JPS6341536A - 芳香族ペルオキシエステル基を有するポリシロキサン化合物 - Google Patents

芳香族ペルオキシエステル基を有するポリシロキサン化合物

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JPS6341536A
JPS6341536A JP18526086A JP18526086A JPS6341536A JP S6341536 A JPS6341536 A JP S6341536A JP 18526086 A JP18526086 A JP 18526086A JP 18526086 A JP18526086 A JP 18526086A JP S6341536 A JPS6341536 A JP S6341536A
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JP
Japan
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aromatic
ppm
compound
molecule
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JP18526086A
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English (en)
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Takuya Saigo
西郷 卓也
Masaharu Nakayama
中山 雅陽
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NOF Corp
Original Assignee
Nippon Oil and Fats Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は分子の両末端に芳香族ペルオギンエステル基な
有するポリシルキサン化合物して関−する。
〔従来の技術〕
従来より分子内にペルオキシ基を有する、)ミリシルキ
サン化合物はいくつか合成されてとた。
たとえば、ブイ参エイ・ヤブpコフ(■・A・Yabl
okov ) ラIt、ジャーナル・オシ・’/’ x
 % ?ルーケミストリー・オプージ・ニーeニス゛エ
フ、・アール(J、Gen、Chem、USSR’l 
 47巻、2328頁(1977)において、乾燥アン
七二γガスの存在下でりpμシクーシロキサンとタープ
ヤリ−ブチルヒドロペルオキシドとを反応させろことに
より下記式 %式%) で示されるターシャリ−ブチルペルオキシメチルシクロ
ポリシロキサンを得たことを報告している。
また、エル・ブイやシュムニイ(LLIV−8hu−m
unyl )らは、ケミカル噂アブストラクト[:Ch
em。
Abst、] 100巻%176224yにおいて、ピ
リジンの存在下でα、ω−ジクpr+オリゴジメチルシ
ロキサンと2−ターシャリ−ブチルペルオキシエタノー
ルとを反応させることによりで示されるα、ω−ビス−
ターシャリ−ブチルペルオキシエトキシオリゴジメチル
シロキサン(平均分子量は約6000)を得たことな報
告している。
また、ブイ・1イ・ヤプμコフ(■・A−Yablo−
kOV)らは、ジャーナル・オブ・ジェネラルΦケミス
トリー優オブ・ジ・ニーOニスeニス・アールCJ、G
en、Chem、USSR〕47巻、1633i(19
77)において、乾燥アンモニアガスの存在下で1,1
1−ジクロμm1.1,3,3゜5.5,7,7,9,
9,11.11−ドデカメチルシルキサンとターシャリ
−ブチルヒドロペルオキシドとを反応させることKより
下記式で示されろ1,11−ビス−ターシャリ−ブチル
ペルオキシ−1,1,3,3,5,5,7,7゜9.9
,11.11−ドデカメチルシルキサンを得たことな報
告している。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら従来の分子内にペルオキシ基を有するポリ
シロキサン化合物はペルオキシ基が直接ケイ素原子に結
合していたり(ジャーナル番オプージェネラル・クミス
トリー・オプ・ジ・ニー・ニス−ニス−アール(J 、
 Gen 、Chem 、 USSR)47巻、163
3頁(1977)および47巻、2328頁(1977
))、−級と三級のジアルキル型ペルオキシドであった
り(ケミカル噂アブストラクト(Chem、Ab@t、
1 100巻、176224F)したためKf)解温度
が高すぎて、ビニル型モノマーの有効なラジカル取合開
始剤となりえない欠点な持っていた。
ビニルをモノマーの有効なラジカル重合開始剤とt「り
える有機ペルオキシドは、通常20〜120Cの半減期
10時間を得るm度を有している。
本発明の主目的はビニル型モノマーの有効なラジカル重
合開始剤および光重合開始剤となりえる芳香族ペルオキ
シエステル基を分子内に有するポリシロキサン化合物を
提供することにある。
本発明の他の目的は共重合体の一成分として使用できる
官能基な備えたポリシロキサン化合物を提供することに
ある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の目的はその分子の両末端忙芳香族ペルオキシエ
ステル基を有するポリシーキサン化合物によって達成さ
れる。
本発明による分子の両末端に芳香族ペルオキシエステル
基を有するポリシロキサン化合物は新規な化合物であり
、次の一般式で表わされる。
(式中、R1は炭素数4〜8のターシャリ−アル−(−
CH243基または−(CH2)20(CH2)3−基
を表わす。また、mは1〜3で、nは1〜200である
。) 以下、本発明につとさらに詳細に説明する。
本発明では下記一般式にて示される新規なポリシーキサ
ン化合物が提供される。
(式中、R1は炭素数4〜8のターシャリ−アルは−(
−CH2→−3基または−(CH2)20(CH2)3
−基を表わす。また、mは1〜3で、nは1〜200で
ある。) すなわち、上記一般式中のR,としては、たとえば−〇
(CH3)3、−C(CHa )2CH2CH3,−C
(C1fs )zcIL2CH2CH,、または−C(
CH3)zcHzc(CHg )3があげられろ。R1
の炭素数が9以上となると、原料入手が難しく、合成が
困難となる。
+81 (CHi )20輻のnは1〜200、好まし
くは5〜100である。mが200をへえると分子量が
大きくなりすぎ、ペルオキシド化が困難となる。
本発明のポリシロキサン化合物は次に示す(1)か、、
(ム、−,jよ、□オ639、ア、お。
(1)三官能ヒト戸ギシル末端ポリシロキサンと芳香族
三塩基性酸塩化物とから製造する場合には、下記反応式
で示すようにまず三官能ヒドロキシル末端ボリンpキサ
ン(1’)と芳香族三塩基性酸塩化物(■)とを乾燥窒
素気流下、ベンゼン、トルエンなどの有機溶剤の存在下
で脱塩酸反応させ、分子内にりI:+pルアシルを有す
るポリシロキサン(1)を製造する。
上記反応の反応温度は40〜90’flが好7日−<、
反応時間は3〜5時間が好ましい。(n)としては、次
いで、常法により、この(彊)と′4j機ヒl’pペル
オキシド([V)をピリジンなどの塩基お」″びベンゼ
ン、トルエン、キシレンなど’ 有機溶剤の存在下で脱
塩酸反応させることにより、下記反応式で示されるよう
に分子の両末端に芳香族ペルオキシエステル基を有する
ボリンρ・A−サン化合物(V)が生成する。
(■) (ここで、R1は炭素数4〜8のターシャリ−アルキル
基を表わし、R’2はフェニレン基を表わし、R3は−
(CH2)a−基または−(CH2)20(CH2)a
−基を表わす。また、nは1〜200であム)(2)酸
成分として、芳香d基性酸無水物塩化物を用いて製造す
る場合には、まず二官能ヒドロキシル末端ポリシロキザ
ン(1)と芳香扁ヒ基性酸無水物塩化物(H′)とを乾
燥窒素気流下、ベンゼン、トルエンなどの有機溶剤存在
下で脱塩酸反応させ、分子内に酸無水物基を有するポリ
シロキサン(薯)を製造する。
(1)         (11’) 上記反応の反応温度は40〜60°Cで好守しく、反応
時間は3〜6時間が好ましい。(■″)としては、たと
えば無水トリメリット酸塩化物などがあげられる。
次にこの(璽′)を常法により、乾燥窒素気流下、塩素
化剤(■゛)およびベンゼン、トルエン、ジオキサンな
どの有機溶剤の存在下で塩素化反応させ、分子内にりp
pルアシルを有するポリシロキサン(V′)を製造する
=10− 0       (I、)。
0(■・)     0 上記反応は公知の醒塩化物の場合とほぼ同様の反応条件
でさしつかえない。反応温度は40〜80°Cが好まし
く、反応時間は1〜5時間が好ましい。また、(■′)
と(rvl)のモル比は1:1〜5が好ましい。(■′
)としては、たとえば、塩化チオニル、三塩化リン、五
塩化リンなどがあげられる。
さらに常法により、この(V′)と有機ヒドロペルオキ
シド(Vl)をピリジンなどの塩基およびベンゼン、ト
ルエン、キシレンなどの有機溶剤の存在下で脱塩酸反応
させることにより下記反応式で示される分子の両末端に
芳香族ペルオキシエステル基を有するポリシーキサン化
合物(Vll’)が生成する。
(Vll’) (ここでR1は炭素数4〜8のターシャリ−アバ−(C
Hg )m−基またf! −(CH2)20(CH2)
3−基をとをベンゼン、トルエン、ジオキサン、ピリジ
ンなどの有機溶剤の存在下で開環反応させ、分子内にカ
ルボキシル基を有するポリシルキサン(冒′)を製造す
る。
(1”)(nつ II          11 〇 上記反応の反応温度は50〜120°Cが好ましく、反
応時間は3〜10時間が好ましい。また、(「)として
は、無水フタル酸、無水トリメリット酸、二無水ビーメ
リット酸、二無水3,3:4.4′−ベンゾフェノンテ
トラカルポン酸などがあげられる。
以下(2)で示した方法と同様の方法で分子の両末端に
芳香族ペルオキシエステル基を冶するポリシーキサン(
W)を製造することができる。
(r) (ここでs R1は炭素数4〜8のターシャリ−R3は
−(CH2)8基または−(CH2)20(CH2)a
−基を表わす。また、mは1〜3で、nは1〜200で
ある。) 〔発明の効果〕 本発明による分子の両末端に芳香族ペルオキシエステル
基を有するポリシロキサン化合物中にペルオキシ結合は
、従来のペルオキシ基を有するポリシロキサン化合物中
のペルオキシ結合に比べて熱分解速度が速く、ビニル型
モノマーの有効なラジカル重合開始剤となりえる有機ペ
ルオキシドと同等の半減期10時間を得る温度を有する
という優れた性質を持っている。また、本発明のポリシ
ロキサン化合物中のペルオキシ基は210〜35TI’
l’l+ O弯に紫外線吸収領域を有するので、光重合開始剤とし
て用いることができる。さらに、本発明のポリシーキサ
ン化合物は活性官能基であるペルオキシ基を有するので
、共重合体の一成分原料として用いることができる。
〔実施例〕
次に実施例により本発明を説、明する。
実施例1 かきまぜ機および還流冷却器な備晃た四ツ1」フラスコ
に平均分子量900のα、ω−ビス−(2−ヒドρキシ
)エトキシプルピルポリジメチルシロキサン19.51
 (0,02モル)、インフタル酸塩化物(純度99係
) 8.11 (0,04モル)およびベンゼン29 
mlを導入した。これに乾燥窒素を吹き込みながら反応
温度80°Cで3時間反応させた。次いで40〜45°
Cで1時間水流ポンプで吸引して10〜20mHgの減
圧度に保ち、ベンゼンを除去した。かくして無色透明液
体の分子内にりPρアシル基を有するポリジメチルシル
キサン19.7J’(純度99チ、収率97%)を得た
次にかぎまぜ機を備えた四ツ目フラスコにターシャリ−
ブチルヒドロペルオキシド(純度971)5、6 f 
(0,06モル)、ピリジン(純度99憾)4、81 
(0,06モル)、およびキシレン20114を導入し
た。これに先の反応で得たクロロアシル基を有するボリ
シρキサン1971を攪拌下に5〜10°Cで少しずつ
加えた。次いで20〜25°Cで5時間攪拌した後、生
成したピリジン塩酸塩を濾過により分離した。そし′1
:得られた液状物な飽和食塩水で2回洗浄した後、無水
硫酸マグネシウムで乾燥した。さらに無水硫酸マグネシ
ウムな濾過で分離後、真空下で過剰のターシャリ−ブチ
ルヒドロペルオキシド、ピリジン、およびキシレンを除
去し、20.51の無色透明液体を得た。
かくして得た無色透明液体について、活性酸素量(ヨー
ド滴定法で測定)、ペルオキシ結合の半減期10時間を
得る温度(ペルオキシ基初濃度を0、1 m/ 、/−
とし、ベンゼン溶媒中で測定)、数平均分子駄(高滓製
作所高速液体りpマドグラフィー(1)ETECTOR
:RIL)−2A、PUMP:LC−5A)で測定)、
紫外線吸収スペクトル(日本分光製UVIDEC−50
5で測定)、光分解特性(英光社製メリーゴーランド型
照射装置〔光源: 450W、照射距離ニア5m)で測
定)。
赤外線吸収スペクトル(日本分光製IR−810型赤外
分光光度針で測定)、および核磁気共鳴吸収スペクトル
(日本電子表FX90Q  FT−NMR装置で測定)
を測定したところ、下記に示す特性値を示し、構造式(
A)で表わされる分子の両末端に芳香族ペルオキシエス
テル基を有するポリジメチルシロキサン化合物と確認さ
れた。
=17− (g) (A) 活性酸素量           213%ペルオキシ
結合の半減期 10時間を得る温度     104.2 C数平均分
子量         1400紫外線吸収スペクトル
  228nm(ε=15700)、272nm(ε=
1200)光分解特性   30分間光照射によりペル
オキシエステル基の54優が分解 赤外線吸収スペクトル  17707m−’(ペルオキ
シエステル基のC−0結合)、1100100−l03
0’(810Si結合)1270α−’(SI−CH3
結合) 核磁気共鳴吸収スペクトル 0.08 ppm  50H(a) 0、45 ppm   5 Hfb) 1.40ppm  208(cl 1、60 ppm   5 Hfd1 3.50 ppm  10H(e1 4、50 ppm   5 H(f) 7.50〜8.60ppm  IOH(g)実施例2 ターシャリ−ブチルヒドロペルオキシドのかわりにター
シャリ−ヘキシルヒドロペルオキシド(純度95%) 
7.2 F (0,06モル)を用いる以外は実施例1
に述べた製造方法と同様の方法で操作して無色透明液体
204Fを得た。この無色透明液体について実施例1と
同様の物性を測定したところ、下記に示す特性値を示し
、構造式(B)で表わされる分子の両末端に芳香族ペル
オキシエステル基を有するポリジメチルシルキサン化合
物と確認された。
■ CH3 (d) (B) 活性酸素量           2.01チペルオキ
シ結合の半減期 10時間な得る温間     102.8i7数平均分
子量          1450紫外線吸収スペクト
ル   225nm(ε=15200.273nm(g
=1200)光分解特性    30分間光照射により
ペルオキシエステル基が52%分解 赤外線吸収スペクトル  1770ffi−1(ペルオ
キシエステル基のC=0結合)、 1100〜1030 m−’ (5l−0−81結合)
、1270 cm−’ (81CH3結合)核磁気共鳴
吸収スペクトル 0、08 ppm  50 H(a) 0、45 ppm   5 H(b) 0、88 ppm   5 H(cl l、40 ppm  10H(d) 1.51 ppm  10H(e) 1.60ppm        5H(ず)3.50 
ppm  10H(g) 4、50 ppm   5 H(h1 7.50〜8.60ppm  l0H(11実殉例3゜ ターシャリ−ブチルヒドロペルオキシドのかわ’) K
 1.1.3.3−テトラメチルプデルヒドロペルオキ
シド(純度915%)8.8y(0,06モル)を用い
る以外は実施例1に述べた製造方法と同様の方法で操作
して無色透明液体20.47を得た。この無色透明液体
について実施例1と同様の物性を測定したところ、下記
に示す特性値を示し、構造式(C)で表わされる分子の
両末端に芳香族ペルオキシエステル基を有するポリジメ
チルシルキサン化合物と確認された。
fc)  (d)   (il (C) 活性酸素量           1.88係ペルオキ
シ結合の半減期 10時間を得る温度     101.7C数平均分子
葉          1500紫外線吸収スペクトル
    225nm(ε=15200)、275nm(
ε=1100)光分解特性   30分間光照射により
イノ1.オギシエステル基の50係が分解 赤外線吸収スペクトル  1770car−’ (ペル
オキシエステル基のC−O結合)、1100−1030
 cm−’ (5t−0−8t結合)、1270 cy
m−’ (8l−CH3結合)核磁気共鳴吸収スペクト
ル 0.08 pprn  50 Hta)0、45 pp
m   5 H(b) 1.10 ppm  20H(c) 1、40 ppm  10 )I(dll、 60 p
pm   5 H(e)1、72 ppm   5 H
(f) 3.50ppm  10H10H f、 50 ppm   5 H(h)7.50−8.
60 ppm  10T((1)実捲例生 (2−ヒトルキシエトキシ)プμビルボリジメデルシp
キサン146 p (0,02モル)、無水トリメリッ
ト酸塩化物(純度99%) 8.5 fl (0,04
モル)、およびペンゼア 150 mlを導入した。こ
れに乾燥窒素を吹ぎ込みながら反応温tx5ocで4時
間反応させた。次いで40Cで1時間水流ポンプで吸引
して10〜20■Hgの減圧度に保ち、ベンゼンを除去
した。かくして淡黄色透明液体の分子内に酸無水物基を
有するポリジメチルシロキサン148yな得た。
次いでかとまぜ機および還流冷却器を備えた四ツ目フラ
スコに先の反応で得た分子内に酸無水物基を有するポリ
ジメチルシロキサン148y、塩化チオニル(純度99
%’) 14.4 F (0,12モル)およびベンゼ
ン150 mlを導入した。これに乾燥窒素を吹ぎ込み
ながら反応温度80Cで5時間反応させた。次いで40
〜45Cで1時間水流ポンプで吸引して10〜20aH
gの減圧度に保ち、残存する塩化チオニルとベンゼンを
除去し、た。か(して黄色透明液体の分子内にりρロア
シル基を有するポリジメチルシロキサン147y(純度
92係、収率91%)を得た。
さらにかぎまぜ機を備えた四ソロフラスコにターシャリ
−ブチルヒト−ペルオキシド(純度97%) 11.2
 y(0,12モル)、ピリジン(純度99チ) 9.
6 f (0,12モル)、およびキシレノ80 ml
を導入した。そしてこれに先の反応で得た分子内にりp
ロアシル基を有するポリジメチルシロキサン147p’
に’ベン4フ100m1K溶解させた後攪拌下に5〜1
0Cで少しずつ加えた。以下実施例1に述べた製造方法
と同様の方法で操作して黄色透明液体150yを得た。
この黄色透明液体について実施例1と同様の物性を測定
したところ、下記に示す特性値な示し、構造式ff))
で表わされる分子の両末端に芳香族ペルオキシエステル
基を有するポリジメチルシロキサン化合物と確認された
tar (D) 0.88 活性酸素量           tま1%ペルオキシ
結合の半減期 10時間を得る温度     103.8 [1’6 
B 00 数平均分子量          牟」三Ua紫外線吸
収スペクトル    235nm(ε=10800)、
285nm(g=1300)光分解特性   30分間
光照射によりペルオキシエステル基の69%が分解 赤外線吸収スペクトル  177(ls+−’(ペルオ
キシエステル基のC−O結合)、11o O〜10 s
 otx−’ (5i−0−81結合)、1270 c
m−’ (5i−CHa lih合)核磁気共鳴吸収ス
ペクトル 0.08 ppm470H(a) 0、45 ppm   5 H(b) 1.40ppm  35H(c) 1、60 ppm   5 Hfd) 3、50 ppm  10 H(e) 4、50 ppm   5 H(f) 7.85〜8.35 ppm   5H1g)実捲例5 かきまぜ機および時流冷却器な備えた四ノロフラスコに
平均分子1i2000のα、ω−ビスー3−ヒドロキシ
プpビルボリジメチルシロギサン4゜o y (0,0
2モル)、無水フタル酸(純度99係)5、97 (0
,04−fl−ル)、ヒ!J ’) 720 d、 ヘ
アセン+5+*l、およびジオキサン15ffi/を導
入した。
そしてsoCで5時間反応させた。次いで真空下でil
lのピリジン、ベンゼン、およびジオキサンを除去した
。かくして淡黄色固体の分子内に力ルポギシル基す有す
るポリジメチルシルキサン439F(純度98チ、収率
94%)を得た。
次いでかきまぜ機および還流冷却器を備えた四ツ目フラ
スコに先の反応で得た分子内釦カルボキシル基な有する
ポリジメチルシルキサ743.9y。
塩化チオニル(純度99俤) 4.87 (0,06モ
ル)およびジオキサン50ffi/を導入した。これに
乾燥窒素を吹き込みながら80cで3時間反応させた。
次いで真空下で過剰の塩化チオニルおよびジオキサンを
除去した。か(して黄色透明液体の分子内ン42.5F
(純度97%、収率93係)なイiIた。
さらKかきまぜ機を備えた四ツ目フラスコにターシャリ
−ブチルヒドロペルオキシド(純度97%) 5.69
 (0,06モル)、ピリジン(純度99チ) 4.8
 F (0,06モル)、およびキシレン501Ilk
導入した。これに先の反応で得た分子内にクロルアシル
基な有するポリジメチルシルキサン42.5Fを攪拌下
に5〜10tZ’で少しずつ加えた。
以下実施例IK述べた製造方法と同様の方法で操作して
淡黄色透明液体435Pを得た。
この淡黄色透明液体について実?[1と同様の物性を測
定したところ、下記に示す特訃値を示し、構造式(El
で表わされる分子の両末端に芳香族ペルオキシエステル
基を有するポリジメチルシルキサン化合物と確認された
(C1 (E) 活性酸素ii            1..15 %
ペルオキシ結合の半減期 10時間を得る温度     103.9tT数平均分
子計          2500紫外線吸収スペクト
ル    230nm(ε=14900)、270nm
(g=1100)光分解特性   30分間光照射によ
りペルオキシエステル基の48%が分解 赤外線吸収スペクトル   1770x−’ (ペルオ
キシエステル基のC−O結合)、 1100〜1030鋼−’ (5t−O−st結合)1
270 x−’ (Si CT(3結合)核磁気共鳴吸
収スペクトル 0.08 ppm130H(al o、 45 ppm   5 H(bll、 40 p
pm  20 )((c)1、60 ppm   5 
H(d) 4、50 ppm    5 H(C17、,50−7
,80ppm   5H1f)実施例6 無水フタル酸のかわりに二無水ピルメリット酸(純度9
8%) 8.97 (0,04モル)妃用いる以外は実
施例5に述べた製造方法と同様の方法で操作して黄色透
明液体51.5yなmだ。
この黄色透明液体について実癩例1と同様の物性を測定
したところ、下記に示す特性値な示し、構造式CF+で
表わされる分子の両末端に芳香族ペルオキシエステル基
な有するポリジメチルシpキザン化合物と確認された。
tc+ (F) 活性酸素量           2.72%ペルオキ
シ結合の半減期 10時間を得る温度     111.OC数平均分子
量          300〇紫外線吸収スペクトル
    235nm(ε=24500)、275nm(
ε=2400)光分解特注30 ′9+間光照射により
ペルオキシエステル基の85%が分解 赤外縁吸収スペクトル   1770cm−’ (ペル
オキシエステル基のC−0結合)、 1100〜1030 ts−’ (St−〇−8t結合
)、1270 cm−’ (5t−CH3結合)核磁気
共鳴吸収スペクトル 0、08 ppm 130 H(a) 0、45 ppm   5 H(bl l、40 ppm  55Hic) 1、60 ppm   5 H(di 4、50 ppm   5 H(e1 8、12 ppm   5 H(fl 比較例 本発明のポリシーキサン化合物のペルオキシ結合と従来
のポリシーキサン化合物の中のペルオキシ結合の熱分解
特性を比べると第1表のとおりである。上記実施例1〜
6の測定結果を比較のため表にあげる。
第1表 熱分解特性 *1 ネ1:熱分解特性は、ベンゼン溶媒中で測定した(ペル
オキシ基初濃度は0.1 mol/L )。
$2: V、A、Yablokov @t、 &l、#
 J、Gen、Chem、 USSR。
47、 2328(1977)  に記載された熱分解
速度43: V、AJiblolcov at、 at
、、 J、Gen、Chem、 USSR147、16
33(1977) に記載された熱分解速度定数の値か
ら1算した。
第1表から明らかなように、本発明のポリシロキサン化
合物中のにルオキシ結合は、従来のポリシーキサン化合
物中のペルオキシ結合に比べて熱分解速度が速く、その
半減期10時間を得る温度は約101〜111°0の値
を示し、公知のポリシーキサン化合物の温度186〜1
90°Cの値と比してはるかに低いことが判る。さらに
本発明のポリシロキサン化合物中のペルオキシ基は21
0〜350mK紫外線吸収波長を有し、高圧水銀灯の照
射により容易にラジカル分解する。このことは、本発明
のポリシーキサン化合物がビニルをモノマーの有効なラ
ジカル重合開始剤となり得るペルオキシ基を有すること
を示しており、その工業的価値は極めて高い。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_1は炭素数4〜8のターシャリ−アルキル
    基を表わし、R_2は▲数式、化学式、表等があります
    ▼基、▲数式、化学式、表等があります▼基、▲数式、
    化学式、表等があります▼基または▲数式、化学式、表
    等があります▼基を表わし、R_3 は−(CH_2)−_3基または−(CH_2)_2O
    (CH_2)_3−基を表わす。また、mは1〜3で、
    nは1〜200である。) で示される分子の両末端に芳香族ペルオキシエステル基
    を有するポリシロキサン化合物。
JP18526086A 1986-08-08 1986-08-08 芳香族ペルオキシエステル基を有するポリシロキサン化合物 Pending JPS6341536A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01297732A (ja) * 1988-05-26 1989-11-30 Sanyo Electric Co Ltd 割込制御方式

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH01297732A (ja) * 1988-05-26 1989-11-30 Sanyo Electric Co Ltd 割込制御方式

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