JPS6341688B2 - - Google Patents

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JPS6341688B2
JPS6341688B2 JP13146782A JP13146782A JPS6341688B2 JP S6341688 B2 JPS6341688 B2 JP S6341688B2 JP 13146782 A JP13146782 A JP 13146782A JP 13146782 A JP13146782 A JP 13146782A JP S6341688 B2 JPS6341688 B2 JP S6341688B2
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JP
Japan
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gear
gripping
cylinder
spindle
motor
Prior art date
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Application number
JP13146782A
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English (en)
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JPS5924905A (ja
Inventor
Eiichi Morizaki
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Howa Machinery Ltd
Original Assignee
Howa Machinery Ltd
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Publication date
Application filed by Howa Machinery Ltd filed Critical Howa Machinery Ltd
Priority to JP13146782A priority Critical patent/JPS5924905A/ja
Publication of JPS5924905A publication Critical patent/JPS5924905A/ja
Publication of JPS6341688B2 publication Critical patent/JPS6341688B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23BTURNING; BORING
    • B23B31/00Chucks; Expansion mandrels; Adaptations thereof for remote control
    • B23B31/02Chucks
    • B23B31/10Chucks characterised by the retaining or gripping devices or their immediate operating means
    • B23B31/12Chucks with simultaneously-acting jaws, whether or not also individually adjustable
    • B23B31/16Chucks with simultaneously-acting jaws, whether or not also individually adjustable moving radially
    • B23B31/16233Jaws movement actuated by oblique surfaces of a coaxial control rod
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23BTURNING; BORING
    • B23B31/00Chucks; Expansion mandrels; Adaptations thereof for remote control
    • B23B31/02Chucks
    • B23B31/10Chucks characterised by the retaining or gripping devices or their immediate operating means
    • B23B31/12Chucks with simultaneously-acting jaws, whether or not also individually adjustable
    • B23B31/16Chucks with simultaneously-acting jaws, whether or not also individually adjustable moving radially
    • B23B31/16045Jaws movement actuated by screws and nuts or oblique racks
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23BTURNING; BORING
    • B23B2231/00Details of chucks, toolholder shanks or tool shanks
    • B23B2231/42Chucks operated by a motor which is movable to engage with, or disengage from, the chuck operating means
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23BTURNING; BORING
    • B23B2260/00Details of constructional elements
    • B23B2260/004Adjustable elements

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Gripping On Spindles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本願は機力式チヤツクにおける把持径の調整装
置に関するもので、詳しくは把持爪を滑子に対し
て半径方向へ移動させるようした把持径の調整装
置に関するものである。機力式チヤツクは周知の
ように把持力が強く高速回転が可能で重切削に耐
え得ること、把持精度が高い等の利点を有する
為、少品種大量生産を行う場合には特に有効で広
く使用されている。然しながら機力式チヤツク
は、把持爪の摺動ストロークが比較的に小さいた
めに把持範囲が狭く、ワークの把持径が変る度に
把持爪の交換、位置換えを行なわなければならな
い。
機力式チヤツクが実用に供された当初において
は、上記段取換えを行うのに、把持爪の取付位置
を一本毎手で移動させていたので段取作業に多く
の時間を要し、特に多品種少量生産を行う場合に
は上記段取換が頻繁に行なわれるので稼動率が低
下し機力式チヤツクの長所を充分に生かせない欠
点が生じていた。
上記欠点に対処するため所謂クイツクチエンジ
方式と称し、チヤツク本体内に滑子と把持爪との
係脱装置を内蔵し、手動操作により複数本の把持
爪を同時に滑子に係脱させる装置が多数案出さ
れ、本出願人においても特公昭48−39301号とし
て出願され実用に供されている。然しながら上記
クイツクチエンジ方式においても、滑子と把持爪
の係脱は依然として手動であり、更に把持爪の把
持径調整も又手動であるので段取時間を短縮する
抜本的な解決方法は得られていなかつた。
更に上記に加えて近年に至り、工作機の全自動
無人化作業が広く行なわれるようになり、これに
対処するためには、滑子と把持爪の係脱を自動的
に行うとともにワークに対応させて把持爪の取付
位置をも任意に変更させ、把持径の調整を行う必
要がある。本出願人は上記した現今の状況に鑑
み、滑子と把持爪とを自動的に係脱する装置につ
いてはその技術的問題を解決し先に出願を行つて
いる。而して本願は、上記において滑子との係合
を脱せられた把持爪を、所要の位置に自動的に移
動させて把持径の調整を行い、全自動無人化作業
に対処して得る機力式チヤツクを得んとするもの
で、以下本願を実施例を示す図面に依つて詳細に
説明するが、本願発明の説明に先立ち、本出願人
による先の出願に係る滑子と把持爪とが自動的に
係脱する機力式チヤツクについて、その概要を説
明する。
機力式チヤツクの把持爪は、周知のように使用
目的により二本以上の複数本が設けられるが、図
面では代表的な三本爪の場合を示し、また、把持
爪の夫々は同一の作動を行うものであるから、そ
の一つについてのみ説明する。
第1図〜第3図において、チヤツク本体10の
フロントボデー10cとバツクボデー10bの
夫々には、等間隔に放射状のスロツト3,16が
穿設され、これ等のスロツト3,16は連通孔1
7を介して互いに連通するとともに、フロントボ
デー10cに穿つたスロツト3には、相対応する
側面に案内凹溝4が穿たれている。バツクボデー
10bに穿つたスロツト16には、下端に断面T
字形の係合突起18aを有する滑子18を半径方
向に摺動自在に嵌合し、該係合突起18aはドロ
ーバー19に連設された滑子摺動部材20の断面
T字形をなす係合溝20aに係合している。而し
たドローバー19は、図示しない空圧又は液圧シ
リンダー等その他適宜の駆動装置に連結され、駆
動装置の作動により滑子摺動部材20を軸方向に
摺動させ、この摺動によりこれと係合している滑
子18は、スロツト16内を半径方向に摺動す
る。
21は滑子18に軸方向に摺動自在に装着され
た噛合部材で、前端面(第1図において右側端
面)に精密ラツク22が刻設され、前部側が両ス
ロツト16,3間を連通する連通長孔17内に貫
入し、把持爪1の背面のラツク30と噛合してい
る。噛合部材21には位置決めピン23が軸方向
に摺動自在に嵌合され、該位置決めピン23はバ
ネ24によつてラツク22の該設面より突出する
方向に付勢されている。
25は、伝動部材と連動部材とからなる噛合部
材21の作動機構で、伝動部材は本実施例におい
ては、ドローバー19を回繞する如くにしてスピ
ンドル15内に嵌挿されたドローパイプ26で、
その後端部は前記した図示しない駆動装置に連結
されている。次に連動部材について述べれば連動
部材は、ドローパイプ26に螺合したリング状の
ドロープレート27と、上記噛合部材21に対応
させドロープレート27に放射状に取付けられた
ドローアーム28とからなり、ドローアーム28
に設けられた半径方向の長溝29に、前記噛合部
材21の後端部が係合され、後記する如くに作動
機構25が作動した時、噛合部材21は第1図に
示す係合位置と、第2図に示す開放位置の間を進
退するようになされている。
1は把持爪で、その後側端面に噛合部材21の
ラツク22に噛合する精密ラツク30が刻設さ
れ、相対する両側面には案内突条2,2aが設け
られており、該突条2,2aを前記したフロント
ボデイ10cのスロツト3に設けた案内凹溝4に
嵌合させてスロツト3内に挿入し、従つて把持爪
1は案内凹溝4に案内されてスロツト3内を半径
方向に摺動する。而して把持爪1のラツク30は
第1図に示す状態において、即ち前記したように
噛合部材21のラツク22がスロツト3内に臨む
係合位置で、噛合部材21のラツク22と噛合
し、把持爪1と滑子18とは噛合部材21を介し
て間接的に係合している。
以上の如き第1図に示す作動位置において、駆
動装置を作動させてドローバー19を左側に引く
と滑子摺動部材20も左側に引かれるので、滑子
18は半径方向下側に摺動し、滑子18と噛合部
材21を介して間接的に係合している把持爪1
は、当然に下側に摺動してワーク(図示なし)を
把持し、ワークに所定の加工工作を施した後、駆
動装置が逆に作動すると夫々は旧に復して加工物
の把持を開放する。
次に上記において、滑子18と把持爪1の係合
を開放するには、第1図においてドローパイプ2
6を左側に引くと、ドローパイプ26に連設され
ているドロープレート27、ドロープレート27
に連設しているドローアーム28、ドローアーム
28に連設している噛合部材21の夫々は一体に
左側に後退し、ラツク22,30の噛合を開放し
て滑子18と把持爪1との係合をフリーにする。
然しながら噛合部材21には前記したように位置
決めピン23が設けられているので、上記のよう
に両者の係合が開放された場合といえども、位置
決めピン23が把持爪1のラツク30に係止して
いるので、係合を解かれた把持爪1がスロツト3
より脱落することがなく、把持爪1への取付位置
は従来のままに保持され、ドローパイプ26を旧
に復することにより噛合部材21のラツク22は
再び把持爪1のラツク30に噛合し、把持爪1と
滑子18は再び一体に係合される。
本出願人の先の出願に係る機力式チヤツクは、
以上のようにして滑子18と把持爪1を係脱し、
必要に応じて把持爪1を開放するもので、以後に
詳述する本願発明は、上記によつて開放された把
持爪1の取付位置を所望の位置に適宜に移動さ
せ、依つて把持径の調整を行うようにしたもので
ある。尚云う迄もないが、滑子18と把持爪1と
の係脱装置は上記に限定されるものでなく、必要
に応じて両者の係合を開放し、滑子18に対して
把持爪1をフリーな状態にするものであれば、如
何なる構成であつても本願の目的を達し、極言す
れば、従来行なわれていたクイツクチエンジの如
く、手動にて把持爪を開放するものにおいても本
願調整装置の適用は可能である。
以上詳述したように、滑子と把持爪との係合が
必要に応じて適宜に解放され、係合が解放された
把持爪は滑子に関係なく、単独にてフロントボデ
イのスロツト内を摺動可能となる機力式チヤツク
において、本願発明の把持径調整装置は次の如く
構成されている。
前記した如くにしてフロントボデー10cのス
ロツト3に挿入された把持爪1に設けられている
案内突状2,2aの、いずれか一方の案内突条2
aの側面に、第4図、第5図に示すように、調整
ラツク5を刻設する。6は把持爪摺動手段で本実
施例においては、両端に入力ギヤー8と出力ギヤ
ー9を取付けた駆動軸7よりなり、而して把持爪
摺動手段6は、出力ギヤー9を上記した把持爪1
の案内突条2a側面に刻設された調整ラツク5に
噛合し、入力ギヤー8はバツクプレート10a後
側面よりチヤツク本体10外に露出する如くに
し、回転自在にチヤツク本体10に収納されてい
る。
11はチヤツク本体10外に設けられ、入力ギ
ヤー8に正逆回転を与える原動手段で、第1図に
示す実施例の原動手段11は、ダブルキヤリヤー
12と、シリンダー13と、モーター14とから
なり夫々は次の如く構成されている。ダブルキヤ
リヤー12は大径の駆動ギヤー12aと小径の従
動ギヤー12bとの二つのギヤーが併設され、ス
ピンドル15と同軸に、回転自在にバツクプレー
ト10aの後側外周面10d即ちスピンドル15
とバツクプレート10aの取付部に嵌合し、従動
ギヤー12bを上記入力ギヤー8に噛合させてい
る。シリンダー13は通常の液、空圧作動による
両ロツドシリンダーで、スピンドルボデー15a
に固着され、一方のロツド13aには後記する如
くにしてモーター14が取付けられ、他方のロツ
ド13bにはシリンダー13の摺動ストロークを
検出するドツグ13cが取付けられている。次に
14モーターは、例えばパルスモーター等の如く
回転角度の検出機能を有するモーターを使用し、
シリンダーロツド13aに固着した座板14a上
に固着され、シリンダー13の作動によつて軸方
向に進退し、モーター軸に取着けられたギヤー1
4bがダブルキヤリヤー12の駆動ギヤー12a
に係脱するようになされており、第1図に示す如
くシリンダーロツド13a,13bが後退した位
置においてギヤー14bは、駆動ギヤー12aと
わずかな間隙を持つて対峙している。
尚実施例に於てダブルキヤリヤー12の駆動ギ
ヤー12aを大径、従動ギヤー12bを小径とし
ているがこれは取付寸法に起因するもので、これ
を逆又は両者を同径にしても本願要旨は何等変更
を要しない。又シリンダー13とモーター14は
夫々制御手段によつて作動を制御されるが、これ
らは通常の空、液圧制御手段、電気制御手段によ
つているので、図示は省略する。
1ロツドの作業が終了し、ワークの寸法が変つ
て把持径を変更する必要が生じると、第1図の状
態より前記した如くにドローパイプ26を作動さ
せ、噛合部材21と把持爪1との係合を開放し第
2図の状態とする。茲においてシリンダー13を
作動させてロツド13a,13bを前進させる
と、これに連設されているモーター14も同時に
前進を行い、第1図においてダブルキヤリヤー1
2の駆動ギヤー12aと対峙していたギヤー14
bはこれと噛合する。次いでモーター14を正逆
回転させると、ダブルキヤリヤー12を介して駆
動軸7が回動し、この回動により出力ギヤー9と
噛合している調整ラツク5によつて把持爪1は、
出力ギヤー9の正転により半径方向上側に、逆転
により同下側にスロツト3内を上下に摺動し、把
持爪1の取付位置を変更して把持径の調整を行
い、而して把持爪1の摺動量即ち把持径の調整範
囲は、前記の如くモーター14に付された回転角
度検出機構により制御し、把持爪1をスロツト3
内の所定の位置に停止させる。尚噛合部材21に
は位置決ピン23が嵌合されているので、噛合部
材21と把持爪1の係合が開放して把持爪1がフ
リーとなつても、位置決ピン23が把持爪1背面
のラツク30に嵌入して係止するので、把持爪1
がスロツト3内を脱落することがなく、同様に新
たに位置決めされた場合においても、上記の如く
位置決ピン23で係止されるから、把持径の調整
が行なわれた把持爪1は設定位置を移動すること
がなく、正確な把持径の調整が行なわれる。又位
置決ピン23は図面より明らかなように、バネ圧
によつてラツク30に嵌入しているものであるか
ら、上記の如く把持爪1が摺動する場合にはノツ
チピンの如く作動し、把持爪1の摺動を何等妨げ
るものではない。実施例を示す図面において、モ
ーター14を進退させるのにシリンダー13を使
用しているが、これに限るものでなく、モーター
14を進退又は回動させ、ギヤー14bと駆動ギ
ヤー12aを係脱するものであれば他の如何なる
手段にても可とする。以上詳述した如くにして把
持径の調整を行つた後、ドローパイプ26とシリ
ンダー13を旧に復すると、第2図より第1図の
状態となり以後は通常の作業を行なうものであ
る。
第6図より第9図は、把持爪摺動手段6の他の
実施例で以下これについて説明する。第6図及び
第7図は把持爪摺動手段に変速能力を付加したも
ので第6図は、入力ギヤー8と出力ギヤー9のギ
ヤー比を変え、よつて変速を行うようにしたもの
であり、第7図は、駆動軸を三本の駆動軸7a,
7b,7cに分割し、駆動軸7aに入力ギヤー8
を駆動軸7cに出力ギヤー9を取付け、その間に
適宜のギヤー比を持つたギヤー列を配設して変速
するもので、この実施例においては、駆動軸を二
分割したものであつても同様の効果が得られる。
次に第8−1,8−2図及び第9−1,9−2
図に示す実施例は、把持爪摺動手段6にクラツチ
機構を付加し、出力ギヤー9と把持爪1の調整ラ
ツク5とを適宜に係脱可能にしたもので、異形物
を把持する場合に、複数本の把持爪の内ある特定
の把持爪の摺動量を、他の把持爪の摺動量より変
えようとする場合に有効である。第8−1,8−
2図に示す実施例は、駆動軸7とバツクプレート
10a間にバネ6aを圧装して、駆動軸7を第8
−1図において右側チヤツク本体10の前面側に
付勢し、出力ギヤー9の前端面をフロントボデー
10cに螺合した止ピン9aに当接することによ
り、バネ圧にて駆動軸7が右側に移動するのを制
し、この状態で出力ギヤー9と把持爪1の調整ラ
ツク5は噛合している。尚9bは、止めピンの回
り止めを兼ねたカバーである。
以上の如くにおいて把持径の調整を行なう場
合、加工するワークが異形物等のために、前記し
た如くに複数本の把持爪1の全てを等量に調整す
ると不都合が生ずるような場合には、カバー9b
を外して止ピン9aを逆回させて引き出すと、第
8−2図に示すように、駆動軸7はバネ6a圧に
よつてチヤツク本体10の前面側に移動し、出力
ギヤー9と把持爪1の調整ラツク5との噛合は開
放され、同時に入力ギヤー8とダブルキヤリヤー
12の従動ギヤー12bとの係合も脱して駆動軸
7は回転せず、依つて把持爪1は摺動を行なわな
いので、複数本の把持爪の摺動量をワークに対応
させて任意に設定可能となり、異形物の把持が容
易に行なわれる。云う迄もなく止ピン9aを旧に
復すれば、出力ギヤー9と調整ラツク5は再び噛
合して第8−1図の状態となる。
第9−1,9−2図に示す実施例は、駆動軸を
歯形断面6bにて7d,7e二つに切断するとと
もに中空部6cを設け、該中空部6cにバネ6a
を圧装して切断された右側の駆動軸7eをチヤツ
ク本体10の前面側に付勢し、上記同様出力ギヤ
ー9の前端面に止ピン9aを当ててその動きを制
し、歯形断面6bにて切断された駆動軸7d,7
eが連結されて回転する。止ピン9aを引き出す
と第9−2図に示すように、右側の駆動軸7eの
みがチヤツク本体10の前面側に移動して駆動軸
7d,7eは分割され、把持爪1の摺動が行なわ
れないようにしたもので、効果は上記第8−1,
2図と同様である。
次に第10図〜第13図において、本願の他の
実施例について説明する。尚以後において説明す
る実施例の把持爪摺動手段6の全ては、前記した
第1の実施例と同様であるので、その説明は省略
する。第10図に示す実施例はダブルキヤリヤー
12を、スピンドルボデー15a前端に取付けた
套管状のカバー15bに、スピンドル15と同軸
で軸方向に進退自由であるとともに回転自在に嵌
合し、スピンドルボデー15aに取付けたシリン
ダー13のロツド13aに設けられたフオーク1
3dが、ダブルキヤリヤー12の駆動ギヤー12
aにダブルキヤリヤー12の回転を許すように間
接的に係合しており、シリンダー13を作動させ
ることによりダブルキヤリヤー12は軸方向に進
退する。本実施例においてモーター14はスピン
ドルボデー15aの前端面に取付けられ、第10
図に示すように、ダブルキヤリヤー12が後退位
置にあるときは、駆動ギヤー12aはモーター1
4のギヤー14bと従動ギヤー12bは入力ギヤ
ー8と夫々わずかの間隙を持つて対峙し、シリン
ダー13が作動してダブルキヤリヤー12が前進
すると、上記は夫々互いに噛合するので、噛合部
材21と把持爪1との係合を外し前記と同様にし
て把持径の調整を行う。
本実施例は、スピンドルボデー15aにシリン
ダー13とモーター14が直線状に配列されない
ので取付長さが短くなつてコンパクトな取付が行
い得るとともに、ダブルキヤリヤー12がスピン
ドルボデー15aに取付けられるので、回転負荷
の減少を図り得る。
第11図の実施例は次の如くである。この実施
例は複数個設けられている把持爪摺動手段6の
夫々に対応させ、前記第1の実施例と同様にスピ
ンドルボデー15aにシリンダー13とモーター
14を連設し、ダブルキヤリヤー12は使用しな
いものである。このように本実施例においては原
動手段11が固々独立しているので、必要に応じ
て夫々の把持爪を同時に等量だけ又は不等量に、
更に特定の把持爪だけを摺動させる事が可能で、
前記した把持爪摺動手段6にクラツチ機構を付加
したものと同様に、異形のワークを把持する把持
径の調整装置として有効である。
次に第12図と第13図に示す実施例について
説明するが、これ等二つの実施例は原動手段11
の構成要件の内モーター14に変え、チヤツク本
体10に連設されているスピンドル15によつて
入力ギヤー8に正逆回転を与えるようにしたもの
で、以下この実施例について説明する。
第12図に示す実施例は、ダブルキヤリヤー1
2に変え鍔片12cに複数個の係止孔12dを穿
つた駆動ギヤー12aを、前記第1の実施例と同
様回転自在に、バツクプレート10aの後側外周
面10dのスピンドル取付部に嵌合し、駆動ギヤ
ー12aは把持爪摺動手段6の入力ギヤー8に直
接噛合している。13はスピンドルボデー15a
に取付けた係止シルンダーで、両ロツドの一方の
ロツド13aを係止ピンとなし上記係止孔12d
に対応するように位置されている。従つて本実施
例においては、把持爪1がワークを把持して加工
を行う間は、第12図に示すように駆動ギヤー1
2aは入力ギヤー8に噛合した状態でチヤツク本
体10と同期回転を行い、入力ギヤー8は回転し
ない。
把持径の調整を行なうには、スピンドル15を
停止させてチヤツク本体10の回転を止め、然る
後にシリンダー13を作動させて係止ピン(ロツ
ド)13aを鍔片12cに押し当てながら、スピ
ンドル15にてチヤツク本体10を寸動又は低速
回転させ、係止孔12dと係止ピン(ロツド)1
3aが一致すると該ピンは係止孔12dに貫入し
て駆動ギヤー12aを係止めし、係止めと同時に
チヤツク本体10を停止させる。然る後にスピン
ドル15によつてチヤツク本体10を所望の方向
に所望の角度回転させると、駆動ギヤー12aは
上記の如く係止ピン(ロツド)13aによつて係
止されているので回転可能となり、依つて入力ギ
ヤー8は駆動ギヤー12aの回りを遊星運動を行
いながら正逆に回転し、把持爪1を所望量だけ摺
動させて把持径を調整しし、この後係止ピン13
aを後退させれば旧に復する。尚云う迄もないが
上記調整作業に先立ち、噛合部材21と把持爪1
の係合を開放すること、調整作業終了後再び両者
を係合させることは全て前記と同様である。又係
止ピン13aあるいは駆動ギヤー12aに近接ス
イツチ等の検知手段を設け、係止ピン13aと係
止孔12dが一致した時にチヤツク本体10が停
止するように制御すれば、上記のようにチヤツク
本体10を寸動又は低速回転させる操作は省略で
きる。更に本実施例においては、係止ピン13a
を鍔片12cの後側面より係止孔12dに貫入さ
せているが、係止ピン13aを鍔片12cの円周
面に対応する任意の場所に設け、スピンドル15
の軸心に向けて突出させ係止孔12dに貫入させ
てもよく、要するに駆動ギヤー12aを係止する
目的を達するものであれば、シリンダー以外のも
のでも本願の目的を達し、取付位置及び方向は問
わない。
最後に第13図に示す実施例について説明す
る。第13図の実施例は、スピンドルボデー15
aに取付けたシリンダー13のロツド13aに駆
動ギヤー12aを取付け、駆動ギヤー12aをス
ピンドルボデー15a前端に取付けた套管状のカ
バー15bにスピンドル15と同軸で、かつ、軸
方向に進退自在に嵌合したものである。
以上の如くであるから本実施例において把持径
の調整を行うには、チヤツク本体10を停止させ
た後、シリンダー13を作動させて駆動ギヤー1
2aを前進させ、駆動ギヤー12aと入力ギヤー
8とを噛合させる。然る後に更にスピンドル15
を作動しチヤツク本体10を所定角度正逆回転さ
せることにより、上記第12図に示す実施例と同
様に入力ギヤー8は駆動ギヤー12aの廻りを遊
星運動を行つて駆動軸7を回し、把持爪1は半径
方向に所定量摺動して把持径を調整する。
本実施例は上記の説明から明らかなように、ピ
ストンロツド13aに駆動輪12aを取付け、こ
れを入力ギヤー8に向けて進退させて噛合又は噛
合を開放するようにしたので、上記第12図に示
す実施例のように、チヤツク本体10を一旦停止
させた後低速回転又は寸動回転を行ない、係止ピ
ン13aを係止孔12dに係止めする操作を必要
とせず、作業時間の短縮を図り得るとともに、駆
動ギヤー12aがチヤツク本体10に取付けられ
ていないので、前記第10図に示す実施例と同様
回転体の重量を軽減して動力を節減し得る。
以上詳述した実施例において、回転動作はモー
ター14により、進退動作はシリンダー13にて
行なわせるように記したがこれに限定されるもの
ではなく、モーター14はロータリーアクチエー
ター等の流体器機に、シリンダー13はソレノイ
ド等の電気器機又は他の機械的手段に置き換えて
も良く、要は前記実施例の如く作動して入力ギヤ
ー8を回転させ得るものであれば本願の目的を達
する。
以上のように本願発明にあつては、把持径を変
更する場合滑子との係合が開放された把持爪の全
てを原動手段によつて同時に又は選択的に半径方
向に摺動できて把持径を調整でき、種々の形状の
ワークにも対処できて機力式チヤツクの使用範囲
を大きく拡大できる。また本発明は原動手段をチ
ヤツク本体内に組込む事なくチヤツク本体外に設
け、該原動手段によつて把持爪摺動手段の入力ギ
ヤーを回して把持爪を摺動するようにしたので、
把持径の調整を簡単な構成で安価に実施でき、し
かも本発明の装置を実施したときでも機力式チヤ
ツクを軽量コンパクトなものにできて実用的であ
る。このように本発明は現今の無人化、自動化作
業に対処し得る有用な発明である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本願要部の断面図、第2図は他の実施
例を示す部分断面図、第3図はチヤツク本体の正
面図で、一部を切欠いたもの、第4図は把持爪と
把持爪摺動手段との噛合状態を示す部分拡大断面
図、第5図は第4図のA−A線断面図、第6図〜
第9図は把持爪摺動手段の他の実施例を示す部分
断面図、第10図〜第13図迄は他の実施例を示
す部分断面図である。 1……把持爪、5……調整ラツク、6……把持
爪摺動手段、7……駆動軸、8……入力ギヤー、
9……出力ギヤー、10……チヤツク本体、11
……原動手段、12……ダブルキヤリヤー、12
a……駆動ギヤー、12b……従動ギヤー、13
……シリンダー、14……モーター、15……ス
ピンドル。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複数本の滑子と把持爪を有し、両者が一体に
    係合してチヤツク本体内を半径方向に摺動し、こ
    の摺動運動によつてワークの把持解放を行い、そ
    の係合が解放された時に滑子に関係なく把持爪が
    単独にて摺動可能となる機力式チヤツクにおい
    て、上記把持爪の一方の側面にラツクを刻設し、
    入力ギヤーと出力ギヤーを有する把持爪摺動手段
    を、出力ギヤーがラツクに噛合し、入力ギヤーが
    チヤツク本体外に位置する如くにしてチヤツク本
    体に装着し、かつ、入力ギヤーに正逆回転を与え
    る原動手段をチヤツク本体外に設けてなる機力式
    チヤツクにおける把持径の調整装置。 2 原動手段は、チヤツク本体の後側外周面に、
    スピンドル軸と同軸で回転自在に取付けたダブル
    キヤリヤーと、スピンドルボデーに取付けられた
    シリンダーと、そのシリンダーのロツドに連接
    し、モーター軸にギヤーを取着したモーターとを
    備え、上記ダブルキヤリヤーの一方のギヤーを把
    持爪摺動手段の入力ギヤーに噛合させ、上記にシ
    リンダーにてモーターをモーター軸方向へ進退さ
    せるとモーター軸のギヤーとダブルキヤリヤーの
    他方のギヤーとが係脱するように構成したことを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の機力式チ
    ヤツクにおける把持径の調整装置。 3 原動手段は、スピンドルボデーに取付けたモ
    ーターと、スピンドルボデーにスピンドル軸と同
    軸で、軸方向に進退するとともに回転自在に取付
    けたダブルキヤリヤーと、ダブルキヤリヤーを軸
    方向に進退させ得るようにしたシリンダーとを備
    え、上記シリンダーの作動によりダブルキヤリヤ
    ーを進退させると一方のギヤーが入力ギヤーに、
    他方のギヤーがモーターに夫々係脱するように構
    成したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の機力式チヤツクにおける把持径の調整装置。 4 原動手段は、入力ギヤーに対応させて設けた
    複数のシリンダーと、そのシリンダーのロツドに
    連設したモーターとを備え、上記シリンダーの作
    動によりモーターを軸方向に進退させるとモータ
    ー軸のギヤーが入力ギヤーに係脱するように構成
    したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の機力式チヤツクにおける把持径の調整装置。 5 原動手段は、チヤツク本体の後側外周面にス
    ピンドル軸と同軸で回転自在に取付けられ、入力
    ギヤーと噛合している環状のギヤーと、該ギヤー
    に対応させてスピンドルボデーに取付けられ、所
    要時にギヤーの回転を制する如くになされたシリ
    ンダーとを備え、上記シリンダーで上記ギヤーを
    係止した状態でチヤツク本体が回転すると入力ギ
    ヤーが上記ギヤーに対して遊星運動するように構
    成したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の機力式チヤツクにおける把持径の調整装置。 6 原動手段は、スピンドルボデーに取付けられ
    たシリンダーと、スピンドルボデーにスピンドル
    軸と同軸で軸方向に進退自在に嵌合され、かつ上
    記シリンダーのロツドに連設された環状のギヤー
    とを備え、上記シリンダーの作動によりギヤーを
    軸方向に進退させるとそのギヤーが入力ギヤーに
    係脱し、両者が係合した状態でチヤツク本体が回
    転すると入力ギヤーが上記ギヤーに対して遊星運
    動するように構成したことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の機力式チヤツクにおける把持
    径の調整装置。
JP13146782A 1982-07-28 1982-07-28 機力式チヤツクにおける把持径の調整装置 Granted JPS5924905A (ja)

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