JPS632439Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS632439Y2 JPS632439Y2 JP13713684U JP13713684U JPS632439Y2 JP S632439 Y2 JPS632439 Y2 JP S632439Y2 JP 13713684 U JP13713684 U JP 13713684U JP 13713684 U JP13713684 U JP 13713684U JP S632439 Y2 JPS632439 Y2 JP S632439Y2
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- JP
- Japan
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- degreasing
- air
- strip material
- circulation pump
- organic solvent
- Prior art date
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- Expired
Links
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Landscapes
- Cleaning And De-Greasing Of Metallic Materials By Chemical Methods (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、例えばフープ材(圧延鋼材=
SPCC)等の帯材を管体等に冷間ロール加工し防
錆塗装、樹脂被覆を行なうに先立つ前処理として
そのフープ材表面を有機溶剤で脱脂洗浄処理する
ための連続脱脂洗浄装置に係り、さらにいえば、
溶剤を含む空気を閉回路で循環させる構成とした
帯材の連続脱脂洗浄装置に関する。
SPCC)等の帯材を管体等に冷間ロール加工し防
錆塗装、樹脂被覆を行なうに先立つ前処理として
そのフープ材表面を有機溶剤で脱脂洗浄処理する
ための連続脱脂洗浄装置に係り、さらにいえば、
溶剤を含む空気を閉回路で循環させる構成とした
帯材の連続脱脂洗浄装置に関する。
(従来技術とその問題点など)
従来の帯材連続脱脂洗浄装置は、一般的に帯材
を単に脱脂液中に浸漬して通過させ、この帯材に
乾燥空気を吹付ける構成であつた。希に脱脂液面
上の室内に凝縮器を設置してベーパーの凝縮を図
る構成のものもあつた。
を単に脱脂液中に浸漬して通過させ、この帯材に
乾燥空気を吹付ける構成であつた。希に脱脂液面
上の室内に凝縮器を設置してベーパーの凝縮を図
る構成のものもあつた。
しかし、脱脂液たる有機溶剤とは、例えばトリ
クロルエタン、トリクロルエチレン等であり、こ
れらの沸点は74℃〜87.2℃で極めて気化しやす
く、20℃常温で5%〜15%の空気中濃度となつて
いる。
クロルエタン、トリクロルエチレン等であり、こ
れらの沸点は74℃〜87.2℃で極めて気化しやす
く、20℃常温で5%〜15%の空気中濃度となつて
いる。
従つて、従来の脱脂洗浄装置にあつては、上述
の如き有機溶剤の高濃度空気が漏れ易かつた。即
ち、帯材に乾燥空気を吹付けるので、当然、その
吹付け空気相当量の高濃度空気が漏れ出して周囲
の環境の汚染をきたす欠点があつた。
の如き有機溶剤の高濃度空気が漏れ易かつた。即
ち、帯材に乾燥空気を吹付けるので、当然、その
吹付け空気相当量の高濃度空気が漏れ出して周囲
の環境の汚染をきたす欠点があつた。
のみならず、有機溶剤の高濃度空気が系外に漏
出する分だけ有機溶剤の消費量が増え不経済であ
つた。かといつて、前記空気の漏れを防ぐには気
密保持の手段がむずかしく費用が多くかかり、装
置が大形化するという問題があつた。
出する分だけ有機溶剤の消費量が増え不経済であ
つた。かといつて、前記空気の漏れを防ぐには気
密保持の手段がむずかしく費用が多くかかり、装
置が大形化するという問題があつた。
さらに、前述の如く溶剤濃度が高い空気中で
は、いかに乾燥空気を吹付けてもその効き目は薄
く、高速乾燥が難しい。ひいては高速脱脂洗浄が
困難という欠点があつた。
は、いかに乾燥空気を吹付けてもその効き目は薄
く、高速乾燥が難しい。ひいては高速脱脂洗浄が
困難という欠点があつた。
(考案の目的)
そこで、この考案の目的は、有機溶剤の高濃度
空気が系外に漏れ出さないように吸引して負圧を
かけ、もつて有機溶剤の消費量を節約し、同時に
周囲の環境を良好に保持すること、及び吸引した
空気は凝縮器を含む閉回路で乾燥空気となし、こ
れを帯材に吹付けることにより所謂乾燥雰囲気中
での高速乾燥を可能ならしめ高速脱脂洗浄ができ
る構成に改良した帯材の連続脱脂洗浄装置を提供
することにある。
空気が系外に漏れ出さないように吸引して負圧を
かけ、もつて有機溶剤の消費量を節約し、同時に
周囲の環境を良好に保持すること、及び吸引した
空気は凝縮器を含む閉回路で乾燥空気となし、こ
れを帯材に吹付けることにより所謂乾燥雰囲気中
での高速乾燥を可能ならしめ高速脱脂洗浄ができ
る構成に改良した帯材の連続脱脂洗浄装置を提供
することにある。
(考案の構成)
上記目的を達成するために、この考案の連続脱
脂洗浄装置は、脱脂洗浄装置室内の要所、例えば
帯材が出入りする開口部の近傍位置又は有機溶剤
高濃度空気が充満しやすい箇所に吸気口を設け、
この吸気口と接続した吸気管を凝縮器及び循環ポ
ンプと直列に接続し、循環ポンプの吐出管を乾燥
空気吹付ノズルと接続した構成とされている。
脂洗浄装置は、脱脂洗浄装置室内の要所、例えば
帯材が出入りする開口部の近傍位置又は有機溶剤
高濃度空気が充満しやすい箇所に吸気口を設け、
この吸気口と接続した吸気管を凝縮器及び循環ポ
ンプと直列に接続し、循環ポンプの吐出管を乾燥
空気吹付ノズルと接続した構成とされている。
(作用効果)
つまり、装置室内の有機溶剤高濃度空気は循環
ポンプの吸入圧を利用して吸気口を通じて吸引す
る。ここの吸引空気は凝縮器を通過せしめ、その
際に有機溶剤は凝縮させ、乾燥空気のみが循環さ
れる。よつて、これが吹付ノズルから帯材に向つ
て吹付けられるので、強力な乾燥作用が奏され
る。
ポンプの吸入圧を利用して吸気口を通じて吸引す
る。ここの吸引空気は凝縮器を通過せしめ、その
際に有機溶剤は凝縮させ、乾燥空気のみが循環さ
れる。よつて、これが吹付ノズルから帯材に向つ
て吹付けられるので、強力な乾燥作用が奏され
る。
即ち、帯材は常に乾燥雰囲気中で乾燥空気の吹
付けにより乾燥されるので、可及的に高速乾燥が
出来、高速脱脂洗浄が出来るのである。
付けにより乾燥されるので、可及的に高速乾燥が
出来、高速脱脂洗浄が出来るのである。
また、上述の如く循環ポンプを活用した閉回路
により吸引圧と吐出圧のバランスが良く保たれる
ので、有機溶剤の高濃度空気が室外へ漏れ出る心
配は全くなく、気密保持に格別の手段を要しな
い。よつて、脱脂洗浄装置の構造が簡単で安価な
ものとなり、小形化を図ることも可能である。そ
して、空気が漏れ出ないから、周囲の環境を汚染
することがなく、ひいては有機溶剤の消費量を節
約することができるのである。
により吸引圧と吐出圧のバランスが良く保たれる
ので、有機溶剤の高濃度空気が室外へ漏れ出る心
配は全くなく、気密保持に格別の手段を要しな
い。よつて、脱脂洗浄装置の構造が簡単で安価な
ものとなり、小形化を図ることも可能である。そ
して、空気が漏れ出ないから、周囲の環境を汚染
することがなく、ひいては有機溶剤の消費量を節
約することができるのである。
(実施例)
第1図に示した帯材の連続脱脂洗浄装置は、脱
脂液1を貯めた脱脂槽2内にガイドロール3を設
置し、導入された所謂フープ材の如き帯材4を前
記ガイドロール3に巻掛けて送ることにより、帯
材4を脱脂液1中に連続的に浸漬するものとなし
ている。
脂液1を貯めた脱脂槽2内にガイドロール3を設
置し、導入された所謂フープ材の如き帯材4を前
記ガイドロール3に巻掛けて送ることにより、帯
材4を脱脂液1中に連続的に浸漬するものとなし
ている。
また、脱脂槽2の上方の乾燥室6内にガイドロ
ール5を設置し、脱脂液1を出た帯材4はガイド
ロール5に巻掛けて送り室外に出るものとしてい
る。その途中に乾燥空気吹付ノズル7……を設置
し、該吹付ノズル7……から吹出された乾燥空気
により帯材4の乾燥を促進するものとされてい
る。
ール5を設置し、脱脂液1を出た帯材4はガイド
ロール5に巻掛けて送り室外に出るものとしてい
る。その途中に乾燥空気吹付ノズル7……を設置
し、該吹付ノズル7……から吹出された乾燥空気
により帯材4の乾燥を促進するものとされてい
る。
他方、帯材4の導入側には、脱脂槽2上に立ち
上がる導入室8を設け、この導入室8に設置した
シヤワーノズル9と脱脂槽2とが循環ポンプ10
を含む管路11で接続されている。つまり、導入
した帯材4に対し、前処理として脱脂液1が吹き
かけられるのである。
上がる導入室8を設け、この導入室8に設置した
シヤワーノズル9と脱脂槽2とが循環ポンプ10
を含む管路11で接続されている。つまり、導入
した帯材4に対し、前処理として脱脂液1が吹き
かけられるのである。
上記脱脂槽2、乾燥室6及び導入室8は、いず
れも有機溶剤の高濃度空気がむやみに逸散したり
漏れ出さない程度に通常の手段で密閉されてい
る。
れも有機溶剤の高濃度空気がむやみに逸散したり
漏れ出さない程度に通常の手段で密閉されてい
る。
次に、図中12は乾燥室6の上部に設けられた
吸気口、13は導入室8の上端部に設けられた吸
気口であり、各々吸気管14により凝縮器15、
循環ポンプ16と直列に接続されている。循環ポ
ンプ16の吐出管17は、前記乾燥空気吹付ノズ
ル7……と接続されている。凝縮器15内にはク
ーリングコイル15aを設置し、凝縮した有機溶
剤はドレーン管18、ドレーン19を通じて脱脂
槽2に回収されるものとしている。
吸気口、13は導入室8の上端部に設けられた吸
気口であり、各々吸気管14により凝縮器15、
循環ポンプ16と直列に接続されている。循環ポ
ンプ16の吐出管17は、前記乾燥空気吹付ノズ
ル7……と接続されている。凝縮器15内にはク
ーリングコイル15aを設置し、凝縮した有機溶
剤はドレーン管18、ドレーン19を通じて脱脂
槽2に回収されるものとしている。
従つて、循環ポンプ16を運転することによ
り、乾燥室6及び導入室8内の有機溶剤の高濃度
空気は順次室外に吸引排除される。よつて、室内
の濃度は一定以下に保たれる。他方、吸引された
空気は凝縮器15を通過することにより乾燥空気
となり、これが吹付ノズル7……から帯材4に吹
付けられる。よつて、帯材4の乾燥に実効をあ
げ、高速乾燥、高速脱脂洗浄を行なうことができ
る。と同時に室内の圧力バランスを略一定に保
ち、とりわけ室内空気の漏出防止に実効を奏する
のである。
り、乾燥室6及び導入室8内の有機溶剤の高濃度
空気は順次室外に吸引排除される。よつて、室内
の濃度は一定以下に保たれる。他方、吸引された
空気は凝縮器15を通過することにより乾燥空気
となり、これが吹付ノズル7……から帯材4に吹
付けられる。よつて、帯材4の乾燥に実効をあ
げ、高速乾燥、高速脱脂洗浄を行なうことができ
る。と同時に室内の圧力バランスを略一定に保
ち、とりわけ室内空気の漏出防止に実効を奏する
のである。
なお、場合によつては、吐出管17の途中に加
熱器20を設置し空気を加熱することにより、帯
材の乾燥速度を一層速めることができる。
熱器20を設置し空気を加熱することにより、帯
材の乾燥速度を一層速めることができる。
第1図はこの考案に係る帯材の連続脱脂洗浄装
置を模式図的に簡単に示した断面図である。
置を模式図的に簡単に示した断面図である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 気密的にほぼ密閉された室内に導入した帯材を
脱脂液中に浸漬せしめ、脱脂液から出た帯材に乾
燥気体を吹付け室外へ導出する構成の連続脱脂洗
浄装置において、 室内の要所要所に吸気口12,13を設け、前
記吸気口12,13と接続した吸気管14を凝縮
器15及び循環ポンプ16と直列に接続し、循環
ポンプ16の吐出管17を乾燥気体吹付ノズル7
と接続していることを特徴とする帯材の連続脱脂
洗浄装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13713684U JPS632439Y2 (ja) | 1984-09-10 | 1984-09-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13713684U JPS632439Y2 (ja) | 1984-09-10 | 1984-09-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6155067U JPS6155067U (ja) | 1986-04-14 |
| JPS632439Y2 true JPS632439Y2 (ja) | 1988-01-21 |
Family
ID=30695554
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13713684U Expired JPS632439Y2 (ja) | 1984-09-10 | 1984-09-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS632439Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-09-10 JP JP13713684U patent/JPS632439Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6155067U (ja) | 1986-04-14 |
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