてもよいし、あ
るいはランダムに結合していてもよく、またそれぞれブ
ロックを形成して結合していてもよい。
さらに、プロピレン相当単位の繰り返し数とエチレン相
当単位の繰り返し数との和は2〜500、好ましくは1
0〜400の範囲であり、そのモル分率は0.01〜0
.09である。
この液状重合体の中で、プロピレン相当単位とエチレン
相当単位とが交互に結合した形の、−i式%式%() (式中のRおよびnは前記と同じ意味をもつ)で表され
る重合体は、イソプレンを原料として容易に製造しうる
点から好ましい。この重合体において、イソプレン単位
の繰り返し数nは2〜500、好ましくは10〜400
の範囲で選ばれる。
前記一般式(IV)で表される液状重合体は、分子鎖末
端に水酸基を有する液状ポリイソプレンの水素化物にポ
リイソシアネート化合物を反応させることにより、容易
に製造することができる。
分子鎖末端に水酸基を有する液状ポリイソプレンは、過
酸化水素の存在下にイソプレンを重合することにより得
られる。この反応においては、過酸化水素は、通常イソ
プレン100重量部あたり0.5〜200重量部、好ま
しくは1〜50重量部の範囲で用いられる。また、反応
溶媒は必ずしも必要ではないが、通常溶媒中で反応が行
われる。この溶媒としては、例えばn−へキサン、n−
へブタン、シクロヘキサン、シクロヘプタン、ベンゼン
、トルエン、キシレン、エチルベンゼンなどの脂肪族、
脂環式、芳香族炭化水素、メチルアルコール、エチルア
ルコール、n−プロピルアルコール、1SO−プロピル
アルコール、n−ブチルアルコール、1SO−ブチルア
ルコール、5eC−ブチルアルコールなどのアルコール
類、メチルエチルケトン、メチルイソブチルケトン、シ
クロヘキサノンなどのケトン類、酢酸メチル、酢酸エチ
ル、酢酸ブチル、セロソルブアセテートなどのエステル
類、ジイソプロピルエーテル、ジオキサン、テトラヒド
ロフランなどのエーテル類などが挙げられる。
反応温度については、特に制限はないが、通常20〜3
00℃、好ましくは30〜200℃の範囲で選ばれる。
また、反応は常圧下で行ってもよいし、あるいは、加圧
下で行ってもよいが、加圧下で反応を行う場合は、20
0 kg/cJ −G以下、好ましくは50 kg/a
d −G以下の圧力が望ましい。さらに、反応時間は反
応温度や反応圧力によって左右されるが、一般的には0
.1〜100時間、好ましくは1〜50時間の範囲で選
ばれる。
このようにして、重合反応を行ったのち、反応終了液を
水洗し、次いで溶媒、七ツマー1低沸点分を減圧下で留
去することにより、分子鎖末端に水酸基を有する液状ポ
リイソプレンが得られる。このものの数平均分子量は、
300〜25000、好ましくは500〜10000の
範囲にあることが望ましく、また水酸基含有量について
は、OH価が0.1〜10m e q / g、好まし
くは0.3〜7 m e q / gの範囲にあること
が望ましい。
次に、前記の分子鎖末端に水酸基を有する液状ポリイソ
プレンの水素化を行う。この水素化反応においては、溶
媒は必ずしも必要ではないが、通常溶媒中で反応が行わ
れる。溶媒としては、前記の重合反応の際に挙げた溶媒
を用いることができる。水素化触媒としては、通常水素
化反応において慣用されている触媒、例えばニッケル系
、パラジウム系、ルテニウム系、白金系などの触媒が用
いられる。これらの触媒は1種用いてもよいし、2種以
上組み合わせて用いてもよく、また、活性炭などの担体
に担持して用いてもよい。
水素化反応の温度については特に制限はないが、通常2
0〜300℃、好ましくは30〜200℃の範囲で選ば
れる。また、反応は常圧下で行ってもよいし、あるいは
加圧下で行ってもよいが、加圧下で反応を行う場合には
、200 kg/crA −G以下、好ましくは100
kg/coi−G以下の圧力が望ましい。反応時間は反
応温度、反応圧力、触媒の種類などにより左右されるが
、一般的には0.1〜100時間、このましくは1〜5
0時間の範囲で選ばれる。
水素化反応終了液は、触媒を分離後、減圧下で溶媒を留
去することにより、分子鎖末端に水酸基を有する液状ポ
リイソプレンの水素化物が得られる。このものの数平均
分子量は300〜25000、好ましくは500〜i 
ooooの範囲にあることが望ましく、また水酸基含有
量については、OH価が0.1〜10、好ましくは0.
3〜? m e g 77gの範囲にあることが望まし
い。
このようにして得られた分子鎖末端に水酸基を有する液
状ポリイソプレンの水素化物に、ポリイソシアネート化
合物を反応させることにより、前記一般式(IV)で表
される液状重合体が得られる。このポリイソシアネート
化合物とは、1分子中に2個もしくはそれ以上のイソシ
アネート基を有する有機化合物であって、前記水酸基含
有液状ポリイソプレンの水素化物の水酸基に対する反応
性イソシアネート基を有するものである。ポリイソシア
ネート化合物の例としては、通常の芳香族、脂肪族およ
び脂環族のものを挙げることができ、例えばトリレンジ
イソシアネート、ヘキサメチレンジイソシアネート、ジ
フェニルメタンジイソシアネート(MD 1)I液状に
性ジフェニルメタンジイソシアネート、ポリメチレンポ
リフェニルイソシアネート、キシリレンジイソシアネー
ト、シクロへキシルジイソシアネート、シクロヘキサン
フェニレンジイソシアネート、ナフタリン−1,5−ジ
イソシアネート、イソプロピルベンゼン−2,4−ジイ
ソシアネート、ポリプロピレングリコールとトリレンジ
イソシアネート付加反応物などがあり、とりわけMDI
、液状変性ジフェニルメタンジイソシアネート、トリレ
ンジイソシアネートなどが好ましい。
ポリイソシアネート化合物と該水素化物の使用割合につ
いては特に制限はないが、通常は該水素化物の水9i(
OH)に対するポリイソシアネート化合物のイソシアネ
ートiJ (N G O)の割合(N G O10H)
がモル比で1.5〜20、好ましくは1.8〜15にな
るような割合で両者を用いることが望ましい。
この反応は溶媒の不在下に行ってもよいし、あるいは溶
媒中で行ってもよい。溶媒としては、前記の重合反応の
際に挙げたものを用いることができる。
反応温度については特に制限はないが、通常0〜200
℃、好ましくは15〜150℃の範囲で選ばれる。また
反応は常圧下で行ってもよいし、あるいは加圧下で行っ
てもよいが、加圧下で反応を行う場合には、100kg
/c艷−G以下、好ましくは50kg/c+d −G以
下の圧力が望ましい。反応時間は反応温度などによって
左右されるが、−i的には、0.1〜100時間、好ま
しくは1〜50時間の範囲で選ばれる。
このようにして反応を行ったのち、反応終了液中の残存
ポリイソシアネート化合物を減圧下で留去することによ
り、前記一般式(IV)で表される液状重合体が得られ
る。このものの数平均分子量は400〜26000、好
ましくは500〜10000の範囲にあることが望まし
く、また、イソシアネート基の含有量はO,1〜20重
量%、好ましくは0.5〜15重量%の範囲にあること
が望ましい。
また、イソプレンから得られた液状重合体(rV)には
、その重合体中に、イソプレンの1,2重合、3.4重
合による構成単位が少量台まれていてもよい。
本発明のプロピレン相当単位とエチレン相当単位からな
る主鎖を有する液状重合体は、イソプレンから製造され
るばかりでな(、例えば、水酸基を含有するアゾ化合物
の存在下、エチレンとプロピレンとを共重合し、得られ
て共重合にポリイソシアネート化合物を反応させること
によっても得ることができる。
このようにして得られた本発明の液状重合体は、分子鎖
の両末端にウレタン結合を介して少な(とも1個のイソ
シアネートMをもつアルキル基、アリール基、またはア
ラルキル基を有する新規なものであって、ポリオール化
合物やポリアミン化合物などと容易に反応して、硬化物
を与え、各種用途に用いることができる。
〔実施例〕
次に、実施例により本発明の詳細な説明するが、本発明
はこれらの例によってなんら限定されるものではない。
実施例1 11のステンレス製耐圧反応容器に、イソプレン200
g、50重量%過酸化水素水溶液16gおよび、n−ブ
チルアルコール100gを入れ、120℃、最大圧力8
 kg / crA −Gで2時間重合反応を行った。
反応終了後、反応液をとり出し、水600gとともに分
液ロート中で振とうしたのち、3時間静置して、油層を
分離した。この油層を2mm1gの減圧下に、100℃
で2時間処理して、溶媒、未反応モノマーおよび低沸点
成分を留去し、分子鎖末端に水酸基を有する液状ポリイ
ソプレンを68重量%の収率で得た。このものの数平均
分子量は2150、OH価は0.96meq/gであっ
た。
次に、このようにして得られた分子鎖末端に水酸基を有
する液状ポリイソプレン100g、シクロヘキサン10
0gおよび5重量%Ru−C触媒10gをlj’のステ
ンレス製耐圧反応容器に入れ、水素を50kg/cd−
Gの圧を維持するように導入しながら、140℃で4.
5時間水素化反応を行った。
水素化反応終了後、反応液をとり出し、その中の触媒を
0.45μのメンブランフィルタ−で分離したのち、ろ
液について、真空度2mm11g、温度110℃の条件
で2時間処理を行い、溶媒を留去したところ、分子鎖末
端に水酸基を有する液状ポリイソプレンの水素化物10
1gが得られた。このものの数平均分子量は2210、
OH価は0.94meq/g1ヨウ素価は1以下であっ
た。
次に、300mj!のセパラブルフラスコに前記の水素
化物50gおよびトリレンジイソシアネート(TDI)
20gを入れ、25℃で2時間、70℃で4時間、常圧
下で反応を行った。反応液は2nmHgの減圧下、11
0℃で4時間処理を行い残存トリレンジイソシアネート
を留去し、分子鎖末端にイソシアネート基を有する液状
ポリイソプレンの水素化物58、2 gを得た。このも
のの数平均分子量は2610、NCO含有量は3.45
重量%(理論値3.39重量%)、窒素含有量は2.2
0重量%(理論値2.26重量%)、遊離TDI量は0
.05重量%以下であった。 なお、数平均分子量はペ
ーパー・プレッシャー・オスモメーター(VPO)によ
り、窒素含有量は元素分析により、遊離TDI量はジフ
ェニルを内部標準としてゲル・パーミエイション・クロ
マトグラフィ (GPC)により求めた。
また、赤外吸収スペクトルにより、NGO基による吸収
(ピーク1720(J−’)の出現、ウレタン結合によ
る吸収(ピーク2250 cm−’)の出現を確認した
。第1図にこの赤外吸収スペクトルチャートを示す。
第2図は、分子鎖末端に水酸基を有する液状ポリイソプ
レンの水素化物の赤外吸収スペクトルチャートであり、
3360cm−’付近に水酸基による吸収、および29
60C11−’〜2860CI11−’付近、1465
c1m−’付近、1380cm−’付近に炭化水素骨格
による吸収が認められた。
実施例2 1iのステンレス製耐圧反応容器に、イソプレン200
g、50重量%過酸化水素水溶液50gおよび5ec−
ブチルアルコール300gを仕込み、115℃、最大圧
カフkg/cd  Gで2.5時間重合反応を行った。
次いで、実施例1と同様に後処理を行い、分子鎖末端に
水酸基を有する液状ポリイソプレン116gを得た。こ
のものの数平均分子量は1380、OH価は1.39 
m e q / g T:あった。
次に、このようにして得られた分子鎖末端に水酸基を有
する液状ポリイソプレン100g、シクロヘキサン10
0gおよび5重量%Ru−C触媒10gを11のステン
レス製耐圧反応容器に入れ、水素を50 kg/cd 
−Gの圧を維持するように導入しながら、140℃で5
時間水素化反応を行った。次いで、実施例1と同様の後
処理を行い、分子鎖末端に水酸基を有する液状ポリイソ
プレンの水素化物106gを得た。このものの数平均分
子量は1450、OH価は1.36meq/gであった
次に、300mj!のセパラブルフラスコに、前記の水
素化Th50g、ヘキサメチレンジイソシアネート(H
MDI)50gおよびシクロヘキサン50gを入れ、2
5℃で2時間、80℃で7時間、常圧下で反応を行った
。次いで実施例1と同様の後処理を行い、分子鎖末端に
イソシアネート基を有する液状ポリイソプレンの水素化
物61.8gを得た。このものの数平均分子量は189
0、NCO含有量は4.7重量%(理論値4.65重量
%)、窒素含有量は3.23重量%(理論値3.10重
量%)、遊離HMD l量は1重量%以下であった。
なお、数平均分子量、窒素含有量および遊離HMDI量
は実施例1と同様の方法により求めた。また、赤外吸収
スペクトルにより、NGO基≠よる吸収(ピーク172
5 c+++−’)の出現、ウレタン結合によ→吸収(
ピーク232 QC!11−’)の出現を確認した。
第3図にこの赤外吸収スペクトルチャートを示す。
第4図は、分子鎖末端に水酸基を有する液状ポリイソプ
レンの水素化物の赤外吸収スペクトルチャートであり、
3270cm−’付近に水酸基による吸収、および29
60〜2860cm−’付近、1460cm−’付近、
1380c111−’付近に炭化水素骨格による吸収が
認められた。
〔発明の効果〕
本発明の液状重合体は、分子鎖の両末端にウレタン結合
を介して、少なくとも1個のイソシアネート基をもつア
ルキル基、アリール基、またはアラルキル基を有する反
応性に優れた新規な重合体であって、例えばエラストマ
ー、接着剤、電気絶縁材、防水剤などの原料として有用
である。
また、本発明方法によると、分子鎖末端に水酸基を有す
る液状ポリイソプレンの水素化物に、ポリイソシアネー
ト化合物を反応させることにより、本発明の液状重合体
の中で代表的な、分子鎖末端にイソシアネート基を有す
る液状ポリイソプレンの水素化物を極めて容易に製造す
ることができる。
【図面の簡単な説明】 第1図および第3図は、それぞれ実施例1および2にお
ける本発明の分子鎖末端にイソシアネート基を有する液
状ポリイソプレンの水素化物の赤外吸収スペクトルチャ
ート、第2図および第4図は、それぞれ実施例1および
2における分子鎖末端に水酸基を有する液状ポリイソプ
レンの水素化物の赤外吸収スペクトルチャートである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、下記の一般式 I 、IIで表される構造単位および組
    成からなる重合体の両末端に、下記の一般式IIIで表さ
    れる末端基を有する数平均分子量400〜25000の
    液状重合体。 ▲数式、化学式、表等があります▼  I −(CH_2−CH_2)− II ▲数式、化学式、表等があります▼ III (但し、単位 I 、IIのモル分率はそれぞれ、0.01
    〜0.99であり、式中のRは少なくとも1個のイソシ
    アネート基を有する、アルキル基、アリール基またはア
    ラルキル基であ る) 2、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中のRは少なくとも1個のイソシアネート基を有す
    る、アルキル基、アリール基またはアラルキル基であり
    、nは2〜500である)で表される特許請求の範囲第
    1項記載の液状重合体。 3、分子鎖末端に水酸基を有する液状ポリイソプレンを
    水素化し、次いでこの水素化物にポリイソシアネート化
    合物を反応させることを特徴とする、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中のRは少なくとも1個のイソシアネート基を有す
    る、アルキル基、アリール基またはアラルキル基であり
    、nは2〜500である)で表される液状重合体の製造
    方法。
JP61164576A 1986-07-15 1986-07-15 液状重合体およびその製造方法 Pending JPS6320315A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61164576A JPS6320315A (ja) 1986-07-15 1986-07-15 液状重合体およびその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61164576A JPS6320315A (ja) 1986-07-15 1986-07-15 液状重合体およびその製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6320315A true JPS6320315A (ja) 1988-01-28

Family

ID=15795792

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61164576A Pending JPS6320315A (ja) 1986-07-15 1986-07-15 液状重合体およびその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6320315A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007294161A (ja) * 2006-04-21 2007-11-08 Polymatech Co Ltd 異方導電性シートおよびその製造方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5776020A (en) * 1980-10-30 1982-05-12 Mitsubishi Chem Ind Ltd Preparation of cured article
JPS60173011A (ja) * 1984-02-20 1985-09-06 Mitsubishi Chem Ind Ltd 重合体組成物

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5776020A (en) * 1980-10-30 1982-05-12 Mitsubishi Chem Ind Ltd Preparation of cured article
JPS60173011A (ja) * 1984-02-20 1985-09-06 Mitsubishi Chem Ind Ltd 重合体組成物

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007294161A (ja) * 2006-04-21 2007-11-08 Polymatech Co Ltd 異方導電性シートおよびその製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA1054742A (en) Alkali metal aliphatic and aromatic hydrocarbon acetals and ketals and their use as polymerization initiators
KR20000049149A (ko) 열가소성 폴리우레탄 제조를 위한 조성물
JPS6154812B2 (ja)
GB2589033A (en) Vegetable oil polyol and preparation method and application thereof in polyurethane material
JPS60181118A (ja) ポリウレタン尿素エラストマーの製造方法
CN116157410B (zh) 环氧烷加成的多元醇组合物、利用该多元醇组合物的聚氨酯和包含该聚氨酯的热熔粘合剂
JPH0859705A (ja) アミノ化アルコキシル化飽和ポリブタジエン及びその製造法
US3310504A (en) Hydroxyl-ended copolymers of an epihalohydrin
US10703836B2 (en) Synthesis of functionalized polyisobutylenes
CN114276517A (zh) 一种端环氧基聚丁二烯系列液体橡胶的制备方法
JPS6320315A (ja) 液状重合体およびその製造方法
US4564718A (en) Functionally terminated polymers from terpene monomers and their applications
JPS6357626A (ja) 液状重合体組成物
Chmielarek et al. Modification of HTPB (α, ω-dihydroxypolybutadiene) by esterification, silanization, epoxidation and hydrogenation
JP2560012B2 (ja) 液状重合体組成物
JPS6335659B2 (ja)
US3450774A (en) Hydroxyl-ended epihalohydrin polymers
US5990340A (en) Polyurethane polyolefins and prepolymers based on hydroxy functional polybutadiene
JP2000264947A (ja) 硬化性組成物
WO2011110535A2 (de) Multiaminfunktionelle oligomere und verfahren zur herstellung dieser durch reduktion entsprechender oxime
US4250106A (en) Process for the preparation of substantially pure cyclo aliphatic diisocyanate stereoisomers
US4224431A (en) Heterocyclic nylon-1 type polymers
JPS59172514A (ja) 一液型ウレタン樹脂の製造方法
JPH0788411B2 (ja) 液状ポリイソプレン水素化物及びその製造方法
US5753777A (en) Telechelics containing ethanolamine or oligoether-ol-amine end groups and process for the preparation thereof