JPS6332394Y2 - - Google Patents

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JPS6332394Y2
JPS6332394Y2 JP1981109417U JP10941781U JPS6332394Y2 JP S6332394 Y2 JPS6332394 Y2 JP S6332394Y2 JP 1981109417 U JP1981109417 U JP 1981109417U JP 10941781 U JP10941781 U JP 10941781U JP S6332394 Y2 JPS6332394 Y2 JP S6332394Y2
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JP
Japan
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armature
fan
resin
motor
molded
Prior art date
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Expired
Application number
JP1981109417U
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English (en)
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JPS5814496U (ja
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Publication date
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Priority to JP10941781U priority Critical patent/JPS5814496U/ja
Publication of JPS5814496U publication Critical patent/JPS5814496U/ja
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Publication of JPS6332394Y2 publication Critical patent/JPS6332394Y2/ja
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Landscapes

  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
  • Motor Or Generator Frames (AREA)
  • Dc Machiner (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は車両用冷暖房装置の送風用等に使用す
る電動フアンの改良構造に関するものである。
従来、冷暖房装置に使用する送風用ブロワは通
常シロツコフアンをケーシング内に入れて使用
し、駆動用モータはケーシングの外側につき出し
て取付いているのが普通である。しかしながら冷
暖房装置を車両用に使用する場合はスペース上の
制限が有るため、モータは円柱型形状より偏平形
状の方がケーシングの側面に取付けた時、出つぱ
らずに非常に有利である。その為、偏平型モータ
を使用することが有る。
この場合にフアンとモータとを、どのようにし
て結合するかが重要であり、結合力が強く、モー
タ軸方向の寸法が大とならず、かつ製造し易いも
のでなければならない。
従つて本考案はモータ軸方向の寸法が短かく、
かつモータとフアンの結合が強固で外れることが
なく、特に製造し易く工数低減の計れる電動フア
ンを提供することを目的とする。
以下本考案の一実施例を図にそつて説明する。
第1図乃至第3図において、1は円周方向に4極
以上の磁極を等間隔で形成したマグネツトで、通
常極数に応じた個数(図では4個)の円弧状のフ
エライトマグネツトで構成しており界磁部分を成
している。マグネツト1は円筒状の内側ヨーク2
の外周面に接着等により固着されている。内側ヨ
ーク2の内径側にはアルミダイカスト又は樹脂成
型で構成された円筒状のセンターピース3が設け
られ、このセンターピース3には中心部にシヤフ
ト14を回転自在に保持する軸受部4a,4bを
持ち、さらに軸受部4aの少し外周側に軸方向に
延びる2つのブラシホルダ部7を設けている。
8,9はブラシホルダ部7内に収納したブラシと
ブラシスプリングである。
又、モータブラケツト12にセンターピース3
が固定されている。13は浅いカツプ状のアウタ
ーロータとなるコアレスアーマチユアで、アーマ
チユアコイルを例えばエポキシ系樹脂の如き耐熱
樹脂で成型してなる。そして、カツプの中心部に
シヤフト14を持ち、カツプの底壁部15aの内
面側に平面状の整流子16をモールドにより設
け、この整流子16に前述のブラシ8の先端が摺
動する様に構成されている。そして、カツプの円
筒状の外周壁15bはエアーギヤツプを介してマ
グネツト1の外周面に対向配置してある。また、
カツプの底壁15aの外面側にはフアン29のま
わり止め、ぬけ止め用の複数個(図では4個)の
凹凸嵌合部をなす突起17が一体形成されてい
る。
更に、モータによつて回転させられる例えばシ
ロツコフアン29はアーマチユアのモールド成形
樹脂よりも低い温度で軟化する例えばポリプロピ
レンの如き合成樹脂を用いて、モータとして組付
けられる前のアーマチユア13の上にモールド成
形されて形成されている。
すなわち、先にアーマチユアが樹脂成形で完成
され、このアーマチユアが固形化した後に、その
上にフアン29が別の合成樹脂(同一材料でも良
いが)を用いてモールド成形されるのである。し
たがつて、この時には、既に成形されてあるアー
マチユア13の左側面がシロツコフアン29成型
用の金型の代りとなる。
そして、フアン29をモールド成形することに
より、フアン29を構成する樹脂の一部がアーマ
チユア13の突起17の内側にまわり込み、突起
17の部分でアーマチユア13とフアン29の嵌
合が行なわれる。よつて、これにより、フアン2
9とアーマチユア13とは強固に結合され、ぬけ
ることがない。
20は鉄板で作成された円筒状の外部ヨークで
2層成形されたフアン29付きアーマチユア13
が組立容易なようにマグネツト1の中心部で複数
個に分割(本例では4分割)され、かしめ30に
よりブラケツト12に固定され、その外周面はカ
ツプの外周壁15bとエアーギヤツプを介して対
向配置されていて、マグネツト1、内側ヨーク2
と共に磁気回路を構成している。
上記構成においては、電源コード28に電源よ
り電源電圧が印加されると、この電圧はブラシ8
及び整流子16を介してアーマチユアコイルに伝
達されてアーマチユア13が回転する。ここにお
いて、被回転体となるフアン29が2層成形で固
定されているので、アーマチユア13と共にフア
ン29が回転し、それによつて発生する空気流に
よつてアーマチユア13の発生熱が除去されアー
マチユア13が冷却される。なお、アーマチユア
を熱硬化性樹脂で成形し、フアンを熱可塑性樹脂
で成形することにより、アーマチユアの熱変形が
なく、成形も容易になる。又、フアンとしてはプ
ロペラフアンを使用することもできる。
又、前記モータのアーマチユア13の外周にこ
のアーマチユア13を取り囲む磁束通路をなす外
部ヨーク20が設けられており、この外部ヨーク
20は前記アーマチユア13の周囲に全体として
リング状に配列された複数個に分割された円弧状
ヨーク片の集合からなるため、フアン29の直径
がアーマチユア13の直径より第1図の如く大き
く、かつ、アーマチユア13の外周先端に大きな
コイルの折り返し部13aが存在しても、アーマ
チユアに極力接近させて外部ヨークを組付けるこ
とができる。
以上述べたように本考案においては、アーマチ
ユア13とフアン29とが合成樹脂によりモール
ド成形されて結合されており、かつ両者間にモー
ルド成形時に嵌合する凹凸嵌合部17を設けてあ
るから、アーマチユア13とフアン29とが完全
に強固に一体となり、バランス修正も一度ですみ
モータ組付時にアーマチユア13とフアン29と
を一部品として取り扱うことができる。
又、フアン29とアーマチユア13との結合に
際して、結合手段となるビス等の部材が必要な
く、更に、複雑な成形金型を用いる必要もない。
よつて、工数が低減でき、製作コストが安価にな
るという効果がある。さらにアーマチユアの耐熱
樹脂モールド部分は熱硬化性樹脂より構成し、合
成樹脂製フアンは熱可塑性樹脂より構成している
ので、フアンを成形するときにアーマチユアのモ
ールド部分が熱変形することが少なくなり、これ
によりアーマチユアと界磁部分との間の隙間を小
さく設定することが可能となり、またアーマチユ
アと外部ヨークとの間の隙間も小さく設定するこ
とが可能となる。すなわち小さく設定し磁束通路
をなすエアギヤツプを少なくしても、アーマチユ
アが外部ヨークや界磁部分に衝突することのない
電動フアンが得られ、モータとしての効率を高め
ることができる。さらに外部ヨークが複数個に分
割されて設けられているため、アーマチユアの外
側に接近して設けることができる。すなわち前述
のアーマチユアと外部ヨークとの間の隙間を小さ
くして、外部ヨークを取りつけることが可能にな
るため、この点からもモータ部分の効率を高める
ことができ、これにより製造しやすくかつ従来の
電動フアンと比べて損色のない効率をもつものを
提供できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本考案電動フアンの一実
施例を示すもので、第1図は第2図図示のA−
A′線に沿う縦断面図、第2図はその要部破断右
側面、第3図は第1図の矢印A方向から見た左側
面図である。 1……マグネツト、2……内側ヨーク、4a,
4b……軸受部、7……ブラシホルダー部、8…
…ブラシ、13……アーマチユア、15a……底
壁、15b……外周壁、16……整流子、17…
…凹凸嵌合部をなす突起、20……外部ヨーク、
29……被回転体となるフアン。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 合成樹脂製フアンをモータにて回転させる電動
    フアンにおいて、前記モータはアーマチユアコイ
    ルを耐熱樹脂でモールド成形してなるカツプ形状
    のアーマチユアを有し、このアーマチユアがアー
    マチユア内の界磁部分に対して回転するアウター
    ロータ型であり、前記合成樹脂製フアンは前記ア
    ーマチユアの耐熱樹脂モールド部分の上に重ねて
    モールド成形されており、前記合成樹脂製フアン
    と前記アーマチユアの耐熱樹脂モールド部分との
    間に凹凸嵌合部が形成されている電動フアンであ
    つて、前記アーマチユアの耐熱樹脂モールド部分
    は熱硬化性樹脂よりなり、前記合成樹脂製フアン
    は熱可塑性樹脂よりなり、かつ、前記アーマチユ
    アの外周に複数個に分割された磁束通路をなす外
    部ヨークが設けられていることを特徴とする電動
    フアン。
JP10941781U 1981-07-22 1981-07-22 電動フアン Granted JPS5814496U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10941781U JPS5814496U (ja) 1981-07-22 1981-07-22 電動フアン

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10941781U JPS5814496U (ja) 1981-07-22 1981-07-22 電動フアン

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5814496U JPS5814496U (ja) 1983-01-29
JPS6332394Y2 true JPS6332394Y2 (ja) 1988-08-29

Family

ID=29903794

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10941781U Granted JPS5814496U (ja) 1981-07-22 1981-07-22 電動フアン

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5814496U (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5147881A (ja) * 1974-10-21 1976-04-23 Kanshi Sekimoto
JPS5644496A (en) * 1979-09-20 1981-04-23 Toubishi Kosan Kk Propeller fan

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5814496U (ja) 1983-01-29

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