JPS63286305A - ゴム加硫缶 - Google Patents

ゴム加硫缶

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JPS63286305A
JPS63286305A JP12196687A JP12196687A JPS63286305A JP S63286305 A JPS63286305 A JP S63286305A JP 12196687 A JP12196687 A JP 12196687A JP 12196687 A JP12196687 A JP 12196687A JP S63286305 A JPS63286305 A JP S63286305A
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JP
Japan
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rubber
vulcanization
steam
heating
vulcanizing
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JP12196687A
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English (en)
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Shizuo Yokobori
志津雄 横堀
Kenzo Miyamoto
宮本 賢蔵
Hiromichi Sakai
坂井 博道
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Toyo Tire Corp
Original Assignee
Toyo Tire and Rubber Co Ltd
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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はゴム加硫缶において、特に金属体の内表面あ
るいは外表面にゴム加硫物を被覆するゴムライニングや
、金属管体(マンドレル)上に成型し、加硫後にその金
属管体を抜き去ってなるマンドレル方式のゴムホース等
を対象とするゴム加硫缶の改良に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、この種の加硫には、加硫缶内に直接高圧加熱水蒸
気を封入するいわゆる直接加硫缶が多く用いられてきた
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、この直接加硫缶は、加圧加熱水蒸気を内
封させる為、耐圧強度を十分に保つ必要があるとともに
、ぞの耐圧強度σ(kMcm2 )はその板厚k(cm
)に比例し、内圧P(kg/Cm2)と管内径r(cm
)に反比例することから、−宅内圧Pを1昇るとき、耐
圧強度σを一定とすれば大型の加硫缶であればあるほど
その板厚kを大きくしなければならず、製作が困難とな
り、価格も上昇する欠点がめった。また蒸気が直接ゴム
表面に接触したとき、一部のゴム配合中の組成物が蒸気
と反応しまたは抽出されることによって、ゴム物性が変
化する問題点があり、あるいはまた、直接加硫缶にて布
締めゴム成型物を加硫する場合、ぞの布が蒸気によって
箸しく劣化させられる問題点もあった。ざらにまた直接
加硫缶は、高温蒸気により腐蝕するのであらかじめ腐蝕
代も考慮して設計しなければならない難点がある。
一方、加硫に必要な温度を得るにあたって、直接加硫缶
では缶内封入の蒸気圧力をその温度に比例して高くしな
ければならないが、この圧力を高めずに高温を得る方法
として、熱媒体を空気又はその他の不活性ガスとし、そ
の空気又は不活性ガスを加熱することで加硫温度を得る
間接加硫缶がある。この間接加硫方式は、直接加硫缶の
様に蒸気加圧せずに高温を得ることができるとともに、
蒸気が直接ゴム表面に接触することがないので、ゴム配
合中の組成物が蒸気と反応し、抽出されることにより、
ゴム物性が変化する現象も生じることがなく、しかも締
布の劣化も問題にならないことからきわめて好ましい方
式であるが、他面、熱媒体が空気又は不活性ガスである
ため、直接蒸気を付与する直接加硫缶に比べ、ゴムを加
温加熱する効率が著しく乏しい難点がある。従って特に
厚肉のゴム製品を得る場合、直接加硫缶に比べ間接加硫
缶が数倍の加硫時間を要することになり、加工性、作業
性において問題である。
そこでこの発明の目的とするところは、直接加硫缶にお
ける熱伝導の効率の良さと間接加硫缶の低圧下における
高温度に着目し、低圧でも高温を得ることができるとと
もに、かつ熱伝導効率を良くして短時間での加硫をも可
能ならしめ、しかも間接加硫缶の利点でもあるゴム配合
組成物の抽出・反応の低減化及び締布の劣化阻止等をも
同時に達成できるゴム加硫缶を提供するところにある。
(問題点を解決するための手段〕 この発明は上記問題点を解決するため、゛空気等の缶内
熱媒体を加熱し、未加硫ゴムを間接加熱する加熱管を配
設した、いわば間接加硫缶を基本構成としつつ、ざらに
この加硫缶内に、一定の構成からなる金属等の管体を設
置する格別の技術的手段を採用した。すなわち、缶体内
部に、上記缶内熱媒体と隔離状態において缶外から注入
され、缶外に排出される水蒸気の加熱流路を構成する管
体で、その外周面は、この外周面に外装セットする未加
硫ゴムの加熱面として構成されているものである。
〔作用〕
この発明は上述の通りであるので、加熱にあたっても水
蒸気が直接未加硫ゴムに接触しないためゴム配合組成物
が変成することは少なく、また締布の劣化等も可及的に
阻止される。しかも間接加硫方式に加えて、金属等の管
体内を通過する水蒸気により、金属等の管体外周面にセ
ットされた未加硫ゴムを内面からも直接加熱する構成な
ので、熱伝導効率は顕著に良好であることから、従来の
間接加硫缶と比較すれば加硫の茗しい迅速化が図られる
〔実施例〕
以下添付図面に示したこの発明に係る一実施例について
具体的に説明する。
第1図において、1は横型式の円筒形加硫缶で、側部に
開閉蓋2が取り付けられている。この加硫缶1には、加
熱管たる蛇管(図示せず)が缶体下部にほぼ全長にわた
って収納されており、この蛇管により、空気等の缶内熱
媒体を加熱し、未加硫ゴムを間接加熱する構成を採用し
ている。
一方3は、加硫缶1の内部に、レール上を走行する加硫
用台車4上に水平状態において設置された金属等の管体
で、その両端開口部5.6を除いて全体が密閉状となっ
ており、その外周面は、この外周面に外装セットする未
加硫ゴムU R’の加熱面を構成している。また金属等
の管体3の両端開口部5.6には、それぞれフレキシブ
ルチューブ7.8が接続されており、一方のフレキシブ
ルチューブ7は、加硫缶1上部壁のスチーム導入孔9に
接続され、外部のスチーム供給源と連結できるようにな
っている。また他方のフレキシブルデユープ8は、金属
等の管体3下方において配設された、開閉蓋2方向に向
って延びる接続パイプ10に接続され、この接続パイプ
10の他端開口部には、加硫缶1下部壁のスチーム排出
孔11に連結されたフレキシブルチューブ12が接続さ
れている。
従って通常の間接式加硫缶と同様に、缶内の熱媒体によ
り、間接的に未加硫ゴムの外表面が加熱加硫されるほか
、外部のスチーム供給源から供給された水蒸気からも、
密閉状態にある金属等の管体3を介して、内面側からも
加熱加硫されることになる。
ところでこの発明は、上記実施例のいずれの構成にも限
定されるものではない。例えば管体3は、金属以外でも
よく、耐熱性のプラスチック素材等でも採用できる。ま
た金属等の管体3内空部へのスチーム供給も格別実施例
に限定されない。また加硫缶の形成も縦型式でも差し支
えない。要するに、間接式の加硫缶の構成を基本的に採
用すると同時に、未加硫ゴムに非接触状態において伝導
熱によって加熱する金属等の管体を加硫缶1内に設置す
る構成であればすべて採用できる。
次に前記実施例に係るゴム加硫缶を用いて、ゴムホース
を加硫対象物とする一定の試験を行なった。なお比較の
ため、従来の直接式及び間接式のゴム加硫缶についても
試験をした。
各加硫缶の設計条件及び加硫対象ゴムの諸条件は次に示
す通りである。
@1表 〔注〕 *各寸法記号については、第2図に示す通りで、温度測
定は、ゴム内面(■)、ゴム中央部(■)、ゴム表面(
■)のそれぞれの地点について測定した。
*なおゴム表面は、ナイロン締布を2回巻き付ける構成
をとった。
*またゴム配合Rは次の通りである。
第2表 第3図は加硫時間(分)と各測定地点における温度(℃
)との関係を示す。
第3図から明らかな様に、本実施例ではおおむね比較例
と比べて加硫加熱は迅速であり、特にゴム内面(■)に
おける加硫が顕著で、またゴム中央部(■)及びゴム表
面(■)における加硫は、 ・はぼ同様の、状態で進行
することが認められる。
次にこの加硫によって得られたゴムRの物性値を検討す
ると以下の通りであった。なお特にゴムホースの最重要
部は、その内表面のゴムであるので、物性測定は内表面
に近い位置とした。第3表は60分加硫のとき、第4表
は90分加硫のときを示す。比較のため、143℃での
プレス加硫量についても併せて示した。
第3表 第4表 〔注〕 いずれもJIS  K6301に塞づいて測定した。
この結果、実施例の加硫缶で加硫したゴムの方が、物性
的に他の加硫缶のものよりすぐれていることが認められ
、同一の加硫時間においては良好な特性を持つことが認
められる。また特にゴムホースの場合、ゴム内表面の物
性が良好なので、好適なゴムホースが提供できる。
また上記物性以外の諸性質について比較すると、第5表
の通りである。
以下余白 第5表 〔注〕 *加硫時間、蒸気使用量 加硫状態が平衡飽和状態にまで進行したときの時間及び
蒸気使用量である。
*締布の劣化 ナイロン織布の繰り返し使用可能回数で示す。
上述の結果が示すように、この実施例に係る加硫缶を用
いた場合には、まず加硫時間が従来の間接加硫缶と比較
して115〜1/2になるとともに、直接缶加硫缶に比
べて蒸気使用量が10〜20%減少する。また直接加硫
缶に比べその缶体費用(板厚が1/2)が大幅に削減さ
れるほか、缶内温度の分布状態ないし分散状態が良好で
あり、局部加熱がなく、因って高温加硫が可能となる。
また缶内の腐食が直接加硫缶に比べて少なく、締布ゴム
使用の成型体であっても布の劣化は少ない。
またゴム特性の変化が少ないほか、冷却を短時間に効率
的にできる点で有利であり、しかも低圧であるため安全
である。
〔発明の効果〕
以上のごとく、この発明に係るゴム加硫缶は、従来の間
接式の加硫缶には具有し得なかった、加硫加熱スピード
の飛躍的向上を図り得るとともに、しかも従来の直接式
の加硫缶には具有し得なかった、低圧下における高温度
化と、加硫後のゴムに良好な性質を付与することが可能
となったもので、当該技術分野に資するところきわめて
大きいゴム加硫缶を提供することができた。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係るゴム加硫缶の一実施例を示す断
面図、 第2図は同加硫缶を試験する際の設計条件を示す模式図
、 第3図は同試験結果を示すゴムの加硫時間と各地点温度
との関係図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)空気等の缶内熱媒体を加熱し、未加硫ゴムを間接
    加熱する加熱管を配設したゴム加硫缶において、ゴム加
    硫缶内に、内部が、上記缶内熱媒体と隔離状態において
    缶外から注入され、缶外に排出される水蒸気の加熱流路
    を構成する金属等の管体を設置し、当該金属等の管体外
    周面を、この外周面に外装する未加硫ゴムの加熱面とし
    たことを特徴とするゴム加硫缶。
JP12196687A 1987-05-18 1987-05-18 ゴム加硫缶 Granted JPS63286305A (ja)

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JP12196687A JPS63286305A (ja) 1987-05-18 1987-05-18 ゴム加硫缶

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JP12196687A JPS63286305A (ja) 1987-05-18 1987-05-18 ゴム加硫缶

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JPS63286305A true JPS63286305A (ja) 1988-11-24
JPH0564563B2 JPH0564563B2 (ja) 1993-09-14

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0449012A (ja) * 1990-06-19 1992-02-18 Tokai Rubber Ind Ltd ゴムホースの加硫方法
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