JPS6353446B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6353446B2 JPS6353446B2 JP55169871A JP16987180A JPS6353446B2 JP S6353446 B2 JPS6353446 B2 JP S6353446B2 JP 55169871 A JP55169871 A JP 55169871A JP 16987180 A JP16987180 A JP 16987180A JP S6353446 B2 JPS6353446 B2 JP S6353446B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oscillator
- person
- pulse
- heater
- heater wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Control Of Resistance Heating (AREA)
- Resistance Heating (AREA)
- Central Heating Systems (AREA)
- Surface Heating Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は例えばホツトカーペツトの様な広面積
加熱式電気暖房器に関し、特に人の存在を感知し
て自動的に発熱面積或いは発熱量を切換えるもの
である。
加熱式電気暖房器に関し、特に人の存在を感知し
て自動的に発熱面積或いは発熱量を切換えるもの
である。
ホツトカーペツトの様な比較的広面積の電気暖
房器はその発熱量が約600Wから800W程度と大き
く設定されているために電力料金も割高となる欠
点がある。そのために最近、使用目的、使用人数
及び外気温度等の外的要因に応じて発熱量を切換
えたり或いは発熱面積を切換えたりするものが商
品化された。ところが、前述の何れの切換方式に
おいてもカーペツト本体或いはリモートコントロ
ーラー内に設けた切換スイツチにて行つているた
めに、その都度前述の使用目的、使用人数、外気
温度等を考慮して最適なる採暖温度で、かつ最少
限の消費電力に設定する必要があるが、以下の様
な欠点を生じた。
房器はその発熱量が約600Wから800W程度と大き
く設定されているために電力料金も割高となる欠
点がある。そのために最近、使用目的、使用人数
及び外気温度等の外的要因に応じて発熱量を切換
えたり或いは発熱面積を切換えたりするものが商
品化された。ところが、前述の何れの切換方式に
おいてもカーペツト本体或いはリモートコントロ
ーラー内に設けた切換スイツチにて行つているた
めに、その都度前述の使用目的、使用人数、外気
温度等を考慮して最適なる採暖温度で、かつ最少
限の消費電力に設定する必要があるが、以下の様
な欠点を生じた。
(1) この様な切換スイツチの設定は老人、子供に
とつては面倒で不可能に近い (2) 使用時に前回使用時と異なる条件の場合は必
らず切換スイツチの設定位置を確認する必要が
あり面倒であると共に最適な採暖状態を得るこ
とができなかつた。
とつては面倒で不可能に近い (2) 使用時に前回使用時と異なる条件の場合は必
らず切換スイツチの設定位置を確認する必要が
あり面倒であると共に最適な採暖状態を得るこ
とができなかつた。
従つて、前述の様な欠点を解消すべくカーペツ
ト本体内に所定箇所に適宜の切欠きを有する絶縁
体を介在せしめた上下一対の電極板を設け、人体
の重量により切欠きを介して夫々の前記電極板を
接触せしめてヒーターの通電を行なうものがある
が、この場合は重量検出方式となるために他の重
量のある物体、例えば座卓、家具等を載置した場
合にも発熱し不必要な加熱を行ない消費電力のロ
スとなつた。
ト本体内に所定箇所に適宜の切欠きを有する絶縁
体を介在せしめた上下一対の電極板を設け、人体
の重量により切欠きを介して夫々の前記電極板を
接触せしめてヒーターの通電を行なうものがある
が、この場合は重量検出方式となるために他の重
量のある物体、例えば座卓、家具等を載置した場
合にも発熱し不必要な加熱を行ない消費電力のロ
スとなつた。
本発明は前述の種々の欠点に鑑みなされたもの
で以下図面に基づいて説明する。図面はホツトカ
ーペツトにおける実施例を示すもので第1図は配
線パターンを示す。1は比較的広面積で長方形の
採暖器本体、2は前記本体内に蛇行状に配設した
ヒーター線で、本体を二つに分割しその一方の採
暖部3aに設けた第1ヒーター線4aと他方の採
暖部3bに設けた第2ヒーター線4bとから構成
されている。5は前述の採暖部3a,3bの夫々
に設けた浮遊容量検出用のセンサーで、第1図乃
至第3図にてその詳細構造を説明する。6は前記
採暖器本体に接続されたリモートコントローラー
である。第2図はセンサーの構造を示すもので、
センサーは同一面上に所定間隔、例えば数ミリ
(約2ミリ)から十数ミリ(約15ミリ)の間隔を
おいて接近せしめた箔状で一対の櫛歯状の導電体
5a―1,5a―2,5b―1,5b―2とから
構成されており、その上下面に極薄のマイラーフ
イルムの様な絶縁フイルム7,7を設けて所謂エ
ツチング加工により形成されている。そして一対
の導電体5a―1,5a―2は前述の一対の採暖
部3aに配設して第1センサー部5aを構成し他
の一対の導電体5b―1,5b―2は他方の採暖
部3bに配設して第2センサー部5bを構成して
いる。第3図はカーペツトの断面図を示し、8は
前記絶縁フイルムの上面に設けたアクリル等の上
面クツシヨン材、9は前記フイルムの下面に設け
たフエルト等の下面クツシヨン材である。前記第
1及び第2ヒーター線4a,4bはセンサー5と
下面クツシヨン材9間に介在される。10は本体
の外周縁に固定した化粧枠である。
で以下図面に基づいて説明する。図面はホツトカ
ーペツトにおける実施例を示すもので第1図は配
線パターンを示す。1は比較的広面積で長方形の
採暖器本体、2は前記本体内に蛇行状に配設した
ヒーター線で、本体を二つに分割しその一方の採
暖部3aに設けた第1ヒーター線4aと他方の採
暖部3bに設けた第2ヒーター線4bとから構成
されている。5は前述の採暖部3a,3bの夫々
に設けた浮遊容量検出用のセンサーで、第1図乃
至第3図にてその詳細構造を説明する。6は前記
採暖器本体に接続されたリモートコントローラー
である。第2図はセンサーの構造を示すもので、
センサーは同一面上に所定間隔、例えば数ミリ
(約2ミリ)から十数ミリ(約15ミリ)の間隔を
おいて接近せしめた箔状で一対の櫛歯状の導電体
5a―1,5a―2,5b―1,5b―2とから
構成されており、その上下面に極薄のマイラーフ
イルムの様な絶縁フイルム7,7を設けて所謂エ
ツチング加工により形成されている。そして一対
の導電体5a―1,5a―2は前述の一対の採暖
部3aに配設して第1センサー部5aを構成し他
の一対の導電体5b―1,5b―2は他方の採暖
部3bに配設して第2センサー部5bを構成して
いる。第3図はカーペツトの断面図を示し、8は
前記絶縁フイルムの上面に設けたアクリル等の上
面クツシヨン材、9は前記フイルムの下面に設け
たフエルト等の下面クツシヨン材である。前記第
1及び第2ヒーター線4a,4bはセンサー5と
下面クツシヨン材9間に介在される。10は本体
の外周縁に固定した化粧枠である。
第4図は本発明のブロツクダイヤグラムを示す
もので、一方の採暖部3a側について説明する。
Mは誘電体の性質を有する負荷(例えば人)、セ
ンサー5は人間が本体上に載つたことを検出して
相隣り合う導電体5a―1,5a―2間の浮遊容
量を変化せしめる。一般に電極間では、空気は誘
電体として作用し容量分を構成する。また、前述
の一対の導電体5a―1,5a―2間には第3図
の様に絶縁フイルム7,7、上面クツシヨン材
8、下面クツシヨン材9等がある。従つて、並設
した一対の導電体5a―1,5a―2間には前述
の空気を誘電体とする容量分と前述の絶縁フイル
ム等のそれ自身が持つ容量分とが存在することに
なる。OSCAは比較的高い周波数(約500KHz)
を発生せしめる第1発振器、OSCBは該第1発振
器に並設し常時比較的低い周波数(約60KHz)
を発生せしめる第2発振器である。第1発振器
OSCAは浮遊容量の変化を検出した第一センサー
部5aによつてその発振周波数を変化せしめる如
く構成し、即ち、人が載つたことにより導電体5
a―1,5a―2間に、前述の空気による容量分
と絶縁フイルム7,7、クツシヨン材8,9等の
容量分とに人間のもつ容量分が並列に介在するこ
とになり非載置時に較べて人間の容量分だけ増加
することになり、この浮遊容量が増加すると発振
周波数が小さくなる。この第1発振器OSCAの周
波数の減少度合を第2発振器OSCBの発振周波数
でサンプリングする。CUTは前述の第1発振器
OSCAの発振周波数を入力しそのパルスをカウン
トして所定カウント後に〔D〕出力を「H」とな
しパルスをカウントするカウンター。LTHは該
カウンターの出力を入力とし後述するトランジス
ター動作を反転せしめ、その状態を保持するラツ
チで、人が載つた時間は継続してヒーター側への
通電を許容する。SWは該ラツチの出力によつて
ヒーター側への通電回路を構成するスイツチング
手段、SELは該スイツチング手段の動作により人
が載つた採暖部側を発熱せしめるための発熱面積
の切換手段、CTRは該切換手段に連動して通電
され所望温度に設定する温度制御手段、Hは該温
度制御手段により発熱する例えば前述の第1ヒー
ター線よりなる発熱部、Kは該発熱部の温度を検
出し設定温度に保持すべく温度制御手段にフイー
ドバツクする温度感知手段である。第5図はその
具体的な回路図を示すもので、第1発振器OSCA
は2個のNANDゲートNA1,NA2と抵抗RA
と発振周波数を調節する可変抵抗器RVA及びコ
ンデンサーCAとからなり、このコンデンサーに
第1センサー部5aを並列接続して発振周波数を
変化せしめる。第2発振器OSCBは第1発振器と
同じく2個のNANDゲートNB1,NB2と抵抗
RBと発振周波数を調節する可変抵抗器RVB及び
コンデンサーCBとからなる。そして、第2発振
器OSCBの出力は第1発振器OSCAの1つの
NANDゲートNA2の入力側に接続しており、
又第1発振器OSCAの出力はカウンターCUTの
クロツク端子CKに接続すると共に更に第2発振
器OSCBの出力側にこのカウンターCUTのカウ
ンター入力端子UPとクリアー入力端子CLに接続
している。カウンターCUTの8分周した〔D〕
出力はラツチ部LTHであるD形フリツプフロツ
プのクロツク端子CKに接続し、このフリツプフ
ロツプLTHはそのデータ入力端子Dを「H」状
態にセツトし常時〔Q〕出力が「H」になるべく
設定すると共にこのクリアー入力端子CLは第2
発振器OSCBの微分回路CRに接続している。前
記カウンターCUT及びフリツプフロツプLTHの
夫々のクリアー入力端子は第1及び第2発振器の
正側の発振周波数で第1発振器OSCAの発振周波
数の変化を読み取るべく結線されている。スイツ
チング手段SWは前記フリツプフロツプLTHの出
力端子〔Q〕に接続され通常はON状態となるト
ランジスターTR及び該トランジスターに直列接
続されたリレーRYとから構成されている。リレ
ー接点RYSは発熱部Hである第1ヒーター線4
aに直列接続され通常は前記トランジスターTR
のONによりOFF状態となつている。従つて、別
個のリレーを第2ヒーター線4b側に接続し前述
の動作と全く同じ動作を行なう各々の手段等を付
加すれば人が載つた側のみヒーター線に通電され
ることになる。このリレーRYは発熱面積の切換
手段にもなり得る。温度制御手段は図示していな
いが第1ヒーター線4aにSCR(図示省略)を直
列接続し該SCRのゲート信号を可変することに
より任意の温度に設定される。温度感知手段は図
示していないが前述のSCRのゲート側に接続し
た負の抵抗温度特性を有する一対の導体から構成
される。
もので、一方の採暖部3a側について説明する。
Mは誘電体の性質を有する負荷(例えば人)、セ
ンサー5は人間が本体上に載つたことを検出して
相隣り合う導電体5a―1,5a―2間の浮遊容
量を変化せしめる。一般に電極間では、空気は誘
電体として作用し容量分を構成する。また、前述
の一対の導電体5a―1,5a―2間には第3図
の様に絶縁フイルム7,7、上面クツシヨン材
8、下面クツシヨン材9等がある。従つて、並設
した一対の導電体5a―1,5a―2間には前述
の空気を誘電体とする容量分と前述の絶縁フイル
ム等のそれ自身が持つ容量分とが存在することに
なる。OSCAは比較的高い周波数(約500KHz)
を発生せしめる第1発振器、OSCBは該第1発振
器に並設し常時比較的低い周波数(約60KHz)
を発生せしめる第2発振器である。第1発振器
OSCAは浮遊容量の変化を検出した第一センサー
部5aによつてその発振周波数を変化せしめる如
く構成し、即ち、人が載つたことにより導電体5
a―1,5a―2間に、前述の空気による容量分
と絶縁フイルム7,7、クツシヨン材8,9等の
容量分とに人間のもつ容量分が並列に介在するこ
とになり非載置時に較べて人間の容量分だけ増加
することになり、この浮遊容量が増加すると発振
周波数が小さくなる。この第1発振器OSCAの周
波数の減少度合を第2発振器OSCBの発振周波数
でサンプリングする。CUTは前述の第1発振器
OSCAの発振周波数を入力しそのパルスをカウン
トして所定カウント後に〔D〕出力を「H」とな
しパルスをカウントするカウンター。LTHは該
カウンターの出力を入力とし後述するトランジス
ター動作を反転せしめ、その状態を保持するラツ
チで、人が載つた時間は継続してヒーター側への
通電を許容する。SWは該ラツチの出力によつて
ヒーター側への通電回路を構成するスイツチング
手段、SELは該スイツチング手段の動作により人
が載つた採暖部側を発熱せしめるための発熱面積
の切換手段、CTRは該切換手段に連動して通電
され所望温度に設定する温度制御手段、Hは該温
度制御手段により発熱する例えば前述の第1ヒー
ター線よりなる発熱部、Kは該発熱部の温度を検
出し設定温度に保持すべく温度制御手段にフイー
ドバツクする温度感知手段である。第5図はその
具体的な回路図を示すもので、第1発振器OSCA
は2個のNANDゲートNA1,NA2と抵抗RA
と発振周波数を調節する可変抵抗器RVA及びコ
ンデンサーCAとからなり、このコンデンサーに
第1センサー部5aを並列接続して発振周波数を
変化せしめる。第2発振器OSCBは第1発振器と
同じく2個のNANDゲートNB1,NB2と抵抗
RBと発振周波数を調節する可変抵抗器RVB及び
コンデンサーCBとからなる。そして、第2発振
器OSCBの出力は第1発振器OSCAの1つの
NANDゲートNA2の入力側に接続しており、
又第1発振器OSCAの出力はカウンターCUTの
クロツク端子CKに接続すると共に更に第2発振
器OSCBの出力側にこのカウンターCUTのカウ
ンター入力端子UPとクリアー入力端子CLに接続
している。カウンターCUTの8分周した〔D〕
出力はラツチ部LTHであるD形フリツプフロツ
プのクロツク端子CKに接続し、このフリツプフ
ロツプLTHはそのデータ入力端子Dを「H」状
態にセツトし常時〔Q〕出力が「H」になるべく
設定すると共にこのクリアー入力端子CLは第2
発振器OSCBの微分回路CRに接続している。前
記カウンターCUT及びフリツプフロツプLTHの
夫々のクリアー入力端子は第1及び第2発振器の
正側の発振周波数で第1発振器OSCAの発振周波
数の変化を読み取るべく結線されている。スイツ
チング手段SWは前記フリツプフロツプLTHの出
力端子〔Q〕に接続され通常はON状態となるト
ランジスターTR及び該トランジスターに直列接
続されたリレーRYとから構成されている。リレ
ー接点RYSは発熱部Hである第1ヒーター線4
aに直列接続され通常は前記トランジスターTR
のONによりOFF状態となつている。従つて、別
個のリレーを第2ヒーター線4b側に接続し前述
の動作と全く同じ動作を行なう各々の手段等を付
加すれば人が載つた側のみヒーター線に通電され
ることになる。このリレーRYは発熱面積の切換
手段にもなり得る。温度制御手段は図示していな
いが第1ヒーター線4aにSCR(図示省略)を直
列接続し該SCRのゲート信号を可変することに
より任意の温度に設定される。温度感知手段は図
示していないが前述のSCRのゲート側に接続し
た負の抵抗温度特性を有する一対の導体から構成
される。
次に動作について述べると、第6図イは無負
荷、即ち、人がいない場合、第6図ロは負荷、即
ち人がいる場合を示すもので、上から第一発振器
OSCA、第2発振器OSCB、カウンターCUTの
D出力、フリツプフロツプLTHのCL入力、フリ
ツプフロツプLTHのQ出力の発振周波数、信号
レベルの変化を表わしている。今無負荷の状態で
第6図イの様に第1発振器OSCAの周波数を調整
して第2発振器OSCBの一つのパルス内に9つの
パルスを発生する様にすると、カウンターCUT
は8つめのパルスにて〔D〕出力を「H」となし
フリツプフロツプLTHの〔CK〕に入力され該フ
リツプフロツプはその〔Q〕出力を「H」としト
ランジスターTRをONせしめてリレー接点RYS
をOFFにしている。ここで、今人Mが一方の採
暖部3a上に載つた場合は、前述のように人の浮
遊容量により、コンデンサーCAの両端間の容量
が増加するため第1発振器OSCAの発振周波数が
低くなり、例えばパルス発生数が6つに減少する
と、カウンターCUTの〔D〕出力は「L」状態
となりフリツプフロツプLTHの〔Q〕出力は
「L」となつてトランジスターTRがOFFリレー
RYが除勢されてリレー接点RYSがONし第1ヒ
ーター線4aに通電され一方の採暖部3aを加熱
する。而して、人Mが一方の採暖部3aより離れ
た場合は再び第1発振器OSCAのコンデンサー
CAの両端間の容量が元の値に戻り発振周波数を
高くしカウンターCUTの〔D〕出力を「L」に
せしめフリツプフロツプLTHのラツチ機能を介
してリレーRYを駆動しリレー接点RYSをOFFす
る。
荷、即ち、人がいない場合、第6図ロは負荷、即
ち人がいる場合を示すもので、上から第一発振器
OSCA、第2発振器OSCB、カウンターCUTの
D出力、フリツプフロツプLTHのCL入力、フリ
ツプフロツプLTHのQ出力の発振周波数、信号
レベルの変化を表わしている。今無負荷の状態で
第6図イの様に第1発振器OSCAの周波数を調整
して第2発振器OSCBの一つのパルス内に9つの
パルスを発生する様にすると、カウンターCUT
は8つめのパルスにて〔D〕出力を「H」となし
フリツプフロツプLTHの〔CK〕に入力され該フ
リツプフロツプはその〔Q〕出力を「H」としト
ランジスターTRをONせしめてリレー接点RYS
をOFFにしている。ここで、今人Mが一方の採
暖部3a上に載つた場合は、前述のように人の浮
遊容量により、コンデンサーCAの両端間の容量
が増加するため第1発振器OSCAの発振周波数が
低くなり、例えばパルス発生数が6つに減少する
と、カウンターCUTの〔D〕出力は「L」状態
となりフリツプフロツプLTHの〔Q〕出力は
「L」となつてトランジスターTRがOFFリレー
RYが除勢されてリレー接点RYSがONし第1ヒ
ーター線4aに通電され一方の採暖部3aを加熱
する。而して、人Mが一方の採暖部3aより離れ
た場合は再び第1発振器OSCAのコンデンサー
CAの両端間の容量が元の値に戻り発振周波数を
高くしカウンターCUTの〔D〕出力を「L」に
せしめフリツプフロツプLTHのラツチ機能を介
してリレーRYを駆動しリレー接点RYSをOFFす
る。
この様にして人Mの存在に応じて一方の採暖部
3aを加熱せしめるわけであるが、同様にして他
方の採暖部3bにも夫々の電気部品を用いれば人
の存在により自動的に存在側の発熱を行なうこと
ができる。又例えば第4図点線のブロツクの様に
発熱量切換手段WSLを設けてスイツチング手段
SWの駆動により人数に応じて発熱量を調節すれ
ばよい。
3aを加熱せしめるわけであるが、同様にして他
方の採暖部3bにも夫々の電気部品を用いれば人
の存在により自動的に存在側の発熱を行なうこと
ができる。又例えば第4図点線のブロツクの様に
発熱量切換手段WSLを設けてスイツチング手段
SWの駆動により人数に応じて発熱量を調節すれ
ばよい。
以上の様に本発明は広面積の採暖器本体に人が
のつた時における隣接する導電間の浮遊容量の増
加に基づいて第1発振器のパルス数を変化せし
め、このパルス数の変化や、パルス検出手段によ
り規則的にパルスを発生せしめる第2発振器のあ
る一定のパルス内で読み取り、前記パルス検出手
段の出力信号の反転により本体に設けたヒーター
線への通断電を行なうスイツチング手段を動作せ
しめるものであるから、単に人が本体にのるとヒ
ーター線に通電することができるため、本体内を
複数の発熱部に分割すれば、人のいる側のみを発
熱せしめることができる。又、スイツチング手段
の後に適当な発熱量の切換器を設ければ人数に応
じて(浮遊容量の増加)発熱量を切換えることが
できる。特に、人の存在を暖房器本体のヒーター
線と同一面上に設けた導電体の浮遊容量の増加に
て検出し、人が暖房器本体のどの部分に載つたと
しても正確にヒーター線への通断電を行なうこと
ができるため重量によりヒーターに通電する重量
検出方式の様に家具等が加熱されるといつたこと
がなくなり非常に安全となると共に導電体を箔状
にしたため暖房器本体を非常に薄くできる。そし
て、個々の人間の相違による浮遊容量の変化は第
1発振器側の発振周波数を適当に選択することに
より対応でき、例えば幼児単数では発熱しない様
にすることも可能となる。又、センサー部は温度
検出用の部品としても代用できる。
のつた時における隣接する導電間の浮遊容量の増
加に基づいて第1発振器のパルス数を変化せし
め、このパルス数の変化や、パルス検出手段によ
り規則的にパルスを発生せしめる第2発振器のあ
る一定のパルス内で読み取り、前記パルス検出手
段の出力信号の反転により本体に設けたヒーター
線への通断電を行なうスイツチング手段を動作せ
しめるものであるから、単に人が本体にのるとヒ
ーター線に通電することができるため、本体内を
複数の発熱部に分割すれば、人のいる側のみを発
熱せしめることができる。又、スイツチング手段
の後に適当な発熱量の切換器を設ければ人数に応
じて(浮遊容量の増加)発熱量を切換えることが
できる。特に、人の存在を暖房器本体のヒーター
線と同一面上に設けた導電体の浮遊容量の増加に
て検出し、人が暖房器本体のどの部分に載つたと
しても正確にヒーター線への通断電を行なうこと
ができるため重量によりヒーターに通電する重量
検出方式の様に家具等が加熱されるといつたこと
がなくなり非常に安全となると共に導電体を箔状
にしたため暖房器本体を非常に薄くできる。そし
て、個々の人間の相違による浮遊容量の変化は第
1発振器側の発振周波数を適当に選択することに
より対応でき、例えば幼児単数では発熱しない様
にすることも可能となる。又、センサー部は温度
検出用の部品としても代用できる。
第1図は本発明の暖房器本体の平面図、第2図
は導電体の平面図、第3図は暖房器本体の横断面
図、第4図は同じくブロツクダイヤグラム、第5
図は具体的な電気回路図、第6図イ,ロは無負荷
時と負荷時の各電気部品の信号波形を示すもので
ある。 1…採暖器本体、2…ヒーター線、5…センサ
ー部、OSCA…第1発振器、OSCB…第2発振
器、CUT…パルス検出手段となるカウンター、
SW…スイツチング手段。
は導電体の平面図、第3図は暖房器本体の横断面
図、第4図は同じくブロツクダイヤグラム、第5
図は具体的な電気回路図、第6図イ,ロは無負荷
時と負荷時の各電気部品の信号波形を示すもので
ある。 1…採暖器本体、2…ヒーター線、5…センサ
ー部、OSCA…第1発振器、OSCB…第2発振
器、CUT…パルス検出手段となるカウンター、
SW…スイツチング手段。
Claims (1)
- 1 ヒーター線及び同一面上に所定間隔をおいて
接近せしめた箔状で一対の導電体から構成したセ
ンサーを有する広面積の採暖器本体と、該本体上
に人が載つたときにおける隣接する導電体間の浮
遊容量の増加に基づきパルス数が変化する第1発
振器及び設定されたパルスを規則的に発生せしめ
る第2発振器と、該第2発振器のある一定パルス
内における第1発振器のパルス数の変化により出
力信号を反転せしめるパルス検出手段と、該検出
手段の出力信号により前記ヒーター線への通断電
を行なうスイツチ手段とからなる広面積加熱式電
気暖房器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16987180A JPS5792627A (en) | 1980-12-01 | 1980-12-01 | Electric room heater capable of heating wide sectional area |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16987180A JPS5792627A (en) | 1980-12-01 | 1980-12-01 | Electric room heater capable of heating wide sectional area |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5792627A JPS5792627A (en) | 1982-06-09 |
| JPS6353446B2 true JPS6353446B2 (ja) | 1988-10-24 |
Family
ID=15894492
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16987180A Granted JPS5792627A (en) | 1980-12-01 | 1980-12-01 | Electric room heater capable of heating wide sectional area |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5792627A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4895621B2 (ja) * | 2006-01-19 | 2012-03-14 | セフトグリーンエンジニアリング株式会社 | ボックスパレット |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54129051U (ja) * | 1978-02-28 | 1979-09-07 | ||
| JPS592447Y2 (ja) * | 1979-03-13 | 1984-01-23 | ダイキン工業株式会社 | 温風式暖房機の安全装置 |
-
1980
- 1980-12-01 JP JP16987180A patent/JPS5792627A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5792627A (en) | 1982-06-09 |
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