JP2000056071A - 使用済燃料貯蔵モジュール,補助ブロック及び使用済燃料貯蔵施設 - Google Patents
使用済燃料貯蔵モジュール,補助ブロック及び使用済燃料貯蔵施設Info
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
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- Supplying Secondary Fuel Or The Like To Fuel, Air Or Fuel-Air Mixtures (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 多数の使用済燃料収納キャニスタを少ない敷
地で保管できるように横方向のみならず、上下方向にも
配列可能にし、且つ使用済燃料を効率よく除熱できるよ
うにした使用済燃料貯蔵モジュールを提供する。 【解決手段】 内部に使用済燃料を密封したキャニスタ
を1基水平に貯蔵するモジュールが、積み重ね可能に上
部凸形,下部凹形に形成され、該モジュール内の貯蔵室
と連通するキャニスタ冷却空気通路が縦方向に形成され
て両側壁全体が遮蔽壁となされ、前記キャニスタ冷却空
気通路の入口が凹形下部の左右両内側面に横向きに開口
され、出口が凸形上部の左右両外側面に横向きに開口さ
れて、モジュールを積み重ねた際入口と出口が連通する
ようになされていることを特徴とする使用済燃料貯蔵モ
ジュール。
地で保管できるように横方向のみならず、上下方向にも
配列可能にし、且つ使用済燃料を効率よく除熱できるよ
うにした使用済燃料貯蔵モジュールを提供する。 【解決手段】 内部に使用済燃料を密封したキャニスタ
を1基水平に貯蔵するモジュールが、積み重ね可能に上
部凸形,下部凹形に形成され、該モジュール内の貯蔵室
と連通するキャニスタ冷却空気通路が縦方向に形成され
て両側壁全体が遮蔽壁となされ、前記キャニスタ冷却空
気通路の入口が凹形下部の左右両内側面に横向きに開口
され、出口が凸形上部の左右両外側面に横向きに開口さ
れて、モジュールを積み重ねた際入口と出口が連通する
ようになされていることを特徴とする使用済燃料貯蔵モ
ジュール。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、原子力発電所の使
用済燃料を貯蔵するモジュール,補助ブロック及び使用
済燃料貯蔵施設に関するものである。
用済燃料を貯蔵するモジュール,補助ブロック及び使用
済燃料貯蔵施設に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の此の種の使用済燃料貯蔵施設とし
ては、特許番号第2502121号(登録日平成8年3
月13日)の横型モジュール式使用済燃料貯蔵システム
がある。このシステムにおける横型貯蔵モジュールは、
図13に示すように基本的にブロック形状で、支持基礎
70上に設けたハウジング68に埋め込まれたI型鋼7
4により、ハウジング68内にポート76から挿入され
た使用済燃料収納キャニスタ112を支持するものであ
り、ポート76には上方に引き上げ可能なシャッタード
アー80が設けられている。横型貯蔵モジュールには、
さらに前記ポート76の下に配された複数のポートを持
つ空冷システム82を有し、この空冷システム82のポ
ートは迂回管の冷却空気流路88を介して通風室86に
連絡されている。通風室86内の空気は、円筒状通路9
2の周囲を流れ、内部に配置されているキャニスタ11
2を冷却し、収納されている使用済燃料の崩壊熱を除去
するもので、その結果得られた高温空気は、排気集合管
94及び96に接続されている冷却空気流路90及び9
2を流れ、そこから排気ダクト98,100を通して排
気されるようになっている。ハウジング68の両側部上
端には食い違い連結部102,104が設けられてい
て、ハウジング68を隣接した際重なり合って連設され
るようになっている。
ては、特許番号第2502121号(登録日平成8年3
月13日)の横型モジュール式使用済燃料貯蔵システム
がある。このシステムにおける横型貯蔵モジュールは、
図13に示すように基本的にブロック形状で、支持基礎
70上に設けたハウジング68に埋め込まれたI型鋼7
4により、ハウジング68内にポート76から挿入され
た使用済燃料収納キャニスタ112を支持するものであ
り、ポート76には上方に引き上げ可能なシャッタード
アー80が設けられている。横型貯蔵モジュールには、
さらに前記ポート76の下に配された複数のポートを持
つ空冷システム82を有し、この空冷システム82のポ
ートは迂回管の冷却空気流路88を介して通風室86に
連絡されている。通風室86内の空気は、円筒状通路9
2の周囲を流れ、内部に配置されているキャニスタ11
2を冷却し、収納されている使用済燃料の崩壊熱を除去
するもので、その結果得られた高温空気は、排気集合管
94及び96に接続されている冷却空気流路90及び9
2を流れ、そこから排気ダクト98,100を通して排
気されるようになっている。ハウジング68の両側部上
端には食い違い連結部102,104が設けられてい
て、ハウジング68を隣接した際重なり合って連設され
るようになっている。
【0003】ところで、上記横型貯蔵モジュールは、横
方向のみに追加設置することを前提にしたため、多数の
使用済燃料収納キャニスタを保管するには広い敷地を必
要とし、使用済燃料貯蔵のための敷地の利用効率が悪か
った。
方向のみに追加設置することを前提にしたため、多数の
使用済燃料収納キャニスタを保管するには広い敷地を必
要とし、使用済燃料貯蔵のための敷地の利用効率が悪か
った。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、多数
の使用済燃料収納キャニスタを少ない敷地で保管できる
ように横方向のみならず、上下方向にも配列可能にし且
つ使用済燃料を効率よく除熱できるようにした使用済燃
料貯蔵モジュール,補助ブロック及びそれらを基本構成
要素とする使用済燃料貯蔵施設を提供しようとするもの
である。
の使用済燃料収納キャニスタを少ない敷地で保管できる
ように横方向のみならず、上下方向にも配列可能にし且
つ使用済燃料を効率よく除熱できるようにした使用済燃
料貯蔵モジュール,補助ブロック及びそれらを基本構成
要素とする使用済燃料貯蔵施設を提供しようとするもの
である。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の使用済燃料貯蔵モジュールは、内部に使用済
燃料を密封したキャニスタを1基水平に貯蔵するモジュ
ールが、積み重ね可能に上部凸形,下部凹形に形成さ
れ、該モジュール内の貯蔵室と連通するキャニスタ冷却
空気通路が縦方向に形成されて両側壁全体が遮蔽壁とな
され、前記キャニスタ冷却空気通路の入口が凹形下部の
左右両内側面に横向きに開口され、出口が凸形上部の左
右両外側面に横向きに開口されて、モジュールを積み重
ねた際入口と出口が連通するようになされていることを
特徴とする。
の本発明の使用済燃料貯蔵モジュールは、内部に使用済
燃料を密封したキャニスタを1基水平に貯蔵するモジュ
ールが、積み重ね可能に上部凸形,下部凹形に形成さ
れ、該モジュール内の貯蔵室と連通するキャニスタ冷却
空気通路が縦方向に形成されて両側壁全体が遮蔽壁とな
され、前記キャニスタ冷却空気通路の入口が凹形下部の
左右両内側面に横向きに開口され、出口が凸形上部の左
右両外側面に横向きに開口されて、モジュールを積み重
ねた際入口と出口が連通するようになされていることを
特徴とする。
【0006】本発明の使用済燃料貯蔵施設の1つは、上
記使用済燃料貯蔵モジュールが、横方向に連続して設置
されたものである。
記使用済燃料貯蔵モジュールが、横方向に連続して設置
されたものである。
【0007】本発明の補助ブロックは、上記使用済燃料
貯蔵モジュールの上面に設置される背の低いブロックで
あって、該ブロックが上部凹形,下部凹形に形成され、
両側部に冷却空気通路が縦方向に形成され、その入口が
凹形下部の左右両内側面に横向きに開口され、出口が凹
形上部の左右両内側面に横向きに開口されていることを
特徴とするものである。
貯蔵モジュールの上面に設置される背の低いブロックで
あって、該ブロックが上部凹形,下部凹形に形成され、
両側部に冷却空気通路が縦方向に形成され、その入口が
凹形下部の左右両内側面に横向きに開口され、出口が凹
形上部の左右両内側面に横向きに開口されていることを
特徴とするものである。
【0008】本発明の使用済燃料貯蔵施設の他の1つ
は、前記使用済燃料貯蔵施設の各使用済燃料貯蔵モジュ
ールの上面に、前記補助ブロックが夫々積み重ねられ
て、各モジュールの凸形上部に補助ブロックの凹形下部
が嵌合されると共に、キャニスタ冷却空気通路の出口と
補助ブロックの冷却空気通路の入口が連結されているこ
とを特徴とするものである。
は、前記使用済燃料貯蔵施設の各使用済燃料貯蔵モジュ
ールの上面に、前記補助ブロックが夫々積み重ねられ
て、各モジュールの凸形上部に補助ブロックの凹形下部
が嵌合されると共に、キャニスタ冷却空気通路の出口と
補助ブロックの冷却空気通路の入口が連結されているこ
とを特徴とするものである。
【0009】本発明の使用済燃料貯蔵施設のさらに他の
1つは、前記使用済燃料貯蔵施設の各使用済燃料貯蔵モ
ジュールの上面に、同じモジュールが一段または二段積
み重ねられて、下段のモジュールの凸形上部に上段のモ
ジュールの凹形下部が嵌合されると共に、キャニスタ冷
却空気通路の出口と入口が連結されていることを特徴と
するものである。
1つは、前記使用済燃料貯蔵施設の各使用済燃料貯蔵モ
ジュールの上面に、同じモジュールが一段または二段積
み重ねられて、下段のモジュールの凸形上部に上段のモ
ジュールの凹形下部が嵌合されると共に、キャニスタ冷
却空気通路の出口と入口が連結されていることを特徴と
するものである。
【0010】本発明の使用済燃料貯蔵施設のさらに他の
1つは、上記各使用済燃料貯蔵施設のいずれかの使用済
燃料貯蔵施設の各使用済燃料貯蔵モジュールの長手方向
に隣接して、同一配列で背中合わせにモジュール,補助
ブロックが配置されていることを特徴とするものであ
る。
1つは、上記各使用済燃料貯蔵施設のいずれかの使用済
燃料貯蔵施設の各使用済燃料貯蔵モジュールの長手方向
に隣接して、同一配列で背中合わせにモジュール,補助
ブロックが配置されていることを特徴とするものであ
る。
【0011】本発明の使用済燃料貯蔵施設のさらに他の
1つは、上記各使用済燃料貯蔵施設の多数配置された使
用済燃料貯蔵モジュール全体又は使用済燃料貯蔵モジュ
ールと補助ブロック全体の側面が、大型の耐震壁で覆わ
れていることを特徴とするものである。
1つは、上記各使用済燃料貯蔵施設の多数配置された使
用済燃料貯蔵モジュール全体又は使用済燃料貯蔵モジュ
ールと補助ブロック全体の側面が、大型の耐震壁で覆わ
れていることを特徴とするものである。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の使用済燃料貯蔵モジュー
ルの実施形態を図1によって説明すると、内部に使用済
燃料を密封したキャニスタ2を1基水平に貯蔵するコン
クリート製のモジュール3は、積み重ね可能に上部4が
凸形に、下部5が凹形に形成されている。各モジュール
3内には縦方向にキャニスタ2を冷却するキャニスタ冷
却空気通路6が左右に形成されて、両側壁7全体が遮蔽
壁となされ、前記キャニスタ冷却空気通路6の入口8が
凹形下部5の左右両内側面に横向きに開口され、出口9
が凸形上部4の左右両外側面に横向きに開口されて、モ
ジュール3を積み重ねた際入口8と出口9が連通するよ
うになされている。キャニスタ冷却空気通路6は、途中
がキャニスタ2を水平に貯蔵した貯蔵室10と連通さ
れ、貯蔵室10内の左右両側には両側壁7を熱遮蔽する
ライナ11が1枚か2枚配設されている。12は貯蔵室
10内のキャニスタ2を出し入れする搬出入口13を閉
鎖する遮蔽扉である。
ルの実施形態を図1によって説明すると、内部に使用済
燃料を密封したキャニスタ2を1基水平に貯蔵するコン
クリート製のモジュール3は、積み重ね可能に上部4が
凸形に、下部5が凹形に形成されている。各モジュール
3内には縦方向にキャニスタ2を冷却するキャニスタ冷
却空気通路6が左右に形成されて、両側壁7全体が遮蔽
壁となされ、前記キャニスタ冷却空気通路6の入口8が
凹形下部5の左右両内側面に横向きに開口され、出口9
が凸形上部4の左右両外側面に横向きに開口されて、モ
ジュール3を積み重ねた際入口8と出口9が連通するよ
うになされている。キャニスタ冷却空気通路6は、途中
がキャニスタ2を水平に貯蔵した貯蔵室10と連通さ
れ、貯蔵室10内の左右両側には両側壁7を熱遮蔽する
ライナ11が1枚か2枚配設されている。12は貯蔵室
10内のキャニスタ2を出し入れする搬出入口13を閉
鎖する遮蔽扉である。
【0013】上記のように構成された使用済燃料貯蔵モ
ジュール3においては、凹形下部5の左右両内側面の入
口8から入った自然通風の冷却空気は90度屈曲してキ
ャニスタ冷却空気通路6を上昇し、貯蔵室10内に入っ
てキャニスタ2を冷却し、キャニスタ2内に密封されて
いる使用済燃料が発生する熱を除去し、その結果得られ
た高温の空気は貯蔵室10から冷却空気通路6を上昇
し、上端で屈曲し、凸形上部4の左右両外側面の出口9
から排気される。この冷却空気の流通は、キャニスタ冷
却空気通路6が縦方向に形成されているので、抵抗が少
なく、滞流することがなく、キャニスタの全長にわたっ
て均一に冷却空気を流すことができるので、除熱効率が
高い。従って、この使用済燃料貯蔵モジュール3は、発
熱量の高い初期の貯蔵に適する。
ジュール3においては、凹形下部5の左右両内側面の入
口8から入った自然通風の冷却空気は90度屈曲してキ
ャニスタ冷却空気通路6を上昇し、貯蔵室10内に入っ
てキャニスタ2を冷却し、キャニスタ2内に密封されて
いる使用済燃料が発生する熱を除去し、その結果得られ
た高温の空気は貯蔵室10から冷却空気通路6を上昇
し、上端で屈曲し、凸形上部4の左右両外側面の出口9
から排気される。この冷却空気の流通は、キャニスタ冷
却空気通路6が縦方向に形成されているので、抵抗が少
なく、滞流することがなく、キャニスタの全長にわたっ
て均一に冷却空気を流すことができるので、除熱効率が
高い。従って、この使用済燃料貯蔵モジュール3は、発
熱量の高い初期の貯蔵に適する。
【0014】本発明の使用済燃料貯蔵施設の1つの実施
形態を図2に示す。この使用済燃料貯蔵施設1は、前記
の使用済燃料貯蔵モジュール3を、横方向に連続して配
置したもので、この使用済燃料貯蔵施設1は各モジュー
ル3が前記のように除熱効率が高いので、発熱量の高い
使用済燃料の初期の貯蔵に有効である。
形態を図2に示す。この使用済燃料貯蔵施設1は、前記
の使用済燃料貯蔵モジュール3を、横方向に連続して配
置したもので、この使用済燃料貯蔵施設1は各モジュー
ル3が前記のように除熱効率が高いので、発熱量の高い
使用済燃料の初期の貯蔵に有効である。
【0015】本発明の補助ブロックの実施形態を図3に
示す。この補助ブロック21は、前記使用済燃料貯蔵モ
ジュール3の上面に設置する背の低いブロックであっ
て、上部16が凹形に、下部17が凹形に形成され、内
部の左右両側に冷却空気通路18が縦方向に形成され、
その冷却空気通路18の入口19が凹形下部17の左右
両内側面に横向きに開口され、出口20が凹形上部16
の左右内側面に横向きに開口されて成るものである。
示す。この補助ブロック21は、前記使用済燃料貯蔵モ
ジュール3の上面に設置する背の低いブロックであっ
て、上部16が凹形に、下部17が凹形に形成され、内
部の左右両側に冷却空気通路18が縦方向に形成され、
その冷却空気通路18の入口19が凹形下部17の左右
両内側面に横向きに開口され、出口20が凹形上部16
の左右内側面に横向きに開口されて成るものである。
【0016】本発明の使用済燃料貯蔵施設の他の1つの
実施形態を図4に示す。この使用済燃料貯蔵施設15
は、図2の使用済燃料貯蔵施設1の各使用済燃料貯蔵モ
ジュール3の上面に、図3の補助ブロック21が夫々積
み重ねられて、各モジュール3の凸形上部4に補助ブロ
ック21の凹形下部17が嵌合されると共に、図5に示
すようにキャニスタ冷却空気通路6の出口9と補助ブロ
ック21の冷却空気通路18の入口19とが連結されて
成るものである。
実施形態を図4に示す。この使用済燃料貯蔵施設15
は、図2の使用済燃料貯蔵施設1の各使用済燃料貯蔵モ
ジュール3の上面に、図3の補助ブロック21が夫々積
み重ねられて、各モジュール3の凸形上部4に補助ブロ
ック21の凹形下部17が嵌合されると共に、図5に示
すようにキャニスタ冷却空気通路6の出口9と補助ブロ
ック21の冷却空気通路18の入口19とが連結されて
成るものである。
【0017】このように構成された使用済燃料貯蔵施設
15は、各モジュール3の貯蔵室10内に貯蔵したキャ
ニスタ2内に密封されている使用済燃料が発生する熱が
非常に大きい場合に、有効に除熱できる。即ち、各モジ
ュール3の上面に補助ブロック21が夫々積み重ねられ
ていると、冷却空気通路6,18全体の高さが高くな
り、その煙突効果により冷却能力が向上し、流速が遅
く、その分使用済燃料の発生熱が十分に除熱されること
になる。然して、使用済燃料は、図6に示すように発熱
量(崩壊熱)が冷却年数(貯蔵時間)の経過と共に減衰
するものであり、貯蔵開始時の非常に高い発熱量に合わ
せたモジュール3と補助ブロック21との高さでは発熱
量が減衰した時期には過剰なものとなる。そこで、補助
ブロック21を取り外して発熱量の減衰に対応させ、使
用済燃料貯蔵施設15を図2に示す使用済燃料貯蔵施設
1に縮小する。
15は、各モジュール3の貯蔵室10内に貯蔵したキャ
ニスタ2内に密封されている使用済燃料が発生する熱が
非常に大きい場合に、有効に除熱できる。即ち、各モジ
ュール3の上面に補助ブロック21が夫々積み重ねられ
ていると、冷却空気通路6,18全体の高さが高くな
り、その煙突効果により冷却能力が向上し、流速が遅
く、その分使用済燃料の発生熱が十分に除熱されること
になる。然して、使用済燃料は、図6に示すように発熱
量(崩壊熱)が冷却年数(貯蔵時間)の経過と共に減衰
するものであり、貯蔵開始時の非常に高い発熱量に合わ
せたモジュール3と補助ブロック21との高さでは発熱
量が減衰した時期には過剰なものとなる。そこで、補助
ブロック21を取り外して発熱量の減衰に対応させ、使
用済燃料貯蔵施設15を図2に示す使用済燃料貯蔵施設
1に縮小する。
【0018】図7に示す使用済燃料貯蔵施設22は、図
2に示される使用済燃料貯蔵施設1の各モジュール3の
上面に、同じモジュール3が積み重ねられて、図8に示
すように下段のモジュール3の凸形上部4に上段のモジ
ュール3の凹形下部5が嵌合されると共に、下段のモジ
ュール3のキャニスタ冷却空気通路6の出口9と上段の
モジュール3のキャニスタ冷却空気通路6の入口8が連
結されて成るものである。
2に示される使用済燃料貯蔵施設1の各モジュール3の
上面に、同じモジュール3が積み重ねられて、図8に示
すように下段のモジュール3の凸形上部4に上段のモジ
ュール3の凹形下部5が嵌合されると共に、下段のモジ
ュール3のキャニスタ冷却空気通路6の出口9と上段の
モジュール3のキャニスタ冷却空気通路6の入口8が連
結されて成るものである。
【0019】このように構成された使用済燃料貯蔵施設
22は、各段のモジュール3のキャニスタ2内に密封さ
れている使用済燃料が発生する熱が低い、長期冷却後の
場合に適する。即ち、下段のモジュール3のキャニスタ
2内の使用済燃料が発生する熱が低い場合、冷却空気に
より除熱されても冷却に寄与した空気は、高温とならず
低い。従って、この低い温度の空気が下段のモジュール
3の凸形上部4の左右両外側面の出口9から上段のモジ
ュール3の凹形下部5の左右両内側面の入口8に入って
キャニスタ冷却空気通路6を上昇し、上段のモジュール
3の貯蔵室10内に入り、キャニスタ2内の使用済燃料
が発生する低い熱を除去してキャニスタ冷却空気通路6
を上昇し、凸形上部6の左右両外側面の出口9から排出
される。従って、この使用済燃料貯蔵施設22は、発熱
量が低い中期の長期間貯蔵に適する。
22は、各段のモジュール3のキャニスタ2内に密封さ
れている使用済燃料が発生する熱が低い、長期冷却後の
場合に適する。即ち、下段のモジュール3のキャニスタ
2内の使用済燃料が発生する熱が低い場合、冷却空気に
より除熱されても冷却に寄与した空気は、高温とならず
低い。従って、この低い温度の空気が下段のモジュール
3の凸形上部4の左右両外側面の出口9から上段のモジ
ュール3の凹形下部5の左右両内側面の入口8に入って
キャニスタ冷却空気通路6を上昇し、上段のモジュール
3の貯蔵室10内に入り、キャニスタ2内の使用済燃料
が発生する低い熱を除去してキャニスタ冷却空気通路6
を上昇し、凸形上部6の左右両外側面の出口9から排出
される。従って、この使用済燃料貯蔵施設22は、発熱
量が低い中期の長期間貯蔵に適する。
【0020】図9に示すようにモジュール3を上中下三
段に積み重ねて、各キャニスタ冷却空気通路6を夫々の
出口9と入口8を連結し、これを横方向に連続して設置
した使用済燃料貯蔵施設23は、キャニスタ2内の使用
済燃料の発熱量が著しく低い終期の貯蔵に適する。
段に積み重ねて、各キャニスタ冷却空気通路6を夫々の
出口9と入口8を連結し、これを横方向に連続して設置
した使用済燃料貯蔵施設23は、キャニスタ2内の使用
済燃料の発熱量が著しく低い終期の貯蔵に適する。
【0021】そこで、図2に示す使用済燃料貯蔵施設1
の各モジュール3は、キャニスタ2内の使用済燃料の発
熱量の高い初期の貯蔵期間が終えて発熱量が減衰したな
らば、クレーンにて吊り上げて、図7に示す使用済燃料
貯蔵施設22のように二段に積み重ねて、発熱量の低い
中期の長期間貯蔵を行い、この中期の長期間貯蔵が終え
て発熱量が著しく減衰したならば、クレーンにてモジュ
ール3を吊り上げて図9に示す使用済燃料貯蔵施設23
のように三段に積み重ねて、発熱量の著しい低い終期の
貯蔵を行う。このようにすることにより、使用済燃料貯
蔵施設は貯蔵期間の段階的経過に伴う発熱量の減衰に応
じてキャニスタ2の貯蔵基数を増大していくことができ
る。
の各モジュール3は、キャニスタ2内の使用済燃料の発
熱量の高い初期の貯蔵期間が終えて発熱量が減衰したな
らば、クレーンにて吊り上げて、図7に示す使用済燃料
貯蔵施設22のように二段に積み重ねて、発熱量の低い
中期の長期間貯蔵を行い、この中期の長期間貯蔵が終え
て発熱量が著しく減衰したならば、クレーンにてモジュ
ール3を吊り上げて図9に示す使用済燃料貯蔵施設23
のように三段に積み重ねて、発熱量の著しい低い終期の
貯蔵を行う。このようにすることにより、使用済燃料貯
蔵施設は貯蔵期間の段階的経過に伴う発熱量の減衰に応
じてキャニスタ2の貯蔵基数を増大していくことができ
る。
【0022】上記図2,図4,図7,図9に示される各
使用済燃料貯蔵施設1,15,22,23の各モジュー
ル3の長手方向に隣接して、同一配列で背中合わせにモ
ジュール3や補助ブロック21を一点鎖線に示すように
配置すると、各施設を大型化できる。この場合、モジュ
ール3を背中合わせに配置するのは、遮蔽扉12を施設
の外面に位置させるためである。
使用済燃料貯蔵施設1,15,22,23の各モジュー
ル3の長手方向に隣接して、同一配列で背中合わせにモ
ジュール3や補助ブロック21を一点鎖線に示すように
配置すると、各施設を大型化できる。この場合、モジュ
ール3を背中合わせに配置するのは、遮蔽扉12を施設
の外面に位置させるためである。
【0023】また、上記各使用済燃料貯蔵施設の多数配
置されたモジュール3全体やモジュール3と補助ブロッ
ク21全体の側面を、例えば図10に示すように大型の
耐震壁25で覆うと、放射線遮蔽の万全を期することが
できる。
置されたモジュール3全体やモジュール3と補助ブロッ
ク21全体の側面を、例えば図10に示すように大型の
耐震壁25で覆うと、放射線遮蔽の万全を期することが
できる。
【0024】尚、図2,図4,図7,図9に示された各
使用済燃料貯蔵施設1,15,22,23における使用
済燃料貯蔵モジュール3や補助ブロック21の積み重ね
は、凸形上部4,凹形下部5,凹形上部16,凹形下部
17の凸形,凹形を断面矩形にして上方からの積み重ね
としているが、使用済燃料貯蔵施設の耐震性を向上させ
る上では、図11,図12に示すように使用済燃料貯蔵
モジュール3の凸形上部4,凹形下部5,補助ブロック
21の凹形上部16,凹形下部17の凸形,凹形を断面
鳩尾状になして、長手方向から横にスライドさせて積み
重ねるようにすることが好ましい。
使用済燃料貯蔵施設1,15,22,23における使用
済燃料貯蔵モジュール3や補助ブロック21の積み重ね
は、凸形上部4,凹形下部5,凹形上部16,凹形下部
17の凸形,凹形を断面矩形にして上方からの積み重ね
としているが、使用済燃料貯蔵施設の耐震性を向上させ
る上では、図11,図12に示すように使用済燃料貯蔵
モジュール3の凸形上部4,凹形下部5,補助ブロック
21の凹形上部16,凹形下部17の凸形,凹形を断面
鳩尾状になして、長手方向から横にスライドさせて積み
重ねるようにすることが好ましい。
【0025】
【発明の効果】以上の説明で判るように本発明の使用済
燃料貯蔵モジュールは、内部に使用済燃料を密封したキ
ャニスタを1基水平に貯蔵でき、積み重ね可能に上部凸
形,下部凹形に形成され、内部にキャニスタ冷却空気通
路が縦方向に形成され、その入口が凹形下部の左右両内
側面に横向きに開口され、出口が凸形上部の左右両外側
面に横向きに開口されて成るので、縦方向のキャニスタ
冷却空気通路での空気の自然通風により、効率よく使用
済燃料を除熱でき、使用済燃料の発熱量(崩壊熱)の高
い初期の貯蔵に有効である。
燃料貯蔵モジュールは、内部に使用済燃料を密封したキ
ャニスタを1基水平に貯蔵でき、積み重ね可能に上部凸
形,下部凹形に形成され、内部にキャニスタ冷却空気通
路が縦方向に形成され、その入口が凹形下部の左右両内
側面に横向きに開口され、出口が凸形上部の左右両外側
面に横向きに開口されて成るので、縦方向のキャニスタ
冷却空気通路での空気の自然通風により、効率よく使用
済燃料を除熱でき、使用済燃料の発熱量(崩壊熱)の高
い初期の貯蔵に有効である。
【0026】また、本発明の使用済燃料貯蔵施設の1つ
は、前記使用済燃料貯蔵モジュールを、横方向に連続し
て配置したものであるから、使用済燃料の除熱効率が高
く、発熱量(崩壊熱)の高い使用済燃料の初期の貯蔵に
有効である。
は、前記使用済燃料貯蔵モジュールを、横方向に連続し
て配置したものであるから、使用済燃料の除熱効率が高
く、発熱量(崩壊熱)の高い使用済燃料の初期の貯蔵に
有効である。
【0027】また、本発明の補助ブロックは、上部凹
形,下部凹形で、両側部に縦向きに冷却空気通路が形成
され、その入口と出口が凹形下部,凹形上部の左右両内
側面に開口されたものであるから、これを前記使用済燃
料貯蔵モジュールに積み重ねて、両者の冷却空気通路を
連通させることにより、通路全体の高さを高くできて、
その煙突効果により冷却能力が向上し、使用済燃料を十
分に除熱できる。
形,下部凹形で、両側部に縦向きに冷却空気通路が形成
され、その入口と出口が凹形下部,凹形上部の左右両内
側面に開口されたものであるから、これを前記使用済燃
料貯蔵モジュールに積み重ねて、両者の冷却空気通路を
連通させることにより、通路全体の高さを高くできて、
その煙突効果により冷却能力が向上し、使用済燃料を十
分に除熱できる。
【0028】また、本発明の使用済燃料貯蔵施設の他の
1つは、上記使用済燃料貯蔵施設の各使用済燃料貯蔵モ
ジュールの上に、前記補助ブロックを、夫々積み重ね
て、両者の冷却空気通路を連通させたものであるから、
冷却空気通路全体の高さが高くなり、その煙突効果によ
り冷却能力が向上し、流速が遅く、その分使用済燃料の
発生熱を十分除熱できる。発熱量が十分低下した時には
補助ブロックを取り外して発熱量の低下に対応できる。
1つは、上記使用済燃料貯蔵施設の各使用済燃料貯蔵モ
ジュールの上に、前記補助ブロックを、夫々積み重ね
て、両者の冷却空気通路を連通させたものであるから、
冷却空気通路全体の高さが高くなり、その煙突効果によ
り冷却能力が向上し、流速が遅く、その分使用済燃料の
発生熱を十分除熱できる。発熱量が十分低下した時には
補助ブロックを取り外して発熱量の低下に対応できる。
【0029】また、本発明の使用済燃料貯蔵施設のさら
に他の1つは、前記使用済燃料貯蔵施設の各モジュール
の上に、少くとも1段同じモジュールを積み重ねて、冷
却空気通路を連通させたものであるから、使用済燃料の
発生熱が低い場合に用いると、冷却空気により除熱され
ても冷却に寄与した空気は、高温とならず低いので、こ
の低い温度の空気が下段のモジュールから上段のモジュ
ールに流れ、使用済燃料の発生する低い熱を除去でき
る。従って、発熱量の低い中期の長期間貯蔵ないしは終
期の貯蔵に有効である。そして、このようにモジュール
を1段,2段,3段と、使用済燃料の貯蔵期間の段階的
経過に伴う発熱量の低下に応じて積み重ねを行うと、キ
ャニスタの貯蔵基数を増大していくことができ、使用済
燃料貯蔵施設としては、敷地の利用効率が極めて高いも
のとなる。
に他の1つは、前記使用済燃料貯蔵施設の各モジュール
の上に、少くとも1段同じモジュールを積み重ねて、冷
却空気通路を連通させたものであるから、使用済燃料の
発生熱が低い場合に用いると、冷却空気により除熱され
ても冷却に寄与した空気は、高温とならず低いので、こ
の低い温度の空気が下段のモジュールから上段のモジュ
ールに流れ、使用済燃料の発生する低い熱を除去でき
る。従って、発熱量の低い中期の長期間貯蔵ないしは終
期の貯蔵に有効である。そして、このようにモジュール
を1段,2段,3段と、使用済燃料の貯蔵期間の段階的
経過に伴う発熱量の低下に応じて積み重ねを行うと、キ
ャニスタの貯蔵基数を増大していくことができ、使用済
燃料貯蔵施設としては、敷地の利用効率が極めて高いも
のとなる。
【0030】また、本発明の各使用済燃料貯蔵施設にお
いて、各モジュール等の長手方向に隣接して、同一配列
で背中合わせにモジュール等を配置すると、施設を大型
化でき、使用済燃料の大量貯蔵が可能である。
いて、各モジュール等の長手方向に隣接して、同一配列
で背中合わせにモジュール等を配置すると、施設を大型
化でき、使用済燃料の大量貯蔵が可能である。
【0031】また、本発明の各使用済燃料貯蔵施設にお
いて、多数配置されたモジュール等全体の側面を大型の
耐震壁で覆ったものは、放射線遮蔽の万全を期すること
ができる。
いて、多数配置されたモジュール等全体の側面を大型の
耐震壁で覆ったものは、放射線遮蔽の万全を期すること
ができる。
【図1】本発明の使用済燃料貯蔵モジュールの一部断面
斜視図である。
斜視図である。
【図2】本発明の使用済燃料貯蔵施設の一実施形態を示
す概略斜視図である。
す概略斜視図である。
【図3】本発明の補助ブロックの一部断面斜視図であ
る。
る。
【図4】本発明の使用済燃料貯蔵施設の他の実施形態を
示す概略斜視図である。
示す概略斜視図である。
【図5】図4の使用済燃料貯蔵施設の断面斜視図であ
る。
る。
【図6】使用済燃料の発熱量(崩壊熱)の減衰曲線を示
すグラフである。
すグラフである。
【図7】本発明の使用済燃料貯蔵施設のさらに他の実施
形態を示す概略斜視図である。
形態を示す概略斜視図である。
【図8】図7の使用済燃料貯蔵施設の概略断面図であ
る。
る。
【図9】本発明の使用済燃料貯蔵施設のさらに他の実施
形態を示す概略斜視図である。
形態を示す概略斜視図である。
【図10】本発明の使用済燃料貯蔵施設のさらに他の実
施形態を示す概略斜視図である。
施形態を示す概略斜視図である。
【図11】本発明の使用済燃料貯蔵モジュールの他の形
状を示す端面図である。
状を示す端面図である。
【図12】本発明の補助ブロックの他の形状を示す端面
図である。
図である。
【図13】従来の横型モジュール式使用済燃料貯蔵シス
テムにおける横型貯蔵モジュールの一部破断斜視図であ
る。
テムにおける横型貯蔵モジュールの一部破断斜視図であ
る。
1,15,22,23 使用済燃料貯蔵施設 2 キャニスタ 3 使用済燃料貯蔵モジュール 4 凸形上部 5 凹形下部 6 キャニスタ冷却空気通路 7 遮蔽壁 8 入口 9 出口 10 貯蔵室 16 凹形上部 17 凹形下部 18 冷却空気通路 19 入口 20 出口 21 補助ブロック 25 耐震壁
Claims (7)
- 【請求項1】 内部に使用済燃料を密封したキャニスタ
を1基水平に貯蔵するモジュールが、積み重ね可能に上
部凸形,下部凹形に形成され、該モジュール内の貯蔵室
と連通するキャニスタ冷却空気通路が縦方向に形成され
て両側壁全体が遮蔽壁となされ、前記キャニスタ冷却空
気通路の入口が凹形下部の左右両内側面に横向きに開口
され、出口が凸形上部の左右両外側面に横向きに開口さ
れて、モジュールを積み重ねた際入口と出口が連通する
ようになされていることを特徴とする使用済燃料貯蔵モ
ジュール。 - 【請求項2】 請求項1記載の使用済燃料貯蔵モジュー
ルが、横方向に連続して設置された使用済燃料貯蔵施
設。 - 【請求項3】 請求項1記載の使用済燃料貯蔵モジュー
ルの上面に設置される背の低いブロックであって、該ブ
ロックが上部凹形,下部凹形に形成され、両側部に冷却
空気通路が縦方向に形成され、その入口が凹形下部の左
右両内側面に横向きに開口され、出口が凹形上部の左右
両内側面に横向きに開口されていることを特徴とする補
助ブロック。 - 【請求項4】 請求項2記載の使用済燃料貯蔵施設の各
使用済燃料貯蔵モジュールの上面に、請求項3記載の補
助ブロックが、夫々積み重ねられて、各モジュールの凸
形上部に補助ブロックの凹形下部が嵌合されると共に、
キャニスタ冷却空気通路の出口と補助ブロックの冷却空
気通路の入口が連結されていることを特徴とする使用済
燃料貯蔵施設。 - 【請求項5】 請求項2記載の使用済燃料貯蔵施設の各
使用済燃料貯蔵モジュールの上面に、同じモジュールが
一段又は二段積み重ねられて、下段のモジュールの凸形
上部に上段のモジュールの凹形下部が嵌合されると共
に、キャニスタ冷却空気通路の出口と入口が連結されて
いることを特徴とする使用済燃料貯蔵施設。 - 【請求項6】 請求項2,4,5のいずれかに記載の使
用済燃料貯蔵施設の各使用済燃料貯蔵モジュールの長手
方向に隣接して、同一配列で背中合わせにモジュール,
補助ブロックが配置されていることを特徴とする使用済
燃料貯蔵施設。 - 【請求項7】 請求項6記載の使用済燃料貯蔵施設の多
数配置された使用済燃料貯蔵モジュール全体又は使用済
燃料貯蔵モジュールと補助ブロック全体の側面が、大型
の耐震壁で覆われていることを特徴とする使用済燃料貯
蔵施設。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10220787A JP2000056071A (ja) | 1998-08-04 | 1998-08-04 | 使用済燃料貯蔵モジュール,補助ブロック及び使用済燃料貯蔵施設 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10220787A JP2000056071A (ja) | 1998-08-04 | 1998-08-04 | 使用済燃料貯蔵モジュール,補助ブロック及び使用済燃料貯蔵施設 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000056071A true JP2000056071A (ja) | 2000-02-25 |
Family
ID=16756571
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10220787A Pending JP2000056071A (ja) | 1998-08-04 | 1998-08-04 | 使用済燃料貯蔵モジュール,補助ブロック及び使用済燃料貯蔵施設 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000056071A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP3174064A1 (en) * | 2015-11-30 | 2017-05-31 | AREVA Inc. | Horizontal storage module, lifting assembly, and canister transfer assemblies |
| US9728287B2 (en) | 2015-10-02 | 2017-08-08 | Areva Inc. | Packaging for decommissioned and dismantled nuclear reactors and reactor components |
| CN108335767A (zh) * | 2018-01-31 | 2018-07-27 | 中广核工程有限公司 | 乏燃料干式贮存用卧式装置 |
| CN108604470A (zh) * | 2015-11-30 | 2018-09-28 | Tn美国有限责任公司 | 水平存储模块、托架组件和罐传送组件 |
| CN110534218A (zh) * | 2019-09-12 | 2019-12-03 | 中广核工程有限公司 | 核电厂乏燃料卧式贮存模组 |
| CN112466493A (zh) * | 2020-11-25 | 2021-03-09 | 中广核工程有限公司 | 核电厂乏燃料卧式贮存模组 |
| WO2022146870A1 (en) * | 2020-12-28 | 2022-07-07 | Ge-Hitachi Nuclear Energy Americas Llc | Natural circulation heat removal system for a nuclear reactor with pile structure |
-
1998
- 1998-08-04 JP JP10220787A patent/JP2000056071A/ja active Pending
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9728287B2 (en) | 2015-10-02 | 2017-08-08 | Areva Inc. | Packaging for decommissioned and dismantled nuclear reactors and reactor components |
| TWI696195B (zh) * | 2015-11-30 | 2020-06-11 | 美商Tn美國有限責任公司 | 水平儲存器模組、托架總成以及罐體傳送總成 |
| CN108604470B (zh) * | 2015-11-30 | 2022-04-05 | Tn美国有限责任公司 | 水平存储模块、托架组件和罐传送组件 |
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| JP2019500626A (ja) * | 2015-11-30 | 2019-01-10 | ティーエヌ アメリカス エルエルシー | 水平貯蔵モジュール、キャリッジアセンブリ、およびキャニスタ輸送アセンブリ |
| EP3174064A1 (en) * | 2015-11-30 | 2017-05-31 | AREVA Inc. | Horizontal storage module, lifting assembly, and canister transfer assemblies |
| US10513393B2 (en) | 2015-11-30 | 2019-12-24 | Tn Americas Llc | Horizontal storage module, carriage assembly, and canister transfer assemblies |
| CN108335767B (zh) * | 2018-01-31 | 2020-09-25 | 中广核工程有限公司 | 乏燃料干式贮存用卧式装置 |
| CN108335767A (zh) * | 2018-01-31 | 2018-07-27 | 中广核工程有限公司 | 乏燃料干式贮存用卧式装置 |
| CN110534218A (zh) * | 2019-09-12 | 2019-12-03 | 中广核工程有限公司 | 核电厂乏燃料卧式贮存模组 |
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| CN112466493B (zh) * | 2020-11-25 | 2023-07-07 | 中广核工程有限公司 | 核电厂乏燃料卧式贮存模组 |
| WO2022146870A1 (en) * | 2020-12-28 | 2022-07-07 | Ge-Hitachi Nuclear Energy Americas Llc | Natural circulation heat removal system for a nuclear reactor with pile structure |
| US11443859B2 (en) | 2020-12-28 | 2022-09-13 | Ge-Hitachi Nuclear Energy Americas Llc | Natural circulation heat removal system for a nuclear reactor with pile structure |
| JP2024501440A (ja) * | 2020-12-28 | 2024-01-12 | ジーイー-ヒタチ・ニュークリア・エナジー・アメリカズ・エルエルシー | 堆積物構造体を備えた、原子炉用の自然循環式除熱システム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20041216 |
|
| RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20050107 |