JPS6344288Y2 - - Google Patents

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JPS6344288Y2
JPS6344288Y2 JP17894182U JP17894182U JPS6344288Y2 JP S6344288 Y2 JPS6344288 Y2 JP S6344288Y2 JP 17894182 U JP17894182 U JP 17894182U JP 17894182 U JP17894182 U JP 17894182U JP S6344288 Y2 JPS6344288 Y2 JP S6344288Y2
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JP
Japan
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fall prevention
prevention plate
instrument panel
prevention member
receiving part
Prior art date
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JP17894182U
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English (en)
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JPS5983147U (ja
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  • Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は車両用インストルメントパネルに形成
される小物受けに関する。
一般に車両のインストルメントパネルの上面に
は、地図や小物類を載置する小物受けが形成され
ているが、かかる車両の小物受けの構造として
は、従来第1図及び第2図に示すものが知られて
いる。この小物受け2は、樹脂製のインストルメ
ントパネル1と一体成形され、このインストルメ
ントパネル1の上面に凹設されたもので、略長方
形状の平面を有する底面2aとこれを囲繞して形
成される内側面2bとから成る(例えば、実開昭
55−138136号公報参照)。
しかしながら、このような従来の小物受け2に
あつては、インストルメントパネル1の内部にグ
ローブボツクス5を収納する収納部6が形成され
ると共に、空調用のデフロスタダクト3やベンチ
レータダクト4が配置されるので、それらの収納
スペースを確保しなければならず、そのため小物
受け2の底面2aをインストルメントパネル1に
深く形成することができなかつた。それ故、小物
受け2は必然的に浅いものとなり、地図や小物類
を載置した際、車両の発進時やコーナリング時等
車両に加速度が加わつたような場合に、上記地図
や小物類が小物受け2の前縁部7から飛び出す虞
れがあるために、運転者はそちらに気を取られて
しまつて注意力が散漫となり安全性の上で好まし
いことではなかつた。その解決方法として、例え
ば、小物受け2の周縁を従来のものより高く突出
形成して、小物受け2の深さを大きく確保するこ
とも考えられる。しかし、これによると、インス
トルメントパネル1の成形コストが嵩む他、車室
内の見映えを損うといつた問題があり、また小物
類を載置していない時でも、周縁突起により、常
時乗員の視界を狭めてしまうといつた問題があつ
た。
この考案は、上記従来の問題点に着目してなさ
れたものであつて、その目的とするところは、小
物等を載置する小物受け部の乗員側縁部に沿つて
回動可能に落下防止部材を配設し、必要に応じて
上記落下防止部材を起立させて、車両加速時等に
小物等の落下を防止すると共に、運転時の安全を
図ることにある。
そして、本考案の要旨とするところは、インス
トルメントパネル上面に受け部を凹設し、この受
け部の乗員側縁部に沿つて落下防止部材を配置
し、この落下防止部材をインストルメントパネル
に回動可能に支持することにより起立自在にする
とともに、該落下防止部材を起立位置に保持する
保持手段を備え、当該落下防止部材の起立時にそ
の上端をインストルメントパネル上面より突出さ
せた車両用小物受けにある。
以下添付図面に示す実施例に基づいて本考案を
詳細に説明する。第3図乃至第6図に示すよう
に、この実施例に係る小物受け2は、樹脂製のイ
ンストルメントパネル1の上面に略矩形状に凹設
された受け部9と、この受け部9の前縁部7に沿
つて配置される長尺状の樹脂製落下防止板8とで
構成される。
上記落下防止板8は、第5図および第6図に示
すようにその両側端8a,8bの下端側に円柱状
の回動軸10a,10bが夫々突出形成されてお
り、この回動軸10a,10bを、上記受け部9
の左右両側面17,18の下方であつて、かつ前
側面19近傍に穿設された支持孔15a,15b
に夫々嵌挿することにより回動自在に支持され起
立自在になつている。また、小物受け2は、落下
防止板8を起立位置に保持する以下のような保持
手段を備えている。即ち、上記落下防止板8の一
方の側端部8aには、上記回動軸10aの突出部
よりやや上方にピン孔12が長手方向に凹設さ
れ、そのピン孔12はスプリング13とこのスプ
リング13によつて外方に付勢されるストツパピ
ン14が挿入されている。そして、受け部9の一
方の側面17には上記支持孔15aの上方に係合
穴16が形成されており、第6図に示すように上
記落下防止板8を回動させて略垂直に起立させた
ときに、ストツパピン14がスプリング13に押
されて上記係合穴16に係合し上記落下防止板8
は所定位置に保持される。
尚、上記落下防止板8を受け部9側に押せば、
ストツパピン14は係合穴16の面を摺接しなが
ら押し戻されるので、その係合が解除され上記落
下防止板8を受け部9側に倒すことができる。ま
た、落下防止板8の上端には長手方向に沿つて受
け部9側に突出部11が形成されており、この突
出部11の先端は、落下防止板8を倒した時に受
け部9の底面9aに当接するようになつている。
更に、落下防止板8の高さ寸法Lは受け部9の深
さ寸法Hよりも大きく形成されており、落下防止
板8が起立した時に、インストルメントパネル1
の上面よりも突出して設定されるようになつてい
る。
従つて、この実施例に係る小物受け2によれ
ば、回動軸10a,10bを中心に受け部9の前
縁部7に沿つて回動可能となる落下防止板8を必
要に応じて倒したり、起立させることができる。
そして該起立時には、ストツパピン14が係合穴
16に係合して上記落下防止板をインストルメン
トパネル1上面より突出させた状態で固定するこ
とができるので、車両の発進時やコーナリング時
等車両に加速度が加わつたような場合において、
受け部9に載置した小物等が乗車員側へ移動し落
下しようとしても、落下防止板8に当つて落下し
にくくなる。その際、落下防止板8の上端には長
手方向に沿つて受け部9側に突出部11が形成さ
れているので、小物等が落下防止板8を飛び越え
ようとしても、これに当つてしまい更に落下しに
くくなつている。
一方、小物等を受け部9に載置しない時は、落
下防止板8を倒しておけば良く、運転者の視界を
より一層確保できる。また、その際、落下防止板
8の上端に形成される突出部11が受け部9の底
面9aに当接するので、地図や通行券等の紙類を
この間に挟んでおけば、風によつて吹き飛ばされ
るようなことも防止される。
尚、上記実施例においては、落下防止板8が略
直角に起立した位置に設定されるよう係合穴16
を設けたが、第8図に示すようにストツパピン1
4の軌跡に沿つて係合穴16を複数個設けても良
く、この場合には段階的に落下防止板8の開度を
変化させることができる。その結果、落下防止板
8の高さ寸法Lより小さい小物等を載置したよう
な場合には、小物の大きさに応じて上記落下防止
板8の起立傾斜角度を変化させ多少とも視界の確
保ができると共に、落下防止板8と受け部9の底
面9aとの間に小物等を挟んでおくこともできて
一層小物等の落下が防止される。
また、上記実施例において、落下防止板8と受
け部9との間に常時受け部9側に付勢するスプリ
ングを介在させても良く、この場合には、小物等
を落下防止板8と受け部9との間にスプリング力
により挟んでおくことができ、より小物等の落下
防止が確実となる。
更に、上記実施例においては、落下防止板8の
回動軸10a,10bを受け部9の支持孔15
a,15bに夫々嵌挿させて、落下防止板8を回
動可能にする手段をとつているが、これに限定さ
れるものではなく、例えば、ヒンジ部材を落下防
止板8と受け部9との間に配設して回動可能にし
ても良く、その他広く落下防止板8の回動を伴な
う支持機構を提供するものであればどのようなも
のであつても良い。
また、上記実施例においては、落下防止部材と
して樹脂製の板状部材を所定形状に形成したもの
について説明したが、本考案ではこれに限定され
るものではなく、落下防止機能を備えたものであ
ればどのような材質、形状であつても良いことは
勿論である。
以上説明したように、本考案に係る小物受けに
よれば、小物等を載置する小物受け部の乗員側縁
部に沿つて回動可能に落下防止部材を配設し、必
要に応じて上記落下防止部材を起立できるように
したから、車両加速時に小物等の落下を確実に防
止することができ運転者はそちらに気を取られる
こともなく運転時の安全を図ることができる他、
従来と同様見映えを損なうといつたこともない。
また従来の小物受けにも適用することができるの
で、製造コストが嵩むといつたことがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の小物受け構造を備えたインスト
ルメントパネルを示す斜視図、第2図は従来の小
物受けの構造を示す第1図中−線断面図、第
3図は本考案の小物受け構造を備えたインストル
メントパネルを示す斜視図、第4図は本考案の小
物受けの構造を示す第3図中−線断面図、第
5図は本考案の小物受けの落下防止部材の取付構
造を示す第3図中矢視から見た分解斜視図、第
6図は本考案の小物受けの落下防止部材の取付構
造を示す第3図中−線断面図、第7図は落下
防止部材が倒された時の使用状態断面図、第8図
は係合穴を多数設けた場合の分解斜視図である。 1……インストルメントパネル、2……小物受
け、8……落下防止板、9……受け部、10a,
10b……回動軸、11……突出部、14……ス
トツパピン、15a,15b……支持孔、16…
…係合穴。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. インストルメントパネル上面に受け部を凹設
    し、この受け部の乗員側縁部に沿つて落下防止部
    材を配置し、この落下防止部材をインストルメン
    トパネルに回動可能に支持することにより起立自
    在にするとともに、該落下防止部材を起立位置に
    保持する保持手段を備え、当該落下防止部材の起
    立時にその上端をインストルメントパネル上面よ
    り突出させたことを特徴とする車両用小物受け。
JP17894182U 1982-11-29 1982-11-29 車両用小物受け Granted JPS5983147U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17894182U JPS5983147U (ja) 1982-11-29 1982-11-29 車両用小物受け

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17894182U JPS5983147U (ja) 1982-11-29 1982-11-29 車両用小物受け

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5983147U JPS5983147U (ja) 1984-06-05
JPS6344288Y2 true JPS6344288Y2 (ja) 1988-11-17

Family

ID=30388363

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17894182U Granted JPS5983147U (ja) 1982-11-29 1982-11-29 車両用小物受け

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JP (1) JPS5983147U (ja)

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Publication number Publication date
JPS5983147U (ja) 1984-06-05

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