JP2000061114A - 遊技機の制御基板ボックス - Google Patents

遊技機の制御基板ボックス

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JP2000061114A
JP2000061114A JP10237396A JP23739698A JP2000061114A JP 2000061114 A JP2000061114 A JP 2000061114A JP 10237396 A JP10237396 A JP 10237396A JP 23739698 A JP23739698 A JP 23739698A JP 2000061114 A JP2000061114 A JP 2000061114A
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JP
Japan
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control board
box
fixing portion
board box
opening
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Withdrawn
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JP10237396A
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English (en)
Inventor
Takaaki Ichihara
高明 市原
Mutsumi Tsuboi
睦 坪井
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Daiichi Co Ltd
Original Assignee
Daiichi Shokai Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 パチンコ遊技機の制御基板ボックスの分別廃
棄を容易にすること。 【解決手段】 1)遊技機の動作を制御する制御基板4
0を封印する制御基板ボックス10において、その制御
基板ボックス10を開閉不能に固着する封印用固着部2
7aは除去可能であること。2)更に、前記封印用固着
部27aを前記封印用固着部27a以外の部分から分離
する際の分離ガイド部28aが前記封印用固着部27a
と前記封印用固着部27a以外の部分との境界に形成さ
れていること。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遊技機の制御基板
ボックスに関するものであり、特に、遊技機の分別廃棄
が容易な制御基板ボックスに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のパチンコ機等の遊技機の動作を制
御する制御基板は不正防止のために封印されている。こ
の制御基板を封印する制御基板ボックスにおいて、ボッ
クス本体とボックスカバーとをその周端部で突き合わ
せ、該周端部の一部に封印用固着部としてのかしめ部分
を設け、該制御基板ボックスの封印を可能とするものが
ある。このような周端部の一部を固着して封印する形態
の制御基板ボックスでは、開封されなければ制御基板ボ
ックス内部の制御基板に対する不正行為を防止できる
が、一旦不正に開封されると制御基板ボックス全体が開
き、制御基板全体に不正行為が可能となる。
【0003】これに対処すべく、ボックス本体とボック
スカバーとの突き合わせ部を接着材やリベット等で開閉
不能に固着し、かつ制御基板の検査用に制御基板ボック
スの一部(ボックス本体又はボックスカバー)を開口
し、その開口部を開閉可能にして封印することが考えら
れる。このような制御基板ボックスでは、限定個所のみ
開閉可能にして封印するものであるから、もし、封印部
が不正に解除されても不正行為は限定個所にとどまり、
基板全体に不正行為が及ぶのが防止される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような制
御基板ボックスは、ボックス本体とボックスカバーが開
閉不能に固着されているため、制御基板ボックスから中
の制御基板を取り出すのが容易でない。これは分別廃棄
やリサイクルの観点から好ましくない。本発明は、この
ようなボックス本体とボックスカバーとの間等が開閉不
能に固着されている制御基板ボックスにおいて、制御基
板ボックスと制御基板とを容易に分離でき、分別廃棄や
リサイクルに好適な制御基板ボックスを提供するもので
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本願の第1の発明は、遊技機の動作を制御する制御
基板を封印する制御基板ボックスにおいて、その制御基
板ボックスを開閉不能に固着する封印用固着部は除去可
能であることを特徴とする遊技機の制御基板ボックスで
ある。
【0006】上記第1の発明の構成により、制御基板ボ
ックスの封印用固着部を除去することにより、制御基板
ボックスを容易に開封することができる。
【0007】更に、第2の発明の構成は、上記第1の発
明の構成において、前記制御基板ボックスは、前記制御
基板を収納するための収納口を有するとともに、その収
納口の一部又はその収納口以外の部分が前記制御基板の
一部に対向した封印可能な開口部を形成するものであっ
て、前記収納口のうち前記開口部が形成されていない部
分は前記封印用固着部で封印されていることである。
【0008】上記第2の発明の構成により、上記第1の
発明の構成による作用とともに、制御基板の検査用とし
て、制御基板の一部に対向するように封印可能な開口部
をその収納部の一部又はその収納部以外の部分に形成し
て、その開口部が不正に開放された場合であっても、制
御基板全体に不正行為が及ぶことが防止される。更に、
制御基板を収容するための収容口のうち前記開口部が形
成されていない部分が封印用固着部で開閉不能に封印さ
れる。
【0009】更に、第3の発明の構成は、上記第1又は
第2の発明の構成において、前記封印用固着部を前記封
印用固着部以外の部分から分離する際の分離ガイド部が
前記封印用固着部と前記封印用固着部以外の部分との境
界に形成されていることである。
【0010】上記第3の発明の構成により、上記第1又
は第2の発明の構成による作用とともに、制御基板ボッ
クスの固着部と該固着部以外の部分との境界に設けられ
た分離ガイド部に沿って固着部を該固着部以外の部分か
ら容易かつ確実に分離除去することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明における実施の形態
を図面を参照して説明する。図1は本願の第1の発明の
実施の形態に係わる制御基板ボックスの平面を示し、図
2は図1のII−II断面構造を示し、図3は前記第1の実
施の形態に係わる制御基板ボックスの左側面を示し、図
4は該第1の実施の形態に使用する制御基板の平面を示
している。
【0012】図1乃至図4において、制御基板ボックス
としてのボックス10は、パチンコ遊技機の動作を制御
する制御基板40の不正防止のために制御基板40を封
印するものである。なお、制御基板40には、パチンコ
遊技機の動作を制御するプログラムを記憶しているメモ
リ素子が装着されている。ボックス10は、ボックス本
体30とボックスカバー20からなる。ボックス10の
材質は、例えば透明な合成樹脂である。ボックス本体3
0の開口した上面が収納口となっている。
【0013】ボックスカバー20とボックス本体30と
は係合部26a,26b及び固着部27a、27bによ
り結合されている。係合部26a,26bはボックス本
体30の側面31に固定された軸26x及びボックスカ
バー20の側面22に固定されたフック26yからな
り、フック26yは軸26xに係合している。通気孔2
1cがボックスカバー20の上面21に形成されてい
る。
【0014】制御基板40は、プリント基板に電気部品
を組み立てたものであり(なお、図2においては、該電
気部品の図示が省略されている。)、ボックスカバー2
0が制御基板40の表面41側に配置され、ボックス本
体30が制御基板40の裏面42側に配置されている。
ボックスカバー20とボックス本体30とにより制御基
板40を挟み付け、係合部26a,26b及び封印用固
着部27a,27bがボックスカバー20とボックス本
体30を固定している。
【0015】固着部27aはリベット27xによりボッ
クスカバー20とボックス本体30を固着し、固着部2
7bはリベット27yによりボックスカバー20とボッ
クス本体30を固着している。分離ガイド部28a,2
8xが固着部27aと固着部27a以外の部分との境界
に設けられ、分離ガイド部28b,28yが固着部27
bと固着部27b以外の部分との境界に設けられてい
る。分離ガイド部28a,28b,28x,28yは線
状薄肉形状である。
【0016】分離ガイド部28xに対応する溝43a及
び分離ガイド部28yに対応する溝43bが制御基板4
0に設けられている。更に、リベット27x用孔44a
及びリベット27y用孔44bが制御基板40に設けら
れている。
【0017】開口部23が前記上面21に形成され、開
口部23の一部分を塞ぐように金属板24が配設されて
いる。開口部23は制御基板40の一部分に対向してい
る。ロック部24p,24q,24r,24sは金属板
24に一列に形成されている。スライド蓋25は、開口
部23のうち金属板24で塞がれていない部分を開閉す
るものである。係着部25p,25q,25r,25s
がスライド蓋25の内面側に形成されている。
【0018】ピン25c,25dがスライド蓋25の内
面に形成されている。ガイド溝21a,21bが上面2
1に形成され、ピン25cがガイド溝21a内を摺動可
能に配置され、ピン25dがガイド溝21b内に摺動可
能に配置されている。
【0019】図1に示すようにスライド蓋25が開口部
23を閉じていない状態から、スライド蓋25を矢印2
5v方向に移動させて、スライド蓋25により開口部2
3を閉じた時、係着部25pがロック部24pにロック
される。なお、該ロックを解除するときは、係着部25
pを切り離せばよい。また、スライド蓋25により開口
部23を開閉するときは、スライド蓋25のピン25c
がガイド溝21aに沿って摺動し、スライド蓋25のピ
ン25dがガイド溝21bに沿って摺動する。
【0020】以下、同様にして、係着部25qをロック
部24qにロックすることにより2回目のロックをする
ことができる。更に、係着部25rをロック部24rに
ロックすることにより3回目のロックをすることがで
き、係着部25sをロック部24sにロックすることに
より4回目のロックをすることができる。
【0021】図5は本発明の第2の実施の形態を示して
いる。図5において、ボックスカバー50は前記ボック
スカバー20に対応するものである。ボックスカバー5
0の上面51には、リベット52aを使用した固着部5
2が設けられている。この固着部52は前記固着部27
aに相当するものである。分離ガイド部53は前記ボッ
クスカバー20の分離ガイド部28a、28b、28
x、28yと同様の線状薄肉形状を有するが、その両端
部がそれぞれ切り欠かれ(図5ではV字溝状)、固着部
52の切断分離をより容易にする。分離ガイド部53
は、固着部52と固着部52以外の部分との境界に沿っ
てL字状に形成されている。
【0022】図6は本発明の第3の実施の形態を示して
いる。図6において、ボックスカバー60は前記ボック
スカバー20に対応するものである。ボックスカバー6
0の上面61には、リベット62aを使用した固着部6
2が設けられている。この固着部62は前記固着部27
aに相当するものである。分離ガイド部63は線状薄肉
形状(断面は例えばV溝状である。)であり、固着部6
2と固着部62以外の部分との境界に沿って直線状に形
成されている。
【0023】図7は本発明の第4の実施の形態を示して
いる。図7において、ボックスカバー70は前記ボック
スカバー20に対応するものである。ボックスカバー7
0の上面71には、リベット72aを使用した固着部7
2が設けられている。この固着部72は前記固着部27
aに相当するものである。分離ガイド部73はミシン目
状であり、固着部72と固着部72以外の部分との境界
に沿ってL字状に形成されている。
【0024】図8は本発明の第5の実施の形態を示して
いる。図8において、ボックスカバー80は前記ボック
スカバー20に対応するものである。ボックスカバー8
0の上面81には、リベット82aを使用した固着部8
2が設けられている。この固着部82は前記固着部27
aに相当するものである。分離ガイド部83は線状薄肉
形状であり、固着部82と固着部82以外の部分との境
界に沿って形成されている。なお、固着部82と固着部
82以外の部分との間に溝84、85が形成され、固着
部82を突出した形状にしているが、固着部82はボッ
クスカバー80の角部に納められ、ボックスカバー80
の輪郭形状を概ね矩形形状に保っている。
【0025】図9は本発明の第6の実施の形態を示して
いる。図9において、ボックスカバー90は前記ボック
スカバー20に対応するものである。ボックスカバー9
0の上面91には、リベット92aを使用した固着部9
2が設けられている。この固着部92は前記固着部27
aに相当するものである。分離ガイド部93は線状薄肉
形状であり、固着部92と固着部92以外の部分との境
界に沿って形成されている。固着部92は外方に突出す
るように形成されて、ボックスカバー90の形状形成に
影響しないため、ボックスカバー90内に封入される制
御基板の形状も固着部92によって影響されない。
【0026】上記構成により、制御基板ボックス10の
封印用固着部(27a,27b等)を除去することによ
り、制御基板ボックス10を容易に開封することができ
る。更に、制御基板ボックス10の固着部(27a,2
7b等)と該固着部(27a,27b等)以外の部分と
の境界に設けられた分離ガイド部(28a,28b,2
8x,28y等)に沿って固着部(27a,27b等)
を該固着部(27a,27b等)以外の部分から容易か
つ確実に分離除去することができる。
【0027】更に、前記分離ガイド部が線状薄肉形状
(28a,28b,28x,28y等)であるときは、
固着部(27a,27b等)に外力を加えた場合に該外
力による応力が該固着部(27a,27b等)に集中す
るので、該固着部(27a,27b等)に外力を加える
ことにより、該固着部(27a,27b等)を切断して
該固着部(27a,27b等)を除去することが容易に
できる。また、該固着部(27a,27b等)自体を刃
物で切断することも容易になる。
【0028】更に、分離ガイド部73がミシン目状であ
るときも、固着部72に外力を加えた場合に該外力によ
る応力が該分離ガイド部73に集中するので、固着部7
2に外力を加えることにより、該分離ガイド部73を切
断して固着部72を除去することが容易にできる。ま
た、該分離ガイド部73自体を刃物で切断することも容
易になる。
【0029】なお、上記実施の形態において、制御基板
は、パチンコ機用のものであるが、これに限定されず、
前記制御基板をパチンコ機を含む遊技機用のものとして
もよい。また、上記各実施の形態において、ボックスカ
バーが2つの部分に分割されており、その一方の部分を
固着部によりボックス本体に開閉不能に固着し、他方の
部分を再封印可能な開閉扉として使用することもでき
る。また、前記2つの部分の大きさを等しくすることも
できる。そして、前記開閉扉が開閉する部分即ち開口部
を制御基板40の一部分に対向するようにできる。その
場合、該開口部が不正に開放された場合であっても、制
御基板40全体に不正行為が及ぶことが防止される。
【0030】
【発明の効果】本願の第1の発明によれば、遊技機の制
御基板ボックスにおいて、制御基板ボックスの封印用固
着部を除去することにより、制御基板ボックスを容易に
開封することができる。このため、例えばボックス本体
とボックスカバーとがリベットや接着材料等で固着され
開閉不能に封印された場合に、その固着部を非固着部か
ら除去するのみで、該制御基板ボックスを開封すること
ができる。その結果、制御基板等の制御基板ボックス内
に収容されている部品を制御基板ボックスから容易に分
離することができ、分別廃棄や制御基板のリサイクルが
容易となる。
【0031】更に、第2の発明によれば、上記第1の発
明による効果とともに、制御基板の検査用として、制御
基板の一部に対向するように封印可能な開口部を制御基
板ボックスの収納口の一部又はその収納口以外の部分に
形成して、その開口部が不正に開放された場合であって
も、制御基板全体に不正行為が及ぶことが防止される。
更に、制御基板ボックスの収容口のうち前記開口部が形
成されていない部分を封印している封印用固着部が除去
可能であるため、例えば分別廃棄の場合に、制御基板ボ
ックスから封印用固着部を除去した上で制御基板ボック
スを開放し、制御基板を取出して別個に処理することが
できる。
【0032】更に、第3の発明によれば、上記第1又は
第2の発明による効果とともに、制御基板ボックスの固
着部と該固着部以外の部分との境界に設けられた分離ガ
イド部に沿って固着部を該固着部以外の部分から容易か
つ確実に分離除去することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の第1の実施の形態を示す平面図であ
る。
【図2】図1のII−II断面図である。
【図3】図1に示すものの左側面図である。
【図4】該第1の実施の形態に使用する制御基板の平面
図である。
【図5】本願発明の第2の実施の形態の要部を示す平面
図である。
【図6】本願発明の第3の実施の形態の要部を示す平面
図である。
【図7】本願発明の第4の実施の形態の要部を示す平面
図である。
【図8】本願発明の第5の実施の形態の要部を示す平面
図である。
【図9】本願発明の第6の実施の形態の要部を示す平面
図である。
【符号の説明】
10 ボックス 23 開口部 27a,27b 固着部 28a,28b,28x,28y 分離ガイド部 40 制御基板 52、62、72、82、92 固着部 53、63,73、83、93 分離ガイド部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遊技機の動作を制御する制御基板を封印
    する制御基板ボックスにおいて、 その制御基板ボックスを開閉不能に固着する封印用固着
    部は除去可能であることを特徴とする遊技機の制御基板
    ボックス。
  2. 【請求項2】 前記制御基板ボックスは、前記制御基板
    を収納するための収納口を有するとともに、その収納口
    の一部又はその収納口以外の部分が前記制御基板の一部
    に対向した封印可能な開口部を形成するものであって、 前記収納口のうち前記開口部が形成されていない部分は
    前記封印用固着部で封印されていることを特徴とする請
    求項1記載の遊技機の制御基板ボックス。
  3. 【請求項3】 前記封印用固着部を前記封印用固着部以
    外の部分から分離する際の分離ガイド部が前記封印用固
    着部と前記封印用固着部以外の部分との境界に形成され
    ていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の遊
    技機の制御基板ボックス。
JP10237396A 1998-08-24 1998-08-24 遊技機の制御基板ボックス Withdrawn JP2000061114A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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