JPS642538Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS642538Y2 JPS642538Y2 JP1982193364U JP19336482U JPS642538Y2 JP S642538 Y2 JPS642538 Y2 JP S642538Y2 JP 1982193364 U JP1982193364 U JP 1982193364U JP 19336482 U JP19336482 U JP 19336482U JP S642538 Y2 JPS642538 Y2 JP S642538Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- stator
- gear
- yoke
- coil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Brushless Motors (AREA)
- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は周波数発電機を備えたブラシレスモー
タに関するものである。
タに関するものである。
従来技術
従来の周波数発電機を備えたブラシレスモータ
を、第1図に従い説明すると、ロータ1の一部を
形成するシヤフト2に、内周側に凹凸部が形成さ
れたロータギア3が圧入され、ロータギア3はさ
らに、ロータヨーク4に圧入される。ロータヨー
ク4には多極着磁されたマグネツト5が固着され
ている。又シヤフト2は軸受6,7及びスラスト
受8により回転自在に軸支されている。その軸受
6,7はハウジング9により保持されており、そ
のハウジング9にステータヨーク10が固着され
る。ステータヨーク10の上に駆動コイル11が
複数個固着され、コイルの各端子は回路基板12
上の銅箔パターンに電気的に接続され、ステータ
を形成する。ハウジング9のロータ1側の方に
は、外側に凹凸部を形成したステータギア13が
固定され、そのギア13の上と下に速度検出用コ
イル14を収納するボビンがあり、ロータギア3
と対向した発電マグネツト15が配置される。
を、第1図に従い説明すると、ロータ1の一部を
形成するシヤフト2に、内周側に凹凸部が形成さ
れたロータギア3が圧入され、ロータギア3はさ
らに、ロータヨーク4に圧入される。ロータヨー
ク4には多極着磁されたマグネツト5が固着され
ている。又シヤフト2は軸受6,7及びスラスト
受8により回転自在に軸支されている。その軸受
6,7はハウジング9により保持されており、そ
のハウジング9にステータヨーク10が固着され
る。ステータヨーク10の上に駆動コイル11が
複数個固着され、コイルの各端子は回路基板12
上の銅箔パターンに電気的に接続され、ステータ
を形成する。ハウジング9のロータ1側の方に
は、外側に凹凸部を形成したステータギア13が
固定され、そのギア13の上と下に速度検出用コ
イル14を収納するボビンがあり、ロータギア3
と対向した発電マグネツト15が配置される。
上記構造において、ロータギア3の歯とステー
タギア13の歯は同数又おのおの向き合う歯の幾
つかを減じたものであり、軟磁性材で構成され
る。
タギア13の歯は同数又おのおの向き合う歯の幾
つかを減じたものであり、軟磁性材で構成され
る。
さて、ロータ1が回転する場合を考えると、歯
と歯が向きあつた時は、この磁気回路の磁気抵抗
が小さくなり、発電マグネツト15から出る磁束
が流れやすくなる。その逆に歯と谷が向き合う
と、磁気抵抗が大きくなり磁束が流れにくくな
る。
と歯が向きあつた時は、この磁気回路の磁気抵抗
が小さくなり、発電マグネツト15から出る磁束
が流れやすくなる。その逆に歯と谷が向き合う
と、磁気抵抗が大きくなり磁束が流れにくくな
る。
この結果、流れる磁束の量が交互に変化し、コ
イル14に交流電圧がでてくる。
イル14に交流電圧がでてくる。
ところが、この周波数発電機は、出力周波数電
圧のレベル変動を小さくする必要があるため、ス
テータギア13とロータギア3の歯の間の空隙を
全周に渡つて均一化する必要がある為、同心にな
るように組立ることが、周波数発電機の性能上重
要な問題となる。
圧のレベル変動を小さくする必要があるため、ス
テータギア13とロータギア3の歯の間の空隙を
全周に渡つて均一化する必要がある為、同心にな
るように組立ることが、周波数発電機の性能上重
要な問題となる。
また、従来装置では、専用の内歯形状のロータ
ギアが必要となるとともに、ギアの偏心がそのま
ま回転ムラとなつて現われるなどの問題点があつ
た。
ギアが必要となるとともに、ギアの偏心がそのま
ま回転ムラとなつて現われるなどの問題点があつ
た。
他の従来例として実開昭56−4375号公報で開示
されるように、ロータヨークの周縁下端につば部
を設けると共にこのつば部に周方向に等間隔に複
数のスリツトを設け、且つつば部に対向するステ
ータヨーク上に速度検出用コイルを印刷配線によ
り形設し、ロータマグネツトからの磁束を駆動コ
イル、ステータヨーク及び速度検出用コイルを介
してつば部に漏洩させ、スリツトの有無による磁
束の強弱を速度検出用コイルにて検出し、回転速
度を検出するものがある。
されるように、ロータヨークの周縁下端につば部
を設けると共にこのつば部に周方向に等間隔に複
数のスリツトを設け、且つつば部に対向するステ
ータヨーク上に速度検出用コイルを印刷配線によ
り形設し、ロータマグネツトからの磁束を駆動コ
イル、ステータヨーク及び速度検出用コイルを介
してつば部に漏洩させ、スリツトの有無による磁
束の強弱を速度検出用コイルにて検出し、回転速
度を検出するものがある。
この従来例においては、漏洩磁束を利用し、し
かも駆動コイルを含む空隙長が大きいので、磁束
が小さく、速度検出用コイルの検出出力が小さく
なり、またつば部の分だけ径方向寸法が大きくな
る欠点がある。
かも駆動コイルを含む空隙長が大きいので、磁束
が小さく、速度検出用コイルの検出出力が小さく
なり、またつば部の分だけ径方向寸法が大きくな
る欠点がある。
考案の目的
本考案は、かかる従来の難点を解消し、構造簡
単にして、且偏心等による影響を軽減し、性能の
良好な周波数発電機を備えたブラシレスモータを
提供することを目的とする。
単にして、且偏心等による影響を軽減し、性能の
良好な周波数発電機を備えたブラシレスモータを
提供することを目的とする。
本案の構成
本考案は、駆動コイルを取付けたステータと、
この駆動コイルと軸方向に対向するロータマグネ
ツトをロータヨークに取付けてなるロータとを備
え、前記駆動コイルの取付け位置より中央側のス
テータに速度検出用コイル及びステータギアを取
付けると共に前記ロータマグネツトの中央側のロ
ータヨークに、前記ステータギアと対向する複数
の凹凸部若しくは孔部を円環状に設けることを特
徴とする周波数発電機を備えたブラシレスモータ
である。
この駆動コイルと軸方向に対向するロータマグネ
ツトをロータヨークに取付けてなるロータとを備
え、前記駆動コイルの取付け位置より中央側のス
テータに速度検出用コイル及びステータギアを取
付けると共に前記ロータマグネツトの中央側のロ
ータヨークに、前記ステータギアと対向する複数
の凹凸部若しくは孔部を円環状に設けることを特
徴とする周波数発電機を備えたブラシレスモータ
である。
実施例
以下、本考案の一実施例を第2図ないし第4図
に従い説明する。尚、従来例と同一部分には同一
符号を付し、説明を省略する。
に従い説明する。尚、従来例と同一部分には同一
符号を付し、説明を省略する。
図に示すように、ロータヨーク4に凹凸部16
又は孔17を同心円状に設け、それに対向するよ
うに、ステータギア13を配置し、且、ステータ
ギア13はロータマグネツト5に接近するべく折
曲しておく。速度検出用コイル14はステータギ
ア13とロータマグネツト5とロータヨーク4に
囲まれた位置に配置される。場合によつては、ノ
イズをキヤンセルするコイルをステータギア13
の下側に配置する。一方、ロータマグネツト5の
内周側に、軸方向に発電用マグネツトとしての着
磁を行い、発電用マグネツトとロータマグネツト
を共用する。
又は孔17を同心円状に設け、それに対向するよ
うに、ステータギア13を配置し、且、ステータ
ギア13はロータマグネツト5に接近するべく折
曲しておく。速度検出用コイル14はステータギ
ア13とロータマグネツト5とロータヨーク4に
囲まれた位置に配置される。場合によつては、ノ
イズをキヤンセルするコイルをステータギア13
の下側に配置する。一方、ロータマグネツト5の
内周側に、軸方向に発電用マグネツトとしての着
磁を行い、発電用マグネツトとロータマグネツト
を共用する。
このように、磁性板からなるロータヨーク4に
凹凸部16を同心円状に複数個配置させるか、扇
形又は矩形の孔を複数個配置させることにより、
ロータの回転にて偏倚磁性部材と併置させた速度
検出用コイル14に発電させる。
凹凸部16を同心円状に複数個配置させるか、扇
形又は矩形の孔を複数個配置させることにより、
ロータの回転にて偏倚磁性部材と併置させた速度
検出用コイル14に発電させる。
第3図はロータヨーク4にプレス加工などを施
して、凹凸部16を形成した斜視図であり、第4
図は、速度用コイル14の周辺に発電用マグネツ
ト15を配置させたときの断面図で、磁束は図中
矢印方向に流れる。
して、凹凸部16を形成した斜視図であり、第4
図は、速度用コイル14の周辺に発電用マグネツ
ト15を配置させたときの断面図で、磁束は図中
矢印方向に流れる。
考案の効果
以上説明したように、本考案によると、専用の
周波数発電機用のロータギアを必要としないた
め、ロータの構造が簡単になり組立工数が減少す
るとともに、ロータが軽量になり、ロータ負荷が
減少し、消費電力を削減することができる。
周波数発電機用のロータギアを必要としないた
め、ロータの構造が簡単になり組立工数が減少す
るとともに、ロータが軽量になり、ロータ負荷が
減少し、消費電力を削減することができる。
また、ロータマグネツトを取付けたロータヨー
クの中央側に凹凸部若しくは孔部をプレス作業で
形成できるので、ロータシヤフト用の孔と周波数
発電機用のロータギア部とが一体で形成でき、ロ
ータギアの偏心による不均一を大幅に減少するこ
とができる。
クの中央側に凹凸部若しくは孔部をプレス作業で
形成できるので、ロータシヤフト用の孔と周波数
発電機用のロータギア部とが一体で形成でき、ロ
ータギアの偏心による不均一を大幅に減少するこ
とができる。
さらに、前述の他の従来例に比し周波数発電機
における速度検出用コイルの検出出力を大きくす
ることができると共にブラシレスモータの径方向
寸法を小さくすることができる。
における速度検出用コイルの検出出力を大きくす
ることができると共にブラシレスモータの径方向
寸法を小さくすることができる。
第1図は従来例を示す縦断面図、第2図ないし
第4図は本考案に係り、第2図は本考案の一実施
例を示す縦断面図、第3図はロータヨークの斜視
図、第4図は異なる実施例を示す縦断面図であ
る。 1……ロータ、2……ロータシヤフト、3……
ロータギア、4……ロータヨーク、5……ロータ
マグネツト、10……ステータヨーク、11……
駆動コイル、13……ステータギア、14……速
度検出用コイル、16……凹凸部、17……孔。
第4図は本考案に係り、第2図は本考案の一実施
例を示す縦断面図、第3図はロータヨークの斜視
図、第4図は異なる実施例を示す縦断面図であ
る。 1……ロータ、2……ロータシヤフト、3……
ロータギア、4……ロータヨーク、5……ロータ
マグネツト、10……ステータヨーク、11……
駆動コイル、13……ステータギア、14……速
度検出用コイル、16……凹凸部、17……孔。
Claims (1)
- 駆動コイルを取付けたステータと、この駆動コ
イルと軸方向に対向するロータマグネツトをロー
タヨークに取付けてなるロータとを備え、前記駆
動コイルの取付け位置より中央側のステータに速
度検出用コイル及びステータギアを取付けると共
に、前記ロータマグネツトの中央側のロータヨー
クに、前記ステータギアと対向する複数の凹凸部
若しくは孔部を円環状に設けたことを特徴とする
周波数発電機を備えたブラシレスモータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19336482U JPS5997595U (ja) | 1982-12-20 | 1982-12-20 | 周波数発電機を備えたブラシレスモ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19336482U JPS5997595U (ja) | 1982-12-20 | 1982-12-20 | 周波数発電機を備えたブラシレスモ−タ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5997595U JPS5997595U (ja) | 1984-07-02 |
| JPS642538Y2 true JPS642538Y2 (ja) | 1989-01-20 |
Family
ID=30415905
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19336482U Granted JPS5997595U (ja) | 1982-12-20 | 1982-12-20 | 周波数発電機を備えたブラシレスモ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5997595U (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55119062A (en) * | 1979-03-08 | 1980-09-12 | Mitsubishi Electric Corp | Speedometer generator |
| US4288806A (en) * | 1979-05-29 | 1981-09-08 | Xerox Corporation | High voltage MOSFET with overlapping electrode structure |
| JPS564375U (ja) * | 1979-06-21 | 1981-01-16 |
-
1982
- 1982-12-20 JP JP19336482U patent/JPS5997595U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5997595U (ja) | 1984-07-02 |
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