JPS6380005A - 原子力発電所のタ−ビン制御装置 - Google Patents
原子力発電所のタ−ビン制御装置Info
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- JPS6380005A JPS6380005A JP61223616A JP22361686A JPS6380005A JP S6380005 A JPS6380005 A JP S6380005A JP 61223616 A JP61223616 A JP 61223616A JP 22361686 A JP22361686 A JP 22361686A JP S6380005 A JPS6380005 A JP S6380005A
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- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
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- Control Of Turbines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、原子力発電所のタービン制御装置に係り、特
に、沸騰水型原子炉の原子炉圧力変動及び原子炉水位変
動の抑制に好適なタービン制御装置に関する。
に、沸騰水型原子炉の原子炉圧力変動及び原子炉水位変
動の抑制に好適なタービン制御装置に関する。
原子力発電所のタービン制御装置として、電力系統の事
故時のタービン蒸気加減弁及びタービンバイパス弁の関
度制御に関する例が、特開昭61−58903号公報「
原子炉のタービン制御装置」に開示されている。
故時のタービン蒸気加減弁及びタービンバイパス弁の関
度制御に関する例が、特開昭61−58903号公報「
原子炉のタービン制御装置」に開示されている。
すなわち、第4図において原子炉1で発生した蒸気は、
タービン蒸気加減弁2を介してタービン3へ導びかれ、
タービン3を回転させ、これにより発電器7で電気エネ
ルギーを発生する。タービン3を回転させた蒸気は、復
水器4で水となり、給水ポンプ5により再び原子炉1に
戻される。タービンバイパス弁6は、発電器7が接続さ
れている電力系統8の負荷変動による周波数変動を抑制
する際に原子炉1の余剰蒸気を排出する機能をもつ。ま
た、原子炉1あるいは電力系統8の異常による原子炉1
の圧力上昇を抑制する等の機能をもつ。
タービン蒸気加減弁2を介してタービン3へ導びかれ、
タービン3を回転させ、これにより発電器7で電気エネ
ルギーを発生する。タービン3を回転させた蒸気は、復
水器4で水となり、給水ポンプ5により再び原子炉1に
戻される。タービンバイパス弁6は、発電器7が接続さ
れている電力系統8の負荷変動による周波数変動を抑制
する際に原子炉1の余剰蒸気を排出する機能をもつ。ま
た、原子炉1あるいは電力系統8の異常による原子炉1
の圧力上昇を抑制する等の機能をもつ。
圧力検出器11で検出された原子炉圧力信号S1と設定
圧力信号S2との偏差信号である圧力偏差信号S3は、
圧力制御器12の入力信号となる。圧力制御器12は、
圧力調定率、及び、進み遅れ補償に従った演算により、
全蒸気流量要求信号S4を出力する。他方、タービン速
度信号S5と設定速度信号S6との偏差信号である速度
偏差信号S7は、速度制御器13の入力信号となる。
圧力信号S2との偏差信号である圧力偏差信号S3は、
圧力制御器12の入力信号となる。圧力制御器12は、
圧力調定率、及び、進み遅れ補償に従った演算により、
全蒸気流量要求信号S4を出力する。他方、タービン速
度信号S5と設定速度信号S6との偏差信号である速度
偏差信号S7は、速度制御器13の入力信号となる。
速度制御器13は、速度調定率に従った演算により速度
制御器出力信号871を出力する。全蒸気流量要求信号
S4と速度制御器出力信号S71に負荷設定信号S8を
加算した負荷要求信号S9は、低値選択回路14により
比較され、いずれか低い値を示す信号が加減弁開度要求
信号S14として出力される。通常、負荷設定信号S8
は全蒸気流量要求信号S4より負荷設定バイアス相当だ
け高値であることから、低値選択回路14は全蒸気流量
要求信号S4を選択し1M子炉圧力を一定化する圧力優
先制御を行う。また、タービン加減弁開度要求信号51
4と全蒸気流量要求信号S4及びチャタリング防止用バ
イアス信号B2に基づいて、タービンバイパス弁開度要
求信号5151が得られる。
制御器出力信号871を出力する。全蒸気流量要求信号
S4と速度制御器出力信号S71に負荷設定信号S8を
加算した負荷要求信号S9は、低値選択回路14により
比較され、いずれか低い値を示す信号が加減弁開度要求
信号S14として出力される。通常、負荷設定信号S8
は全蒸気流量要求信号S4より負荷設定バイアス相当だ
け高値であることから、低値選択回路14は全蒸気流量
要求信号S4を選択し1M子炉圧力を一定化する圧力優
先制御を行う。また、タービン加減弁開度要求信号51
4と全蒸気流量要求信号S4及びチャタリング防止用バ
イアス信号B2に基づいて、タービンバイパス弁開度要
求信号5151が得られる。
負荷要求信号S9と全蒸気流量要求信号S4及び負荷設
定バイアス信号B2に基づいた負荷要求誤差信号S10
は、再循環流量制御系10に入力され、再循環ポンプ9
の回転数を制御する。これにより、炉心流量を変えるこ
とができ、yX子炉出力を制御するすることができる。
定バイアス信号B2に基づいた負荷要求誤差信号S10
は、再循環流量制御系10に入力され、再循環ポンプ9
の回転数を制御する。これにより、炉心流量を変えるこ
とができ、yX子炉出力を制御するすることができる。
タービン加減弁開度要求信号514は、加減弁開度検出
器17の出力信号である加減弁開度信号817との偏差
による加減弁サーボ駆動信号5141となり、加減弁サ
ーボ15に入力され、タービン蒸気加減弁2の開度を制
御する。また、全蒸気流量要求信号S4と加減弁開度信
号S17及びバイアス信号B3に基づいた補正タービン
バイパス弁開度要求信号S16は、タービンバイパス弁
開度要求信号S15とともに、高値選択回路18の入力
信号となる。通常、タービン加減弁開度要求信号S14
と加減弁開度信号517は等しいことから、また負荷設
定バイアス信号B2よりバイアス信号B3が大となるよ
うに設定することから、高値選択回路18はタービンバ
イパス弁開度要求信号S15を選択し、バイパス弁サー
ボ駆動信号ビンバイパス弁6の開度を制御する。
器17の出力信号である加減弁開度信号817との偏差
による加減弁サーボ駆動信号5141となり、加減弁サ
ーボ15に入力され、タービン蒸気加減弁2の開度を制
御する。また、全蒸気流量要求信号S4と加減弁開度信
号S17及びバイアス信号B3に基づいた補正タービン
バイパス弁開度要求信号S16は、タービンバイパス弁
開度要求信号S15とともに、高値選択回路18の入力
信号となる。通常、タービン加減弁開度要求信号S14
と加減弁開度信号517は等しいことから、また負荷設
定バイアス信号B2よりバイアス信号B3が大となるよ
うに設定することから、高値選択回路18はタービンバ
イパス弁開度要求信号S15を選択し、バイパス弁サー
ボ駆動信号ビンバイパス弁6の開度を制御する。
電力系統8に落雷等の事故が発生した場合は、事故箇所
を電力系統8から一時分離し、事故復旧後再び電力系統
8に接続する操作を行う。この時電力系統8の負荷の分
離及び接続により、タービン速度信号S5は一担上昇し
た後、事故復旧操作により2〜3秒後には定常値に復帰
することになる。これに伴い、負荷要求信号S9が負荷
設定信号S8の負荷設定バイアス信号以上に減少すると
、低値選択回路14は負荷要求信号S9を選択し、ター
ビン加減弁開度要求信号514として出力する。ここで
、負荷要求信号S9の変化が急速であると加減弁サーボ
15がその構造上の制約等により充分追従できないため
、タービン加減弁開度要求信号314に対して、加減弁
開度信号817は一致しない、このため、高値選択回路
18の入力信号であるタービンバイパス弁開度要求信号
S15と、補正タービンバイパス弁開度要求信号S16
すなわち、負荷要求信号S9の変動に伴うタービンバイ
パス弁開度要求信号S15と補正タービンバイパス弁開
度要求信号S16の入力に基づい、 て高値選択回路
18は、バイパス弁サーボ駆動信号5152を出力する
。この時、タービンバイパス弁6はタービン蒸気加減弁
2と比較してその応答速度が速いことから、バイパス弁
サーボ駆動信号5152に対して充分追従することがで
きる。
を電力系統8から一時分離し、事故復旧後再び電力系統
8に接続する操作を行う。この時電力系統8の負荷の分
離及び接続により、タービン速度信号S5は一担上昇し
た後、事故復旧操作により2〜3秒後には定常値に復帰
することになる。これに伴い、負荷要求信号S9が負荷
設定信号S8の負荷設定バイアス信号以上に減少すると
、低値選択回路14は負荷要求信号S9を選択し、ター
ビン加減弁開度要求信号514として出力する。ここで
、負荷要求信号S9の変化が急速であると加減弁サーボ
15がその構造上の制約等により充分追従できないため
、タービン加減弁開度要求信号314に対して、加減弁
開度信号817は一致しない、このため、高値選択回路
18の入力信号であるタービンバイパス弁開度要求信号
S15と、補正タービンバイパス弁開度要求信号S16
すなわち、負荷要求信号S9の変動に伴うタービンバイ
パス弁開度要求信号S15と補正タービンバイパス弁開
度要求信号S16の入力に基づい、 て高値選択回路
18は、バイパス弁サーボ駆動信号5152を出力する
。この時、タービンバイパス弁6はタービン蒸気加減弁
2と比較してその応答速度が速いことから、バイパス弁
サーボ駆動信号5152に対して充分追従することがで
きる。
このため、バイパス弁サーボ駆動信号5152は、ター
ビンバイパス弁6の開度とみなすことができる。
ビンバイパス弁6の開度とみなすことができる。
このようなタービン蒸気加減弁2とタービンバイパス弁
6の弁開度制御により、電力系統8の事故の発生による
負荷の減少に伴うタービン速度信号S5の上昇に対して
、タービン蒸気加減弁2の開度を減少してタービン3へ
流入する蒸気流量を減少させる。同時に、タービンバイ
パス弁6の関度を増加させ、原子炉1の余剰蒸気を復水
器4に排出する。また、事故復旧による負荷の増加に伴
うタービン速度信号S5の下降に対しては、減少したタ
ービン蒸気加減弁2の開度を増加させ、タービンバイパ
ス弁6の開度をタービン蒸気加減弁2の開度の増加に応
じて減少させる。このようなタービン蒸気加減弁2とタ
ービンバイパス弁6の協調的な開度制御により、従来タ
ービン蒸気加減弁2とタービンバイパス弁6の弁開度特
性の違いに基づいて発生していた原子炉1の圧力上昇を
抑制することができる。また、原子炉圧力変動に伴う中
性子束の大幅な上昇も抑制することができる。
6の弁開度制御により、電力系統8の事故の発生による
負荷の減少に伴うタービン速度信号S5の上昇に対して
、タービン蒸気加減弁2の開度を減少してタービン3へ
流入する蒸気流量を減少させる。同時に、タービンバイ
パス弁6の関度を増加させ、原子炉1の余剰蒸気を復水
器4に排出する。また、事故復旧による負荷の増加に伴
うタービン速度信号S5の下降に対しては、減少したタ
ービン蒸気加減弁2の開度を増加させ、タービンバイパ
ス弁6の開度をタービン蒸気加減弁2の開度の増加に応
じて減少させる。このようなタービン蒸気加減弁2とタ
ービンバイパス弁6の協調的な開度制御により、従来タ
ービン蒸気加減弁2とタービンバイパス弁6の弁開度特
性の違いに基づいて発生していた原子炉1の圧力上昇を
抑制することができる。また、原子炉圧力変動に伴う中
性子束の大幅な上昇も抑制することができる。
また、電力系統の負荷の急変時におけるタービン蒸気加
減弁とタービンバイパス弁の関度制御に関して特開昭6
0−256098号公報[原子炉圧力制御装置」に述べ
られている。この例では、タービンバイパス弁開度要求
信号の開方向及び閉方向動作の変化率が、タービン蒸気
加減弁の動作速度を超える場合は、タービンバイパス弁
開度要求信号の動作変化率をタービンバイパス弁動作制
限器により、タービン蒸気加減弁の動作変化率程度に制
限している。
減弁とタービンバイパス弁の関度制御に関して特開昭6
0−256098号公報[原子炉圧力制御装置」に述べ
られている。この例では、タービンバイパス弁開度要求
信号の開方向及び閉方向動作の変化率が、タービン蒸気
加減弁の動作速度を超える場合は、タービンバイパス弁
開度要求信号の動作変化率をタービンバイパス弁動作制
限器により、タービン蒸気加減弁の動作変化率程度に制
限している。
原子炉のタービン制御装置は、電力系統の事故時にター
ビン蒸気加減弁とタービンバイパス弁の弁開度特性の違
いに基づいて発生していた原子炉圧力上昇を抑制するた
めに、タービンバイパス弁の閉方向動作に対して、ター
ビン蒸気加減弁の弁動作特性に一致させた弁開度制御を
行なっている。
ビン蒸気加減弁とタービンバイパス弁の弁開度特性の違
いに基づいて発生していた原子炉圧力上昇を抑制するた
めに、タービンバイパス弁の閉方向動作に対して、ター
ビン蒸気加減弁の弁動作特性に一致させた弁開度制御を
行なっている。
しかし、タービンバイパス弁の開方向動作に基づく原子
炉圧力の下降に対する考慮がないために、原子炉水位上
昇によるタービントリップの可能性があった。また、タ
ービン蒸気加減弁とタービンバイパス弁の弁開度制御が
完全には協調していないため、原子炉圧力が変動し、さ
らに、中性子束が変動する問題があった。
炉圧力の下降に対する考慮がないために、原子炉水位上
昇によるタービントリップの可能性があった。また、タ
ービン蒸気加減弁とタービンバイパス弁の弁開度制御が
完全には協調していないため、原子炉圧力が変動し、さ
らに、中性子束が変動する問題があった。
また、原子炉圧力制御装置のタービンバイパス弁動作制
限器は、その構成が複雑となる間層があった。
限器は、その構成が複雑となる間層があった。
本発明の目的は、タービン蒸気加減弁の弁動作特性によ
り、タービンバイパス弁の開方向及び閉方向の弁動作を
制御することにより、原子炉圧力の変動を抑制し、これ
により中性子束変動及び原子炉水位変動を抑制する、タ
ービン制御装置を提供することにある。
り、タービンバイパス弁の開方向及び閉方向の弁動作を
制御することにより、原子炉圧力の変動を抑制し、これ
により中性子束変動及び原子炉水位変動を抑制する、タ
ービン制御装置を提供することにある。
電力系統の事故のように、急速な負荷変動が発生した場
合に、タービン蒸気加減弁の弁動作特性により、タービ
ンバイパス弁の開方向及び閉方向の弁開度を制御するた
めに、タービン蒸気加減弁の加減弁開度信号、及び、タ
ービン速度制御器の出力信号と負荷設定信号との加算信
号である負荷要求信号とに基づき、タービンバイパス弁
の開度を制御するための修正負荷要求信号を得る手段を
採用した。
合に、タービン蒸気加減弁の弁動作特性により、タービ
ンバイパス弁の開方向及び閉方向の弁開度を制御するた
めに、タービン蒸気加減弁の加減弁開度信号、及び、タ
ービン速度制御器の出力信号と負荷設定信号との加算信
号である負荷要求信号とに基づき、タービンバイパス弁
の開度を制御するための修正負荷要求信号を得る手段を
採用した。
タービン蒸気加減弁の関度信号及びタービン速度制御器
の出力信号と負荷設定信号との加算信号である負荷要求
信号とに基づいて得られた修正負荷要求信号は、タービ
ン加減弁開度要求信号と加減弁開度信号が一致いている
場合は、負荷要求信号と等しい。タービン加減弁開度要
求信号と加減弁開度信号が一致していない場合は、加減
弁開度′信号と等しくなるようにする。これにより、全
蒸気流量要求信号と修正負荷要求信号を入力とする低値
選択回路の出力であるタービン蒸気加減弁開度要求信号
が修正負荷要求信号を選択した場合は、タービンバイパ
ス弁の開度はタービン蒸気加減弁の動作特性により制御
されることになる。
の出力信号と負荷設定信号との加算信号である負荷要求
信号とに基づいて得られた修正負荷要求信号は、タービ
ン加減弁開度要求信号と加減弁開度信号が一致いている
場合は、負荷要求信号と等しい。タービン加減弁開度要
求信号と加減弁開度信号が一致していない場合は、加減
弁開度′信号と等しくなるようにする。これにより、全
蒸気流量要求信号と修正負荷要求信号を入力とする低値
選択回路の出力であるタービン蒸気加減弁開度要求信号
が修正負荷要求信号を選択した場合は、タービンバイパ
ス弁の開度はタービン蒸気加減弁の動作特性により制御
されることになる。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を第1図、第2図によリ、詳細
に説明する。
に説明する。
第1図において、第4図の従来例と異なっているのは以
下の部分である。すなわち、速度制御器13の出力信号
である速度制御器出力信号S71は、負荷設定信号S8
と加算され負荷要求信号S9となる。関数発生器156
からの出力信号である加減弁開度信号S13と負荷要求
信号S9との偏差は、加減弁開度偏差信号Sllとなる
。この加減弁開度偏差信号Sllと負荷要求信号との偏
差が、修正負荷要求信号812となる。低値選択回路1
4は、修正負荷要求信号S12及び圧力制御器12の出
力である全蒸気流量要求信号S4を入力とし、タービン
加減弁開度要求信号S14を出力する。タービン加減弁
開度要求信号S14は、関数発生器155を経て加減弁
サーボ15に入力され、タービン蒸気加減弁2の開度を
制御する。また、全蒸気流量要求信号S4とタービン加
減弁開度要求信号S14及びチャタリング防止用バイア
ス信号B2に基づいた、タービンバイパス弁開度要求信
号S15はバイパス弁サーボ16に入力され、タービン
バイパス弁6の開度を制御する 低値選択回路14の出力であるタービン加減弁開度要求
信号S14は、関数発生器155により補正された後、
ピストン位置検出器154の出力信号5131と偏差が
とられる。この偏差信号は、加減弁サーボ増幅器で増幅
され、加減弁サーボ弁152に伝えられる。加減弁サー
ボ弁152は、増幅された偏差信号に基づいて加減弁油
圧シリンダー53のピストンを作動させる。加減弁油圧
シリンダー53のピストンに結合されたタービン蒸気加
減弁2は、ピストンの移動に伴って開閉する。
下の部分である。すなわち、速度制御器13の出力信号
である速度制御器出力信号S71は、負荷設定信号S8
と加算され負荷要求信号S9となる。関数発生器156
からの出力信号である加減弁開度信号S13と負荷要求
信号S9との偏差は、加減弁開度偏差信号Sllとなる
。この加減弁開度偏差信号Sllと負荷要求信号との偏
差が、修正負荷要求信号812となる。低値選択回路1
4は、修正負荷要求信号S12及び圧力制御器12の出
力である全蒸気流量要求信号S4を入力とし、タービン
加減弁開度要求信号S14を出力する。タービン加減弁
開度要求信号S14は、関数発生器155を経て加減弁
サーボ15に入力され、タービン蒸気加減弁2の開度を
制御する。また、全蒸気流量要求信号S4とタービン加
減弁開度要求信号S14及びチャタリング防止用バイア
ス信号B2に基づいた、タービンバイパス弁開度要求信
号S15はバイパス弁サーボ16に入力され、タービン
バイパス弁6の開度を制御する 低値選択回路14の出力であるタービン加減弁開度要求
信号S14は、関数発生器155により補正された後、
ピストン位置検出器154の出力信号5131と偏差が
とられる。この偏差信号は、加減弁サーボ増幅器で増幅
され、加減弁サーボ弁152に伝えられる。加減弁サー
ボ弁152は、増幅された偏差信号に基づいて加減弁油
圧シリンダー53のピストンを作動させる。加減弁油圧
シリンダー53のピストンに結合されたタービン蒸気加
減弁2は、ピストンの移動に伴って開閉する。
ピストン位置検出器154の出力信号5131は、関数
発生器156により補正され、加減弁開度信号S13と
なる。加減弁開度検出器とみなすことができるピストン
位置検出器154の出力信号5131が、加減弁サーボ
15の構造等の制約により利用できない場合は、別にタ
ービン蒸気加減弁2の開度検出器を設け、この加減弁開
度検出器の出力信号に適当な補正処理を施すことにより
。
発生器156により補正され、加減弁開度信号S13と
なる。加減弁開度検出器とみなすことができるピストン
位置検出器154の出力信号5131が、加減弁サーボ
15の構造等の制約により利用できない場合は、別にタ
ービン蒸気加減弁2の開度検出器を設け、この加減弁開
度検出器の出力信号に適当な補正処理を施すことにより
。
加減弁信号S13として使用する。
第1図において、低値選択回路14が圧力制御器12の
出力である全蒸気流量要求信号S4を選択し、タービン
蒸気加減弁開度要求信号814として出力している場合
は、タービンバイパス弁開度要求信号S15は、加減弁
開度信号S13とは無関係であり、タービンバイパス弁
は閉じたままである。これに対し、低値選択回路14が
負荷要求信号S9と加減弁開度信号S13とに基づいた
、修正負荷要求信号S12を選択し、タービン蒸気加減
弁開度要求信号S14として出力している場)は、ター
ビン蒸気加減弁開度要求信号S14と加減弁開度信号S
13とは、はぼ等しくなる。このため、全蒸気流量要求
信号S4とタービン蒸気加減弁開度要求信号814及び
チャタリング防止用バイアス信号B2に基づいたタービ
ンバイパス弁開度要求信号S15は、加減弁開度信号S
13により制御される。
出力である全蒸気流量要求信号S4を選択し、タービン
蒸気加減弁開度要求信号814として出力している場合
は、タービンバイパス弁開度要求信号S15は、加減弁
開度信号S13とは無関係であり、タービンバイパス弁
は閉じたままである。これに対し、低値選択回路14が
負荷要求信号S9と加減弁開度信号S13とに基づいた
、修正負荷要求信号S12を選択し、タービン蒸気加減
弁開度要求信号S14として出力している場)は、ター
ビン蒸気加減弁開度要求信号S14と加減弁開度信号S
13とは、はぼ等しくなる。このため、全蒸気流量要求
信号S4とタービン蒸気加減弁開度要求信号814及び
チャタリング防止用バイアス信号B2に基づいたタービ
ンバイパス弁開度要求信号S15は、加減弁開度信号S
13により制御される。
電力系統8の事故により、短時間に負荷の分離及び接続
操作が行なわれた場合のタービン蒸気加減弁2及びター
ビンバイパス弁6の応答の一例を第2図に示す。電力系
統8の負荷の増減に伴い、速度制御器出力信号S71が
第2図のように変化した場合、タービン蒸気加減弁2の
動作特性とみなすことができる加減弁開度信号S13に
従って、タービンバイパス弁6の動作が制御されるため
、タービン蒸気加減弁2とタービンバイパス弁6の動作
特性は、はぼ等しくなる。
操作が行なわれた場合のタービン蒸気加減弁2及びター
ビンバイパス弁6の応答の一例を第2図に示す。電力系
統8の負荷の増減に伴い、速度制御器出力信号S71が
第2図のように変化した場合、タービン蒸気加減弁2の
動作特性とみなすことができる加減弁開度信号S13に
従って、タービンバイパス弁6の動作が制御されるため
、タービン蒸気加減弁2とタービンバイパス弁6の動作
特性は、はぼ等しくなる。
タービン蒸気加減弁2とタービンバイパス弁6の動作特
性がほぼ等しくなることにより、原子炉1で発生した蒸
気は、タービン蒸気加減弁2とタービンバイパス弁6と
により協調的にその流れが制御されるため、原子炉1の
圧力変動はほとんど発生しない。また、これにより中性
子束及び原子炉水位の変動を抑制することができる。
性がほぼ等しくなることにより、原子炉1で発生した蒸
気は、タービン蒸気加減弁2とタービンバイパス弁6と
により協調的にその流れが制御されるため、原子炉1の
圧力変動はほとんど発生しない。また、これにより中性
子束及び原子炉水位の変動を抑制することができる。
以上は、タービン蒸気加減弁2の容量とタービンバイパ
ス弁6の容量が等しい場合である。タービンバイパス弁
6の容量がタービン加減弁2の容量の、例えば、25%
であるような場合は、タービン蒸気加減弁2の開閉に伴
う蒸気流量を吸収するため、タービン蒸気加減弁開度要
求信号814を四倍した信号と全蒸気流量要求信号S4
とに基づいて、タービンバイパス弁開度要求信号S15
を得ることになる。
ス弁6の容量が等しい場合である。タービンバイパス弁
6の容量がタービン加減弁2の容量の、例えば、25%
であるような場合は、タービン蒸気加減弁2の開閉に伴
う蒸気流量を吸収するため、タービン蒸気加減弁開度要
求信号814を四倍した信号と全蒸気流量要求信号S4
とに基づいて、タービンバイパス弁開度要求信号S15
を得ることになる。
第3図は、本発明の原子力発電所のタービン制御装置の
その他の実施例である。第1図と異なる部分は、圧力制
御器12の出力である全蒸気流量要求信号S4とチャタ
リング防止用バイアス信号B2及び加減弁開度信号S1
3とに基づいた。修正バイパス弁開度要求信号5153
によりタービンバイパス弁6の動作を制御している点で
ある。
その他の実施例である。第1図と異なる部分は、圧力制
御器12の出力である全蒸気流量要求信号S4とチャタ
リング防止用バイアス信号B2及び加減弁開度信号S1
3とに基づいた。修正バイパス弁開度要求信号5153
によりタービンバイパス弁6の動作を制御している点で
ある。
すなわち、タービンバイパス弁6の開方向及び閉方向の
動作は、タービン蒸気加減弁2の動作特性である加減弁
開度信号S13により制御されることになる。これによ
り、急速な負荷変動に伴うタービン蒸気加減弁2及びタ
ービンバイパス弁6の゛動作、原子炉圧力は、第2図の
ような応答を示すことになる。また、原子炉1の圧力が
タービン蒸気加減弁2の動作速度以上に急速に上昇した
場合は、全蒸気流量要求信号S4と加減弁開度信号S1
3とが一致せず、タービン蒸気加減弁2.及び。
動作は、タービン蒸気加減弁2の動作特性である加減弁
開度信号S13により制御されることになる。これによ
り、急速な負荷変動に伴うタービン蒸気加減弁2及びタ
ービンバイパス弁6の゛動作、原子炉圧力は、第2図の
ような応答を示すことになる。また、原子炉1の圧力が
タービン蒸気加減弁2の動作速度以上に急速に上昇した
場合は、全蒸気流量要求信号S4と加減弁開度信号S1
3とが一致せず、タービン蒸気加減弁2.及び。
タービンバイパス弁6の応答により原子炉圧力の安定化
が図れる。
が図れる。
本発明の原子力発電所のタービン制御装置では。
タービン蒸気加減弁の動作速度と比較してタービンバイ
パス弁の動作速度が速い場合に有効となる。
パス弁の動作速度が速い場合に有効となる。
タービン蒸気加減弁の動作速度がタービンバイパス弁の
動作速度と比較して速くすることができる場合には、タ
ービンバイパス弁開度信号とタービンバイパス弁開度要
求信号との偏差信号及びタービン蒸気加減弁開度要求信
号に基づいた修正タービン加減弁開度要求信号により、
タービン蒸気加減弁の開度制御を行う、これにより、タ
ービンバイパス弁開度信号によりタービン蒸気加減弁の
開度制御を行うことができ、第3図と同様な効果が得ら
れる。
動作速度と比較して速くすることができる場合には、タ
ービンバイパス弁開度信号とタービンバイパス弁開度要
求信号との偏差信号及びタービン蒸気加減弁開度要求信
号に基づいた修正タービン加減弁開度要求信号により、
タービン蒸気加減弁の開度制御を行う、これにより、タ
ービンバイパス弁開度信号によりタービン蒸気加減弁の
開度制御を行うことができ、第3図と同様な効果が得ら
れる。
本発明によれば、タービン蒸気加減弁とタービンバイパ
ス弁の動作特性をほぼ等しくすることができる。これに
より、電力系統の負荷の増減によるタービン蒸気加減弁
及びタービンバイパス弁の協調動作において、原子炉圧
力の変動を、抑えることができる。また、原子炉水位及
び中性子束の変動も抑えることができる。
ス弁の動作特性をほぼ等しくすることができる。これに
より、電力系統の負荷の増減によるタービン蒸気加減弁
及びタービンバイパス弁の協調動作において、原子炉圧
力の変動を、抑えることができる。また、原子炉水位及
び中性子束の変動も抑えることができる。
第1図は、本発明の原子力発電所のタービン制御装置の
一実施例の系統図、第2図は、本発明の応答特性図、第
3図は1本発明の他の実施例の系統図、第4図は、ター
ビン制御装置の従来例の系統図、第5図は、従来例にお
ける応答特性図である。 1・・・原子炉、2・・・タービン蒸気加減弁、3・・
・タービン、4・・・復水器、5・・・給水ポンプ、6
・・・タービンバイパス弁、7・・・発電機、8・・・
電力系統、12・・・圧力制御器、13・・・速度制御
器、14・・・低値選択回路、15・・・加減弁サーボ
、16・・・バイパス井サーボ、S4・・・全蒸気流量
要求信号、S9・・・負荷要求信号、S11・・・加減
弁開度偏差信号、312・・・修正負荷要求信号、81
3・・・加減弁。
一実施例の系統図、第2図は、本発明の応答特性図、第
3図は1本発明の他の実施例の系統図、第4図は、ター
ビン制御装置の従来例の系統図、第5図は、従来例にお
ける応答特性図である。 1・・・原子炉、2・・・タービン蒸気加減弁、3・・
・タービン、4・・・復水器、5・・・給水ポンプ、6
・・・タービンバイパス弁、7・・・発電機、8・・・
電力系統、12・・・圧力制御器、13・・・速度制御
器、14・・・低値選択回路、15・・・加減弁サーボ
、16・・・バイパス井サーボ、S4・・・全蒸気流量
要求信号、S9・・・負荷要求信号、S11・・・加減
弁開度偏差信号、312・・・修正負荷要求信号、81
3・・・加減弁。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、原子炉圧力信号に基づいて原子炉圧力を制御する圧
力制御器と、タービン速度信号に基づいてタービン速度
を制御する速度制御器と、前記圧力制御器と前記速度制
御器及びタービン蒸気加減弁の開度検出器の出力信号に
基づいて前記タービン蒸気加減弁及びタービンバイパス
弁の開度を制御する手段とを備えた原子炉圧力制御装置
において、 前記速度制御器の出力信号と負荷設定信号との加算信号
である負荷要求信号と前記開度検出器の出力信号とに基
づいて前記タービンバイパス弁の開度を制御する手段を
設けたことを特徴とする原子力発電所のタービン制御装
置。 2、前記圧力制御器の出力信号である全蒸気流量要求信
号と前記開度検出器の出力信号とに基づいて、前記ター
ビンバイパス弁の開度を制御する手段を設けたことを特
徴とする特許請求の範囲第1項記載の原子力発電所のタ
ービン制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61223616A JPS6380005A (ja) | 1986-09-24 | 1986-09-24 | 原子力発電所のタ−ビン制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61223616A JPS6380005A (ja) | 1986-09-24 | 1986-09-24 | 原子力発電所のタ−ビン制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6380005A true JPS6380005A (ja) | 1988-04-11 |
Family
ID=16800991
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61223616A Pending JPS6380005A (ja) | 1986-09-24 | 1986-09-24 | 原子力発電所のタ−ビン制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6380005A (ja) |
-
1986
- 1986-09-24 JP JP61223616A patent/JPS6380005A/ja active Pending
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