JPS6326569Y2 - - Google Patents

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JPS6326569Y2
JPS6326569Y2 JP7089385U JP7089385U JPS6326569Y2 JP S6326569 Y2 JPS6326569 Y2 JP S6326569Y2 JP 7089385 U JP7089385 U JP 7089385U JP 7089385 U JP7089385 U JP 7089385U JP S6326569 Y2 JPS6326569 Y2 JP S6326569Y2
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JP
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hole
presser
tip
bolt
bolt body
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JP7089385U
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JPS61186821U (ja
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  • Pivots And Pivotal Connections (AREA)
  • Joining Of Building Structures In Genera (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、例えば支持具を介して丸棒鋼等を支
持させるに際して、丸棒鋼等の表面を傷つけるこ
となく締付け固定させるボルトに関するものであ
る。
〔従来の技術〕
従来、例えば鉄筋コンクリート用丸棒鋼をガス
圧接等により溶接するに際し、該丸棒鋼を一時的
に支持固定させるため、専用の支持具に丸棒鋼を
支持させそれを通常のボルトで締め付けて固定し
ていた。
しかしかかる従来技術によればボルトの先端面
が丸棒鋼の表面に擦れながら回転するため、丸棒
鋼の表面を傷つける不具合があつた。
これを解消する手段として、実開昭49−127671
号(実公昭51−23024号)の技術が開示されてい
る。この概要を第6図に基づいて説明すると、ボ
ルト本体101の先端に凹孔102を穿ち、該凹
孔102内の奥部に鋼球103を挿入し、該鋼球
103に接するように押圧子104を挿入して該
押圧子104をボルト本体101の先端開口内縁
の支持鍔105により支承せしめ、押圧子104
がボルト本体101に対して同一軸線を保つて回
転自在になるようにしたものである。従つて、ボ
ルトの締め付けに際して、ボルト先端の押圧子1
04が丸棒鋼表面に接触するとその接触面の摩擦
抵抗により押圧子104の回転が阻止され、ボル
ト本体101が回転するも押圧子104は回転せ
ず、そのため丸棒鋼の表面が削られることもない
のである。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかるに上記従来技術は、押圧子104が凹孔
102の先端開口縁からのみ挿入可能であるた
め、押圧子104の取付け、交換が容易でない。
すなわち、従来技術では押圧子104を支持する
ため、該押圧子104を凹孔102に挿入したの
ち、プレス成型等により支持鍔105を作出する
のであるが、このような構成であるとボルトを組
み立てるにプレス機が必要であるし、また、組み
立てに時間が掛る。
そして、このように支持鍔105を曲げにより
成形すると第一に押圧子104を取り外すに容易
でないし、第二に頻繁に押圧子104を着脱する
と支持鍔105を繰り返し屈曲させることとな
り、終局的にはその屈曲部から破断して再使用不
能になる。
〔問題点を解決するための手段〕
そこで本考案は、ボルト本体1に軸方向に貫通
する貫通孔5を穿設し、該貫通孔5は、ボルト本
体1の先端部側を細径部5aとすると共に略中間
部からボルト本体1の頭部側に亘つて雌ねじ部6
を形成し、この貫通孔5と略同径な頭部9と該貫
通孔5の細径部5aと略同径な先部8とからなる
押圧子7を貫通孔5内に回転自在に挿通してその
先部8を細径部5aから外部に突出させ、該押圧
子7の頭部9に球体10を当接させ、さらに前記
貫通孔5の雌ねじ部6にねじ軸11を螺合するこ
とによつて貫通孔5内に押圧子7及び球体10を
封入するようにして問題点の解決を図つたもので
ある。
〔作用〕
ボルトBの締め付けに際して、ボルト先端の押
圧子7が丸棒鋼表面に接触すると、押圧子7がボ
ルト本体1に対して回転自在であるため、丸棒鋼
との接触面の摩擦抵抗により押圧子7の回転が阻
止され、ボルト本体1が回転するも押圧子7は回
転せず、そのため丸棒鋼の表面が削られない。
そして、ねじ軸11によつて球体10及び押圧
子7を貫通孔5内に封入するようにしたため、押
圧子7をボルト本体1の頭部側から出入れするこ
とができ、従つて、押圧子7の装填、交換が容易
となる。
〔実施例〕
以下に本考案の一実施例を図面と共に説明す
る。
ボルト本体1は六角柱状の頭部2に適宜長さの
首下3を設け、該首下3の外周にねじ部4を刻設
してなり、軸方向に貫通する貫通孔5を穿設して
なる。該貫通孔5は、ボルト本体1の先端側を細
径部5aとなし、さらに貫通孔5の略中間部分か
らボルト本体1の頭部2側に亘つて雌ねじ部6を
形成してなる。
貫通孔5に装填する押圧子7は、貫通孔5の細
径部5aと略同径な先部8と、貫通孔5と略同径
な頭部9からなる。該押圧子7は、ボルト本体1
の頭部2側から先部8を先にして貫通孔5内に挿
入し、その先部8が貫通孔5の細径部5aを通つ
てボルト本体1の外部に突出する。押圧子7の頭
部9と先部8は貫通孔5と細径部5aの径と夫々
同径な円柱状であるため、貫通孔5内において回
転自在である。そして、貫通孔5内に球体10を
入れ、さらに貫通孔5の雌ねじ部6にねじ軸11
のねじ部12を螺合させることにより球体10及
び押圧子7を貫通孔5内に封入している。なお、
ねじ軸11は先端面が円錐状の凹弧面13になつ
ており、該凹弧面13により球体10を中心で保
持するようになし、また、頭部には六角レンチ等
を挿込むための孔14が設けられている。
次に、本考案のボルトBの使用例を説明する。
第4,5図は丸棒鋼を溶接するに際して二本の
丸棒鋼を突合せ状にして一時的に固定する状態を
図示したものである。この場合に丸棒鋼を保持す
る支持具は、支持台C上に間隔を隔てて一対の保
持具D,Dを設けたもので、該保持具Dは第5図
に示すように二股状に腕片E,E′を立設し、一方
の腕片EにボルトBのねじ部4を螺合させるねじ
孔Fを穿設し、このねじ孔Fに対向して他方の腕
片E′の内側面に丸棒鋼Gの当接部Hを形成してい
る。
そして、腕片E,E′間に丸棒鋼Gを臨ませ、ね
じ孔FにボルトBを螺合して締め付け、丸棒鋼G
を腕片E′の当接部HにボルトBにより押圧して固
定するのである。
この時、ボルトBは、押圧子7の先部8が突出
しており、丸棒鋼Gの表面に該押圧子7が当接す
る。この押圧子7は貫通孔5内に回転自在であ
り、かつボルト本体1との間に球体10が介在し
ているため両者間の摩擦抵抗が極めて小さいもの
であり、前記したように丸棒鋼Gの表面と押圧子
7の先端が接触することにより生ずる摩擦抵抗が
打ち勝つて押圧子7の回転が阻止され、結局押圧
子7は回転することなく直線方向にのみ移動す
る。従つて丸棒鋼Gの表面を削ることなくボルト
Bによつて固定できるのである。
なお、押圧子7の先部8の先端面を第2図に示
すように同心円状の凹凸面8′に形成することで
接触面積を減少させ、丸棒鋼Gの接触面を損傷さ
せることがないようにすることができる。
〔考案の効果〕
以上に述べたように本考案のボルトBは、ボル
トBの先端を回転自在にしたものであるため、丸
棒鋼Gの表面を削ることなく固定することができ
ることはもちろん、押圧子7、球体10をボルト
本体1の頭部2側から挿入し、これをねじ軸11
によつて貫通孔5内に封入するようにしたため、
プレス等の工程を用いることなくボルトの組み立
てが行なえ、極めて能率的である。さらに、押圧
子7や球体10の交換を何度行なつてもボルト本
体1が破損する虞れもなく、かつ押圧子7の突出
長さをねじ軸11の調整によつて簡単になし得る
など、実用性に優れたものである。
【図面の簡単な説明】
図は本考案の一実施例に係わるもので、第1図
は外観斜視図、第2図は分解斜視図、第3図は縦
断面図、第4図は使用例を示す正面図、第5図は
同上要部断面図、第6図は従来技術を示す縦断面
図である。 1……ボルト本体、2……頭部、5……貫通
孔、5a……小径孔、6……雌ねじ部、7……押
圧子、8……先部、9……頭部、10……球体、
11……ねじ軸、B……ボルト。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ボルト本体に軸方向に貫通する貫通孔を穿設
    し、該貫通孔は、ボルト本体の先端部側を細径部
    とすると共に略中間部からボルト本体の頭部側に
    亘つて雌ねじ部を形成し、この貫通孔と略同径な
    頭部と該貫通孔の細径部と略同径な先部とからな
    る押圧子を貫通孔内に回転自在に挿通してその先
    部を細径部から外部に突出させ、該押圧子の頭部
    に球体を当接させ、さらに前記貫通孔の雌ねじ部
    にねじ軸を螺合することによつて貫通孔内に押圧
    子及び球体を封入するようにしたことを特徴とす
    るボルト。
JP7089385U 1985-05-14 1985-05-14 Expired JPS6326569Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP7089385U JPS6326569Y2 (ja) 1985-05-14 1985-05-14

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JP7089385U JPS6326569Y2 (ja) 1985-05-14 1985-05-14

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61186821U JPS61186821U (ja) 1986-11-21
JPS6326569Y2 true JPS6326569Y2 (ja) 1988-07-19

Family

ID=30607891

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JP7089385U Expired JPS6326569Y2 (ja) 1985-05-14 1985-05-14

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