JPS6348410Y2 - - Google Patents

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JPS6348410Y2
JPS6348410Y2 JP570183U JP570183U JPS6348410Y2 JP S6348410 Y2 JPS6348410 Y2 JP S6348410Y2 JP 570183 U JP570183 U JP 570183U JP 570183 U JP570183 U JP 570183U JP S6348410 Y2 JPS6348410 Y2 JP S6348410Y2
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JP
Japan
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metal fitting
rubber
intermediate metal
layer
rubber layer
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JP570183U
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JPS59111708U (ja
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Publication of JPS6348410Y2 publication Critical patent/JPS6348410Y2/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、自動車の懸架装置のアツパサポート
に関するものである。
従来の懸架装置のアツパサポート1は、第1図
〜第2図に示されるように、シヨツクアブソーバ
2のロツド2A上端部が取付けられる内筒金具4
と、この内筒金具4の外周に内層ゴム10を介し
て接着し、かつ他端にコイルスプリング14の受
枠6Aを備えた中間金具6と、この中間金具6の
外周に外層ゴム12を介して接着するとともに車
体に接続されるフランジ8Aを備えた外筒金具8
と、内層ゴム10に接続しかつ受枠6Aまでの中
間金具6の内面を覆うゴム層10Aとからなり、
これらの金具4,6,8間にそれぞれ介装された
防振用の内層ゴム10と外層ゴム12とが一体的
に成形された構成をしており、内外層ゴム10,
12は内筒金具4、中間金具6、外筒金具8とそ
れぞれ加硫接着されて弾性および引張強さにすぐ
れ、アツパサポート全体として構造上強固なもの
となつている。
中間金具6の下端には、コイルスプリング14
が装置される受枠6Aが形成されており、この中
間金具6はコイルスプリング14の上下方向荷重
を受ける部分あり、特に構造強度および耐久性が
要求されるところである。
アツパサポート1は、第2図に示されるよう
に、ホイールハウス内に取付けられるため、タイ
ヤの跳ね上げによつて泥や水が付着する機会が非
常に多く、腐食による強度の劣化を防ぐため防錆
処理が必要とされる。
しかし、防振ゴムとしての性能および耐久性を
確保するための加硫処理後では、中間金具6に焼
付塗装を行うことができず、吹付塗装しか施すこ
とができない。また、防錆性能を確保するために
は吹付塗装を数回繰り返す必要があり、作業能率
が悪くなる。
また、アツパサポートを一体加硫成形する前に
中間金具6だけに焼付塗装を施した場合には、外
層ゴム12との接着強度が得られず、アツパサポ
ートとして必要な構造強度および耐久性が十分確
保できないという問題点があつた。
本考案は、上記従来技術の問題点に鑑みなされ
たもので、その目的は懸架装置のアツパサポート
としての構造強度を十分確保しつつ、中間金具の
十分な防錆性能を確保することにある。
本考案は、上記目的を達成するために、懸架装
置のアツパサポートを構成している中間金具の外
周面全域に加硫処理によつてゴム層を形成した点
に特徴がある。
以下、本考案に係るアツパサポートの実施例を
図面に基づいて説明する。
第3図において、本考案に係るアツパサポート
20は、円筒状の内筒金具4の周りに内層ゴム1
0を介して中間金具6が設けられ、さらにこの中
間金具6の周りに外層ゴム12を介して外筒金具
8が設けられている。
内筒金具4には、車軸21に取付けられたシヨ
ツクアブソーバ2のロツド2A先端部が取付けら
れており、中間金具6との間に設けられている内
層ゴム10はシヨツクアブソーバ2から伝わる振
動に対し防振効果を奏するように肉厚となつてい
る。
中間金具6は、シヨツクアブソーバのロツド2
Aの覆いとして機能するため、逆さ椀形状に形成
されており、中間金具6の下端部には、シヨツク
アブソーバ2に取付けられた受部22によつて下
端が支持されるコイルスプリング14を装置する
ための受枠6Aが形成されている。この受枠6A
にはゴム層10Aが形成され、かつゴム層10A
は内層ゴム10に接続されており、騒音対策が講
じられている。
中間金具6と外筒金具8との間に設けられてい
る外層ゴム12は、コイルスプリング14からの
振動に対し防振効果を奏するように肉厚となつて
いる。
中間金具6の外周面全域には、外層ゴム12に
接続しかつ受枠6Aまでの中間金具6の内面を覆
つて外層ゴム12より薄いゴム層12Aが形成さ
れ、中間金具6の外周表面が直接大気に触れない
ようになつている。
内層ゴム10、外層ゴム12、ゴム層10A,
12Aはいずれも加硫処理され、内筒金具4、中
間金具6、外筒金具8と一体的に成形されてい
る。
外筒金具8には外方に広がるフランジ部8Aが
形成されおり、このフランジ部8Aを介してアツ
パサポート20が車体24のの下面にボルトとナ
ツトによつて固定される。
符号26は、外筒金具8のフランジ部8A付根
部外周に設けられたシール部材で、外筒金具8と
車体24との隙間から水等が侵入することを防ぐ
ためのものである。
以上の説明から明らかなように、本考案によれ
ば、中間金具外周面全域に密着するゴム層を形成
したことにより、中間金具が直接外気にさらされ
ず水等が付着することもないため、防錆効果を高
めることができる。
また、タイヤに跳ね飛ばされた石等が衝突して
もゴム層の緩衝作用によつて中間金具に傷がつく
こともなく、耐久性が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のアツパサポートの断面図、第2
図はその使用状態図、第3図は本考案に係るアツ
パサポートの実施例の断面図である。 4……内筒金具、6……中間金具、8……外筒
金具、10……内層ゴム、12……外層ゴム、1
2A……中間金具外周面に形成したゴム層。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. シヨツクアブソーバのロツド先端部を固定する
    内筒金具と、この内筒金具の外周に内層ゴムを介
    して接着しかつ他端にコイルスプリングの受枠を
    備えた中間金具と、この中間金具の外周に外層ゴ
    ムを介して接着するとともに車体に接続されるフ
    ランジ部を備えた外筒金具と、前記内層ゴムに接
    続しかつ前記受枠までの前記中間金具の内面を覆
    うゴム層とを設けて一体成形した懸架装置のアツ
    パサポートにおいて、前記外層ゴムと一体成形さ
    れかつ前記中間金具の下端まで該中間金具の外周
    面全域を覆うゴム層を設けたことを特徴とする懸
    架装置のアツパサポート。
JP570183U 1983-01-19 1983-01-19 懸架装置のアツパサポ−ト Granted JPS59111708U (ja)

Priority Applications (1)

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JP570183U JPS59111708U (ja) 1983-01-19 1983-01-19 懸架装置のアツパサポ−ト

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP570183U JPS59111708U (ja) 1983-01-19 1983-01-19 懸架装置のアツパサポ−ト

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Publication Number Publication Date
JPS59111708U JPS59111708U (ja) 1984-07-27
JPS6348410Y2 true JPS6348410Y2 (ja) 1988-12-13

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ID=30137289

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JP570183U Granted JPS59111708U (ja) 1983-01-19 1983-01-19 懸架装置のアツパサポ−ト

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JPS59111708U (ja) 1984-07-27

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