WO2004011073A1 - 液体バッグ、液体バッグ用口部材およびその製造方法 - Google Patents

液体バッグ、液体バッグ用口部材およびその製造方法 Download PDF

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Abstract

 部品点数が増加せず、シンプルな構成で、バブリングを可能とする液体バッグを提供すること。 柔軟な熱可塑性樹脂製シートで構成された、液体を収納するバッグ本体と、このバッグ本体の周縁部の一部に封着された熱可塑性樹脂製口部材とを備える。口部材は、第1口路および第2口路とを備えたバッグ本体に封着される筒状封着部を有する。第1口路は、封着部でバッグ本体の周縁方向に開口し、第2口路は、封着部の底面でバッグ本体内に開口する。

Description

明 細 書 液体バッグ、 液体バッグ用ロ部材およびその製造方法 技術分野
本発明は、 液体バッグ、 液体バッグ用ロ部材およびその製造方法に関 し、 特に、 空気、 酸素、 窒素、 二酸化炭素などの気体に水分 (水蒸気ま たは霧状の水) を付加する気体の水分付加器、 具体的には酸素の湿潤器 ゃネブライザ一 (噴霧器) として利用できる液体バッグに関する。 背景技術
柔軟な熱可塑性樹脂製シ一卜で構成されたバッグ本体を備えた従来 の液体バヅグとしては、 下記の①②③のものが公知である。
①ロ部を一つ有する一つの口部材が封筒状のバッグ本体の周縁部の一 部に封着された液体バッグ。
②ロ部を二つ有する一つの口部材が封筒状のバッグ本体の周縁部の一 部に封着された液体バッグ (例えば、 特開 2 0 0 0 - 1 9 0 9 9 7号公 報等)。
③ロ部を一つ有する一つの口部材が封筒状のバッグ本体の周縁部の一 部に封着されるとともに、 バッグ本体の対面するシートの一部を特殊な ヒートシール方法により熱溶着して内部を 2部屋に区画した複室液体 バッグ。 この液体バッグは、 一方の部屋を押圧することで 2部屋に区画 する溶着部が連通して各部屋に収納された液剤が混ざるように構成さ れている (例えば、 特開平 2 - 4 6 7 1号公報等)。
ところで、 酸素に水分 (水蒸気または霧状の水) を付加して供給でき る簡易酸素吸入器 (湿潤器) としては、 円筒状のハ一ドボトルに酸素導 入パイプを付属させたものが知られているが、 使用時に無菌水を入れて 用いるため、 手間がかかり、 衛生面でも問題があった。 また、 ハードボ トルとしては、 使い捨てのボックス状ハードボトルも使用されていたが、 嵩高いため、 製造装置がそれだけ大きくなり、 製造コストが高く廃棄に も不便であった。 そのため、 柔軟な容器で構成された液体バッグにパブ リング機能を付加することが考えられるが、 前記①②③の液体バヅグに バプリング機能を付加しょうとすれば、 気体をバッグ本体内に導入する ためのチューブ等の他部材が必要であり、 さらに①③ではポートのロ部 がーつであるため、 バッグ本体内に導入した気体を外部に排出するため の口部を有するポートがもう一つ必要となり、 そうすれば部品点数が増 加し、 かつ製造工程も複雑となってコストアップとなる。
そこで、 本発明の主要な目的の一つは、 部品点数が増加せず、 シンプ ルな構成で、 バブリングを可能とする液体バッグ、 液体バッグ用ロ部材 及びその製造方法を提供することである。 発明の開示
本発明は、 柔軟な熱可塑性樹脂製シートで構成された、 液体を収納す るバッグ本体と、 このパッグ本体の周縁部の一部に封着された熱可塑性 樹脂製口部材とを備え、
ロ部材が、 第 1ロ路および第 2口路とを備えたバッグ本体に封着され る筒状封着部を有し、 かつ、 第 1ロ路が、 封着部でバッグ本体の周縁方 向に開口し、 第 2ロ路が、 封着部の底面でバッグ本体内に開口したこと を特徴とする液体バッグを提供する。
すなわち、 本発明は、 ロ部材が、 二つのロ路を備え、 一方の第 1ロ路 が、 封着部の内部で略 L字状に屈曲してバッグ本体の周縁方向に開口し、 他方の第 2口路が封着部の底面でバッグ本体内に開口するので、 バッグ 本体とロ部材との封着に際して、 バッグ本体の対面するシー卜の一部を 併せて熱溶着してバッグ本体内を第 1ロ路側と第 2ロ路側に区画する ことが可能となる。
具体的には、 バッグ本体の対面するシートを熱溶着して区画溶着部を 形成して、 バッグ本体内を第 1口路に連通する第 1空間部と第 2ロ路に 連通する第 2空間部とに区画することができる。 この場合、 区画溶着部 の一部に第 1空間部と第 2空間部とを連通させる連通路を形成するこ とにより、 第 1ロ路又は第 2ロ路からバッグ本体内へ導入した気体を、 連通路を介して、 第 2ロ路又は第 1ロ路へ送ることができる。 さらに、 連通路を多数の微細路から形成することにより、 第 1ロ路から第 1空間 部へ又は第 2ロ路から第 2空間部へ気体を導入して、 第 2空間部内の液 体中又は第 1空間部内の液体中でバブリングすることができる。好まし くは、 第 1空間部をバッグ本体の周縁部に沿った気体及び/又は液体の 誘導路として形成し、誘導路の下部に多数の微細路を形成する。つまり、 本発明は、 誘導路を必要とする場合、 その誘導路を、 ロ部材近傍でバッ グ本体内の一部を熱溶着する際、 口部材の厚みがあるために縦方向に形 成することは難しく、 通常、 別途パイプ材を必要とするところを、 封着 領域内における側方開口部の上下位置に区画溶着部をバッグ本体の周 縁部に沿って形成することによって誘導路を形成できる。 また、 ロ部材 からバッグ本体の周縁部に沿つて区画溶着部を底部にまで延ばすこと ができ、 誘導路をバッグ本体の底部まで省スペースで廻り込ませて容易 に形成することが可能となる。 この場合、 誘導路におけるバッグ本体の 底部に沿った部分に微細路を形成すれば、 気体をバッグ本体内に誘導す る誘導路の気体出口としての多数の微細路、 あるいはバッグ本体内の液 体を外部に誘導する誘導路の液体取入れ口としての多数の微細路が、 バ ッグ本体の底部に沿って形成される。 したがって、 液体バッグを例えば 湿潤器として使用する場合、 導入される気体を液体バッグの底部からバ プリングでき、 それによつて気体と液体との高い接触効率を得ることが できるとともに、 バッグ本体内に少量の液体しか残存していなくても確 実にパブリングすることができ、 水 (無菌水) を無駄なく使用できて好 ましい。また、液体バッグを例えばネブライザ一として使用する場合も、 バッグ本体内に水がほぼ無くなるまで誘導路を介して水を外部に吸引 することができ、 水 (無菌水) を無駄なく使用できて好ましい。
本発明において、 バッグ本体の誘導路は、 予め、 自己保持可能に形成 されたトンネル状空間で構成すると、 気体の導入を抵抗を少なくしてス ムースに行うことができ、 あるいはバッグ本体内から液体をプロッキン グすることなくスムースに吸引することができるので好ましい。 このト ンネル状空間は、 特に限定されないが、 対面するシート部分の少なくと も一方の部分を熱処理することにより トンネル状に自己保持できるよ うに構成できる。 さらに詳しく言えば、 トンネル状空間は、 対面するシ ート部分を、 その少なくとも一方の部分を加熱することにより軟化させ てトンネル状に保持し、 次いで冷却(自然冷却を含む)することにより硬 化させて自己保持可能に形成できる。 具体的には、 対面するシート部分 (例えば、 厚み: 8 0〜 3 0 0〃 mのポリエチレン樹脂またはポリプ口 ピレン樹脂シート) の間に加熱した流体 (水、 空気など) を入れるか、 未加熱の流体を入れた後外部から加熱するか、 あるいはこれらの方法を 適宜組み合わせ、 さらに、 作製されるトンネル状空間以外の部分 (つま り袋の部分) から押さえて、 該当部分をトンネル状に膨らませて保持し た上で冷却することにより硬化させて形成してもよいし、 対面するシ一 ト部分を加熱し外側からの減圧によって膨らませて保持した上で、 該当 部分を同様に冷却することにより硬化させて形成してもよい。 また、 多 数の微細路の形成は、 バッグ本体の対面するシートの熱溶着を断続的に 行うことによって、 多数の微細路としての非溶着部を形成することによ り行われる。 具体的には、 クシ状のビンを介して対面するシートをヒー トプレスし、 ビンを抜き取ることによって、 多数の微細路を容易かつ一 度に形成することができる。 あるいは、 それらの微細路に対応して多数 の溝を列設し対向する同一構成の一対の金型により対面するシートを 挟み込み、 ヒ一トシ一ルすることによって形成することができる。 この 微細路は、 例えば、 平均幅: 0 . 5〜: L 0 . 0 mm、 好ましくは 0 . 5 〜 3 . 0 mmの非溶着部分を適宜平均ピツチ(0 . 1〜: L 0 0 . 0 m m、 好ましくは 2 . 0〜8 . 0 mm) で形成できるように熱溶着する。
本発明において、 口部材の封着部は、 略菱形柱形状に形成されたもの が好ましく、 このように構成すれば、 誘導路を形成する際に、 封着部の 側方開口部との誘導路の接続部分におけるバッグ本体 (対面するシ一 ト) の熱溶着をより容易かつ確実に行うことができる。 つまり、 ロ部材 の二つのロ路が両方とも封着部の底面に開口を有するストレート形状 であれば、 二つのロ路の間にバッグ本体に縦方向の溶着部を形成して区 画する必要があるが、 (上述したように) 口部材の厚みによってその縦 方向の熱溶着は困難乃至不可能であり、 あるいは口部材を二つの菱形柱 を連結一体化した形状に形成し、 連結した薄肉部から縦方向にバッグ本 体の一部を熱溶着することも考えられるが、 そうすれば口部材の形状複 雑化および大型化となり、 製造の困難性および製造コストが増加してし まう。 これに比して、 本発明では、 第 1ロ路を屈曲ロ路としてその側方 開口部を略菱形柱部の頂部に開口した構造とすることができるので、 略 菱形柱部の頂部の側方開口部の上下位置でバッグ本体の対面するシ一 トを熱溶着して誘導路をバッグ本体の周縁方向に容易かつ確実に形成 することができ、 この誘導路をバッグ本体の周縁部に沿って少ないスぺ —スでパイプ材 (酸素導入パイプなど) を使用することなく簡素な構成 で、 かつ容易に形成することができる。
本発明において、 ロ部材は、 その封着部が延出する管状部をさらに備 え、 この管状部が、 第 1口路と連通する第 1管部と、 第 2口路と連通す る第 2管部とを有するのもよい。 この場合、 口部材の管状部の第 2管部 は、 弾性チューブと接続可能なチューブ接続口を有するとともに、 液体 およびノまたは気体を流通させるパイプと接続可能なパイプ接続口を 有するものであってもよい。 このように構成すれば、 例えば、 液体バッ グを湿潤器 (酸素吸入器) として使用する場合は、 酸素ボンベの流出口 に一端が接続されたパイプの他端をコネクタを介して第 1管部の開口 に接続し、 酸素マスクに一端が接続された弾性チューブの他端をチュー ブ接続口に接続して使用することができる。 また、 液体バッグをネブラ ィザ一 (噴霧器) として使用する場合は、 酸素ボンベから酸素が供給さ れる噴霧ノズルを第 1管部の開口に接続し、 噴霧ノズルに設けられたド レンに一端が接続されたドレンパイプの他端をパイプ接続口に接続し て使用することができる。
さらに、 チューブ接続口は、 その先端がねじ切り開封可能に溶封され てなるとともに、 第 1管部の開口および第 2管部のパイプ接続口は、 そ れそれフィルムが熱溶着されて閉鎖されているものであってもよい。 こ のようにすれば、 運搬や保管や取扱いの際に液体バッグ内の液体が各口 部から外部にこぼれることがなく、 かつ液体バッグ内の液体が外気から 遮断されるので衛生状態を保持することができる。 また、 使用時には、 第 1ロ路の接続口および第 2ロ路のドレンパイプ接続口の各フィルム は各接続口に接続される接続部材の流路口にて突き刺して連通させる ことができるとともに、 第 2ロ路のチューブ接続口の先端をねじ切って 開封することができるので、 各接続口に直接手で触れることなく必要な 各接続部材を接続して衛生的に湿潤器またはネブライザ一をセッ トす ることができる。 これに関し、 詳しくは後述の実施の形態で説明する。 なお、 管状部の各開口はこのような閉鎖方法に限定されず、 例えばゴム 栓などにより閉鎖する方法などを採用することもできる。
本発明において、 バッグ本体を構成する柔軟な熱可塑性樹脂製シート としては、 液体収納バッグ (袋) として使用できるものであれば、 特に 限定されないが、 ポリエチレン樹脂、 ポリプロピレン樹脂、 ポリエチレ ンテレフタレ一ト樹脂、 エチレンビニルアルコールコポリマー (E V〇 H樹脂) などの樹脂、 さらにポリエチレン/ナイロン多層樹脂、 ポリエ チレンノアルミ二ゥム箔多層樹脂などの多層樹脂で、 その厚み: 0 . 1 〜1 . 0 O mmのものが挙げられる。 なかでも、 エチレンビニルアルコ —ルコポリマー、 ポリエチレン /アルミ二ゥム箔多層樹脂などのガス不 透過性のものを用いれば、 内容薬液の酸化防止などが可能になるので好 ましい。 また、 本発明に係る液体バッグは、 柔軟な熱可塑性樹脂製シ一 トで構成されているので、 全体的に柔軟であり、 バプリング音の消音効 果を奏する。
また、 ロ部材としては、 硬質の熱可塑性樹脂であれば特に限定されない が、 ポリエチレン樹脂、 ポリプロピレン樹脂、 ポリエチレンテレフタレ —ト樹脂、 エチレンビニルアルコールコポリマ一 (E V O H樹脂) 等を 挙げることができる。 本発明に係る液体バッグを用いて、 そのバッグの中に予め収容された、 液体にバブリングすることができる気体としては、 空気、 酸素、 窒素、 二酸化炭素、 これらの混合ガスなどを挙げることができ、 予め収容され る液体としては、水を代表とし、その他油類などを挙げることができる。 なお、 この水には、 薬品を入れたり、 他の液体 (例えばアルコール) を 入れたもの (水溶液) も含まれる。
このような液体バッグの具体例としては、 上述した医療用または救急 用の酸素吸入器 (酸素に適度の水分を含ませる湿潤器) およびネプライ ザ一 (噴霧器) 以外にも、 湿度調整用または空調用の気体の液体成分付 加器、 金魚などの簡易バッグ (酸素をパブリング)、 薬品の酸化防止バ ヅグ (窒素をパブリング)、 石けん水の攪拌用バヅグ (空気のバブリン グで、 泡立てする)、 などを挙げることができる。 また、 前記薬品の酸 化防止バッグは、 窒素をバプリングした後、 液体を排出せず、 そのバッ グに封をして液体を長期保存することもできる。 また、 バッグ本体内を 第 1空間部と第 2空間部に区画形成する区画溶着部に連通路が無い場 合の使用例としては、 第 1空間部と第 2空間部とが所定の容積比となる ように区画溶着部にてバッグ本体内を区画し、 使用時に第 1空間部内の 液体と第 2空間部内の異なる液体を第 1口路と第 2ロ路を介して外部 に吐出して 2液を混合して使用する毛染め剤等を収納する液体バッグ として用いることができる。
本発明に係る液体バッグは、 充填する液体や気体の量や割合を、 使用 目的に応じて自由に設定することができる。 特に、 本発明の液体バッグ は、 嵩高く硬い液体ボトルと比較すると、 内容物でいっぱいにしなくて も空いた空間の気体を抜いて封をすることができ、 気体部分の汚染を気 にしなくてよく、 気体 (酸素など) に不安定な物質を入れた場合、 不活 性ガス (窒素など) による置換が不要などの利点を有する。 また、 嵩高 く硬い液体ボトルと比較すると、箱に詰めるときや、棚に入れるときに、 色々な方向で詰めたり、 積み上げたりすることができ、 無駄なスペース が少なくて済み、 スペースを有効に使える。
さらに、本発明に係る液体バッグは、形状や使用方法が同じであれば、 単位時間当たりの使用量が同じなので、 液体の量を変えることにより時 間調整ができる (例えば、 3 0分用、 1時間用、 2時間用など)。 また、 幾つかの液体バッグを繋ぎ合わせて時間調整できる ( 3 0分 + 1時間 = 1時間 3 0分)。
本発明は、 別の観点によれば、 液体を収納するバッグ本体の周縁部の 一部に封着される第 1ロ路および第 2ロ路を有する筒状封着部を備え、 第 1ロ路が、 封着部の側面で開口し、 第 2ロ路が、 封着部の底面で開口 したことを特徴とする液体バッグ用口部材を提供でき、 この口部材の封 着部の側面で開口する第 1ロ路によって、 バッグ本体とロ部材との封着 に際して第 1ロ路から (上述の) 誘導路を併せて形成できる。
本発明は、 さらに別の観点によれば、 液体を収納するバッグ本体の周 縁部の一部に封着される筒状封着部と、 封着部が延出する管状部とを備 え、 かつ管状部でロ路が屈曲する液体バッグ用口部材を射出成形によつ て製造する製造方法であって、
射出成形において、 管状部側の先端開口部に連設される薄肉筒状の脆 弱部と、 脆弱部の先端に連設される筒状胴部と、 胴部の先端口近傍に設 けられた余剰部とを一体に成形し、
射出成形後に、 前記余剰部を熱によって溶融し、 その溶融した余剰部 にて胴部の先端口を密封して、 管状部側の先端開口部を付力により開封 可能に閉鎖することを特徴とする液体バッグ用ロ部材の製造方法を提 供できる。
すなわち、 封着部と管状部とを備え、 この管状部で屈曲する口路を有 し、 かつ管状部側の先端開口部が付力により開封可能に閉鎖した液体バ ッグ用口部材を製造する場合、 射出成形装置の金型内に、 封着部側の開 口部および管状部側の開口部から芯となる型をセッ トし、 金型内に溶融 樹脂を注入して固化させることにより、 管状部側の先端開口部に連設さ れる薄肉筒状の脆弱部と、 脆弱部の先端に連設される筒状胴部と、 胴部 の先端口近傍に設けられた余剰部とを容易に一体成形することができ、 その後、 この余剰部を熱板や半田ごて等にて溶融し、 その溶融した余剰 部にて胴部の先端口を容易に密封することができる。 したがって、 管状 部側の先端開口部を閉鎖する 「付力により開封可能な別部材」 を別途製 造し、 後で口部材の管状部側の先端開口部に前記別部材を溶着して閉鎖 する製造方法に比して、 本発明は一体成形であるため、 高品質に、 かつ 効率よく低コストで液体バヅグ用口部材を製造することができる。 図面の簡単な説明
図 1は、 本発明に係る液体バッグの実施の形態 1を示す縦断面図であ る
図 2は、 同実施の形態 1における口部材の縦断面図である。
図 3は、 同実施の形態 1における口部材の各口部を開口させた状態の 斜視図である。
図 4は、 図 1の A— A断面図である。
図 5は、 図 1の B— B断面図である。
図 6は、 図 1の C— C断面図である。
図 7は、 液体バッグの湿潤器としての使用形態を示す縦断面図である 図 8は、 液体バッグのネブライザ一としての使用形態を示す縦断面図 である。 発明の実施するための最良の形態
以下、 図に示す実施の形態に基づいて本発明を詳述する。 なお、 これ によって本発明が限定されるものではない。
[実施の形態 1 ]
図 1は、 本発明に係る液体バッグの実施の形態 1を示す縦断面図、 図 2は同実施の形態 1における口部材の縦断面図、 図 3は同実施の形態 1 における口部材の各口部を開口させた状態の斜視図、 図 4は図 1の A— A断面図、 図 5は図 1の B— B断面図、 図 6は図 1の C一 C断面図、 図 7は液体バッグの湿潤器としての使用形態を示す縦断面図、 図 8は液体 バッグのネブラィザ一としての使用形態を示す縦断面図である。
この液体バッグ 1は、 略封筒状のバッグ本体 2と、 このバッグ本体 2 に予め収容された水 (滅菌精製水) Wと、 バッグ本体 2の周縁部の一部 に封着されたロ部材 3とから主としてなる。
バッグ本体 2は、 柔軟な熱可塑性樹脂製 (例えば厚み約 0 . 2 5 mm のポリエチレン樹脂製) シート 4、 4で、 略封筒状に構成されている。 なお、 2 1はヒートプレスにより 2枚のシート 4、 4が熱溶着されシ一 ルされたバッグ本体 2の周縁溶着部である。
ロ部材 3は、 射出一体成形により形成されたものであって、 バッグ本 体 2の周縁部の一部に封着された筒状の封着部 3 3と、 この封着部 3 3 が延出する管状部 3 4とを有している。
封着部 3 3は、 略菱形柱状に形成されており、 その封着面である外側 面には、 バッグ本体 2の周縁部、 つまり封着部 3 3が封着されたバッグ 本体 2の上辺と略平行に複数本の溝部 3 3 aが形成されている。 この複 数本の溝部 3 3 aを封着部 3 3に設けることにより、 バッグ本体 2の対 面するシート 4 , 4の周縁部にてロ部材 3の封着部 3 3を挟み込むよう にして熱溶着する際の溶着時間を短縮することができる。 なお、 封着部 3 3の後述の側方開口部 3 1 aの周囲はシート 4、 4と熱溶着されてい る。
管状部 3 4は、 湿潤器として使用可能またはネブライザ一として使用 可能な接続構造に形成されており、 バッグ本体 2に導入する気体供給源 (例えば酸素ボンべ) の流出口またはバッグ本体 2内の液体を噴霧する ための噴霧ノズルと選択的に接続可能な第 1管部 3 5と、 液体成分を付 加した気体の受容器または前記噴霧ノズルのドレンと選択的に接続可 能な第 2管部 3 6と、 これらの各接続部 3 5、 3 6からバッグ本体 2内 にそれそれ通じる第 1ロ路 3 1および第 2ロ路 3 2とを備えている。 第 1管部 3 5は、 上方へ開口するカップ形状に形成されており、 その 外周面にはネジ部 3 5 aが形成されるとともに、 開口はフィルム 3 9が 熱溶着して閉鎖されている。
第 2管部 3 6は、 バッグ本体 2内に導入されて液体成分が付加される 気体を図示省略の受容器に送るための弹性チューブと接続される斜め 上方に向かって形成されたチューブ接続口 3 7と、 第 1管部 3 5の開口 に接続された噴霧ノズル 6 1 (図 8参照) から噴霧される液体 Wの一部 をドレン 5 2からバヅグ本体 2内に還流させるためのドレンパイプ 6 3と接続される水平突出状に形成されたパイプ接続口 3 8とからなる。 パイプ接続口 3 8はフィルム 4 0が熱溶着して閉鎖されている。 一方、 チューブ接続口 3 7の先端は有底筒形の封鎖部 4 1がー体形成されて 閉鎖されている。 なお、 この封鎖部 4 1を含めたロ部材 3の製造方法に ついて詳しくは後述する。
第 1管部 3 5の開口と連通する第 1ロ路 3 1は、 封着部 3 3の内部で L字状に屈曲して封着部 3 3の略菱形頂部で、 かつ封着面で囲まれてバ ツグ本体 2の周縁方向 (上辺に沿った方向) に開口する側方開口部 3 1 aを有している。
第 2管部 3 6は、 封着部 3 3の底面でバッグ本体 2内に開口する下方 開口部 3 2 aを有しており、 この下方開口部 3 2 aから上方へ向かって 管状部で略直角に屈曲してパイプ接続口 3 8と連通し、 かっこの屈曲部 分から上方に分岐して所定上方位置で斜め上方に屈曲してチューブ接 続口 3 7と連通している。
このように構成されたロ部材 3は、 全体が射出成形によって一体成形 されている。 この射出成形の金型内には、 第 1ロ路 3 1を屈曲形成する ために第 1管部 3 5の開口側と側方開口部 3 1 a側の対応位置にそれ それ芯となる型がセヅ トされ、 第 2ロ路 3 2を屈曲形成するためにチュ —ブ接続口 3 7側とパイプ接続口 3 8側と下方開口部 3 2 a側の対応 位置にそれそれ芯となる型がセッ トされる。 この金型内に溶融樹脂を注 入し、 樹脂が固化することによりロ部材 3が成形される。 この射出成形 直後のロ部材 3は、 チューブ接続口 3 7の先端に連設された封鎖部 4 1 (図 2参照) の先端は開口した状態となっており、 射出成形後に先端口 が閉鎖されている。 さらに詳しく説明すると、 この封鎖部 4 1は、 その 筒状胴部 4 1 dの外周面に一対 2枚の突片 4 1 a、 4 1 aが 1 8 0 ° の 対向位置に形成されるとともに、 チューブ接続口 3 7の先端部との接続 部分には薄肉筒状の脆弱部 4 1 bが形成されている。 また、 封鎖部 4 1 の先端には、 チューブ接続口 3 7を塞ぐ蓋部 4 1 cが設けられている。 この封鎖部 4 1は、 ロ部材 3の射出成形において、 チューブ接続口 3 7 の先端部に連設される脆弱部 4 1 bと、 '脆弱部 4 1 bの先端に連設され る胴部 4 1 と、 胴部 4 1 dの一対の突片 4 1 a、 4 1 aと、 胴部 4 1 dの先端口近傍に設けられた図示省略の余剰部とを一体に成形し、 射出 成形後に、 前記余剰部を熱によって (例えば熱板や半田ごて等に押し付 けて) 溶融し、 その溶融した余剰部 (溶融樹脂) にて胴部 4 1 dの先端 口を密封することにより蓋部 4 1 cを形成している。 つまり、 この封鎖 部 4 1によって、 チューブ接続口 3 7の先端開口部 (図 3参照) がねじ 切り開封可能に閉鎖されている。 なお、 封鎖部 4 1は、 一対の突片 4 1 a、 4 1 aを省略したものでもよく、 この場合、 胴部 4 1 dを倒す方向 に押して脆弱部 4 1 bを折ることにより開封することができる。
この液体バヅグ 1は、 使用前の状態では、 上述したように (図 1、 図 2参照) ロ部材 3が、 第 1管部 3 5の開口 (接続口) にフィルム 3 9が 熱溶着されて閉鎖され、 チューブ接続口 3 7が封鎖部 4 1にて閉鎖され、 パイプ接続口 3 8にフィルム 4 0が熱溶着されて閉鎖されることによ つて、 運搬や保管や取扱いの際に水 Wがロ部材 3から外部にこぼれず、 かつバッグ本体 2内の水 Wが外気から遮断されて雑菌等が混入せず衛 生状態が保持されている。
さて、 ノ ッグ本体 2は、 対面するシート 4、 4のヒートプレスによる 熱溶着により区画形成された略コ字状の第 1空間部としての誘導路 2 2をさらに備えている。すなわち、バッグ本体 2の上辺と、一方側辺(こ の場合右側辺) と、 底辺とに各々所定間隔をもって沿って略コ字形の区 画溶着部 2 3が形成され、 この区画溶着部 2 3と周縁溶着部 2 1 とで、 第 2空間部としての液収納部 2 4と区画された誘導路 2 2が形成され ている。
この誘導路 2 2は、 ロ部材 3の第 1ロ路 3 1の側方開口部 3 1 aから バッグ本体 2の上辺に沿って略横方向に延びる上水平路 2 2 aと、 次い で屈曲してバッグ本体 2の一方の側辺 (この場合右側辺) に沿って下方 へ延びる下降路 2 2 bと、 この下降路 2 2 bから底辺に沿って水平に延 びる下水平路 2 2 cとからなり、 この下水平路 2 2 cに対向する区画溶 着部 2 3には、 誘導路 2 2と液収納部 2 4とを連通する連通路としての 多数の微細路 2 5、 2 5…が 1列で、 等ピッチ (中心間距離:約 4 . 0 mm) に形成されている。 この誘導路 2 2は、 その区画形成後に熱湯を 入れるか、 未加熱の水を入れた後その水およびシートを加熱してトンネ ル状に膨らませた上で (トンネル状空間が作製される部分以外の部分に 外部から圧力をかけて) 冷却し硬化させることにより、 それぞれ自己保 持可能なトンネル状空間 (幅: 8 mm、 全高さ : 6 mm) を有するよう に構成されている。 なお、 多数の微細路は、 それらの微細路に対応して 多数の溝を列設し対向する同一構成の一対の金型により対面するシ一 トを挟み込み、 ヒートシールすることによって形成され、 そして微細路 形成後に底辺のヒートプレスが行われている。
(使用形態 1 )
次に、 以上の構成を備えた液体バッグ 1を湿潤器として使用する場合 の手順の一例を説明する。
先ず、 図 1と図 2で説明したロ部材 3のチューブ接続口 3 7の封鎖部 4 1を、 その一対の突片 4 1 a、 4 l aに指を掛けて回し、 くびれ部 4 l bをねじ切って除去し、 チューブ接続口 3 7を開ける (図 3参照)。 そして、 図 7に示すように、 酸素の供給先である図示省略の酸素マスク に一端が接続された弾性チューブ 5 1の他端にチューブ接続口 3 7を 差し込んで接続する。 一方、 ロ部材 3の第 1管部 3 5のネジ部 3 5 aに 接続部 5 2を螺着する。 このとき、 接続部 5 2中心の酸素導入口 5 2 a の下方突出部がフィルム 3 9 (図 2参照) を突き破って第 1ロ路 3 1と 連通する。 次いで、 図示省略の酸素ボンベから酸素を供給するパイプの 端部を接続部主部 5 3を介して接続部 5 2に接続する。 なお、 パイプ接 続口 3 8はフィルム 4 0 (図 2参照) にて閉鎖されたままにしておく。 液体バッグ 1を用いて構成した湿潤器 5 0の作動は、 先ず、 図示省略 する酸素ボンベから酸素をロ部材 3の第 1ロ路 3 1に導入し、 バッグ本 体 2の誘導路 2 2の上水平路 2 2 a、 下降路 2 2 bおよび下水平路 2 2 cと、 微細路 2 5、 2 5…を介して液収納部 2 4に導入する。 この際、 酸素は、 多数の微細路 2 5、 2 5…によって、 小さく分割されるととも に、 液収納部 2 4の底部から水中全体に広がってパブリングできる。 こ れによって、 液収納部 2 4内の水面上に得られる酸素には、 効率良く十 分に水分 (水蒸気および霧状の水) が付加され、 加湿酸素としてロ部材 3の第 2ロ路 3 2および弾性チューブ 5 1を介して酸素マスクへ送り 出される。 この際、 誘導路 2 2が自己保持可能なトンネル状空間で構成 されているので、 酸素のバヅグ本体 2内への導入がスムースである。 こ の湿潤器 5 0は、 誘導路 2 2の酸素出口 (多数の微細路 2 5、 2 5 ··· ) がバッグ本体 2の底部に沿って配置されているため、 水 Wがバッグ本体 2の底部付近まで減少しても確実にパプリングでき、 この水 Wを無駄な く使用することができる。 また、 水 Wがある程度まで減少した使用後の 状態では、 バヅグ本体 2を小さくたためるので廃棄に便利である。
(使用形態 2 )
次に、 液体バッグ 1をネブライザ一(噴霧器) として使用する場合の 手順の一例を説明する。
先ず、 図 8に示すように、 (図 1の状態の) 液体バッグ 1のロ部材 3 の第 1管部 3 5のネジ部 3 5 aに噴霧ノズル 6 1を螺着する。 このとき、 噴霧ノズル 6 1の液導入口 6 1 aの下方突出部がフィルム 3 9 (図 2参 照) を突き破って第 1ロ路 3 1と連通する。 この噴霧ノズル 6 1は、 前 記液導入口 6 1 aの上端に設けられた吸上部 6 l bと、 吸上部 6 l bの 上方に設けられた酸素を噴射するノズル部 6 1 cと、 霧状の水を含んだ 酸素と共に外部へ空気を誘導する誘導部 6 1 dと、 水滴を排水する ドレ ン 6 1 eとを備えている。 また、 噴霧ノズル 6 1のノズル部 6 1 cは、 図示省略の酸素ボンベから酸素を供給するパイプの端部と接続具 6 2 を介して接続される。 一方、 噴霧ノズル 6 1のドレン 6 1 cに一端を接 続したドレンパイプ 6 3の他端を、 ロ部材 3のパイプ接続口 3 8に接続 する。 このとき、 ドレンパイプ 6 3の他端に取り付けられた差込具にて フィルム 4 0 (図 2参照) を突き破り、 ドレンパイプ 6 3と第 2ロ路 3 2とを連通させる。
液体バッグ 1を用いて構成したネプライザ一(噴霧器) 6 0の作動は、 先ず、 図示省略する酸素ボンベから酸素を噴霧ノズル 6 1のノズル部 6 1 cに供給して内部に噴射させる。 このノズル部 6 1 cからの酸素の噴 射によって、 噴霧ノズル 6 1内に陰圧が生じてバヅグ本体 2からロ部材 3を介して吸上部 6 1 bに水 Wが吸上げられ、 吸上部 6 1 b上端の小孔 から霧状の水が噴出して酸素に付加され、 誘導部 6 I d内で霧状の水を 含む酸素の流れに誘引されて外部から空気が導入され、 霧状の水を含ん だ酸素と共に再び空気が外部に噴出する。 ここで、 バッグ本体 2の誘導 路 2 2からの水 Wの吸引に際しては、 誘導路 2 2が自己保持可能なトン ネル状空間で構成されているので、 水の吸引が抵抗なく行われ、 霧状の 水の酸素への付加がスムースである。 また、 噴霧ノズル 6 1の内面に付 着した水滴は、 ドレン 6 1 cから ドレンパイプ 6 3、 ロ部材 3の第 2口 路 3 2を通ってバッグ本体 2内の液収納部 2 4に還流する。 このネブラ ィザ一 6 0は、 誘導路 2 2の水取入れ口 (多数の微細路 2 5、 2 5 ··· ) がバッグ本体 2の底部に沿って配置されているため、 水 Wがバヅグ本体 2の底部付近まで減少するまで誘導路 2 2にて確実に吸引され、 この水 Wを無駄なく使用することができる。 また、 水 Wがある程度まで減少し た使用後の状態では、 バッグ本体 2を小さくたためるので廃棄に便利で ある。
[他の実施の形態]
上記実施の形態では、 バッグ本体を略封筒状 (長方形) に形成して、 誘導路をコの字状に形成したが、 誘導路の形状や、 微細路を形成する位 置は、 使用目的に合う程度にできれば特に限定されず、 例えば、 上水平 路のみで誘導路を形成し、 その一部に微細路を形成してもよく、 あるい は上水平路と下降路とから倒立 L字状に誘導路を形成し、 少なくとも下 降路の一部に微細路を形成してもよい。 また、 バッグ本体の形状は、 長 方形以外にも、 正方形や円形や長円形ゃ楕円形等であつてもよい。 産業上の利用可能性
本発明の液体バッグは、 ロ部材が、 二つのロ路を備え、 一方の第 1ロ路 が、 封着部の内部で略 L字状に屈曲してバッグ本体の周縁方向に開口し、 他方の第 2口路が封着部の底面でバッグ本体内に開口するので、 バッグ 本体とロ部材との封着に際して、 バッグ本体の対面するシートの一部を 併せて熱溶着してバッグ本体内を第 1ロ路側と第 2ロ路側に区画する ことが可能となる。 つまり、 本発明は、 誘導路を必要とする場合、 その 誘導路を、 ロ部材近傍でバッグ本体内の一部を熱溶着する際、 口部材の 厚みがあるために縦方向に形成することは難しく、 通常、 別途パイプ材 を必要とするところを、 封着領域内における側方開口部の上下位置に溶 着部をバッグ本体の周縁部に沿って形成することによって誘導路を形 成できる。 また、 ロ部材からバッグ本体の周縁部に沿って溶着部を底部 にまで延ばすことができ、 誘導路をバッグ本体の底部まで省スペースで 廻り込ませて容易に形成することが可能となる。

Claims

請 求 の 範 囲
1 . 柔軟な熱可塑性樹脂製シートで構成された、 液体を収納するバッグ 本体と、 このバッグ本体の周縁部の一部に封着された熱可塑性樹脂製口 部材とを備え、
ロ部材が、 第 1ロ路および第 2口路とを備えたバッグ本体に封着され る筒状封着部を有し、 かつ、 第 1ロ路が、 封着部でバッグ本体の周縁方 向に開口し、 第 2ロ路が、 封着部の底面でバッグ本体内に開口したこと を特徴とする液体バッグ。
2 . 第 1ロ路が、 封着部の内部で略 L字状に屈曲してなる請求項 1に記 載の液体バッグ。
3 . バッグ本体の対面するシートを熱溶着して区画溶着部を形成して、 バッグ本体内を第 1口路に連通する第 1空間部と第 2口路に連通する 第 2空間部とに区画した請求項 1または 2に記載の液体バツグ。
4 . 区画溶着部の一部に第 1空間部と第 2空間部とを連通させる連通路 が形成されてなる請求項 3に記載の液体バッグ。
5 . 連通路が、 多数の微細路からなる請求項 4に記載の液体バッグ。
6 . ロ部材は、 その封着部が延出する管状部をさらに備え、 この管状部 が、 第 1口路と連通する第 1管部と、 第 2口路と連通する第 2管部とを 有してなる請求項 1〜 5のいずれか一つに記載の液体バッグ。
7 . 第 2管部は、 弾性チューブと接続可能なチューブ接続口を有し、 こ のチューブ接続口は、 その先端がねじ切り開封可能に溶封されてなる請 求項 6に記載の液体バッグ。
8 . 第 2管部は、 液体およびノまたは気体を流通させるパイプと接続可 能なパイプ接続口を有し、 第 1管部の開口および第 2管部のパイプ接続 口は、 それそれフィルムが熱溶着されて閉鎖されている請求項 6または 7に記載の液体バッグ。
9 . 液体を収納するバッグ本体の周縁部の一部に封着される第 1ロ路ぉ よび第 2ロ路を有する筒状封着部を備え、 第 1ロ路が、 封着部の側面で 開口し、 第 2ロ路が、 封着部の底面で開口したことを特徴とする液体バ ッグ用口部材。
1 0 . 第 1ロ路が、 封着部の内部で略 L字状に屈曲してなる請求項 9に 記載の液体バッグ用口部材。
1 1 . 封着部が延出する管状部をさらに備え、 この管状部が、 第 1ロ路 と連通する第 1管部と、 第 2口路と連通する第 2管部とを有してなる請 求項 9または 1 0に記載の液体バッグ用口部材。
1 2 . 第 2管部は、 弾性チューブと接続可能なチューブ接続口を有し、 このチューブ接続口は、 その先端がねじ切り開封可能に溶封されてなる 請求項 1 1に記載の液体バッグ用口部材。
1 3 . 第 2管部は、 液体および/または気体を流通させるパイプと接続 可能なパイプ接続口を有し、 第 1管部の開口および第 2管部のパイプ接 続口は、 それそれフィルムが熱溶着されて閉鎖されている請求項 1 1ま たは 1 2に記載の液体バッグ用口部材。
1 4 . 液体を収納するバッグ本体の周縁部の一部に封着される筒状封着 部と、 封着部が延出する管状部とを備え、 かつ管状部でロ路が屈曲する 液体バッグ用口部材を射出成形によって製造する製造方法であって、 射出成形において、 管状部側の先端開口部に連設される薄肉筒状の脆 弱部と、 脆弱部の先端に連設される筒状胴部と、 胴部の先端口近傍に設 けられた余剰部とを一体に成形し、
射出成形後に、 前記余剰部を熱によって溶融し、 その溶融した余剰部 にて胴部の先端口を密封して、 管状部側の先端開口部を付力により開封 可能に閉鎖することを特徴とする液体バッグ用口部材の製造方法。
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