JPS6327159Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6327159Y2 JPS6327159Y2 JP6656583U JP6656583U JPS6327159Y2 JP S6327159 Y2 JPS6327159 Y2 JP S6327159Y2 JP 6656583 U JP6656583 U JP 6656583U JP 6656583 U JP6656583 U JP 6656583U JP S6327159 Y2 JPS6327159 Y2 JP S6327159Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spring
- adjustment member
- rod holder
- rod
- spring adjustment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Fluid-Damping Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、減衰力と懸架ばねの初期荷重と
を、一体的に調整可能にするとともに、それら両
者を個別的にも調整できるようにした油圧緩衝器
に関する。
を、一体的に調整可能にするとともに、それら両
者を個別的にも調整できるようにした油圧緩衝器
に関する。
(従来の油圧緩衝器)
従来の油圧緩衝器は、減衰力と懸架ばねとの相
対関係を固定的にして、それらを同時に調整する
ようにしていた。
対関係を固定的にして、それらを同時に調整する
ようにしていた。
つまり、高い減衰力設定のときには、懸架ばね
の初期荷重も大きくし、低い減衰力設定のとき
は、懸架ばねの初期荷重を小さくするようにして
いた。したがつて、そこにおいては、上記の相対
関係を無視した調整が不可能であつた。
の初期荷重も大きくし、低い減衰力設定のとき
は、懸架ばねの初期荷重を小さくするようにして
いた。したがつて、そこにおいては、上記の相対
関係を無視した調整が不可能であつた。
しかし、高い減衰力の下で、懸架ばねの初期荷
重を小さくしたり、あるいは低い減衰力の下で、
上記初期荷重を大きくしたりすることが、必要で
あつたし、実際にもその要望が大きかつた。
重を小さくしたり、あるいは低い減衰力の下で、
上記初期荷重を大きくしたりすることが、必要で
あつたし、実際にもその要望が大きかつた。
このように、減衰力と懸架ばねの初期荷重と
を、個別的に調整する必要性があり、しかもその
要望も大きかつたにもかかわらず、上記従来の油
圧緩衝器では、その要望に答えられなかつた。
を、個別的に調整する必要性があり、しかもその
要望も大きかつたにもかかわらず、上記従来の油
圧緩衝器では、その要望に答えられなかつた。
(本考案の目的)
この考案は、減衰力と懸架ばねの初期荷重と
を、それらを一体的にして同時に調整可能にする
とともに、こそら両者を個別的にも調整可能にし
た油圧緩衝器の提供を目的にする。
を、それらを一体的にして同時に調整可能にする
とともに、こそら両者を個別的にも調整可能にし
た油圧緩衝器の提供を目的にする。
(本考案の実施例)
図示の実施例では、アウターチユーブ1にイン
ナーチユーブ2を摺動自在に挿入するとともに、
このインナーチユーブ2の下端部分には、バルブ
機構3をを備えたピストン部4を設けている。
ナーチユーブ2を摺動自在に挿入するとともに、
このインナーチユーブ2の下端部分には、バルブ
機構3をを備えたピストン部4を設けている。
また、上記アウターチユーブ1には、シートパ
イプ5を設けているが、このシートパイプ5は、
次のようにして、アウターチユーブ1の下端に固
定している。
イプ5を設けているが、このシートパイプ5は、
次のようにして、アウターチユーブ1の下端に固
定している。
すなわち、このシートパイプ5は、その下端に
クツシヨリング6をかん合する一方、アウターチ
ユーブの下端外方から挿入したボルト7を、この
シートパイプ5の下端にら合している。この状態
において、当該シートパイプ5は、その回転方向
の動きが規制される。
クツシヨリング6をかん合する一方、アウターチ
ユーブの下端外方から挿入したボルト7を、この
シートパイプ5の下端にら合している。この状態
において、当該シートパイプ5は、その回転方向
の動きが規制される。
上記のようにしたシートパイプ5の上端を、イ
ンナーチユーブ2内に臨ませるとともに、その上
端には、大径部8を形成している。そして、この
大径部8の外周には、リング9をかん着し、この
リング9をインナーチユーブ2に対して摺動自在
にしている。
ンナーチユーブ2内に臨ませるとともに、その上
端には、大径部8を形成している。そして、この
大径部8の外周には、リング9をかん着し、この
リング9をインナーチユーブ2に対して摺動自在
にしている。
したがつて、ピストン部4と大径部8との間に
油室10が形成されるとともに、ピストン部4の
下方にも油室11が形成される。そして、上記大
径部4の上方を、油槽12としている。
油室10が形成されるとともに、ピストン部4の
下方にも油室11が形成される。そして、上記大
径部4の上方を、油槽12としている。
上記のようにした大径部4には、ロータリーバ
ルブ13を挿入するとともに、その上面にストツ
プリング14を接しさせている。
ルブ13を挿入するとともに、その上面にストツ
プリング14を接しさせている。
そして、このロータリーバルブ13は、その下
側部周囲に、開口面積を異にした複数のオリフイ
ス15を形成している。これらオリフイス15
は、当該ロータリーバルブ13の回転位置に応じ
て、所定のオリフイスが、大径部8に形成の油孔
16と一致する関係にしている。そして、この油
孔16の開口面積は、上記オリフイスのうち、最
大のオリフイスの開口面積と一致させるか、ある
いはそれよりも大きくしている。
側部周囲に、開口面積を異にした複数のオリフイ
ス15を形成している。これらオリフイス15
は、当該ロータリーバルブ13の回転位置に応じ
て、所定のオリフイスが、大径部8に形成の油孔
16と一致する関係にしている。そして、この油
孔16の開口面積は、上記オリフイスのうち、最
大のオリフイスの開口面積と一致させるか、ある
いはそれよりも大きくしている。
したがつて、所定のオリフイスが、上記油孔1
6と一致したとき、そこを通過する油に対して、
その一致したオリフイスが、減衰力を発生するよ
うに機能する。
6と一致したとき、そこを通過する油に対して、
その一致したオリフイスが、減衰力を発生するよ
うに機能する。
このようにしたオリフイス15と油孔16との
対応関係を規制するのが、クリツク機構aであ
る。このクリツク機構aは、ロータリーバルブ1
3内に設けたボール17と、大径部8に形成した
規制孔18とからなる。そして、上記ボール17
は、スプリングの作用で、大径部8内周に常時押
し付けられ、また上記規制孔は、ボール17の移
動軌跡に対応する関係位置に、複数形成してい
る。このようにした規制孔18は、前記オリフイ
ス15と1対1の対応関係を維持している。
対応関係を規制するのが、クリツク機構aであ
る。このクリツク機構aは、ロータリーバルブ1
3内に設けたボール17と、大径部8に形成した
規制孔18とからなる。そして、上記ボール17
は、スプリングの作用で、大径部8内周に常時押
し付けられ、また上記規制孔は、ボール17の移
動軌跡に対応する関係位置に、複数形成してい
る。このようにした規制孔18は、前記オリフイ
ス15と1対1の対応関係を維持している。
したがつて、ロータリーバルブ13を回して、
ボール17を、いずれかの規制孔18に一致させ
れば、所定のオリフイス15が油孔16と一致す
ることになる。
ボール17を、いずれかの規制孔18に一致させ
れば、所定のオリフイス15が油孔16と一致す
ることになる。
そして、このロータリーバルブ13を回す手段
が、アジヤスタロツド19である。このアジヤス
タロツド13は、その下端をロータリーバルブ1
3にかん合しているが、このアジヤスタロツド1
9は、ロータリーバルブ13と一体回転するが、
その上下方向には相対移動自在としている。
が、アジヤスタロツド19である。このアジヤス
タロツド13は、その下端をロータリーバルブ1
3にかん合しているが、このアジヤスタロツド1
9は、ロータリーバルブ13と一体回転するが、
その上下方向には相対移動自在としている。
上記のようにしたアジヤスタロツド19の上端
は、ロツドホルダ20にかん着しているが、この
ロツドホルダ20は、インナーチユーブ2の上端
に設けた調整機構bの一部を構成する。
は、ロツドホルダ20にかん着しているが、この
ロツドホルダ20は、インナーチユーブ2の上端
に設けた調整機構bの一部を構成する。
つまり、上記調整機構bは、インナーチユーブ
2の上端に直接かん合したカム部材21と、この
カム部材21に摺動自在でかつ相対回転自在に挿
入したばね調整部材22と、このばね調整部材2
2に挿入した上記アジヤスタロツド20とからな
る。
2の上端に直接かん合したカム部材21と、この
カム部材21に摺動自在でかつ相対回転自在に挿
入したばね調整部材22と、このばね調整部材2
2に挿入した上記アジヤスタロツド20とからな
る。
上記カム部材21は、インナーチユーブ2の上
端にら合し、それが自転しないようにしている。
そして、このカム部材21の下端面には、カム部
材21aを形成している。このカム部材21a
は、第4図に示すように、上下方向の相対高さを
異にした複数の段部からなる。
端にら合し、それが自転しないようにしている。
そして、このカム部材21の下端面には、カム部
材21aを形成している。このカム部材21a
は、第4図に示すように、上下方向の相対高さを
異にした複数の段部からなる。
このカム部材21に摺動自在に挿入したばね調
整部材22は、上記カム部材21aに接する突部
22aを形成するとともに、その上端にナツト2
3をかん着している。
整部材22は、上記カム部材21aに接する突部
22aを形成するとともに、その上端にナツト2
3をかん着している。
上記のようにしたばね調整部材22の下端に
は、スペーサ24を接しさせるとともに、このス
ペーサ24の下端にはスプリングホルダ25を設
けている。そして、このスプリングホルダ25と
前記大径部8との間に、懸架ばね26を介在させ
ている。
は、スペーサ24を接しさせるとともに、このス
ペーサ24の下端にはスプリングホルダ25を設
けている。そして、このスプリングホルダ25と
前記大径部8との間に、懸架ばね26を介在させ
ている。
また、上記アジヤスタロツド19は、このスプ
リングホルダ25を貫通しばね調整部材22に介
装された、上記ロツドホルダ20にかん着し、ア
ジヤスタロツド19とロツドホルダ20とが、一
体回転する構成にしている。
リングホルダ25を貫通しばね調整部材22に介
装された、上記ロツドホルダ20にかん着し、ア
ジヤスタロツド19とロツドホルダ20とが、一
体回転する構成にしている。
アジヤスタロツド19と一体回転するロツドホ
ルダ20は、ばね調整部材22に対して摺動自在
であるが、その摺動位置に応じては、ばね調整部
材22と一体回転したり、あるいは相対回転自在
となつたりする構成にしている。
ルダ20は、ばね調整部材22に対して摺動自在
であるが、その摺動位置に応じては、ばね調整部
材22と一体回転したり、あるいは相対回転自在
となつたりする構成にしている。
つまり、このロツドホルダ20の上端には、突
出部20aを形成するとともに、ばね調整部材2
2の内周所定箇所には、この突出部20aがはま
り合う溝27を形成している。そして、このホル
ダ20の下端には、スプリング28を作用させ、
通常は、第2図に示すように、ロツドホルダ20
が上昇位置を保持する関係にしている。
出部20aを形成するとともに、ばね調整部材2
2の内周所定箇所には、この突出部20aがはま
り合う溝27を形成している。そして、このホル
ダ20の下端には、スプリング28を作用させ、
通常は、第2図に示すように、ロツドホルダ20
が上昇位置を保持する関係にしている。
ロツドホルダ20が、スプリング28の作用
で、第2図に示すように、上昇位置にあるとき
は、その突出部20aが溝27から離れる。した
がつて、この状態では、ロツドホルダ20とばね
調整部材22とが、相対回転自在となる。
で、第2図に示すように、上昇位置にあるとき
は、その突出部20aが溝27から離れる。した
がつて、この状態では、ロツドホルダ20とばね
調整部材22とが、相対回転自在となる。
一方、ロツドホルダ20をスプリング28に抗
して押し込み、突出部20aを溝27にはめ込む
と、ロツドホルダ20とばね調整部材22とが一
体回転する。
して押し込み、突出部20aを溝27にはめ込む
と、ロツドホルダ20とばね調整部材22とが一
体回転する。
いまロツドホルダ20を、第2図に示す上昇位
置に保持して、回転させると、それにともなつ
て、アジヤスタロツド19のみが回転する。アジ
ヤスタロツド19が回転すると、前記ロータリー
バルブ13が回る。
置に保持して、回転させると、それにともなつ
て、アジヤスタロツド19のみが回転する。アジ
ヤスタロツド19が回転すると、前記ロータリー
バルブ13が回る。
したがつて、前記クリツク機構aの位置規制機
能にあわせて、ロータリーバルブ19の位置決め
をすれば、その位置に応じて、所望のオリフイス
15を選択できる。所望のオリフイス15を選択
すれば目的の減衰力設定ができる。
能にあわせて、ロータリーバルブ19の位置決め
をすれば、その位置に応じて、所望のオリフイス
15を選択できる。所望のオリフイス15を選択
すれば目的の減衰力設定ができる。
また、第3図に示すように、ロツドホルダ20
をスプリング28に孔して押し込み、その突出部
20aと溝27とをはめ合わせて、ロツドホルダ
20を回せば、ばね調整部材22が一体回転す
る。
をスプリング28に孔して押し込み、その突出部
20aと溝27とをはめ合わせて、ロツドホルダ
20を回せば、ばね調整部材22が一体回転す
る。
このようにして、ばね調整部材22を回転する
と、その突出22aが、カム部21aに沿つて移
動する。したがつて、その回転を停止した位置に
おいて、突部22aの相対位置が変化し、それに
応じて、ばね調整部材22も上下に移動する。
と、その突出22aが、カム部21aに沿つて移
動する。したがつて、その回転を停止した位置に
おいて、突部22aの相対位置が変化し、それに
応じて、ばね調整部材22も上下に移動する。
いま、ばね調整部材22が、第2図の状態か
ら、たとえば下方に移動したとすると、それにと
もなつて、スペーサ24が押し下げられる。この
ようにスペーサ24が押し下げられれば、その
分、懸架ばね26がたわんで初期荷重が大きくな
る。
ら、たとえば下方に移動したとすると、それにと
もなつて、スペーサ24が押し下げられる。この
ようにスペーサ24が押し下げられれば、その
分、懸架ばね26がたわんで初期荷重が大きくな
る。
そして、この場合には、ロツドホルダ20を一
体的に回転しているので、懸架ばね26の初期荷
重の調整とともに、ロータリバルブ13が回転し
て、減衰力も調整されることになる。
体的に回転しているので、懸架ばね26の初期荷
重の調整とともに、ロータリバルブ13が回転し
て、減衰力も調整されることになる。
また、懸架ばね26の初期荷重のみを、減衰力
とは別に単独で調整するためには、次のようにす
る。
とは別に単独で調整するためには、次のようにす
る。
まず、ロツドホルダ20とばね調整部材22と
を、上記のようにして一体回転可能な状態にす
る。この状態から両者を一体的に回転させ、懸架
ばね26の初期荷重を設定する。
を、上記のようにして一体回転可能な状態にす
る。この状態から両者を一体的に回転させ、懸架
ばね26の初期荷重を設定する。
懸架ばね26の初期荷重を設定したら、ロツド
ホルダ20を上昇させ、ばね調整部材22とロツ
ドホルダ20とを相対回転自在として、ロツドホ
ルダ20のみを回転させる。
ホルダ20を上昇させ、ばね調整部材22とロツ
ドホルダ20とを相対回転自在として、ロツドホ
ルダ20のみを回転させる。
つまり、最初に懸架ばね26の初期荷重を設定
し、その後に減衰力を自由に設定するが、このよ
うにすれば、減衰力と懸架ばね26の初期荷重と
を、別々に調整できる。
し、その後に減衰力を自由に設定するが、このよ
うにすれば、減衰力と懸架ばね26の初期荷重と
を、別々に調整できる。
なお、ばね調整部材22の上端に設けたナツト
23を利用して、ばね調整部材22のみを単独で
回すようにしてもよい。ただし、この場合には、
ばね調整部材22を回すとき、ロツドホルダ20
が回らないようにしなければならない。そのため
には、前記クリツク機構aの位置規制力を大きく
する必要がある。
23を利用して、ばね調整部材22のみを単独で
回すようにしてもよい。ただし、この場合には、
ばね調整部材22を回すとき、ロツドホルダ20
が回らないようにしなければならない。そのため
には、前記クリツク機構aの位置規制力を大きく
する必要がある。
第5図に示した第2実施例は、その調整機構b
のみを、第1実施例と相違させただけで、その他
の構成は、第1実施例と同様である。
のみを、第1実施例と相違させただけで、その他
の構成は、第1実施例と同様である。
しかも、この第2実施例の調整機構bにおい
て、カム部材21とばね調整部材22との関係
も、第1実施例と同様にしている。
て、カム部材21とばね調整部材22との関係
も、第1実施例と同様にしている。
そして、この第2実施例が第1実施例と相違す
るところは、ロツドホルダ20とばね調整部材2
2との関係だけである。
るところは、ロツドホルダ20とばね調整部材2
2との関係だけである。
つまり、上記ばね調整部材22の下端内周に
は、他の部分とその形状を異にした角形部22b
を形成する一方、ロツドホルダ20の下端にも角
形部20bを形成している。
は、他の部分とその形状を異にした角形部22b
を形成する一方、ロツドホルダ20の下端にも角
形部20bを形成している。
そして、上記ロツドホルダ20の上端には、そ
のホルダ20と一体回転するつまみ29をら合す
るとともに、このロツドホルダ20を押し下げる
方向の勢力を保持したスプリング30を設けてい
る。
のホルダ20と一体回転するつまみ29をら合す
るとともに、このロツドホルダ20を押し下げる
方向の勢力を保持したスプリング30を設けてい
る。
したがつて、このスプリング30の作用で、通
常は、ロツドホルダ20の角形部20bが、ばね
調整部材22の角形部22bに、はまり合う位置
に保持される。
常は、ロツドホルダ20の角形部20bが、ばね
調整部材22の角形部22bに、はまり合う位置
に保持される。
いま、第5図の状態で、つまみ29を回すと、
ロツドホルダ20とばね調整部材22とが、一体
回転する。両者が一体回転すれば、前記第1実施
例と同様にして、減衰力と懸架ばね26の初期荷
重とが、同時に調整される。
ロツドホルダ20とばね調整部材22とが、一体
回転する。両者が一体回転すれば、前記第1実施
例と同様にして、減衰力と懸架ばね26の初期荷
重とが、同時に調整される。
また、上記つまみ29を、スプリング30に抗
して引き上げ、両角形部20b,22bを離して
しまえば、ロツドホルダ20を単独で回すことが
できる。
して引き上げ、両角形部20b,22bを離して
しまえば、ロツドホルダ20を単独で回すことが
できる。
したがつて、前記第1実施例と同様に、減衰力
と懸架ばねの初期荷重とを、同時に調整できると
ともに、それらを別々にも調整きる。
と懸架ばねの初期荷重とを、同時に調整できると
ともに、それらを別々にも調整きる。
(本考案の構成)
この考案の構成は、インナチユーブの上端に設
けたカム部材に対してばね調整部材を相対回転さ
せることによつて、そのばね調整部材が、カム部
材のカム部に沿つて上下動し懸架ばねを撓ませて
当該懸架ばねの初期荷重を調整できるようにした
油圧緩衝器において、減衰力を調整するロータリ
ーバルブと一体的に回転するとともに、ロータリ
ーバルブに対して上下方向には相対移動可能なア
ジヤスタロツドと、前記ばね調整部材内に嵌入
し、ばね調整部材に対して相対回転可能かつ上下
方向に摺動自在でしかもアジヤスタロツドと一体
的に回転するロツドホルダとを備え、これらロツ
ドホルダとばね調整部材とのそれぞれにロツドホ
ルダの上下方向所定の摺動位置で互いに係合して
当該ロツドホルダとばね調整部材とを一体的に回
転させる係合機構を設けた点に特徴を有する。
けたカム部材に対してばね調整部材を相対回転さ
せることによつて、そのばね調整部材が、カム部
材のカム部に沿つて上下動し懸架ばねを撓ませて
当該懸架ばねの初期荷重を調整できるようにした
油圧緩衝器において、減衰力を調整するロータリ
ーバルブと一体的に回転するとともに、ロータリ
ーバルブに対して上下方向には相対移動可能なア
ジヤスタロツドと、前記ばね調整部材内に嵌入
し、ばね調整部材に対して相対回転可能かつ上下
方向に摺動自在でしかもアジヤスタロツドと一体
的に回転するロツドホルダとを備え、これらロツ
ドホルダとばね調整部材とのそれぞれにロツドホ
ルダの上下方向所定の摺動位置で互いに係合して
当該ロツドホルダとばね調整部材とを一体的に回
転させる係合機構を設けた点に特徴を有する。
なお、上記の構成要素である係合機構は、ばね
調整部材に対して、ロツドホルダの摺動位置に応
じ、それら両者を一体回転させうるものなら、ど
のような構成でもよい。
調整部材に対して、ロツドホルダの摺動位置に応
じ、それら両者を一体回転させうるものなら、ど
のような構成でもよい。
そして、前記第1実施例では、ロツドホルダ2
0の突出部20aと、ばね調整部材22の溝27
とが、この係合機構に相当する。また、第2実施
例では、上記両者の角形部20b,22bとが、
この係合機構に相当する。
0の突出部20aと、ばね調整部材22の溝27
とが、この係合機構に相当する。また、第2実施
例では、上記両者の角形部20b,22bとが、
この係合機構に相当する。
(本考案の効果)
この考案は、上記のように構成したので、減衰
力と懸架ばねの初期荷重とを、同時に調整できる
とともに、それらを別々にも調整できる。
力と懸架ばねの初期荷重とを、同時に調整できる
とともに、それらを別々にも調整できる。
したがつて、いろいろな条件に応じて、減衰力
および懸架ばねの特性を選択できる。
および懸架ばねの特性を選択できる。
図面第1〜第4図は、この考案の第1実施例を
示すもので、第1図は断面図、第2図は要部拡大
断面図、第3図は第2図のロツドホルダを押し下
げた状態の要部拡大断面図、第4図はカム部材の
斜視図、第5図は第2実施例の要部拡大断面図で
ある。 2……インナーチユーブ、13……ロータリー
バルブ、19……アジヤスタロツド、20……ロ
ツドホルダ、21……カム部材、21a……カム
部、22……ばね調整部材、懸架ばね。
示すもので、第1図は断面図、第2図は要部拡大
断面図、第3図は第2図のロツドホルダを押し下
げた状態の要部拡大断面図、第4図はカム部材の
斜視図、第5図は第2実施例の要部拡大断面図で
ある。 2……インナーチユーブ、13……ロータリー
バルブ、19……アジヤスタロツド、20……ロ
ツドホルダ、21……カム部材、21a……カム
部、22……ばね調整部材、懸架ばね。
Claims (1)
- インナチユーブの上端に設けたカム部材に対し
てばね調整部材を相対回転させることによつて、
そのばね調整部材が、カム部材のカム部に沿つて
上下動し懸架ばねを撓ませて当該懸架ばねの初期
荷重を調整できるようにした油圧緩衝器におい
て、減衰力を調整するロータリーバルブと一体的
に回転するとともに、ロータリーバルブに対して
上下方向には相対移動可能なアジヤスタロツド
と、前記ばね調整部材内に嵌入し、ばね調整部材
に対して相対回転可能かつ上下方向に摺動自在で
しかもアジヤスタロツドと一体的に回転するロツ
ドホルダとを備え、これらロツドホルダとばね調
整部材とのそれぞれにロツドホルダの上下方向所
定の摺動位置で互いに係合して当該ロツドホルダ
とばね調整部材とを一体的に回転させる係合機構
を設けた油圧緩衝器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6656583U JPS59171241U (ja) | 1983-04-30 | 1983-04-30 | 油圧緩衝器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6656583U JPS59171241U (ja) | 1983-04-30 | 1983-04-30 | 油圧緩衝器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59171241U JPS59171241U (ja) | 1984-11-15 |
| JPS6327159Y2 true JPS6327159Y2 (ja) | 1988-07-22 |
Family
ID=30196770
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6656583U Granted JPS59171241U (ja) | 1983-04-30 | 1983-04-30 | 油圧緩衝器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59171241U (ja) |
-
1983
- 1983-04-30 JP JP6656583U patent/JPS59171241U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59171241U (ja) | 1984-11-15 |
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