JPS63284518A - 光アイソレ−タ - Google Patents
光アイソレ−タInfo
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- JPS63284518A JPS63284518A JP11982887A JP11982887A JPS63284518A JP S63284518 A JPS63284518 A JP S63284518A JP 11982887 A JP11982887 A JP 11982887A JP 11982887 A JP11982887 A JP 11982887A JP S63284518 A JPS63284518 A JP S63284518A
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- JP
- Japan
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- light
- polarization
- plane
- prism
- reflected
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
概要
上記構成により、第1偏光分離プリズムを透過した入射
光は、45°ファラデー回転子及び第2偏光分離プリズ
ム内を往復した後に、第1偏光分離プリズムの偏光分離
膜で反射して出射される。
光は、45°ファラデー回転子及び第2偏光分離プリズ
ム内を往復した後に、第1偏光分離プリズムの偏光分離
膜で反射して出射される。
このため、出射光は入射光に対して垂直となるので、背
景光によるアイソレーションの低下が防止される。また
、該出射光の偏光面と第1偏光分離プリズムの透過光の
偏光面とは直交するので、特に伝送路として偏波面保存
ファイバを用いている場合に、接続が容易になる。
景光によるアイソレーションの低下が防止される。また
、該出射光の偏光面と第1偏光分離プリズムの透過光の
偏光面とは直交するので、特に伝送路として偏波面保存
ファイバを用いている場合に、接続が容易になる。
産業上の利用分野
本発明は、光通信方式等において発光源側に用いられる
光アイソレータに関するものである。
光アイソレータに関するものである。
光ファイバを伝送路とする光通信システムにおいては、
光源から光ファイバに入射した光が光フアイバ同士の接
続部等で反射して一部光源に戻ることがある。このよう
な反射帰還光が生じると、光源としての半導体レーザの
強度雑音が増大し、特にギガビット(Gb/s)級の高
速システムにおいて所要の伝送距離を実現することが困
難となる。このため、光を順方向にだけ通過させること
のできる光アイソレータが必要となっているゎ従来の技
術 第5図は、偏光分離プリズムを用いてなる従来の光アイ
ソレータの平面図であり、第6図は、第5図に示される
光路上の各点における偏光状態を説明するためのもので
ある。便宜上、入射光軸方向にZ軸を有し、第5図紙面
に垂直でその裏面側から表面側に貫通するy軸を有する
直交3次元座標系(x、y、z)を設定する。
光源から光ファイバに入射した光が光フアイバ同士の接
続部等で反射して一部光源に戻ることがある。このよう
な反射帰還光が生じると、光源としての半導体レーザの
強度雑音が増大し、特にギガビット(Gb/s)級の高
速システムにおいて所要の伝送距離を実現することが困
難となる。このため、光を順方向にだけ通過させること
のできる光アイソレータが必要となっているゎ従来の技
術 第5図は、偏光分離プリズムを用いてなる従来の光アイ
ソレータの平面図であり、第6図は、第5図に示される
光路上の各点における偏光状態を説明するためのもので
ある。便宜上、入射光軸方向にZ軸を有し、第5図紙面
に垂直でその裏面側から表面側に貫通するy軸を有する
直交3次元座標系(x、y、z)を設定する。
2は三角プリズム2a、2b間に偏光分離膜2Cを介装
してなる第1偏光分離プリズムであり、偏光分離膜2C
は、Z=Xで表される平面、Fに配冒されている。第1
偏光分離プリズム2を1方向に平行移動して、Z方向に
向って時計回りに45°回転してなる第2偏光分離プリ
ズム4は、三角プリズム4a、4b間に偏光分離膜4C
を介装して構成される。6は第1偏光分離プリズム2と
第2偏光分離プリズム4間に設けられる45°ファラデ
ー回転子であり、透過光の偏光面を2方向に向って時計
回りに45°回転する。
してなる第1偏光分離プリズムであり、偏光分離膜2C
は、Z=Xで表される平面、Fに配冒されている。第1
偏光分離プリズム2を1方向に平行移動して、Z方向に
向って時計回りに45°回転してなる第2偏光分離プリ
ズム4は、三角プリズム4a、4b間に偏光分離膜4C
を介装して構成される。6は第1偏光分離プリズム2と
第2偏光分離プリズム4間に設けられる45°ファラデ
ー回転子であり、透過光の偏光面を2方向に向って時計
回りに45°回転する。
第1偏光分離プリズム2の入射光は、偏光分離膜2Cへ
の入射面上に偏光面を有するp波成分及びこれと垂直な
偏光面を右するS波成分に分離され、これらのうちのp
波成分が、45°ファラデー回転子6により旋光されて
、p波の偏光面と45°をなす偏光面を有するp′波と
なる。、p′波は、第2偏光分離プリズム4を透過して
出射され、図示しない光ファイバに結合される。
の入射面上に偏光面を有するp波成分及びこれと垂直な
偏光面を右するS波成分に分離され、これらのうちのp
波成分が、45°ファラデー回転子6により旋光されて
、p波の偏光面と45°をなす偏光面を有するp′波と
なる。、p′波は、第2偏光分離プリズム4を透過して
出射され、図示しない光ファイバに結合される。
光フアイバ端面等で反射して戻ってきた反射帰還光は、
通常、その偏波状態が保存されておらず、p′波の偏光
面に直交する偏光面を有するS′波成分を生じているが
、この反射帰還光は、第2偏光分離プリズム4において
分離されて、p′波成分だけが45°ファラデー回転子
6に入射される。
通常、その偏波状態が保存されておらず、p′波の偏光
面に直交する偏光面を有するS′波成分を生じているが
、この反射帰還光は、第2偏光分離プリズム4において
分離されて、p′波成分だけが45°ファラデー回転子
6に入射される。
そして、このp′波は、−2方向に向って反時計回りに
旋光されてS波として出射され、第1偏光分離プリズム
2において、順方向入射光軸から分離されて出射される
。このように、反射帰還光が図示しない光源に戻ること
を防止しているものである。
旋光されてS波として出射され、第1偏光分離プリズム
2において、順方向入射光軸から分離されて出射される
。このように、反射帰還光が図示しない光源に戻ること
を防止しているものである。
発明が解決しようとする問題点
ところで、光源となる半導体レーザの出射光は、一般に
、直線偏光であり、このため、当該偏光面を第1偏光分
離プリズム2の透過光の偏光面(第5図紙面に平行なX
Z平面:以下基準面という)に一致させておくことが、
光アイソレータの挿入損失の面で有利である。このとき
、第2偏光分離プリズム4の出射光は、前述したように
、基準面に対して456の角度をなしていることになる
。
、直線偏光であり、このため、当該偏光面を第1偏光分
離プリズム2の透過光の偏光面(第5図紙面に平行なX
Z平面:以下基準面という)に一致させておくことが、
光アイソレータの挿入損失の面で有利である。このとき
、第2偏光分離プリズム4の出射光は、前述したように
、基準面に対して456の角度をなしていることになる
。
このため、伝送路として偏波面保存ファイバを用いるコ
ヒーレント光通信方式に上記光アイソレータを適用して
いる場合には、偏波面保存ファイバの通常互いに直交す
る2つの保存偏波面のうちどちらか一方を、基準面に対
して45°の角度をもつように接続する必要があり、機
械的な接続の際の、例えばコネクタの軸合せ等の作業が
煩雑になるというおそれを生ずる。
ヒーレント光通信方式に上記光アイソレータを適用して
いる場合には、偏波面保存ファイバの通常互いに直交す
る2つの保存偏波面のうちどちらか一方を、基準面に対
して45°の角度をもつように接続する必要があり、機
械的な接続の際の、例えばコネクタの軸合せ等の作業が
煩雑になるというおそれを生ずる。
またコヒーレント光通信方式においては、信号光のスペ
クトル純度が極めて高いので反射帰還光の影響を受は易
く、このため、高いアイソレーション能力が光アイソレ
ータに要求されるものであるが、上記構成であると、光
アイソレータの入射光と出射光の方向が一致しているた
め、反射帰還光の背景光等が光源に戻るおそれがあり問
題であった。
クトル純度が極めて高いので反射帰還光の影響を受は易
く、このため、高いアイソレーション能力が光アイソレ
ータに要求されるものであるが、上記構成であると、光
アイソレータの入射光と出射光の方向が一致しているた
め、反射帰還光の背景光等が光源に戻るおそれがあり問
題であった。
本発明はこれらの事情に鑑みて創作されたもので、上記
問題点を生ずることのない光アイソレータの提供を目的
としている。
問題点を生ずることのない光アイソレータの提供を目的
としている。
問題点を解決するための手段
従来技術の問題点を解決するために、本発明は、出射光
の偏光面が基準面に直交しており、且つ、入射光と出射
光とが互いに直交するような光アイソレータを提供する
ものである。
の偏光面が基準面に直交しており、且つ、入射光と出射
光とが互いに直交するような光アイソレータを提供する
ものである。
第1図はこの光アイソレータの基本構成図であり、(a
)には順方向の透過光が、(b)には逆方向の反射帰還
光が付与されている。
)には順方向の透過光が、(b)には逆方向の反射帰還
光が付与されている。
10は偏光分離膜8を有する第1偏光分離プリー 〇
− ズムである。
− ズムである。
12は透過光を45°旋光する45°ファラデー回転子
である。
である。
16は偏光弁1111膜14を有する第2偏光分離プリ
ズムであり、偏光分離膜14は、偏光分離膜8を45°
ファラデー回転子12の旋光方向に向って456回転さ
せてなる。
ズムであり、偏光分離膜14は、偏光分離膜8を45°
ファラデー回転子12の旋光方向に向って456回転さ
せてなる。
18は入射光をその方向に反射する反射鏡である。
そして、これら各光学要素10.12.16゜18は、
矢印IN方向に入射される光軸上にこの順で配置されて
いる。
矢印IN方向に入射される光軸上にこの順で配置されて
いる。
作 用
第2図は、第1図における順方向及び逆方向の各点(A
〜J)の偏光状態を示すものである。第1図の各点を示
す英大文字と第2図の各グラフに付された英小文字は、
それぞれ対応している。図示しない半導体レーザから矢
印IN方向に入射された光の偏光面は、偏光分離膜8を
透過することのできるP波となるように、XZ平面と一
致するようにされている(a>。P波の偏光面と直交す
る偏光面を有するS波は、実際には、P波に対して20
dB程度小さな強度のものであるが、このS波成分は、
偏光分離膜8で反射して分離される(b)。第1偏光プ
リズム10を透過したP波(C)は、45°ファラデー
回転子12によりZ方向に向って時計回りに45°旋光
される。これを便宜上P′波と称する。第2偏光分離プ
リズム16は、第1偏光分離プリズム10に対して45
°傾斜しているので、P′波は第2偏光分離プリズム1
6を透過して反射鏡18で反射し、再び第2偏光分離プ
リズム16を透過する。そして、45°ファラデー回転
子12により一2方向に向って反時計回りに45°旋光
されて、S波となる(e)。このS波は、第1偏光分離
プリズム10に入射して偏光分離膜8で反射し、矢印O
UT方向に出射される(f)。このように、基準面と出
射光の偏光面とは直交するので、偏波面保存ファイバ等
の接続が容易になる。
〜J)の偏光状態を示すものである。第1図の各点を示
す英大文字と第2図の各グラフに付された英小文字は、
それぞれ対応している。図示しない半導体レーザから矢
印IN方向に入射された光の偏光面は、偏光分離膜8を
透過することのできるP波となるように、XZ平面と一
致するようにされている(a>。P波の偏光面と直交す
る偏光面を有するS波は、実際には、P波に対して20
dB程度小さな強度のものであるが、このS波成分は、
偏光分離膜8で反射して分離される(b)。第1偏光プ
リズム10を透過したP波(C)は、45°ファラデー
回転子12によりZ方向に向って時計回りに45°旋光
される。これを便宜上P′波と称する。第2偏光分離プ
リズム16は、第1偏光分離プリズム10に対して45
°傾斜しているので、P′波は第2偏光分離プリズム1
6を透過して反射鏡18で反射し、再び第2偏光分離プ
リズム16を透過する。そして、45°ファラデー回転
子12により一2方向に向って反時計回りに45°旋光
されて、S波となる(e)。このS波は、第1偏光分離
プリズム10に入射して偏光分離膜8で反射し、矢印O
UT方向に出射される(f)。このように、基準面と出
射光の偏光面とは直交するので、偏波面保存ファイバ等
の接続が容易になる。
一方、伝送路が偏波面保存ファイバである場合には、反
射帰還光にP波成分はほとんど生じないが、これが多少
なりとも生じているとしても(g)、このP波成分は、
偏光分離膜8を透過して分離される(h)。偏光分離膜
8で反射して第1偏光分離プリズム10を出射したS波
(1)は、45°ファラデー回転子12によりZ方向に
向って時計回りに45°旋光されて出射される。これを
便宜上S′波と称する(j)。このS′波は、点りにお
けるP′波の偏光面に直交する偏光面を有しているので
、第2FA光分離プリズム16の偏分離膜14により分
離され、反射鏡18に到達することがない。このように
、反射帰還光が光源に戻ることが防止されている。この
とき、反射帰還光線の方向と光源からの入射光線の方向
とが互いに直交しているので、背景光のiWによるアイ
ソレーションの劣化が防止される。
射帰還光にP波成分はほとんど生じないが、これが多少
なりとも生じているとしても(g)、このP波成分は、
偏光分離膜8を透過して分離される(h)。偏光分離膜
8で反射して第1偏光分離プリズム10を出射したS波
(1)は、45°ファラデー回転子12によりZ方向に
向って時計回りに45°旋光されて出射される。これを
便宜上S′波と称する(j)。このS′波は、点りにお
けるP′波の偏光面に直交する偏光面を有しているので
、第2FA光分離プリズム16の偏分離膜14により分
離され、反射鏡18に到達することがない。このように
、反射帰還光が光源に戻ることが防止されている。この
とき、反射帰還光線の方向と光源からの入射光線の方向
とが互いに直交しているので、背景光のiWによるアイ
ソレーションの劣化が防止される。
実 施 例
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第3図(a)、(b)は、本発明を適用して構成される
光アイソレータの斜視図であり、順方向透過光(a)及
び逆方向反射帰還光(b)の光軸がそれぞれ付与されて
いる。この光アイソレータは、第1偏光分離プリズム2
0.45°ファラデー回転子28、第2偏光分離プリズ
ム30.及び反射鏡38を一体化して構成される。第1
偏光分離プリズム20は、同一形状の三角プリズム22
゜24のうちどちらか一方の斜面に例えば誘電体多層膜
をコーティングすることにより偏光分離膜26を形成し
ておき、これら三角プリズム22,24の斜面同士を光
学接着剤を用いて貼着することにより得ることができる
。45°ファラデー回転子28は、例えばYIG単結晶
等の磁気光学結晶からなる通常のもので、図示しない永
久磁石から印加される飽和磁界に応じて透過光を45°
旋光するような長さに設定されている。第2偏光分離プ
リズム30は、第1偏光分離プリズム20の偏光分離膜
26を入射光軸方向に向って時計回りに45°回転した
位置に偏光分離膜36を有しており、この偏光分離膜3
6は、第1偏光分離プリズム20と同様ガラスブロック
32.34間に誘電体多層膜を介装した後に、両ガラス
ブロック32゜34を所定の形状に切出すことにより得
られる。
光アイソレータの斜視図であり、順方向透過光(a)及
び逆方向反射帰還光(b)の光軸がそれぞれ付与されて
いる。この光アイソレータは、第1偏光分離プリズム2
0.45°ファラデー回転子28、第2偏光分離プリズ
ム30.及び反射鏡38を一体化して構成される。第1
偏光分離プリズム20は、同一形状の三角プリズム22
゜24のうちどちらか一方の斜面に例えば誘電体多層膜
をコーティングすることにより偏光分離膜26を形成し
ておき、これら三角プリズム22,24の斜面同士を光
学接着剤を用いて貼着することにより得ることができる
。45°ファラデー回転子28は、例えばYIG単結晶
等の磁気光学結晶からなる通常のもので、図示しない永
久磁石から印加される飽和磁界に応じて透過光を45°
旋光するような長さに設定されている。第2偏光分離プ
リズム30は、第1偏光分離プリズム20の偏光分離膜
26を入射光軸方向に向って時計回りに45°回転した
位置に偏光分離膜36を有しており、この偏光分離膜3
6は、第1偏光分離プリズム20と同様ガラスブロック
32.34間に誘電体多層膜を介装した後に、両ガラス
ブロック32゜34を所定の形状に切出すことにより得
られる。
反射鏡38は、第2偏光分離プリズム30の研磨面に例
えば金属蒸着等の手段により全反射膜を形成することに
より得ることができるが、独立した部材を光学接着剤に
より貼着しても良い。
えば金属蒸着等の手段により全反射膜を形成することに
より得ることができるが、独立した部材を光学接着剤に
より貼着しても良い。
なお、各光学要素20.28.30の入射光軸及び出射
光軸に対する配置並びに各要素間の位置関係については
、第1図に示される基本構成と実質的に同一であるので
、その説明を省略する。
光軸に対する配置並びに各要素間の位置関係については
、第1図に示される基本構成と実質的に同一であるので
、その説明を省略する。
いま、偏光分離膜26への入射面上に偏光面を有する直
線偏光が、図示しない半導体レーザから図中矢印IN方
向に入射されたとすると、この入射光は、第1偏光分離
プリズム20,45°ファラデー回転子28及び第2偏
光分離プリズム30を透過して反射鏡38で反射し、さ
らに第2偏光分離プリズム30及び45°ファラデー回
転子28を透過して、第1偏光分離プリズム20の偏光
分離膜26で反射して同OUT方向に出射される。
線偏光が、図示しない半導体レーザから図中矢印IN方
向に入射されたとすると、この入射光は、第1偏光分離
プリズム20,45°ファラデー回転子28及び第2偏
光分離プリズム30を透過して反射鏡38で反射し、さ
らに第2偏光分離プリズム30及び45°ファラデー回
転子28を透過して、第1偏光分離プリズム20の偏光
分離膜26で反射して同OUT方向に出射される。
出射光の偏光面は、入射光の偏光面に対して垂直となっ
ているので、従来のように45°傾いている場合と比較
して、偏波面保存ファイバの保存偏波面の機械的な整合
が容易となる。また、第3図(b)に示される反射帰還
光線の方向が第3図(a)に示される入射光線の方向と
直交しているので、図示しないレンズの収差等により生
じた背景光が入射光線方向に進行することが防止され、
アイソレーションの低下のおそれがなくなる。
ているので、従来のように45°傾いている場合と比較
して、偏波面保存ファイバの保存偏波面の機械的な整合
が容易となる。また、第3図(b)に示される反射帰還
光線の方向が第3図(a)に示される入射光線の方向と
直交しているので、図示しないレンズの収差等により生
じた背景光が入射光線方向に進行することが防止され、
アイソレーションの低下のおそれがなくなる。
第1偏光分離プリズム20に入射された反射帰還光は、
偏光分離膜26を透過するか、あるいは反射した後に4
5°ファラデー回転子28を透過して偏光分離膜36で
反射して出射される。このため、反射帰還光は、反射鏡
38に達することがなく、したがって、入射側に戻るこ
とが防止されている。
偏光分離膜26を透過するか、あるいは反射した後に4
5°ファラデー回転子28を透過して偏光分離膜36で
反射して出射される。このため、反射帰還光は、反射鏡
38に達することがなく、したがって、入射側に戻るこ
とが防止されている。
第4図は、第3図に示される光アイソレータの製造工程
の一部を説明するためのものである。本 12 一 実施例では各光学部品を光学接着剤等を用いて一体化し
ているので、これらの全部または一部を予め一体的に形
成しておくことにより、製造工程を簡略化できる。すな
わち、例えば、三角プリズム22’ 、24’及び偏光
分離膜26′からなるプリズム母材20′と磁気光学結
晶母材28′ とを一体化しておき、これを第4図にお
いて一点鎖線で示される面で切断することにより、第1
偏光分離プリズム20及び45°ファラデー回転子28
からなる複数の一体化物を得ることができる。このとき
、母材のまま各面の研磨を行なうことができるので、生
産性が向上するものである。
の一部を説明するためのものである。本 12 一 実施例では各光学部品を光学接着剤等を用いて一体化し
ているので、これらの全部または一部を予め一体的に形
成しておくことにより、製造工程を簡略化できる。すな
わち、例えば、三角プリズム22’ 、24’及び偏光
分離膜26′からなるプリズム母材20′と磁気光学結
晶母材28′ とを一体化しておき、これを第4図にお
いて一点鎖線で示される面で切断することにより、第1
偏光分離プリズム20及び45°ファラデー回転子28
からなる複数の一体化物を得ることができる。このとき
、母材のまま各面の研磨を行なうことができるので、生
産性が向上するものである。
発明の効果
以上詳述したように、本発明によれば、順方向透過光を
、反射鏡により45°ファラデー回転子内を往復させて
いるので、出射光の偏光面は入射光の偏光面(基準面)
に対して垂直となり、偏波面保存ファイバに対する整合
性が向上するという効果を奏する。また、入射光線方向
と出射光線力向とは互いに直交しているので、背景光の
影響によりアイソレーションが低下するおそれがなくな
るという効果もある。さらに、実施例のように、各光学
要素を一体化した場合には、研磨等の作業を同時に行な
うことができ、その結果、製造工程が簡略化されるとい
う効果もある。
、反射鏡により45°ファラデー回転子内を往復させて
いるので、出射光の偏光面は入射光の偏光面(基準面)
に対して垂直となり、偏波面保存ファイバに対する整合
性が向上するという効果を奏する。また、入射光線方向
と出射光線力向とは互いに直交しているので、背景光の
影響によりアイソレーションが低下するおそれがなくな
るという効果もある。さらに、実施例のように、各光学
要素を一体化した場合には、研磨等の作業を同時に行な
うことができ、その結果、製造工程が簡略化されるとい
う効果もある。
第1図は本発明の原理図であって、光アイソレータの平
面図(a:順方向透過光、b;逆方向反射帰還光)、 第2図は本発明の原理図であって、第1図に示される光
軸上の各点A〜Jにおける偏光状態を説明するための図
、 第3図は本発明の実施例図であ・〕で、光アイソレータ
の斜視図(a;順方向透過光、b;逆方向反射帰還光)
、 第4図は本発明の実施例図であって、第3図に示される
光アイソレータの母材の一部の斜視図、第5図は従来の
光アイソレータの平面図、第6図は第5図に示される光
路上の各点a−fにおける偏光状態を説明するための図
である。 2.10.20・・・第1偏光分離プリズム、4.16
.30・・・第2偏光分離プリズム、6.12.28・
・・45°ファラデー回転子、2C,4G、8.14゜ 26.36・・・偏光分離膜、 18.38・・・反射鏡。 (a) (b) (C) 水桶5 日月 第2 (d) (e) (f) 久原理図 図 イタ5 来 イ列 図 第6 y y y(8,蕉の偏成
4火、態) 図
面図(a:順方向透過光、b;逆方向反射帰還光)、 第2図は本発明の原理図であって、第1図に示される光
軸上の各点A〜Jにおける偏光状態を説明するための図
、 第3図は本発明の実施例図であ・〕で、光アイソレータ
の斜視図(a;順方向透過光、b;逆方向反射帰還光)
、 第4図は本発明の実施例図であって、第3図に示される
光アイソレータの母材の一部の斜視図、第5図は従来の
光アイソレータの平面図、第6図は第5図に示される光
路上の各点a−fにおける偏光状態を説明するための図
である。 2.10.20・・・第1偏光分離プリズム、4.16
.30・・・第2偏光分離プリズム、6.12.28・
・・45°ファラデー回転子、2C,4G、8.14゜ 26.36・・・偏光分離膜、 18.38・・・反射鏡。 (a) (b) (C) 水桶5 日月 第2 (d) (e) (f) 久原理図 図 イタ5 来 イ列 図 第6 y y y(8,蕉の偏成
4火、態) 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 入射光軸方向に、 偏光分離膜(8)を有する第1偏光分離プリズム(10
)と、 45°ファラデー回転子(12)と、 偏光分離膜(8)を前記光軸方向に向って45°回転さ
せてなる偏光分離膜(14)を有する第2偏光分離プリ
ズム(16)と、 反射鏡(18)とをこの順で配置して構成されることを
特徴とする光アイソレータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11982887A JPS63284518A (ja) | 1987-05-15 | 1987-05-15 | 光アイソレ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11982887A JPS63284518A (ja) | 1987-05-15 | 1987-05-15 | 光アイソレ−タ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63284518A true JPS63284518A (ja) | 1988-11-21 |
Family
ID=14771270
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11982887A Pending JPS63284518A (ja) | 1987-05-15 | 1987-05-15 | 光アイソレ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63284518A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6479722A (en) * | 1987-09-22 | 1989-03-24 | Matsushita Electric Industrial Co Ltd | Optical isolator |
| JPH01169423A (ja) * | 1987-12-25 | 1989-07-04 | Copal Electron Co Ltd | 光アイソレータ |
| CN110531469A (zh) * | 2018-05-24 | 2019-12-03 | 苏州旭创科技有限公司 | 单纤双向光模块 |
-
1987
- 1987-05-15 JP JP11982887A patent/JPS63284518A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6479722A (en) * | 1987-09-22 | 1989-03-24 | Matsushita Electric Industrial Co Ltd | Optical isolator |
| JPH01169423A (ja) * | 1987-12-25 | 1989-07-04 | Copal Electron Co Ltd | 光アイソレータ |
| CN110531469A (zh) * | 2018-05-24 | 2019-12-03 | 苏州旭创科技有限公司 | 单纤双向光模块 |
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