JPS6343270B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6343270B2
JPS6343270B2 JP58136300A JP13630083A JPS6343270B2 JP S6343270 B2 JPS6343270 B2 JP S6343270B2 JP 58136300 A JP58136300 A JP 58136300A JP 13630083 A JP13630083 A JP 13630083A JP S6343270 B2 JPS6343270 B2 JP S6343270B2
Authority
JP
Japan
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tilt
cab
switch
cylinder
circuit
Prior art date
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Expired
Application number
JP58136300A
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English (en)
Other versions
JPS6029375A (ja
Inventor
Hisashi Sumioka
Akihiko Hirano
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Motors Corp
Original Assignee
Mitsubishi Motors Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Motors Corp filed Critical Mitsubishi Motors Corp
Priority to JP58136300A priority Critical patent/JPS6029375A/ja
Publication of JPS6029375A publication Critical patent/JPS6029375A/ja
Publication of JPS6343270B2 publication Critical patent/JPS6343270B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D33/00Superstructures for load-carrying vehicles
    • B62D33/06Drivers' cabs
    • B62D33/063Drivers' cabs movable from one position into at least one other position, e.g. tiltable, pivotable about a vertical axis, displaceable from one side of the vehicle to the other
    • B62D33/067Drivers' cabs movable from one position into at least one other position, e.g. tiltable, pivotable about a vertical axis, displaceable from one side of the vehicle to the other tiltable
    • B62D33/07Drivers' cabs movable from one position into at least one other position, e.g. tiltable, pivotable about a vertical axis, displaceable from one side of the vehicle to the other tiltable characterised by the device for locking the cab in the tilted or in the driving position

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)
  • Operation Control Of Excavators (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はトラツクキヤブのチルトアツプ、ダウ
ン操作の操作性を改善したトラツクキヤブのチル
ト装置に関するものである。
従来エンジンが運転台の下方に位置するトラツ
ク等の自動車は、エンジンの点検や修理のために
運転室(キヤブ)を前倒しにする機構を備えた、
いわゆるキヤブオーバー型のものが多い。この運
転室を車体フレームに対して前倒しにするため
に、通常キヤブチルトシリンダ等が備えられてお
り、このシリンダには圧油を送給する電動ポンプ
が接続されている。この電動モーター体型の油圧
ポンプとキヤブチルトシリンダとの間には該キヤ
ブチルトシリンダを伸長させ運転室を前傾させる
油圧回路と該キヤブチルトシリンダを縮少し前倒
したキヤブを元の状態に戻す油圧回路の2系統の
油圧回路が介設されており、油圧ポンプにはこの
2系統の油圧回路を切換える油圧回路切換用の方
向制御弁が備えられている。このような従来のパ
ワーテイルト用油圧ポンプを第1図に示す。同図
に示されるように油圧ポンプ1には油圧回路切換
用の方向制御弁2が備えられており、図示省略の
油圧回路が接続するようになつている。該方向制
御弁2にはコントロールレバ3が設けられてい
る。同レバ3は約90゜に回動されるようになつて
おり、該コントロールレバ3を図中左方に回動す
るとキヤブを前傾させる油圧回路(以下チルトア
ツプ回路と略す)に油圧回路が切換わり、反対に
図中右方に回動するとキヤブを元の位置に復帰さ
せる油圧回路(以下、チルトダウン回路と略す)
に油圧回路が切換るようになつている。一方、油
圧ポンプ1を始動ないし停止するチルトスイツチ
4がコントロールレバ3に対し側方位置に取り付
けられており、該チルトスイツチ4を押込めた状
態で電動ポンプ1が始動されるようになつてい
る。
このような従来のパワーテイルト用油圧ポンプ
は予めコントロールレバ3を回動させて、油圧ポ
ンプ1に接続する回路をチルトアツプ回路又はチ
ルトダウン回路に切換えた後に、チルトスイツチ
4を押し続けることにより、油圧ポンプ1からキ
ヤブチルトシリンダ等(図示省略)に圧油を送排
してキヤブが前方に傾動し又は元の位置に戻るよ
うになつている。そのためキヤブを前又は後に傾
動させる作業としてコントロールレバ3の回動と
チルトスイツチ4の押し込みという二つの操作が
必要であり、操作作業が煩雑となつていた。
本発明は上記欠点に鑑みて工夫されたものであ
り、トラツクキヤブと車台フレームとの間に介装
したキヤブチルトシリンダ、同シリンダと電動モ
ータにより駆動される油圧ポンプとを連通すべく
形成した油圧回路、同油圧回路に介装され同回路
をチルトダウン位置とチルトアツプ位置とに切換
制御するように形成した方向制御弁、同方向制御
弁に設けられ上記チルトダウン位置に対応するチ
ルトダウン回転域と上記チルトアツプ位置に対応
するチルトアツプ回転域とに亘つて回転操作する
ことにより上記方向制御弁を切換制御するコント
ロールレバ、上記車台フレーム側に設けられ上記
コントロールレバが上記チルトダウンとチルトア
ツプの各回転域に亘つて回転操作されるときのみ
同レバに係合して閉成するがチルトダウン、チル
トアツプの両回転域の静止固定位置にあるとき開
成するように形成したチルト指令スイツチ、上記
キヤブチルトシリンダに設けられ同シリンダのロ
ツド最縮状態のみを検知して開成するシリンダ最
縮検出スイツチ、上記シリンダに設けられキヤブ
のチルトアツプ完了状態のみを検出して開成する
チルト完了スイツチ、上記車台フレームに設けら
れ上記コントロールレバが上記チルトダウン回転
域にあるとき上記キヤブをチルトダウン操作可能
状態にするダウン回路に切換え上記チルトアツプ
回転域にあるとき同レバに係合してチルトアツプ
操作可能状態にするアツプ回路に切換えるように
形成し、かつ電源に連結した電気回路切換スイツ
チを具備し、上記チルト指令スイツチの一端を上
記電動モータに同チルト指令スイツチの他端を上
記ダウン回路と上記アツプ回路とに接続し、さら
に上記シリンダ最縮検出スイツチを、また上記ア
ツプ回路に上記チルト完了スイツチを介設し、上
記コントロールレバをチルトダウン回転域からチ
ルトアツプ回転域に回転したとき上記トラツクキ
ヤブは上記キヤブチルトシリンダによりチルトア
ツプされ、チルトアツプ完了後上記コントロール
レバをチルトアツプ回転域からチルトダウン回転
域に回転したときトラツクキヤブはチルトダウン
されるように構成したことを特徴とするトラツク
キヤブのチルト装置を要旨とするもので、本発明
はコントロールレバをチルトダウン回転域からチ
ルトアツプ回転域に回転したときトラツクキヤブ
をチルトアツプ操作せしめ、チルトアツプ完了状
態にキヤブが保持されているときコントロールレ
バをチルトアツプ回転域からチルトダウン回転域
に回転したときキヤブをチルトダウンさせるべき
油圧回路を有し、かつチルト指令スイツチの一端
を上記電動モータにチルト指令スイツチの他端を
上記ダウン回路と上記アツプ回路とに接続し、さ
らに上記ダウン回路に上記シリンダ最縮検出スイ
ツチを、また上記アツプ回路に上記チルト完了ス
イツチを介設した構成を有するため、コントロー
ルレバを片手操作により回転させるだけでキヤブ
を自動的にチルトアツプ、ダウン操作でき、チル
ト操作を極めて簡便に行なえる作用効果を有する
ものである。
以下において、本発明を第2〜6図に示される
実施例にもとづいて具体的に説明する。先ず第2
図に示されたキヤブチルトシリンダ装置2および
油圧ポンプ装置4はトラツクキヤブ(以下キヤブ
という)と車台フレームとから取外された状態に
あるが、かかる両装置2,4から説明すると、6
はシリンダ部8下端を車台フレーム10にロツド
部12上端を中間リンク14を介してキヤブ16
側のアツパブラケツト18にそれぞれ枢着された
キヤブチルトシリンダ、20はアツパブラケツト
18に中間リンク14をピン結合したピン22に
枢設されたチルト固定ステージでピン22に巻装
したばねのばね力により常時同ステー20を時計
方向に回動付勢されている。24はシリンダ部8
に固定したブラケツト26にピン28結合された
ロツクレバで、同レバとブラケツト26との間に
張設したばね30のばね力により上記チルト固定
ステー20に形成した複数個の係合孔32にロツ
クレバ24の爪部25が係合するようになつてい
る。34はブラケツト26に設けたロツド最縮状
態を検知するシリンダ最縮検出スイツチでロツド
部12が最縮位置にあるときのみロツド部に設け
た押圧片36が同スイツチ34に係合して後述す
る第4図の電動モータ駆動電気回路38(以下電
気回路という)のダウン回路40を開成するよう
に形成されている。42はブラケツト26に設け
たチルトアツプ完了を検知するチルト完了スイツ
チで、チルト固定ステ20下端の押圧片44に係
合可能に形成され、キヤブがチルトアツプされて
ステ20の押圧片44がスイツチ42に係合した
ときのみ上記電気回路38の後述するチルトアツ
プ回路46を開成するものである。なお、48は
ロツド部12上端に設けたロツドエンドであつ
て、キヤブがチルトアツプされたときキヤブの車
両前方への前傾変位を規制すべくアツパブラケツ
ト18自体に形成したスリツト部19にロツドエ
ンド48下方のロツド部12が嵌込んでロツドエ
ンド48のつば部49下面がスリツト部19に係
合することによつて上記規制を行なえるようにな
つている。また50,51はアツパブラケツト1
8に設けられキヤブフロア下面に同ブラケツトを
固定するための取付板を示す。
次に油圧ポンプ装置4について説明すると、5
2は電動モータ54に駆動される油圧ポンプ、5
6は同ポンプと一体に組込まれた方向制御弁で後
述する第3図の油圧回路58をチルトダウン位置
60と中立位置62とチルトアツプ位置64との
3位置に切換制御するように形成されている。第
2図中、符号66は方向制御弁56とキヤブチル
トシリンダ6とを連通する油圧回路58用のパイ
プを示す。68は方向制御弁56を駆動させ且つ
シヤフト57に対して矢印D方向に揺動するよう
にピン69を介して設けられたコントロールレバ
(以下レバという)で、同レバを90゜の範囲に亘つ
て回転でき、同レバが0゜〜30゜の回転角である第
1回転域Aにあるとき方向制御弁56は第3図に
示されるチルトダウン位置60に、30゜〜60゜の第
2回転域Bにあるとき中立位置62に、また60゜
〜90゜の第3回転域Cにあるときチルトアツプ位
置64にそれぞれ移動して油圧ポンプ52とキヤ
ブチルトシリンダ6とを連通する油圧回路58が
形成される。70はレバ68端部に固設した操作
板であつて、その下方縁にカム部72が設けられ
レバ68が第3回転域Cにあるときのみ後述する
電気回路切換スイツチ74(以下切換スイツチと
いう)に係合するように形成されている。76は
油圧ポンプ52側又は車台フレーム10側に適宜
公知の取着手段により取付けられたカバ板で、同
カバ板には上記切換スイツチ74とチルト指令ス
イツチ78と4分の1半円弧形状のガイド板80
とレバ68を0゜の位置で静止固定するための第1
ホルダ82と90゜の位置で静止固定するための第
2ホルダ84とが設けられている。また上記ガイ
ド板80には第1段部86と第2段部88とが形
成され、さらに両段部間にガイド部90が形成さ
れ、これによりレバ68が第1段部86にあると
きレバを第1ホルダ82に、また第2段部88に
あるとき第2ホルダ84にそれぞれ位置決め固定
でき、またレバ68がガイド部90に沿つて回転
するときカバ板76から一定間隙存して配された
レバ68と一体固着の操作板70はそれと対向す
る位置に設けた上記チルト指令スイツチ78に係
合して後述する電気回路38を閉成し、レバ68
が第1、2両ホルダ82,84に静止固定された
とき操作板70は同スイツチ78との係合状態か
ら離隔して電気回路38を開成するように形成さ
れている。92は操作板70にビス止めされ一端
をロツクレバ24に連結したコントロールワイヤ
94の他端を連結するU字形状のワイヤホルダ、
96は同ホルダと共締めされて操作板70背面に
突設したストツパ部材である。このストツパ部材
96はレバ68を矢印D方向にピン69を中心に
して引起こしたときカバ板76に当接するもの
で、これにより操作板70のチルト指令スイツチ
78への押込み量を規制すると共に操作板70お
よびカム部72のカバ板76への干渉を防止する
ようになつている。
次に符号98は図示されないフローテイングバ
ーに設けられキヤブ16を車台フレーム10側に
位置決め固定するための油圧ラツチ機構であつ
て、100は方向制御弁56にパイプ66を介し
て連通された油圧ラツチシリンダ、102はフロ
ーテイングバーにピン104を介して枢着された
ベルクランクレバで、その左端を上記油圧ラツチ
シリンダ100のロツド部101にピン106を
介して枢支されている。また108はフローテイ
ングバーにピン110を介して枢着されたフツク
レバ、112はフローテイングバーに設けたキヤ
ブロツク検出スイツチである。そしてベルクラン
クレバ102は図示されないばねのばね力により
常時時計方向に、またフツクレバ108は図示さ
れないばねのばね力により常時時計方向に回動付
勢されるもので、キヤブ16がフローテイングバ
ー上側に着座してキヤブ16に固設したフツクピ
ン114が図示の如くフツクレバ108に係合す
ることによりキヤブは車台フレーム側に位置決め
固定される。このとき上記キヤブロツク検出スイ
ツチ112にフツクレバ108が係合して同スイ
ツチは第4図に示す後述の電気回路38において
開成作動するものである。
なおここで第5,6図において、本実施例装置
におけるチルト機構を説明すると、キヤブ16と
車台フレーム10とは中間リンクアーム116を
介して連結され、同リンクとキヤブ16との間に
ばね118が、また同リンクと車台フレーム10
との間にチルト角固定用の規制リンク120がそ
れぞれ介装されている。通常走行可能状態におい
ては規制リンク120はくの字型に屈曲し、キヤ
ブチルトシリンダ6によりキヤブがチルトアツプ
されると規制リンク120が第6図に示す如く伸
張されるまで中間リンクアーム116がチルトピ
ン122回りに回動し、同リレクアーム116の
チルト角が規制リンク120で固定された後、ば
ね118を圧縮しながらキヤブ16がピン124
回りに回動するように形成されている。なお、1
26は中間リンクアーム116に設けた緩衝ゴ
ム、128は規制リンク120と車台フレーム1
0との間に張設されキヤブのチルトダウン時規制
リンク120を第5図の状態に復帰させるための
復帰ばねを示す。
次に本実施例装置に適用される油圧回路58を
説明する。図示のキヤブチルトシリンダ6のピス
トン7はキヤブがチルトダウンしたときの状態に
あり、方向制御弁56の弁は中立位置(レバ68
は30゜〜60゜の第2回転域Bの位置)にある状態を
示している。130,132は第1、第2チエツ
ク弁、134,136は両チエツク弁を開作動せ
しめるパイロツト回路、138,140はオイル
フイルタ、142はリリーフ弁、144は電動モ
ータ54や油圧ポンプ52あるいは後述の電気回
路系などが故障した場合に、手動によつて圧油を
発生しうる手動ポンプ、146はタンクである。
そして方向制御弁56がチルトアツプ位置64に
あるとき、圧油はオイルフイルタ138、第1チ
エツク弁130を介してキヤブチルトシリンダ6
に供給されピストン7は右方に変位し、キヤブ1
6はチルトアツプされる。なおこのとき、パイロ
ツト回路136による信号圧により第2チエツク
弁132は開かれているため、シリンダ部8の右
室の油圧は第2チエツク弁132、オイルフイル
タ140、リリーフ弁142を通過してタンク1
46に戻される。なお、キヤブがチルトアツプさ
れたとき、第1、2両チエツク弁130,132
によりチルトアツプ状態を維持されるものであ
る。逆にキヤブがチルトダウンされる場合には、
方向制御弁56がレバ68によつてチルトダウン
位置60に切換制御されることにより行なわれる
が、このとき油圧ポンプ52からの圧油はフイル
タ140、第2チエツク弁132を介してシリン
ダ部8に送給され、ピストン7は左方変位して第
3図に示す状態に復帰する。そしてこの際左室か
ら吐出された油圧はパイロツト回路134の信号
圧により開弁した第1チエツク弁130、フイル
タ138およびリリーフ弁142を介してタンク
146に戻される。
次に第4図に示された本実施例の電気回路38
について説明すると、150はソレノイド15
2、可動スイツチ154よりなるパワチルトリレ
ーであつて、バツテリ156と可動スイツチ15
4と電動モータ54とによつてモータ回路158
が形成される。また162はモータ54の焼付を
防止する焼付防止スイツチ160とソレノイド1
52とチルト指令スイツチ78とチルトアツプ回
路46のチルト完了スイツチ42とチルトダウン
回路40のシリンダ最縮検出スイツチ34とキヤ
ブロツク回路113のキヤブロツク検出スイツチ
112と切換スイツチ74とバツテリ156とに
より形成されたソレノイド励磁回路である。そし
てチルトアツプ回路46、チルトダウン回路40
およびキヤブロツク回路113は切換スイツチ7
4とチルト指令スイツチ78との間で並例に接続
されている。チルト指令スイツチ78はレバ68
を回動するときのみ閉成し、チルト完了スイツチ
42はキヤブがチルトアツプを完了するときのみ
開成し、シリンダ最縮検出スイツチ34はロツド
部12がキヤブに押圧されて最縮したときのみ開
成し、キヤブロツク検出スイツチ112はキヤブ
のフツクピン114がフツクレバ108に係合し
たときのみ開成するようにそれぞれ形成されてい
る。また切換スイツチ74であるが、これはレバ
68が第1、2両回転域A,Bに回転していると
きダウン側端子74′に、第3回転域Cに回転し
ているときはアツプ側端子74″に接続するもの
である。
次に上記構成を有する本実施例装置の作動及び
作用について説明すると、先ずキヤブ16が第5
図に示す通常走行可能状態にあるとき、第2図に
示す如くフツクピン114はフツクレバー108
に嵌込み、同レバ108を図示されないばねのば
ね力に付勢されたベルクランクレバ102で係合
せしめてキヤブは車台フレーム10側に位置決め
固定されている。この状態においてはレバ68は
第1ホルダ82に固定されているため、方向制御
弁56はチルトダウン位置60にあり、第4図に
示す電気回路38においてスイツチ78は開に、
スイツチ42は閉に、スイツチ34は開に、スイ
ツチ112は開に作動し、スイツチ74はダウン
側端子74′に接続する。
かかる状態からキヤブをチルトアツプ操作する
場合、レバ68を第1ホルダ82から矢印D方向
に引起こすと、操作板70によりチルト指令スイ
ツチ78が押圧されて閉成し、次いでレバ68を
ガイド部90に沿つて二点鎖線に示す如く第3回
転域Cに回転させると、カム部72が切換スイツ
チ74に係合して同スイツチはアツプ側端子7
4″に切換えられる。一方レバ68の回転に連動
してコントロールワイヤ94は弛められ、ロツク
レバー24はばね30のばね力により係合孔32
に常時係合すべくピン28を中心にして時計方向
に回動する。こうしててソレノイド励磁回路16
2はチルトアツプ回路46を経由してバツテリ1
56に導通し、ソレノイド152を励磁し、可動
スイツチ154によりモータ回路158はバツテ
リ156に導通する。かくして電動モータ54が
作動して油圧ポンプ52が駆動する。これと同時
に方向制御弁56はチルトアツプ位置64に切換
えられているため、油圧ポンプ52で発生した圧
油は第1チエツク弁130を介してキヤブチルト
シリンダ6に供給される。このためロツド部12
は伸張しはじめ、第2図に示す中間リンク14の
左方端がアツパブラケツト18下面を突上げるこ
ととなり、この状態でキヤブ16は第6図に示す
如くチルトアツプされる。こうしてキヤブが所定
のチルトアツプ完了位置に到達すると、チルト完
了スイツチ42はステー20下端の押圧片44に
係合して開成され、この結果ソレノイド152は
消磁されてパワチルトリレ154は開成し、電動
モータ54は自動的に停止し、キヤブのチルトア
ツプは完了する。もちろん完了状態においては、
シリンダ最縮検出スイツチ34も押圧片36に係
合して閉成し、キヤブロツクスイツチ112はフ
ツクレバ108に係合しないため閉成した状態と
なる。なお、キヤブがチルトアツプ完了位置にあ
るとき、ステーの爪部25は適宜係合孔32の中
間位置に遊嵌されるように設定されこれによりチ
ルトダウン操作時の係合孔32からの解脱を容易
にしているが、若干の油圧力低下を生じた場合に
は爪部25が係合孔32に係合してキヤブをチル
トダウン方向に下降するのを防止するのはもちろ
ん、万一第3図に示す油圧回路58に異常を来た
して油圧低下を生じた場合には、爪部25がステ
ー20の係合孔32に完全に係合することによつ
て不意にキヤブが下降するのを阻止できるもので
ある。次に、キヤブをチルトダウン操作する場合
には、先ずレバ68を第2ホルダ84から二点鎖
線に示す位置に脱出させるとチルト指令スイツチ
78は閉成しチルト完了スイツチ42は開成すす
る。このときレバ68を90゜から60゜方向の第3回
転域Cで逆回転させるコントロールワイヤ94は
操作板70の回転に連動して引張られロツクレバ
24の爪部25は係合孔32から解脱してステー
20との相対変位を可能にする。もつともキヤブ
チルトシリンダ6の油圧が何らかの原因で低下し
ても、チルト完了スイツチ42が閉成することに
なつて再び油圧ポンプ52が駆動され、キヤブを
若干量だけチルトアツプされるので、万一係合孔
32に対する爪部25の係合力が大きくなつて
も、爪部25は容易に係合孔32から外れるよう
に形成されるものである。さてレバ68がさらに
60゜から30゜の第2回転域Bを回転すると、方向制
御弁56は第3図に示す通りの中立位置62に切
換制御されると共に操作板70のカム部72は切
換スイツチ74から離れて同スイツチ74はダウ
ン側端子74′に切換わる。するとチルトダウン
回路40およびキヤブロツク回路113は閉成状
態にあるため、ソレノイド励磁回路162は導通
されてソレノイド152は励磁される。このため
可動スイツチ154は閉成してパワチルトリレー
150が閉成作動し、電動モータ54の作動によ
り油圧ポンプ52が駆動されるが、キヤブチルト
シリンダ6への圧油の供給は未だ行なわれない。
この状態からレバ68を第1回転域Aである30゜
から0゜の位置まで回転させると、方向制御弁56
はチルトダウン位置60に切換えられるため、油
圧モータ52からの圧油はフイルタ140、第2
チエツク弁132を介してキヤブチルトシリンダ
6に供給され、ピストン7は第3図に示されるよ
うに左方変位し、同シリンダ6から排出された油
圧は第1チエツク弁130、フイイルタ138、
方向制御弁56およびリリーフ弁142を経由し
てタンク146に戻される。これと時に油圧ラツ
チシリンダ100の油圧も方向制御弁、リリーフ
弁142を介してタンク146に戻され、ベルク
ランクレバ102は第2図に示す実線状態にほぼ
復帰する。こうしてキヤブチルトシリンダ6のロ
ツド部12は収縮してキヤブ16はチルトダウン
し、キヤブに固定されたフツクピン114はフツ
クレバ108の係合凹所109に嵌込んだまま下
方変位する。この結果フツクレバ102は図示さ
れないばねのばね力に抗してピン110の回りに
反時計方向に回転し、同レバ108の爪部10
8′とベルクランクレバ102の爪部103との
カム形状効果により爪部108′は爪部103に
係合保持され、キヤブ16は図示されないフロー
テイングバーに着座して車台フレーム10に位置
決め固定される。またこれと同時にフツクレバ1
08の右端部108″がキヤブチルトロツク検出
スイツチ112に接触して同スイツチ112は開
成される。ところがキヤブは未だ完全にチルトダ
ウンしていないため、シリンダ最縮検出スイツチ
34の押圧片36は同スイツチ34に接触してお
らず、同スイツチ34は閉成状態となつている。
このため油圧ポンプ52の駆動状態は続くが、キ
ヤブチルトシリンダ6のロツド部12が最縮変位
すると、上記スイツチ34は開成し、ソレノイド
励磁回路162は開成状態となつてパワチルトリ
レー154は開作動し、電動モータ54の作動は
自動的に停止し、キヤブは完全にチルトダウンし
てしまう。そしてレバ68を第1ホルダ82に静
止固定すればチルトダウン操作を完了することが
できる。なお、このときチルト指示スイツチ78
は開成し、電気回路38は全体として開成されて
しまうこととなる。
本実施例装置によれば、キヤブをチルトアツプ
操作するときはレバ68をワンハンドにより第1
ホルダ82から外して0゜から90゜方向に回転させ
るだけでキヤブを自動的にチルトアツプでき、チ
ルトダウン操作するときは、第2ホルダ84に固
定されたレバ68をワンハンドにより同ホルダか
ら外して90゜から0゜方向に逆回転させるだけでき
わめて容易にチルトアツプ・ダウン操作をできる
すぐれた作用効果を有する。
なお、上記実施列では方向制御弁56は3位置
のものを使用し、これに対応してレバ68の回転
域を第1〜3の3つの回転域A,B,Cに回転で
きるように設定したが、方向制御弁56は上記の
ものに限定する必要はなく、2位置型すなわち中
立位置を省略した構造のものでもよく、したがつ
てレバ68の回転域を中立位置制御のない2回転
域のものに対応して構成することも適宜可能であ
る。また上記実施例では油圧ラツチ機構98の油
圧ラツチ機構98の油圧ラツチシリンダ100を
レバ68の回転操作と連動して作動する構成につ
いて説明したが、かかるラツチ機構98の構成を
付加しない構成にも応用できることはいうまでも
ない。さらに上記実施例のレバ68を0゜から90゜
まで回転できるように構成したが、回転角はこれ
に限定されないことはもちろんである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来装置の外観図、第2図は本発明の
一実施例における外観分解斜視図、第3図は同実
施例における油圧回路図、第4図は同実施例に適
用される電気回路図、第5図はキヤブがチルトダ
ウンされたときの状態を示す説明図、第6図は同
じくチルトアツプされた状態を示す説明図であ
る。 6;キヤブチルトシリンダ、10;車台フレー
ム、12;ロツド部、16;キヤブ、34;シリ
ンダ最縮検出スイツチ、38;電気回路、42;
チルト完了スイツチ、52;油圧ポンプ、54;
電動モータ、56;方向制御弁、58;油圧回
路、60;チルトダウン位置、62;中立位置、
64;チルトアツプ位置、66;パイプ、68;
レバ、70;操作板、72;カム部、80;ガイ
ド板、74;切換スイツチ、78;チルト指令ス
イツチ、100;油圧ラツチシリンダ、112;
キヤブロツク検出スイツチ、158;モータ回
路、162;ソレノイド励磁回路、A;第1回転
域、B;第2回転域、C;第3回転域。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 トラツクキヤブと車台フレームとの間に介装
    したキヤブチルトシリンダ、同シリンダと電動モ
    ータにより駆動される油圧ポンプとを連通すべく
    形成した油圧回路、同油圧回路に介装され同回路
    をチルトダウン位置とチルトアツプ位置とに切換
    制御するように形成した方向制御弁、同方向制御
    弁に設けられ上記チルトダウン位置に対応するチ
    ルトダウン回転域と上記チルトアツプ位置に対応
    するチルトアツプ回転域とに亘つて回転操作する
    ことにより上記方向制御弁を切換制御するコント
    ロールレバ、上記車台フレーム側に設けられ上記
    コントロールレバが上記チルトダウンとチルトア
    ツプの各回転域に亘つて回転操作されるときのみ
    同レバに係合して閉成するがチルトダウン、チル
    トアツプの両回転域の静止固定位置にあるとき開
    成するように形成したチルト指令スイツチ、上記
    キヤブチルトシリンダに設けられ同シリンダのロ
    ツド最縮状態のみを検知して開成するシリンダ最
    縮検出スイツチ、上記シリンダに設けられキヤブ
    のチルトアツプ完了状態のみを検出して開成する
    チルト完了スイツチ、および上記車台フレームに
    設けられ上記コントロールレバが上記チルトダウ
    ン回転域にあるとき上記キヤブをチルトダウン操
    作可能状態にするダウン回路に切換え上記チルト
    アツプ回転域にあるとき同レバに係合してチルト
    アツプ操作可能状態にするアツプ回路に切換える
    ように形成し、かつ電源に連結した電気回路切換
    スイツチを具備し、上記チルト指令スイツチの一
    端を上記電動モータに同チルト指令スイツチの他
    端を上記ダウン回路と上記アツプ回路とに接続
    し、さらに上記ダウン回路に上記シリンダ最縮検
    出スイツチを、また上記アツプ回路に上記チルト
    完了スイツチを介設し、上記コントロールレバを
    チルトダウン回転域からチルトアツプ回転域に回
    転したとき上記トラツクキヤブは上記キヤブチル
    トシリンダによりチルトアツプされ、チルトアツ
    プ完了後上記コントロールレバをチルトアツプ回
    転域からチルトダウン回転域に回転したときトラ
    ツクキヤブはチルトダウンされるように構成した
    ことを特徴とするトラツクキヤブのチルト装置。
JP58136300A 1983-07-26 1983-07-26 トラツクキヤブのチルト装置 Granted JPS6029375A (ja)

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