JPS6349431B2 - - Google Patents

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JPS6349431B2
JPS6349431B2 JP60222557A JP22255785A JPS6349431B2 JP S6349431 B2 JPS6349431 B2 JP S6349431B2 JP 60222557 A JP60222557 A JP 60222557A JP 22255785 A JP22255785 A JP 22255785A JP S6349431 B2 JPS6349431 B2 JP S6349431B2
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JP
Japan
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signal
black
bits
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white
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JP60222557A
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JPS61105173A (ja
Inventor
Sadasuke Kurabayashi
Juzo Kato
Shin Tsuda
Ryo Muto
Asao Watanabe
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP22255785A priority Critical patent/JPS61105173A/ja
Publication of JPS61105173A publication Critical patent/JPS61105173A/ja
Publication of JPS6349431B2 publication Critical patent/JPS6349431B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】
<技術分野> 本発明は受信した符号化シリアル画信号を復
調、復号し、受信画像を得るフアクシミリ装置に
関する。 <従来技術> 従来、かかるフアクシミリ装置は符号化シリア
ル信号をハードウエア回路で復号していた。 しかしながら復号処理をハードウエアで行なう
と、その為に複雑な回路を必要とし、又復号処理
と記録制御との同期合わせも複雑となる。 [目的] 本発明は上述の如き欠点に鑑み、マイクロプロ
セツサ等のプログラム制御手段でラン長データま
で復号化処理で行い、ラン長データから記録デー
タの生成、バツフアメモリへの格納等をハードウ
エア回路で実行することにより、効率よく復号化
処理及び記録処理を実行できるフアクシミリ装置
の提供を目的としている。 [実施例] 以下、本発明の一実施例を図面に従い説明す
る。尚、本実施例は昭和52年4月30日出願の特願
昭52−50241号の「フアクシミリ装置」における
受信側の構成としている。 第1図aは、送信原稿の走査方法、第1図b〜
jは、前記走査によつて得られた2値画像信号の
圧縮方法等について、順を追つて記載したもので
ある。 第1図aに示した1は、文字を主体とした送信
原稿の1例であり、2は走査線群を示す。 前記走査線群2を構成する走査線2−1,2−
2,2−3の走査は、先ず走査線2−1に沿つて
左端から右端へ走査し、次に走査線2−2に沿つ
て左端から右端へ走査する。更に、走査線2−
3、それに続く走査線(不図示)についても前述
と同様にして走査するものである。第1図bの2
値画像信号は、前記走査線2−1に沿つて走査し
た場合の信号を表わし、黒地の部分1−1等の信
号を黒レベル3で、白地の部分1−2の信号を白
レベル4で表わしたものである(2つの明るさに
表わしている)。 先ず、走査線2−1に沿つて左端から走査を開
始すると、文字Aの部分では黒レベル3に属する
黒ラン3a,3a′が得られ、以下同様にして文字
Bで黒ラン3bが、文字Cで黒ラン3cが文字D
で黒ラン3d,3d′が、文字Eで黒ラン3eが文
字Fで黒ラン3fが、文字Gで黒ラン3gが、文
字Hで黒ラン3h,3h′がそれぞれ得られる。前
記各黒ランの間には白レベルに属する白ランが存
在し、これらを左から白ラン4−1,4−2,…
……4−12とする。前記黒ラン3a〜3h′、白
ラン4−1〜4−12における各々の情報量(ビ
ツト)及び略号は表1の通りである。
【表】 従つて、前記情報の全情報量は、黒ランのビツ
トと白ランのビツトの総和であるから、全部で
140ビツトとなる。第1図cは、表1に示した略
号〔黒ランでBを表わし、白ランをWで表わし
た。前記B又はWの後に記されている数字は、情
報量(ビツト)を示す。従つて前記2値画像信号
を視覚的に分かり易く表現している〕を、第1図
bに示した走査経過(左から右へ)に従つて配列
したものである。 第1図dは、第1図cに示した前記略号に基づ
いて前記圧縮処理(Wyleの符号化コードによる
1次元ランレングス符号化処理)を行つた伝送符
号である。ここで、1次元ランレングス符号化処
理とは、前記2値画像信号における前記黒ラン及
び白ランの連続する長さ(以下ラン長と言う)
を、2進数で符号化して表わすことにより、全ビ
ツト数を減少させる帯域圧縮方法であり、Wyle
の符号化コードとは、第2図に示した方法による
前記2値画像信号の符号化を言う。(符号化の方
法としては、この他にHuffman符号、Golomb符
号等が提案されているが、ここで割愛する。) 第1図dの左上端に記載した110110は第1図c
の左上端に記載したW15と対応し、第1図dの前
記110110に続く010は第1図cの前記W15に続く
B3と対応する。そして、以下同様にして対応す
るものである。従つて、第1図dの符号110110、
010、…………は第1図cの略号W15、B3、……
…をそれぞれ符号化したものである。ここで、前
記Wyleの符号化コードについて説明する。第2
図に示したWyleの符号化コードにおいて、符号
化コードはアドレス(符号長とバイアスを決定す
るコード)の次に、リマインダ(ラン長を決定す
るコード)を附加したものである。例えば、前記
黒ラン3a(略号B3)は3ビツトであるから、こ
れを符号化するには「白又は黒のラン長」の欄に
おける「3」の右側を見ればよく、アドレスが
「0」、リマインダが「10」であるから「010」と
なる。同様にして10ビツトを符号化すると
110001、15ビツト(例えば前記略号W15)を符号
化すると110110となる。このようにして第1図c
の略号(2値画像信号)は第1図dの伝送符号に
変換することができる。(本実施例において言う
「Wyleの符号化コード」は、「白又は黒のラン長」
の1025〜1152、Marginの部分で、「アドレス」の
右端にそれぞれ「0」を1つずつ加えて10ビツト
と成している。) Kyleの符号化コードによつて変換された前記
伝送符号の情報量は0又は1が幾つかあるという
事になる。従つて、第1図dにおける全情報量は
91ビツトとなり、第1図cの140ビツトと比較す
ると圧縮されている事が分かる。一般に圧縮率
は、1ライン分の全ビツト数÷圧縮処理後の全ビ
ツト数で表わされるから、前記圧縮率は140÷91
=1.54となる。 なお第1図dの伝送符号において、先頭ブロツ
ク(左上に示した110110)は常に白ランと見な
し、かつ、白ランと黒ランは交互に表わされるの
で、前記伝送符号には白ランと黒ランを識別する
ための識別信号を必要としない。従つて、第1図
dの伝送符号を電気信号に変えて伝送すれば、受
信側において、まず第1図dの各コードが白ラン
又は黒ランの何ビツトから成つているかについて
判別し〔第1図c〕、次に前記判別によつて2値
画像信号を作り〔第1図b〕、そして前記2値画
像信号に基づいて再生画像〔第1図aに等しい〕
を得るものである。 ここで、第1図cの略号(2値画像信号)を第
1図dの伝送符号に変換することを便宜上信号変
換Aと呼ぶことにする。(これは、従来の符号変
換に属する。) 第1図aの文字はほぼ一定の幅を有する線分の
組合わせによつて成るものであるから、前記黒ラ
ンのビツトは前記線分の方向(傾き)によつて変
化する。従つて、前記黒ランは、縦(図の上下)
又は斜め方向を向いた部分を表わすため比較的短
い黒ランから成る信号(黒ランAとする)と、横
方向(図の左右)を向いた線分を表わすため比較
的長い黒ランから成る信号(黒ランBとする)の
2通りに分ける事ができる。 前記黒ランAと黒ランBとの閾値において、上
の閾値(MAX)を9ビツト、下の閾値(MIN)
を3ビツトとし、黒ランAを9ビツト未満3ビツ
ト以上の範囲にある黒ラン、黒ランBは前記以外
の黒ラン(3ビツト未満又は9ビツト以上)とす
れば、第1図cにおける略号B3、B4は黒ラン
A、略号B9は黒ランBとなる。 第1図eは、第1図cの全情報(黒ランと白ラ
ンから成る)から黒ランAの情報だけを除去した
ものであり、連続する白ラン(例えばW15とW2)
が存在した事になる。 第1図fは、第1図eの略号を前記Wyleの符
号化コードに従つて符号化し、更に、各コードの
最初に白ランを表わす0又は黒ランBを表わす1
の識別ビツト(*印を附した0又は1)を附加し
た伝送符号である。前記識別ビツトは、黒ランA
のみを選択的に除去した事により、白ランと黒ラ
ンBとを識別する必要が生じたために附加された
ものである。従つて、第1図fにおける伝送符号
の情報量は、前記識別ビツトを加えて74ビツトと
なる。次に、第1図fの伝送符号を電気信号に変
えて伝送し、受信側で受信する。前記受信した信
号によつて、まず、前記識別ビツト(識別信号)
の付された信号ブロツク(例えば0〓110110)が
白ランのラン長を表わしているのか黒ランBのラ
ン長を表わしているのかを区別する。 次に、前記符号を復号して各ランのラン長を決
定する〔第1図fから第1図eへ〕と共に、白ラ
ンが2個連続した場合、前記連続した白ランの間
に黒ランA′(受信側で任意に挿入する黒ランで、
前記黒ランAの代りとなる。こここでは3ビツト
とする)を挿入〔第1図eから第1図gへ〕す
る。前記挿入される黒ランA′は予め適当なラン
長に定めたもの(受信記録画像における線分の幅
に対応し、一般的な原稿の線幅から考えて約0.5
mmと設定する)であり、伝送前の黒ランAの部分
が受信側で黒ランA′になる。具体的に述べると、
第1図bとcの2値画像信号における黒ランA
は、伝送前において3a=3c=3d=3d′=3
f=3g=3h=3h′=B3、3a′=3e=B4の
関係〔第1図c〕にあつたが、受信側で黒ラン
A′(=B3)に置き替えられるため、3a=3a′=
3c=3d=3d′=3e=3f=3g=h=3
h′=B3に統一されて第1図gの如き略号に変換
される。従つて、第1図fの伝送符号を電気信号
に変えて伝送すれば、受信側において、まず第1
図fの各コードが白ラン又は黒ランBの何ビツト
から成つているかについて判別し〔第1図e〕、
次に、前記判別した信号における連続した白ラン
の中間に前記黒ランA′を挿入し〔第1図g〕、こ
れから2値画像信号を作り〔孫1図bに大幅等し
い〕、そして前記2値画像信号に基づいて再生画
像〔第1図aに大略等しい〕を得るものである。
ここで、第1図cの略号(2値画像信号)を第1
図eの略号に変えると共に、第1図fの伝送符号
に変換する事を、便宜上信号変換Bと呼ぶことに
する。(これは、本発明に採用した符号変換に属
する。)前記信号変換Bは、黒ランAのビツトを
単に揃えただけであるから、受信側で再生した2
値画像信号は黒ランA′の選び方によつて前記走
査方向(左右)に短縮又は伸長を生じる。 〔第1図cが140ビツトであるのに対して第1
図gは138ビツトになつている。〕この点を改良
し、前記走査方向(左右)のビツトが変化しない
ようにするためには、第1図cの略号から、単に
黒ランAを抜き取つて第1図eの如き略号を作る
のではなく、抜き取るべき黒ランAの前後にある
白ランで、黒ランAと黒ランA′との差を予め加
減しておけば良い。具体的に述べると、まず第1
図cの黒ラン3a′,3eは共に4ビツト(B4)
であるから、前記黒ランA′と同一なビツトにす
るため、1つ黒ビツトを差し引いて3ビツト
(B3)と成す。次に、前記1つの黒ビツトと白ビ
ツトと見なし、これを前記黒ラン3a′,3eの前
(場合により、後でも良い)にある白ラン4−2,
4−7に加える。(第1図jが得られる)。そして
黒ランAを除去すれば第1図hの略号を得る。第
1図iは、第1図hの略号を前記Wyleの符号化
コードに従つて符号化し、更に、各コードの最初
に0又は1の前記識別ビツトを加えた伝送符号で
ある。 従つて、この場合の伝送符号の情報量は74ビツ
トとなる。第1図iの伝送符号を電気信号に変え
て伝送すれば、受信側において、まず、第1図i
の各コードが白ラン又は黒ランBの何ビツトから
成つているかについて判別し〔第1図h〕、次に、
前記判別した信号における連続した白ランの中間
に前記黒ランA′を挿入し〔第1図i〕、これから
2値画像信号を作り〔第1図h〕に大略等しい、
そして前記2値画像信号に基づいて再生画像〔第
1図aに大略等しい〕を得るものである。 ここで、第1図cの略号(2値画像信号)を第
1図hの略号に変えると共に、第1図iの伝送符
号に変換する事を、便宜上、信号変換cと呼ぶこ
とにする(これは、本発明に採用した符号変換に
属する)。前記信号変換cによれば、一走査にお
ける全ビツト数が第1図cの略号と同じく140ビ
ツトとなり、前記黒ランA′を適当に選べば前記
走査方向(左右)に短縮又は伸長する事がない。
第1図cの略号(2値画像信号)は140ビツト、
第1図f並びに第1図iの伝送符号は共に74ビツ
トであるから、前記圧縮率は140÷74=1.89とな
り、前記ランレングス符号化処理だけによる圧縮
率(1.54)と比較すると約22.7%〔(1.89/1.54−1)
× 100≒22.7%〕の圧縮率向上がみられる。このよ
うに、前記信号変換B又は前記信号変換Cを行な
つた伝送符号を電話回線で送信した場合、これを
受信する受信機には前記黒ランA′を挿入するこ
とができるように構成したフアクシミリ装置を必
要とする。本実施例は前記黒ランA′の挿入が可
能なフアクシミリ装置を構成するものである。 次に、本発明のフアクシミリ装置(受信装置)
ついて、具体的な説明を行なう。 第3図は本実施例による受信機のブロツク図で
あり、次の構成から成る。 つまり、網制御装置5(以下NCUと記す)、変
復調装置6(以下モデムと記す)前記モデム6か
らシリアルに送られ帯域圧縮処理された符号ビツ
ト例(以下2値フアクシミリ信号と記す)コント
ローラ11でとり扱いやすいように8ビツト毎に
入出力するための8進カウンタ7と遅延回路8、
シリアルインパラレルアウト8ビツトシフトレジ
スタ9、送信側からの前記2値フアクシミリ信号
の伝送速度と、コントローラ11による前記2値
フアクシミリ信号の処理速度の緩衝をするFirst
In FirstOut MEMORY10(以後FiFoメモリ
10と記す)、受信機全体とシーケンス制御と、
前記2値フアクシミリ信号を、2値画像信号に変
換するコントローラ11、前記2値画像信号1ラ
イン分を記憶して、前記コントローラ11の信号
変換処理速度と、後述するプリンタ・ユニツト3
3の記録速度との緩衝をするラインバツフア3
4、前記2値画像信号を受取り、受信画を記録す
るためのプリンタユニツト33、及び8ビツトバ
イナリカウンタL22、4ビツトバイナリカウン
タH23と各種ゲート12〜20,24,27,
28,30により構成される。 次に、受信機の動作の概要を説明する。 電話回線を伝送されてきた信号は、NCU5を
通つてモデム6に入力され、ここで交流信号から
2値フアクシミリ信号6−aに変換される。モデ
ム6から出力される2値フアクシミリ信号6−a
はモデムクロツク6−bに同期して順次シフトレ
ジスタ9に入力される。モデムクロツク6−b
は、同時に8進カウンタ7にも入力されている。
8進カウンタ7で8ケのクロツクをカウントする
毎に出るキヤリイ信号7−aが遅延回路8に入力
され、該遅延回路8の出力がFIFOシフトインパ
ルス8−aとなる。該FIFOシフトインパルスに
より8ビツト毎に入出力された2値フアクシミリ
信号が、シフトレジスタ9のパラレル出力7−a
を介してFIFOメモリ10へ記憶される。 遅延回路8は、シフトレジスタ9のパラレル出
力9−aが、充分に安定してからFIFOシフトイ
ンパルス8−aを送出すように設けられている。
FIFOメモリ10は、MOS LSIメモリであり、
その動作に関しては、例えばFairchild社の製品
MOS LSI3351のカタログに詳しく説明されてい
る。 コントローラ11は、FIFOメモリ10から2
値フアクシミリ信号を、ゲート12を介して
SYSTEM INPUL端子40−aからバイト単位
(8ビツト毎)で取り込み2値フアクシミリ信号
を2値画像信号へと変換する。この変換過程は後
で詳述する。 1ライン分の2値画像信号は、ラインバツフア
34に一時記憶される。プリンタ・ユニツト33
は、コントローラ11からデコーダ21、アンド
ゲート35を経たプリントスタート信号35−a
に同期して、ラインバツフア34より2値画像信
号を抜き出して、1ラインの受信画の記録を開始
する。以下各ライン毎にこれをくり返して受信画
が作成される。 前述の説明において、コントローラ11の構成
を第4図aに、またコントローラ11の内部の
8080CPUの内部構成図を第4図bに示す。該コ
ントローラについては、その動作概要及び機能
が、Intel社の8080ハードウエアマニユアル、ソ
フトウエアマニユアルに詳細に記述されているの
で、ここでは割愛する。 また、コントローラ11の内部のROM37に
は、前記の受信機全体のシーケンス制御と、前記
2値フアクシミリ信号を2値画像信号に変換する
プログラムが記憶されている。RAM38は、前
記のプログラムを実行してゆく際に、必要な各種
メモリとして用いられる。第5図aはROM37
のメモリ内容、第5図bはRAM38のメモリ内
容、第5図cはBレジスタ43のメモリ内容、第
5図dはレジスタ47のメモリ内容をそれぞれ示
したものである。第5図eはレジスタ47にデー
タを入れた状態を示している。 次に第6図a〜cを用いて、2値フアクシミリ
信号を、2値画像信号に変換する過程を詳細に説
明する。 第6図aに、受信される1ライン分の2値フア
クシミリ信号列の構成を示す。同期フラグは、各
ライン毎の同期をとるための信号であり、その構
成は、第6図bに示されるように、20ケの連続し
た1と1ケの0で構成される。第6図aにおい
て、同期フラグに続く信号列が画情報を表わす信
号であり、ここでは実例として、初めの5つのブ
ロツクの画像信号を表わしている。すなわちW15
とは、白情報が15ビツト連続した1ブロツクを、
W3は白情報が3ビツト連続したブロツクを表わ
している。この2値フアクシミリ信号が、前記シ
フトレジスタ9を介して、前記FIFOメモリ10
の中に記憶されている様子を、第6図cに示す。 この場合のFIFOメモリ10のデータ出力10
−cは、第6図cの○ロに示すビツト配列となつて
いる。 次に、信号変換ルーチンのフローチヤートを第
7図a〜dに示す。 以下、このフローチヤートに従つて、第6図a
に示された2値フアクシミリ信号を変換してゆ
く。コントローラ11は第7図aにおいてまず、
同期のフラグの検出をおこなう。同期フラグ検出
のサブ・ルーチンは第7図bに示す。 コントローラ11は、第5図bに示すメモリ・
マツプ中、800番地の8ビツトカウンタ44(以
下CNTと記す)に0を、801番地のバイトカウン
タ45(以下BCNTと記す)に0を書き込んだ
後に、次にRead Bidサブ・ルーチンを実行す
る。Read Bitサブ・ルーチンは、第7図cに示
されている。ここではまずBCNT45の0か否
かを調べる。前述の如く、始めはBCNT=0な
のでYESとなり、次にFIFOメモリ10の状態を
調べる。 第3図のANDゲート13を介してFIFOメモリ
10のOR(OUTPUT READY)端子10−b
の信号(以下FORDY)を、SYSTEM INPUT
端子40−aからコントローラ11内に取り込み
FORDYがON/OFFかを調べる。FIFOメモリ
10の内部に2値フアクシミリ信号が記憶されて
いれば、FORDYは1(ON)となり、記憶されて
いなければ、FORDYは0(OFF)となる。もし
もFORDY−OFFの時には、コントローラは
FORDY−ONになるまで待つている。そして
FORDY−ONならば、次にコントローラ11は、
BCNT45に−8を書き込み、FIFOメモリのデ
ータ出力10−cを、1バイト取り込む。 この動作は、第3図データ入力信号21−aに
よりトライ・ステート・ゲート12を開け、
SYSTEM INPUT端子40−aを介してデータ
出力10−cをコントローラ11に取り込むこと
で実行される。コントローラ11は該入力データ
1バイトを第4図bのCPU内のCREG42に記
憶した後にFIFOメモリ10のSO端子10−aに
デコーダ21、アンドゲート14を経てFIFOシ
フトアウトパルス14−aを1つ送出し、FIFO
メモリ10の内容を1つシフトされる。この結果
FIFOメモリ10のデータ出力10−cは、第6
図cの○ルとなる。次にCREG42の内容の最下位
のビツトをコントローラ内のフラグ41(以下D
と記す)に書き込む。この場合にはまず第6図c
の○イがDに書き込まれることになる。その後
CREG42の内容を右に1回シフトした後、
BCNT45とCNT44の内容を1つ増やして
Read Bitサブ・ルーチンを終了して、第7図b
のフラグ検出ルーチンに戻る。 次にコントローラ11は、Dが1か0かを調べ
る。この場合YESなので経路48を通つて再び
Read Bitサブルーチンを実行する。この動作を
21回おこない、21ビツト目の信号0〔これは第6
図cの○ハに相当する〕がDに記憶された時に経4
9を通つてCNT44を調べる。 CNT44=21 となるのは、1が20ビツト連続した後に0がきた
時である。これによつて、同期フラグが検出され
る。この後コントローラ11は、第7図aの1ラ
イン変換ルーチンに戻る。 次にコントローラ11は、下記のイニシヤルリ
セツトをおこなう。 CNT44を0にする。 802、803番地の16ビツトラインカウンタ46
(以下LCNT46と記す)に−2048を書き込む。 804,805番地の16ビツトレジスタ47(以下
REG47と記す)に0を書き込む。 CPU内のメモリMOD、BRMOD(これらはい
ずれもCPU内のBREG43が使用される)に
各々0、1を書き込む。 続いて前記のRead Bitサブ・ルーチンを実行
する。この結果Dには第6図cの○ニに示す識別ビ
ツトがセツトされる。次にDの内容をMODにコ
ピーした後に再びRead Bitサブ・ルーチンを実
行する。次にDの内容を調べる。この場合Dには
第6図c○ヌに示すビツトがメモリされているので
NOとなり、コントローラ11は、経路50に戻
る。 前述の動作を2回繰り返すと、Dに第6図c○ホ
がメモリされ、コントローラは、経路51に進
む。この時CNT=3、MOD=0となつている。
次に判断CNT≧2?はYESとなるので、コント
ローラはCNTの内容と等しい数のデータビツト
(この場合は3ビツト)を、CREG42から順次
REG47にメモリする。この動作はRead Bitサ
ブ・ルーチンを実行しDの内容をREG47の下
位ビツトから順次メモリすることを、CNT44
の内容と等しい数だけくり返すことでおこなわれ
る。 以上のコントローラの動作により第2図の
Wyleの符号化コードにおけるコードのうちの、
アドレス部のデータ長がCNT44に、リマイン
ダ部のデータがREG47にメモリされた事にな
る。第5図dにREG47を示す。REG47に取
り込まれるデータは、この場合、第6図cの○ヘ、
○ト、○チの3ビツトである。前記3ビツトは、第5
図dの47c,47b,47aの位置に各々書き
込まれる。47d〜47pの13ビツトは何も入力
されないため0となつている。このようにして書
き込まれた後のREG47の状態を第5図eに示
す。 次にコントローラ11は、2値画像信号のラン
長を求めるための演算をおこなう。 この場合には、 REG=6+1+23=15 となる。そして経路54に進みLCNT46を書
き換える。この場合には、 LONT=−2048+15=−2033 となる。淡にMODを調べ、黒ランか白ランかの
処理をおこなう。 MOD1ならば、経路55に進み黒信号を作成
しMOD=0ならば経路56に進み白信号を作成
又は本発明の特徴である挿入黒信号を作成する。
この場合MOD=0であるので経路56を通り
BRMODを調べる。BRMODは、以前の処理し
た画信号ブロツクが白情報ならば1となつてい
る。ここではイニシヤルリセツト動作により
BRMOD=1であるので経路57に進む。次に
第3図のフリツプフロツプF1(32)(以下F1と
記す)をリセツトする。この動作はコントローラ
11、デコーダ21、ゲート16より送出される
F1リセツト信号16−aによりおこなわれる。
F1の出力は、ラインバツフア34の入力端子に
接続されており、ラインバツフアに記憶される画
信号となり。F1の出力が0(F1がリセツト状態)
の時、白信号を表わすものである。 次にBRMODにMODの内容を書き込み経路5
9に進む。ここで、コントローラ11は、REG
47の内容を4ビツトカウンタH23、8ビツト
カウンタL22にロードする。この動作はまず
SYSTEM OUTPUT端子39−aにREG47の
うち第5図dの47a〜47hの8ビツトを出力
した後に、カウンタLロード信号20−aを送出
することで、カウンタL22にデータを書き込
み、次に再びSYSTEM OUTPUT端子39−a
にREG47の内容のうち第5図dの47i〜4
7lの4ビツトを出力した後にカウンタロード信
号19−aを送出しカウンタH23にデータを書
き込むことで実行される。これはSYSTEM
OUTPUT端子が8ビツトであるために、回の動
作となつている。なお、第5図dの47m〜47
pは使用しない。 上記カウンタL22のカウントダウン端子
(CD端子)には、ANDゲート28でゲートされ
たオシレータ31からのクロツクパルス28−a
が入力されている。クロツクパルス28−aは同
時にORゲート27を通してラインバツフア34
に入力されている。またカウンタLのボロウ端子
(B端子)カウンタH23のCD端子に接続されて
る。カウンタH23のB端子の出力はインバータ
25を通りORゲート30に入力されF2リセツト
信号(後述)となつている。 上記の構成においてコントローラ11は次にフ
リツプフロツプF229(以下F2と記す)をセツ
トする。これは、F2セツト信号17−aにより
行われる。したがつてANDゲート28の出力2
8−aから、ORゲート27を通つてラインバツ
フア34にクロツクパルスが送られ、該クロツク
パルスに同期して白情報(F1リセツトなので)
がラインバツフアに書き込まれる。この時同時に
カウンタL22、カウンタH23もカウントを始
める。そしてこの場合にはREG47からカウン
タH23、カウンタL22にロードされた数=15
ケのクロツクパルスがカウントされるとボロウ信
号23−aが発生し、該信号によりF2がリセツ
トされ、ラインバツフア34への白情報の書き込
みは停止する。 この間、コントローラ11は経路60→61→
60………を通りながらF2がリセツトされるの
を待つている。そして上記の1ブロツク分の画情
報をラインバツフア34に書き込む動作が終了す
る。即ちF2がリセツトされると、経路62に進
む。ここで、F2の状態を調べるには、コントロ
ーラはF2センス信号21−bによりゲート24
を開けてF2の出力信号29−aをSYSTEM
INPUT端子40−aより取り込んで調べる。 次にコントローラ11はLCNT=0か否かを
調べ、1ライン分の画情報再生が終了したかを判
断する。この場合LCNT=−2033なので経路6
3へと戻る。 次に第6図aの第2ブロツクW3の処理を説明
する。今度は説明の重複を避けるために経路路の
みを示すと、 63→50→64→51→53→54→56→
58→57→59→(60→61)→62→63 〔( )印は繰返し〕となる。ここで経路58
でおこなう黒ラン挿入サブ・ルーチンは第7図d
に示されている。経路58に進むのは、白ランが
2つ続いてきた場合であり、これは送信側で、ラ
ン長3の黒ランが削除されることを表わしてい
る。従つて受信側においては前記2つの白ランの
間に3ビツトの黒の情報を挿入してやる必要があ
る。次の第3ブロツクW6の処理経路は 63−50−64−50−64−51−52−
54−56−58−59−(60−61)−62−
63 第4ブロツクB9の処理経路は 63−50−64−50−64−51−52−
54−55−59−(60−61)−62−63 第5ブロツクW3の処理経路は 63−50−64−51−53−54−56−
57−59−(60−61)−62−63 となる。この場合、前のランは黒ランであるため
BRMOD=1であるので、経路58には進まず
経路57へと進み黒ラン挿入はおこなわれない。 このようにして第6図aに示した1ライン分の
2値フアクシミリ信号を処理することができ、同
様にして第3図の電話回線から伝送されるすべて
の信号を処理できるから第3図のプリンタユニツ
ト33において受信画像を得ることができる。 <効果> 以上述べた如く本発明のフアクシミリ装置は、 受信された符号化画信号を一時格納する記憶手
段(FIFOメモリ10)、前記記憶手段内の符号化
画信号を取り込みラン長データとそのラン長デー
タの白黒値を示す白黒データに復号する復号プロ
グラムと、後述の記録手段の記録開始信号を出力
する記録開始制御プログラムを格納したプログラ
ムメモリを有し、上記両プログラムを実行するプ
ログラム制御手段(コントローラ11)、前記プ
ログラム制御手段で復号された前記ラン長データ
をカウントするカウント手段(カウンタ22,2
3)、前記カウント手段のカウント出力と前記白
黒データに基づいて記録データを作成し、バツフ
アメモリ(ラインバツフア34)格納する格納手
段(オシレータ31、フリツプフロツプ29,3
2)、及び前記バツフアメモリ内の記録データを
前記記録開始信号に応じて記録を実行する記録手
段(プリンタユニツト33)より成り、前記カウ
ント手段、及び前記格納手段をハードウエア回路
で構成したものである。 かかる構成により、復号を行うプログラム制御
手段がラン長データのカウントによる記録データ
の作成及び記録データのバツフアメモリへ格納動
作を常時監視する必要がなくなり、高速に復号を
行うことが可能となる。 又、上述の各動作をハードウエア回路が実行す
るので、プログラム制御手段のプログラムの設計
が簡略化されると共に復号プログラムの変更も容
易となる。 更に復号と密接に関係する記録動作の開始をプ
ログラム制御手段で制御することにより、バツフ
アメモリの容量を削減し、記録動作を正確に実行
できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図aは文字を主体とした送信原稿の正面
図、第1図bは第1図aの送信原稿を走査して得
た2値画像信号を示す図、第1図cは第2図の2
値画像信号の略号を示す図、第1図dは第1図c
の略号に基づいて圧縮処理した伝送符号を示す
図、第1図eは第1図cの略号に信号変換Bを施
した略号を示す図、第1図fは第1図eの略号に
基づいて圧縮処理を行ない、更に識別信号を先頭
に付加した伝送符号を示す図、第1図gは第1図
fの伝送符号を受信して第1図eの略号に戻し、
更に連続する白ランの間に黒ランAを加えた略号
を示す図、第1図hは第1図cの略号に信号変換
Cを施した略号を示す図、第1図iは第1図hの
略号に基づいて圧縮処理を行ない、更に識別信号
を先頭に付加した伝送符号を示す図、第1図jは
第1図iの伝送符号を受信して第1図hの略号に
戻し、更に連続する白ランの間に黒ランA′を加
えた略号を示す図、第2図はWyleの符号化コー
ド図、第3図は実施例によるフアクシミリ装置の
回路構成図、第4図aはコントローラの構成図、
第4図bはCPUの内部構成図、第5図aはROM
のメモリマツプ図、第5図bはRAMのメモリマ
ツプ図、第5図cはBレジスタのメモリマツプ
図、第5図dはレジスタメモリマツプ図、第5図
eはレジスタにデータを入れた時のメモリマツプ
図、第6図aは受信2値フアクシミリ信号の構成
図、第6図bは同期フラグの構成図、第6図cは
FIFOメモリのメモリマツプ図、第7図aは信号
変換ルーチンのフローチヤート図、第7図bは同
期フラグ検出サブルーチンのフローチヤート図、
第7図cはRead Bitサブルーチンのフローチヤ
ート図、第7図dは黒ラン挿入サブルーチンのフ
ローチヤート図、である。 なお図において、5は網制御回路(NCU)、6
は変復調装置(モデム)、7は8進カウンタ、8
は遅延回路、9は8ビツトシフトレジスタ、10
はFIFOメモリ、11はコントローラ、12はト
ライステートゲート、13〜20,24,28,
34はANDゲート、21はデコーダ、22はカ
ウンタ、L23はカウンタ、H25,26はイン
バータ、27,30はORゲート、29はフリツ
プフロツプ(F2)、31はオツシレータ、32は
フリツプフロツプ(F1)、33はプリンタユニツ
ト、34はラインバツフアメモリ、36はCPU
(Intel社8080)、37はROM、38はRAMであ
る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 受信された符号化画信号を一時格納する記憶
    手段、 前記記憶手段内の符号化画信号を取り込みラン
    長データとそのラン長データの白黒値を示す白黒
    データに符号する復号プログラムと、後述の記録
    手段の記録開始信号を出力する記録開始制御プロ
    グラムを格納したプログラムメモリを有し、上記
    両プログラムを実行するプログラム制御手段、 前記プログラム制御手段で復号された前記ラン
    長データをカウントするカウント手段、 前記カウント手段のカウント出力と前記白黒デ
    ータに基づいた記録データを作成し、バツフアメ
    モリに格納する格納手段、及び前記バツフアメモ
    リ内の記録データを前記記録開始信号に応じて記
    録を実行する記録手段より成り、前記カウント手
    段、及び前記格納手段をハードウエア回路で構成
    したことを特徴とするフアクシミリ装置。
JP22255785A 1985-10-04 1985-10-04 フアクシミリ装置 Granted JPS61105173A (ja)

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JP22255785A JPS61105173A (ja) 1985-10-04 1985-10-04 フアクシミリ装置

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JPS5346610B2 (ja) * 1974-11-30 1978-12-15

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