JPS63217254A - 米の食味測定方法 - Google Patents

米の食味測定方法

Info

Publication number
JPS63217254A
JPS63217254A JP62051516A JP5151687A JPS63217254A JP S63217254 A JPS63217254 A JP S63217254A JP 62051516 A JP62051516 A JP 62051516A JP 5151687 A JP5151687 A JP 5151687A JP S63217254 A JPS63217254 A JP S63217254A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rice
taste
sample
magnesium
potassium
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62051516A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihiko Satake
佐竹 利彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Satake Engineering Co Ltd
Original Assignee
Satake Engineering Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Satake Engineering Co Ltd filed Critical Satake Engineering Co Ltd
Priority to JP62051516A priority Critical patent/JPS63217254A/ja
Publication of JPS63217254A publication Critical patent/JPS63217254A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、米の食味を左右するマグネシウムおよびカリ
ウムの3有率を測定すると共に、その測定値と食味評価
係数値とを演算し、米の食味値を表示する米の食味測定
方法に関する。
〔従来技術とその問題点) 米の食味は、品種の選択、生産地、栽培方法。
収穫方法等の生産段階で決定されるもの、あるいは、乾
燥、貯蔵、精米加工等の収穫後の加工処理段階で決定さ
れるもの、また炊飯加工時に影7を受けるものと多岐に
亘るものであるが、最も大きな影響を受けるのは生産段
階であり、次いで加工処理段階である。
一般的に、日本人の米飯に対する食味感覚によると、硬
さ、粘り9弾力性、付着性等を適度に備えていることが
必要であり、因に食味の良い銘柄として人気の高いのは
、コシヒカリ、ササニシキであるが、これ等の食味が良
いとする主要素は、他の一般銘柄米に比べて澱粉分子ど
うしの結合にかかわるとみられるマグネシウムの含有率
が高いことと、カリウムの含有率が低いことにある。勿
論、同一銘柄であれば両成分の含有率が同一であるとい
うものではなく、栽培された産地の条件(土質、水質)
によっても、また気象条件(気温9日照時間、降雨等)
によっても両成分の含有率は変化するものであるから、
たとえ前年度の食味評価が高かったとしても、上記気象
条件にも左右されるので今年度収穫される米の食味が前
年度と同一であるという保証はなく、したがって過去に
調査した食味のデータを頼りとして米の買い付けあるい
は配合を決定することは、必ずしも合理的な米の管理と
いうことができない。
そこで、特定の有名銘柄のみにとられれず、化学的に米
の成分を分析して食味の評価を行い、一般銘柄米から良
品質の米を見出すとともに、食味評価の低位ランク米の
食味をいかに向上させるかというテーマが生まれる。通
常、結末工場では単一銘柄米のみを確保することが難し
く、数種銘柄の米を配合して精米がなされており、この
食味評価の上位ランク米と低位ランク米とが適度に混合
されて食味の安定した精白米が流通しているものである
が、これ等は銘柄と産地との組合せを勘に頼って処理が
なされているのが実情であり、化学的な裏付けがないた
めに食味が一様でなく度々潤費者から苦情が提起される
ところであった。
従来、米飯の食味の評価方法として、実際に食して官能
的に評価する官能検査法、あるいは物理化学的測定によ
って粘性や硬さを判定する方法があり、装置としてはブ
ラベンダーアミログラフやテクスチュロメータ−などが
ある。又、和学的に含有率を測定して食味を評価する方
法があるが両者共測定にかなりの熟練を要し、バラツキ
も大きく、測定に長時間を要するという問題点があった
(発明の目的〕 本発明は、近赤外線分光分析装置により米の食味を左右
するマグネシウムおよびカリウムの含有率を測定すると
共に、前記含有率に対して別途実験値を基に食味評価係
数値を設け、前記マグネシウムまたはカリウムもしくは
マグネシウムとカリウムとの含有率と食味評価係数値と
を演算し、その演算値によって米の食味を評価するもの
で、その測定値により数品種の米を経済的に混合して食
味の安定化を計ること、あるいは米の買付管理を行う等
に活用するために、米の食味を正確に測定できる米の食
味測定方法を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 1900〜2500nmの波長帯の近赤外線を試料に照
射し、照射された後の近赤外線を受光手段により受光し
て、受光された近赤外線を信号処理手段によって電気量
に変換するとともに、その吸光度を制御装置に出力し、 制御装置の記憶回路には既知の米のマグネシウム及びカ
リウムの含有率と前記既知の米の吸光度とで演算された
成分換算係数値と、前記既知のマグネシウムまたはカリ
ウムもしくはマグネシウムとカリウムとの含有率と官能
検査により評価された前記既知の米の食味評価値とて演
算された食味評価係数値とが記憶され、制御装置の演算
回路で被測定対象米の吸光度と前記成分換算係数値とを
作用させて、当該米のマグネシウムおよびカリウムの含
有率を演算し、演算された当該米のマグネシウムまたは
カリウムもしくはマグネシウムとカリウムとの含有率と
前記食味評価係数値とを作用させて米の食味値を演算す
る米の食味測定方法において、前記被測定対象米を前記
既知の米とほぼ同一の精白度合に精米した後、マグネシ
ウム及びカリウムの含有率を測定するという技術的手段
を講じた。
〔作 用) 食味を測定しようとする所定の精白度に精米された米の
試料を試料容器に充填して測定部に装填する。任意の近
赤外線光を試料に照射し、試料に照射された後の近赤外
線を受光手段により受光し、受光された近赤外線を信号
処理手段により電気量に変換し、さらにその吸光度を出
力する。出力された吸光度は制御装置に連絡される。制
御装置において、予め既知の米のマグネシウムおよびカ
リウムの含有率と、前記既知の米の吸光度とによって演
算された成分換算係数値が記憶装置に設定されており、
前記成分換算係数値と前記吸光度とを演算装置で演算し
て当該米のマグネシウムおよびカリウムの含有率を算出
し、さらに記憶装置に設定された既知の米のマグネシウ
ムまたはカリウムもしくはマグネシウムとカリウムの含
有率と官能検査により計画された前記既知の米の食味評
価値とで演qされた食味評価係数値と当該米のマグネシ
ウムまたはカリウムもしくはマグネシウムとカリウムと
の含有率とが演算されて食味値を算出する。
〔発明の実施例〕
以下、第1図〜第9図に例示するところに従一つで、本
発明に使用する装置及び作業方法を説明する。
第1図は本発明による米の食味測定装置1を正面から見
たときの概略図である。キャビネット2の内部には、そ
の詳細な構成は次の第2図を参照して説明する近赤外分
光分析装置3及び制御I装置4が配設される。キャビネ
ット2の前面パネルには、被測定試料米を入れる試料容
器を装着するための試料容器装着箱5、装置の操作手順
や演算結果等を可視表示する発光ダイオード又はCRT
形式の表示装置6、操作用プッシコボタン7及び演算結
果のハードコピーを可能とするプリンター8が配設され
る。制御装置4は、近赤外分光分析装置3の光源、検出
器や、表示装置6、操作用ブツシュボタン7、プリンタ
ー8等に接続され各種信号を処理するための入出力信号
処理装置4aと、マグネシウム及び力り1クムの両成分
の含有率を計算するための成分換算係数値、食味値を計
算するためにマグネシラノ、またはカリウムもしくはマ
グネシウムとカリウムとで個別に設定された食味評価係
数値、入力装置(キーボード)9を介して入力される各
銘柄別或いは等級別の米価額、各種補正値及び各種制御
手順等を記憶するための記憶装置4bと、近赤外分光分
析装置3により得られる測定値と前記食味評価係数値と
に基づき米の食味値等を演算するための演算装置4cと
から成る。
なお、成分換算係数値や食味評価係数値および必要な補
正値が、記憶装置4b内の読み出し専用のメモリ(以下
、ROMと言う)に予め記憶されていて、食味測定装置
1に要求される機能が単に米の食味値を求めるものであ
り、各種設定条件に基づく最適混合比率を求める機能が
要求されないような場合には、入力装置としてのキーボ
ード9は必ずしも必要ではない。また、プリンター8は
内蔵型に限られず、外部接続型であっても構わない。
キャビネット2の上部には被測定試料米を投入する供給
ホッパー10がロードセル式秤26を介して装着され、
供給ホッパー10の下方に前記試料米を精米する精米装
置11が配設される。精米装置11の下方には前記試料
米を微細粒に粉砕する試料粉砕装置12が設けられ、さ
らに試料粉砕装置12の下方には、試料容器13を近赤
外分光分析装置3の測定部の直下位置まで移動させる試
料供給装置14等からなる試料供給装置が設けられる。
符号15は、試料粉砕装置によって粉砕された試料米が
試料容器13に必要量充填された後の不要試料米や、測
定が終了して排出された試料を受は取るための受箱を示
し、キャビネット2の前面パネルから出し入れできる。
また、符号16は、外部から単独に試料米を測定部に供
給するときの外部供給部である。
第2図は、キャビネット2の内部に配設される近赤外分
光分析装置3の一実施例の要部断面図である。図示され
る近赤外分光分析装置3は反射式のものであり、主なる
構成部品として、光源17、反射鏡18、狭帯域通過フ
ィルター19、積分球20及び検出器21a、21bを
有する。光源17から発せられ、適当な光学系(図示せ
ず)を通って平行光線となった近赤外線光は、狭帯域通
過フィルター19を通過することにより特定波長の近赤
外単色光となった後、傾斜角度を自由に変えられるよう
に構成された反射鏡18により、積分球2oの上部を開
口して設けられた採光窓22に向けて方向変換させられ
る。こうして、積分球2oの内部に入った近赤外単色光
は、積分球2oの底部を開口して設けられた測定部23
から試料容器3内の試料米24に真上から照射される。
試料米24がらの拡散反射光は、積分球2oの内壁に反
射しながら、最終的には、測定部23を中心に対象な位
置に配設される一対の検出器21a、21bに到達し、
これにより反射光の強度が測定される。なお、本実施例
における検出器は2個設けられているが、その数は2個
に限られず、1個であっても又は3個以上であっても構
わない。
ここで、光源17と反射鏡18との間に設けられ、光源
17から出た光がこれを通過することにより特定波長の
近赤外単色光となる狭帯域通過フィルター19の構成及
びこれに要求される物理的特性等を説明する。狭帯域通
過フィルター19は、それぞれが異なる主波長通過特性
を有する任意複数個のフィルター、例えば5個のフィル
ター19a〜19eからなり、これらを回転円盤に取り
付け、これを適当角度づつ回動させることにより、光源
17と反射鏡18とを結ぶ線状に所望のフィルター19
a〜19eが位置するように順次選択・交換できる構成
とする。なお、フィルターの通過特性で主波長とは、フ
ィルターの面に対して入射光軸が直角のときに透過する
近赤外線のうちの最大透過波長のことである。狭帯域通
過フィルター19の他の具体的構成例としては、光源1
7及び反射鏡18を内部に位置させ、複数個のフィルタ
ー19a〜19eを角柱状に構成し、これを電動機25
等の手段によって中心点Pを軸として回転可能とする構
成もある(第3図参照)。なお、狭帯域通過フィルター
19の入射光軸に対するその回転面の傾斜角度を、電v
J機等の手段により微細に且つ連続的に調整できるよう
にしておけば、各フィルターが持つ通過特性の主波長か
らシフトした賃なる波長の近赤外単色光を連続的に作り
出すことができる。
次に、狭帯域通過フィルター19に要求される物理的特
性を第4図に基づき説明する。第4図は、異なる試料米
に対して波長が連続的に変化する近赤外線光を照射した
ときの、照射波長と吸光度との関係を示すグラフ(吸光
度曲線)である。吸光度10!IIO/Iは、基準照射
光ヱ(全照射光1)Ioに対する試料米からの反射光f
f1Iの比の逆数の常用対数である。実線で示す曲線A
は日本晴、一点鎖線で示す曲線Bはコシヒカリ、点線で
示す曲線Cはイシカリの場合をそれぞれ示す。同図から
、近赤外線の1900nm以下の短波長域は低吸光度域
であって、吸光度差が微差であるが、波長1900nm
を境として高吸光度域となり、試料米による吸光度差が
顕著に現れている。本発明はこの現蒙を解明し、それを
利用して米に含まれる前記両成分の含有率を測定するも
のであるため、測定のために米に照射される近赤外単色
光の波長としては、波長領域1900〜2500nmの
うち、吸光度曲線上特異的なピークが見られる、例えば
1950m、2050nm、 2100nm、 225
0nm、 2370nm等の波長が適する。したがって
、狭帯域通過フィルター19が具える各フィルター19
a〜198は、米を構成する各成分の測定に適した前記
各波長の近赤外単色光を作るべく、前記各波長を特定波
長通過特性、すなわち主波長として持つことが要求され
る。
次に、第3図、第5図〜第7図を参照して精米装置11
.試料粉砕装置12並びに試料供給装置14′Sからな
る試料供給装置の詳細を説明する。
まず、精米装置11の構成から説明する。供給ホッパー
16の下部には、手動又は電磁ソレノイド(図示せず)
により作動されるシャッター27が設けられる。供給ホ
ッパー10の下部には漏斗台28の上端が間隙を設けて
接続されるとともに漏斗台28の下端は精米装置11の
供給部2つに接続される。供給部29の下方には回転軸
30に軸着されるネジロール31が設けられ、回転軸3
0にはネジロール31に連続して撹拌ロール32が軸着
される。そして、前記ネジロール31及び撹拌ロール3
2を内包する多孔壁の除糠精白筒33が円筒又は多角筒
に形成されて横設してあり、これにより、除糠精白筒3
3と撹拌ロール32との間隙を主要部とする精白室34
が形成される。除糠精白筒33の周囲は集糠室35とな
すとともに、集糠室35の下部は集糠ホッパー36に形
成し、集糠ホッパーの下端は糠ダクト37に連絡され、
糠ダクト37の終端は図外のサイクロンコレクター等に
接続される。符号84は回転軸30を回転させる電動機
である。
供給部29の反対側端部の排出口38には、抵抗板39
が排出口38に対して遠近可能に設けられる。すなわち
、一端を抵抗板39に連結したレバー40の他端を正逆
回転電動機41の軸に直結した螺軸42に螺着し、正逆
回転電動機41の回転によりレバー40が支点部を中心
に回動することによって抵抗板39を排出口38に対し
て遠近移動させる。抵抗板3つには米粒0度検出器43
bが装着してあり、これにより試料米の精白後の白変合
を測定する。この発明でいう精白度とは白変、自席上昇
(玄米に対する白変の上昇程度)、歩留り等であるが、
本実施例では主として白変について説明する。すなわち
、白変とは照射光を100%吸収するときを0度、10
0%反射するときを100度とし、その間を100等分
した数値で表わす。つづいて第5図に基づいて詳述する
と、抵抗板39の一部を開口するとともに、この開口部
44に透明板45を埋設し、透明板45に向く発光体4
6と受光素子47とが設けられる。この発光体46.受
光素子47と正逆回転電動機41とは制御装置4を介し
て連結され、制御装置4の記憶装置4bには吸光度測定
に適した基準白皮があらかじめ設定しである。なお、米
粒0度検出器43bは、本実施例においては抵抗板39
に装着したが、排出口38付近であれば他の部位でも構
わない。
排出口38には機外に通じる排出樋48が接続されると
ともに、排出樋48から分岐して粉砕装置12の供給部
に臨む連絡樋49が形成され、排出樋48と連絡樋49
との分岐部には電磁ソレノイド等(図示せず)によって
作動する切換弁50が設けられる。この切換弁50は、
常時は連絡uJ49側を閉塞しており、米粒0度検出器
43bが制御部4に設定した前記基準白皮を検出したと
きのみ前記ソレノイドを作動して連絡11M49を連通
させるよう形成される。
次に、試料粉砕装置12について詳述する。
上部に供給部51を、下部に排出部52を開口したケー
シング53に回転軸54を回転自在に掛は渡し、回転軸
54には先端部に刃部を形成した粉砕翼55並びに撹拌
翼56とが植設しである。また、供給部51と排出部5
2とには供給品開閉蓋57と排出部開閉蓋58とが設け
られるとともに、各開閉fi57.58にはそれぞれ各
開閉M57.58を閉める方向に付勢する引張りコイル
ばね59,60と、引張りコイルばね59.60に抗し
て各開閉蓋57.58を開放させる電磁ソレノイド61
.62が設けられる。63は回転軸54に直結した可変
速電動機であり、可変速電動機63はロードセル秤64
上に設置され、これにより粉砕装置全体の重Φを計測す
る。そして、米粒自邸検出器43bが基準白皮を検出し
て切換弁50が作動すると同時に電磁ソレノイド61が
励磁して供給品開閉蓋57を解放し、ケーシング53内
に一定重1の試料光が投入されると切換弁50が切替わ
るとともに供給部開閉157が閉まり、可変速電動機6
3が高速回転してケーシング53内の試料光を微細に粉
砕した後、電磁ソレノイド62によって排出部開閉蓋5
8を開閉して前記試料光をホッパー65内に排出する、
という一連の動作は制御装置4の記憶装置4b  (R
OM)に記憶されており、前記各電磁ソレノイド及び電
動機を作動させる駆動回路(図示せず)は制i装置4に
接続される。なお、試料光を粉砕しないで測定する際は
、操作用ブツシュボタン7の「無粉砕」ボタンを、ON
することにより、可変速電動1163は低速回転するの
で、試料光が複数種の異なった米粒であっても十分虎拌
作用が施される。
次に、第7図を併せて参照しながら、前記粉砕装@12
で微細に粉砕された試料光(粉砕しないで撹拌だけの場
合もある)を、試料容器13に吸光度測定可能な状態で
充填し、そしてこの試料容器13を近赤外分光分析装置
3の測定部23の直下位置まで移動させる試料粉砕装置
14について説明する。
試料容器13は、試料容器移動ガイド66に固着した容
器ホルダー67に設けられた案内溝68に対して装脱自
在になっている。試料容器移動ガイド66の中空軸には
断面丸状の支持軸69を挿入し、該支持軸69の一方側
は回動用ハンドル70に装着し、また他方側は軸受台7
1が軸支する。試料容器移動ガイド66の外周囲部長さ
方向にはラック72が固設されており、このラック72
には、試料容器移動ガイド66に遊嵌されたモータ一台
73に装着された電動機74のビニオンギア75が噛合
する。モータ一台73は、伸縮ロッド76を備える電磁
石77によって支点台78に連結される。この支点台7
8は、キャビネット2の底壁部に固設された受台79に
固着される。符号80は、試料容器13上の粉砕試料(
又は無粉砕試料)を圧縮充填するとともに、過量試料を
取り除き表面を平たん面とするための回転ローラー、符
号81は測定が終った試料を試料容器13内から噴風に
より排除するとともに清掃を行うための噴射ノズル、符
号82は試料容器13の移動時、透明ガラス板83に接
してこれを清掃する清掃器である。なお透明ガラス板8
3は、粉砕された試料光等が積分球20内部に侵入しな
いよう測定部23に張設されるものである。
次に、上記実施例における具体的動作を説明する。まず
、操作用ブツシュボタン7の操作により光源17を点灯
させ、光源17から発せられた光に基づき測定部23に
到達する特定波長の近赤外単色光が安定するまで、近赤
外分光分析装置3の全体を予熱する。
近赤外分光分析装置3を予熱するとともに、供給ホッパ
ー10内に試料光を投入し、操作用ブツシュボタン7の
操作により電動機74を回転させ、試料容器13を試料
粉砕装置12の下方に設けたホッパー65の直下所定位
置に移動させる。試料容器13の所定位置への移動が完
了し、電動機74の作動が停止したら、シャッター27
を手動又は電磁ソレノイド(図示せず)によって開成し
、供給ホッパー10内の試料光を下部へ放出する。
シャッター27が開成されると、このシャッター27に
より作動する適宜なリミットスイッチ(図示せず)等に
よって電動機84が起動し、精米装@11が駆動する。
供給ホッパー10から漏斗台28を流下して供給部29
に至った試料光は、回転するネジロール31によって精
白室34側に移送され、続いて撹拌ロール32によって
圧縮・攪拌されながら排出口38側へ流動される間に、
粒々摩擦及び粒子と除糠精白筒33との間の摩擦によっ
て米粒の表層部が剥離され、精米が施される。剥離され
た米粒表層部は、除糠精白筒33の多孔壁から集糠室3
5に漏出し、集糠ホッパー36を介して機外に排出され
る。この際、抵抗板39によって精白室34内の圧力が
適度な高圧に保持されて効率よく精米が進行するのであ
るが、抵抗板39には、排出口38から吐出される試料
米の白皮を監視する米粒自腹検出器43bが装着されて
おり、これにより、前記試料米があらかじめ制御装置4
の記憶装置4bに設定された基準自邸以外の場合は、試
料米は排出樋48からキャビネット2外に排出される。
すなわち、米粒自腹検出器43bにおける発光体46か
らの光が透明板45を経て試料米に照射され、試料米か
らの反射光を受光素子47が受光し、この受光量を電気
信号に変換して、制御装置4において基準自腹と比較さ
れる。なお、制御装置4に取り込まれる、試料米からの
受光量は平滑化されて前記基準自腹と比較されるものと
する。そして、米粒自腹検出器43bの検出値が基準自
腹よりも小さいときまたは大きいときは、制tin装置
4からの指令により駆動回路(図示せず)を介して正逆
回転電動機41を所定方向に回転さぜ、レバー40を回
動させて抵抗板39を排出口に対して前後移動させる。
例えば、抵抗板39が排出口38を塞ぐ方向に移動する
と、精白室34の内部抵抗が上昇し、剥離される表層部
がより深くなり白皮が高くなる。
こうして、白皮が基準自腹になると、正逆回転電動機4
1が停止するとともに図外の電磁ソレノイド等によって
切換弁50が切換わり、排出口38から吐出する精白米
を連絡6m49側へ導く。切換弁50が切換ねると同時
に、電磁ソレノイド61が励磁して供給品開閉m57を
開放し、これにより、連絡樋49を流下する清白・米(
試料米)はケーシング53内に投入される。
ケーシング53内に試料米がある程度たまってロードセ
ル秤64が所定の重量を感知すると、切換弁50が作動
して連絡樋49を閉塞するとともに、電磁ソレノイド6
1が脱磁して供給品開閉蓋57を閉成する。供給品開閉
蓋57が閉じるとともに可変速電動1163が高速で回
転し、ケーシング53内の試料米は粉砕翼55によって
微細に粉砕される。試料米の粒子が吸光度の測定に要求
される約50ミクロンに粉砕されると、タイマー等(図
示せず)によって可変速電動機63が停止し、同時に電
磁ソレノイド62によって排出部開閉N58が開いて粉
末状の試判米をホッパー65内に放出する。このとき、
ホッパー65外にこぼれる試料米や、連絡樋49からケ
ーシング53内に米粒を投入する際にこぼれる試料米は
、下方に設置した受箱15内に落下する。なお、本実施
例においては、試料米を粉砕する場合について説明した
が、無粉砕の場合は可変速電動機63を低速に回転し、
試料米を攪拌翼56によって攪拌した後、ホッパー65
内に放出する。これにより、複数の米を混合して同時に
測定するとき、試料米が充分攪拌されて測定誤差が少な
くなる。
こうしてできた細粉試料米は、ホッパー65の直下に位
置している試料容器13に受は入れられ、その受容量を
超え容器13上に盛り上って過量となった試料米は、受
箱15に落下する。
次に、操作用ブツシュボタン7の操作により、又は自動
的に電動機74を再起動させ、試料米が収容された試料
容器13を、近赤外分光分析装置3の測定部23の直下
所定位置まで搬送する動作に移る。この搬送過程におい
ては、試料容器1に盛り上がった状態の試料米は、回転
ローラー80により圧縮状に充填されるとともに、過量
試料が受箱15に除去され試料米の表面が平たん面に整
形される。試料容器13が所定位置に配置されると、電
動機74は自動的にその作動を停止する。こうして測定
準備を完了する。
なお、本実施例では、供給ホッパー10から投入された
試料米が試料容器13内に充填され、さらに測定部23
まで試料米を搬送する試料米搬送装置14を設けた場合
について説明したが、測定部23の直下に試料容器装着
箱5を装脱自在に設け、該装着箱をキャビネット2から
引き出し、粉砕した試料又は無粉砕の試料を充填した試
料容器を載置した後、試料容器装着箱をキャビネット2
内に挿入することによって試料米を供給するよう形成し
てもよいのはもち論である。
前記測定基準作業が完了したら、次に、最初に1950
nmを主波長として持つフィルター19aが光源17と
反射鏡18とを結ぶ線状に来るように選択され(第2図
参照〉、波長1950nmの近赤外中色光を試料米24
に対して照射したときの反射吸光度の測定作業に入る。
反射吸光度の測定作業は、試料米24に対して照射され
る全照射光量、すなわち基準照射光量の測定と、試料米
24に対して前記基準照射光量を照射した時に試料米2
4で実際に反射される反射光量の測定との2つの測定か
らなる。1つのフィルターについてこれら2つの測定の
どちらを先に実施しても構わないが、基準照射光量の測
定の方が先に実施されるものとして説明する。基準照射
光量の測定は、傾斜角度が可変に構成された反射鏡18
の傾斜角度を、これらの反射光が積分球20の内壁に直
接当たるような角度に、電動機等を用いた回動手段(図
示せず)により変えた状態で実施される。こうすること
により、積分球20の内壁に直接当てられた反射鏡18
からの光は、内壁を多方向に拡散反射しながら最終的に
は検出器21a 、21bに到達し、基準照射光量とし
て検出される。一方、試料米24からの反射光量の測定
は、反射鏡18の傾斜角度が第2図に示す元の位置に戻
された後、前述した原理により行われる。なお、測定準
備完了後の最初のフィルターの選択、基準前)j先口の
測定及び反射光量の測定までの各実行は、制御装置4の
記憶装置4の記憶装置4b内のROMに手順プログラム
を記憶させ、そのプログラムに従って自動的に行えるよ
うにできることは言うまでもない。また、1つのフィル
ターについての前述基準照射光量及び反射光量の各測定
をそれぞれ複数回実施し、測定値としてそれらの平均を
採れるようにすることも測定精度を上げるのに役立つ。
検出器21a 、21bによって検出された基準照射光
量及び試料米24からの反射光量に基づく各測定値は、
マグネシウム及びカリウム両成分の含有率を計算するた
めの実測データとして制御装置4に連絡され、記憶装置
4b内の書き込み可能なメモリ(以下、RAMと言う)
にいったん記憶される。
照射波長1950nllにおける吸光度の測定が終了し
たら、次の照射波長、即ち本実施例の場合2050nm
での吸光度の測定に移行する。ここでも、基準照射光量
の測定が、前述1950nmでのときと同じ方法及び手
順で実施される。各測定値は、前回と同様に、各成分の
含有率計算のための実測デτりとして制御装置4に連絡
され、記憶装置4b内のRAMに一時記憶される。以下
同様に、残りの各照射波長での各吸光度測定、即ち、波
長2100nm、 2250nm、 2370nmでの
吸光度測定が順次行われ、各測定値は、実測データとし
て制御装置4に連絡され、RAMに記憶される。
なお、ある特定波長での吸光度測定が終わり、次の特定
波長での吸光度測定への移行に伴う狭帯域通過フィルタ
ー19の各フィルター19a〜19eの交換・選択動作
は、通常、制御装置4の記憶装置4b内のROMに予め
古き込まれ工いる手順プログラムに従い自動的に行われ
るが、本実施例の場合でも、必ずしも上記5波長全てに
つい吸光度測定を行わなければならない訳ではなく、測
定の対象となる波長は、求める食味値に要求される精度
或いは測定に係る所要時間等を考慮して任意に選択する
ことができ、その選択は、操作用ブツシュボタン7内の
測定波長選択ボタンにより行うことができる。
これまで説明した吸光度の測定は、単に狭帯域通過フィ
ルター19に設定された5個のフィルター19a〜19
0を順次交換することにより、各フィルター19a〜1
9eが持つ各主波長でのスポット的吸光度の測定方法で
あったが、フィルターの面に対する入射光の入射角度を
基準となる90°から変化させると、最大透過波長が主
波長から数+nmの範囲でシフトするという現象を利用
して、成分含有■の差が吸光度差に顕著に現れる波長領
域1900〜2500nmでの連続的な吸光度測定も可
能である。第1実施例の場合(第2図参照)、円盤状に
構成された狭帯域通過フィルター19への入射光軸の角
度を、制御装置4からの指令信号に基づき電動機等の適
当な調節手段(図示せず)により徐々に且つ連続的に変
化させることによりこれが可能である。
次に、制御装置4の演算装置4Cは、記憶装置4のRA
Mに記憶されている吸光度測定で得られる多数の実測デ
ータ、即ち各測定波長における基準照射光9及び反射光
Dの測定値と、記憶装置4のROMに予め記憶されてい
る同成分の含有率計算のための成分換算係数値とに基づ
き、米の食味品質を評価する上で重要な成分であるマグ
ネシウム、カリウムの同成分の含有率を計算する。なお
、各成分に関して記憶装置4のROMに予め書き込まれ
るこの成分換算係数値は、多数の試料米に対して例えば
原子吸光分析法などの化学窓m分析法を用いて測定され
た各成分の含有率を基準に、検出器からの吸光度測定値
を信号処理し、多重回帰分析法により求められた定数で
ある。演算装置4cは次に、上述の如くして求められた
同成分の含有率に基づき、下記に示される計算式により
食味値Tをt1算する。
食味評価係数値は多数の試利米を官能検査法により、十
数名の男性と女性で構成される審査員が外観、香り、う
まみ、粘り、かたさ等の要因により、評価した評価値を
基にして、その評価した米のマグネシウムおよびカリウ
ムの含有率とを最小二乗推定法プログラムを利用して求
めである。食味評価係数値の一実施例を示す。
食味値(T>はT=a  (Mf7 XK  ) −)
−b r求められると仮定して最小二乗推定法で求め次
の式が得られた。
T= 2.35  (M(l  XK  )−0,22
ここでa、b、x、yが食味評価係数値である。
マグネシウムまたはカリウムだけで食味値(T)を求め
る場合は、’7’=a  (M(l XK  ) +b
のχまたはyをゼロとして求める。食味値(T)は0〜
1.0の範囲に設定しであるので、マグネシラムラ例に
とると、T=87.5(M(JXK  )+ 0.04
の式が得られる。
また、第8図、第9図に示す如くマグネシウムとカリウ
ムの含有率は微少であり、精白米ではマグネシウムが約
0.01%、カリウムが0.04%の含有率である。ま
た玄米に対する白米の含有率はマグネシウムは10分の
1に減少し、カリウムは5分の1に減少するので、精米
歩留りに対する変化が容易に理解できる。このことから
精白度を一定にして、正確に同成分の含有率を測定しな
ければならないことの重要性が理解できる。
試料米の吸光度測定が全て終了すると、電動機74が起
動し、測定が終わった試料米の排出処理のために、試料
容器13をホッパー65の下方所定位置に移動させる。
その際、清錯器82が透明ガラス板83に接触し、面上
を摺動することにより付着物を除去する。次に、電磁石
77を作動させることにより、試料容器移動ガイド66
を90°回動させ、試料容器13内の試料米を下方に位
置する受は箱15に向けて排出する。同時に、噴射ノズ
ル81を作動させ、これから出る高圧空気により試料容
器13内を次の測定に備えて清掃する。また、必要に応
じて、精米装置11及び粉砕装置12にも噴射ノズルを
設ける場合もある。なお、電動機74の作動によって試
料容器13が自動的に往復移動する場合を説明してきた
が、その移動は、回動用ハンドル70を押すこと及び引
くことによる手動操作でも行え、また、試料容器13か
らの試料米の排出は、この回動用ハンドル70を適宜回
動じて行える。また、試料供給装置を用いず、外部で準
備した試料を単独に近赤外分光分析装置3の測定部23
に配置させるには、回、動用ハンドル70を押すことに
よりいったん試料容器13を測定部23下部に移動さV
た後、この試料容器13を外部供給部16から引き出し
、試料米をこれに充填してから容器ホルダー70の案内
溝68に挿入して行う。
上述の食味測定装置では、試料米に特定波長の近赤外単
色光を照射したときの吸光度の測定を、試料米からの反
射光の強度を測定することにより行う反射式の近赤外分
光分析装置を用いたが、第3図に示すように、試料容器
13の底面を透明ガラス板13aで形成するとともに、
測定部23の下方に検出器21Cを配設して試料米を透
過してきた透過光の強度を測定することにより行う透過
式の近赤外分光分析装置を用いることもでき、さらには
、反射光及び透過光の両方に基づき吸光度の測定を行う
、より精密な近赤外分光分析装置を用いることもできる
また、精白度合を表わす白度上界の計測はホッパー10
内に設けた米粒白皮検出器43aで玄米白度を測定し、
ざらに精米後の自席を米粒白皮検出器43bで測定して
その差を計算することで容易に実施可能であり、精米歩
留率の計測は玄米用のロードセル式秤26で玄米型tを
測定し、精白米用のロードセル秤64で精白米重量を測
定することで計算できるが、歩留率の計測の場合は歩留
率を制御する意味からはロードセル秤を備えたバッチ式
精米装置に試料玄米を投入して精米を開始し、ロードセ
ル秤が目標精米歩留率の重量を示したら精米装置を停止
する構成がより高い精度を確保できる。加えて、試料粉
砕装置12のケーシングを有孔とし、孔の大きさを所望
の粒度の粉砕粒が通過する大きさとすれば被測定試料の
粒度を調節でき、よりiE′!i精度の測定結果が得ら
れる。
〔発明の効果〕
以上詳述したように、本発明による米の食味測定方法に
よれば、個人差のある味覚に基づく官能試験、あるいは
時間がかかり、熟練を要する化学定量分析等の方法によ
ることなく、誰でもが容易に且つ短時間で正確な米の食
味値を得ることができ、特に、米のマグネシウムとカリ
ウムの両成分の含有率は表層部(糠層)と内質部(胚乳
)とで大きな差があるので、試料米の精白度を一定にし
て測定することにより、種々の米の品質を比較するに際
し、その食味値の正確度を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に使用する装置及び作業方法の一実施例
を示す正面図、第2図は第1図の近赤外分光分析装置の
要部概略断面図、第3図は同要部断面図、第4図は銘柄
の異なる米に対する近赤外線照射波長と吸光度との関係
を示すグラフ(吸光度曲線)、第5図は第1図の精米装
置の一部拡大断面図1、第6図は同粉砕装置の側面図、
第7図は同試料搬送装置の要部斜視図、第8図は精米歩
留率とマグネシウムの含有率を表わすグラフ、第9図は
同じく精米歩留率とカリウムの含有率を表わすグラフで
ある。 図中、1・・・米の品質評価装置、2・・・キャビネッ
ト、・・・近赤外分光分析装置、4・・・制御装置、4
a・・・入出力信号処理装置、4b・・・記憶装置(R
OM、RAM) 、4c・・・演算装置、5・・・試料
容器装着箱、6・・・表示装置、7・・・操作用ブツシ
ュボタン、8・・・プリンター、9・・・入力装置、1
0・・・供給ホッパー、11・・・精米装置、12・・
・試料粉砕装置、13・・・試料容器、14・・・試料
粉砕装置、15・・・受箱、16・・・外部供給部、1
7・・・光源、18・・・反射鏡、19・・・狭帯域通
過フィルター、20 ・・・積分球、21a 、21b
 、21C・・・検出器、22・・・採光窓、23・・
・測定部、24・・・試料米、25・・・電動機、26
・・・ロードセル式秤、27・・・シャッター、28・
・・漏斗台、29・・・供給部、30・・・回転軸、3
1・・・ネジロール、32・・・撹拌ロール、33・・
・除arR白筒、34・・・精白室、35・・・集糠室
、36・・・集糠ホッパー、37・・・糠ダクト、38
排出口、39・・・抵抗板、4o・・・レバー、41・
・・正逆回転電動機、42・・・螺軸、43a、43b
・・・米粒白皮検出器1.44・・・間口部、45・・
・透明板、46・・・発光体、47・・・受光素子、4
8・・・排出1149・・・連絡樋、50・・・切換弁
、51・・・供給部、52・・・排出部、53・・・ケ
ーシング、54・・・回転軸、55・・・粉砕翼、56
・・・撹拌翼、57・・・供給品開閉蓋、58・・・排
出部開閉蓋、59.60・・・引張りコイルばね、61
.62・・・電磁ソレノイド、63・・・可変速電動機
、64・・・ロードセル秤、65・・・ホッパー、66
・・・試料容器移動ガイド、67・・・容器ホルダー、
68・・・案内溝、69・・・支持軸、70・・・回動
用ハンドル、71・・・軸受台、72・・・ラック、7
3・・・モータ一台、74・・・電動機、75・・・ビ
ニオンギア、76・・・伸縮ロンド、77・・・電磁石
、78・・・支点台、79・・・受台、80・・・回転
ローラー、81・・・噴射ノズル、82・・・清掃器、
83・・・透明ガラス板、84・・・電動機。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)1900〜2500nmの波長帯の近赤外線を試
    料に照射し、照射された後の近赤外線を受光手段により
    受光して、受光された近赤外線を信号処理手段によって
    電気量に変換するとともに、その吸光度を制御装置に出
    力し、 制御装置の記憶回路には既知の米のマグネシウム及びカ
    リウムの含有率と前記既知の米の吸光度とで演算された
    成分換算係数値と、前記既知のマグネシウムまたはカリ
    ウムもしくはマグネシウムとカリウムとの含有率と官能
    検査により評価された前記既知の米の食味評価値とで演
    算された食味評価係数値とが記憶され、 制御装置の演算回路で被測定対象米の吸光度と前記成分
    換算係数値とを作用させて、当該米のマグネシウムおよ
    びカリウムの含有率を演算し、演算された当該米のマグ
    ネシウムまたはカリウムもしくはマグネシウムとカリウ
    ムとの含有率と前記食味評価係数値とを作用させて米の
    食味値を演算する米の食味測定方法において、前記被測
    定対象米を前記既知の米とほぼ同一の精白度合に精米し
    た後、マグネシウム及びカリウムの含有率を測定するこ
    とを特徴とする米の食味測定方法。
  2. (2)前記精白度合が米の白度を表わすものであり、既
    知の米と被測定対象米の白度差を、1.0%以内とした
    特許請求の範囲第(1)項記載の米の食味測定方法。
  3. (3)前記精白度合が玄米を基準とした米の白度上昇値
    を表わすものであり、既知の米と被測定対象米の白度上
    昇差を、1.0%以内とした特許請求の範囲第(1)項
    記載の米の食味測定方法。
  4. (4)前記精白度合が玄米を基準とした精米歩留率を表
    わすものであり、既知の米と被測定対象米の精米歩留率
    差を、0.5%以内とした特許請求の範囲第(1)項記
    載の米の食味測定方法。
JP62051516A 1987-03-05 1987-03-05 米の食味測定方法 Pending JPS63217254A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62051516A JPS63217254A (ja) 1987-03-05 1987-03-05 米の食味測定方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62051516A JPS63217254A (ja) 1987-03-05 1987-03-05 米の食味測定方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63217254A true JPS63217254A (ja) 1988-09-09

Family

ID=12889171

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62051516A Pending JPS63217254A (ja) 1987-03-05 1987-03-05 米の食味測定方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63217254A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60501268A (ja) * 1983-05-12 1985-08-08 ザ ブロ−クン ヒル プロプライエタリイ カンパニ− リミテツド 多成分物質の特性表示と処理

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60501268A (ja) * 1983-05-12 1985-08-08 ザ ブロ−クン ヒル プロプライエタリイ カンパニ− リミテツド 多成分物質の特性表示と処理

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR910004140B1 (ko) 쌀의 품질 평가장치
US4963743A (en) Apparatus for evaluating quality of raw coffee beans
KR920004535B1 (ko) 쌀의 아밀로오스 및/또는 아밀로펙틴 함유량 측정장치
JP2892084B2 (ja) 米の品質評価方法及び米の品質評価装置
JPS63217254A (ja) 米の食味測定方法
JPS63210750A (ja) 米の食味評価方法及びその装置
JP2745020B2 (ja) コーヒー豆の品質評価装置
JPS63218844A (ja) 米の食味評価方法および装置
JP2904796B2 (ja) 食味管理を基にしたコーヒー豆の混合方法および混合装置
JPS63198850A (ja) 米の成分含有率測定装置
JPS6367547A (ja) 米の食味測定装置
JPH06288907A (ja) 籾米の品質評価方法
JPH05232017A (ja) 米の食味評価装置
JPS63304141A (ja) 米の品質評価方法及びその装置
JPS63246640A (ja) 米のアミロ−スまたはアミロペクチンの含有量測定方法およびその装置
JPS62291546A (ja) 米の食味測定方法及び装置
JPH07140134A (ja) 米の成分含有率測定装置
JPS6333644A (ja) 米の食味測定方法および装置
JPS6321538A (ja) 米の食味測定方法および装置
JPH07104279B2 (ja) 米の食味評価方法
JPS63167243A (ja) 米の成分含有量測定方法
JPS63241338A (ja) 米の食味測定装置
JPS62299743A (ja) 米の食味測定装置
JPS63167244A (ja) 米のアミロ−スまたはアミロペクチンの含有量測定装置
JP2788025B2 (ja) 食味管理を基にした米の配合方法および配合装置