JP2000020002A - 発光効果を持つ装飾器具 - Google Patents

発光効果を持つ装飾器具

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JP2000020002A JP10174756A JP17475698A JP2000020002A JP 2000020002 A JP2000020002 A JP 2000020002A JP 10174756 A JP10174756 A JP 10174756A JP 17475698 A JP17475698 A JP 17475698A JP 2000020002 A JP2000020002 A JP 2000020002A
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ヘンチョル シン
Kanjon Baku
カンジョン バク
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    • G09F13/00—Illuminated signs; Luminous advertising
    • G09F13/20—Illuminated signs; Luminous advertising with luminescent surfaces or parts
    • G09F13/22—Illuminated signs; Luminous advertising with luminescent surfaces or parts electroluminescent

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 装飾器具において、聴覚的な祝賀や広告効果
に視覚的な効果を加える。 【解決手段】通常のメロディ発生器と、表面あるいは裏
面に文字や模様を成すように多数の反射溝の配列された
装飾部材と、反射溝を照らす発光部材とを備えて、スイ
ッチが“オン”になるとメロディ発生器が動作してメロ
ディを発生するとともに発光部材を点灯あるいは点滅さ
せるので、その光が装飾部材の文字や模様等を成すよう
に配列された多数の反射溝により表面へ反射されること
により文字や模様を鮮明に示すとともに、祝賀や広告効
果を聴覚的にも視覚的にも充分に得ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は発光効果を持つ装飾
器具、より詳しくは誕生日・結婚式及びいろいろな記念
日に祝賀用で使われるケーキナイフをはじめ、各種のカ
ード・運動靴・帽子等に付着する装飾部材に表現された
文字や模様等を、光を反射できるように刻設し、これに
光を照らすと該文字や模様等が表面に投射されて鮮明に
見えるようにすることにより、祝賀及び装飾効果を視覚
的にも得られるようにする発光効果を持つ装飾器具に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来には、ケーキの切り取り用で使われ
るナイフの柄にメロディ発生器を附設し、使用時その柄
をつかむと該メロディ発生器が動作して祝賀メロディが
出るようにしたものがあった。
【0003】また、運動靴や帽子等に付けるために合成
樹脂等の表面に文字や模様を印刷した装飾部材もあっ
た。
【0004】前記ケーキナイフは使用時メロディが発生
するので聴覚的な効果は得られるが、視覚的な効果は期
待できなかったし、装飾部材の場合は文字や模様が印刷
されているだけなので広告効果を充分に得られない短所
があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記のような
点などを勘案して成すものであって、その目的は祝賀や
広告効果を聴覚的には勿論、視覚的にも充分に得ること
ができる発光効果を持つ装飾器具を提供することにあ
る。
【0006】本発明のこのような目的は、通常のメロデ
ィ発生器と、表面あるいは裏面に文字や模様を成すよう
に多数の反射溝が配列された装飾部材と、発光部材とを
備えている発光効果を持つ装飾器具を提供することによ
り達成され、この装置はスイッチが“オン”になると該
メロディ発生器が動作してメロディを発生するとともに
発光部材を点灯あるいは点滅させるので、その光が装飾
部材の文字や模様等を成すように配列された多数の反射
溝により表面に向かって反射されるので前記文字や模様
等が鮮明に示され、視覚的な効果をもっと確実に得るこ
とができる。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、スイッ
チの接続により作動しスピーカを通じてメロディを発生
するメロディアイシー素子と増幅トランジスタとを備え
ているメロディ発生器と、前記メロディ発生器に連結さ
れメロディが発生している間に点灯あるいは点滅する発
光部材と、前記発光部材が外周縁に設けられ表面や裏面
には前記発光部材の点灯あるいは点滅時発生する光を表
面に向って反射するよに形成された多数の反射溝により
文字や模様が表現される透明体の装飾部材とからなる発
光効果を持つ装飾器具が提供される。
【0008】本発明は、上述のように、メロディ発生器
と、表面あるいは裏面に文字や模様を成すように多数の
反射溝を配設した装飾部材と、発光部材とからなる発光
効果を持つ装飾器具を提供することにより祝賀や広告効
果を聴覚的にも視覚的にも充分に得ることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明を添付図面を参照し
て実施の形態に基づき詳しく説明する。
【0010】[第1の実施の形態]図1〜図5は、本発
明の第1の実施の形態による発光効果を持つ装飾器具と
その適用例を示すものである。月の韓国語と多重円を表
現した図1の実施の形態の器具は、スイッチ11やメロ
ディアイシー素子12と増幅トランジスタ13及びスピ
ーカ14とを備え電池15により電源が供給されるメロ
ディ発生器10と、このメロディ発生器に連結されてメ
ロディが発生している間点灯あるいは点滅する発光部材
20と、外周縁にはこの発光部材が位置する結合溝31
を備え、表面あるいは裏面には文字(月の韓国語)や模
様32等を成すように多数の反射溝33が配設された装
飾部材30とからなる。
【0011】スイッチ11としては通常の押しスイッチ
や振動スイッチが用いられ、発光部材20としては発光
ダイオードを用いることが望ましい。
【0012】装飾部材30は、透明アクリル、曲げ自在
な透明の合成樹脂、ナイロン樹脂などの材質が望ましい
が、これに限られることではなく、文字や模様32が表
現された部分の表面は透明状態に置き他部分は不透明に
してもよい。
【0013】この時、不透明にする方法は装飾部材30
の外面に着色したり被服紙34を付着したりすればよ
い。
【0014】そして、該装飾部材は図5(a)に示すよ
うに発光部材20の位置する一端部から他端部までその
厚さがだんだん薄くなるように上面を傾くように形成し
てもよい。
【0015】該装飾部材は、その長さが長いか面積が広
いため、一つの発光部材20だけでは文字や模様32の
全体を鮮明に投射することが困難な場合には、図4及び
図5(b)に示すように複数の発光部材20を必要な位
置に設置するのが望ましい。
【0016】勿論、この時は該装飾部材の厚さを外側部
から中央部に向かってだんだん薄くなるように上面を傾
くように形成すればよい。
【0017】このように装飾部材30の厚さをだんだん
薄くする方法は、発光部材20から出る光がこの発光部
材からだんだん遠くなるほどその内部を透過しながら上
下に反射される反射幅を狭めるので、厚さの薄い部分へ
行くほど光が広く分散されないで集まるようにして光の
明るさが該発光部材の近接部分と遠く離れている部分と
の差がないようにするための方法である。
【0018】従って、文字や模様32を装飾部材のいず
れの位置に表現しても全て鮮明に見える。
【0019】該反射溝はそれらの反射面33の断面が半
球形状になるように凹設され、その深さと直径は全部同
一にしてもよいが、必要によっては互いに異なるように
してもよい。
【0020】このように構成される本発明の第1の実施
の形態による発光効果を持つ装飾器具は、発光部材20
が点灯あるいは点滅すればその光が透明な装飾部材30
の内部を透過することになり、この過程で各反射溝33
の上部の湾曲傾斜面331の中で光の進入方向に向いて
いる面に入射した光は屈折して表面へ反射透過し、その
反対面では下部へ反射される。
【0021】そして、一つの反射溝33を透過する光は
次ぎの反射溝33の反射面により表面へ反射されるの
で、結局文字と模様32は多数に配列された各々の反射
溝33の作用により表面に投射されて鮮明に見えること
になる。
【0022】従って、本発明の第1の実施の形態による
発光効果を持つ装飾器具を図2に示すような透明アクリ
ルからなるケーキナイフ40に適用する時は、メロディ
発生器10は柄部41内に装着し、その開放された下部
には該柄部を手でつかめばスイッチ11を押すようにな
る押し片42を軸設し、発光部材20は底面に文字(祝
の韓国語)や模様32を成すように多数の反射溝33が
配列されたナイフ部43に向かうように着設する。
【0023】これにより、ナイフ40を使うために柄部
41を手でつかめば押し片42がスイッチ11を押して
電池15の電源が通電され、メロディアイシー素子12
が動作してスピーカー14を介してメロディが発生し、
メロディが発生している間発光部材20は点灯あるいは
点滅することになる。
【0024】このようになれば、発光部材20の光がナ
イフの刃部43を透過するようになるが、この過程にお
いて該刃部に文字や模様32を成すように配設された各
々の反射溝33の作用により光が表面に反射されるの
で、該文字や模様が投射されて鮮明に見えることにな
る。
【0025】この時、発光部材20がメロディに応じて
点滅すれば文字や模様32はまるでネオンサインのよう
に見える。
【0026】一方、図3に示すように運動靴50に適用
する時には、装飾部材30を湾曲自在な軟質の合成樹脂
などから成形し、その周面部は該運動靴の適正部位に縫
着しその一側部に形成されている結合溝31に結合され
る発光部材20とメロディ発生器10とは甲皮51内に
装着する。
【0027】この時、スイッチ11は通常の振動スイッ
チを用いる。
【0028】従って、運動靴50をはいて歩くならば振
動によりスイッチ11が作動し、これによりスピーカー
14ではメロディが発生すると同時に発光部材20が点
滅するので、装飾部材30に文字(英語のWORLD
CUP)や模様32を成すように配列された多数の反射
溝33の作用により該文字や模様が表面に投射されて外
部で見えることになる。
【0029】また、図4(a)に示すようにカード60
に適用する時には文字(HAPPYDAY)や模様32
が比較的広い面積を占めるように表現されるため、この
ような状態で一つの発光部材20のみでは発光効果を充
分に得られない場合には複数に設置してもよい。この時
にはメロディ発生器10を一つのみ設置し複数の発光部
材と連結するかまたは複数のメロディ発生器を設けても
よい。
【0030】そして、図4(b)に示すように装飾部材
30の互いに違う位置に設けられた発光部材20を順に
点滅させてもよいが、この時は発光部材の色相を各々異
なるようにすれば発光効果をずっと増大させることがで
きる。
【0031】一方、第1の実施の形態においては本発明
の発光効果を持つ装飾器具をケーキナイフや運動靴ある
いはカードに適用するものをその例としたが、その適用
範囲がこれに限られることではなく、祝賀や装飾の意味
を持つものであればいずれのものでも適用することがで
きる。
【0032】[第2の実施の形態]図6〜図14は本発
明の第2の実施の形態による発光効果を持つ装飾器具と
その適用例を示すものである。
【0033】この実施の形態において用いられるメロデ
ィ発生器10と発光部材20は前記第1の実施の形態と
同じく、装飾部材30に文字や模様32を成すように配
列された反射溝33の形状のみを異にしたものである。
【0034】即ち、この第2の実施の形態では反射溝3
3を図6(a)に示すように、各々の反射面331が所
定の角度に傾くように凹設された傾斜溝で形成し、か
つ、図6(b)に示すように反射面331が所定の間隔
に傾く直角三角形状の溝で作ったものである。
【0035】反射溝33が傾斜溝の形状となっている場
合には、この傾斜溝の上・下幅を同じくしてもよいが、
傾斜溝を多数の加工片が設けられた金型によって装飾部
材の表面部に形成する時には、溝を作る多数の加工片が
装飾部材に作られた溝から容易に離脱できるためには、
それらの加工片を上狭下広状の形状に成形して各々の溝
が上狭下広状の形状を成すように加工することが望まし
い。
【0036】また、反射溝33が図6(b)のように三
角形状の溝である時には、その形状のため各反射溝の間
の間隔を稠密にすることは難しいが、図6(a)の傾斜
溝の形状の反射溝は稠密にすることができる。
【0037】図7(a)は、図6(a)と図6(b)の
反射溝を用いる本発明の第2の実施の形態の第1の適用
例を示すものであって、傾斜溝である反射溝33を韓国
語で“祝誕生日”という文字を成すように配設し、一端
の結合溝31にはメロディ発生器10に連結された発光
部材20を結合したものである。
【0038】図7(b)は反射溝33が傾斜溝である場
合の断面を示すものであり、図7(c)は直角三角形状
の溝である場合の断面を示すものである。
【0039】勿論、この場合には、反射溝33の各々の
反射面331は全て発光部材20を向くように単一方向
に形成される。
【0040】そして、装飾部材30はその上周縁部と外
周面を経て裏面の全部を光の遮断部材40で覆うことに
して発光部材20から発光する光の遺失が最小に防止さ
れる。
【0041】使用時はメロディ発生器10のスイッチ1
1が“オン”になると電池15の電源が通電してメロデ
ィが発生すると共に発光部材20が点滅することにな
り、その光が装飾部材30を透過する過程で各々の反射
溝33の反射面331により表面へ反射されるので、た
とえば韓国語で“祝誕生日”という文字が投射される如
く見える。
【0042】図8は本発明の第2の実施の形態の第2の
適用例を示すものであって、この適用例では各反射溝を
英文字の“merry X-mas"のアルファベットとして配設す
るが、各々の反射面331の反射方向を両方に向かうよ
うにしたものである。
【0043】即ち、“merry -mas”と“X"を構成する各
々の反射溝33の反射面331の反射方向を互いに異に
すると共にそれらの向かう方向に位置するように装飾部
材30の二つのところの外周縁に各々第1発光部材20
と第2発光部材20aを設ける。
【0044】一方、英文字が表記されていない部分にも
前記第1及び第2発光部材20、20aの中でいずれか
一つに向かう反射溝33をばらつくように別に配列す
る。
【0045】従って、第1の発光部材20が点滅すれ
ば、図8(b)に示すようにその発光部材20を向く多
数の反射溝33により表現された“merry -mas ”が現
われ、第2の発光部材20aが点滅すれば図8(c)に
示すように“X"が現われる。
【0046】また、前記第1及び第2発光部材の点滅時
英文字が表記されていない部分に配列されたばらつきの
反射溝33が交互に光を反射するのでまるで星がきらめ
くように見える。
【0047】一方、前記第2の適用例においては反射溝
の反射方向が“merry -mas ”はすべて同一方向、“X"
はそれらと異なる方向であることをその例に挙げたが、
それに限られることではなく、“merry"と“X-mas"の当
該反射溝の反射面の方向を互いに異にしてもよい。
【0048】しかし、一つの単語を構成する各々のアル
ファベット、即ち“merry"を例に挙げると、この単語を
構成するアルファベットの全部の反射溝33を同一傾斜
方向に構成しなければアルファベットの全部が同時に現
われないためその単語の意味を正確に伝えられない。従
って、英文字の場合には一つの単語を構成するアルファ
ベットの全ての反射溝の反射面を、漢字やハングルの場
合には一つの文字を構成する各々の要素の反射溝の反射
面を全て同一方向に形成することが望ましい。
【0049】また、前記各々の反射溝はいずれの位置で
も反射面331が当該発光部材に向かうようになってい
るので、いつも光の反射を良好にして文字や模様32が
よく見える。
【0050】図9および図10は、本発明の第2の実施
の形態の第3の適用例を示すものである。
【0051】この適用例では装飾部材30を、文字や模
様32が各々表現された複数の板材30a、30bから
構成し、その板材を上下に重ねて付けたものである。
【0052】従って、この適用例では板材30aに表現
された文字や模様32を示すように配設される各々の反
射溝33の反射面331の方向と、板材30bに表現さ
れた文字や模様32を現すように配設された各々の反射
溝33の反射面331の方向を互いに異にし、各々別の
発光部材を用いることにより板材30a、30bに表現
された文字や模様32が互いに重複することなく別々に
見えるようにする。
【0053】
【外1】
【0054】このような場合には、各文字を構成する各
々の反射溝33の反射方向ごとに別の発光部材、より望
ましくは各々異なる色相の発光部材を設けることがよ
い。
【0055】
【外2】
【0056】また、図10(c)に示すように発光部材
20dが点滅すれば英文字“yu sung"字が赤色に見え
る。
【0057】
【外3】
【0058】図11および図12は、本発明の第2の実
施の形態の第4の適用例を示すものである。
【0059】この適用例においては、装飾部材30の表
面と裏面に文字や模様32を別に表現したものであっ
て、表面に表現される文字と裏面に表現される文字を構
成する多数の反射溝33の反射方向を互いに反対に向く
ようにするとともに、各々別の発光部材20、20aを
設けて交互に点滅させることにより表面と裏面との文字
が重複しないようにして別々に示すようにする。
【0060】
【外4】
【0061】図13は、本発明の第2の実施の形態の第
5の適用例を示すものである。
【0062】この適用例では装飾部材30に直径の各々
異なる多列の円形模様32となるように多数の反射溝3
3を配設するにおいて、各列の反射溝の反射方向を四方
向に向かうように作ると共にそれらが向う四方向の位置
には各々の発光部材20、20a、20b、20cを設
けたものである。
【0063】従って、前記複数の発光部材が順に点滅す
れば各々の発光部材を向いている多数の反射溝33が順
に光を反射するため各々の円形模様32はまるで回転す
るような状態に見える。
【0064】即ち、発光部材20が点滅すれば各々の円
形模様32で配列された多数の反射溝33の中で前記発
光部材20を向いている各々の“1番反射溝”が光を反
射し、発光部材20aが点滅すれば各々の“2番反射
溝”が光を反射し、発光部材20bが点滅すれば各々の
“3番反射溝”が、発光部材20cが点滅すれば各々の
“4番反射溝”が順に光を反射する。
【0065】これによって四つの発光部材20、21
a、21b、20cが順に点滅すれば、それらの発光部
材を向いている各々の反射溝33が光を順に反射するの
で結局各々の円形模様32は回転するように見える。
【0066】勿論、この適用例でも前記四つの発光部材
の色相を各々異にすればその装飾効果がもっと向上され
る。
【0067】図14は、前記第5の適用例の変形例を示
すものである。
【0068】即ち、その変形例では回転するように見え
る前記円形模様を自動車の模様32の輪に適用したもの
であって、その自動車の模様の互いに異なる反射方向に
配列された多数の反射溝33で自動車の輪郭を表現し、
四方には四つの発光部材20、20a、20b、20c
を設けてなったものである。
【0069】前記発光部材が順に点滅すればそれに向か
っている各々の反射溝33が光を反射するので輪が回転
するように見えるとともに自動車の模様32も点滅する
ので自動車が走るように見える効果を得られる。
【0070】以上、円形模様と自動車の模様に四つの発
光部材20、20a、20b、20cと四方向の反射溝
33を設けたことをその例として説明したが、勿論これ
に限られるのではないし、発光部材20と反射溝33と
の数と模様32は自由に選択できる。
【0071】[第3の実施の形態]図15(a)は、二
等辺三角形の両辺を成すように作られた二つの反射面を
一セットにする本発明の反射溝33を示すものであり、
図15(b)は、反射溝33を二等辺三角形状に凹設し
て両辺の反射面331が反対方向に傾くように形成した
ものである。
【0072】そして、図16および図17は、図15
(a)と図15(b)の反射溝33を用いる本発明の第
3の実施の形態を示すものである。
【0073】即ち、図15(a)と図15(b)の反射
溝を数字に適用した状態を示すものであり、数字“1”
を構成する各反射溝の反射方向と数字“2”を構成する
各反射溝の反射方向とが互いに反対方向になるように
“1と2”のための反射溝33を重ねて配列し、反射溝
33の反射面の各反射方向には発光部材20、20aを
各々設けることにより、発光部材20が点滅すれば図1
7(a)のように数字“1”を構成する反射溝のみが光
を反射するため“1”だけ見え、発光部材20が点滅す
れば図17(b)のように“2”だけ見える。
【0074】勿論、上の例では数字“1、2”を成すこ
とをその例としたがこれに限らず、また、発光部材の色
相は各々異なるものを使うことが望ましく、メロディ発
生器10も各数字のため別々に設ける方が望ましい。
【0075】[第4の実施の形態]図18(a)は三角
ピラミッドの三面の壁のような三つの傾斜溝を一セット
にする本発明の反射溝を、図18(b)は三つの反射面
を持つように三角ピラミッドの形状に設けられる本発明
の他の反射溝を示すことであり、反射面331が三方向
を向かうようになり、それの各々の反射面と対向する方
向に発光部材20、20a、20bを設けたものであ
る。
【0076】従って、三つの発光部材が同時にまたは順
に点滅すれば三つの反射面331が同時にまたは順に光
を三方向に反射する。勿論、その場合にも前記三つの発
光部材は発光色相を異にするものを用いることが望まし
い。
【0077】[第5の実施の形態]図19(a)はピラ
ミッドの四面の壁のような四つの傾斜溝からなる反射溝
を一セットとする本発明の反射溝を、図19(b)は四
つの反射面を持つようにピラミッドの形状で設けられる
本発明の他の反射溝を示すことであり、それらの反射面
を対向する各方向に、望ましくは各々発光色相の異なる
発光部材20、20a、20b、20cを設けたもので
ある。
【0078】従って、四つの発光部材を同時にまたは順
に点滅すれば四つの反射面331が同時にあるいは順に
光を四方向に反射する。
【0079】
【外5】
【0080】一方、前記五つの実施の形態では装飾部材
30が板状のものからなることをその例として説明した
が、これに限らず表面を単に平面ではなく立体的に形成
してもよい。
【0081】更に、反射面331の場合その傾斜角度は
略45°内外であることが望ましい。
【0082】図22(a)と図22(b)は本発明の発
光効果を持つ装飾器具に用いられる電気回路の他の例を
図示したものであって、それらは公知されたものなので
その説明を省略する。
【0083】
【発明の効果】このように使われる本発明の発光効果を
持つ装飾器具は、各種文字や模様が断面の半球、傾斜溝
または三角形状や、三角または四角のピラミッドの形状
等の無数な反射溝により装飾部材に表現されるので発光
部材が点滅すると、各文字や模様等が本来の形態に投射
され鮮明に見えるようになるので通常のメロディ発生器
による聴覚的な効果は勿論、視覚的な効果も共に、即ち
複合的に得られるので祝賀や装飾の効果が大きく向上さ
れるという効果がある。
【0084】また、各々異なる色相の発光部材を設置し
たならば文字や模様等がネオンサインのように見えるの
で、祝賀や装飾以外にも広告板、宣伝板等に広範囲に使
用できる長所もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の第1の実施の形態による発光
効果を有する装飾器具の例を示す平面図、(b)は
(a)の装飾器具の一部分を抜粋した拡大正断面図、
(c)は本発明の第1の実施の形態に使用される電気回
路図。
【図2】(a)は本発明の第1の実施の形態による発光
効果を持つ装飾器具の他の適用例を示す斜視図、(b)
は(a)の器具の側断面図。
【図3】本発明の第1の実施の形態による発光効果を持
つ装飾器具の他の適用例を示す側面図。
【図4】(a)は本発明の第1の実施の形態による発光
効果を持つ装飾器具の他の適用例である祝賀カードの平
面図、(b)は本発明の第1の実施の形態による発光効
果を持つ装飾器具の他の適用例である装飾板材の正面
図。
【図5】(a)及び(b)は本発明の第1の実施の形態
に使用される各々異なる装飾部材の断面図。
【図6】(a)は本発明の反射溝が傾斜溝からなる構造
を示す平面図と断面図、(b)は本発明の反射溝が直角
三角形状の溝からなる構造を示す平面図と断面図。
【図7】(a)は図6(a)あるいは図6(b)の反射
溝が形成された本発明の第2の実施の形態の発光効果を
持つ装飾器具の一例の平面図、(b)は本発明の反射溝
が傾斜溝からなる(a)の発光効果を持つ装飾器具の正
断面図、(c)は本発明の反射溝が直角三角形状の溝か
らなる(a)の発光効果を持つ装飾器具の正断面図。
【図8】本発明の第2の実施の形態の発光効果を持つ装
飾器具の他の例とその動作状態を示す平面図。
【図9】本発明の第2の実施の形態の発光効果を持つ装
飾器具の他の例とその動作状態を示す分離斜視図と平面
図。
【図10】本発明の第2の実施の形態の発光効果を持つ
装飾器具の他の例とその動作状態を示す平面図。
【図11】本発明の第2の実施の形態の発光効果を持つ
装飾器具の他の例とその動作状態を示す斜視図。
【図12】各々の図11の発光効果を持つ装飾器具の動
作状態を示す正断面図。
【図13】本発明の第2の実施の形態の発光効果を持つ
装飾器具の他の例の正面図。
【図14】図13の発光効果を持つ装飾器具の変形例の
正面図。
【図15】(a)は本発明の反射溝が二等辺三角形の両
辺を成す一対の傾斜溝からなったことを示す平面図と断
面図、(b)は本発明の反射溝が二等辺三角形のプリズ
ムのような溝からなることを示す平面図と断面図。
【図16】図15(a)あるいは図15(d)の反射溝
が形成された本発明の第3の実施の形態の発光効果を持
つ装飾器具を示し、(a)は同平面図、(b)は反射溝
の群の一例を示す正断面図、(c)は反射溝の群の他の
例を示す正断面図。
【図17】図16に示した装飾具の動作状態における平
面図。
【図18】(a)は本発明の反射溝が三角ピラミッドの
三つの壁のように形成されたことを示す平面図と断面
図、(b)は本発明の反射溝が三角ピラミッドのように
なっていることを示す平面図と断面図。
【図19】(a)は本発明の反射溝が三角ピラミッドの
四つの壁のように形成されたことを示す平面図と断面
図、(b)は本発明の反射溝が三角ピラミッドのように
なっていることを示す平面図と断面図。
【図20】本発明の第4の実施の形態による発光効果を
持つ装飾器具の正面図。
【図21】図20の発光効果を持つ装飾器具の一部の動
作状態を示す一部抜粋図。
【図22】本発明による発光効果を持つ装飾器具に使わ
れる電気回路図の他の例を示す図。
【符号の説明】
10 メロディ発生器 11 スイッチ 12 メロディアイシー素子 13 増幅トランジスタ 14 スピーカー 20、20a、20b、20c 発光部材 30 装飾部材 30a、30b 装飾板材 32 文字や模様 33 反射溝 331 反射面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 シン ヘンチョル 大韓民国 プサンカンヨクシ ナング ヨ ンホ3ドン 390−6 ドンリンハイツア パート 701ホ (72)発明者 バク カンジョン 大韓民国 プサンカンヨクシ プサンジン グ ケクム3ドン 57バンジ ウソンアパ ート 101ドン 1407ホ Fターム(参考) 5C096 AA01 BA02 CC06 CD02 CE06 CE15 CE25 CE26 DC02 DD03 FA02 FA05 FA14

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スイッチの接続により作動しスピーカー
    を通じてメロディを発生するメロディアイシー素子と増
    幅トランジスタとを備えているメロディ発生器と、 前記メロディ発生器に附設されメロディが発生している
    間に点灯あるいは点滅する発光部材と、 前記発光部材が外周縁に設けられ表面や裏面には前記発
    光部材の点灯あるいは点滅時発生する光を表面へ反射す
    るように形成された多数の反射溝により文字や模様が表
    現された透明体の装飾部材と、 からなることを特徴とする発光効果を持つ装飾器具。
  2. 【請求項2】 前記多数の反射溝はそれらの反射面が半
    球形状になるように凹設された溝であることを特徴とす
    る請求項1記載の発光効果を持つ装飾器具。
  3. 【請求項3】 複数個の前記発光部材が互いに異なる位
    置に各々設けられたことを特徴とする請求項2記載の発
    光効果を持つ装飾器具。
  4. 【請求項4】 前記多数の反射溝はそれらの反射面が適
    正角度に傾くように凹設された傾斜溝であることを特徴
    とする請求項1記載の発光効果を持つ装飾器具。
  5. 【請求項5】 前記多数の反射溝は反射面の反射方向が
    同一である反射溝同士が群を成して凹設され、各反射方
    向には各々の発光部材がそれらの反射面と対向する位置
    に設けられたことを特徴とする請求項4記載の発光効果
    を持つ装飾器具。
  6. 【請求項6】 前記多数の反射溝はそれらの反射面の断
    面が直角三角形状の溝であることを特徴とする請求項1
    記載の発光効果を持つ装飾器具。
  7. 【請求項7】 前記多数の反射溝はそれらの反射面が互
    いに反対方向になるように二等辺三角形状に凹設された
    二つのものが一セットになる傾斜溝からなり、発光部材
    は前記各反射面と対向する両方向に各々設けられたこと
    を特徴とする請求項4記載の発光効果を持つ装飾器具。
  8. 【請求項8】 前記多数の反射溝はそれらの反射面が互
    いに反対方向になるように凹設された二等辺三角形状の
    溝からなり、前記発光部材が前記各反射面と対向する両
    方向に各々設けられたことを特徴とする請求項1記載の
    発光効果を持つ装飾器具。
  9. 【請求項9】 前記多数の反射溝はそれらの反射面が三
    方向を向くように三角ピラミッドの壁のような形状に凹
    設された三つの傾斜溝が一セットになり、前記発光部材
    が前記各反射面と対向する三方向に各々設けられたこと
    を特徴とする請求項4記載の発光効果を持つ装飾器具。
  10. 【請求項10】 前記多数の反射溝はそれらの反射面が
    三方向を向くように凹設された三角ピラミッドの壁のよ
    うな形状の溝からなり、前記発光部材は前記各反射面と
    対向する三方向に各々設けられたことを特徴とする請求
    項1記載の発光効果を持つ装飾器具。
  11. 【請求項11】 前記多数の反射溝はそれらの反射面が
    四方向を向くように四角のピラミッドの壁のような形状
    に凹設された四つの傾斜溝が一セットになり、前記発光
    部材は前記各反射面と対向する四方向に各々設けられた
    ことを特徴とする請求項4記載の発光効果を持つ装飾器
    具。
  12. 【請求項12】 前記多数の反射溝はそれらの反射面が
    四方向を向くように凹設された四角のピラミッドの壁の
    ような形状の溝であり、前記発光部材は前記各反射面と
    対向する四方向に各々設けられたことを特徴とする請求
    項1記載の発光効果を持つ装飾器具。
  13. 【請求項13】 前記装飾部材は複数個の透明装飾板材
    を重ねてなり、前記各装飾板材の表面や裏面には反射方
    向が表面に向かうように各々の反射溝が互いに反対方向
    に凹設され、各々の反射溝の各反射面と対向する方向に
    は各々の発光部材が設けられたことを特徴とする請求項
    1記載の発光効果を持つ装飾器具。
  14. 【請求項14】 前記装飾部材の表面や裏面には反射方
    向が表面に向かうように反射溝が互いに反対方向に凹設
    され、この反射溝の各反射面と対向する方向側には各々
    の発光部材が設けられたことを特徴とする請求項4記載
    の発光効果を持つ装飾器具。
  15. 【請求項15】 前記反射溝の反射面の傾斜角度が略4
    5°であることを特徴とする請求項4乃至14のいずれ
    かに記載の発光効果を持つ装飾器具。
  16. 【請求項16】 前記発光部材は点灯あるいは点滅時異
    なる色相の光を発光するようになった発光ダイオードか
    らなることを特徴とする請求項3、5、7乃至14のい
    ずれかに記載の発光効果を持つ装飾器具。
  17. 【請求項17】 前記装飾部材は一端部から他端部に向
    かってその厚さがだんだん薄くなるように形成され、厚
    さが厚い端部に発光部材を設けたことを特徴とする請求
    項1記載の発光効果を持つ装飾器具。
  18. 【請求項18】 前記装飾部材はその厚さが外周縁から
    中央部に向かってだんだん薄くなるように形成され、複
    数個の発光部材を各々異なる位置の外周縁に設けたこと
    を特徴とする請求項1記載の発光効果を持つ装飾器具。
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