JP2000060314A - 生け垣用植木プランター及び植生方法 - Google Patents
生け垣用植木プランター及び植生方法Info
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Abstract
樹木の活着性を有し、且つ一定期間後には生分解して無
くなり美観も損なわないフレキシブルで生分解性に優れ
る生け垣用プランター及びそれを用いた植生方法を提案
するに有る。 【解決手段】 本発明は、L−乳酸を主構成成分とする
ポリ乳酸重合体を主成分とした長繊維不織布にて囲んだ
枕状の袋の上面が、生け垣用の植木が出来る程度の開口
を有している事を特徴とするフレキシブルで生分解性に
優れる生け垣用植木プランター及びそれを用いた植生方
法である。
Description
道路の両端の生け垣を作る場合の生分解性に優れた植木
用のプランター及び該プランターを利用した植生方法に
関する。
中地域においては敷地一杯に建物を建て道路との境には
ブロック塀やコンクリート塀等の固定した塀を建造する
ケースが多い。その為に、住宅地に緑が少なく心のなご
みが得られない。又、曲がり角の見通しが悪いための出
会い頭の交通事故の原因となり、又緊急の際の救急車や
消防車等がスムーズに住宅地に入る事が出来ないと言う
問題や地震の際に塀が倒れて被災したり或いは避難路が
封鎖されたりすると言う極めて大きな問題がある。この
改善のために、自治体が補助金を出して、ブロック塀や
コンクリート塀から生け垣への変更を推奨している。一
方、従来の植木・樹のやり方としては、農園で苗木を一
定の大ききまで育成した後、堀り起こして出荷される場
合が一般的である。この場合は、緑化樹を掘り起こして
出荷せねばならず、作業が煩雑で人件費がかかり、更に
は掘り起こす際に根毛部を痛め樹木の勢いを損なう恐れ
がある。
ポリエチレン等の合成繊維からなる織編物や不織布の円
筒状の容器の中に苗木を殖え込み、一定期間の養育後に
その周囲から掘り起こし所定の場所に植え替える方法が
開発されており、この容器をルートコンテナーと呼んで
いる。この方法により、この容器が出荷時に根の保護カ
バーとして機能することから、出荷時の根巻作業が不要
となり作業性の大幅な簡便化につながるとともに、移植
時に根を傷める事もないので活着率が向上する。
材としては、ポリエステルやナイロンやポリプロピレン
等の合成繊維やヤシ繊維、ジュートやレーヨン等の天然
繊維または再生繊維等の、織物、編み物、短繊維から作
られる不織布、或いは長繊維不織布が用いられている。
しかし、これらのうち合成繊維は、土中では分解されな
いために、掘り起こして移植・植え込みをするに際し
て、ルートコンテナーを剥がさねばならず、また、その
廃棄処理も問題であった。一方、従来の天然繊維または
再生繊維を用いた場合、土中での分解が余りにも早く、
育苗における根の保護ができず、又移植時にもそのまま
取り扱いが出来ない等、問題が多い。又、従来のルート
コンテナーはデザイン的に余り考慮されておらず、今回
の提案の様な家屋と道路の境界にそのまま置いておける
様な機能もデザインも有する物でなかった。
垣用として優れたデザインと植木樹木の活着性を有し、
且つ一定期間後には生分解して無くなり美観も損なわな
い生け垣用植木プランターを工業的容易に且つ安価に提
案するに有り、別の目的は該プランターを利用してより
効率的に植生を行う方法を提案するにある。
を主成分とする繊維構造物よりなる枕状の袋構造物の上
面が生け垣用の植木が出来る程度の開口を有しており、
開口部の両端がマット状物にて仕切られているいる事を
特徴とする生け垣用植木プランターである。
構造物は、ポリ乳酸類、炭素数2〜12のポリラクトン
類、脂肪族ポリエステル類、微生物生産性のポリヒドロ
キシアルカノエート類より選ばれる少なくとも1種の生
分解性樹脂より製造される繊維構造物である。
D−体がある。自然界で生産され、且つ自然界で分解・
代謝されやすいのは、L−体であり本発明でもL−体を
主成分とし、好ましくはL−体が少なくとも90%、好
ましくはL−体が少なくとも92%のL−体を有する乳
酸、乳酸エステル、乳酸の2量体(ラクチド)を重合し
て得られるポリ乳酸である。但し10%以下、好ましく
は8%以下の少量のD−体を含有する事により、ポリ乳
酸の熱流動性を改善し紡糸性や成型性を改善したり、成
型した製品の物性を改善する事が出来る。
共重合性の良い脂肪族ジカルボン酸、鎖状ジオール、炭
素原子数3以上のラクトン類、及び炭素原子数4以上の
ヒドロキシアルキルカルボン酸類の群より選ばれた化合
物のひとつ或いは複数を共重合しても良い。
不飽和で直鎖型または側鎖をもつもので炭素数4〜20
程度のものが好ましく、例えばコハク酸、アジピン酸、
スベリン酸、アゼライン酸、セバシン酸、デカンジカル
ボン酸などの飽和型が特に好ましい。
ないジオールで、脂肪族ジオール、ポリアルキレンエー
テルのオリゴマー、ポリアルキレンカーボネートのオリ
ゴマー及びポリオルガノシロキサンのオリゴマーで両末
端が水酸基のものを包含する。脂肪族ジオールとして
は、エチレングリコール、プロピレングリコール、ブタ
ンジオール、ヘキサンジオール、オクタンジオール、デ
カンジオールなど炭素数2〜20程度の直鎖または側鎖
を持つジオールが好ましい。同様に、好ましいオリゴア
ルキレンエーテルの例としては、ジエチレングリコー
ル、トリエチレングリコール、分子量5,000以下、
特に分子量2,000以下のポリエチレングリコール、
ポリプロピレングリコール、ポリブチレンエーテル、お
よびそれらの共重合体、例えばエチレングリコール/プ
ロピレングリコール共重合体、エチレングリコール/ブ
チレングリコール共重合体のオリゴマーが挙げられる。
同様に、例えばブタンジオールやヘキサンジオールなど
の脂肪族ジオールに、エチレンオキシドやプロピレンオ
キシドを付加反応させて得た、アルキレンエーテルの共
重合オリゴマーも有用である。同様に、ポリブチレンカ
ーボネート、ポリヘキサンカーボネートなどのポリアル
キレンカーボネートのオリゴマーや、ポリジメチルシロ
キサン、ポリジエチルシロキサン、ポリジフェニルシロ
キサンなどのポリオルガノシロキサンのオリゴマー(例
えば分子量2,000程度以下)で両末端に水酸基を持
つものも好ましい。或いは、ポリカーボネートやポリオ
ルガノシロキサンの末端水酸基にエチレンオキシドやプ
ロピレンオキシドを付加反応させたもので、特に分子量
2,000程度以下のオリゴマーも、鎖状ジオールとし
て好ましい。
ピオラクトン、ブチロラクトン、バレロラクトン、カプ
ロラクトンなどが挙げられる。
ン酸類としては、ヒドロキシプロピルカルボン酸、ヒド
ロキシブチルカルボン酸などが挙げられる。
体或いは共重合体の重量平均分子量(Mw)は、通常70,
000以上が好ましく、更に100,000以上、特に
好ましくは120,000〜200,000である。
結晶性である方が長繊維不織布の製造も、又、プランタ
ー強度も優れ好ましい。結晶性の程度は、指差走査熱量
計(DSC)分析や融点によって評価出来る。DSC分
析で融解(溶融)吸熱量は5ジュール(J)/g以上が
好ましく、10J/g以上が特に好ましい。本発明重合
体或いは共重合体の融点は、150℃以上が好ましく、
160℃以上が更に好ましい。
縮合)、乳酸エステル(メチルエステル、エチルエステ
ルなど)の縮合(脱アルコール)、および乳酸の環状2
量体であるラクチドの開環重合によって重合されるが、
ラクチドの開環重合による方法が生産性や設備的に優れ
好ましい。
は、炭素数3〜12の環状ラクトン例えば、β−プロピ
オラクトン、ピバロラクトン、β−メチル−δ−バレロ
ラクトン、β−ブチロラクトン、γ−ブチロラクトン、
ε−カプロラクトン、δ−バレロラクトン等の開環重合
体やその共重合体が使用できる。本発明のポリラクトン
類の重量平均分子量(Mw)は、通常70,000以上が好
ましく、更に100,000以上、特に好ましくは12
0,000〜200,000である。
〜12の脂肪族ジアルコールと炭素数2〜12の脂肪族
ジカルボン酸の共重合体であり、好ましくはポリエチレ
ンサクシネート、ポリブチレンサクシネート、及びそれ
らに第三成分や第四成分を共重合した物が使用出来る。
特に、アジピン酸の共重合により生分解速度の調整が可
能になり、より好ましい。本発明の脂肪族ポリエステル
類の重量平均分子量(Mw)は、通常70,000以上が好
ましく、更に100,000以上、特に好ましくは12
0,000〜200,000である。
ート類としては、ポリヒドロキシブチレート(PH
B)、ポリヒドロキシバレート(PHV)、或いはそれ
らの共重合のPH(B/V)等が使用できる。但し、微
生物生産性の欠点は、分子量の調整や共重合比率の調整
が必ずしも思うようにいかないことである。繊維製造に
際しては、分子量が高い場合は必要に応じて可塑剤を使
用するか、他の分子量の低い生分解性ポリマーを適当に
ブレンドするのが好ましい。
点からは、100%であることが好ましいが、分解速度
の調節等の観点からも、自由に設定することができる。
尚、ヨーロッパにおける廃棄物基準をクリアできる点で
は、好ましくは50%以上、更に好ましくは60%以上
である。
目的に応じ副次的添加剤として、安定剤、酸化防止剤、
紫外線吸収剤、顔料、着色剤、各種無機粒子、各種フィ
ラー、有機および無機系結晶核剤、撥水剤、親水剤、離
型剤、可塑剤、生理活性剤、抗菌剤、防腐剤などを添加
することが出来る。
布、短繊維不織布、或いは織り編み物等を使用できる
が、コスト的な面からすると長繊維不織布、短繊維不織
布等が好ましい。特に、長繊維不織布は、生産性の点、
コストの点でより好ましい。
しては、スパンボンド、メルトブロー、フラッシュ紡糸
法等、通常行われている方法が採用できるが、スパンボ
ンドによる方法が不織布の強伸度等の物性が良好であり
好ましい。或いは、異なる製法で製造した物を積層して
用いる事もでき、例えばスパンボンド・メルトブロー・
スパンボンドの三層構造不織布は、分解性の制御や素材
の複合化と言う点で好ましい。
て最適の範囲は異なるが、一般的に70g/m2以上が
好ましく、更に好ましくは100〜200g/m2以上
である。
算で通常10Kg/5cm以上が好ましく、更に好まし
くは12Kg/5cm以上である。
0cc/cm2/sec以上であることが好ましい。通気度が1
0cc/cm2/sec以上では、湿気性や透水性が高く、樹木
の成育に適しており、根腐れして枯れる心配がない。通
気性を制御するには、繊維構造物の製造時の繊維デニー
ルや熱融着条件、或いは繊維構造物を製造した後でのコ
ーティング等の後処理条件等により行う事が出来る。
和することが重要であり、通常好ましくは黄色、茶色、
褐色等の土色に近い物である。着色は、長繊維不織布を
製造する時顔料や染料を添加しても良いし、或いは後加
工において染色や顔料コーティングにより着色する事も
出来る。
は、通常は無孔でよいが、場合によっては直径5mm以上
の穴が1,000ヶ/m2以下、好ましくは500ヶ/
m2以下開いていることが根の成長と土壌への活着が非
常にスムーズに行うことが出来て好ましい。穴の密度
(分布)は均一でも良いし、不均一に分布してもよい。
例えば、中心部よりも周辺部の密度を上げると根の張り
方もより広がり好ましい。
有する事も可能である。この場合、穴の大きさは底面部
の穴の大きさよりも幾分小さめにし、密度も幾分少な目
の方がよい。又、側面部の穴を開ける部分は底面から側
面の高さの通常高々1/2程度であるが勿論これ以外の
ところにも場合によっては開ける事は可能である。この
場合は、高くなるに従って、穴の大きさや密度を小さく
したり、減少したりする方がよい。
繊維構造物を上部に開口を有する袋状にした物である。
添付図1に全体の概略図を、図2に植木した様子をの一
例を示す。開口の大きさは、樹木の苗木から一定の期間
生育させるのに必要な大きさで有ればよく、例えば巾10
0〜350mm、長さが少なくとも150mmである事が好ましい
が、樹木の種類と生け垣の大きさによって適宜選択する
事が出来る。
ース、必要面積の点で、通常巾が150〜400mm、高さが10
0〜300mm、長さが少なくとも200mmである事が好まし
い。開口が複数個開いている場合は、長さはそれに応じ
て長くするが、持ち運びや設置の自由度を考えると高々
3ヶの開口を有する程度が好ましい。その際の長さは、
高々1000mm程度が好ましい。原則として、一つの開口部
に樹木の苗を一本植える。
絞り成型でも可能であるし、一定の形に裁断後縫い合わ
せたり、或いは熱融着し成形する事が出来る。
状物の形を整えたり、補強の為に厚さが好ましくは30
mm以上、更に好ましくは40mm以上、特に好ましく
は50mm以上の天然繊維よりなるマット状物,即ちフ
ェルト状物により成形された四角形の板状の物を設置す
ることが好ましい。尚、この板状物の巾と高さは袋状物
の大きさによって規定されるが、通常は巾が好ましくは
150mm以上、更に好ましくは180〜350mm、高さは通常好
ましくは100mm以上、更に好ましくは120〜300mmであ
る。材料として用いる天然繊維としては、コットン、
麻、ヤシ繊維、芭蕉繊維、カポック繊維等各種の繊維が
使用できるが、比較的粗く硬い繊維の方が、形状保持や
強度保持、空気の補給、水分の通路として有効である。
開口部の巾方向に好ましくは巾20mm以上、更に好ましく
は30〜80mmの補強用の天然繊維からなる繊維構造物を設
置するのが好ましい。設置の方法としては、縫いつけた
り、或いは接着、融着する方法等が挙げられる。天然繊
維からなる繊維構造物としては、綿、麻、ウール、ジュ
ート、椰子の繊維等を板状やボード状にしたものを用い
る。特に、ジュート、麻、椰子の繊維は色が極めて土に
なじみやすい色をしている為により好ましい。この天然
繊維からなる繊維構造物は、樹木の生長を促す空気を取
り込んだり、灌水の水分を調整する等の役目を持ち、植
生の根の活着を促進する効果がある。
の少なくとも上部の縦方向の両側、好ましくは下部の両
側に竹或いは竹を割った物を挿入して補強するのが好ま
しい。この事により、プランターの運搬や設置したとき
の見栄えも良くなる。補強に竹以外の材料も使用する事
が出来るが、あくまでも目的と環境への調和を考え合致
する物で有ればよい。
うに一般家屋の周囲や家屋と道路との境界、道路の両側
等、植生が必要なところに設置する事が出来る。設置に
関しては、地面に該プランターが入る程度の溝を掘った
り、地面に出すのであれば、ブロックやコンクリートの
しきりを一定間隔で並べ、その間に設置する。
長繊維不織布を使う事により土中で約3年程度で強度が
初期強度の1/10程度になり実質的に分解する。従っ
て、樹木の生長と共に、プランターは腐食し消滅してい
き環境的にも全く問題はない。分解速度の制御は、上述
した様にポリ乳酸重合体或いは共重合体の組成を調整す
る事によって可能である。
明するが、%、部は特に断らない限り重量比である。 実施例1 重量平均分子量15.5万のL-体を99.5%含むポリ
乳酸を紡糸温度230℃にて紡出し、エアーエジェクタ
ーにより3600m/分の速度で引き取り、ネットコン
ベアーの上に落とし、次いで表面温度125℃のエンボ
スローラーにてエンボス処理をして目付け150g/m
2のスパンボンドを得た。スパンボンドの縦方向(M
D)強力は17.4Kg/5cm、伸度は15.8%で
あり、横方向(TD)の強力は15.8Kg/5cm、
伸度は21.6%で均一な地合をしており、通気度は2
5cc/cm2/secであった。該スパンボンドの縦方向が本
発明の袋状のプランターの長さ方向となるように裁断し
(図5参照)、それらをポリエステル製の縫い糸で縫い
付け、開口部を1ヶ有するプランターを得た。プランタ
ーの大きさは、巾180mm,高さ120mm,長さ280mm
であった。尚、プランターの両端部には巾180mm高さ120
mmで厚さ35mmのヤシの繊維を絡ませて作ったフェルト成
形板を設置し、形を整えた。プランター上部の両端部に
は竹を裂いた物を差し込めるように切れ目を入れる。竹
は巾2cmで内側の節を取り除いたものを用い、竹の表
皮が外になるように差し込んだ。尚、竹の裂いた物は使
用する前に火であぶり、竹の油を除去し且つ茶色に焼き
目をいれておいた。プランターの内部に用土混合物と植
生樹木として「しらたき」の苗木を入れて、庭と道路の
境界に掘った溝の中に設置した。重さは成人の男子が持
ち運びする事が十分に可能な重さであった。苗木の活着
及び根の張りは問題はなかった。
プランターを組み立てるために図6に示す様に型取りし
裁断し、高周波ミシンにより融着し成形した。開口部の
巾方向に直径1mmのやしの繊維よりなる紐で作成した
平織物をポリエステル製のミシン糸にて縫いつけ開口部
を補強した。実施例1と同様にプランターの上部の両端
に竹を差し込み補強した。尚、底面は長径7mm、短径
5mmの楕円形の穴を300ケ/m2の密度で開けた。
各々の開口部から土と肥料と腐葉土等を入れ、「べにか
なめ」の苗木を各1本づつ入れた。重さは、やや重たい
が大人の男子が持てない程ではなかった。庭の周りに並
べて生け垣とした。苗木の活着は良好であった。
庫の時や使用しない時は折り畳んでおく事ができ、非常
に物流費や在庫スペースの節約になり、又土を入れても
軽量で持ち運び易く、又地面の多少の凸凹に影響されず
設置できる。又、プランターの材質がポリ乳酸を主成分
としており、植木の生育に従って必要が無くなると分解
する為にゴミとなる心配が無い。緑化とゴミの減少に大
いに寄与する素材である。
Claims (11)
- 【請求項1】 生分解性繊維を主成分とする繊維構造物
よりなる枕状の袋構造物の上面が生け垣用の植木が出来
る程度の開口を有しており、開口部の両端がマット状物
にて仕切られているいる事を特徴とする生け垣用植木プ
ランター。 - 【請求項2】 マット状物が、厚さが30mm以上の四
角形の天然繊維マット状物である事を特徴とする請求項
1記載の生け垣用植木プランター。 - 【請求項3】 生分解性繊維がポリ乳酸類、炭素数3〜
12のポリラクトン類、脂肪族ポリエステル類、微生物
生産性のポリヒドルキシアルカノエート類の内の少なく
とも1種よりなる繊維である請求項1又は2記載の植木
プランター。 - 【請求項4】 繊維構造物が長繊維不織布あるいは短繊
維不織布である請求項1〜3のいずれかに記載の植木プ
ランター。 - 【請求項5】 繊維構造物の目付が少なくとも70g/m2で
ある請求項1〜4のいずれかに記載の植木プランター。 - 【請求項6】 袋構造物が、複数の開口部を有するもの
であって、開口部の境目が、天然繊維マット状物にて仕
切られたものである事を特徴とする請求項1〜5のいず
れかに記載の植木プランター。 - 【請求項7】 開口部の繊維構造物の巾方向に少なくと
も1ヶ所に、天然繊維からなる繊維構造物が設置されて
いる請求項1〜6のいずれかに記載の植木プランター。 - 【請求項8】 底面が平面であり、自立性を持つ請求項
1〜7のいずれかに記載の植木プランター。 - 【請求項9】 枕状の袋の少なくとも上部の縦方向の両
側に竹或いは竹を割った物を挿入して補強した請求項1
〜8のいずれかに記載の植木プランター。 - 【請求項10】 底面に直径5mm以上の穴が高々100
0ヶ/m2開いている請求項1〜9のいずれかに記載の植
木プランター。 - 【請求項11】 請求項1〜10のいずれかに記載の植
木プランターに植生用土壌と育苗用の肥料を入れ、少な
くとも1本の苗木を植え付ける事による植生方法。
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|---|---|---|---|
| JP23995498A JP3796977B2 (ja) | 1998-08-26 | 1998-08-26 | 生け垣用植木プランター及び植生方法 |
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|---|---|---|---|
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Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000060314A true JP2000060314A (ja) | 2000-02-29 |
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ID=17052308
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|---|---|---|---|
| JP23995498A Expired - Fee Related JP3796977B2 (ja) | 1998-08-26 | 1998-08-26 | 生け垣用植木プランター及び植生方法 |
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Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004230111A (ja) * | 2003-01-30 | 2004-08-19 | Masuo Kato | 天然植物繊維カポックを利用した脂吸着化粧用パッド、苗床シートおよびカポック混入食品 |
| JP2008148632A (ja) * | 2006-12-18 | 2008-07-03 | Toyo Heisei Polymer Kk | 育苗ポットとその製造方法 |
| EP2326162A4 (en) * | 2008-09-03 | 2012-06-13 | Grow Tech Llc | BIOPOLYMER-BASED GROWTH AGENT AND METHOD FOR THE PRODUCTION AND USE THEREOF |
-
1998
- 1998-08-26 JP JP23995498A patent/JP3796977B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| US8671616B2 (en) | 2008-09-03 | 2014-03-18 | Grow-Tech Llc | Biopolymer-based growth media, and methods of making and using same |
| USRE46716E1 (en) | 2008-09-03 | 2018-02-20 | Grow Tech, Inc. | Biopolymer-based growth media, and methods of making and using same |
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| JP3796977B2 (ja) | 2006-07-12 |
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