JPS6353756B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6353756B2 JPS6353756B2 JP54034470A JP3447079A JPS6353756B2 JP S6353756 B2 JPS6353756 B2 JP S6353756B2 JP 54034470 A JP54034470 A JP 54034470A JP 3447079 A JP3447079 A JP 3447079A JP S6353756 B2 JPS6353756 B2 JP S6353756B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- time interval
- image signal
- color
- amplitude level
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 21
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 6
- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims 1
- 238000001444 catalytic combustion detection Methods 0.000 description 10
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 7
- 238000003491 array Methods 0.000 description 6
- 239000011800 void material Substances 0.000 description 6
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 4
- 230000004044 response Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 2
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 2
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 2
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 2
- 238000012935 Averaging Methods 0.000 description 1
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 1
- 230000005012 migration Effects 0.000 description 1
- 238000013508 migration Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000005693 optoelectronics Effects 0.000 description 1
- 230000008520 organization Effects 0.000 description 1
- 230000008569 process Effects 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
- 238000001429 visible spectrum Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N23/00—Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
- H04N23/80—Camera processing pipelines; Components thereof
- H04N23/84—Camera processing pipelines; Components thereof for processing colour signals
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Color Television Image Signal Generators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電子カメラからカラー信号を発生する
方法およびその装置を備えた電子カメラに関し、
特に電子カメラから発生するカラー信号によりカ
ラー像を再生したときの見掛けの解像度を改善す
るようなカラー信号を発生する方法、およびその
装置を備えた電子カメラに関する。
方法およびその装置を備えた電子カメラに関し、
特に電子カメラから発生するカラー信号によりカ
ラー像を再生したときの見掛けの解像度を改善す
るようなカラー信号を発生する方法、およびその
装置を備えた電子カメラに関する。
受像素子、特に電荷結合装置(Charge
coupled device(CCD))のアレイが、現在テレ
ビジヨンカメラなどの市販製品において、可視映
像を順序づけられた電気信号の振幅系列に変換す
るのに使用されている。高品質の映像が要求さ
れ、経費を重要な制限要素と考えなくてよい場合
には、例えば商業カラーテレビジヨンにおいて
は、入力映像を光学的装置によつて3つの別個の
CCDアレイ上に分割集束せしめる。それぞれの
分割された映像の光信号は、互いに異なる光帯域
を有するフイルタを通過する。それぞれのCCD
アレイは、この場合カラー映像表示装置、例えば
テレビジヨン受像機において、カラー映像を形成
するための赤、緑、青の原色信号を協働して発生
せしめるために必要な、3つのカラー信号のうち
の1つを表わす電気出力に対応しており、かつ該
電気出力を発生する。現在入手できるCCDアレ
イは、十分な解像度を与えるので、3アレイ装置
を旧来の装置の代わりに商業テレビジヨン用に用
いることが可能である。
coupled device(CCD))のアレイが、現在テレ
ビジヨンカメラなどの市販製品において、可視映
像を順序づけられた電気信号の振幅系列に変換す
るのに使用されている。高品質の映像が要求さ
れ、経費を重要な制限要素と考えなくてよい場合
には、例えば商業カラーテレビジヨンにおいて
は、入力映像を光学的装置によつて3つの別個の
CCDアレイ上に分割集束せしめる。それぞれの
分割された映像の光信号は、互いに異なる光帯域
を有するフイルタを通過する。それぞれのCCD
アレイは、この場合カラー映像表示装置、例えば
テレビジヨン受像機において、カラー映像を形成
するための赤、緑、青の原色信号を協働して発生
せしめるために必要な、3つのカラー信号のうち
の1つを表わす電気出力に対応しており、かつ該
電気出力を発生する。現在入手できるCCDアレ
イは、十分な解像度を与えるので、3アレイ装置
を旧来の装置の代わりに商業テレビジヨン用に用
いることが可能である。
しかし、CCDは極めて高価である。そこで、
消費者市場の開拓を目的として、3CCDアレイ方
式を用いる以外の多くの方法が、適度の価格のソ
リツドステト・テレビジヨンカメラを形成するた
めに試みられてきた。一般に、適度価格の装置は
それぞれ、単一CCDアレイを光学フイルタ要素
でマスクして使用している。このフイルタ要素と
しては、例えば、複数の相異なる映像透過波長帯
を有する条帯状または他の反復格子状のフイルタ
素子の系列を用いればよい。しかし、これらの方
式においては、最終的にカラー映像を形成する3
つの相異なるカラー信号が単一CCDアレイの単
一走査から得られるために、解像度が低いという
難点がある。すなわち、単一CCDアレイによつ
て得られる解像度は、それぞれのカラー信号にお
いて3分の1に低下するのである。この解像度の
低下を補償するために、各種の試みがなされてき
た。しかし、それらの補償方式は、単に水平方向
と垂直方向の一方の解像度を向上させるため他方
の解像度を犠牲にするものが多く、そのために、
一般に不成功に終つている。
消費者市場の開拓を目的として、3CCDアレイ方
式を用いる以外の多くの方法が、適度の価格のソ
リツドステト・テレビジヨンカメラを形成するた
めに試みられてきた。一般に、適度価格の装置は
それぞれ、単一CCDアレイを光学フイルタ要素
でマスクして使用している。このフイルタ要素と
しては、例えば、複数の相異なる映像透過波長帯
を有する条帯状または他の反復格子状のフイルタ
素子の系列を用いればよい。しかし、これらの方
式においては、最終的にカラー映像を形成する3
つの相異なるカラー信号が単一CCDアレイの単
一走査から得られるために、解像度が低いという
難点がある。すなわち、単一CCDアレイによつ
て得られる解像度は、それぞれのカラー信号にお
いて3分の1に低下するのである。この解像度の
低下を補償するために、各種の試みがなされてき
た。しかし、それらの補償方式は、単に水平方向
と垂直方向の一方の解像度を向上させるため他方
の解像度を犠牲にするものが多く、そのために、
一般に不成功に終つている。
従つて、本発明は、単一の光電素子アレイ、特
にCCDアレイ、を用いることにより、3アレイ
を用いた装置と実質的に同じ見掛け解像度を有す
る装置を構成する、カラー撮像カメラおよびその
構成方法を提供することを主要目的とする。本発
明の他の目的は、カラー映像の見掛け解像度を増
大させるための、構成が簡単で、適度の経済性を
もつた、信頼性のある方法および装置であつて、
歪みのない美しい出力映像を与える該方法および
装置を提供することである。本発明のその他の目
的は、市販されている諸要素を使用して、現行放
送用テレビジヨンおよび産業規格に適合した出力
信号を与えうる装置を提供することである。
にCCDアレイ、を用いることにより、3アレイ
を用いた装置と実質的に同じ見掛け解像度を有す
る装置を構成する、カラー撮像カメラおよびその
構成方法を提供することを主要目的とする。本発
明の他の目的は、カラー映像の見掛け解像度を増
大させるための、構成が簡単で、適度の経済性を
もつた、信頼性のある方法および装置であつて、
歪みのない美しい出力映像を与える該方法および
装置を提供することである。本発明のその他の目
的は、市販されている諸要素を使用して、現行放
送用テレビジヨンおよび産業規格に適合した出力
信号を与えうる装置を提供することである。
本発明のカラー用電子カメラは、入射像エネル
ギを表わす電気映像信号を発生し記憶するため
の、一般に複数の光電素子から成る受像装置を有
している。該素子は、複数の受像走査線をなすよ
うに配列されている。反復模様をなして配列され
た複数のフイルタ片を有する光学的帯域フイルタ
が、該受像装置に対して空間的にある選択された
光学的整合関係を有するように配置される。それ
によつて、それぞれの光電素子は1つのフイルタ
片に関連せしめられ、複数の選択された波長範囲
の1つについてそのエネルギを受けることにな
る。
ギを表わす電気映像信号を発生し記憶するため
の、一般に複数の光電素子から成る受像装置を有
している。該素子は、複数の受像走査線をなすよ
うに配列されている。反復模様をなして配列され
た複数のフイルタ片を有する光学的帯域フイルタ
が、該受像装置に対して空間的にある選択された
光学的整合関係を有するように配置される。それ
によつて、それぞれの光電素子は1つのフイルタ
片に関連せしめられ、複数の選択された波長範囲
の1つについてそのエネルギを受けることにな
る。
本カラー用カメラはさらに、記憶されている電
気的映像信号を走査線毎に続出す電気回路をも包
含している。この回路は、逐次発生する時間間隔
内において、1つの走査線上の複数の光電素子に
それぞれ対応した、続出電気信号を発生する。そ
れぞれの時間間隔は、それによつて選択された複
数の波長範囲のうちの1つに対応する信号振幅レ
ベルに関連せしめられ、該レベルを与えられる。
電気回路はさらに、続出された電気信号から、選
択された波長範囲の数に等しい数のカラー応答電
気出力信号を導出するための回路要素を包含して
いる。
気的映像信号を走査線毎に続出す電気回路をも包
含している。この回路は、逐次発生する時間間隔
内において、1つの走査線上の複数の光電素子に
それぞれ対応した、続出電気信号を発生する。そ
れぞれの時間間隔は、それによつて選択された複
数の波長範囲のうちの1つに対応する信号振幅レ
ベルに関連せしめられ、該レベルを与えられる。
電気回路はさらに、続出された電気信号から、選
択された波長範囲の数に等しい数のカラー応答電
気出力信号を導出するための回路要素を包含して
いる。
本カラー用カメラの改良点の特徴は、該「導
出」回路要素が、それぞれの逐次作動時間間隔に
おいて、続出電気信号の信号振幅レベルをその続
出電気信号の直前および直後の対応する同系の信
号振幅レベルと比較するための比較回路を包含し
ていることである。(後にさらに完全に定義され
るように、「同系」とは同じ波長範囲、例えば同
じ色に関連する信号相互の関係をいう。)この回
路は、直前および直後の同系信号振幅レベルのい
ずれが、作動時間間隔中に続出された信号の振幅
レベルに近い値を有するかを指示する比較出力信
号を発生する。
出」回路要素が、それぞれの逐次作動時間間隔に
おいて、続出電気信号の信号振幅レベルをその続
出電気信号の直前および直後の対応する同系の信
号振幅レベルと比較するための比較回路を包含し
ていることである。(後にさらに完全に定義され
るように、「同系」とは同じ波長範囲、例えば同
じ色に関連する信号相互の関係をいう。)この回
路は、直前および直後の同系信号振幅レベルのい
ずれが、作動時間間隔中に続出された信号の振幅
レベルに近い値を有するかを指示する比較出力信
号を発生する。
本発明のもう1つの特徴は、それぞれの逐次作
動時間間隔において、それぞれのカラー電気信号
の信号振幅レベルを与える回路を有することであ
る。ある作動時間間隔に関連した波長範囲に対応
する該カラー信号は、その作動時間間隔中に続出
された信号の振幅値に対応した振幅値を有する。
他のそれぞれのカラー電気信号は、該比較出力に
応答して決定された関連の同系時間間隔における
信号振幅レベルに相当する振幅値を有する。本発
明の装置の好適な特徴は、他のそれぞれのカラー
電気信号に対し、比較出力信号によつて決定され
た方向において次の位置にある同系時間間隔中に
続出された信号の信号振幅レベルを与える回路を
有していることである。
動時間間隔において、それぞれのカラー電気信号
の信号振幅レベルを与える回路を有することであ
る。ある作動時間間隔に関連した波長範囲に対応
する該カラー信号は、その作動時間間隔中に続出
された信号の振幅値に対応した振幅値を有する。
他のそれぞれのカラー電気信号は、該比較出力に
応答して決定された関連の同系時間間隔における
信号振幅レベルに相当する振幅値を有する。本発
明の装置の好適な特徴は、他のそれぞれのカラー
電気信号に対し、比較出力信号によつて決定され
た方向において次の位置にある同系時間間隔中に
続出された信号の信号振幅レベルを与える回路を
有していることである。
カラー用カメラから複数のカラー電気信号を発
生せしめるための本発明の方法は、多光電素子受
像装置から、走査線毎に走査像電気信号を反復発
生せしめる段階を包含している。該走査像信号
は、受像装置のそれぞれの光電素子に入射した光
を表わしている。前述のように、それぞれの素子
は複数の選択された波長範囲の1つに関連し、そ
の波長範囲内のエネルギを受ける。本方法はさら
に、走査像信号から複数のカラー電気信号を発生
する段階を包含しており、このカラー信号の数は
該波長範囲の数に等しい。
生せしめるための本発明の方法は、多光電素子受
像装置から、走査線毎に走査像電気信号を反復発
生せしめる段階を包含している。該走査像信号
は、受像装置のそれぞれの光電素子に入射した光
を表わしている。前述のように、それぞれの素子
は複数の選択された波長範囲の1つに関連し、そ
の波長範囲内のエネルギを受ける。本方法はさら
に、走査像信号から複数のカラー電気信号を発生
する段階を包含しており、このカラー信号の数は
該波長範囲の数に等しい。
前記複数の光電素子から所定の時間間隔をもつ
て逐次続み出される走査像信号はそれぞれ所定の
複数の波長範囲の1つに関連している。例えば、
各走査像信号が赤、緑、青の各波長範囲の何れか
1つに関連しているとすると、各時間間隔には
赤、青、緑の1つ、例えば赤の像走査信号のみが
発生し、その時間間隔には他の青、緑の走査像信
号は発生しない。一般的には1つの色の走査像信
号は色の数だけの時間間隔毎に1回発生すること
になる。
て逐次続み出される走査像信号はそれぞれ所定の
複数の波長範囲の1つに関連している。例えば、
各走査像信号が赤、緑、青の各波長範囲の何れか
1つに関連しているとすると、各時間間隔には
赤、青、緑の1つ、例えば赤の像走査信号のみが
発生し、その時間間隔には他の青、緑の走査像信
号は発生しない。一般的には1つの色の走査像信
号は色の数だけの時間間隔毎に1回発生すること
になる。
本発明の方法の特徴は、ある時間間隔に発生し
た走査像信号が1つの波長範囲、たとえば赤に関
連した信号であるとすると、その時間間隔におけ
る赤のカラー信号の振幅はその走査像信号の振幅
に等しい値とし、その他の青、及び緑のカラー信
号の振幅はそれと同系の波長範囲の直前、また直
後に発生する走査像信号の何れか一方の振幅と等
しい値とし、直前と直後の何れを選択するかはそ
の時間間隔に発生した1つの波長範囲(ここでは
赤)の走査像信号の振幅が、同系(ここでは赤)
の直前または直後の何れの方向の時間間隔の走査
像信号の振幅により近いかその方向を判定し、同
一時間間隔の他の波長範囲(ここでは青、緑)の
カラー信号についてはその判定された方向の直前
または直後の同系の時間間隔の走査像信号の振幅
と等しい値とすることにある。このため、本発明
の方法では続み出された走査像信号を複数の遅延
素子の配列を通過させ、各時間間隔において複数
の遅延素子の配列の各段から同時にそこを通過す
る走査像信号を取り出し、ある特定の遅延素子か
ら取り出された走査像信号の振幅を、それと同系
の波長範囲に関連した直前及び直後の時間間隔に
対応する走査像信号の振幅と比較して前記判定を
行うようにしている。
た走査像信号が1つの波長範囲、たとえば赤に関
連した信号であるとすると、その時間間隔におけ
る赤のカラー信号の振幅はその走査像信号の振幅
に等しい値とし、その他の青、及び緑のカラー信
号の振幅はそれと同系の波長範囲の直前、また直
後に発生する走査像信号の何れか一方の振幅と等
しい値とし、直前と直後の何れを選択するかはそ
の時間間隔に発生した1つの波長範囲(ここでは
赤)の走査像信号の振幅が、同系(ここでは赤)
の直前または直後の何れの方向の時間間隔の走査
像信号の振幅により近いかその方向を判定し、同
一時間間隔の他の波長範囲(ここでは青、緑)の
カラー信号についてはその判定された方向の直前
または直後の同系の時間間隔の走査像信号の振幅
と等しい値とすることにある。このため、本発明
の方法では続み出された走査像信号を複数の遅延
素子の配列を通過させ、各時間間隔において複数
の遅延素子の配列の各段から同時にそこを通過す
る走査像信号を取り出し、ある特定の遅延素子か
ら取り出された走査像信号の振幅を、それと同系
の波長範囲に関連した直前及び直後の時間間隔に
対応する走査像信号の振幅と比較して前記判定を
行うようにしている。
本発明の方法および装置は、このようにして、
単一光電アレイを用いることにより、3アレイ方
式の市販テレビジヨンカメラと同程度の見掛け解
像度を有するカラー映像表示信号を発生せしめ
る。解像度の見掛け上の増加は、それぞれのカラ
ー表示信号の同位置において端縁移行(edge
transition)を実現することによつて達成され
る。これによつて得られる映像の見掛け上の品質
は、従来技術の方式によるものより優れている。
単一光電アレイを用いることにより、3アレイ方
式の市販テレビジヨンカメラと同程度の見掛け解
像度を有するカラー映像表示信号を発生せしめ
る。解像度の見掛け上の増加は、それぞれのカラ
ー表示信号の同位置において端縁移行(edge
transition)を実現することによつて達成され
る。これによつて得られる映像の見掛け上の品質
は、従来技術の方式によるものより優れている。
本発明の、以上の、およびその他の諸目的、諸
特徴、および諸利点は、添付図面を参照しつつ行
なわれる本発明の実施例についての以下の説明に
より明らかにされる。
特徴、および諸利点は、添付図面を参照しつつ行
なわれる本発明の実施例についての以下の説明に
より明らかにされる。
第1図において、本発明のカラー映像用電子カ
メラ10は、被写景13を光電受像装置14上に
結像せしめるための収束レンズ装置12を有す
る。装置14は複数の光電素子16を有し、その
それぞれの素子が受けた光を電気信号に変換す
る。代表的な受像装置14としては、例えばフエ
アチヤイルド・セミコンダクタ(Fairchild
Semiconductor)により製造されている型式番号
CCD―221の電荷結合装置アレイ(CCDアレイ)
がある。
メラ10は、被写景13を光電受像装置14上に
結像せしめるための収束レンズ装置12を有す
る。装置14は複数の光電素子16を有し、その
それぞれの素子が受けた光を電気信号に変換す
る。代表的な受像装置14としては、例えばフエ
アチヤイルド・セミコンダクタ(Fairchild
Semiconductor)により製造されている型式番号
CCD―221の電荷結合装置アレイ(CCDアレイ)
がある。
電気回路18は、受像装置14に関する続出し
その他の動作を線路20を介する電気信号によつ
て制御する。回路18はまた受像装置14からの
電気表示出力を線路22を経て受入れ、その受信
した信号を処理して、線路24,26、および2
8上に被写景を表示する3つで1組のカラー電気
出力を発生する。図示されている実施例において
は、線路24,26,28上の出力信号は、赤、
青、緑の原色を表わす。本発明の他の実施例にお
いては、これらの出力信号を、商業テレビジヨン
方式において用いられているような、他の色表示
信号とすることも可能である。
その他の動作を線路20を介する電気信号によつ
て制御する。回路18はまた受像装置14からの
電気表示出力を線路22を経て受入れ、その受信
した信号を処理して、線路24,26、および2
8上に被写景を表示する3つで1組のカラー電気
出力を発生する。図示されている実施例において
は、線路24,26,28上の出力信号は、赤、
青、緑の原色を表わす。本発明の他の実施例にお
いては、これらの出力信号を、商業テレビジヨン
方式において用いられているような、他の色表示
信号とすることも可能である。
光電素子16は複数の走査線26を形成してお
り、図示されている実施例における受像装置14
は、相互に直角をなす2軸に沿つて配列された光
電素子16を有し、これらは相互に直角をなして
配列された複数の走査線と列とを形成している。
典型的な受像装置14は、約500またはそれ以上
の走査線を有し、それぞれの走査線は通常約400
またはそれ以上の素子16を有する。従つて、結
局約200000個の光電変換区域が存在することにな
る。
り、図示されている実施例における受像装置14
は、相互に直角をなす2軸に沿つて配列された光
電素子16を有し、これらは相互に直角をなして
配列された複数の走査線と列とを形成している。
典型的な受像装置14は、約500またはそれ以上
の走査線を有し、それぞれの走査線は通常約400
またはそれ以上の素子16を有する。従つて、結
局約200000個の光電変換区域が存在することにな
る。
カメラ10はさらに、受像装置14の個々の光
電素子16の前に(図示されている実施例の場合
にはそれらに接触して)配置されたフイルタアレ
イ30を有する。フイルタアレイ30は複数のフ
イルタ片すなわちフイルタ素子30a,30b,
……,を有し、それぞれのフイルタ片は、それへ
入射した光の選択された波長帯が該フイルタ片を
通過して、関連する光電素子16へ入るようにす
る。図示されている実施例においては、フイルタ
アレイは、赤、緑、および青の通過帯域を有する
フイルタ片からなる反復条帯を有している。(本
発明の他の実施例においては、フイルタ片はその
周期的反復アレイから成るチエス盤模様を形成
し、フイルタ片が光電素子16と1対1対応をな
すことができる。)フイルタアレイの典型的な構
成については、1976年12月6,7、および8日に
ワシントンD.C.において開催された
International Electron Devices meetingにおい
て発表された、Dillon,Brault外著の「Integral
Color Filter Arrays for Solid State Images」
と題する論文に説明されている。この論文に説明
されている装置以外の適当なフイルタ片配列を使
用することもできる。
電素子16の前に(図示されている実施例の場合
にはそれらに接触して)配置されたフイルタアレ
イ30を有する。フイルタアレイ30は複数のフ
イルタ片すなわちフイルタ素子30a,30b,
……,を有し、それぞれのフイルタ片は、それへ
入射した光の選択された波長帯が該フイルタ片を
通過して、関連する光電素子16へ入るようにす
る。図示されている実施例においては、フイルタ
アレイは、赤、緑、および青の通過帯域を有する
フイルタ片からなる反復条帯を有している。(本
発明の他の実施例においては、フイルタ片はその
周期的反復アレイから成るチエス盤模様を形成
し、フイルタ片が光電素子16と1対1対応をな
すことができる。)フイルタアレイの典型的な構
成については、1976年12月6,7、および8日に
ワシントンD.C.において開催された
International Electron Devices meetingにおい
て発表された、Dillon,Brault外著の「Integral
Color Filter Arrays for Solid State Images」
と題する論文に説明されている。この論文に説明
されている装置以外の適当なフイルタ片配列を使
用することもできる。
次に、第2図において、電気回路18は、電気
回路18と受像装置14との間の一連の同期動作
を制御するための同期制御装置32を有する。こ
の同期制御装置は受像制御回路33を有し、この
回路33は本技術分野において公知されているよ
うに、線路20上に制御信号を発生し、受像装置
14はこの制御信号に応答して一連の出力信号を
走査線毎に発生する。よく知られているように、
図示の受像装置はそれへ入射したエネルギを表わ
す電気信号を発生し、また後に続出しうるよう該
信号を記憶する。同期制御装置32はまた、線路
34上に多段遅延線36およびスイツチ制御装置
38に対するタイミングパルスを発生する。遅延
線36およびスイツチ制御装置38の動作につい
ては詳細に後述する。
回路18と受像装置14との間の一連の同期動作
を制御するための同期制御装置32を有する。こ
の同期制御装置は受像制御回路33を有し、この
回路33は本技術分野において公知されているよ
うに、線路20上に制御信号を発生し、受像装置
14はこの制御信号に応答して一連の出力信号を
走査線毎に発生する。よく知られているように、
図示の受像装置はそれへ入射したエネルギを表わ
す電気信号を発生し、また後に続出しうるよう該
信号を記憶する。同期制御装置32はまた、線路
34上に多段遅延線36およびスイツチ制御装置
38に対するタイミングパルスを発生する。遅延
線36およびスイツチ制御装置38の動作につい
ては詳細に後述する。
同期制御装置32は線路34上に一連のパルス
を発生するが、これらのパルスの繰返速度は、同
期制御装置が受像装置14をして線路22を経て
一連のカラー映像データを遅延線36に逐次送信
せしめるときの送信速度に対応しており、好まし
くはそれに等しくなつているべきである。遅延線
36は、本技術分野において公知の任意の遅延
線、例えばLC遅延線でよいが、望ましくは直列
に順次接続された複数のサンプルホールド素子4
0a,40b,……,40gを有していて、線路
22上に受信したアナログ入力データを周期的に
サンプリングし、記憶し、シフトするようになつ
ている遅延線を用いる。素子40aによつてサン
プリングされた後、データは第1サンプルホール
ド素子40aから次の素子40b、等へ送られ
る。このようにして、遅延線のそれぞれのサンプ
ルホールド素子40の出力は、タイミングパルス
が線路34上に現われる毎に、素子から素子へと
遅延線を下流へ向つてシフトして行く。図示され
ている多段遅延線36の、線路42,44,4
6,48,50,52,および54上からの出力
は、スイツチング装置56および57、および差
動増幅器58および60へ供給される。スイツチ
ング装置57の出力は、3つで1組をなすカラー
信号で線路24,26,および28上に発生す
る。
を発生するが、これらのパルスの繰返速度は、同
期制御装置が受像装置14をして線路22を経て
一連のカラー映像データを遅延線36に逐次送信
せしめるときの送信速度に対応しており、好まし
くはそれに等しくなつているべきである。遅延線
36は、本技術分野において公知の任意の遅延
線、例えばLC遅延線でよいが、望ましくは直列
に順次接続された複数のサンプルホールド素子4
0a,40b,……,40gを有していて、線路
22上に受信したアナログ入力データを周期的に
サンプリングし、記憶し、シフトするようになつ
ている遅延線を用いる。素子40aによつてサン
プリングされた後、データは第1サンプルホール
ド素子40aから次の素子40b、等へ送られ
る。このようにして、遅延線のそれぞれのサンプ
ルホールド素子40の出力は、タイミングパルス
が線路34上に現われる毎に、素子から素子へと
遅延線を下流へ向つてシフトして行く。図示され
ている多段遅延線36の、線路42,44,4
6,48,50,52,および54上からの出力
は、スイツチング装置56および57、および差
動増幅器58および60へ供給される。スイツチ
ング装置57の出力は、3つで1組をなすカラー
信号で線路24,26,および28上に発生す
る。
第2図の電気回路の詳細な動作を説明する前
に、第3図を参照しつつ電気回路18によつて達
成される結果について一般的な説明を与えておく
方がよいと考えられる。第3図のaに示されてい
る典型的な走査線は、赤、緑、および青(それぞ
れ「R」,「G」,および「B」によつて表わされ
ている)の受像光電素子から成る複数の反復群を
包含している。それぞれの光電素子16に関連す
る色すなわち波長範囲は、フイルタ片の模様状ア
レイ30によつて決定される。1つまたはそれ以
上の素子16を覆うそれぞれのフイルタ片(図示
されている実施例においては、それぞれの素子1
6は1つのフイルタ片によつてのみ覆われてい
る)は、赤、緑、または青の可視スペクトルのそ
れぞれに対応する光エネルギのみを該フイルタ片
に対応する光電素子16上に入射せしめる。
に、第3図を参照しつつ電気回路18によつて達
成される結果について一般的な説明を与えておく
方がよいと考えられる。第3図のaに示されてい
る典型的な走査線は、赤、緑、および青(それぞ
れ「R」,「G」,および「B」によつて表わされ
ている)の受像光電素子から成る複数の反復群を
包含している。それぞれの光電素子16に関連す
る色すなわち波長範囲は、フイルタ片の模様状ア
レイ30によつて決定される。1つまたはそれ以
上の素子16を覆うそれぞれのフイルタ片(図示
されている実施例においては、それぞれの素子1
6は1つのフイルタ片によつてのみ覆われてい
る)は、赤、緑、または青の可視スペクトルのそ
れぞれに対応する光エネルギのみを該フイルタ片
に対応する光電素子16上に入射せしめる。
第3図の走査線aに対応して発生した出力信号
が電気回路18によつて続出されると、赤、緑、
および青の諸振幅に対応する信号レベルが、一連
の信号レベルの系列として線路22上に現われる
(第3図のb)。図示されている受像装置14は不
連続的に続出される、すなわち、電気回路18が
それぞれの素子16を個々に、一定のあらかじめ
整定された時間間隔内に続出すので、線路22上
の一連の信号(第3図のb)を構成する赤、緑、
青の諸信号は、本技術分野において公知されてい
るように、回路18によつて容易に導出される。
その結果得られる個々のカラー成分信号は、第3
図のc,d,およびeに示されている。図示され
ている実施例においては、cは赤信号レベルを表
わし、dは緑信号レベルを表わし、eは青信号レ
ベルを表わしている。
が電気回路18によつて続出されると、赤、緑、
および青の諸振幅に対応する信号レベルが、一連
の信号レベルの系列として線路22上に現われる
(第3図のb)。図示されている受像装置14は不
連続的に続出される、すなわち、電気回路18が
それぞれの素子16を個々に、一定のあらかじめ
整定された時間間隔内に続出すので、線路22上
の一連の信号(第3図のb)を構成する赤、緑、
青の諸信号は、本技術分野において公知されてい
るように、回路18によつて容易に導出される。
その結果得られる個々のカラー成分信号は、第3
図のc,d,およびeに示されている。図示され
ている実施例においては、cは赤信号レベルを表
わし、dは緑信号レベルを表わし、eは青信号レ
ベルを表わしている。
c,d、およびeの諸信号は、後の像再生用と
してカメラから発生せしめられた生の、すなわち
カメラから直接走査によつて得られた走査信号デ
ータである。最初の入力信号を分離した3信号に
分割すれば、原信号の解像度(一般に水平方向の
解像度)が1/3に減少するのは明らかである。従
来技術の方式においては、種々の方法によつて形
成される映像の見掛け解像度を改善する試みがな
された。例えば、低減フイルタを用いてc,d,
およびeの諸信号を平均し、それぞれのカラー信
号の同系信号情報パルス66の間の空所64を理
めることが行なわれた。同系信号情報パルス間の
空所を埋めて表示される映像の見掛け解像度を増
大せしめる従来技術のこのような方法は、これま
での所成功せず、実は、形成される画像に望まし
くないひずみを導入する結果になつている。
してカメラから発生せしめられた生の、すなわち
カメラから直接走査によつて得られた走査信号デ
ータである。最初の入力信号を分離した3信号に
分割すれば、原信号の解像度(一般に水平方向の
解像度)が1/3に減少するのは明らかである。従
来技術の方式においては、種々の方法によつて形
成される映像の見掛け解像度を改善する試みがな
された。例えば、低減フイルタを用いてc,d,
およびeの諸信号を平均し、それぞれのカラー信
号の同系信号情報パルス66の間の空所64を理
めることが行なわれた。同系信号情報パルス間の
空所を埋めて表示される映像の見掛け解像度を増
大せしめる従来技術のこのような方法は、これま
での所成功せず、実は、形成される画像に望まし
くないひずみを導入する結果になつている。
一般に本発明においては、それぞれの空所64
を、少なくとも2つのカラー信号を処理すること
によつて得られた振幅値によつて「埋める」こと
ができる。本発明の図示されている実施例におい
ては、走査カラー信号(c,d,およびe)の同
格信号パルス66の間の空所64(それぞれの空
所は選択された時間間隔期間に対応している)
は、以下に述べるようにして「埋め」られる。電
気回路18は、第3図においてc,d,およびe
に示されている走査カラー信号の赤、緑、および
青信号の空所を、それぞれ点線によつて示されて
いるような修正赤信号f、修正緑信号g、および
修正青信号hに修正する。これに対応して線路2
4,26,および28上に送出される信号は、そ
れぞれi,j,およびkのようになる。本発明に
おいては、カラー信号の同系信号データパルス6
6の間のそれぞれの空所64は、以下のようにそ
の空所の直前または直後の同系データパルスのい
ずれかから選択された振幅値で埋められる。この
説明および特許請求の範囲において使用される
「同系」という用語は、信号パルス66、または
信号パルス66が存在する時間間隔が同じ波長範
囲(または色)に関連する場合、それらの信号パ
ルス66または空所は互いに同系とする。例え
ば、空所64aはそれと同系な時間間隔13に存
在する信号パルス66aと同系である。従つて、
例えば赤のカラー信号cに関していえば、時間間
隔2に存在する空所は、それと同系な時間間隔1
に存在する赤カラー信号のパルス振幅か、または
同系時間間隔4に存在する赤カラー信号のパルス
振幅かのいずれかに等しい振幅をもつことにな
る。特定の時間間隔内に存在する空所を埋めるの
に使うことのできる2つの振幅値のうちの何れを
選択するかを決定するための判定を本発明では次
のように行う。すなわち、その特定の時間間隔に
おける走査カラー信号の振幅と、それと同系の直
前及び直後の時間間隔における走査カラー信号の
振幅とを比較することによつて行われる。例え
ば、時間間隔4について考えると、時間間隔4に
おける走査信号は赤に関するものであるから赤の
カラー信号の振幅はこの走査信号の振幅をそのま
ま用いればよいが、緑及び青のカラー信号につい
ては空所となつているので同系の直前または直後
の何れか(緑のカラー信号については時間間隔2
または5、青のカラー信号については時間間隔3
または6)の走査信号の振幅と等しい値の振幅を
もつたカラー信号で埋められる。そのいずれかを
選択するかを決めるため、時間間隔4における赤
の走査信号の振幅と、それと同系(赤)の直前及
び直後(時間間隔1と7)の走査信号の振幅を比
較し、直前、直後の何れの走査信号の振幅により
近いか、近い方の走査信号の存在する時間間隔の
方向を判定し、青、緑のカラー信号の空所につい
ても、その判定された方向と同方向にある直前ま
たは直後の同系の走査信号の振幅と同じ値の振幅
の信号で埋めるようにする。例えば、時間間隔4
の走査信号(赤)の振幅を、時間間隔7及び1の
走査信号の振幅と比較して時間間隔7、すなわち
直後のものにより近いと判定されたすると、緑の
カラー信号の時間間隔4における空所は、同系の
直後、すなわち時間間隔5の走査信号の振幅と同
じ振幅の信号で埋められ、同様に青のカラー信号
の時間間隔4における空所を埋める信号の振幅は
同系の直後、すなわち時間間隔6の走査信号の振
幅と等しくなるように設定される。反対に、もし
時間間隔4における赤の走査信号の振幅が直前の
同系の時間間隔1における走査信号に近ければ、
時間間隔4における緑のカラー信号の振幅は同系
の直前の時間間隔2の走査信号の振幅と等しい値
に設定する。このようにして、第3図のf,g,
およびhにおける点線は埋込まれた信号のレベル
を示し、また、i,j,およびkの諸信号は、カ
メラから線路24,26,および28上に送出さ
れる典型的な信号レベルを、点線なしで示してい
る。
を、少なくとも2つのカラー信号を処理すること
によつて得られた振幅値によつて「埋める」こと
ができる。本発明の図示されている実施例におい
ては、走査カラー信号(c,d,およびe)の同
格信号パルス66の間の空所64(それぞれの空
所は選択された時間間隔期間に対応している)
は、以下に述べるようにして「埋め」られる。電
気回路18は、第3図においてc,d,およびe
に示されている走査カラー信号の赤、緑、および
青信号の空所を、それぞれ点線によつて示されて
いるような修正赤信号f、修正緑信号g、および
修正青信号hに修正する。これに対応して線路2
4,26,および28上に送出される信号は、そ
れぞれi,j,およびkのようになる。本発明に
おいては、カラー信号の同系信号データパルス6
6の間のそれぞれの空所64は、以下のようにそ
の空所の直前または直後の同系データパルスのい
ずれかから選択された振幅値で埋められる。この
説明および特許請求の範囲において使用される
「同系」という用語は、信号パルス66、または
信号パルス66が存在する時間間隔が同じ波長範
囲(または色)に関連する場合、それらの信号パ
ルス66または空所は互いに同系とする。例え
ば、空所64aはそれと同系な時間間隔13に存
在する信号パルス66aと同系である。従つて、
例えば赤のカラー信号cに関していえば、時間間
隔2に存在する空所は、それと同系な時間間隔1
に存在する赤カラー信号のパルス振幅か、または
同系時間間隔4に存在する赤カラー信号のパルス
振幅かのいずれかに等しい振幅をもつことにな
る。特定の時間間隔内に存在する空所を埋めるの
に使うことのできる2つの振幅値のうちの何れを
選択するかを決定するための判定を本発明では次
のように行う。すなわち、その特定の時間間隔に
おける走査カラー信号の振幅と、それと同系の直
前及び直後の時間間隔における走査カラー信号の
振幅とを比較することによつて行われる。例え
ば、時間間隔4について考えると、時間間隔4に
おける走査信号は赤に関するものであるから赤の
カラー信号の振幅はこの走査信号の振幅をそのま
ま用いればよいが、緑及び青のカラー信号につい
ては空所となつているので同系の直前または直後
の何れか(緑のカラー信号については時間間隔2
または5、青のカラー信号については時間間隔3
または6)の走査信号の振幅と等しい値の振幅を
もつたカラー信号で埋められる。そのいずれかを
選択するかを決めるため、時間間隔4における赤
の走査信号の振幅と、それと同系(赤)の直前及
び直後(時間間隔1と7)の走査信号の振幅を比
較し、直前、直後の何れの走査信号の振幅により
近いか、近い方の走査信号の存在する時間間隔の
方向を判定し、青、緑のカラー信号の空所につい
ても、その判定された方向と同方向にある直前ま
たは直後の同系の走査信号の振幅と同じ値の振幅
の信号で埋めるようにする。例えば、時間間隔4
の走査信号(赤)の振幅を、時間間隔7及び1の
走査信号の振幅と比較して時間間隔7、すなわち
直後のものにより近いと判定されたすると、緑の
カラー信号の時間間隔4における空所は、同系の
直後、すなわち時間間隔5の走査信号の振幅と同
じ振幅の信号で埋められ、同様に青のカラー信号
の時間間隔4における空所を埋める信号の振幅は
同系の直後、すなわち時間間隔6の走査信号の振
幅と等しくなるように設定される。反対に、もし
時間間隔4における赤の走査信号の振幅が直前の
同系の時間間隔1における走査信号に近ければ、
時間間隔4における緑のカラー信号の振幅は同系
の直前の時間間隔2の走査信号の振幅と等しい値
に設定する。このようにして、第3図のf,g,
およびhにおける点線は埋込まれた信号のレベル
を示し、また、i,j,およびkの諸信号は、カ
メラから線路24,26,および28上に送出さ
れる典型的な信号レベルを、点線なしで示してい
る。
i,j,およびkに示されているように、時間
間隔8および9の間の境界に現われた端縁は、そ
れぞれのカラー信号の同じ時間位置に存在してい
る。これは高い忠実度で原情景の端縁位置に対応
する。このような端縁位置の一致は、例えばc,
d,およびeの諸信号が低減平均化フイルタを通
過せしめられる従来技術の方式においては起こら
なかつた。
間隔8および9の間の境界に現われた端縁は、そ
れぞれのカラー信号の同じ時間位置に存在してい
る。これは高い忠実度で原情景の端縁位置に対応
する。このような端縁位置の一致は、例えばc,
d,およびeの諸信号が低減平均化フイルタを通
過せしめられる従来技術の方式においては起こら
なかつた。
再び第2図において、図示されている電気回路
18は、次のようにして赤、緑、および青の出力
信号を線路24,26,および28上に発生す
る。前述のように、多段遅延線36は線路22上
の入力走査線データを受ける。図示されている多
段遅延線は、すでに述べたように複数(図示の実
施例の場合は7つ)のサンプルホールド素子40
から成り、これらは線路34上の信号パルスに応
答してそれぞれの入力に加わるアナログ信号をサ
ンプリングし、そのサンプリングした値を記憶
し、そのサンプリングした値がそれぞれの出力に
おいて利用されうるようにする。図示されている
実施例におけるサンプルホールド素子は直列に順
次接続されることによつて、デイジタル的に動作
せしめられるアナログ信号シフトレジスタを構成
している。これに対応する線路42,44,4
6,48,50,52,および54は、サンプル
ホールド素子40の出力をなし、原入力信号の遅
延せしめられたものを与える。本発明の方法にお
いては、入力信号が過去および未来の両信号デー
タに関して処理される必要があるので、出力48
に対応する多段遅延線36の中央素子が装置の
「基準時間(local time)」として選択される。図
示されている実施例においては、これは、特定デ
ータが受像装置14から続出された時から4単位
時間間隔後の時間に相当する。
18は、次のようにして赤、緑、および青の出力
信号を線路24,26,および28上に発生す
る。前述のように、多段遅延線36は線路22上
の入力走査線データを受ける。図示されている多
段遅延線は、すでに述べたように複数(図示の実
施例の場合は7つ)のサンプルホールド素子40
から成り、これらは線路34上の信号パルスに応
答してそれぞれの入力に加わるアナログ信号をサ
ンプリングし、そのサンプリングした値を記憶
し、そのサンプリングした値がそれぞれの出力に
おいて利用されうるようにする。図示されている
実施例におけるサンプルホールド素子は直列に順
次接続されることによつて、デイジタル的に動作
せしめられるアナログ信号シフトレジスタを構成
している。これに対応する線路42,44,4
6,48,50,52,および54は、サンプル
ホールド素子40の出力をなし、原入力信号の遅
延せしめられたものを与える。本発明の方法にお
いては、入力信号が過去および未来の両信号デー
タに関して処理される必要があるので、出力48
に対応する多段遅延線36の中央素子が装置の
「基準時間(local time)」として選択される。図
示されている実施例においては、これは、特定デ
ータが受像装置14から続出された時から4単位
時間間隔後の時間に相当する。
第2図および第3図において、線路48上の出
力信号レベルは、第3図のbの信号レベルに相当
し、線路48上の出力信号に対応する光電素子
は、ある特定の時間間隔(各カラー信号の振幅を
決定すべき対象となる時間間隔)においては、特
定の光電素子に対応しこの特定の光電素子を「作
動素子」と呼び、特定の時間間隔を「作動時間間
隔」と呼ぶこととする。作動時間間隔は順次移動
し、それに伴い、「作動素子」となる光電素子も
順次移動する。作動素子は対応するフイルタアレ
イ素子によつて決定される赤、緑、および青の諸
原色に順次反復して対応する。
力信号レベルは、第3図のbの信号レベルに相当
し、線路48上の出力信号に対応する光電素子
は、ある特定の時間間隔(各カラー信号の振幅を
決定すべき対象となる時間間隔)においては、特
定の光電素子に対応しこの特定の光電素子を「作
動素子」と呼び、特定の時間間隔を「作動時間間
隔」と呼ぶこととする。作動時間間隔は順次移動
し、それに伴い、「作動素子」となる光電素子も
順次移動する。作動素子は対応するフイルタアレ
イ素子によつて決定される赤、緑、および青の諸
原色に順次反復して対応する。
本発明の方法においては、電気回路は、作動素
子の線路48上における信号振幅レベルを直前お
よび直後に存在する同系時間間隔、すなわち同じ
「色」または振動数範囲の光電素子に関連する時
間間隔、の出力振幅レベルと比較する。図示され
ている実施例においては、これらは、それぞれ線
路54および42上に発生する遅延線36の出力
相当する。図示されている実施例においては、比
較回路要素は差動増幅器58および60であつ
て、これらはそれぞれ線路48および54上の両
入力と線路42および48上の両入力とを受け
る。これらの差動増幅器が発生する出力信号は、
それぞれ線路92,94を経て絶対値決定回路要
素96,98へ供給される。それぞれの差動増幅
器の出力は、その両入力の振幅レベル間の差に比
例している。この目的に使用される差動増幅器は
本技術分野に精通する者に公知されているので、
ここに詳述することはしない。
子の線路48上における信号振幅レベルを直前お
よび直後に存在する同系時間間隔、すなわち同じ
「色」または振動数範囲の光電素子に関連する時
間間隔、の出力振幅レベルと比較する。図示され
ている実施例においては、これらは、それぞれ線
路54および42上に発生する遅延線36の出力
相当する。図示されている実施例においては、比
較回路要素は差動増幅器58および60であつ
て、これらはそれぞれ線路48および54上の両
入力と線路42および48上の両入力とを受け
る。これらの差動増幅器が発生する出力信号は、
それぞれ線路92,94を経て絶対値決定回路要
素96,98へ供給される。それぞれの差動増幅
器の出力は、その両入力の振幅レベル間の差に比
例している。この目的に使用される差動増幅器は
本技術分野に精通する者に公知されているので、
ここに詳述することはしない。
線路92および94上の差出力は、両入力信号
の相対振幅により、正または負の振幅をもつこと
になる。しかし、図示されている絶対値回路96
および98は、それぞれに対する入力信号の絶対
値に等しい必ず正である値をそれぞれ線路10
0,102上に発生する。絶対値回路96および
98には、例えば本技術分野において公知されて
いる全波整流素子を使用すればよい。両絶対値増
幅器から線路100,102上へ発生する出力
は、線路48上の信号振幅値の、線路54および
42上のそれぞれ信号振幅値に対する「近さ」の
決定結果を表わしている。比較回路104は線路
100,102上の絶対値振幅を受け、その出力
線路106上に2進信号出力を発生する。この2
進信号は、もし線路100上の電圧振幅が線路1
02上の振幅より大であるかまたはそれに等しけ
れば第1の値になり、もし線路100上の電圧振
幅が線路102上の電圧より小であれば第2の値
になる。比較回路の出力はアナログスイツチング
装置56の動作状態を制御して、多段遅延線出力
48に関連する波長範囲に対応していないカラー
出力線路における走査パルス信号間の「空所を埋
める」ために用いられる直前または直後の同系信
号レベルを選択する。
の相対振幅により、正または負の振幅をもつこと
になる。しかし、図示されている絶対値回路96
および98は、それぞれに対する入力信号の絶対
値に等しい必ず正である値をそれぞれ線路10
0,102上に発生する。絶対値回路96および
98には、例えば本技術分野において公知されて
いる全波整流素子を使用すればよい。両絶対値増
幅器から線路100,102上へ発生する出力
は、線路48上の信号振幅値の、線路54および
42上のそれぞれ信号振幅値に対する「近さ」の
決定結果を表わしている。比較回路104は線路
100,102上の絶対値振幅を受け、その出力
線路106上に2進信号出力を発生する。この2
進信号は、もし線路100上の電圧振幅が線路1
02上の振幅より大であるかまたはそれに等しけ
れば第1の値になり、もし線路100上の電圧振
幅が線路102上の電圧より小であれば第2の値
になる。比較回路の出力はアナログスイツチング
装置56の動作状態を制御して、多段遅延線出力
48に関連する波長範囲に対応していないカラー
出力線路における走査パルス信号間の「空所を埋
める」ために用いられる直前または直後の同系信
号レベルを選択する。
スイツチ装置56は、好ましくは2つの単極双
投形のアナログスイツチ素子108,110から
成るものとする。本発明の図示されている実施例
においては、それぞれの素子108,110は本
技術分野において公知されている単極単投FET
アナログスイツチング素子2個から成つている。
素子108,110は線路106を経て供給され
る比較回路の出力に応答して、アナログスイツチ
ング装置57の入力に加わるべき遅延線出力を選
択する。このようにして、本発明においては、も
し多段遅延線から線路48上へ発生する出力の振
幅値が、遅延線から線路42上へ生ずる出力の振
幅値よりも遅延線から線路54上へ生ずる出力の
振幅値の方に近ければ、素子108,110の両
出力はそれぞれ線路50および52から取られる
ことになる。一方、もし遅延線から線路48上へ
発生する出力の振幅値が、遅延線から線路54上
へ生ずる出力の振幅値よりも遅延線から線路42
上へ生ずる出力の振幅値の方に近ければ、素子1
08および110の両出力はそれぞれ線路44お
よび46から取られることになる。スイツチ素子
108および110からの出力信号は、それぞれ
出力線路112および114上に現われる。
投形のアナログスイツチ素子108,110から
成るものとする。本発明の図示されている実施例
においては、それぞれの素子108,110は本
技術分野において公知されている単極単投FET
アナログスイツチング素子2個から成つている。
素子108,110は線路106を経て供給され
る比較回路の出力に応答して、アナログスイツチ
ング装置57の入力に加わるべき遅延線出力を選
択する。このようにして、本発明においては、も
し多段遅延線から線路48上へ発生する出力の振
幅値が、遅延線から線路42上へ生ずる出力の振
幅値よりも遅延線から線路54上へ生ずる出力の
振幅値の方に近ければ、素子108,110の両
出力はそれぞれ線路50および52から取られる
ことになる。一方、もし遅延線から線路48上へ
発生する出力の振幅値が、遅延線から線路54上
へ生ずる出力の振幅値よりも遅延線から線路42
上へ生ずる出力の振幅値の方に近ければ、素子1
08および110の両出力はそれぞれ線路44お
よび46から取られることになる。スイツチ素子
108および110からの出力信号は、それぞれ
出力線路112および114上に現われる。
相異なる作動時間間隔内において、線路42,
…,54上に現われる諸信号、従つてスイツチ素
子の出力線路112,114上に現われる信号
は、相異なる波長範囲に属する。従つて、同期ス
イツチング装置57を用いて線路48,112お
よび114からの入力信号を正しいカラー出力線
路24,26,および28上に送り出す。スイツ
チング装置57としては好ましくは3個の単極3
位置アナログスイツチング素子118,120お
よび122から成るものを用いる。それぞれの該
3位置スイツチング素子としては、好ましくは3
個の単極単投FETアナログスイツチから成るス
イツチング素子であつてその状態がスイツチ制御
装置38から線路124上へ供給される出力に応
答するようになつているスイツチング素子を用い
る。
…,54上に現われる諸信号、従つてスイツチ素
子の出力線路112,114上に現われる信号
は、相異なる波長範囲に属する。従つて、同期ス
イツチング装置57を用いて線路48,112お
よび114からの入力信号を正しいカラー出力線
路24,26,および28上に送り出す。スイツ
チング装置57としては好ましくは3個の単極3
位置アナログスイツチング素子118,120お
よび122から成るものを用いる。それぞれの該
3位置スイツチング素子としては、好ましくは3
個の単極単投FETアナログスイツチから成るス
イツチング素子であつてその状態がスイツチ制御
装置38から線路124上へ供給される出力に応
答するようになつているスイツチング素子を用い
る。
スイツチ制御装置38は、線路124上に複数
のスイツチ制御2進信号を供給し、これらの信号
がスイツチング装置57をして適正な入力信号線
路を同期的に図示されている出力線路に接続せし
める。スイツチ制御装置38は同期制御装置32
から線路34を経て、パルスデータを受けるが、
このパルスデータは受像装置14から遅延線36
を経て伝送されるデータの流れに関するものであ
る。線路34上のこのパルスデータはスイツチ制
御装置38に対し、該装置38がそれぞれのアナ
ログスイツチ素子118,120,122への複
数の制御信号を発生してスイツチ装置57の動作
を適正に調整するために必要とする、タイミング
情報を供給する。
のスイツチ制御2進信号を供給し、これらの信号
がスイツチング装置57をして適正な入力信号線
路を同期的に図示されている出力線路に接続せし
める。スイツチ制御装置38は同期制御装置32
から線路34を経て、パルスデータを受けるが、
このパルスデータは受像装置14から遅延線36
を経て伝送されるデータの流れに関するものであ
る。線路34上のこのパルスデータはスイツチ制
御装置38に対し、該装置38がそれぞれのアナ
ログスイツチ素子118,120,122への複
数の制御信号を発生してスイツチ装置57の動作
を適正に調整するために必要とする、タイミング
情報を供給する。
例えば、最初の特定の作動時間間隔において、
線路42,48,および54上の出力信号振幅が
赤色に関連しており、線路44および50上の信
号振幅が緑色に関連しており、線路46および5
2上の信号振幅が青色に関連しているものと仮定
する。また、線路48上の信号振幅値は線路54
上の信号振幅値に近いものと仮定する。この時、
比較回路104から線路106上に供給される出
力は、スイツチング装置56のスイツチング素子
108および110を第2図に示されている位置
にセツトするような状態になる。従つて、線路5
2上の出力は線路114へ供給され、線路50上
の出力は線路112へ供給される。このようにし
て、この最初の特定の作動時間間隔内において
は、線路112は緑色に対応し、線路114は青
色に対応することになる。出力線路24,26,
および28はそれぞれ図示されているカメラの
赤、緑、および青の出力線路になつていることを
想起すべきである。こうして、この特定の作動時
間間隔内においてスイツチ制御装置38の出力
は、スイツチング装置57のスイツチ素子11
8,120,122を第2図に示されている位置
にセツトする。従つて、線路24上の出力は遅延
線から線路48(赤)上に供給される出力に対応
し、線路26上の出力は遅延線から線路50
(緑)上に供給される出力に対応し、線路28上
の出力は遅延線から線路52(青)上に供給され
る出力に対応する。
線路42,48,および54上の出力信号振幅が
赤色に関連しており、線路44および50上の信
号振幅が緑色に関連しており、線路46および5
2上の信号振幅が青色に関連しているものと仮定
する。また、線路48上の信号振幅値は線路54
上の信号振幅値に近いものと仮定する。この時、
比較回路104から線路106上に供給される出
力は、スイツチング装置56のスイツチング素子
108および110を第2図に示されている位置
にセツトするような状態になる。従つて、線路5
2上の出力は線路114へ供給され、線路50上
の出力は線路112へ供給される。このようにし
て、この最初の特定の作動時間間隔内において
は、線路112は緑色に対応し、線路114は青
色に対応することになる。出力線路24,26,
および28はそれぞれ図示されているカメラの
赤、緑、および青の出力線路になつていることを
想起すべきである。こうして、この特定の作動時
間間隔内においてスイツチ制御装置38の出力
は、スイツチング装置57のスイツチ素子11
8,120,122を第2図に示されている位置
にセツトする。従つて、線路24上の出力は遅延
線から線路48(赤)上に供給される出力に対応
し、線路26上の出力は遅延線から線路50
(緑)上に供給される出力に対応し、線路28上
の出力は遅延線から線路52(青)上に供給され
る出力に対応する。
次の作動時間間隔内には、遅延線から線路48
上に供給される出力は青色に対応している。スイ
ツチング回路56のスイツチ素子108および1
10は、比較器104の出力に応じて変化するか
もしれず、またしないかもしれない。しかし、ス
イツチ制御装置はスイツチ素子118,120,
122に(第2図において反時計回りの)増分的
前進を与えることにより、該次の作動時間間隔内
において、素子118が線路112上の出力を線
路24に接続し、素子120が線路114上の出
力を線路26に接続し、素子122が線路48上
の出力を線路28に接続するようにする。スイツ
チ素子118,120,122の同期した「反時
計回り」の増分的前進は、走査線が完結するまで
継続される。それぞれの走査線の終了時に、制御
装置38はもし必要があれば線走査開始状態への
リセツトを行なう。
上に供給される出力は青色に対応している。スイ
ツチング回路56のスイツチ素子108および1
10は、比較器104の出力に応じて変化するか
もしれず、またしないかもしれない。しかし、ス
イツチ制御装置はスイツチ素子118,120,
122に(第2図において反時計回りの)増分的
前進を与えることにより、該次の作動時間間隔内
において、素子118が線路112上の出力を線
路24に接続し、素子120が線路114上の出
力を線路26に接続し、素子122が線路48上
の出力を線路28に接続するようにする。スイツ
チ素子118,120,122の同期した「反時
計回り」の増分的前進は、走査線が完結するまで
継続される。それぞれの走査線の終了時に、制御
装置38はもし必要があれば線走査開始状態への
リセツトを行なう。
このようにして、受像装置からのサンプルデー
タ遅延線36を通過せしめられ、該遅延線からは
線路24,26,28へ供給すべき出力振幅を選
択するために十分な情報が得られる。本発明の他
の実施例においては、もつと多くの、またはもつ
と少ない色または周波数範囲を使用することが可
能である。
タ遅延線36を通過せしめられ、該遅延線からは
線路24,26,28へ供給すべき出力振幅を選
択するために十分な情報が得られる。本発明の他
の実施例においては、もつと多くの、またはもつ
と少ない色または周波数範囲を使用することが可
能である。
本発明のここに説明した実施例に対し各種の改
変を加えた他の実施例が可能であることは、本技
術分野に精通する者にとつては明らかなはずであ
り、それらは特許請求の範囲内に包含されてい
る。
変を加えた他の実施例が可能であることは、本技
術分野に精通する者にとつては明らかなはずであ
り、それらは特許請求の範囲内に包含されてい
る。
第1図は、本発明の全カメラ装置の概略図であ
る。第2図は、本発明の実施例の電気制御および
処理回路の電気的ブロツク図である。第3図は、
本発明の実施例である第2図の電気回路の動作中
におけるいくつかの信号レベルの線図である。 10……カラー映像用電子カメラ、14……光
電受像装置、16……光電素子、18……電気回
路、29……走査線、30……フイルタアレイ、
30a,30b……フイルタ片、32……同期制
御装置、36……多段遅延線、38……スイツチ
制御装置、56……スイツチング装置、57……
スイツチング装置、58……差動増幅器、60…
…差動増幅器、104……比較器。
る。第2図は、本発明の実施例の電気制御および
処理回路の電気的ブロツク図である。第3図は、
本発明の実施例である第2図の電気回路の動作中
におけるいくつかの信号レベルの線図である。 10……カラー映像用電子カメラ、14……光
電受像装置、16……光電素子、18……電気回
路、29……走査線、30……フイルタアレイ、
30a,30b……フイルタ片、32……同期制
御装置、36……多段遅延線、38……スイツチ
制御装置、56……スイツチング装置、57……
スイツチング装置、58……差動増幅器、60…
…差動増幅器、104……比較器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 複数の光電素子を有し、各光電素子が複数の
所定の波長範囲の1つに関連してその波長範囲の
光エネルギを受けるようになつた受像装置をもつ
た電子カメラから複数の電気的カラー信号を発生
する方法にして、 前記光電素子を繰り返し線走査して、各走査線
上の前記光電素子に入射する前記関連する所定波
長範囲の光を表す走査像信号を所定の時間間隔を
もつて発生し、 前記走査像信号を複数の遅延素子の配列を通過
させて、連続する複数個の前記光電素子の走査か
ら前記時間間隔をもつて得られる複数の前記像走
査信号を、各時間間隔において前記遅延素子の配
列から同時に取り出し、 前記各時間間隔において同時に取り出された前
記複数の走査像信号の中で、前記複数個の遅延素
子の特定の1つから取り出された前記走査像信号
に関連する波長範囲に対応するカラー信号のその
時間間隔における振幅レベルを前記特定の遅延素
子から取り出された前記走査像信号の振幅レベル
に等しいレベルに設定し、 前記特定の遅延素子から取り出された走査像信
号の振幅レベルが、それと同系の直前および直後
の何れの方向の時間間隔における走査像信号の振
幅レベルにより近いかその方向を判定し、 前記各時間間隔において前記特定遅延素子から
取り出された前記走査像信号に関連した波長範囲
以外の各波長範囲のカラー信号のその時間間隔に
おける振幅レベルを、それと同系の直前または直
後で前記判定された方向の時間間隔における前記
走査像信号の振幅レベルと同一レベルに設定す
る、 ことを特徴とする電子カメラからカラー信号を発
生する方法。 2 複数の受像走査線を形成するよう配列された
複数の光電素子を有し、該光電素子に入射する像
エネルギを表す電気信号を発生し記憶する受像装
置と、 複数のフイルタ片が反復配列され、前記受像装
置と整合して各フイルタ片が前記光電素子の1つ
と関連して複数の所定の波長範囲の何れか1つの
波長範囲の光エネルギを受けるようになつた光学
的フイルタ装置と、 前記記憶された電気信号を線走査によつて読み
出し、各走査線上の前記光電素子に対応して一連
の連続した時間間隔で、前記複数の所定の波長範
囲の何れか1つにそれぞれ関連する複数の走査像
信号を発生する装置と、 前記走査像信号から、前記複数の所定の波長範
囲の数に等しい数の複数のカラー信号を形成する
装置とを備え、該カラー信号を形成する装置が、 前記各時間間隔に発生する前記走査像信号の振
幅レベルをその直前および直後の同系の時間間隔
において発生する前記走査像信号の振幅レベルと
比較して、その直前、直後の何れの方向の時間間
隔の走査像信号の振幅レベルにより近いかその方
向を示す比較信号を発生する比較装置と、 前記各時間間隔における各カラー信号につい
て、その時間間隔に発生する前記走査像信号に関
連する波長範囲のカラー信号は該走査像信号の振
幅レベルと等しい振幅レベルに設定し、その他の
各波長範囲のカラー信号はそれと同系の直前また
は直後で前記比較信号で示される方向の時間間隔
の走査像信号の振幅レベルと等しい振幅レベルに
設定する装置と、 を含むことを特徴とするカラー信号発生装置を備
えた電子カメラ。 3 特許請求の範囲第2項において、前記各時間
間隔に発生する前記走査像信号の振幅レベルをそ
の直前および直後の同系の時間間隔において発生
する前記走査像信号の振幅レベルと比較する装置
は、前記線走査によつて前記一連の連続した時間
間隔で発生する前記複数の走査像信号を受取り、
該走査像信号の時間系列順に連続する複数個のサ
ンプリングを表す複数の出力信号を同時に発生す
る多段遅延回路を含み、該複数の出力信号につい
て前記比較を行うようにしたことを特徴とする電
子カメラ。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US05/890,122 US4153912A (en) | 1978-03-27 | 1978-03-27 | Apparatus and method for electronically improving the apparent resolution of a color imaging CCD |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54131819A JPS54131819A (en) | 1979-10-13 |
| JPS6353756B2 true JPS6353756B2 (ja) | 1988-10-25 |
Family
ID=25396287
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3447079A Granted JPS54131819A (en) | 1978-03-27 | 1979-03-26 | Color electronic camera and method of generating plural color electric signals |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4153912A (ja) |
| EP (1) | EP0004474B1 (ja) |
| JP (1) | JPS54131819A (ja) |
| CA (1) | CA1128196A (ja) |
| DE (1) | DE2963596D1 (ja) |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2831296C2 (de) * | 1978-07-17 | 1984-12-20 | Agfa-Gevaert Ag, 5090 Leverkusen | Vorrichtung zum elektronischen Abtasten von Superacht-Filmen zur Darstellung auf einem Fernsehgerät |
| JPS55145475A (en) * | 1979-05-01 | 1980-11-13 | Fuji Photo Film Co Ltd | Color picture recording method |
| JPS59163965A (ja) * | 1983-03-08 | 1984-09-17 | Canon Inc | カラ−システム |
| US4630307A (en) * | 1984-09-10 | 1986-12-16 | Eastman Kodak Company | Signal processing method and apparatus for sampled image signals |
| WO1986001678A2 (en) * | 1984-09-10 | 1986-03-27 | Eastman Kodak Company | Single-chip solid-state color image sensor and camera incorporating such a sensor |
| WO1986001965A2 (en) * | 1984-09-10 | 1986-03-27 | Eastman Kodak Company | Signal rpocessing method and apparatus for sampled color image signal |
| JP2619354B2 (ja) * | 1985-03-25 | 1997-06-11 | 株式会社日立製作所 | 固体撮像装置 |
| US4663655A (en) * | 1985-08-05 | 1987-05-05 | Polaroid Corporation | Method and apparatus for reconstructing missing color samples |
| US4894794A (en) * | 1985-10-15 | 1990-01-16 | Polaroid Corporation | System for providing continous linear interpolation |
| JPH01264089A (ja) * | 1988-04-14 | 1989-10-20 | Olympus Optical Co Ltd | 高輝度着色防止回路 |
| JP2948240B2 (ja) * | 1989-10-09 | 1999-09-13 | 株式会社日立製作所 | 信号補間装置 |
Family Cites Families (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL6604020A (ja) * | 1966-03-26 | 1967-09-27 | ||
| US3551590A (en) * | 1967-06-14 | 1970-12-29 | Sylvania Electric Prod | Single tube color television camera |
| DE2018149C3 (de) * | 1970-04-16 | 1975-08-28 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Verfahren zur Erhöhung der Schärfe von Farbfernsehbildern und Schaltungsanordnung zur Durchführung des Verfahrens |
| US3909803A (en) * | 1972-11-02 | 1975-09-30 | Ibm | Multi-phase CCD shift register optical sensor with high resolution |
| US3919468A (en) * | 1972-11-27 | 1975-11-11 | Rca Corp | Charge transfer circuits |
| US3982274A (en) * | 1974-09-03 | 1976-09-21 | Bell Telephone Laboratories, Incorporated | Color coding filter for charge-coupled-device camera |
| JPS5154731A (ja) * | 1974-10-16 | 1976-05-14 | Gen Corp | |
| US4064532A (en) * | 1974-09-18 | 1977-12-20 | Sony Corporation | Solid state color camera |
| JPS5752754B2 (ja) * | 1975-02-14 | 1982-11-09 | ||
| US3971065A (en) * | 1975-03-05 | 1976-07-20 | Eastman Kodak Company | Color imaging array |
| US4003079A (en) * | 1975-08-15 | 1977-01-11 | Eastman Kodak Company | Chrominance-luminance signal separation for off-air video recorder |
| US4047203A (en) * | 1976-05-12 | 1977-09-06 | Eastman Kodak Company | Color imaging array |
| US4065785A (en) * | 1976-06-28 | 1977-12-27 | Texas Instruments Incorporated | Single sensor time encoded color imaging system |
-
1978
- 1978-03-27 US US05/890,122 patent/US4153912A/en not_active Expired - Lifetime
-
1979
- 1979-03-26 EP EP79300485A patent/EP0004474B1/en not_active Expired
- 1979-03-26 JP JP3447079A patent/JPS54131819A/ja active Granted
- 1979-03-26 DE DE7979300485T patent/DE2963596D1/de not_active Expired
- 1979-03-27 CA CA324,232A patent/CA1128196A/en not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4153912A (en) | 1979-05-08 |
| EP0004474B1 (en) | 1982-09-01 |
| EP0004474A3 (en) | 1979-11-14 |
| JPS54131819A (en) | 1979-10-13 |
| DE2963596D1 (en) | 1982-10-28 |
| EP0004474A2 (en) | 1979-10-03 |
| CA1128196A (en) | 1982-07-20 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US2389646A (en) | Television system | |
| US2545325A (en) | Color television receiver | |
| US4591900A (en) | Encoding pattern for single chip CCD camera processing scheme | |
| EP0199129A2 (en) | Solid-state imaging device | |
| JPH0352275B2 (ja) | ||
| JPS6353756B2 (ja) | ||
| US2389039A (en) | Color television system | |
| US4107732A (en) | Two sensor time encoded color imaging system | |
| US2413075A (en) | Method and system for developing television signals | |
| US4506294A (en) | Solid state camera | |
| US2621245A (en) | Color scanning system | |
| US4200883A (en) | Solid state color television camera | |
| US6002434A (en) | Registration correction waveform determination method and system for a television camera | |
| US5153717A (en) | Color camera of surface-sequence system | |
| US3291905A (en) | Multipanel television system | |
| EP0010433B1 (en) | Continuous motion flying spot telecine | |
| US2752418A (en) | Color television indexing system | |
| EP0968605B1 (en) | Display apparatus and method | |
| US5886740A (en) | Camera apparatus with detail enhancement processing | |
| US3553356A (en) | Method and system for generating color television signals without loss of vertical resolution | |
| US3622692A (en) | Sequential color television system | |
| US2710309A (en) | Color television systems | |
| JPH08307649A (ja) | 撮像装置 | |
| US2932756A (en) | Color television apparatus | |
| US3823260A (en) | Colour television camera |