JP2000061184A - 2本針ミシンおよびベルトループ縫付けミシン - Google Patents
2本針ミシンおよびベルトループ縫付けミシンInfo
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Abstract
することのできる2本針ミシンおよびこの2本針ミシン
を用いたベルトループを縫製物に縫付けるベルトループ
縫付けミシンを提供すること。 【解決手段】 2本の針7,7のそれぞれに対して設け
られ一方が固定され他方が一方に対して接離するように
移動可能な2つの釜27a,27bと、2つの釜27
a,27bの釜間隔を変更する釜間隔調整手段58と、
釜間隔調整手段58を駆動するパルスモータからなる駆
動手段55と、駆動手段55の駆動を制御して釜間隔を
制御する制御手段90とを有し、釜間隔調整手段58
は、駆動手段55によって駆動可能とされたボールねじ
50により移動可能な釜27bを移動するように形成さ
れていることを特徴としている。
Description
びベルトループ縫付けミシンに係り、特に、2つの釜間
隔を自動的に確実かつ容易に調整することのできる2本
針ミシンおよびこの2本針ミシンを用いたベルトループ
を縫製物に縫付けるベルトループ縫付けミシンに関す
る。
を同時に駆動して同時に2カ所の縫製を行う2本針ミシ
ンが知られている。また、このような2本針ミシンは、
例えば、ジーンズ、パンツ、スカートなどの種々の縫製
物の腰部に、ベルトを挿通する複数のベルトループを縫
付ける各種のベルトループ縫付けミシンのミシン本体と
して用いられている。
けミシンの一例を示すもので、従来のベルトループ縫付
けミシン1は、2本針ミシンたるミシン本体2に、ベル
トループ送給手段3とベルトループ供給手段4とからな
るベルトループ供給装置11を付設することにより構成
されている。
イクルミシンであり、下部にミシンベッド5が配設され
るとともに、このミシンベッド5の上方にミシンアーム
6が配設されている。このミシンアーム6の図8左方に
示す自由端部内には、図示しない針棒駆動手段が配設さ
れており、この針棒駆動手段の針棒8に支持されて往復
動しうる2本の針7,7がミシンアーム6の下方に延在
するようにミシンアーム6の長手方向に間隔を隔てて平
行に配設されている。そして、前記針棒駆動手段は、前
記ミシンアーム6の内部に回転自在に配設され図示しな
いミシンモータによって回転駆動される上軸の回転に連
動するようになっており、前記針棒8は、上軸の回転に
伴い上下方向に所定のストロークをもって往復運動可能
とされている。
時においてミシンベット5の上面に配設された針板9の
上面において縫製物Sを押える上下方向に移動可能とさ
れた2つの布押さえ(一部のみ図示)10,10を具備
する公知の布押え装置(図示せず)が配設されており、
また、前記ミシンベッド5内には、前記2本の針7,7
により供給される上糸と絡ませる下糸を供給するボビン
を備えた図示しない2つの公知の垂直釜が前記針板9の
下方に配設されている。
時に作業者がミシンアーム6の自由端側と対峙する図8
斜め左下側が操作側とされるのが一般的であり、このた
め、図8斜め左下側は操作側たる前側FSとされ、図8
斜め右上側は操作側に対して反対側に位置する奥側BS
とされている。そして、ミシン本体2の前側FSから見
て右側方に、ベルトループ送給手段3およびベルトルー
プ供給手段4からなるベルトループ供給装置11が配設
されている。
の縫付け位置たる縫製位置の近傍であるミシン本体2の
前側FSから見て右側方に設けられた供給位置に、図示
しないベルトループの材料たるベルトループ形成用の長
尺状のループ材12をミシン本体2の長手方向に沿うよ
うにして奥側BSから前側FSに繰り出すとともに、こ
のループ材12を所定長さに切断して所定長さのベルト
ループ(図示せず)を形成するためのものである。
ン本体2の前側FSから見て右側方に前記ミシンベット
5とほぼ平行に配設されループ材12が上面に載置され
るループ送出台13を有しており、このループ送出台1
3の上部には、ループ材12を図8に想像線にて示すよ
うに、前側FSに位置する供給位置に向かって所定量だ
け繰り出すためのループ繰出し手段としての布送りギア
14がループ材12の上面に当接可能にして配設されて
いる。
されており、その外周面には、ループ材12を繰り出す
ための複数の送り歯15が全周にわたって設けられてい
る。この布送りギア14は、図示しないパルスモータか
らなるループ繰出しモータにより回転駆動可能とされて
いる。そして、ループ送出台13の図8に矢印Bにて示
すループ材12の走行方向たる送出方向の下流側(図8
左方)に位置する先端部近傍には、ループ材12を供給
位置に繰り出した後にループ材12の基端部側を切断し
て所定長さのベルトループ(図示せず)を形成するため
の切断手段16が配設されている。この切断手段16
は、常にはループ材12の走行経路の上方に位置し、図
示しないシリンダなどの切断用駆動手段により上下方向
に往復移動可能とされた可動刃16aと、この可動刃1
6aとほぼ対向するようにしてループ材12の走行経路
の下方にループ材12の走行経路に臨むようにして配設
された図示しない固定刃とを具備している。
3の布送りギア14により送給されるループ材12を下
方から支持するとともに、切断された後の図示しない所
定長さのベルトループを下方から支持するようにして保
持する奥側BSから見てほぼL字形状とされた前後1対
のループ受け部材17,17が配設されている。これら
各ループ受け部材17,17の間には、下部がほぼ水平
の前側FSから見てL字形状に形成された案内棒19が
配設されている。この案内棒19は、供給位置へ送給さ
れるループ材12の位置を所定の位置に保持するための
ものでループ寄せなどと称されており、ループ材12の
側面を所定の位置に寄せて揃えることにより、所定長さ
に切断されたベルトループの両端を後述するフォーク2
0にて折り曲げた際に、この折り曲げた部分がずれるこ
となく完全に重なるように形成することができるように
なっている。
において前記各ループ受け部材17,17により保持さ
れた所定長さのベルトループの両端近傍を挟持するとと
もに折り曲げたうえで供給位置から縫製位置へ搬送する
ためのものである。このベルトループ供給手段4は、供
給位置において各ループ受け部材17,17により保持
された所定長さのベルトループの両端部近傍を二股状の
先端部20aで挟持した後で下方に折り返すように18
0度折り曲げ、その後、縫製位置へ向かって移送する左
右1対のフォーク20,20を有している。また、各フ
ォーク20,20の先端部20a,20aは、常には、
図示するように、供給位置より右側方に離間した退避位
置に位置しており、図示しないエアシリンダによって回
転可能とされるとともに、図示しないサーボモータなど
のフォーク駆動手段によって進退可能とされている。
プ縫付けミシン1によれば、まず、ループ材12が布送
りギア14の回転によってループ送出台13の上面から
供給位置へ繰り出されてループ受け部材17,17によ
って下方から支持されるとともに、案内棒19によって
送り出されたループ材12が一側に寄せて揃えられた
後、各フォーク20,20を退避位置から供給位置へミ
シン本体2に向かって前進させて各フォーク20,20
の先端部20a,20aがベルトループの両端部近傍に
挿入した後、切断手段16によってループ材12の基端
部側が切断され所定長さのベルトループが形成される。
0a,20aを回転させてベルトループの両端部を下方
に折り返すように180度折り曲げて挟持したうえでベ
ルトループが供給位置から縫製物S上の縫製位置へ搬送
され、その後、布押さえ10,10を降下させて縫製物
Sとベルトループとを針板9上に押さえた後、フォーク
20,20を後退させてベルトループから引き抜いた
後、針棒駆動手段に支持されている2本の針7,7を用
いて所定の縫製パターンで、例えば、ベルトループの長
手方向の両側の部分を縫うことによりベルトループが縫
製物Sの所定位置に縫付けられるようになっている。
本の針7,7の間隔は、ベルトループの長さに応じて調
整されることが望ましい。このためには、装着する2本
の針7,7の間隔を異にした複数の針棒8を用意してお
き、ベルトループの長さに応じて所望の針棒8を針棒駆
動手段に取付ければよい。
ループの長さに応じて調整可能とした場合、各針7に対
向する位置をとる2つの釜の間隔も調整可能にしなけれ
ばならない。
1においては、図9に示すように、ミシンアーム6内を
水平方向に延在し、針棒駆動手段21を駆動する上軸2
2の基端部側に回転伝動機構23を配設し、この回転伝
動機構23により上軸22の回転をミシンベッド5内を
水平方向に延在する下基軸24に伝達させるようにして
なり、また、この下基軸24の回転を歯車機構25aを
介して下基軸24と平行に前記ミシンベッド5内を水平
方向に延在する第1下軸26aと第2下軸26bとにそ
れぞれ伝達するようになっている。
より上方に位置しており、この第1下軸26aの先端に
は、第1垂直釜27aが装着されている。一方、前記第
2下軸26bは前記第1垂直釜27aの下方にまで延在
しており、この第2下軸26bの先端部には、スリーブ
状の継手28がねじ29により固定されている。そし
て、この継手28の先端側には、前記第2下軸26bと
同軸的な第3下軸26cがねじ29により固定されてい
る。この第3下軸26cは、ねじ29を緩めることによ
り継手28からの突出長さを変化させることができるよ
うになっている。また、この第3下軸26cの上方に
は、前記第1下軸26aと同軸的に延在する第4下軸2
6dが配設されており、この第4下軸26dには、歯車
機構25bを介して前記第3下軸26cの回転が伝達さ
れるようになっている。さらに、この第4下軸26d
は、ねじ29を緩めて行われる前記第3下軸26cの軸
方向の移動に伴い一体的に軸方向に移動しうるようにな
っている。そして、前記第1下軸26aの第1垂直釜2
7aに対向するように前記第4下軸26dの先端には、
第2垂直釜27bが装着されている。
7,7のうち前記第1垂直釜27aに対応する図9にお
ける右方の奥側BSに位置する針7は、常に一定の位置
に位置しており、他方、針棒8に支持されている2本の
針7,7のうち前記第2垂直釜27bに対応する図9に
おける左方の前側FSに位置する針7は、第2垂直釜2
7bの移動に伴い第2垂直釜27bと対向するように前
記針棒8の所定の位置に取付けられるようになってい
る。
長さに応じて2本の針7,7の間隔を調整した場合、継
手28のねじ29を緩めて第2垂直釜27bが位置を変
えた針7の直下に位置するように第3下軸26cおよび
第4下軸26dの軸方向位置を調整し、その後、継手2
8のねじ29を締めて第3下軸26cを固定すれば、前
述したベルトループの縫付け作業を行うことができる。
うな従来のベルトループ縫付けミシン1においては、2
本針ミシンからなるミシン本体2の2本の針7,7の間
隔調整に対応して2つの垂直釜27a,27bの間隔を
調整する際に、いちいちねじ29を緩める必要があり、
垂直釜27a,27bの間隔調整が煩雑であった。
であり、2つの釜間隔を自動的に確実かつ容易に調整す
ることのできる2本針ミシンおよびこの2本針ミシンを
用いたベルトループを縫製物に縫付けるベルトループ縫
付けミシンを提供することを目的とする。
ため特許請求の範囲の請求項1に記載の本発明の2本針
ミシンの特徴は、2本の針のそれぞれに対して設けられ
一方が固定され他方が一方に対して接離するように移動
可能な2つの釜と、2つの釜の釜間隔を変更する釜間隔
調整手段と、釜間隔調整手段を駆動するパルスモータか
らなる駆動手段と、駆動手段の駆動を制御して釜間隔を
制御する制御手段とを有し、釜間隔調整手段は、駆動手
段によって駆動可能とされたボールねじにより移動可能
な釜を移動するように形成されている点にある。そし
て、このような構成を採用したことにより、制御手段に
より制御しつつ駆動手段により釜間隔調整手段を駆動す
ることにより移動可能な釜を自動的に移動して自動的に
釜間隔を調整することができ、釜を手動で移動させる必
要がないので、容易に釜間隔を調整することができる。
さらに、釜間隔調整手段のボールねじは、バックラッシ
ュやがたつきがないので、移動可能な釜を円滑に移動す
ることができるとともに、移動可能な釜の移動位置の精
度の高い位置決めを容易に行うことができる。
本発明の2本針ミシンの特徴は、請求項1において、移
動可能な釜の原点位置を検出するための原点センサを2
つ設け、2つの原点センサのうち一方の原点センサによ
りボールねじによる移動方向の原点位置を検出し、他方
の原点センサによりボールねじの回転軸の回転方向の原
点位置を検出するように形成した点にある。そして、こ
のような構成を採用したことにより、ボールねじの移動
方向の原点位置と回転方向の原点位置との両者を検出す
ることができるので、ボールねじによって移動可能とさ
れた釜の原点位置の検出精度を高精度とすることがで
き、その結果、2つの釜の釜間隔の調整を高精度で行う
ことができる。さらに、ボールねじの回転軸の回転方向
の原点位置を検出する原点センサは、回転軸が1回転す
る毎に原点検出を行うことができるので、パルスモータ
からなる駆動手段の脱調を検出することもできる。
本発明の2本針ミシンの特徴は、請求項2において、移
動可能な釜の原点位置が、2つの釜の最大釜間隔位置に
設定されている点にある。そして、このような構成を採
用したことにより、パルスモータからなる駆動手段を所
定のパルス数駆動させて移動可能な釜を原点位置へ移動
した際に、移動可能な釜が原点位置へ移動しない場合、
何らかの障害が生じて移動可能な釜の位置ずれが生じて
いるのを検出してエラー表示や補正を容易に行うことが
できる。すなわち、移動可能な釜の原点位置を2つの釜
の釜間隔の間に設定した場合、移動可能な釜に位置ずれ
が生じると、移動可能な釜の位置が原点を越えたのか原
点の手前なのかを判別することができないが、移動可能
な釜の原点位置を2つの釜の最大釜間隔位置に設定する
ことにより、移動可能な釜に位置ずれが生じた際に、移
動可能な釜を原点へ移動させると、移動可能な釜が原点
位置を越えることがないので、移動可能な釜の位置ずれ
の方向とその量とを検出することができる。
本発明の2本針ミシンの特徴は、請求項1乃至請求項3
の何れか1項において、前記駆動手段は、ミシンベッド
の奥側に設けられている点にある。そして、このような
構成を採用したことにより、縫製物を縫製位置にセット
する際の作業スペースを十分に確保することができる。
さらに、ミシンベッドの側方に他の装置、例えば、任意
の幅のベルトループを縫製物の縫付け位置に供給するベ
ルトループ供給装置などの設置スペースを十分に確保す
ることができる。
本発明の2本針ミシンの特徴は、請求項1乃至請求項4
の何れか1項において、釜間隔調整手段は、雄ねじを備
えた回転軸にこの回転軸の軸方向に移動可能とされたナ
ットが螺合されてなるボールねじと、一端部がボールね
じのナットに連結されるとともに、他端部が内部に移動
可能な釜を具備する可動ケーシングに連結され2つの針
の下方に2つの針の配列方向に沿って移動可能に配設さ
れた釜移動部材とを有しているとともに、ボールねじの
回転軸と釜移動部材とがオフセット配置されている点に
ある。ここでいうボールねじの回転軸と釜移動部材とが
オフセット配置されているとは、ボールねじの回転軸と
釜移動部材とが上方から見て相互にほぼ平行に配置され
ていることを意味する。そして、このような構成を採用
したことにより、移動可能な釜を移動する際の荷重をボ
ールねじに対してボールねじの軸方向でなく、モーメン
ト荷重として伝達することができるので、移動可能な釜
の位置ずれを容易かつ確実に防止することができる。
本発明の2本針ミシンの特徴は、請求項1乃至請求項5
の何れか1項において、2つの釜のそれぞれに対応して
設けられた開閉可能な2つの釜カバーと、2つの釜カバ
ーのそれぞれに対応して設けられ、各釜カバーの開閉状
態を検出する2つの釜カバー検出センサと、2つの釜カ
バー検出センサの少なくとも一方が釜カバーの開状態を
検出した際に、少なくとも針棒の駆動を停止する安全装
置とを有している点にある。そして、このような構成を
採用したことにより、安全装置は、少なくとも一方の釜
カバー検出センサが釜カバーの開状態を検出した際に、
少なくとも針棒の駆動を停止することができるので釜に
ボビンを着脱する際の安全性を確実に確保することがで
きる。
本発明のベルトループ縫付けミシンの特徴は、ベルトル
ープを形成して縫製位置に供給するベルトループ供給装
置と、縫製位置に供給されたベルトループを縫製物へ縫
い付けるミシン本体とを有するベルトループ縫付けミシ
ンにおいて、ミシン本体が請求項1乃至請求項6の何れ
か1項に記載の2本針ミシンである点にある。そして、
このような構成を採用したことにより、ベルトループの
長さに応じて釜間隔を自動的に容易かつ正確に調整する
ことができるので、操作性を向上することができる。
態により説明する。なお、前述した従来のものと同一乃
至相当する構成については図面中に同一の符号を付しそ
の詳しい説明は省略する。
を用いた本発明に係るベルトループ縫付けミシンの第1
実施形態の要部を示すものであり、図1は斜視図、図2
は正面図、図3は図2の左側面図、図4は底面図、図5
は制御手段のブロック図、図6は安全装置の一例を示す
回路図である。
は、ジーンズ、パンツ、スカートなどの種々の縫製物の
腰部に、ベルトを挿通する複数のベルトループを縫付け
ることができるようにされている。
ープ縫付けミシン30の2本針ミシンたるミシン本体3
1のミシンベッド5には、このミシンベッド5の端部か
ら外部に臨んでいる釜としての固定釜たる第1垂直釜2
7aに対向する位置に釜としての可動釜たる第2垂直釜
27bなどを収納している可動ケーシング32が設けら
れている。
ッド5の前側FSに位置する端部の下部には、前記第2
垂直釜27bの下方に延在するように水平方向の釜支持
部33が形成されている。この釜支持部33はほぼ長方
形のフレーム状に形成されており、この釜支持部33の
先端側の上面の両側縁側には、図4に示すように、前記
可動ケーシング32の移動方向に延在する板状のガイド
部材34,34が固定されている。これら各ガイド部材
34には、前記可動ケーシング32の移動方向に延在す
る直線状のガイド用スリット34aがそれぞれ形成され
ている。
示すように、下方から移動台35により支持されてい
る。この移動台35には、図4に示すように、前記各ガ
イド部材34上に載置される1対の被ガイド部材36,
36が固定されており、各被ガイド部材36には、前記
ガイド部材34の各ガイド用スリット34a内を摺動し
うる被ガイド片36aが折曲形成されている。
つの針7,7の下方に2つの針7,7,の配列方向に沿
って移動可能に配設されている。
2の前側FSから見て左側面には、釜カバー40Lが配
設されている。この釜カバー40Lは、蝶番41Lによ
って移動台35に開閉自在に取着されており、この釜カ
バー40Lの開閉状態は、移動台35に配設された近接
スイッチなどからなる釜カバー検出センサ42Lにより
検出されるようになっている。また、可動ケーシング3
2の前側FSから見て右側面には、図2に示すように、
釜カバー40Rが配設されている。この釜カバー40R
は、蝶番41Rによって釜支持部33に開閉自在に取着
されており、この釜カバー40Rの開閉状態は、移動台
35に配設された近接スイッチなどからなる釜カバー検
出センサ42Rにより検出されるようになっている。
は、共に後述する制御手段90(図5)に電気的に接続
されており、釜カバー40L,42Rの少なくとも開状
態の検出信号を制御手段90へ送出することができるよ
うにされている。
BSには、ほぼ平板状の釜移動部材45の他端部たる先
端部が固着されており、この釜移動部材45の奥側BS
に位置する一端部たる基端部は、移動基体46の一側部
に固着されている。すなわち、釜移動部材45の他端部
たる先端部は、移動台35を介して内部に移動可能な釜
としての可動釜たる第2垂直釜27bを具備する可動ケ
ーシング32に連結されており、この釜移動部材45の
奥側BSに位置する一端部たる基端部は、移動基体46
を介して後述するボールねじ50のナット52に連結さ
れている。この移動基体46には、適宜な間隔を隔てて
相互に平行に形成された左右1対のロッド挿通孔47,
47が形成されており、これら各ロッド挿通孔47は、
ミシンベッド5の奥側BSに適宜な間隔を隔てて相互に
平行に水平配置された左右1対のガイドロッド48,4
8にそれぞれ挿通されて摺動自在に支持されいる。ま
た、各ロッド挿通孔47の両端部は、ミシンベッド5の
奥側BSに配設された前後1対の支持ステー49によっ
てそれぞれ支持されている。
は、ボールねじ50が各ガイドロッド48と平行に水平
配置されており、このボールねじ50の雄ねじを備えた
回転軸51の前後両端部近傍は、図示しない軸受を介し
て前記支持ステー49によってそれぞれ支持されてい
る。そして、ボールねじ50の回転軸51の奥側BSの
後端部には、ミシンベッド5の奥側BSに配設されたパ
ルスモータからなる駆動手段55の出力軸55Aがカッ
プリング56を介して連結されている。この駆動手段5
5は、後述する制御手段90(図5)に電気的に接続さ
れており、制御手段90から送出される制御指令に基づ
いて所定のタイミングで駆動されるようにされている。
さらに、ボールねじ50の回転軸51上を軸方向に沿っ
て移動するナット52は、前記移動基体46に固着され
ている。すなわち、釜移動部材45の一端部たる基端部
が移動基体46を介してボールねじ50のナット52に
連結されている。
た回転軸51と前記釜移動部材45とは、上方から見て
相互にほぼ平行に配置されており、その結果、前記ボー
ルねじ50の雄ねじを備えた回転軸51と前記釜移動部
材45とがオフセット配置されている。
の方向の回転によりボールねじ50の回転軸51が正逆
いずれかの方向へ回転し、このボールねじ50の回転軸
51の正逆いずれかの方向への回転によりボールねじ5
0のナット52が回転軸51上を軸方向に沿って図4左
右に示す前後方向のいずれかの方向へ移動し、このナッ
ト52の移動は移動基体46、釜移動部材45および移
動台35をこの順に介して可動ケーシング32に伝達し
て可動ケーシング32を各針7,7,の配列方向に沿っ
て平行に移動して前記ミシンベッド5に対し接離する方
向に移動することができるようになっている。
されている前記第1垂直釜27aと可動配置されている
第2垂直釜27bとの間隔は40mm〜70mmまで変
更可能である。
ルねじ50により、本実施形態の釜間隔調整手段58が
構成されている。
持ステー49には、光りセンサ(フォトインタラプタ)
などからなる原点センサ60が配設されており、この原
点センサ60は、後述する制御手段90(図5)に電気
的に接続されており、移動基体46に固着された検出子
61が原点センサ60を遮蔽するとボールねじ50によ
る移動方向の原点位置(ホームポジション)、詳しくは
可動釜たる第2垂直釜27bの原点位置を検出してその
検出信号を制御手段90へ送出することができるように
なっている。また、本実施形態においては、移動可能な
釜たる第2垂直釜27bの原点位置が、前記2つの釜た
る第1垂直釜27aと第2垂直釜27bの最大釜間隔位
置に設定されている。さらに詳しく説明すると、固定釜
たる第1垂直釜27aに対して接離する可動釜たる第2
垂直釜27bが固定釜たる第1垂直釜27aに対して最
も離間した位置を釜の移動方向の原点位置(ホームポジ
ション)として設定されている。すなわち、前記第2垂
直釜27bの原点位置は、第1垂直釜27aとの間隔が
例えば70mmの位置に設定されている。
BSに位置する後端部には、前記出力軸55Aと接続さ
れている後方出力軸55Bが突出しており、この後方出
力軸55Bには、図示しないスリットを備えたスリット
板63が固着されており、このスリット板63のスリッ
トが光りセンサ(フォトインタラプタ)からなる原点セ
ンサ64を解放することにより前記ボールねじ50の回
転軸51の回転方向の原点位置を検出することができる
ようになっている。この原点センサ64は、後述する制
御手段90(図5)に電気的に接続されており、ボール
ねじ50が1回転する毎にボールねじ50の回転軸51
の回転方向の原点位置を検出して、その検出信号を制御
手段90へ送出することができるようになっている。
る可動釜たる第2垂直釜27bならびにその位置を固定
とされている第1垂直釜27aへの駆動力の伝達は、図
1に示すようにされている。
ンモータ70(図5)の回転がプーリ71を介して伝達
される上軸22には回転伝動機構23が形成されてお
り、この回転伝動機構23によって上軸22の回転を第
1下軸72aへ伝達することができるようになってい
る。なお、回転伝動機構23としては、歯車伝動やベル
ト伝動などから選択するとよい。
72bと第3下軸72cのそれぞれ一端部が位置してお
り、前記第1下軸72aと第2下軸72bおよび第3下
軸72cとの間には、第1下軸72aの回動を第2下軸
72bおよび第3下軸72cにそれぞれ伝達する歯車機
構73a,73bが介装されている。そして、前記第2
下軸72bには、固定配置されている第1垂直釜27a
が装着されている。
第2下軸72bの先端とほぼ等しい位置にまで延在して
おり、この第3下軸72cの先端部の外周面にはスプラ
イン74が形成されている。また、前記可動ケーシング
32内に位置している第2垂直釜27bが装着されてい
る第5下軸72eの下方には、この第5下軸72eと平
行に第4下軸72dが配設されており、この第4下軸7
2dと前記第5下軸72eは前記可動ケーシング32と
ともに移動するようになっている。
cと同軸上に位置しており、この第4下軸72dの前記
第3下軸72c側端部には、この第3下軸72cのスプ
ライン74に噛合しているスプライン筒75が突設され
ている。
第3下軸72cとの合計軸方向長さが変化するように軸
方向に移動可能とされ、かつ、前記第3下軸72cのト
ルクは第4下軸72dの位置にかかわらず、常時第4下
軸72dに伝達されることになる。また、前記第4下軸
72dの軸方向中間部には自在継手76が介装されてお
り、この自在継手76により第4下軸72dは第3下軸
72cとの間に多少の傾斜があっても、両下軸72c,
72d間における相対移動を確実に行えるようになって
いる。
dと第5下軸72eとの間には、歯車機構73cが介装
されており、第4下軸72dの回動を第5下軸72eに
伝達しうるようになっている。
可動ケーシング32が軸方向、詳しくは各針7,7の配
列方向に沿って移動されると、前記第4下軸72dおよ
び第5下軸72eは可動ケーシング32と一体に軸方向
に移動されることになり、この結果、前記第1垂直釜2
7aと第2垂直釜27bとの間隔が変更されることにな
る。このとき、第4下軸72dのスプライン筒75は第
3下軸72cのスプライン74と常時噛合しているの
で、第3下軸72cのトルクは常時第4下軸72dに伝
達されることになる。
シン30には、図1には図示を省略したベルトループ送
給手段3およびベルトループ供給手段4からなるベルト
ループ供給装置11が、前述した図8に示すように、ミ
シンベッド5の前側FSから見て右側方に配設されてい
る。
り説明する。
少なくともCPU91および適宜な容量のROM、RA
Mなどにより形成されたメモリ92を有しており、この
制御手段90には、各釜カバーセンサ42L,42R、
各原点センサ60,64、パルスモータからなる駆動手
段55、サーボモータからなるミシンモータ70、操作
パネル95、図示しないXYテーブルの縫製位置に縫製
物Sが載置されたのを検出して縫製動作を可能とする身
頃スイッチ96、ベルトループ送給手段3のパルスモー
タなどからなるループ繰り出しモータ80、ベルトルー
プ供給手段4のフォーク駆動手段としてのパルスモータ
などからなるフォーク駆動モータ81、図示しないXY
テーブルをXY方向へ駆動するパルスモータなどからな
るXモータ82およびYモータ83などが接続されてい
る。
ープ繰出しモータ80、フォーク駆動モータ81、Xモ
ータ82およびYモータ83などは、それぞれを駆動す
るためのコントローラとも称される駆動ドライバ55
a、70a、80a、81a、82a、83aを介して
接続されている。
より進退駆動する場合には、フォーク駆動手段として図
示しない作動電磁弁を制御手段90に接続すればよい。
としてのボビン交換スイッチ97、前記第1垂直釜27
aおよび第2垂直釜27bに設けられた図示しない下糸
残量検出手段に連動するボビンカウンタ98L,98
R、リセットスイッチ99、機能選択スイッチ100、
右矢符スイッチ101R、左矢符スイッチ101L、動
作を停止させる動作停止スイッチ102、上糸を通す際
に押す糸通しスイッチ103、各種の設定値の入力など
に用いるテンキー104、ベルトループの供給をやり直
すセットバックスイッチ105、動作状態や設定状態の
表示や各種のメッセージを行う表示画面106などが設
けられている。なお、前記機能選択スイッチ100に
は、釜間隔の調整を前記駆動手段55の駆動により行う
場合と、人手で操作する手動による駆動とを切換える切
換え手段としての機能を合わせ持たせることが好まし
い。
を制御して釜間隔を制御するプログラムや、図示しない
ベルトループ送給手段3およびベルトループ供給手段4
からなるベルトループ供給装置11を含む縫製動作に係
わるミシン各部の動作を制御するプログラムや、電源投
入時のミシン各部の動作(イニシャライズ動作)を制御
するプログラムなどの各種のプログラムやデータが格納
されている。
他のプログラムおよびデータの一例について以下に説明
する。
97を操作すると、このボビン交換スイッチ97から制
御信号を前記制御手段90に出力し、制御手段90が前
記駆動手段55を第2垂直釜27bが第1垂直釜27a
から例えば70mm離間するように駆動するプログラム
が格納されている。
定したボビンカウンタ98L,98Rの数値が縫製の進
行に伴って0になったときに、前記垂直釜27a,27
bに下糸がなくなったと判断して検出信号を前記制御手
段90に自動的に出力し、制御手段90が前記駆動手段
55を第2垂直釜27bが第1垂直釜27aから離間す
るように駆動するプログラムが格納されている。
ッチ99を操作すると、このリセットスイッチ99から
リセット信号を前記制御手段90に出力し、制御手段9
0が前記駆動手段55を第2垂直釜27bが第1垂直釜
27aに近接するように駆動するプログラムが格納され
ている。なお、この時の前記駆動手段55の駆動は両垂
直釜27a,27bの間隔が設定した間隔となったら停
止することになる。
して第1垂直釜27aと第2垂直釜27bとの釜間隔を
所望の釜間隔に設定した後に、前記両矢符スイッチ10
1R,101Lを操作して、釜の間隔を微調整すること
ができるプログラムが格納されている。このとき、いず
れかの矢符スイッチ101R,101Lを1回押動する
ごとに、第2垂直釜27bは、0.01mmずついずれ
かの方向に動くように制御されている。そして、この微
調整が終了したら、機能選択スイッチ100を押動して
釜間隔の調整を終了する。この実施形態においては、
0.1mmずつ動くように設定されているが、これは、
釜の剣先と針との間隔は、使用する針糸(上糸)の太さ
や種類によって異なるが、この、釜の剣先と針との間隔
が0.1mmのオーダーで設定されているからである。
また、前記制御手段90は、前記両矢符スイッチ101
R,101Lの押圧時間を計るタイマを有しており、両
矢符スイッチ101R,101Lが所定時間(0.7
S)経過すると、前記第2垂直釜27bが所定の速度で
連続的に移動することになる。さらに、所定時間(0.
7S)が経過すると、前記移動速度が上昇される。
いデータが格納されるとともに、これら縫い目を形成す
るための布送りピッチ、針振りピッチ、針振り幅などの
動作時のデータや、縫い目などに応じて用いる針糸(上
糸)および下糸の種類や、ボビンに巻回されている下糸
の種類、糸巻き量、限界糸巻き回数や、使用する針留の
番号に対応する釜間隔などの各種のデータも格納されて
いる。
り説明する。
設けられている。この安全装置120は、2つの釜カバ
ー40L,40Rのうちの少なくとも一方を開けて開状
態とすると、図6に示すように、2つの釜カバー検出セ
ンサ42L,42Rに連動する2つのスイッチSWR,
SWLのうちの少なくとも一方を開とし、SOFF信号
をLowからHighとする。このSOFF信号のHi
ghは、リレーRL1をONして、CPU91から送出
されるミシンモータ70およびフォーク駆動モータ81
のそれぞれの駆動ドライバ70a,81aへの信号RL
1−1,RL1−2,RL1−3をスイッチOFFとし
て、針棒8およびフォーク20の駆動を停止することが
できるようになっている。
は、2つの釜カバー40L,40Rのうちの少なくとも
一方が開状態となった場合、ミシンモータ70およびフ
ォーク駆動モータ81の駆動信号を遮断して針棒8およ
びフォーク20を停止状態に保持できるようになってい
る。
55へ供給する電力を除くすべての電力を遮断すること
がもっとも好ましい。この場合、安全装置120がパル
スモータからなる各駆動手段80,82,83への電力
の供給を遮断した場合には、各駆動手段80,82,8
3は、停止位置での保持力も生じないのでより安全であ
る。
の作用について説明する。
0においてベルトループの縫付け間隔を所望の間隔にす
るためには、針棒駆動手段21に支持される針棒8の針
留としてその2本針7,7の間隔が所望の間隔とされて
いるものを選択し、この針棒8を針棒駆動手段21に装
着する。
た第1垂直釜27aと第2垂直釜27bとの間隔を設定
するため、針間隔を異にする使用頻度の高い複数種の針
留の針間隔を前記制御手段90のメモリ92に記憶させ
てあるので、使用する針留に対応する番号を選択してメ
モリ92から呼び出すことにより、針間隔をいちいち入
力させることなく、針間隔を設定できる。そこで、操作
パネル95の機能選択スイッチ100を操作して、使用
している針留の番号を選択できる状態にし、テンキー1
04により使用している針留の番号を入力する。する
と、制御手段90のメモリ92からこの針留に対応する
釜間隔についてのデータが読み出されて制御手段90に
出力され、制御手段90は、第1垂直釜27aと第2垂
直釜27bとの間隔が2本針7,7の間隔に対応するよ
うにパルスモータからなる駆動手段55に所定数の駆動
パルスを与えて駆動することにより、釜間隔の調整を自
動的に行うことができる。
ない場合には、操作パネル95の機能選択スイッチ10
0を操作して、釜間隔を手動調整するモードにし、前記
両矢符スイッチ101R,101Lを操作して、第1垂
直釜27aと第2垂直釜27bとの釜間隔が2本針7,
7の間隔に対応するように前記駆動手段55に駆動パル
スを与えて駆動することにより、釜間隔の調整を行うこ
とができる。
付けミシン30のミシン本体31によれば、制御手段9
0により制御しつつ駆動手段55により釜間隔調整手段
58を駆動することにより移動可能な釜たる第2垂直釜
27bを自動的に移動して自動的に釜間隔を調整するこ
とができ、釜を手動で移動させる必要がないので、容易
に釜間隔を調整することができるので操作性を向上する
ことができる。さらに、釜間隔調整手段58のボールね
じ50は、バックラッシュやがたつきがないので、移動
可能な釜たる第2垂直釜27bを円滑に移動することが
できるとともに、移動可能な釜たる第2垂直釜27bの
移動位置の精度の高い位置決めを容易に行うことができ
る。
ミシン30のミシン本体31によれば、ボールねじ50
の移動方向の原点位置を検出する原点センサ60と、ボ
ールねじ50の回転方向の原点位置を検出する原点セン
サ64との2つの原点センサ60,64を設けているの
で、ボールねじ50の移動方向の原点位置と回転方向の
原点位置(角度位置)との両者を検出することができる
ので、ボールねじ50によって移動可能とされた釜たる
第2垂直釜27bの原点位置の検出精度を高精度とする
ことができ、その結果、2つの釜27a,27bの釜間
隔の調整を高精度で行うことができる。さらに、ボール
ねじ50の回転軸51の回転方向の原点位置を検出する
原点センサ64は、回転軸51が1回転する毎に原点検
出を行うことができるので、パルスモータからなる駆動
手段55の脱調を検出することもできる。
シン30のミシン本体31によれば、移動可能な釜たる
第2垂直釜27bの原点位置が、2つの釜27a,27
bの最大釜間隔位置に設定されているので、パルスモー
タからなる駆動手段55を所定のパルス数駆動させて移
動可能な釜たる第2垂直釜27bを原点位置へ移動した
際に、移動可能な釜たる第2垂直釜27bが原点位置へ
移動しない場合、何らかの障害が生じて移動可能な釜た
る第2垂直釜27bの位置ずれが生じているのを検出し
てエラー表示や補正を容易に行うことができる。すなわ
ち、移動可能な釜たる第2垂直釜27bの原点位置を2
つの釜27a,27bの釜間隔の間に設定した場合、移
動可能な釜たる第2垂直釜27bに位置ずれが生じる
と、移動可能な釜たる第2垂直釜27bの位置が原点を
越えたのか原点の手前なのかを判別することができない
が、移動可能な釜たる第2垂直釜27bの原点位置を2
つの釜27a,27bの最大釜間隔位置に設定すること
により、移動可能な釜たる第2垂直釜27bに位置ずれ
が生じた際に、移動可能な釜たる第2垂直釜27bを原
点へ移動させると、移動可能な釜たる第2垂直釜27b
が原点位置を越えることがないので、移動可能な釜たる
第2垂直釜27bの位置ずれの方向とその量とを容易に
検出することができる。このことは、移動可能な釜たる
第2垂直釜27bに位置ずれが生じた際に、位置ずれ、
詳しくは、駆動手段55の駆動パルス数を容易に補正す
ることができることになる。
シン30のミシン本体31によれば、駆動手段55がミ
シンベッド5の奥側BSに設けられているので、縫製物
Sを縫製位置にセットする際の作業スペースを十分に確
保することができる。さらに、ミシンベッド5の側方に
他の装置、本実施形態においては、任意の幅のベルトル
ープを縫製物の縫付け位置に供給するベルトループ供給
装置11などの設置スペースを十分に確保することがで
きる。
シン30のミシン本体31によれば、ボールねじ50の
雄ねじを備えた回転軸51と釜移動部材45とがオフセ
ット配置、詳しくはボールねじ50の雄ねじを備えた回
転軸51と釜移動部材45とが上方から見て相互にほぼ
平行に水平配置されているので、移動可能な釜たる第2
垂直釜27bを移動する際の荷重をボールねじ50に対
してボールねじ50の軸方向でなく、モーメント荷重と
して伝達することができるので、移動可能な釜たる第2
垂直釜27bの位置ずれを容易かつ確実に防止すること
ができる。
シン30のミシン本体31の安全装置120によれば、
少なくとも一方の釜カバー検出センサ42L,42Rが
釜カバー40L,40Rの開状態を検出した際に、少な
くとも針棒8の駆動を停止することができるので、釜2
7a,27bにボビンを着脱する際の安全性を確実に確
保することができる。すなわち、CPU91が誤動作し
ていても、2つの釜カバー40L,40Rのうちの少な
くとも一方が開状態となっている場合、少なくともミシ
ンモータ70が動作不能となるので、2つの釜カバー4
0L,40Rのうちの少なくとも一方を開状態として、
ボビンの交換作業などを人手により実行している最中に
人手がミシンモータ70の駆動動作をうながすスイッチ
あるいはセンサなどに接触してもミシンモータ70の駆
動を確実に防止することができるので、十分な安全性を
容易に確保することができる。
シン30によれば、ベルトループの長さに応じて釜間隔
を自動的に容易かつ正確に調整することができるので、
操作性を向上することができる。
本発明に係るベルトループ縫付けミシンの第2実施形態
を示すものであり、本実施形態のベルトループ縫付けミ
シン30Aは、2本針ミシンたるミシン本体31Aに配
設する2つの釜27a,27bを針棒8(図1参照)の
1往復に対して半回転の往復運動、つまり揺動運動をす
る半回転釜としたものであり、その他の構成は、前述し
た第1実施形態のベルトループ縫付けミシン30と同様
とされている。よって、2つの釜27a,27bの駆動
力の伝達に係わる部分についてのみ説明し、その他の部
分については省略する。
ープ縫付けミシン30Aの2本針ミシンたるミシン本体
31Aの上軸22には、クランク131および駆動歯付
きベルトプーリ131が配設されている。そして、クラ
ンク131によって上軸22の回転運動が往復運動に変
換され、上端部がクラン131クに接続された駆動ロッ
ド135を上下動させるようになっている。この駆動ロ
ッドの下端部には、回転自在な支軸136に基端部が固
着された揺動腕137の先端部に接続されており、駆動
ロッド135の上下運動によって支軸136が揺動運動
するようになっている。さらに、支軸136の前側FS
には駆動ギア138が固着されており、支軸136とと
もに揺動運動するようになっている。また、駆動ギア1
38には、後釜駆動下軸139の奥側BSに固着された
従動ギア140が噛合されており、駆動ギア138の揺
動運動が従動ギア140へ伝達して後釜駆動下軸139
を揺動運動させるようになっている。そして、後釜駆動
下軸139の揺動運動は、後釜駆動下軸139の前側F
Sに取着された第1垂直釜27aに伝達され、第1垂直
釜27aを揺動運動するようになされている。
後釜駆動下軸139と平行に配設された後伝達下軸14
5の奥側BSに固着された従動用歯付きベルトプーリ1
46と対をなすものであり、駆動歯付きベルトプーリ1
31と従動用歯付きベルトプーリ146との間にかけわ
たされた歯付きベルト147によって、上軸22の回転
運動が後伝達下軸145へ伝達される。そして、後伝達
下軸145の回転運動は、後伝達下軸145の先端部に
形成されたスプライン74に噛合しているスプライン筒
75を介して、後伝達下軸145の前側FSに後伝達下
軸145と同軸上に配設された前伝達下軸148に伝達
され、前伝達下軸148を回転運動させるようになって
いる。そして、前伝達下軸148の前側FSには、ピン
取付体149が取着されている。このピン取付体149
の前面には、クランロッド150の基端部が回転可能に
取着されており、クランクロッド150の先端部には、
前伝達下軸148と平行にして回転可能に配設された伝
達軸151の前側FSに基端部が取着されたリンク15
2の先端部に接続されており、前伝達下軸148の回転
運動を揺動運動に変換して伝達軸151へ伝達すること
ができるようにされている。さらに、伝達軸151に
は、前駆動ギア153が固着されており、伝達軸151
とともに揺動運動するようになっている。また、前駆動
ギア153には、前記後釜駆動下軸139の前側FSに
間隔をおいて同軸上に配設された前釜駆動下軸154に
固着された前従動ギア155が噛合されており、前駆動
ギア153の揺動運動が前従動ギア155へ伝達して前
釜駆動下軸154を揺動運動させるようになっている。
そして、前釜駆動下軸154の揺動運動は、前釜駆動下
軸154の奥側BSに取着された第2垂直釜27bに伝
達され、第2垂直釜27bを揺動運動するようになされ
ている。
プ縫付けミシン30Aおよび2本針ミシンたるミシン本
体31Aによっても、前述した第1実施形態と同様の効
果を奏する。
換して2つの釜27a,27bへ伝達する構成は、本実
施形態の構成に限定されるものではなく、従来公知の各
種の半回転釜の駆動力を伝達する構成から選択して用い
ることができる。
定されるものではなく、種々の変更が可能である。例え
ば、釜として実施形態においては垂直釜を用いて説明し
たが、釜は水平釜であってもよい。また、2つの釜のい
ずれもが移動可能となるようにしてもよい。さらに、駆
動手段は、パルスモータでなくサーボモータであっても
よい。さらに2本針ミシンは、実施形態において説明し
たベルトループ縫付けミシンに限定されるものではな
く、種々の2本針を用いるミシンに適用可能である。
発明の2本針ミシンによれば、制御手段により制御しつ
つ駆動手段により釜間隔調整手段を駆動することにより
移動可能な釜を自動的に移動して自動的に釜間隔を調整
することができ、釜を手動で移動させる必要がないの
で、容易に釜間隔を調整することができるなどの極めて
優れた効果を奏する。さらに、釜間隔調整手段のボール
ねじは、バックラッシュやがたつきがないので、移動可
能な釜を円滑に移動することができるとともに、移動可
能な釜の移動位置の精度の高い位置決めを容易に行うこ
とができるなどの極めて優れた効果を奏する。
シンによれば、ボールねじの移動方向の原点位置と回転
方向の原点位置との両者を検出することができるので、
ボールねじによって移動可能とされた釜の原点位置の検
出精度を高精度とすることができ、その結果、2つの釜
の釜間隔の調整を高精度で行うことができるなどの極め
て優れた効果を奏する。さらに、ボールねじの回転軸の
回転方向の原点位置を検出する原点センサは、回転軸が
1回転する毎に原点検出を行うことができるので、パル
スモータからなる駆動手段の脱調を検出することもでき
るなどの極めて優れた効果を奏する。
シンによれば、パルスモータからなる駆動手段を所定の
パルス数駆動させて移動可能な釜を原点位置へ移動した
際に、移動可能な釜が原点位置へ移動しない場合、何ら
かの障害が生じて移動可能な釜の位置ずれが生じている
のを検出してエラー表示や補正を容易に行うことができ
るなどの極めて優れた効果を奏する。すなわち、移動可
能な釜の原点位置を2つの釜の釜間隔の間に設定した場
合、移動可能な釜に位置ずれが生じると、移動可能な釜
の位置が原点を越えたのか原点の手前なのかを判別する
ことができないが、移動可能な釜の原点位置を2つの釜
の最大釜間隔位置に設定することにより、移動可能な釜
に位置ずれが生じた際に、移動可能な釜を原点へ移動さ
せると、移動可能な釜が原点位置を越えることがないの
で、移動可能な釜の位置ずれの方向とその量とを検出す
ることができるなどの極めて優れた効果を奏する。
シンによれば、縫製物を縫製位置にセットする際の作業
スペースを十分に確保することができるなどの極めて優
れた効果を奏する。さらに、ミシンベッドの側方に他の
装置、例えば、任意の幅のベルトループを縫製物の縫付
け位置に供給するベルトループ供給装置などの設置スペ
ースを十分に確保することができるなどの極めて優れた
効果を奏する。
シンによれば、移動可能な釜を移動する際の荷重をボー
ルねじに対してボールねじの軸方向でなく、モーメント
荷重として伝達することができるので、移動可能な釜の
位置ずれを容易かつ確実に防止することができるなどの
極めて優れた効果を奏する。
シンによれば、安全装置は、少なくとも一方の釜カバー
検出センサが釜カバーの開状態を検出した際に、少なく
とも針棒の駆動を停止することができるので、釜にボビ
ンを着脱する際の安全性を確実に確保することができる
などの極めて優れた効果を奏する。
ば、2つの釜間隔を自動的に確実かつ容易に調整するこ
とのできるなどの極めて優れた効果を奏する。
ープ縫付けミシンによれば、ベルトループの長さに応じ
て釜間隔を自動的に容易かつ正確に調整することができ
るので、操作性を向上することができるなどの極めて優
れた効果を奏する。
係るベルトループ縫付けミシンの第1実施形態の要部を
示す斜視図
のブロック図
す回路図
係るベルトループ縫付けミシンの第2実施形態の釜の駆
動力の伝達経路を示す斜視図
の斜視図
への駆動力の伝達経路を示す斜視図
Claims (7)
- 【請求項1】 2本の針が針棒駆動手段により上下動さ
れ、これらの2本の針の針間隔が変更可能である2本針
ミシンにおいて、 前記2本の針のそれぞれに対して設けられ一方が固定さ
れ他方が一方に対して接離するように移動可能な2つの
釜と、前記2つの釜の釜間隔を変更する釜間隔調整手段
と、前記釜間隔調整手段を駆動するパルスモータからな
る駆動手段と、前記駆動手段の駆動を制御して前記釜間
隔を制御する制御手段とを有し、 前記釜間隔調整手段は、前記駆動手段によって駆動可能
とされたボールねじにより前記移動可能な釜を移動する
ように形成されていることを特徴とする2本針ミシン。 - 【請求項2】 前記移動可能な釜の原点位置を検出する
ための原点センサを2つ設け、前記2つの原点センサの
うち一方の原点センサにより前記ボールねじによる移動
方向の原点位置を検出し、他方の原点センサにより前記
ボールねじの回転軸の回転方向の原点位置を検出するよ
うに形成したことを特徴とする請求項1に記載の2本針
ミシン。 - 【請求項3】 前記移動可能な釜の原点位置が、前記2
つの釜の最大釜間隔位置に設定されていることを特徴と
する請求項2に記載の2本針ミシン。 - 【請求項4】 前記駆動手段は、ミシンベッドの奥側に
設けられていることを特徴とする請求項1乃至請求項3
の何れか1項に記載の2本針ミシン。 - 【請求項5】 前記釜間隔調整手段は、 雄ねじを備えた回転軸にこの回転軸の軸方向に移動可能
とされたナットが螺合されてなる前記ボールねじと、 一端部が前記ボールねじのナットに連結されるととも
に、他端部が内部に移動可能な釜を具備する可動ケーシ
ングに連結され前記2つの針の下方に前記2つの針の配
列方向に沿って移動可能に配設された釜移動部材と、を
有しているとともに、 前記ボールねじの回転軸と前記釜移動部材とがオフセッ
ト配置されていることを特徴とする請求項1乃至請求項
4の何れか1項に記載の2本針ミシン。 - 【請求項6】 前記2つの釜のそれぞれに対応して設け
られた開閉可能な2つの釜カバーと、 前記2つの釜カバーのそれぞれに対応して設けられ、各
釜カバーの開閉状態を検出する2つの釜カバー検出セン
サと、 前記2つの釜カバー検出センサの少なくとも一方が釜カ
バーの開状態を検出した際に、少なくとも針棒の駆動を
停止する安全装置と、 を有していることを特徴とする請求項1乃至請求項5の
何れか1項に記載の2本針ミシン。 - 【請求項7】 ベルトループを形成して縫製位置に供給
するベルトループ供給装置と、縫製位置に供給されたベ
ルトループを縫製物へ縫い付けるミシン本体とを有する
ベルトループ縫付けミシンにおいて、 前記ミシン本体が請求項1乃至請求項6の何れか1項に
記載の2本針ミシンであることを特徴とするベルトルー
プ縫付けミシン。
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|---|---|---|---|
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1998
- 1998-08-18 JP JP23163598A patent/JP4198236B2/ja not_active Expired - Lifetime
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