JPS6324427Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6324427Y2 JPS6324427Y2 JP19242881U JP19242881U JPS6324427Y2 JP S6324427 Y2 JPS6324427 Y2 JP S6324427Y2 JP 19242881 U JP19242881 U JP 19242881U JP 19242881 U JP19242881 U JP 19242881U JP S6324427 Y2 JPS6324427 Y2 JP S6324427Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rubber cap
- sample
- suction
- diaphragm
- cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 claims description 7
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 3
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 1
- 239000004809 Teflon Substances 0.000 description 1
- 229920006362 Teflon® Polymers 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- -1 polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 229920006254 polymer film Polymers 0.000 description 1
- 230000002040 relaxant effect Effects 0.000 description 1
- 238000004809 thin layer chromatography Methods 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
- Devices For Use In Laboratory Experiments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、微小量の試料を吸引、滴下すべく
用いる、特に薄層クロマトグラフイにおいて用い
るスポツタに関するもので、さらに詳しくは、両
端にそれぞれ開口を有する筒体と、この筒体の一
方開口に嵌着されたゴムスペーサと、このゴムス
ペーサに挿通され筒体の内部と外部とを連通する
毛細管と、筒体の他方開口部に外嵌して装着され
た試料吸引用ゴムキヤツプと、このゴムキヤツプ
内に位置し、筒体の他方開口端に、その他方開口
を密閉するよう一体に設けられ、試料吸引用ゴム
キヤツプの外部からの押圧操作時、自由状態から
筒体の内部へ一定量変位し、非押圧時には再び自
由状態に戻るダイアフラムとを備えたスポツタに
関する。
用いる、特に薄層クロマトグラフイにおいて用い
るスポツタに関するもので、さらに詳しくは、両
端にそれぞれ開口を有する筒体と、この筒体の一
方開口に嵌着されたゴムスペーサと、このゴムス
ペーサに挿通され筒体の内部と外部とを連通する
毛細管と、筒体の他方開口部に外嵌して装着され
た試料吸引用ゴムキヤツプと、このゴムキヤツプ
内に位置し、筒体の他方開口端に、その他方開口
を密閉するよう一体に設けられ、試料吸引用ゴム
キヤツプの外部からの押圧操作時、自由状態から
筒体の内部へ一定量変位し、非押圧時には再び自
由状態に戻るダイアフラムとを備えたスポツタに
関する。
第1図はこの考案に関する従来品スポツタを示
し、ガラス管aの下部にゴムスペーサーbを介し
て取り付けられた毛細管cより、吸引用ゴムキヤ
ツプdをつまむことにより試料を吸引している。
さらに吸引動作を詳しく述べると、毛細管現象に
よつてのみでは試料が毛細管内に吸引できない場
合に、吸引用ゴムキヤツプをつまみ、次に吸引用
ゴムキヤツプの頭部の穴eを指で密閉した状態で
つまみの力を抜いて毛細管内に試料を引き上げる
もので、所定量の試料が毛細管内に溜つた時点で
指を穴よりはずして開放状態にして、毛細管内に
所定の試料を得る。この動作においては吸引用ゴ
ムキヤツプをつまんだり、力を抜いたりするのに
並行して微小量の試料の量を確認しながら吸引用
ゴムキヤツプの穴の開放、閉鎖を指によつておこ
なわねばならないので、熟練していない者には結
構手間がかかり、とくに、穴の開放が遅れた場合
には毛細管上端より多量の試料がガラス管内に溢
れ無駄となつた。
し、ガラス管aの下部にゴムスペーサーbを介し
て取り付けられた毛細管cより、吸引用ゴムキヤ
ツプdをつまむことにより試料を吸引している。
さらに吸引動作を詳しく述べると、毛細管現象に
よつてのみでは試料が毛細管内に吸引できない場
合に、吸引用ゴムキヤツプをつまみ、次に吸引用
ゴムキヤツプの頭部の穴eを指で密閉した状態で
つまみの力を抜いて毛細管内に試料を引き上げる
もので、所定量の試料が毛細管内に溜つた時点で
指を穴よりはずして開放状態にして、毛細管内に
所定の試料を得る。この動作においては吸引用ゴ
ムキヤツプをつまんだり、力を抜いたりするのに
並行して微小量の試料の量を確認しながら吸引用
ゴムキヤツプの穴の開放、閉鎖を指によつておこ
なわねばならないので、熟練していない者には結
構手間がかかり、とくに、穴の開放が遅れた場合
には毛細管上端より多量の試料がガラス管内に溢
れ無駄となつた。
この考案は上述の従来品の欠点を解消するべく
なしたものである。
なしたものである。
以下この考案を実施例図面により詳述するが、
この考案は以下の実施例に限定されるものではな
い。
この考案は以下の実施例に限定されるものではな
い。
第2図はスポツタ1の全体構成を示すもので、
上下の開放したガラス管よりなる筒体2の下部に
ゴムスペーサー3を介して毛細管4が取り付けら
れている。筒体2の上端部には吸引用ゴムキヤツ
プ5が取り付けられており、この吸引用ゴムキヤ
ツプ5は従来品にあつたような穴の存在しない閉
鎖したものである。6がダイアフラムで、ポリエ
チレン、テフロン等の高分子薄膜からなり、毛細
管4と吸引用ゴムキヤツプ5との間に位置すべく
設けられるもので、実際には筒体2の上端面開口
を密閉すべく取り付けられ、さらに、この取り付
け部上に吸引用ゴムキヤツプ5が被嵌された状態
に取り付けられる。
上下の開放したガラス管よりなる筒体2の下部に
ゴムスペーサー3を介して毛細管4が取り付けら
れている。筒体2の上端部には吸引用ゴムキヤツ
プ5が取り付けられており、この吸引用ゴムキヤ
ツプ5は従来品にあつたような穴の存在しない閉
鎖したものである。6がダイアフラムで、ポリエ
チレン、テフロン等の高分子薄膜からなり、毛細
管4と吸引用ゴムキヤツプ5との間に位置すべく
設けられるもので、実際には筒体2の上端面開口
を密閉すべく取り付けられ、さらに、この取り付
け部上に吸引用ゴムキヤツプ5が被嵌された状態
に取り付けられる。
以下この考案の使用およびそれに伴なう作動を
説明する。
説明する。
はじめに、吸引用ゴムキヤツプ5を押圧した状
態にするもので、一定以上の力が吸引用ゴムキヤ
ツプ5に加えられるとダイアフラム6は矢印方向
に加圧されて点線部分に位置する。ダイアフラム
6は可動範囲が制限されているので、加えられる
力が一定以上、つまり、ダイアフラム6を最大に
移動させるに必要な力以上の力が加えられても、
ダイアフラム6はそれ以上には移動しない。次に
吸引用ゴムキヤツプ5に加えられた力が除かれる
と吸引用ゴムキヤツプ5は復元し、ダイアフラム
6に加えられた力も除かれ、ダイアフラム6も元
の位置に戻る。そして、ダイアフラム6の移動に
伴ない筒体2内の圧力が希薄になると、毛細管4
に試料が吸引される。ダイアフラム6の移動に伴
なう筒体2内の圧力の希薄状態は、吸引用ゴムキ
ヤツプ5に加えられた力が一定以上である場合に
は常に同様となるので、吸引される試料容量も常
に最大値となり、同一となる。所望試料容量(毛
細管4内の空間容量)を1μとする場合、この
容量に略等しいか、もしくは若干多い容量をダイ
アフラム6による最大の吸引容量として、この最
大の吸引容量を生ぜしめるべく移動範囲が最大
(数μ)となるダイアフラム6が用いられる。
最大の吸引容量が所望試料容量より若干多い場合
には試料は毛細管4上端部よりオーバーフローし
筒体2の下部に溜まる。
態にするもので、一定以上の力が吸引用ゴムキヤ
ツプ5に加えられるとダイアフラム6は矢印方向
に加圧されて点線部分に位置する。ダイアフラム
6は可動範囲が制限されているので、加えられる
力が一定以上、つまり、ダイアフラム6を最大に
移動させるに必要な力以上の力が加えられても、
ダイアフラム6はそれ以上には移動しない。次に
吸引用ゴムキヤツプ5に加えられた力が除かれる
と吸引用ゴムキヤツプ5は復元し、ダイアフラム
6に加えられた力も除かれ、ダイアフラム6も元
の位置に戻る。そして、ダイアフラム6の移動に
伴ない筒体2内の圧力が希薄になると、毛細管4
に試料が吸引される。ダイアフラム6の移動に伴
なう筒体2内の圧力の希薄状態は、吸引用ゴムキ
ヤツプ5に加えられた力が一定以上である場合に
は常に同様となるので、吸引される試料容量も常
に最大値となり、同一となる。所望試料容量(毛
細管4内の空間容量)を1μとする場合、この
容量に略等しいか、もしくは若干多い容量をダイ
アフラム6による最大の吸引容量として、この最
大の吸引容量を生ぜしめるべく移動範囲が最大
(数μ)となるダイアフラム6が用いられる。
最大の吸引容量が所望試料容量より若干多い場合
には試料は毛細管4上端部よりオーバーフローし
筒体2の下部に溜まる。
この考案は上述のように構成されているので、
この考案によれば、一定以上の力で吸引用ゴムキ
ヤツプを押圧して用いるだけで、その力の大小に
かかわりなく、自動的に、常に、しかもほぼ無駄
にすることなく、同容量の試料が吸引できるもの
であり、きわめて実験作業を簡単に、しかもスピ
ーデイーにおこなえるものである。
この考案によれば、一定以上の力で吸引用ゴムキ
ヤツプを押圧して用いるだけで、その力の大小に
かかわりなく、自動的に、常に、しかもほぼ無駄
にすることなく、同容量の試料が吸引できるもの
であり、きわめて実験作業を簡単に、しかもスピ
ーデイーにおこなえるものである。
第1図は従来例を示す縦断面図、第2図はこの
考案の実施例縦断面図である。 1……スポツタ、2……筒体、3……ゴムスペ
ーサ、4……毛細管、5……吸引用ゴムキヤツ
プ、6……ダイアフラム。
考案の実施例縦断面図である。 1……スポツタ、2……筒体、3……ゴムスペ
ーサ、4……毛細管、5……吸引用ゴムキヤツ
プ、6……ダイアフラム。
Claims (1)
- 両端にそれぞれ開口を有する筒体と、この筒体
の一方開口に嵌着されたゴムスペーサと、このゴ
ムスペーサに挿通され筒体の内部と外部とを連通
する毛細管と、筒体の他方開口部に外嵌して装着
された試料吸引用ゴムキヤツプと、このゴムキヤ
ツプ内に位置し、筒体の他方開口端に、その他方
開口を密閉するよう一体に設けられ、試料吸引用
ゴムキヤツプの外部からの押圧操作時、自由状態
から筒体の内部へ一定量変位し、非押圧時には再
び自由状態に戻るダイアフラムとを備えたスポツ
タ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19242881U JPS5896236U (ja) | 1981-12-22 | 1981-12-22 | スポツタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19242881U JPS5896236U (ja) | 1981-12-22 | 1981-12-22 | スポツタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5896236U JPS5896236U (ja) | 1983-06-30 |
| JPS6324427Y2 true JPS6324427Y2 (ja) | 1988-07-05 |
Family
ID=30105841
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19242881U Granted JPS5896236U (ja) | 1981-12-22 | 1981-12-22 | スポツタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5896236U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0312760Y2 (ja) * | 1985-04-06 | 1991-03-26 |
-
1981
- 1981-12-22 JP JP19242881U patent/JPS5896236U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5896236U (ja) | 1983-06-30 |
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