JP2000077642A - 固体撮像素子 - Google Patents
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- JP2000077642A JP2000077642A JP10241365A JP24136598A JP2000077642A JP 2000077642 A JP2000077642 A JP 2000077642A JP 10241365 A JP10241365 A JP 10241365A JP 24136598 A JP24136598 A JP 24136598A JP 2000077642 A JP2000077642 A JP 2000077642A
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Abstract
て、製造歩留まりが向上され製造コストの低下された固
体撮像素子を提供する。 【解決手段】各画素に配置された制御領域を電源に共通
接続し、制御ゲートを行毎に接続し行毎に駆動する。制
御領域が共通接続されるので、これが短絡することがな
い。また、制御ゲートが導通状態にされた行では画素の
増幅部が非動作状態となり、制御ゲートが遮断状態にさ
れた行では容量結合により画素の増幅部が動作状態にな
ることにより行選択する。
Description
するものであり、さらに詳しくは、入射光に応じた信号
を出力する増幅部と増幅部を制御する制御部を備えた画
素を多数配列した増幅型固体撮像素子に関するものであ
る。
した信号を画素内部で増幅してから出力する増幅型固体
撮像素子が提案されている。図19は、従来の固体撮像
素子の主な構成を示す回路図である。従来の固体撮像素
子は、2次元マトリクス状に配置された複数の画素Px
1−1〜Px3−4と、各画素Px1−1〜Px3−4
を行毎に駆動する垂直走査回路7と、各画素Px1−1
〜Px3−4が列毎に接続された垂直信号線22a〜2
2dと、水平信号線27と、水平走査回路8から構成さ
れている。
蓄積するフォトダイオード1と、ソースフォロワ動作に
より上記電荷に応じた信号をソース(S)から出力する
接合型電界効果トランジスタ(以下、JFETという)
2と、上記電荷をフォトダイオード1からJFET2に
転送する転送ゲート3と、JFET2を制御する制御領
域4と制御ゲート5から構成されている。
垂直信号線22a〜22dに接続され、各JFET2の
ドレイン(D)は、全画素共通にドレイン電源VDに接
続されている。転送ゲート3は、各行毎に転送ゲート配
線20a〜20cに接続され、垂直走査回路7から送出
されるパルスφTG1〜φTG3により行毎に駆動され
る。
a〜24cに接続され、垂直走査回路7から送出される
パルスφRD1〜φRD3により行毎に駆動される。制
御ゲート5は、制御ゲート配線21a〜21cによって
行毎に接続され、さらにこれらの配線を接続することに
よってすべて共通に接続され、駆動パルスφRGにより
駆動される。
2の負荷となる定電流源26a〜26dと、垂直信号線
を一定の電圧(VRV)に固定するためのリセットトラ
ンジスタTRV1〜TRV4と、JFET2の動作帯域
を制限するための垂直負荷容量Cv1〜Cv4と、列バ
ッファアンプ29a〜29dと、クランプ容量Cc1〜
Cc4と、クランプトランジスタTC1〜TC4が接続
されている。垂直信号線22a〜22dは、列選択トラ
ンジスタTH1〜TH4を介して水平信号線27に接続
されている。
28とリセットトランジスタTRHが接続されている。
図20は、図19に示す回路図の動作を説明するための
パルスタイミングチャートである。この図を参照しなが
ら、従来の固体撮像素子の動作について説明する。な
お、後述するように各画素を構成する転送ゲート3及び
制御ゲート5はPチャネル型(図22,図23参照)で
あるため、これらに印加されるパルスがローレベルの時
に導通(オン)状態となり、これらのパルスがハイレベ
ルの時に遮断(オフ)状態となる。
間は、第1行目の画素の読み出し動作に対応しており、
以下t21〜t25及びt31〜t35の期間は、それ
ぞれ第2行目、第3行目に対応している。まず、期間t
11においてφRGをローレベルにして、すべての画素
の制御ゲート5を導通(オン)状態にする。また、駆動
パルスφRD1をハイレベル、(φRD2,φRD3は
ローレベルのまま)にして、制御領域4から制御ゲート
5を介して、第1行目の画素のJFET2のゲート領域
にハイレベルの電圧を、2行目以後のJFET2のゲー
ト領域にローレベルの電圧を供給する。つまり、第1行
目のJFET2には、その制御領域4を介してハイレベ
ルの電圧をゲート領域に供給してこのJFET2を動作
(選択)状態にする。また、2行目以後のJFET2に
は、その制御領域4を介してローレベルの電圧をゲート
領域に供給してこのJFET2を非動作(非選択)状態
とする。
φRGをハイレベルとし、すべての画素の制御ゲート5
を遮断(オフ)状態とすると、第1行目のJFET2は
動作(選択)状態、2行目以後のJFET2は非動作
(非選択)状態を保持したままフローティング状態とな
る。つまり、期間t11では、行選択動作とJFET2
の初期化動作が行われる。
をローレベルにして、リセットトランジスタTRV1〜
TRV4を遮断(オフ)状態とし、第1行目のJFET
2がソースフォロワ動作を行う。従って、JFET2の
ゲート領域の初期化直後の電位に対応した出力(暗時出
力)電圧が、JFET2のソース(S)から垂直信号線
22a〜22d、列バッファアンプ29a〜29dを介
してクランプ容量Cc1〜Cc4の一端(垂直信号線2
2a〜22d側、以後入力端とする)に印加される。ま
た、駆動パルスφCはハイレベルでクランプトランジス
タTC1〜TC4は導通(オン)状態となっており、ク
ランプ容量Cc1〜Cc4の他端(水平信号線27側、
以後出力端とする)は接地電位である。
φCをローレベルとしてクランプトランジスタTC1〜
TC4を遮断(オフ)状態とすると、上記出力(暗時出
力)電圧がクランプ容量Cc1〜Cc4に保持されたま
ま、クランプ容量Cc1〜Cc4の出力端がフローティ
ング状態となる。つまり、暗時出力電圧のクランプ動作
が行われる。
1をローレベル(駆動パルスφTG2、φTG3はハイ
レベルのまま)にして第1行目の画素の転送ゲート3を
導通(オン)状態とし、第1行目のフォトダイオード1
で生成・蓄積された信号電荷をJFET2のゲート領域
に転送する。なお、信号電荷を転送した後のJFET2
のゲート領域の電位は、信号電荷量/ゲート容量の分だ
け変化(この場合は上昇)する。
1をハイレベルにして転送ゲート3を遮断(オフ)状態
にすると、第1行目のフォトダイオード1は、光電変換
による次の信号電荷蓄積動作に入る。図20においてt
LIはフォトダイオード1の電荷蓄積時間を示してい
る。期間t14においては、期間t12と同様に、駆動
パルスφRVをローレベルにして、リセットトランジス
タTRV1〜TRV4を遮断(オフ)状態とし、第1行
目のJFET2がソースフォロワ動作を行う。今度は、
JFET2のゲート領域へ信号電荷を転送した後の電位
に対応した出力(信号出力)電圧が、JFET2のソー
ス(S)から垂直信号線22a〜22d、列バッファア
ンプ29a〜29dを介してクランプ容量Cc1〜Cc
4の入力端に印加される。
端の電圧は、期間t14における信号電荷転送後のJF
ET2のソースフォロワ動作による出力(信号出力)電
圧から、期間t12における電荷転送前(ゲート領域初
期化後)のJFET2のソースフォロワ動作による出力
(暗時出力)電圧を差し引いた電圧となる。期間t14
におけるJFET2のソースフォロワ動作の出力(信号
出力)電圧には光信号成分とノイズ成分が含まれてお
り、期間t12におけるJFET2のソースフォロワ動
作の出力(暗時出力)電圧にはノイズ成分のみが含まれ
ている。従って、両者を減算(いわゆる相関二重サンプ
リング処理)したクランプ容量Cc1〜Cc4の出力端
の電圧は、光信号成分のみに応じた出力電圧となる。
FET2のしきい値電圧のばらつきによる固定パターン
ノイズ、制御領域4から制御ゲート5を介してJFET
2のゲート領域を初期化した時に発生するリセットノイ
ズ、JFET2と定電流源(26a〜26d)によるソ
ースフォロワ動作時に発生する1/fノイズ、列バッフ
ァアンプ29a〜29dのオフセット電圧のばらつきに
よる固定パターンノイズがある。
c1〜Cc4の出力端の電圧は、上記ノイズ成分を除去
した光信号成分のみの映像信号となり、S/N比が向上
する。期間t15においては、水平走査回路8から駆動
パルスφH1〜φH4を順次出力することで、クランプ
容量Cc1〜Cc4の出力端に現れている光信号成分の
みに応じた出力電圧を水平信号線27に転送し、出力バ
ッファアンプ28を経て、出力端子35から映像信号が
出力される。また、駆動パルスφRHを順次出力するこ
とで、水平信号線27がリセットされる。
の読み出し動作は、期間t21〜t25及び期間t31
〜期間t35において、それぞれ第2行目、第3行目に
対して繰り返し、同様に行われる。次に、図面を参照し
ながら従来の固体撮像素子の画素構造を説明する。図2
1は、従来の固体撮像素子の画素平面図であり、図22
は図21のXa−Xb線に沿った断面図、図23は図2
1のYa−Yb線に沿った断面図、図24は図21のY
c−Yd線に沿った断面図である。
オード1、JFET2、転送ゲート3、制御領域4、制
御ゲート5から構成されている。フォトダイオード1
は、図23,図24に示すように、P型半導体基板10
上に形成されたN型ウエル領域11、P型電荷蓄積領域
12、高濃度のN型半導体領域13によって構成され
る。これにより、NPNP型の縦型オーバーフロードレ
イン構造で埋込型のフォトダイオードが形成されてい
る。即ち、埋め込み型のフォトダイオード(N,P,
N)と縦型オーバーフロードレイン構造(P,N,P)
の合わさった構造が形成されている。この構造により、
暗電流、残像、リセットノイズ、ブルーミング、及びス
ミアが抑圧される。
2,図23に示すように、N型ソース領域14、P型ゲ
ート領域15、N型ドレイン領域16、N型チャネル領
域17から構成されている。N型ソース領域14は、列
毎に垂直信号線22(図19の垂直信号線22a〜22
dに対応する)に接続されている(図21,図22参
照)。N型ドレイン領域16は、画素の周囲を囲うよう
に網の目状に連続して形成され、画素領域(画素がマト
リクス状に複数配置された領域)の周囲において全画素
共通にドレイン電源VDに接続されている(図19参
照)。
ォトダイオード1とJFET2の境界領域上に絶縁膜3
3を介して形成されている。そして、フォトダイオード
1のP型電荷蓄積領域12とJFET2のP型ゲート領
域15をソースまたはドレイン領域とし、転送ゲート3
をゲート電極とするPチャネルMOSトランジスタが構
成されている。転送ゲート3は、図21に示すように、
転送ゲート配線20(図19の転送ゲート配線20a〜
20cに対応する)に接続されている。
ように、N型ウエル領域11中に形成され、制御領域配
線24(図19の制御領域配線24a〜24cに対応す
る)に接続されている。この制御領域配線24はフォト
ダイオード1以外の領域を遮光する遮光膜を兼用してい
る。制御ゲート5は、図22に示すように、JFET2
とP型制御領域4の境界領域上に絶縁膜33を介して形
成されている。そして、JFET2のP型ゲート領域1
5とP型制御領域4をソースまたはドレイン領域とし、
制御ゲート5をゲート電極とするPチャネルMOSトラ
ンジスタが構成されている。制御ゲート5は、図21に
示すように、制御ゲート配線21(図19の制御ゲート
配線21a〜21cに対応する)に接続されている。
1、JFET2、転送ゲート3、制御領域4、制御ゲー
ト5を備えた画素をマトリクス状に配置した、図19〜
図24に示す従来の固体撮像素子は、縦型オーバーフロ
ードレイン構造で埋込型のフォトダイオード1を採用し
ているため、暗電流、残像、リセットノイズ、及びブル
ーミング、スミアが抑圧され、また、垂直負荷容量Cv
1〜Cv4を負荷としたJFET2の狭帯域ソースフォ
ロワ動作によって、増幅動作時のノイズが抑圧される。
また、信号電荷転送前と転送後における各ソースフォロ
ワ動作の出力電圧を、クランプ容量Cc1〜Cc4を介
して減算処理(相関二重サンプリング処理)することに
よって、JFET2のしきい値電圧のばらつきによる固
定パターンノイズ、JFET2のゲート領域を初期化し
た時に発生するリセットノイズ、ソースフォロワ動作時
の1/fノイズ、列バッファアンプ29a〜29dのオ
フセット電圧のばらつきによる固定パターンノイズが抑
圧される。従って、高感度で低ノイズの(S/N比が高
い)映像信号が得られる。
固体撮像素子は、上記したような優れた作用効果を有す
るものの、製造歩留まりが低いという問題点があった。
また、従来の固体撮像素子は、オプティカルブラック
(光学的黒部:遮光されたフォトダイオード1を備えた
複数の画素部)を形成する場合、さらに遮光膜を追加形
成せねばならず、製造工程数が増加してしまった。この
ため、製造工程数の増大に伴う製造コストの上昇、及
び、歩留まりの更なる低下という問題点もあった。
であり、製造歩留まりの高い固体撮像素子を提供するこ
とを目的とする。さらに、本発明の別の目的は製造工程
数を増加させずにオプティカルブラック(光学的黒部)
を形成できる固体撮像素子を提供することにある。
歩留まりを低下させる原因が制御領域に電圧を供給する
配線(制御領域配線)間の短絡に有ることを突き止め
た。図21、図22に示すように、各画素の制御領域4
は、制御領域配線24(図19の制御領域配線24a〜
24c)によって行方向に共通に接続され、垂直走査回
路7に接続されている。そして垂直走査回路7から送出
されるパルスφRD1〜φRD3によって行毎に駆動
(図19参照)される。この制御領域配線24は、フォ
トダイオード1以外の領域を遮光する遮光膜を兼用して
おり、その他の配線間隔に比べて比較的狭い間隔で行方
向に互いに平行に形成されている。
(配線金属膜の堆積工程、及び、フォトリソ・エッチン
グ工程)において、配線間隔と同等以上の大きさを有す
るパーティクルが付着すると、このパーティクルを介し
て隣り合う2本の配線が短絡し、製造歩留まりが低下し
ていたのである。請求項1に記載の固体撮像素子は、入
射光に応じた信号を出力する増幅部と前記増幅部を制御
する制御領域と前記増幅部と前記制御領域との電気的な
接続状態を制御する制御ゲートを備えた画素を多数配列
した固体撮像素子であって、前記各制御領域は共通に電
源に接続され、前記制御ゲートは行毎にパルス電圧によ
り駆動され、前記パルス電圧により前記制御ゲートが導
通状態にされた行では、前記制御領域から前記増幅部に
一定の電圧が供給されて前記増幅部が非動作状態とな
り、前記パルス電圧により前記制御ゲートが遮断状態に
された行では、前記増幅部と前記制御領域が電気的に遮
断されるとともに、前記制御ゲートと前記増幅部の容量
結合により前記増幅部が動作状態となることを特徴とす
る。
に接続されるので、制御領域を接続する配線が互いに短
絡する問題が解消され、それに伴い製造歩留まりが向上
する。また、制御領域を接続する配線は、画素全体の遮
光膜として使用することが可能となり、製造工程数を増
加させずにオプティカルブラック(光学的黒部)を形成
できる。
を利用して行選択することが可能となり、駆動パルス
(撮像素子への入力パルス)を減少させ、これに伴い撮
像素子の垂直走査回路を簡略することが可能となる。請
求項2に記載の固体撮像素子は、請求項1に記載された
固体撮像素子において、前記制御ゲートをゲート電極と
し、且つ、前記制御領域をソースまたはドレインの一方
とするMOS型トランジスタが構成され、前記増幅部
は、電界効果型トランジスタであり、そのゲートは、前
記MOS型トランジスタのソースまたはドレインの他方
と接続され、前記MOS型トランジスタのソース及びド
レインは、前記電界効果型トランジスタのソース及びド
レインとは反対の導電型であることを特徴とする。ま
た、請求項3に記載の固体撮像素子は、請求項1に記載
された固体撮像素子において、前記制御ゲートをゲート
電極とし、且つ、前記制御領域をソースまたはドレイン
の一方とするMOS型トランジスタが構成され、前記増
幅部は接合型電界効果トランジスタであり、そのゲート
は前記MOS型トランジスタのソースまたはドレインの
他方と接続され、前記接合型電界効果トランジスタのゲ
ートは、前記MOS型トランジスタのソース及びドレイ
ンと同一の導電型であることことを特徴とする。
体的に示したものであり、請求項2は、増幅部に電界効
果型トランジスタを配置したものである。また、請求項
3は、増幅部に接合型電界効果トランジスタを配置した
ものである。請求項4に記載の固体撮像素子は、請求項
3に記載された固体撮像素子において、前記接合型電界
効果トランジスタのゲートと前記MOS型トランジスタ
のソースまたはドレインの他方は、同一の半導体領域で
あることを特徴とする。
スタのゲートに接続される配線や拡散領域が縮小され
る。このため、これらの配線や拡散領域に起因する寄生
容量が小さくなり、出力信号が増大する。さらに、より
微細化が可能となるので開口率が向上する。請求項5に
記載の固体撮像素子は、請求項1に記載された固体撮像
素子において、前記制御ゲートをゲート電極とし、且
つ、前記制御領域をソースまたはドレインの一方とする
MOS型トランジスタが構成され、前記増幅部はバイポ
ーラトランジスタであり、そのベースは前記MOS型ト
ランジスタのソースまたはドレインの他方と接続され、
前記バイポーラトランジスタのベースは、前記MOS型
トランジスタのソース及びドレインと同一の導電型であ
ることを特徴とする。
に示したものであり、増幅部にバイポーラトランジスタ
を配置させたものである。請求項6に記載の固体撮像素
子は、請求項5に記載された固体撮像素子において、前
記バイポーラトランジスタのベースと前記MOS型トラ
ンジスタのソースまたはドレインの他方は、同一の半導
体領域であることを特徴とする。この構成により、バイ
ポーラトランジスタのベースに接続される配線や拡散領
域が縮小される。このため、これらの配線や拡散領域に
起因する寄生容量が小さくなり、出力信号が増大する。
さらに、より微細化が可能となるので開口率が向上す
る。
を参照して説明する。なお、各図中、同一符号は同一ま
たは相当部分を示し、重複する説明は省略する。 〔実施形態1〕図1は、本発明の実施形態1に係る固体
撮像素子の構成を示す回路図である。実施形態1の固体
撮像素子は、2次元マトリクス状に配置された複数の画
素Px1−1〜Px3−4と、各画素Px1−1〜Px
3−4を行毎に駆動する垂直走査回路7と、各画素Px
1−1〜Px3−4が列毎に接続された垂直信号線22
a〜22dと、水平信号線27と、水平走査回路8から
構成されている。
じた電荷を生成して蓄積するフォトダイオード1と、ソ
ースフォロワ動作により上記電荷に応じた信号をソース
(S)から出力するNチャネル型の接合型電界効果トラ
ンジスタ(以下、JFETという)2と、上記電荷をフ
ォトダイオード1からJFET2に転送する転送ゲート
3と、JFET2を制御する制御領域4と制御ゲート5
から構成されている。
垂直信号線22a〜22dに接続され、各JFET2の
ドレイン(D)は、全画素共通にドレイン電源VDに接
続されている。転送ゲート3は、各行毎に転送ゲート配
線20a〜20cに接続され、垂直走査回路7から送出
されるパルスφTG1〜φTG3により行毎に駆動され
る。
cによって行ごとに接続され、さらにこれらの配線を接
続することによってすべて共通に接続され、電源(電圧
VG)に接続されている。制御ゲート5は、各行毎に制
御ゲート配線21a〜21cに接続され、垂直走査回路
7から送出されるパルスφRG1〜φRG3により行毎
に駆動される。
2の負荷となる定電流源26a〜26dと、垂直信号線
を一定の電圧(VRV)に固定するためのリセットトラ
ンジスタTRV1〜TRV4と、JFET2の動作帯域
を制限するための垂直負荷容量Cv1〜Cv4と、列バ
ッファアンプ29a〜29dと、クランプ容量Cc1〜
Cc4と、クランプトランジスタTC1〜TC4が接続
されている。垂直信号線22a〜22dは、列選択トラ
ンジスタTH1〜TH4を介して水平信号線27に接続
されている。
28と水平信号線27を一定の電圧(ここではGND)
にリセットするリセットトランジスタTRHが接続され
ている。図2は、実施形態1に係る固体撮像素子の動作
を説明するパルスタイミングチャートである。本図を参
照しながら、図1に示す実施形態1の固体撮像素子の動
作について説明する。なお、後述するように各画素を構
成する転送ゲート3及び制御ゲート5は、Pチャネル型
(図5,図6参照)である。よって、φTG1〜φTG
3及びφRG1〜φRG3は、これらのパルスがローレ
ベルのときに対応する転送ゲート3または制御ゲート5
が導通(オン)状態となり、これらのパルスがハイレベ
ルの時遮断(オフ)状態となる。その他のゲートはNチ
ャネル型であり、対応するパルスがハイレベルのとき導
通(オン)状態となり、ローレベルのとき遮断(オフ)
状態となる。
は、第1行目の画素の読み出し動作に対応しており、以
下t21〜t25及びt31〜t35の期間は、それぞ
れ第2行目、第3行目に対応している。まず、期間t1
1では、φRG1〜φRG3がローレベルであり、すべ
ての画素の制御ゲート5は導通(オン)状態である。従
って、すべての画素のJFET2のゲート領域は、制御
領域4より制御ゲート5を介して電圧VGが印加される
ことにより初期化される。
φRG1をハイレベル(駆動パルスφRG2,φRG3
はローレベルのまま)とし、第1行目の制御ゲート5を
遮断(オフ)状態にする。この動作を行うと、制御ゲー
ト5とJFET2のゲート領域との容量結合により、第
1行目のJFET2のゲート領域の電位が上昇してVG
+ΔVGとなる(変化量をΔVGとする)。第1行目の
JFET2は、ゲート領域がフローティング状態となる
と共に、ゲート電圧(正確にはゲート・ソース間電圧)
が他の行より上昇することにより動作(選択)状態とな
る。
(オン)状態であり、JFET2のゲート領域は電圧V
Gが印加されたままである。従って、2行目以後のJF
ET2のゲート電圧(正確にはゲート・ソース間電圧)
は、第1行目のゲート電圧より低い。このため、2行目
以降のJFET2は、非動作(非選択)状態のままであ
る。
詳しく説明する。図3は、実施形態1に係る固体撮像素
子の行選択動作の説明図であり、(a)は画素の等価回
路図、(b)は制御ゲート5に与える電圧とJFET2
のゲート電圧の変化を示す電位図である。図3(a)の
等価回路図に示すように、実施形態1の固体撮像素子の
画素は、フォトダイオード1、JFET2、転送ゲート
3、制御領域4、制御ゲート5から構成され、制御領域
4には一定の電圧(VG)が印加されている。そして、
JFET2のゲート領域(G)と、隣接する4つの領域
(後述の図4〜図7参照)、即ち、ソース領域(S)、
ドレイン領域(D)、転送ゲート3、制御ゲート5との
間には、それぞれ、CGS,CGD,CG(TG),C
G(RG)という容量がある。
ル型の制御ゲート5が、導通(オン)状態から遮断(オ
フ)状態に、つまり、駆動パルスφRGがローレベル
(VRGL)からハイレベル(VRGH)に変化する過
程において、JFET2のゲート領域(G)は、電気的
にフローティング状態になると同時に、容量結合によっ
てゲート電圧がΔVGだけ上昇し、VG+ΔVGとな
る。この電圧の変化量ΔVGは、図3には式(1)とし
て示したが、駆動パルスφRGの振幅(詳しくは、図3
(b)のVRGH−VTの値)と容量比CG(RG)/
CG(total)の積で決まる。なお、VTは制御ゲート
5のしきい値電圧であり、CG(total)は、上記4つ
の容量成分の合計容量(式(2))である。
(1)に従って適切に選択することが可能である。この
ようにすれば、Pチャネル型の制御ゲート5が導通状態
から遮断状態に変化すると、Nチャネル型のJFET2
は、非動作状態から動作状態に変化する。一方、Pチャ
ネル型の制御ゲート5が、導通(オン)状態を継続した
場合、つまり、駆動パルスφRGがローレベル(VRG
L)のままであれば、JFET2のゲート領域(G)の
電圧はVGから変化しない。よって、JFET2は、非
選択状態のままである。
(RG)/CG(total)(画素構造や動作点によって
変化する)を適切に選択し、容量結合によるJFET2
のゲート電圧の変化量ΔVGを適当な値に設定すること
で行選択動作を行うことができる。図2のタイミングチ
ャートの期間t11では、これを利用して、JFET2
の行選択動作を行っている。つまり、第1行目のJFE
T2はゲート領域がフローティング状態となると共にゲ
ート電圧がVG+ΔVGとなり、2行目以後のJFET
2はゲート電圧が電源電圧VGに固定される。列方向に
配列された各JFET2のソース領域(S)は垂直信号
線22a〜22bによって共通に接続されているため、
ゲート・ソース間の電圧の大きな第1行目のJFET2
は動作(選択)状態となり、ゲート・ソース間の電圧の
小さな2行目以降のJFET2は非動作(非選択)状態
となる。なお、本実施形態では、VRGH−VTを7
V、ΔVGを0.7Vとした。
ハイレベルにしてリセットトランジスタTRV1〜TR
V4を導通(オン)状態とする。これにより、垂直信号
線22a〜22dの電圧は一定の値(VRV)に固定さ
れる。これは、上記の行選択動作を確実に行うため、即
ち、行選択動作を補助するためである。しかし、ΔVG
が大きくてJFETの行選択動作が容易であるなら、必
ずしも必要でない。ΔVGが大きい場合とは、式(1)
から理解されるように、VRGH−VTが大きいとき、又
は、CG(RG)/CG(total)が大きいときである。
ては、駆動パルスφRVをローレベルにして、リセット
トランジスタTRV1〜TRV4を遮断(オフ)状態と
し、第1行目のJFET2がソースフォロワ動作を行
う。従って、JFET2のゲート領域の初期化直後の電
位に対応した出力(暗時出力)電圧が、JFET2のソ
ース(S)から垂直信号線22a〜22d、列バッファ
アンプ29a〜29dを介してクランプ容量Cc1〜C
c4の一端(垂直信号線22a〜22d側、以後入力端
とする)に印加される。また、駆動パルスφCはハイレ
ベルでクランプトランジスタTC1〜TC4は導通(オ
ン)状態となっており、クランプ容量Cc1〜Cc4の
もう一方の端(水平信号線27側、以後出力端とする)
は接地電位である。
φCをローレベルとしてクランプトランジスタTC1〜
TC4を遮断(オフ)状態とすると、上記出力(暗時出
力)電圧がクランプ容量Cc1〜Cc4に保持されたま
ま、クランプ容量Cc1〜Cc4の出力端がフローティ
ング状態となる。つまり、暗時出力電圧のクランプ動作
が行われる。
1をローレベル(駆動パルスφTG2、φTG3はハイ
レベルのまま)にして第1行目の画素の転送ゲート3を
導通(オン)状態とし、第1行目のフォトダイオード1
で生成・蓄積された信号電荷をJFET2のゲート領域
に転送する。なお、信号電荷を転送した後のJFET2
のゲート領域の電位は、信号電荷量/ゲート容量の分だ
け変化(この場合は上昇)する。
1をハイレベルにして転送ゲート3を遮断(オフ)状態
にすると、第1行目のフォトダイオード1は、光電変換
による次の信号電荷蓄積動作に入る。図2においてtL
Iはフォトダイオード1の電荷蓄積時間を示している。
なお期間t13においても期間t11と同様に駆動パル
スφRVをハイレベルにしてリセットトランジスタTR
V1〜TRV4を導通(オン)状態とする。これは、上
記の転送動作を確実に行うため、即ち、転送動作を補助
するためである。これによって、信号電荷はフォトダイ
オード1からJFET2に完全転送され易くなる。しか
し、フォトダイオード1の面積や不純物濃度などの条件
により、リセットトランジスタTRV1〜TRV4を用
いなくとも完全転送されるときには、これらのトランジ
スタは不要である。従って、期間t11並びに期間t1
3におけるφRVとそれに伴うリセットトランジスタT
RV1〜TRV4の動作が共に必要ない場合、実施形態
1の固体撮像素子は、回路図(図1)及びタイミングチ
ャート(図2)に示された、駆動パルスφRV、リセッ
トトランジスタTRV1〜TRV4、並びに電源(VR
V)を削除しても良い。
に、駆動パルスφRVをローレベルにして、リセットト
ランジスタTRV1〜TRV4を遮断(オフ)状態と
し、第1行目のJFET2がソースフォロワ動作を行
う。今度は、JFET2のゲート領域へ信号電荷を転送
した後の電位に対応した出力(信号出力)電圧が、JF
ET2のソース(S)から垂直信号線22a〜22d、
列バッファアンプ29a〜29dを介してクランプ容量
Cc1〜Cc4の入力端に印加される。
端の電圧は、期間t14における信号電荷転送後のJF
ET2のソースフォロワ動作による出力(信号出力)電
圧から、期間t12における電荷転送前(ゲート領域初
期化後)のJFET2のソースフォロワ動作による出力
(暗時出力)電圧を差し引いた電圧となる。期間t14
におけるJFET2のソースフォロワ動作の出力(信号
出力)電圧には光信号成分とノイズ成分が含まれてお
り、期間t12におけるJFET2のソースフォロワ動
作の出力(暗時出力)電圧にはノイズ成分のみが含まれ
ている。従って、両者を減算(いわゆる相関二重サンプ
リング処理)したクランプ容量Cc1〜Cc4の出力端
の電圧は、光信号成分のみに応じた出力電圧となる。
FET2のしきい値電圧のばらつきによる固定パターン
ノイズ、制御領域4から制御ゲート5を介してJFET
2のゲート領域を初期化した時に発生するリセットノイ
ズ、JFET2と定電流源(26a〜26d)によるソ
ースフォロワ動作時に発生する1/fノイズ、列バッフ
ァアンプ29a〜29dのオフセット電圧のばらつきに
よる固定パターンノイズがある。
c1〜Cc4の出力端の電圧は、上記ノイズ成分を除去
した光信号成分のみの映像信号となり、S/N比が向上
する。期間t15においては、水平走査回路8から駆動
パルスφH1〜φH4を順次出力することで、クランプ
容量Cc1〜Cc4の出力端に現れている光信号成分の
みに応じた出力電圧を水平信号線27に転送し、出力バ
ッファアンプ28を経て、出力端子35から映像信号が
出力される。また、駆動パルスφRHを順次出力するこ
とで、水平信号線27がリセットされる。なお、期間t
14におけるソースフォロワ動作は期間t15において
も継続する。
線期間に行われる。期間t11〜期間t15に対する第
1行目の読み出し動作は、期間t21〜t25及び期間
t31〜期間t35において、それぞれ第2行目、第3
行目に対して繰り返し、同様に行われる。以上、実施形
態1の固体撮像素子の行選択動作は、次のようにまとめ
ることができる。 1.各画素のJFET2のソースは、列毎に同一の定電
流源に接続され、ソースフォロワ動作する。JFET2
のソース電圧は、列毎に同一となる。 2.一方、各行のうち、JFET2のゲート・ソース間
電圧が大きな行が選択され、当該行のJFET2から信
号が出力される。 3.また、制御ゲート5は、各行ごとに接続されて動作
する。制御ゲート5がオンした行は、JFET2のゲー
ト電圧がVGとなる。また、制御ゲート5がオフした行
は、容量結合によりJFET2のゲート電圧がVG+Δ
VGとなる。 4.従って、JFET2にソースフォロワ動作させてい
るとき、制御ゲート5をオフした行から信号が出力され
る。即ち、行選択することが可能となる。
ばかりでなく、容量結合を巧みに利用して行選択するこ
とが可能となる。このため、駆動パルス(撮像素子への
入力パルス)が減少し、撮像素子の垂直走査回路が簡単
になる。また、駆動のタイミングが簡単になり、動作速
度が向上する。また、選択画素と非選択画素のゲート電
圧またはベース電圧の差を従来よりも小さく設定できる
ため、転送特性(残像特性)や飽和電荷量(オーバーフ
ロー特性)が向上する。さらには、制御ゲート5のパル
ス電圧(φRG)のローレベル側の電圧値が上昇し、全
体として素子の駆動電圧を減少させることが可能とな
る。
素構造を説明する。図4は、本実施形態に係る固体撮像
素子の画素平面図であり、図5はそのX1−X2線に沿
った断面図、図6はそのY1−Y2線に沿った断面図、
図7はそのY3−Y4線に沿った断面図である。実施形
態1の固体撮像素子の画素は、フォトダイオード1、J
FET2、転送ゲート3、制御領域4、制御ゲート5か
ら構成されている。
ように、P型半導体基板10上に形成されたN型ウエル
領域11、P型電荷蓄積領域12、高濃度のN型半導体
領域13によって構成される。これにより、NPNP型
の縦型オーバーフロードレイン構造で埋込型のフォトダ
イオードが形成される。即ち、埋め込み型のフォトダイ
オード(N,P,N)と縦型オーバーフロードレイン構
造(P,N,P)の合わさった構造が形成されている。
この構造により、暗電流、残像、リセットノイズ、ブル
ーミング、及びスミアが抑圧される。
図6に示すように、N型ソース領域14、P型ゲート領
域15、N型ドレイン領域16、N型チャネル領域17
から構成されている。N型ソース領域14は、列毎に垂
直信号線22(図1の垂直信号線22a〜22dに対応
する)に接続されている(図4,図5参照)。N型ドレ
イン領域16は、画素の周囲を囲うように網の目状に連
続して形成され、画素領域(画素がマトリクス状に複数
配置された領域)の周囲において全画素共通にドレイン
電源VDに接続されている(図1参照)。転送ゲート3
は、図6に示すように、フォトダイオード1とJFET
2の境界領域上に絶縁膜33を介して形成されている。
そして、フォトダイオード1のP型電荷蓄積領域12と
JFET2のP型ゲート領域15をソースまたはドレイ
ン領域とし、転送ゲート3をゲート電極とするPチャネ
ルMOSトランジスタが構成されている。転送ゲート3
は、図4に示すように、転送ゲート配線20(図1の転
送ゲート配線20a〜20cに対応する)に接続されて
いる。
に、N型ウエル領域11中に形成され、制御領域配線2
4(図1の制御領域配線24a〜24cに対応する)に
接続されている。制御領域配線24の間隔は、従来と同
様である。しかし、図1からも明らかであるように、本
発明の各制御領域配線は、すべて共通に接続される。こ
のため、例え制御領域配線間にパーティクルが付着して
も、すべての制御領域配線には同一の電圧が印加される
ので不良にはならない。従って、歩留まりが向上する。
オード1以外の領域を遮光する遮光膜を兼用している。
制御ゲート5は、図5に示すように、JFET2とP型
制御領域4の境界領域上に絶縁膜33を介して形成され
ている。そして、制御ゲート5をゲート電極とし、P型
制御領域4をソースまたはドレイン領域の一方とし、更
に、JFET2のP型ゲート領域15をソースまたはド
レイン領域の他方とするPチャネルMOSトランジスタ
が構成されている。制御ゲート5は、図4に示すよう
に、制御ゲート配線21(図1の制御ゲート配線21a
〜21cに対応する)に接続されている。また、図1か
ら明らかであるが、制御ゲートは、行毎に接続されて行
毎に駆動する。このため、前記した行選択の動作が可能
となる。
ス・ドレイン(即ち、制御領域4・JFET2のゲート
領域15)は、P型の半導体領域である。一方、JFE
T2のソース・ドレインは、これとは反対導電型である
(即ち、N型の半導体領域)。また、JFET2のゲー
トは、上記PチャネルMOSトランジスタのソース・ド
レインと同一の導電型(P型半導体領域)である。この
ように、各半導体領域の導電型を選択すれば、制御ゲー
トをオフすることによりJFET2のゲート電圧がΔV
Gだけ増大する。このため、前記した行選択の動作が可
能となる。
と、上記PチャネルMOSトランジスタのソースまたは
ドレイン領域の他方は、同一半導体領域である。このよ
うにすれば、不要な配線や拡散領域を削除することが可
能である。このため、寄生容量が小さくなり出力信号が
増大するばかりでなく、より微細化が可能となる。最後
に、図8を参照しながら、オプティカルブラック(光学
的黒部)の構造について説明する。
部を構成する画素とオプティカルブラック(光学的黒
部)を構成する画素の境界領域を示す部分的な平面図で
ある。そして、図8の右端に示すように、オプティカル
ブラックの画素(OB部の画素)は、制御領域配線24
によって遮光されている。つまり、実施形態1の固体撮
像素子は、各画素の制御領域4が共通に接続されるた
め、新たに遮光膜を追加しなくても、制御領域配線24
によって、フォトダイオード1を含む画素全体を遮光す
ることができる。
像素子は、縦型オーバーフロードレイン構造で埋込型の
フォトダイオード1を採用しているため、暗電流、残
像、リセットノイズ、及びブルーミング、スミアが抑圧
され、また、垂直負荷容量Cv1〜Cv4を負荷とした
JFET2の狭帯域ソースフォロワ動作によって、増幅
動作時のノイズが抑圧される。また、信号電荷転送前と
転送後における各ソースフォロワ動作の出力電圧を、ク
ランプ容量Cc1〜Cc4を介して減算処理(相関二重
サンプリング処理)することによって、JFET2のし
きい値電圧のばらつきによる固定パターンノイズ、JF
ET2のゲート領域を初期化した時に発生するリセット
ノイズ、ソースフォロワ動作時の1/fノイズ、列バッ
ファアンプ29a〜29dのオフセット電圧のばらつき
による固定パターンノイズが抑圧される。従って、従来
の固体撮像素子(図19〜図24)と同様、高感度で低
ノイズの(S/N比が高い)映像信号が得られる。
素の制御領域4が共通に接続されるため、制御領域配線
24が互いに短絡することによる過電流等の問題が解消
し、製造歩留まりが向上する。また、実施形態1の固体
撮像素子は、制御領域配線24によってフォトダイオー
ド1を含む画素全体を遮光することが可能であり、製造
工程数を増加させずにオプティカルブラック(光学的黒
部)を形成できる。
2bにはソースフォロワ回路の負荷として定電流源を用
いた。しかし、本発明はこれに限るものではない。例え
ば、ソースフォロワ回路の負荷として抵抗を使用しても
良い。また、ここでは、ソースフォロワ動作により電圧
信号を取り出す構成について説明したが、本発明はこれ
に限らない。JFET2のソース電流やドレイン電流を
信号として取り出す構成としても良い。より具体的に
は、垂直信号線を(列選択トランジスタを介して)電流
電圧変換回路等に接続してJFET2のソース電流を取
り出す構成や、JFET2のソースを接地又は電流源に
接続しJFET2のドレインを垂直信号線に接続してド
レイン電流を取り出す構成などがある。
スの極性を逆転させても構わない。 〔実施形態2〕図9は、本発明の実施形態2に係る固体
撮像素子の構成を示す回路図である。実施形態2の固体
撮像素子と、実施形態1の固体撮像素子の相違点は画素
構造にあり、制御領域4が共通に接続されることや容量
結合を利用して行選択することなどは、実施形態1と同
様である。先ず、図を参照して、実施形態2の固体撮像
素子の画素構造について説明する。
の画素平面図であり、図11はそのX3−X4線に沿っ
た断面図、図12はそのY5−Y6線に沿った断面図、
図13はそのY7−Y8線に沿った断面図である。各画
素は、フォトダイオード1、JFET2、転送ゲート
3、制御領域4、1画素当たり2つの制御ゲート5、1
画素当たり2つのオーバーフロー制御領域9から構成さ
れている。
御領域4、オーバーフロー制御領域9は、高濃度のN型
半導体基板100上のN型半導体層101中に形成され
る。転送ゲート3、制御ゲート5は、N型半導体層10
1上に絶縁膜33を介して形成される。フォトダイオー
ド1は、図12,図13に示すように、高濃度のN型半
導体基板100上に形成されたN型半導体層101、P
型電荷蓄積領域12、高濃度のN型半導体領域13によ
って構成される。よって、本実施形態の各画素にはNP
N型の埋込フォトダイオードが形成されている。
にNチャネル型で、N型ソース領域14、P型ゲート領
域15、N型ドレイン領域16、N型チャネル領域17
が高濃度のN型半導体基板100上のN型半導体層10
1中に形成されている。従って、画素領域(画素がマト
リクス状に複数配置された領域)の周囲にコンタクトを
設けて半導体基板100を経由してJFET2のドレイ
ン領域16にドレイン電圧VD(図9参照)を供給する
ことが可能である。
うに、1画素当たり2つの割合で形成されている。従っ
て、制御ゲート5をゲート電極とし、P型制御領域4を
ソースまたはドレイン領域の一方とし、更に、JFET
2のP型ゲート領域15をソースまたはドレイン領域の
他方とするPチャネルMOSトランジスタが構成され
る。各制御ゲート5は、制御ゲート配線21(図9の制
御ゲート配線21a〜21cに対応する)によって行方
向に直列に接続され、行毎に駆動される。
両側に制御ゲート5が形成されるため、P型ゲート領域
15と制御ゲート5との間の容量CG(RG)(図3参
照)が増加する。一方、制御ゲート5の追加に伴いJF
ET2のN型ドレイン領域16の形状が変わり、P型ゲ
ート領域15とN型ドレイン領域16の接触面積が減少
し、容量CGD(図3参照)が減少する。つまり、実施
形態2の固体撮像素子のJFET2は、容量比CG(R
G)/CG(total)が増加する。
りΔVGが増大する。このため、選択行と非選択行の駆
動が容易となり、確実に所望の行を選択することが可能
となる。また、ΔVGを一定とするなら、上記の容量比
が増加するとVRGH−VTの値を小さくすることができ
る。このため、VTを一定値とすればVRGHの値を低く設
定することが可能となるので、消費電力を低減すること
が可能となる。
5V、ΔVGを1Vにすることができた。オーバーフロ
ー制御領域9は、図10、図13に示すように、フォト
ダイオード1と制御領域4の境界領域に1画素当たり2
つの割合で形成され、フォトダイオード1で過剰に生成
された電荷を制御領域4に排出するオーバーフロー動作
を制御する。つまり、NPN型の埋込フォトダイオード
1、オーバーフロー制御領域9、制御領域4によって、
横型オーバーフロードレイン構造で埋込型のフォトダイ
オードが形成されている。従って、制御領域4はオーバ
ーフロードレインとしての機能も併せ持っている。
マトリクス状に配置したものである。行方向に配置され
た画素のJFET2のゲート領域と制御領域4は、1画
素当たり2つの制御ゲート5を介して直列に接続されて
いる。従って、図9からも分かるように、ある画素にお
いて、制御領域4と制御領域配線24a〜24c(図1
0,図11の制御領域配線24に対応)との接続が不完
全となる解放モードの不良が発生しても、他の画素の制
御領域4から上記画素のJFET2が制御可能である。
態1の固体撮像素子と同一である。従って、実施形態2
の固体撮像素子は、実施形態1の固体撮像素子と同様に
製造歩留まりが向上し、また、製造工程数を増加させず
にオプティカルブラックを形成できる。また、実施形態
2の固体撮像素子は、制御領域4への接続が不完全とな
る解放モードの不良が発生してもJFET2が制御可能
なため、製造歩留まりがさらに向上する。
に制御ゲート5が形成されているため、容量比CG(R
G)/CG(total)が増加することに伴い、所望の行
を選択することがより容易となる。また、高濃度(低抵
抗)のN型半導体基板100を経由して、JFET2の
N型ドレイン領域16にドレイン電圧VDを供給するこ
とが可能なため、ドレイン電圧の画素毎の揺らぎが減少
して、固定パターンノイズが減少する。
領域12と、反対導電型のN型半導体基板100を使用
しているため、フォトダイオード1深部で発生した信号
電荷(この場合は正孔)もフォトダイオード1に蓄積さ
れるため、感度が向上する。 〔実施形態3〕図14は、本発明の実施形態3に係る固
体撮像素子の構成を示す回路図である。実施形態3の固
体撮像素子は、各画素の増幅部にバイポーラトランジス
タ50を有している。また、実施形態1、2の固体撮像
素子と同様に、制御領域4は各行毎に接続されて各行毎
にパルス電圧にて駆動され、制御ゲート5はすべて共通
に接続される。
の画素平面図であり、図16はそのX5−X6線に沿っ
た断面図、図17はそのY9−Y10線に沿った断面
図、図18はそのY11−Y12線に沿った断面図であ
る。バイポーラトランジスタ50はNPN型であり、N
型エミッタ領域52、P型ベース領域53、及び,高濃
度のN型半導体基板100、N型半導体層101,N型
半導体領域54をコレクタ領域として構成されている。
選択動作)は、JFET2をバイポーラトランジスタ5
0に、ゲート容量CGS,CGD,CG(TG),CG
(RG)をベース容量CBE,CBC,CB(TG),
CB(RG)に、ゲート電圧VGをベース電圧VBに、
ドレイン電圧VDをコレクタ電圧VCに置き換えること
によって、本実施形態の固体撮像素子の行選択動作を同
様に説明することができる。
うに、1画素当たり2つの割合で形成されている。従っ
て、制御ゲート5をゲート電極とし、P型制御領域4を
ソースまたはドレイン領域の一方とし、更に、バイポー
ラトランジスタ50のP型ベース領域53をソースまた
はドレイン領域の他方とするPチャネルMOSトランジ
スタが構成される。各制御ゲート5は、制御ゲート配線
21(図14の制御ゲート配線21a〜21cに対応す
る)によって行方向に直列に接続され、行毎に駆動され
る。
ス・ドレイン(即ち、制御領域4・バイポーラトランジ
スタ50のベース領域53)は、P型の半導体領域であ
る。一方、バイポーラトランジスタ50のエミッタ領域
52及びコレクタ領域54は、これとは反対導電型であ
る(N型の半導体領域)。また、バイポーラトランジス
タ50のベース領域53は、上記PチャネルMOSトラ
ンジスタのソース・ドレインと同一の導電型(P型半導
体領域)である。このように、各半導体領域の導電型を
選択すれば、制御ゲートをオフすることによりバイポー
ラトランジスタ50のベース電圧がΔVBだけ増大す
る。このため、前記した行選択の動作が可能となる。
ベース領域53と、上記PチャネルMOSトランジスタ
のソースまたはドレイン領域の他方は、同一半導体領域
である。このようにすれば、不要な配線や拡散領域を削
除することが可能である。このため、寄生容量が小さく
なり出力信号が増大するばかりでなく、より微細化が可
能となる。
子と同一である。従って、実施形態3の固体撮像素子
は、実施形態2の固体撮像素子と同様の特徴がある。ま
た、実施形態3の固体撮像素子は、増幅部にバイポーラ
トランジスタ50を採用しているため、構造が簡単にな
り集積度が向上する。
撮像素子では、各画素の制御領域が共通に接続されてい
るため、制御領域を接続する配線が互いに短絡すること
による過電流等の問題が解消し、製造歩留まりが向上す
るという効果がある。また、本発明による固体撮像素子
では、制御領域を接続する配線で画素全体を遮光するこ
とが可能なため、製造工程数を増加させずにオプティカ
ルブラックを形成できるという効果もある。
濃度(低抵抗)の半導体基板を経由してドレイン電圧を
供給することが可能なため、固定パターンノイズが減少
するという効果もある。また、本発明による固体撮像素
子では、フォトダイオードと反対導電型の半導体基板を
採用しているため、感度が向上するという効果もある。
択することが可能となり、駆動パルス(撮像素子への入
力パルス)を減少させ、これに伴い固体撮像素子の垂直
走査回路が簡略化されるという効果もある。
を示す回路図である。
るパルスタイミングチャートである。
説明図であり、(a)は画素の等価回路図、(b)は制
御ゲート5に与える電圧とJFET2のゲート電圧の変
化を示す電位図である。
の概略構成を示す平面図である。
画素とオプティカルブラック(光学的黒部)を構成する
画素の境界領域を示す部分的な平面図である。
を示す回路図である。
である。
る。
る。
る。
成を示す回路図である。
である。
る。
る。
ある。
である。
ートである。
平面図である。
る。
る。
る。
Claims (6)
- 【請求項1】 入射光に応じた信号を出力する増幅部と
前記増幅部を制御する制御領域と前記増幅部と前記制御
領域との電気的な接続状態を制御する制御ゲートを備え
た画素を多数配列した固体撮像素子であって、 前記各制御領域は共通に電源に接続され、 前記制御ゲートは行毎にパルス電圧により駆動され、 前記パルス電圧により前記制御ゲートが導通状態にされ
た行では、前記制御領域から前記増幅部に一定の電圧が
供給されて前記増幅部が非動作状態となり、 前記パルス電圧により前記制御ゲートが遮断状態にされ
た行では、前記増幅部と前記制御領域が電気的に遮断さ
れるとともに、前記制御ゲートと前記増幅部の容量結合
により前記増幅部が動作状態となることを特徴とする固
体撮像素子。 - 【請求項2】 請求項1に記載の固体撮像素子におい
て、 前記制御ゲートをゲート電極とし、且つ、前記制御領域
をソースまたはドレインの一方とするMOS型トランジ
スタが構成され、 前記増幅部は、電界効果型トランジスタであり、そのゲ
ートは、前記MOS型トランジスタのソースまたはドレ
インの他方と接続され、 前記MOS型トランジスタのソース及びドレインは、前
記電界効果型トランジスタのソース及びドレインとは反
対の導電型であることを特徴とする固体撮像素子。 - 【請求項3】 前記制御ゲートをゲート電極とし、且
つ、前記制御領域をソースまたはドレインの一方とする
MOS型トランジスタが構成され、 前記増幅部は接合型電界効果トランジスタであり、その
ゲートは前記MOS型トランジスタのソースまたはドレ
インの他方と接続され、 前記接合型電界効果トランジスタのゲートは、前記MO
S型トランジスタのソース及びドレインと同一の導電型
であることを特徴とする請求項1記載の固体撮像素子。 - 【請求項4】 前記接合型電界効果トランジスタのゲー
トと前記MOS型トランジスタのソースまたはドレイン
の他方は、同一の半導体領域であることを特徴とする請
求項3記載の固体撮像素子。 - 【請求項5】 前記制御ゲートをゲート電極とし、且
つ、前記制御領域をソースまたはドレインの一方とする
MOS型トランジスタが構成され、 前記増幅部はバイポーラトランジスタであり、そのベー
スは前記MOS型トランジスタのソースまたはドレイン
の他方と接続され、 前記バイポーラトランジスタのベースは、前記MOS型
トランジスタのソース及びドレインと同一の導電型であ
ることを特徴とする請求項1記載の固体撮像素子。 - 【請求項6】 前記バイポーラトランジスタのベースと
前記MOS型トランジスタのソースまたはドレインの他
方は、同一の半導体領域であることを特徴とする請求項
5記載の固体撮像素子。
Priority Applications (1)
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